【鬼滅の刃】我妻善逸が柱になる可能性は？強さや能力・必殺技を考察

我妻善逸とは鬼滅の刃に登場するキャラクターの一人です。鬼滅の刃は超人気漫画・アニメとして知られており、多くのファンを獲得しているので我妻善逸を知っているというファンの方は非常に多くなっています。

そんな我妻善逸の強さ・技や鳴柱になれるのかなど我妻善逸に関する様々な情報をまとめてご紹介していきたいと思います。我妻善逸は雷の呼吸の使い手で、雷の呼吸の使い手が柱になると鳴柱という地位に着きます。我妻善逸は鳴柱になれるほどの強さを持っているのか、我妻善逸の強さ・技について迫っていきましょう！

鬼滅の刃とは現在大ヒット中の超人気漫画・アニメ作品です。鬼滅の刃とは若者を中心に絶大な人気を獲得している作品で、鬼滅の刃は社会現象も巻き起こしました。鬼にされた妹を救うために主人公が鬼と戦う鬼殺隊に入り、鬼と戦いながら妹の治療法を探していくというのが鬼滅の刃です。鬼滅の刃は週刊少年ジャンプで絶大な人気を獲得しましたが、既に物語は完結しており現在アニメ版に大きな注目が集まっています。

主人公の炭治郎は山で多数の妹・弟と母親たちと一緒に生活しており、ある日炭を売る為に町に出かけました。一晩して家に帰るとそこには無残に鬼によって殺された家族が倒れている姿ありました。唯一生き残った妹の「ねずこ」は、鬼になってしまい炭治郎に襲い掛かります。炭治郎は唯一残された妹だけは絶対に助ける！という強い覚悟を持ち、鬼と戦う鬼殺隊の隊士となって鬼から人間に戻す方法を求めて旅に出るのでした。

我妻善逸とは鬼滅の刃に登場する主要キャラクターの一人です。我妻善逸は鬼滅の刃では主人公である炭治郎と同期の隊士で黄色の髪の毛と羽織が特徴的な雷の呼吸の使い手となっています。我妻善逸はいつも自分に自信がなく、鬼と戦う勇気が無い臆病者です。そんな我妻善逸は実は極限状態まで追い込まれると気絶して眠る癖があるのですが、眠っている時は無意識に刀を振るって鬼と戦う事が出来るという二重人格を持っています。

鬼滅の刃の作中には柱と呼ばれている人物たちが登場します。柱とは鬼殺隊を支えている幹部たちの事であり、柱はそれ以下の隊士たちと比較すると圧倒的な力の差を持っています。そんな柱たちは全員それぞれの流派を持っており、雷の呼吸の使い手が柱になると「鳴柱」という呼び名になります。雷の呼吸の使い手として登場する数少ないキャラクターの我妻善逸は、鳴柱になれる可能性持っているのか考察していきましょう！

我妻善逸は鬼滅の刃の終盤のエピソードにて上弦の鬼と戦闘を行っていました。我妻善逸が戦った上弦の鬼というのはかつての兄弟子で獪岳という雷の呼吸の使い手です。獪岳は善逸よりも遥かに多くの雷の呼吸の型を使いこなすことが出来る人物で、善逸が壱の型しか使えない出来損ないとして馬鹿にして見下していました。そんな獪岳でしたが善逸が編み出した必殺技で首を落とされて死亡しています。

善逸は元々鬼殺隊の隊士になる事すら目指していなかった人物ですが、師匠が無理やり善逸を鍛えたことによって善逸はやる気を出して柱を目指していたようです。兄弟子の獪岳との会話では我妻善逸は「柱になれたのかよ？」等と問われており、我妻善逸は兄弟子と一緒に師匠の下で修行をしていた時は柱をお互いに目指していたのではないかというのがこのセリフから伺えます。雷の呼吸の使い手である鳴柱は現在の鬼殺隊では存在していません。

我妻善逸の師匠は桑島というおじいさんです。桑島は鬼殺隊の隊士として活躍することが出来る人物を育成する「育て」と呼ばれている立場の人間となっています。桑島は我妻善逸の事を拾ってからは厳しく育て上げており、我妻善逸に超絶スパルタ指導を行っていたようです。そんな桑島は実は現役時代は鳴柱だったそうで、雷の呼吸の使い手としては達人だったそうですが、年老いてしまったので引退して育てになっています。

師匠が元鳴柱という事も有り、我妻善逸も鳴柱になることが出来る可能性は十分に秘めていると考察出来ます。我妻善逸は壱の型しか使えないですが、壱の型を極めて雷の呼吸の使い手としては最強の実力を持ちます。

我妻善逸の強さについてご紹介していきたいと思います。我妻善逸は鬼滅の刃の作中で多数の戦闘シーンがあるキャラクターです。我妻善逸の強さについて迫っていきましょう！

我妻善逸は泣き虫で情けない性格のキャラクターですが、元鳴柱の師匠の下で修行を重ねていることもあり基本がしっかりとしています。我妻善逸が基本を誰よりもしっかりと習得しているというのは、我妻善逸が使う技が壱の型だけだというのが何よりの証拠です。

我妻善逸は壱の型しか使えないキャラクターですが、壱の型を派生させて複数の剣技を披露していました。我妻善逸の使用する雷の呼吸というのは様々な型が有りますが、我妻善逸の使う壱の型は超高速移動しながら一閃を繰り出すという技です。我妻善逸はこの壱の型を極めているので、壱の型だけでも実に4種類の技を使っていました。

我妻善逸は壱の型以外では一つだけ漆ノ型という技を使っていました。漆ノ型というのは我妻善逸の最強技となっており、この技でかつての兄弟子を葬っています。漆ノ型は壱の型しか使用することが出来ない我妻善逸が、壱の型を極めた際に進化させて作り上げた新技だそうです。漆ノ型は雷の呼吸壱の型の完成系とも評価出来る技となっています。

我妻善逸が使う雷の呼吸の型・必殺技というのはそれほど多くの種類はありません。我妻善逸が鬼滅の刃の作中でどんな雷の呼吸の型・必殺技を使っていたのかをご紹介していきます。我妻善逸の使う雷の呼吸の型というのは、全て壱の型の派生となっています。

壱ノ型　霹靂一閃は初めて善逸が使った雷の呼吸の技となっており鬼滅の刃の作中では、屋敷に住まう鬼たちと対峙した際に気絶して眠ったまま初めて技を繰り出しています。目にも止まらぬ速さで一閃を繰り出すという技になっており、一閃を繰り出す際には電光石火の稲妻が走ります。善逸も一緒に一線を繰り出しながら移動して敵を切り伏せていました。

壱ノ型　霹靂一閃　六連は蜘蛛の能力を持っている鬼と戦った際に繰り出した技です。壱ノ型　霹靂一閃　六連は単純に壱の型を一瞬で六連続繰り出し、敵の放った蜘蛛の糸を切り刻んでいます。六連続一閃を繰り出す際には、付近の障害物にぶつかった勢いを利用して一閃を何度も繰り出していました。

壱ノ型　霹靂一閃　八連は上弦の鬼と花魁編で初めて戦った際に披露した技です。善逸は一閃をより連続で繰り出せるようにするという方向性で進化させており、最終的に八連続まで繰り出せるようになりました。壱ノ型　霹靂一閃　八連を繰り出す時は、六蓮の時よりも更に動きのキレとスピードが上がっていたようです。

壱ノ型　霹靂一閃　神速は善逸が繰り出した一閃の中では最速の一撃となっており、これまで回数を増加させるという進化を行ってきた善逸でしたが、上弦の鬼との戦いでは一撃に磨きをかけて上弦の鬼ですらも付いていけないスピードになっていました。しかしその神速は足に掛かる負担が余りにも大きいという事で、連続で繰り出すことは出来ないようです。

漆ノ型　火雷神は壱の型を極めた善逸が最後に繰り出した新技です。漆ノ型　火雷神は神速を超えるスピードにパワーが加わったことで、上弦の鬼になった兄弟子を一撃で仕留めました。漆ノ型　火雷神は雷の呼吸の中では新技の一つで、呼吸を使う剣士の中でオリジナルの新技を作ったのは善逸と富岡義勇だけなので、新技を作り出したという功績は大きいと言えます。

鬼滅の刃は超人気漫画作品なのでテレビアニメ・劇場版アニメになっており、善逸の声を担当した声優は有名な人気声優となっています。豪華声優キャストで制作されている鬼滅の刃で善逸を演じた声優は誰なのか、声優好きの方はキャスト情報にも注目してみて下さい！

鬼滅の刃のアニメ作品で全いつの声を担当した声優は「下野紘」です。下野紘は現在40歳の人気男性声優として活躍している人物で、声優としてだけでなく歌手としても活躍しています。下野紘は2001年から声優としての活動をスタートし、これまでに様々なテレビアニメ・ゲームソフトなどに声優キャストとして起用されて実績を重ねてきました。現在では超人気声優として鬼滅の刃などの人気アニメでも主要キャラを任される程の地位を確立しています。

下野紘がこれまでに出演したテレビアニメ作品などで特に有名な作品は「おおきく振りかぶって」「かんなぎ」「神のみぞ知るセカイ」「バカとテストと召喚獣」「みつどもえ」「ヨスガノソラ」「うたの☆プリンスさまっ♪」「俺たちに翼はない」「ダンボール戦機W」「進撃の巨人」「はたらく魔王さま!」「となりの関くん」「無彩限のファントム・ワールド」「弱虫ペダルシリーズ」「鬼滅の刃」等が挙げられます。

上記の我妻善逸に関する感想をツイッターに投稿されている方は、我妻善逸がカッコイイ！と評価しており特に蜘蛛兄妹の鬼と戦うシーンが好きだという感想を投稿されています。我妻善逸は蜘蛛の能力を持っている鬼たちと戦うエピソードで大活躍していました。壱の型も六連続で撃てるように進化させており、覚醒した時の我妻善逸はかなりカッコいいです！蜘蛛鬼との戦闘を乗り越えてから我妻善逸は自信を持つようになっていました。

上記の我妻善逸に関する感想をツイッターに投稿されている方は、鬼滅の刃の映画作品をご覧になったようで映画版での善逸もカッコ良かった！という感想を投稿されています。映画版の鬼滅の刃は大ヒットアニメ映画として現在親しまれており、社会現象も巻き起こしています。映画版の作中でも善逸は雷の呼吸を使って鬼と戦っていました。善逸だけでなく他のキャラも活躍し、劇場版アニメの鬼滅の刃はまだまだ注目を集めることでしょう。

上記の我妻善逸に関する感想をツイッターに投稿されている方は、善逸が普段は情けないが覚醒するとカッコイイキャラクターになるというギャップが最高だという感想を投稿されています。善逸は普段は鬼と戦う気概もない怖がりなキャラクターで、人気漫画に登場するキャラの中でも善逸ほどのビビりは居ません。そんな全いつですが、あまりの恐怖に気絶して眠ると覚醒して鬼を一瞬で倒すなどの強さを見せてくれます。

我妻善逸が雷の呼吸の使い手の柱である「鳴柱」になることが有るのかという可能性についてまとめてご紹介しました。我妻善逸とは鬼滅の刃に登場する主要キャラクターの一人です。鬼滅の刃とは現在最も高い人気を獲得している週刊少年ジャンプの漫画作品で知られており、主人公が鬼になった妹を治す為に、鬼を倒しながら治療法を探すという内容の作品になっています。鬼滅の刃は社会現象を巻き起こす程の人気を獲得しています。

我妻善逸は鬼滅の刃の作中では雷を司る流派の剣技である雷の呼吸の使い手です。呼吸の使い手の剣士達は修行を重ねて達人の域に達すると「柱」という鬼殺隊を支える幹部に昇格します。我妻善逸の流派である雷の呼吸の柱は「鳴柱」と呼ばれ、現在鳴柱は存在していません。柱になれる使い手が居ないのが原因ですが、過去には我妻善逸の師匠が鳴柱として活躍していた実績が有るようです。そんな鳴柱に我妻善逸はなれる強さを持っています。

我妻善逸は柱ですら負けてしまう強さを持っている上弦の鬼を倒しており、更に新技も編み出していました。呼吸の使い手の剣士としてオリジナル技を使えるのは我妻善逸と水柱の富岡義勇だけです。我妻善逸は柱になるポテンシャルを十分に持っている人物だと評価出来るでしょう。鬼滅の刃は現在漫画は完結しています。しかしアニメが絶賛大ヒット中なので、今後のアニメ版の最新情報にファンの方は注目しておきましょう！