2020年12月04日公開
2020年12月04日更新
【七つの大罪】メリオダスの闘級はどれくらい上昇?数値推移や魔力・神器の強さを解説
七つの大罪で十代の少年のような姿をしているメリオダスの闘級はどれくらい上昇した?と注目を集めています。3000歳以上の年齢を積み重ねていながらも外見は若々しく幼い少年の姿を持っていたメリオダスの登場当初の彼の闘級は3370とごくわずかとなっていました。しかし、修業を続けていくことで闘級の推移をかなり上昇させることができたのです。そこで、魔神化やアサルトモード時での闘級推移や彼が放つ魔力・神器の強さを紹介します。
目次
メリオダスとは?
基本的に店の制服を着ているメリオダスは、多くの敵と戦っていくうちに目覚めたり、怒りが爆発したりして自分をコントロールできなくなったりしながらも闘級の数値をかなりアップしていくことになりました。登場当初はわずかな闘級の数値しかなかった彼ですが、目覚ましい推移をすることができたのです。そのため、彼が扱う魔力や神器の強さにも注目が集まようになります。
七つの大罪で魔神族の一員でありながら七つの大罪のリーダー的な存在になったメリオダスには、仲間には知られたくない過去や秘密があったのです。魔神王の息子である彼は生まれながらにして背負っているものがありました。そこで、個性豊かな団員からも慕われているメリオダスの戦闘時での闘級はどれくらい上昇?数値推移や魔力・神器の強さを紹介します。
七つの大罪の作品情報
七つの大罪の概要
2014年10月からテレビアニメとして放送された「七つの大罪(ななつのたいざい)」は、2015年には第39回講談社漫画賞において少年部門を受賞するほどの作品として高く評価されていきました。全346話によって構成されている七つの大罪は、週刊少年マガジン(2012年45号~2020年17号)によって連載された漫画となっています。全41巻まで単行本で刊行された七つの大罪は、福島県出身の鈴木央さんによって描かれました。
七つの大罪の漫画は41巻まで刊行された時点で3700万部の累計発行部数を記録する作品へと成長します。テレビアニメや漫画としても人気の七つの大罪は、2014年12月には「七つの大罪-外伝- 昔日の王都 七つの願い」という小説も刊行されて注目を集めるようになりました。小説としても人気となった七つの大罪は、その後も2015年に2冊、2016年に1冊の小説を発売して多くの人から高い支持を得るようになります。
七つの大罪のあらすじ
リオネス王国において若くして聖騎士長として活躍していたザラトラスが、魔神族の復活を目論むフラウドリンの策略によって殺害されてしまったことで国は荒れ果てていくことになります。聖騎士長が死亡したことによって魔神族の復活をしようと考える人物によって王女であったエリザベスも王国にいられなくなってしまったのです。彼女と出会ったメリオダスは仲間を集めて再び戦うことを決意します。
メリオダスのプロフィール
- 名前:メリオダス
- 出身地:魔界
- 身長:152㎝
- 体重:50kg
- 年齢:3000歳以上(外見年齢は十代前半)
- 誕生日:7月25日
- 血液型:B型
- CV(声優):梶裕貴
豚の帽子亭という移動酒場のマスターを務めているメリオダスは、手配書には三十代の無精ひげを生やした男性のように描かれているものの実際は幼い少年の姿で登場しています。登場当初の闘級の数値は3370と少なかったものの、魔神化した際やアサルトモードの時など闘級推移はかなり上昇していきました。相手に自分の心を読ませない謎めいた一面を持っているものの七つの大罪のリーダーとして仲間を大切にしていました。
メリオダスの闘級はどれくらい上昇?推移を紹介
闘級の推移①ドゲットとの戦い
七つの大罪のリーダーであるメリオダスの闘級はどれくらい上昇しているのでしょうか?登場当初はそれほど目立った闘級数値を持っていなかった彼ですが、守り抜きたいと思うエリザベスとの出会いによって覚悟を決めて戦うようになります。そのため、闘級の推移が素晴らしく上昇していったのです。そこで、少年の姿でありながら活躍しているメリオダスの闘級はどれくらい上昇?推移を紹介していきます。
魔眼を持っているバロールによって七つの大罪のリーダーを務めているメリオダスは、「3370」という闘級数値を持っていることが明らかになりました。ムキムキとした身体を持っているゴゲットは「860」という闘級だったために、かなり格下の敵との戦いとなりました。敵の攻撃を弾き飛ばす魔力や神器の強さを持っているメリオダスは、圧倒的な強さを放って戦いに勝利をしています。
闘級の推移②ガランとの戦い
大きな昆虫のような身体を持っているガランとの戦いにおいて、飄々とした性格のメリオダスはかなりの苦戦を強いられていました。十戒のメンバーの一人であるガランは「10300」という闘級の数値に対して素晴らしい魔力・神器の強さを持っているメリオダスは「3370」という闘級だったために全く歯が立たなかったのです。しかし、戦っていくうちに魔力を解放したメリオダスは「4400」まで推移させることができました。
闘級の推移③ドルイドの試験を終えた時
「10300」という闘級を持ったガランとの戦いで全く歯が立たなかったメリオダスは、強くなるためにドルイドの試験をを受けることになります。試験を達成することができた彼は、「32500」の闘級まで推移することができました。闘級の推移をすることができたメリオダスは、再び昆虫のような見た目のガランと対戦し進化した魔力や神器の強さを放って圧倒的有利に戦い勝つことができています。
闘級の推移④フラウドリンとの戦い
魔神族の復活を企むフランドリンとの戦いにおいて「32500」まで闘級の推移をすることができたメリオダスは、「31000」の彼と互角の戦いをしていました。しかし、神器の強さによって分身することができたメリオダスは、「60000」まで闘級を推移することができたのです。魔神化していないにも関わらず「60000」の能力を得ることができた彼は魔力もアップし圧倒的な強さを放って暗躍していたフランドリンを倒しています。
闘級の推移⑤アサルトモード
魔神族を復活させようと暗躍していたフラウドリンとの戦いにおいて、十戒において後継者的な存在となった弟たちと同じ「60000」の闘級の推移を果たしたメリオダスは、魔力や神器の強さもアップすることになりました。さらに、感情がコントロールできなくなった彼はアサルトモードになった際には周囲の誰もが驚く「142000」に及ぶ闘級の推移を果たしてしまったのです。彼は圧倒的な闘級数値を得ることになりました。
メリオダスの魔力や技・神器の強さ
「142000」に及ぶ闘級を手に入れることができたメリオダスの魔力や神器の強さは、闘級の推移に比例してアップしていくことになりました。魔神族の十戒のメンバーや七つの大罪のメンバーよりも最高の闘級をを手に入れることができたメリオダスの魔力や技・神器にはどのようなものがあるのでしょうか?また、それらの強さは?そこで、彼が戦いで使用している魔力や技・神器の強さを紹介します。
全反撃(フルカウンター)系の技一覧
カウンターバニッシュ
金色の髪の毛が美しいメリオダスは、敵の攻撃や魔力を弾き飛ばす全反撃(フルカウンター)という魔力を扱うことができました。その魔力には種類があり、敵の魔力を無効化する受け流すことができる「カウンターバニッシュ」という技もあったのです。強力な魔力であっても無効化してしまうことで、自分は一切のダメージを負わずに戦うことができました。敵にとっては攻撃しても効果がないためかなり厄介な魔力となっています。
リベンジ・カウンター
魔神の力を使用しなくてもどんどんレベルアップしていくメリオダスは、「リベンジ・カウンター」という敵の攻撃を無防備な状態で受けることで力を得て攻撃を放つという魔力を持っていました。自分が放った攻撃をそのまま返されるため敵もたまったものではありません。しかし、敵の攻撃の威力によってパワーが異なるため、上手に使い分ける必要があったのです。
獄炎(ヘルブレイズ)系の技一覧
付呪・獄炎(エンチャント・ヘルブレイズ)
「付呪・獄炎(エンチャント・ヘルブレイズ)」という攻撃は、神器である剣に魔力を注ぐことによって使用できる技となっていました。「付呪・獄炎(エンチャント・ヘルブレイズ)」という攻撃では、たとえ相手が不死の生命体であっても倒したり、傷つけたりすることができたのです。かつてメリオダスの怒りを買ってしまったバンは、この攻撃によって首に傷をつけられ今でも彼の首には傷跡が残っています。
神千斬り(かみちぎり)
魔神王の息子であるメリオダスには、「神千斬り(かみちぎり)」という最強の技がありました。アサルトモードになった際は最高の強さを放っている彼ですが、守りたいものがあるという精神的な心の支えが彼をより強くしていくのでしょう。獄炎(ヘルブレイズ)を纏うことになった彼の剣はより鋭さを増し、十戒のメンバーでさえも太刀打ちできない状況へとなっていきました。
トリリオン・ダーク
「トリリオン・ダーク」という魔力は、闇の塊を扱うことができるメリオダスだからこそ放つことができる攻撃となっていました。闇の塊を自由に操ることができる彼は、闇の塊を集めて凝縮していくことでかなり強烈な強さの攻撃を放つことができるようになります。圧倒的な威力を持っている「トリリオン・ダーク」を放たれた敵は何が起こっているのかよくわからない状況になっていました。
黒の柱
十戒のメンバーであり昆虫のような見た目を持っているガランとの戦いで、当初闘級がかなり低かったメリオダスは、桁違いの闘級を持っていたガランとの戦いで「黒の柱」を放って攻撃しています。この技は、闇の塊を自在に操ることができる彼だからこそ放つことができる技となっていましたが、当時は闘級がかなり低かったため全く効果がありませんでした。闇の塊によって敵を押しつぶす技となっていますが全く効かなかったのです。
紫電一閃
「紫電一閃」という攻撃では、多数の敵を一瞬で切り裂くことができる技となっていました。あまりにも素早い動きに自分が切り裂かれていることも感じないくらいの威力を持っていたのです。魔神王に乗っ取られてしまった弟のゼルドリスの精神内に入ることができたメリオダスは、弟のゼルドリスを魔神王の支配から解放しようとこの技を使用して大暴れしていきました。
メリオダスの神器はロストヴェイン
魔神王と最高神によって死ぬことができない呪いをかけられているメリオダスは、「ロストヴェイン」という神器を与えられていました。この剣は分身をすることができる力を持っていたのです。一体の闘級を低くすることで無数の分身を作り出すことができました。無数の分身を作り出すことができるメリオダスは、戦いにおいてもかなり有利に攻撃を放つことができました。
メリオダスの歯折れの剣
七つの大罪のリーダーであるメリオダスは、歯折れの剣を片時も離すことなく大切に持ち歩いていました。仲間であってもこの剣に触れることは許されなかったのです。この剣は、魔神族を封印することができる大切な刀だったようで、冗談でも触れさせなかったのでしょう。しかし、十戒の復活を目論む敵によって奪われてしまいます。歯折れの剣を奪われてしまったことで三千年の時を経て十戒が復活することになりました。
メリオダスの正体や過去を考察
考察①十戒との直接対決で魔神族だと確定
勇敢に戦うことができるメリオダスは、魔神化してしまったヘンドリクセンとの戦いにおいて魔神族の証である紋章が額に浮かび上がります。魔神族の証である紋章が額に浮かび上がったことで仲間から不審がられるもののその場は何事もなく過ぎていきました。しかし、十戒との直接対決においてメリオダスが魔神族だと確定してしまったのです。彼の弟であるエスタロッサによって7つの心臓を潰された彼は死亡することになりました。
考察②ゼルドリスとの関係
「エジンバラの吸血鬼」という短編漫画において掴みどころがない性格のメリオダスと魔神王の息子であり後継者的な立場となったゼルドリスとの関係が明らかになりました。髪の色以外はそっくりな見た目のゼルドリスは、兄を憎んでいるかのように見えましたが実は慕っていたのです。父である魔神王の圧力によってメリオダスと戦わなければならなくなっていましたが、魔神王の支配から解放された彼は穏やかさを取り戻していました。
考察③エリザベスとの出会い
魔神族の息子であり十戒のリーダー的な存在として活躍していたメリオダスは、当時は非道で冷徹な魔神族として敵である女神族を容赦なく倒していました。しかし、本人は戦いに意味を見出すことができないでいたのです。くだらないと感じていた際に出会ったのがエリザベスでした。彼女を見た瞬間に彼はエリザベスを命を懸けて守り抜く女性だと痛感したようです。その様子は271話の「一途な想い」で確認することができます。
考察④呪いを受ける
敵である女神族のエリザベスに恋をしてしまったメリオダスは、戦いを放棄してしまいます。魔神族と女神族との戦いは壮絶なものがありましたが、パワーバランスはとれていたために世界は保たれていました。しかし、魔神族においても上位の力を持ったメリオダスが女神族の味方をしたことでパワーバランスは崩れてしまいます。その事実を怒った魔神王と最高神は二人に永遠の呪いをかけてしまったのです。
魔神族を裏切ったメリオダスは、「永遠の生」という成長することも歳を取ることもない何度でも生き返るという呪いをかけられ、敵である魔神族を愛してしまったエリザベスは「永劫の輪廻」という人間として転生を繰り返す呪いをかけられてしまいます。人間にされたエリザベスは転生の度に記憶はリセットされ、前世の記憶を思い出した際には3日後に死亡することになります。二人は出会うと必ず恋に落ちるようになっていました。
考察⑤ダナフォール事件
魔神王と最高神によって呪いをかけられてしまったエリザベスと永遠の生を手に入れたメリオダスは、長い間苦しむことになります。二人は出会う度に呪いを解く方法を模索しました。しかし、全く見つけることができずに106回の転生をすることになります。精神的に辛くなったメリオダスは、105回目に転生したリズを失ったことで感情をコントロールできず、怒りの強さによってダナフォールを消滅させてしまったのです。
考察⑥メリオダスとバンの関係
七つの大罪の仲間を再度集めようと考えたメリオダスは、焼いても殺しても死ぬことがないバンが幽閉されている牢屋に向かい彼を解放しています。喧嘩仲間であり親友の二人には永遠に死ぬことができないという共通点があったのです。一時期は愛する女性を取り戻そうと正気を失ったバンが親友のメリオダスを倒そうとしますが、目を覚まして最終的には一緒に戦う道を選んでいます。
メリオダスの名言や名セリフ集
メリオダスの名言①「たとえお前が死んでも…」
「たとえお前が死んでも、オレはお前との約束を果たす!」
永遠の命を手に入れてしまったメリオダスは2巻において上記の名言を放っていました。魔神王の息子でありながら敵である女神族のエリザベスを愛してしまったメリオダスは、彼女とは永遠に結ばれることがない切ない呪いをかけられてしまいます。その呪いを解くために彼は何度も立ち向かっていきました。時に感情をコントロールできなくなるメリオダスですが、愛したエリザベスへの想いの強さを感じることができるでしょう。
メリオダスの名言②「オレは昔の自分に…」
「オレは昔の自分に戻るのが怖いよ」
永遠の生を与えられてしまったメリオダスは、死亡する度に父親である魔神王に大切な想いが詰まっている感情を奪われることになります。この感情を全て奪われてしまった際には、元の冷酷な魔神族になってしまうようになっていたのです。その事実を知っているメリオダスは、その恐怖に怯えながら放った名言が上記のセリフとなっています。彼は怯えながらも愛しているエリザベスのために前に進み続けるのでした。
メリオダスの名言③「七つの大罪がいる…」
「七つの大罪がいる!!!」
魔神化してしまったヘンドリクセンとの戦いにおいて戦う意思を示したメリオダスが放った名言が上記のセリフとなっています。聖戦での戦いや十戒との戦い、さらには魔神王との壮絶な戦いにおいて感情が不安定になるメリオダスを支えたのは七つの大罪の仲間でした。闘級の数値的には低くて戦力外の仲間もいましたが、彼が暴走しないように精神的に大きな支えとなっていたのです。
メリオダスのアニメ声優
梶裕貴のプロフィール
- 名前:梶裕貴(かじゆうき)
- 職業:声優、歌手、ナレーター
- 所属事務所:ヴィムス
- 声優デビュー:2004年
- 身長:170㎝
- 血液型:O型
- 生年月日:1985年9月3日
- 出身地:埼玉県坂戸市
- 配偶者:竹達彩奈
精神的に支えてくれる七つの大罪という素晴らしい仲間を持っているメリオダスの声を担当したのは声優の梶裕貴さんです。彼は中学生の頃から声優の仕事を目指していたため、声優として活動をスタートした際には多くの賞を受賞していきました。2009年3月に第3回声優アワードにおいて新人男優賞を受賞した彼は、それ以降も第22回最優秀男性声優賞や第7回声優アワードにおいて主演男優賞など受賞していくようになります。
梶裕貴の主な出演作品
声優の梶裕貴さんの主な出演作品には、ドラゴンクエスト ダイの大冒険 のヒュンケル役やスタンドマイヒーローズ PIECE OF TRUTHの夏目春役、ロード オブ ヴァーミリオン 紅蓮の王の神名千尋役、銀河英雄伝説 Die Neue These 邂逅のユリアン・ミンツ役、いつだって僕らの恋は10センチだった。の望月蒼太役、ジョジョの奇妙な冒険シリーズの広瀬康一役、コンビニカレシの佐名木凪瑳役などがありました。
メリオダスの闘級に関する感想や評価
十戒のガラン…闘級2万6千とかやばいやばい…!能力もおかしい…
— スノウ (@momomikan95) June 17, 2015
メリオダスが3370だっていうのに
チートのマーリンが4710らしいのに桁が違いすぎてすごい
魔神王と最高神によって大きな呪いをかけられてしまったメリオダスは、登場した当初は「3370」という闘級となっており、十戒の一人であるガランとの戦いで全く歯が立たない状態となっていました。昆虫のような見た目のガランが「26000」という闘級であることからあまりの違いにやばいやばいと感想を寄せている人もいます。しかし、修業を積んだメリオダスは、その後ガランを上回って勝っていました。
闘級114000のときのエスカノールをメリオダスが軽くボコってたシーンからするともっとありそうですよね!
— 葵 (@2112doraemon011) May 11, 2018
聖剣エスカノール(;・д・)🤚マジかっこいい!\\\\ꐕ ꐕ ꐕ////
自分の感情をコントロールできなくなってしまったメリオダスは、時には仲間のエスカノールとも戦っています。「114000」という闘級を持っているエスカノールを簡単にボコっていたメリオダスのシーンを見た人は、七つの大罪において最強といわれているエスカノールよりも高い闘級を持っているに違いないとコメントしている人もいました。彼は闘級においては勝っているものの最終的に無敵となったエスカノールに倒れています。
七つの大罪はいつ読んでもメリオダス死にかけててるなって思った あと最近出し始めた闘級?とか数値出すやん?すごいドラゴンボールだなって思う 私の戦闘力は50万です
— はなこ72 (@hananoise) July 11, 2015
七つの大罪を楽しみに読んでいる人は、魔神王と最高神によって死ぬことができない呪いをかけられてしまったメリオダスがいつも死にかけていると感じている人もいました。さらに、彼が戦う度に闘級という数値が出ていたことでドラゴンボールみたいだと感想を寄せている人もいます。数値化することでキャラクターの強さがわかりやすくなったというコメントもありました。
メリオダスの闘級まとめ
七つの大罪や十戒の仲間の中でも最高の闘級を手に入れることができたメリオダスの登場当初の数値は、「3370」となっています。アサルトモードになることで「142000」という闘級を手に入れることができた彼は、かなり成長したと考えることができるでしょう。元々女神族との戦いに嫌気がさしていた彼は、自分のありのままを受け止めてくれるエリザベルとの出会いによって救われますが試練が訪れることになりました。