ジョジョ5部で死亡したキャラ一覧まとめ！死因や死亡シーンをまとめて紹介

『ジョジョの奇妙な冒険』とはジョースター家とディオの、世代を超えた戦いを描いたストーリーです。ジョジョ5部とは、この『ジョジョの奇妙な冒険』の第五部にあたり、『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』というタイトルがついています。

ジョジョ3部にあたる『ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース』にて、ジョースター家とディオの対決に終止符が打たれ幕を下ろします。ジョジョ5部ではジョースター家の宿敵として描かれてきたディオの息子、ジョルノ・ジョバーナが主人公として描かれています。

ディオの息子、ジョルノ・ジョバーナは人間の母親に育てられましたが、その母親は遊び惚けていたためネグレクトされていました。幼いころにマフィアの幹部をそうとは知らずに助けたジョルノは、そのギャングにやさしくされたことをきっかけに「ギャングスター」になる夢を見つけます。

そして時を経て、15歳になったジョルノは「パッショーネ」というギャング組織の一人とトラブルを起こし死亡させてしまったため、ブチャラティと戦闘。ブチャラティに勝利したジョルノは、「組織のボスを倒し、組織を乗っ取る」という決意をブチャラティに告げ、この思いに共鳴したブチャラティのチームに入ることになりました。

ブチャラティのチームの1人で、ジョルノが「パッショーネ」に入るきっかけとなったのが涙目のルカです。ショバ代目当てでジョルノに絡みますが、ジョルノのスタンド「ゴールド・エクスペリエンス」を受けて頭に致命傷を負い、死亡します。スタンド能力者の多数いる「パッショーネ」ですが、涙目のルカはスタンド能力を持っていません。

ブローノ・ブチャラティはジョルノを「パッショーネ」に引き入れた人物で、チームのリーダーを務めています。仲間思いで部下からの人望も厚かったブチャラティは、「パッショーネ」のボスに反発しチームを裏切ります。結果、ボスに致命傷を負わされジョルノのスタンド能力で修復してもらうものの、時すでに遅し。体は死亡、魂だけが生きているような状態で戦闘しますが、時間が来てしまい天に昇っていきます。

プロシュートは「暗殺チーム」の一員で、弟分のペッシとともにブチャラティに襲い掛かりました。列車ごとブチャラティを殺そうと企てますが、ブチャラティのスティッキー・フィンガーズにより列車外に落ち瀕死の重傷を負います。しかしそれでもなおスタンドを解除しないことから、ペッシは覚醒します。ペッシとブチャラティ戦では瀕死の状態で助力しますが、その後動かなくなったことで死亡したとされています。

ペッシはプロシュート兄貴を慕う、「暗殺チーム」の一員です。精神的にも未熟なペッシでしたが、ブチャラティとプロシュートの戦闘を見て、そしてプロシュートがブチャラティに敗れたことをきっかけに覚醒。しかしブチャラティに僅差で首を折られ致命傷を負います。その状況でもジョルノたちを道ずれにしようとし、ブチャラティからスティッキー・フィンガーズのラッシュを受け、死亡します。

メローネも「暗殺チーム」の1人で、ブチャラティとトリッシュの追跡に成功し捕らえ、ジョルノを瀕死の重体になるまでに追い詰めます。このことが結果的にジョルノの新しい能力を目覚めさせることへとつながり、形勢が逆転。メローネのスタンド、ベイビィ・フェイスを撃破します。そしてそのベイビィ・フェイスの残骸を毒蛇に変化させ、メローネはこの毒蛇に噛まれ死亡したとされています。

ギアッチョも「暗殺チーム」の1人で、機転が利き執念深い性格が功を奏しジョルノたちを追い詰めています。ジョルノとミスタを襲撃することに成功し、ジョルノたちよりも先にディスクを手に入れることに成功するも、ミスタの捨て身の攻撃により致命傷を負います。追い打ちでジョルノの「無駄無駄」ラッシュを浴びて死亡します。

ソルベも「暗殺チーム」の1人で、後述するジェラートと気味が悪いほど仲がいいキャラクターです。ジェラートとともにボスの正体を暴こうとして失敗し、生きたまま輪切りにされて死亡しています。輪切りにされたソルベはさらにホルマリン漬けにされ、36枚の額に収められる処刑を受けています。この額を並べる際、ペッシは強く拒否反応を示しています。

ジェラートも「暗殺チーム」の1人で、ソルベとともにボスの正体を暴こうとして失敗しています。親友であるソルベが惨殺される様を目の当たりにし、あまりのショッキングな出来事ゆえに猿ぐつわを飲み込んでしまい、窒息死しました。ジェラートの遺体には「罰」と書かれた張り紙が貼られ「暗殺チーム」のアジトに送られることとなりました。

スクアーロはパッショーネのボスの親衛隊の1人です。後述するティッツァーノとともにブチャラティチームを襲いますが、ナランチャのエアロ・スミスの攻撃を受けかなりのダメージを負います。ティッツァーノが自らを犠牲にしてスクアーロのスタンドがナランチャの首元に噛みつきますが、怯まずにナランチャはエアロ・スミスのラッシュ攻撃を繰り出し、スクアーロは死亡します。

ティッツァーノもボスの親衛隊の1人で、前述したとおりスクアーロとともにブチャラティチームを襲います。ナランチャにスタンド、トーキング・ヘッドをとり憑かせてブチャラティチームを混乱に招きますが、ナランチャが自身の舌を切り落としたことで動揺、正体を見破られます。スクアーロを庇ってナランチャのスタンド、エアロ・スミスの弾丸を受け死亡します。

ナランチャはブチャラティのチームの1人で、「故郷に帰ったら学校へ行く」と発言し死亡フラグが立ったと話題になっていました。ナランチャが死亡したのは、ボスのディアボロ戦です。ポルナレフのスタンドが暴走しその場にいたキャラクターの心と体が入れ替わってしまい、ナランチャはジョルノの体に入ってしまいました。そしてキング・クリムゾンが発動。ジョルノの体ごとナランチャは鉄格子に体中を突き抜かれ、死亡しました。

レオーネ・アバッキオはブチャラティチームの1人で、ギャングに入る前は正義感あふれる警察官をしていました。サルディニア島でボスについて調べていたときに近づいてきたドッピオに攻撃を受け、致命傷を負います。ちなみにドッピオはボスのもう1人の人格で、弱弱しいギャングには見えないような見た目をしています。瀕死の状態でスタンドを発動させ、石碑にボスの顔と指紋を残し、死亡します。

リゾット・ネエロは「暗殺チーム」のリーダーで、ボスのもう1人の人格のドッピオと対戦します。片足を切り落とされながらもスタンド、メタリカを発動し追い詰めますが、ドッピオの主人格であるボスがキング・クリムゾンを発動。結果、ナランチャのエアロ・スミスにより攻撃を受け死亡します。

ホルマジオは「暗殺チーム」の1人で、非常に頭のきれるキャラクターです。ナランチャを襲撃し、拷問にかけようと試みます。スタンド、リトル・フィートを発動し、ナランチャの動きを読んで見破るなど頭を使った戦いを仕掛けますが、キレたナランチャにより大爆発を起こされます。逃亡を図るホルマジオでしたが、ナランチャに引きずり出されエアロ・スミスの弾丸を受けて死亡します。

イルーゾォも「暗殺チーム」の1人で、鏡を使ったスタンド、マン・イン・ザ・ミラーの使い手です。ジョルノたちを1人づつ鏡の中に閉じ込めていきますが、パープル・ヘイズの殺人ウイルスに感染した状態でジョルノが鏡の中に入ったことでイルーゾォも感染。鏡の中から出てくるも、目の前にはパープル・ヘイズがおり、感染したことで体が溶けて死亡します。

カルネはボスの親衛隊の1人です。滑走路にいきなり現れたため、ミスタが攻撃し死亡します。「一体なんなんだ？」となっているブチャラティ一行ですが、カルネのスタンドはカルネが死亡したら発動するものでした。遺体を調べたジョルノにとりつき、そのまま飛行機内に侵入し次々と襲いますがトリッシュが飛行機を爆破。カルネのスタンド、ノトーリアス・B・I・Gはこの爆発に巻き込まれ大多数が消滅します。

チョコラータはボスの切り札の1人ですが、ボスにすら「生かしておきたくない」と言われるほど極悪非道な行為を繰り返し組織に入ったキャラです。チョコラータのスタンド、グリーン・ディにより殺人ウイルスがばらまかれ、ローマの人々が大多数犠牲になったことに怒ったジョルノにより、「無駄無駄」のラッシュを叩き込まれてごみ収集車まで投げ飛ばされ、死亡します。

セッコはチョコラータと同じくボスの切り札の1人です。チョコラータの遺言からブチャラティたちの目的を知りボスの座を奪い取ろうとしますが、ブチャラティにより聴力を失います。更にスティッキー・フィンガーズでセッコは喉と手を繋がれ、セッコのスタンド能力で喉は液状化し死亡します。チョコラータ同様、ごみ収集車の中に入ってしまいます。

ポルポは「パッショーネ」のネアポリス地区幹部で、「パッショーネ」への入団希望者の試験官も務めているキャラクターです。ジョルノの入団試験の最中にスタンドが発動し、無関係の老人を死亡させてしまったことからジョルノの怒りに触れます。ポルポの部屋に飾られてある拳銃の1つをバナナに変えられてしまい、翌日気づかずにバナナを食べようとして銃の引き金を引いたポルポは死亡します。

ペリーコロは「パッショーネ」の老幹部で、死亡したポルポの遺産を持ってきたブチャラティに幹部昇格を告げたり、トリッシュの護衛を命じたりしていました。ブチャラティチームに最後の指令を告げた後は、証拠隠滅のために自害しています。組織のおかげで余生を謳歌できたペリーコロは笑顔で死んでいったようです。またペリーコロはスタンド能力者ではありません。

ポルナレフはジョジョ3部にも登場したキャラクターです。ジョルノたちがコロッセオに到着する前にボスと対戦しますが敗北。ポルナレフのスタンド、チャリオッツレクイエムによりココ・ジャンボと魂が入れ替わったことにより、肉体は死亡しましたが魂だけが生きている状態になりました。そのため正式には死亡しておらず、ジョルノが「パッショーネ」の新たなボスとなった際にポルナレフは組織のナンバー2として君臨しています。

涙目のルカの名言は「3つの『U』が必要…」です。ルカはジョルノの初めての敵として登場し即退場となりますが、「敵のわりにいいことを言う」などとファンには好評の名言です。

ブチャラティの名言は「『任務は遂行する』…」です。このセリフはプロシュートとの戦闘シーンで発言したセリフで、数多くあるブチャラティの名言の中でも人気の高いセリフとなっています。

プロシュートの名言は「「ブッ殺す」と心の中で…」です。ペッシとともにブチャラティと戦うシーンで出たセリフで、このあと似たようなセリフをブチャラティもペッシに向けて発言しています。

ペッシの名言は「わかったよ プロシュート兄ィ！！…」です。このセリフはプロシュートがブチャラティに敗れたシーンで出たセリフで、甘ったれていたペッシが覚悟を決めたシーンとして有名です。

メローネの名言は「ディ・モールト…」です。このセリフはメローネの口癖でもあり、対ジョルノ戦でベイビィ・フェイスが順調に育っていることから興奮しているシーンでも発言していました。ファンがネタとして使うセリフでもあります。

ギアッチョの名言は「『根掘り葉掘り』…」です。キレやすいギアッチョはこのセリフは発言しながら車を破壊し、周りのキャラたちに「ヤバいやつ」という認識を起こさせるシーンでした。

ソルベは作中でセリフもなく死亡したキャラクターなため、名言という名言はありません。ジェラートと「できていたんじゃあないか」というセリフが作中にあり、またファンからもそいういった噂がありますが真相はわかっていません。

ジェラートもソルベと同様にセリフもないまま死亡したため、名言はありません。お揃いのペディキュアをつけていつも一緒にいたソルベの死亡シーンを目の前で見た、悲惨なキャラクターです。

スクアーロの名言は「『ボスの命令』…そんなことは…」です。このセリフはスクアーロを庇ってナランチャのエアロ・スミスをティッツァーノが受けて死亡したシーンで登場したセリフです。

ティッツァーノの名言は「これなら…」です。ブチャラティ一行を倒すために自らの命を犠牲にしたシーンで出たセリフで、このあとにスクアーロの名言へと続きます。

ナランチャの名言は「ブチャラティィィィィィ 行くよッ！…」です。このセリフはブチャラティがボスを裏切り、チームを抜けるシーンで登場したセリフで、行くのを悩んだナランチャが自分を救ってくれたブチャラティについていく覚悟を決めた名シーンとなっています。

アバッキオの名言は「オレももともとよォ～…」です。ブチャラティが組織を抜けることをチームに話たシーンで、一番最初にブチャラティに着いていくと発言していました。

リゾットの名言は「「近距離パワー型」…」です。地味な青年に見えるドッピオにも気を許さず、警戒心を怠らなかった結果、スタンド使いだと見抜きました。このセリフはドッピオとの戦闘シーンで出た名言です。

ホルマジオの名言は「しょおおがねーなあああ…」です。ナランチャとの死闘の末、瀕死の状態のホルマジオから出たセリフで、これからのブチャラティチームの苦難を予言するかの名言となりました。

イルーゾォの名言は「うおおおががが…」です。このセリフはパープル・ヘイズに感染し、鏡の中からイルーゾォが出てくるシーンで発言していました。

カルネのスタンドは自身が死亡することで発動します。滑走路に突如現れたカルネはミスタにより殺されたため、セリフがありません。そのため名言もありません。

チョコラータの名言は「強者は弱いやつらを…」です。ゲスな行動、ゲスな発言ばかりするチョコラータの唯一といってもいいまともなセリフです。

セッコの名言は「知ってんだよオオ…」です。このセリフは対ブチャラティ戦でことわざを間違えたセッコに、ブチャラティが本来のことわざを教えたことにより出たセリフです。「国語の教師か」の部分はパロディに使われるほど人気の高い名言です。

ポルポの名言は「それは『信頼』だよ…」です。ジョルノが「パッショーネ」に入団する際、ポルポの『信頼』を得るための試験を受けます。この試験のせいで無関係の老人が被害を受けたためにポルポはジョルノの怒りを買うことになります。

ペリーコロの名言は「ボスのおかげで…」です。ペリーコロはスタンド使いではありませんが、長年「パッショーネ」で幹部を務めたキャラクターで、時には清掃員に扮してボスの指令を伝えていました。最期まで組織に忠実に働き、このセリフを言った後は証拠隠滅のために自害しています。

ポルナレフの名言は「その階段に…」です。ボスのディアボロとの戦いで出たセリフで、これはジョジョ3部のディオ戦時のオマージュと言われています。

ジョジョ5部で生存したキャラ1人目はジョルノ・ジョバーナです。ジョースター家の宿敵・ディオの息子にして本作の主人公であり、最終回には新生パッショーネのボスの座についています。

生存したキャラ2人目は、グイード・ミスタです。ミスタはブチャラティチームの1人で、ジョルノ以外では唯一の生き残りとなります。最終回でジョルノのそばにおり、新生パッショーネナンバー3の座についています。

トリッシュはボスの実の娘で、ジョジョ5部の途中から登場したキャラです。最後にジョルノたちのそばにいなかったことから、ギャングとは無縁の世界で生きていると推察されていましたが、後日譚の「恥知らずのパープルヘイズ」では歌手として過ごしている姿が描かれていました。

フーゴは元々ブチャラティのチームの一員でしたが、ブチャラティがボスを裏切ることを決めたときに抜けています。ジョジョ5部ではその後が描かれなかったため生死不明とされていましたが、後日譚の「恥知らずのパープルヘイズ」で生きていたことが判明しています。

広瀬康一はジョジョ4部に登場したキャラで、ジョジョ5部の序盤で承太郎の依頼によりイタリアを訪れ、ジョルノと接しています。その後日本へ帰国し、ジョジョ5部の戦闘には加わっていないため生存しています。

空条承太郎はジョジョ3部、ジョジョ4部に登場したキャラで、ディオの息子を調べてほしいと広瀬康一に依頼します。広瀬康一同様、ジョジョ5部の序盤に登場しただけなので生存しています。

ココ・ジャンボという名のスタンド使いの亀は、ジョジョ5部の終盤に登場しポルナレフと魂が入れ替わり、亀の部屋にポルナレフの魂を置くこととなったキャラです。ラストシーンでミスタの横にいる姿が描かれているため、生存が確認されています。

スコリッピはジョジョ5部のエピローグに登場したキャラで、スタンド、ローリング・ストーンズの使い手です。ブチャラティ、ナランチャ、アバッキオの死を予言するかのような出来事を起こしますが、それ以来登場していないため生存とされています。

マリオ・ズッケェロは「パッショーネ」ローマ地区のメンバーで、クルーザーの中に潜みブチャラティたちを襲いました。敗北し拷問を受けてはいたものの、最終的に気絶で終わったためジョジョ5部の時点では生存しています。

サーレーも「パッショーネ」ローマ地区のメンバーで、ズッケェロとパートナーを組んでいます。船で先回りしていたためミスタと対戦。銃弾を撃ち込まれ敗北しますが、自身のスタンドのおかげで一命を取り留めたため生存しています。

ボス・ディアボロを倒した後の最終回では、初日よりも以前のエピソードが放送されました。娘が不審な死を遂げたため調査してほしいとブチャラティに依頼が入り、ミスタが彫刻家スコリッピを訪ねます。ギャングよろしく相手の話も聞かずに殴る蹴るを繰り返すミスタですが、スコリッピは血だらけになりながらも冷静です。

スコリッピは生まれつきスタンド使いで、人の死が石の形で出てくる能力を持ちます。その石を触ると安楽死できるといものでした。娘の死も石に出たため直接話したところ、受け入れて死亡したというのが真相です。しかしそう簡単に信じられるものではなく、ミスタも信じようとしません。

スコリッピはブチャラティを調べていたようですが、ブチャラティの死も石に出たのだそうです。「石を壊すか、形を大幅に変えればあるいは…」との言葉でミスタは石をなんとか破壊したものの、ブチャラティの姿だけだった石がブチャラティ、アバッキオ、ナランチャの姿に変化します。

ボスを倒した後に時は戻り、ミスタたちの近くに彫刻がやってきたことで焦るミスタ。しかしこれはポルナレフの魂が入った亀でした。ポルナレフはジョルノに「矢」をどうするのか尋ねると、ジョルノは「先人たちから受け継いだものは前に進めなければ」と、破壊しないことを決意します。「矢」は亀の中にしまい、ジョルノたちは先を生きることになるのです。

「恥知らずのパープルヘイズ」とは、ジョジョ5部の後日譚を描いた作品で、生存キャラ一覧で紹介したキャラクターも登場します。トリッシュはラジオ放送の内容から歌手として活躍していることがうかがえ、フーゴはバーでピアノを弾いて生活しているようです。またズッケェロとサーレーはジョジョ5部で生き残ったにもかかわらず、「恥知らずのパープルヘイズ」では戦闘に敗れ死亡しています。

ここからはジョジョ5部に関する感想や評価を見ていきましょう！まずはジョジョ5部にハマりすぎてしまった方の感想です。「ジョジョ5部にハマりすぎて辛い」「ミスタかっこいい」という感想を持たれていました。

こちらの方は「ジョジョ全部が面白くて好き」という感想を持たれています。ジョジョは各部にファンが存在しますが、「特に好きなのは5部」「5部のアニメからハマったから5部が1番好き」「5部は男も女も男前で死ぬほどかっこいい」という感想も多く見られました。

5部は敵味方関係なく魅力的なキャラが多いため「このキャラがかっこいい」という感想が非常に多く寄せられていますが、中には「処刑用BGMがかっこよすぎてやばい」「銃弾の音がかっこいい」という感想を持たれる方もいらっしゃいました。

ここまで、ジョジョ5部で死亡したキャラや名言、生存したキャラをまとめてきました。ジョジョ5部には魅力的なキャラが数多く登場しますので、未見の方はご覧になってみてはいかがでしょうか？