【名探偵コナン】灰原と歩美の仲良しシーンまとめ！かわいい友情に癒される？

この記事では灰原と歩美の仲良しシーンや関係について紹介していきます！そして、その前にまずは名探偵コナンの作品情報や灰原哀・吉田歩美のプロフィールについて紹介していきますので、ぜひご覧ください。

まずは、灰原と歩美が登場する名探偵コナンの作品情報について紹介していきます。名探偵コナンは世界中で大人気の推理少年漫画です。原作者は青山剛昌先生で、「週刊少年サンデー」で2020年現在も連載されています。ストーリーとしては、高校生探偵の工藤新一がある組織によって幼児化させられてしまい、「江戸川コナン」と名乗り、様々な難事件を解決していくという物語です。

次に、名探偵コナンの灰原哀のプロフィールについて紹介していきます。灰原哀は本名・宮野志保で、元々は黒の組織のメンバーでした。当時のコードネームは「シェリー」で、APTX4869の開発に携わっていました。しかし宮野明美の死に反発したことで監禁され、APTX4869を服用して自殺しようとします。しかし、その結果幼児化してしまい、組織から抜け出し道端で倒れているところを阿笠博士に助けられるのでした。

その後は、灰原哀と名乗り江戸川コナンと同じく帝丹小学校1年に編入することになります。最初はミステリアスな雰囲気を出していましたが、現在ではコナンや少年探偵団ともすっかり打ち解けています。

次に、名探偵コナンの吉田歩美のプロフィールについて紹介していきます。吉田歩美は少年探偵団の一員で、コナンを少年探偵団に誘った張本人でもあります。明るく元気な性格をしています。小嶋元太と円谷光彦から好意を持たれていますが、歩美はコナンのことが好きなようです。また高層マンションに住んでおり、比較的裕福な家庭で育っているようです。

ここからは、灰原と歩美の仲良しシーンについて紹介していきます。灰原と歩美のかわいい関係性がわかる仲良しシーンを画像とともに紹介していきますので、ぜひご覧ください！

最初に紹介する灰原と歩美の仲良しシーンは、名探偵コナン21巻「孤城への誘い」でのシーンです。次々に姿を消してしまう少年探偵団のメンバー。残ったのは、灰原と歩美だけという状況になります。灰原は自分に何があっても歩美だけは助かるように「自分が戻ってこなかったらすぐに逃げるように」と言います。この頃はまだ打ち解けていない2人ですが、灰原のクールな優しさにグッとくると話題になりました。

次に紹介する灰原と歩美の仲良しシーンは、名探偵コナン28巻「きのこと熊と探偵団」でのシーンです。松茸狩りに来た少年探偵団が熊を狩猟するハンターたちに狙われる事件に遭遇します。事件解決後、灰原はいつものようにネガティブな発言をしますが、それに対して歩美は純真で子供らしい発言をします。そんな歩美の言葉に、灰原は思わず笑みがこぼれるのでした。

次に紹介する灰原と歩美の仲良しシーンは、名探偵コナン30巻「元太少年の災難」でのシーンです。元気がなくいつもと様子が違う元太を問い詰めると「殺し屋に命を狙われている」と言い出し、本当に元太が犯人に命を狙われているというエピソードです。そのエピソードで、細工された看板が落ちてきたシーンがあります。その時に灰原は咄嗟に歩美を庇っており、真っ先に歩美を庇う姿がかっこいいと話題になりました。

これまでずっと灰原哀のことを「灰原さん」と苗字で呼んでいた歩美。歩美は、やっぱり名字ではなくて「哀ちゃん」と名前で呼びたいと思っていました。そのため、何度も「哀ちゃん」と呼ぼうとしますが、照れくさくてなかなか名前で呼ぶことができません。そんな歩美の姿がかわいいと話題になりました。

そんな歩美に対して、灰原は「哀ちゃん」と呼んでいいと言います。そう言われた歩美は早速「哀ちゃん！」とかわいい笑顔を浮かべて言いました。そして、それを見ていた元太と光彦も「哀ちゃん」と呼ぼうとしますが、灰原に拒否されてしまいました。この一件を機に、歩美と灰原の関係は大きく深まったようです。ちなみに、このエピソードは名探偵コナン39巻「お金で買えない友情」に収録されています。

ここからは、灰原と歩美は2人ともコナンが好きなのかどうかについて考察していきます。灰原と歩美それぞれとコナンの関係について考察していきますので、ぜひご覧ください。
 

まずは、灰原はコナンのことが好きなのかどうかについて考察していきます。実は灰原がコナンのことを好きだと明言しているシーンは、作中に一度もありません。しかし、灰原のコナンへの気持ちがわかるシーンはいくつもあります。作中では、工藤有希子が灰原哀の気持ちに気づくシーンや、解毒剤をコナンに渡す時に「あんまり（蘭と）イチャイチャしないこと」と釘を刺すシーンなどがありました。

では、なぜ灰原はコナンのことを好きになったのでしょうか？はっきりとはわかりませんが、名探偵コナン29巻のバスジャック事件がきっかけだったのではないかと言われています。灰原は自分が生きていることで周囲の人間に危害が及ぶと考え、自ら爆発で死のうとします。そんな灰原を命がけで救ったのは、コナンでした。そんなコナンに恋心を抱くようになるのは、自然な流れだったのかもしれません。

ただ、コナン（工藤新一）には毛利蘭という彼女がいます。2人が両想いであることをずっと知っていた灰原は、自分の思いを胸に秘めたままコナンに接しています。

次に、歩美はコナンのことが好きなのかどうかについて考察していきます。結論から言うと、歩美はコナンに片想いしています。特に初期の頃は小学生とは思えないような行動でコナンへの恋心をアピールしていました。しかし、コナン（工藤新一）は蘭と両想いです。歩美はコナンの正体が新一であることは知りませんが、なんとなく女の勘でコナンが蘭のことを好きなのではないかと思っているようです。

最後に、灰原と歩美に関する感想や評価について紹介していきます。灰原と歩美に関しては、歩美を守る灰原が好きだという感想が多くありました。自分を犠牲にして歩美を庇おうとする灰原がかっこいいという感想や、歩美に対して甘々な灰原がかわいいという感想もありました。

また、「青の古城探索事件」で歩美が灰原に「コナンくんのこと好きなの？」と聞くシーンが好きだという感想もありました。灰原に意地悪なことを言われて「困るよ」と答える歩美がかわいいという感想や、灰原の表情もかわいいという感想がありました。

また、灰原と歩美が化粧をするシーンが面白かったという感想もありました。2人の女の子らしいところや、化粧をした顔がかわいいという感想もありました。

また、灰原が歩美に「哀ちゃん」と呼んでいいと言うシーンが好きだという感想もありました。このシーンから2人の関係性がさらに深まったたため、印象に残っているファンも多いようです。また、灰原が歩美のことを「吉田さん」ではなく「歩美ちゃん」と呼ぶ日が待ち遠しいという感想もありました。

この記事ではこの記事では灰原と歩美の仲良しシーンや関係について紹介してきましたが、いかがだったでしょうか？灰原と歩美には仲良しなシーンがたくさんあり、そのどれもがかわいいとファンから人気のようです。この記事で紹介したもの以外にも灰原と歩美の仲良しシーンはあるため、気になった方は原作やアニメで探してみてください。また、今後も灰原と歩美の活躍を応援していきましょう！