【七つの大罪】キングの声優はだれ？性格や強さ・神器についても紹介

本記事では「七つの大罪」に登場したキングの年齢・プロフィールや、アニメで声を演じた声優を紹介していきます！またキングと他のキャラクターの関係性や、読者・視聴者の感想なども載せていきます。

キングの年齢・強さ・おっさん状態を知る前に、まずは「七つの大罪」の基本情報を紹介していきます！七つの大罪は2012年から2020年まで連載されていた漫画が原作で、2014年からテレビアニメの放送が開始しています。2015年には週刊少年マガジンを発行している講談社の漫画賞を受賞しており、2020年時点の累計発行部数は3700万部を記録しています。

漫画・アニメ「七つの大罪」の主人公はメリオダスです。メリオダスは伝説の騎士団・七つの大罪の団長を務めているキャラクターで、物語終盤に魔神王の息子だという事が判明しています。そのため作中では魔神族・女神族・人間が入り混じった戦いが描かれています。本記事ではそんなメリオダスの仲間として活躍しているキングの強さや神器を解説していきます。

キングは伝説の騎士団・七つの大罪のメンバーで、「怠惰の罪」という二つ名を持っているキャラクターです。ハーレクインという本名を持っていますが、妖精界の新樹に選ばれた絶対的な守護者のため、畏怖の意味を込めたキングという別名で呼ばれているようです。本編が始まる700年前には森から消えたヘルブラムを探していましたが、その過程で記憶喪失になっていた事が分かっています。

七つの大罪メンバーの中では比較的常識人のキングですが、最愛の妹であるエレインが命を落とした事でバンを恨んでおり、物語序盤にはバンとのいざこざが描かれています。その後、バンと和解したキングはメリオダスに同行しており、豚の帽子亭では仕入れを担当しているようです。またメリオダスの作る料理は激マズのため、キングが作った方がマシだという考察がなされているようです。

ここからはアニメ「七つの大罪」でキングの声を演じている声優・福山潤を紹介していきます！福山潤の年齢・プロフィールや、過去に演じたキャラクターの情報を載せていきます。福山潤は一世を風靡した作品で主人公の声を演じた事でブレイクしたと言われています。

福山潤は大阪府出身で、1997年から声優活動を行っている人物です。デビュー当時は「青二プロダクション」に所属していましたが、フリーを経て現在は「BLACKSHIP株式会社」の代表取締役を務めています。声優になったきっかけは、好きだった女の子が声優を目指していて、一緒にオーディションを受けたら合格した事のようです。

声優・福山潤はアニメ「コードギアス反逆のルルーシュ」でルルーシュというキャラクターを演じています。ルルーシュは本作の主人公で、黒の騎士団の団長・ゼロとして暗躍しているキャラクターです。生まれ故郷であるブリタニア帝国を深く恨んでおり、絶対遵守のギアスを使って反乱を起こしています。そんなルルーシュが登場した本作は2006年から2008年までアニメが放送されていました。

声優・福山潤はアニメ「ブラッククローバー」でフィンラル・ルーラケイスというキャラクターを演じています。フィンラルは黒の暴牛のメンバーで、空間魔法を得意にしているキャラクターです。空間魔法は移動に便利な魔法のため、基本的には団長・ヤミのアッシーにされています。そんなフィンラルが登場した本作は2015年から連載されている漫画が原作で、2017年の10月からアニメの放送が開始しています。

声優・福山潤はアニメ「食戟のソーマ」で才波朝陽というキャラクターを演じています。才波朝陽は天才料理人である主人公の父親の元弟子で、「裏の料理人」として暗躍しているキャラクターです。調理技術をマスターするには長年の研鑽が必要になりますが、才波朝陽は相手の技術を一瞬で身に着ける能力を持っています。そんな才波朝陽が登場した本作は2015年からアニメが放送されています。

声優・福山潤はアニメ「暗殺教室」で殺せんせーというキャラクターを演じています。殺せんせーは本作の主人公で、地球の破壊を宣言している謎の生物です。元々は伝説的な殺し屋でしたが、とある実験で人間ではなくなった事が分かっています。そんな殺せんせーが登場した本作は2012年から2016年まで連載されていた漫画が原作で、2015年と2016年にアニメが放送されていました。

声優・福山潤はアニメ「マクロスF」でルカ・アンジェローニというキャラクターを演じています。ルカはS.M.Sスカル小隊に所属しているパイロットで、戦闘では主に後方支援を行っています。総合機械メーカーの一人息子のため、コンピューターに関しては天才的な能力を持っています。そんなルカが登場した本作は2008年の4月から9月までアニメが放送されていました。

声優・福山潤はアニメ「青の祓魔師」で奥村雪男というキャラクターを演じています。奥村雪男は本作のメインキャラクターで、主人公の双子の弟です。普段は真面目で冷静沈着な性格をしていますが、激昂すると口調が荒くなる一面も見せています。そんな奥村雪男が登場した本作は2009年から連載されている漫画が原作で、2011年と2017年にアニメが放送されていました。

声優・福山潤はその他にも、「おそ松さん」「機動天使エンジェリックレイヤー」「超重神グラヴィオン」「金色のコルダシリーズ」「レンタルマギカ」「花咲ける青少年」「伝説の勇者の伝説」などの作品でキャラクターの声を演じています。プライベートでは体を鍛える事が好きなようで、「双子に生まれたら殴り合いの喧嘩をしてみたい」という願望を抱いているようです。

福山潤の年齢や演じたキャラクターを知った後は、七つの大罪に登場したキングの性格を紹介していきます！またキングに付けられている罪の意味や、共に敵と戦っている相棒の情報なども載せていきます。

七つの大罪のキングは優しい性格をしていますが、女性と話す時には格好付けており、欠点であるおっさんの姿を露呈しています。また王や立場がある人間に対しては敬意を払っており、メンバーの中では比較的常識的な性格をしているようです。ですがおっさんの姿をダサいとは思っていないため、美的センスは少しずれているのかもしれません。

圧倒的な強さで活躍しているキングですが、いつまでも過去を引きずってしまうという欠点を持っています。本編が始まる700年前には妖精界で騒動が起こっており、それを700年経った現在も忘れていないようです。またエレインが命を落とした事でバンを深く憎んでいたため、執着心が強い一面も見せているようです。

七つの大罪のキングは黒妖犬・オスローをペットにしており、オスローは空間移動・巨大化の能力でキングの役に立っています。またオスローは妖精界と人間界の狭間に住んでいるようで、キングに呼ばれた時だけ姿を見せています。そんなオスローの好物は「豚肉」のため、メリオダスの友達であるホークを見た時には「美味しそう」と言っていました。

物語が進むとオスローの正体は「ロウ」という人間だという事が判明しています。ロウは聖戦の地で戦っていましたが、行き倒れていた魔神族を介抱した事で別種族の怒りを買っており、「光の聖痕」に幼馴染と故郷の村人を殺されています。そして生き残ったロウと仲間たちは「光の聖痕」に復讐するために反乱を起こしています。

ロウは「光の聖痕」を皆殺しにするつもりでしたが、幼馴染に似ているゲラードという少女を殺す事はできませんでした。また兄であるグロキシニアはゲラードはロウに殺されたと勘違いしてしまったため、感情を爆発させてロウを殺しています。それでも怒りが収まらないグロキシニアは「光の聖痕」を壊滅させる事を決め、そのまま十戒の1人になってしまったようです。

聖戦から何千年もの時が経ち、ロウはオスローに生まれ変わっていました。またグロキシニアは「オスローはロウの生まれ変わり」だという事に気付いており、ゲラードを殺したのはロウではない事を知っています。そしてロウが死に際に残した「今度生まれ変わったら必ず守る」という言葉と共に過去を思い出していました。

キングには「怠惰の罪」という二つ名が付けられていますが、これには「一人の妖精による人間の虐殺という凶行を見過ごした、妖精王としての罪」という意味が込められているようです。本編が始まる700年前には同族が人間に連れ去られており、キングは仲間を助けるために森を飛び出しましたが、不意を突かれた攻撃で記憶を失ってしまったようです。

記憶を失ったキングは人間に対する復讐に憑りつかれており、ヘルブラムを討つ事に成功しましたが、責任を問われて1000年の禁錮刑を言い渡されたようです。また記憶を失っていた際にはディアンヌに介抱されていましたが、刑を執行された時にディアンヌに対する記憶は失っているようです。

前述したようにキングは同族殺しで禁錮刑を受けていますが、ヘルブラムを止めなければ被害は更に拡大していました。そのためキングの「怠惰の罪」は冤罪と言えるものだったようです。また他の七つの大罪のメンバーもほとんど冤罪を着せられているため、悲しい過去を背負ったメンバーで構成される事になったようです。

年齢・相棒や福山潤について知った後は、七つの大罪に登場したキングの強さを解説していきます！伝説の騎士団・七つの大罪のメンバーはそれぞれが特殊な能力を持っているため、キングも独特な戦い方を見せているようです。強さ・能力だけでなく、キングが使用している神器の情報なども載せていきます。

七つの大罪のキングは膨大な魔力を持っているキャラクターですが、武力がほとんどゼロに近いと言われています。キングの魔力は最強の魔術師であるマーリンに匹敵するようで、マーリンよりも直接攻撃に長けた強さを誇っているようです。また使用している神器は形態を自由に変化させる事ができるため、キングの強さは柔軟な戦い方にもあるようです。

七つの大罪は攻撃に長けたメンバーが多いですが、キングの神器は防御形態にも変化できるため、攻撃・防御の両方に隙がない強さを持っているようです。また物語途中の闘級は「41600」でしたが、神器と自身の力が覚醒を果たしているため、最終的には20万を超える闘級になっていたという考察がなされているようです。

七つの大罪のキングは「霊槍シャスティフォル」という神器を使用しています。霊槍シャスティフォルは妖精界の新樹から作り出された神器と言われており、鋼以上の硬度を誇っています。また自身が望む姿に形態を変化させる事ができるため、普段のキングは第2形態の「守護獣」でクッションの形にしているようです。第10形態まであると言われていましたが、最後まで第9と第10の形態は描かれなかったようです。

七つの大罪のキングは物語序盤から神器・霊槍シャスティフォルを持っていましたが、グロキシニアは「無意識のうちに力をセーブしている」と言っており、物語途中に真の力を解放しています。真・霊槍シャスティフォルになったキングの神器はとてつもない強さを誇っており、一瞬で敵の大群を塵にするほどの殲滅力を見せています。

七つの大罪の作中では魔神王の配下である「十戒」が復活しており、メンバーの中にはグロキシニアというキャラクターが含まれていました。そんなグロキシニアにキングとディアンヌが対峙しましたが、戦いの途中でグロキシニアは初代妖精王だという事が判明しています。そして七つの大罪との戦いでグロキシニアは過去の行いに疑問を抱いており、その疑問を解決するためにキングとディアンヌに試練を与えています。

グロキシニアは「キングが神器の真の力を引き出せていない事」に気付いたため、自分のたちの体に憑依させて過去に飛ばす「刻還りの術」という試練を与えています。その試練でキングはグロキシニアと違う選択をしたため、グロキシニアの心の中に変化が生じ始めました。そして新しい力を手に入れたキングはリオネスに向かったため、グロキシニアが代理の妖精王として森を守護しています。

グロキシニアとドロールは行動を共にしており、過去の行いが間違いだと気付いて十戒の招集を無視しています。その後、ゼルドリスに戒禁を強制回収されてしまったため、2人は十戒を抜ける事になりました。そしてチャンドラーとの戦いに苦戦する七つの大罪の前に姿を現しましたが、チャンドラーに敗れた事で命を落としています。

強さ・神器や福山潤のプロフィールを知った後は、キングの年齢やおっさんの姿になっている理由を解説していきます！初登場時のキングは可愛い少年の姿をしていましたが、手配書には何故かおっさんの絵が描かれていました。

キングは本編が始まる700年以上前から妖精王として森を守護していましたが、ヘルブラムが反乱を起こした事で森を出ており、ヘルブラムを殺した罪で禁固刑を言い渡されています。そのためキングがいなくなってからは妹のエレインが森を守護していたため、キングはその事に対してずっと罪悪感を抱えていたようです。

キングは勢いで森から出てしまったため、バンと森に帰った時には裏切り者として酷い扱いを受けていました。ですが森を襲撃してきた魔神族を倒した事で仲間たちの信頼を回復する事ができたようです。またキングが森を出た事でバンはエレインと出会っているため、3人の間には数奇な運命が流れていたようです。

物語序盤のキングは妖精王であるにも関わらず羽が生えておらず、神器・霊槍シャスティフォルの力を解放する事もできなかったため半人前だった事が分かっています。また神器を使うには膨大な魔力を必要としていましたが、マエルとの戦いの最中で覚醒を果たして羽が生えており、神器をいくら使っても魔力が尽きない強さを手に入れています。

外形の年齢は10代前後のキングですが、実年齢は1300歳以上だという事が分かっています。妖精族は人間とは比較にならない寿命を持っているため、キングも見た目以上の年齢になっているようです。作中では妖精族の老人などが描かれていないため、妖精族は何歳になっても若々しい姿をしているのかもしれません。

七つの大罪のメンバーは個性的なキャラクターで構成されており、種族も「巨人族」「魔神族」などでバラバラです。前述したようにキングの年齢は1300歳以上と言われていますが、それでも七つの大罪メンバーの中では真ん中辺りの年齢のようです。そのためキングが長寿という印象も薄くなっているようです。

キングは時折「おっさんの姿」に変化していますが、これには本人なりの考えがあるようです。伝説の騎士団・七つの大罪が本格的に動いていた時のキングは基本的におっさんの姿をしていたようで、少年の姿でいるよりも礼儀があるという考えを持っていたようです。そのため手配書には少年の姿ではなくおっさんの姿が描かれていたようです。

周囲に対する礼儀でおっさんの姿になっていたキングですが、この状態でいるのは肩が凝るようで、緊張したり格好付ける時にもおっさんの姿になる事が分かっています。そのため大好きなディアンヌと話している時には度々おっさんの姿に変化しています。

七つの大罪の作中では「妖精族はパンツを履かない」という設定が描かれています。この設定が本当ならばキングやエレインもパンツを履いていない事になります。またキングは姿や服装を変化させる能力があるため、妖精族には洋服が必要ないのかもしれません。

キングの実年齢は1300歳以上と言われていますが、外見は少年のまま成長しないと言われています。長寿で知られる妖精族はある程度まで成長したら外見が変わらないようで、これが理由でグロキシニアやヘルブラムも若々しい見た目をしているようです。またキングの可愛らしい容姿は七つの大罪ファンにとても人気があるようです。

2014年には「週刊少年マガジン」で七つの大罪の第1回人気投票が行われていますが、キングは1位に輝いているようです。また2位は七つの大罪のバンで、3位にはゴウセルがランクインしているため、主人公のメリオダスよりも他のメインキャラクターの方が人気があったようです。

おっさんの姿になる理由や強さ・年齢を知った後は、七つの大罪に登場したキングと他のキャラクターの関係性を紹介していきます！またキングが結婚の約束を交わしたエピソードなども解説していきます。

前述したようにキングが抜けた後にエレインは妖精族の森を守護しており、その時に七つの大罪のバンと出会っています。エレインは700年以上の孤独を感じていたため、バンとの触れ合いに心を解かされていきましたが、突然出現した魔神族の攻撃でバンと共に重傷を負ってしまいます。そして自らを顧みずにエレインはバンを治癒したため、自らの傷を回復する事ができずに命を落としています。

キングは「エレインが死んだのはバンに責任がある」と考えていたため、物語序盤にはバンを殺そうとしていました。ですが死者の都でキングとバンはエレインと再会しており、エレインの心の内を知った事で和解しています。その後、メラスキュラの魔力でエレインは復活していますが、嫉妬と執着の化身になって我を忘れていました。

我を忘れたエレインはバンとジェリコに攻撃を加えていましたが、2人に説得されて心を取り戻しています。その後、メラスキュラとの戦闘が始まっており、「バンを助けたい」という想いで覚醒しています。そして魔力を使い切った事で再び命を落としてしまいますが、生命の泉の効果で完全に生き返る事ができました。

キングはエレインに対して守護者の責を押し付けた事の罪悪感を感じていましたが、エレインはずっと兄の事を慕っていたようです。また兄の強さや弱さも知っていたため、ヘルブラムに「傍にいて欲しい」と頼んでいます。このようにキングとエレインは固い絆で結ばれた兄妹だったようです。

前述したように物語序盤のキングにとってバンは妹の仇でしたが、終盤には妹を救ってくれた恩人になっています。そのためキングは2人の関係を認めているという考察がなされているようです。とはいえバンは軽い言葉を使う不良のようなキャラクターのため、真面目な男性と付き合って欲しいという本心があるかもしれません。

バンとエレインの関係については何も語らなかったキングですが、物語終盤には2人の間に子供ができています。また2人は妖精族の森で愛を育んでいたため、キング公認の仲だという事が分かります。ちなみにバンとエレインの子供には「ランスロット」という名前が付けられており、メリオダスとエリザベスの子供には「トリスタン」という名前が付けられています。

前述したようにキングとディアンヌは500年前に出会っており、その時から2人はお互いに好意を抱いていました。ですが2人はお互いに記憶を失ってしまい、七つの大罪に入団した時には初対面だと思っていたようです。その後、グロキシニアの試練を受けた時に聖戦の真実を知り、ゴウセルの能力でディアンヌの記憶が蘇ったようです。

現世で再び相思相愛になったキングとディアンヌですが、面と向かっては恋心を打ち明けられずにいました。そんな中、ゼルドリスの体を奪った魔神王との戦いが勃発しており、戦いの途中でディアンヌがキングへの想いを打ち明けています。そしてバンの「女に最後まで言わせんのか？」という言葉でキングが覚悟を決め、ディアンヌにプロポーズしてOKを貰っています。

物語終盤にはエレインとエリザベスに子供が誕生していますが、ディアンヌに子供ができたのかは分かっていないようです。また結婚したという描写もなかったですが、2人の関係は変わらず良好だったため、無事に結ばれたという考察がなされているようです。

ヘルブラムは枢機卿の位を持つ聖騎士として登場したキャラクターです。物語序盤にはジェリコとギーラの上司でしたが、正体は妖精族でキングの親友だという事が明らかになっています。かつてのヘルブラムは人間に対して友好的でしたが、野盗に仲間が殺された事で怒り、放浪しながら人間を虐殺していた事が分かっています。

野盗の頭目に変身して人間を虐殺していたヘルブラムですが、キングに討たれた事で命を落としています。その後、ヘンドリクセンの「死者使役」で復活しており、魔神族を復活させるために暗躍していたようです。そして現世でもキングと戦って敗れており、最後は憎しみを捨てて親友に看取られながら息を引き取っています。

おっさんの姿になる理由や神器・年齢について知った後は、キングに関する読者・視聴者の感想を紹介していきます！キングは人気のあるキャラクターのため、七つの大罪ファンから様々な感想が挙がっているようです。声を演じた声優・福山潤に関する感想なども載せていきます。

本記事で紹介したように七つの大罪のキングは様々な魅力があるキャラクターです。そんなキングがかっこいいという感想が挙がっているようです。またおっさん状態と戦いの時のギャップが凄いという感想も挙がっているようです。

キングは圧倒的な強さを持っているキャラクターですが、見た目は少年そのもののため、かっこいいだけでなく可愛いという感想も挙がっているようです。また実年齢が1300歳とは思えないという感想も挙がっているようです。

本記事で紹介したように七つの大罪のキングは緊張するとおっさん顔になってしまいます。そんなキングのおっさん顔が面白いという感想が挙がっているようです。また大好きなディアンヌと話すとすぐに緊張する姿も面白いと言われているようです。

様々な形態に変化する神器と便利な能力を持っているキングですが、魔神王の配下である十戒には押されていました。そんなキングは作中で覚醒を果たしているため、神器が更にカッコ良くなったという感想が挙がっているようです。またキングは殲滅戦に無類の強さを発揮しているキャラクターと言われているようです。

物語終盤にはキングがディアンヌにプロポーズしており、ディアンヌは嬉しそうな顔をしながら返事をしています。そんな2人の結婚生活のエピソードが見たいという感想が挙がっているようです。またキングは緊張すると「おっさん状態」になってしまうため、新婚生活に緊張しておっさん状態になっているという考察がなされているようです。

物語終盤には七つの大罪が力を合わせて魔神王を倒していますが、全ての力を使い果たしたエスカノールは命を落としています。最後にエスカノールは「キングとディアンヌの結婚式に行けなくて残念です…」と言っていたため、このシーンが泣けるという感想が挙がっているようです。また涙を浮かべているディアンヌにもらい泣きしたという感想も挙がっているようです。

キングだけでなく声を演じている声優・福山潤もかっこいいという感想が挙がっているようです。また福山潤はトレーニングを趣味しているため、年齢が40代とは思えないほどに若々しいという声も挙がっているようです。

福山潤が出演した「コードギアス反逆のルルーシュ」は2006年に大ヒットしており、主人公・ルルーシュを演じた福山潤の知名度も一気に上がったようです。そのため福山潤はどんなキャラクターを演じていても「ルルーシュを想像してしまう」という感想が挙がっているようです。

本記事では七つの大罪に登場したキングの年齢・強さ・おっさんの姿になる理由を紹介していきましたがいかがだったでしょうか？物語序盤のキングは強敵に苦戦する姿が描かれていましたが、覚醒した後には神器を使った圧倒的な強さを見せているようです。そんなキングが活躍しているエピソードを見た事がない方も、本記事を参考にしながら是非ご覧下さい！