【Fate/Zero】ウェイバー・ベルベットの強さは?イスカンダルとの関係も紹介

TYPE-MOONの大人気作品『Fate/Zero』に登場する「ウェイバー・ベルベット」。比類の強さをもつライダーこと「イスカンダル」のマスターであり、アーチャー「ギルガメッシュ」と名勝負を繰り広げたことでも知られるライダー陣営のマスター「ウェイバー・ベルベット」の魅力について解説!Fateの世界における「ウェイバー・ベルベット」の強さや象徴するものは?イスカンダルやギルガメッシュとの関係は?「ウェイバー・ベルベット」の担当声優は?など、「ウェイバー・ベルベット」について深掘りしていきます。

【Fate/Zero】ウェイバー・ベルベットの強さは?イスカンダルとの関係も紹介のイメージ

目次

  1. ウェイバー・ベルベットとは?
  2. ウェイバー・ベルベットの強さや能力
  3. ウェイバー・ベルベットとイスカンダルや他キャラの関係
  4. ウェイバー・ベルベットのかっこいい魅力
  5. ウェイバー・ベルベットの声優
  6. ウェイバー・ベルベットに関する感想や評価
  7. ウェイバー・ベルベットまとめ

ウェイバー・ベルベットとは?

『Fate/Zero』に登場するライダー「イスカンダル」のマスター「ウェイバー・ベルベット」をみなさんご存知ですか?今回は『Fate/Zero』の「ウェイバー・ベルベット」に焦点を合わせて、「イスカンダル」や「ギルガメッシュ」との関係や、劇中から考察する強さ、そしてアニメでの担当声優など、「ウェイバー・ベルベット」について解説していきましょう!

Fate/Zeroの作品情報

『Fate/Zero』に登場するライダー「イスカンダル」のマスター「ウェイバー・ベルベット」についてご紹介する前に、『Fate/Zero』についておさらいしておきましょう。

Fate/Zeroの概要

『Fate/Zero』はクリエイタープロダクション「TYPE-MOON」とゲーム会社「ニトロプラス」の虚淵玄先生がタッグを組んで製作した2006年の小説が元の作品です。2004年に製作された『Fate/stay night』というゲームのスピンオフ作品であり2011年には豪華声優陣のもと製作会社「ufotable」によってアニメにもなっています。『Fate/stay night』の過去編にあたり「第4次聖杯戦争」について描かれています。

Fate/Zeroのあらすじ

舞台は地方都市「冬木市」。この冬木市には「聖杯」と呼ばれる「全ての願いを叶える願望機」を賭けて7人の魔術師が殺し合いのデスゲームに挑む「聖杯戦争」が「アインツベルン」「遠坂」「間桐」の御三家と「聖堂教会」の管理のもと秘密裏に過去に3度にわたり繰り広げられていました。そんななか、1990年代のある年の秋に、再び魔術師たちはそれぞれ「サーヴァント」と呼ばれる歴史的な英霊たちを呼び出し聖杯戦争に身を投じるのでした。

のちに「第4次聖杯戦争」と呼ばれるこの闘いを群像劇として描いたのが『Fate/Zero』です。各陣営はこのような組み合わせになっています。

  • セイバー(アーサー王ペンドラゴン)/マスター:衛宮切嗣(主人公)
  • アーチャー(ギルガメッシュ王)/マスター:遠坂時臣
  • ランサー(ディルムッド・オディナ)/マスター:ケイネス・エルメロイ・アーチボルト
  • ライダー(イスカンダル王)/マスター:ウェイバー・ベルベット
  • キャスター(ジル・ド・レェ)/マスター:雨生龍之介
  • アサシン(百の貌のハサン)/マスター:言峰綺礼
  • バーサーカー(サー・ランスロット)/マスター:間桐雁夜

ウェイバー・ベルベットのプロフィール

ウェイバー・ベルベットはロンドンの時計塔から半ば衝動的な理由で第4次聖杯戦争に参加したライダーのマスターです。年齢は『Fate/Zero』の劇中では19歳で、魔術師としての強さは実のところ「魔術回路」と呼ばれる継承されていく強さに魔術的スタミナやリソースが依存するため強いとは言い難く、本人もそれに劣等感を感じているためナルシストな面と強くなりたいと願う面が同居する形になっています。

また、巨躯なイスカンダルに比べて157cmという身長がまたデコボコ感がありファンにも人気のある陣営になっています。推理小説などがもともと好きで魔術の研究に対しても意欲的であり、ウェイバー・ベルベットの第4次聖杯戦争における強さは若さゆえの好奇心と勢い、そして観察力と類い稀ない幸運にあるといえるでしょう。

『Fate/Zero』劇中ではアーチャー「ギルガメッシュ」との名勝負を経てイスカンダルの計らいもあり生き残り、ギルガメッシュとイスカンダルという2人の名王の生き様や思想、そして第4次聖杯戦争の真相を受け止める生き証人として時計塔に戻り、のちにケイネス・エルメロイ・アーチボルトの後を継ぐ形で「ロードエルメロイⅡ世」へと成長していきます。「ロードエルメロイⅡ世」の活躍もまたスピンオフで描かれている希少な人物です。

余談ながら『Fate/Grand Order』では「諸葛亮孔明」の擬似サーヴァントとしてイスカンダルやギルガメッシュたちと再会することになりました。

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ウェイバー・ベルベットの強さや能力

強さや能力①魔術師としての力量

ウェイバー・ベルベットの強さに限らず魔術師としての強さの基盤は「魔術回路」だとご説明しました。これは、魔術回路を習得した魔術師が魔術を行使研究し魔術回路に手を加えていく過程で修練され刻まれていき子どもへと継いでいくものです。しかし、ウェイバー・ベルベットの場合は祖母が偶然と成り行きに近い形で手に入れ、母は形式的に継いだのみで研鑽することもなかったため素地はほぼ一般人と変わりない強さしかありません。

しかしながら、ウェイバー・ベルベットには魔術への研究欲求と知識、そして努力といったものがあり魔術への知識量や洞察力は並並ならぬものがあります。それでも、魔術師として最高峰でありウェイバー・ベルベットの師でもあるランサー陣営「ケイネス・エルメロイ・アーチボルト」や魔術師殺しのセイバー陣営「衛宮切嗣」など魔術師と魔術師の殺し合いの場はウェイバー・ベルベットにとって大きすぎる試練となりました。

強さや能力②ギルガメッシュ戦で敗北する

時計塔のケイネス・エルメロイ・アーチボルト(ロードエルメロイ)からサーヴァント召喚のために必要な聖遺物を奪う形で参加し、征服王イスカンダルを召喚したウェイバー・ベルベットですが、終盤までなんとイスカンダルの強さとウェイバー・ベルベット本人の機転もあり勝ち残っていくことになります。

しかし、様々な思惑の絡み合うなかでイスカンダルの意志を通す形でウェイバー・ベルベットは令呪を使ってイスカンダルとの契約を解除し英雄王ギルガメッシュと衝突、そして敗北することになります。

そのことからも魔術師としては弱いと評されることもありますが、そのイスカンダルの覇道を目撃し涙するウェイバー・ベルベットと勝利した英雄王ギルガメッシュとの会話は『Fate/Zero』のなかでも屈指の名シーンになり、のちのロードエルメロイⅡ世を育てることになります。

強さや能力③講師としての才能

そして、征服王イスカンダルと英雄王ギルガメッシュ、そして騎士王ペンドラゴンなどの多くの英霊や強力な魔術師たちから多くを学んだウェイバー・ベルベットは、各々の強さを的確に理解し差配する観察眼からケイネス・エルメロイ・アーチボルトの研究を引き継ぐ形で「ロードエルメロイⅡ世」を襲名し、その教師としての強さを存分に発揮することになるのです。

その強さの片鱗は『Fate/Zero』のキャスター戦から見えており、そこから開花した先であるロードエルメロイⅡ世としての活躍は『ロード・エルメロイII世の事件簿』などで確認できます。

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ウェイバー・ベルベットとイスカンダルや他キャラの関係

イスカンダル

征服王イスカンダルはアレクサンダー大王の名でも知られる「アレクサンドロス3世」は『Fate/Zero』でウェイバー・ベルベットと契約を結ぶことになる強力なライダーのサーヴァントです。

ウェイバー・ベルベットとは王と家臣、あるいは擬似親子のような凸凹っぷりを発揮し、豪快なイスカンダルと小さな意地で体裁を気にするウェイバーは一見致命的な相性にみえつつも、最終的には全陣営のなかでももっとも円満にサーヴァントと絆を築いた陣営になりました。ウェイバー・ベルベットの成長に際して重要な役割を果たしています。

ケイネス・エルメロイ・アーチボルト

ケイネス・エルメロイ・アーチボルトは本来のライダーのマスターであり、ウェイバー・ベルベットの時計塔の師でもある高位の魔術師です。ウェイバー・ベルベットにイスカンダルの聖遺物を奪取されてしまいましたが、即座にランサーであるディルムッド・オディナを召喚して体制を立て直しており、ウェイバー・ベルベットも聖杯戦争後にその存在の強さを身で感じた実力者でもあります。

しかしながら、知識などで魔術師の格が決まるというウェイバー・ベルベットの主張とケイネス・エルメロイ・アーチボルトの魔術量と回路(≒家柄)こそが重要という意見が割れるなど、お互いに「嫌な奴」という印象が聖杯戦争中は拭えなかった関係でもあります。

セイバー

セイバーこと騎士王ペンドラゴンは衛宮切嗣に召喚された強力なサーヴァントです。先に少し触れた征服王イスカンダルと英雄王ギルガメッシュ、そして騎士王ペンドラゴンの3つの王による問答などでセイバーの人柄に触れたことはウェイバー・ベルベットの成長に寄与しています。しかしながら、実際に対峙しているなかでその強力な刃が自分やイスカンダルに振るわれるのも体験しているため、彼女の宝具は苦手のようです。

アイリスフィール・フォン・アインツベルン

アイリスフィール・フォン・アインツベルンはセイバーのマスターである衛宮切嗣の妻であり、暗躍しマスターを暗殺するスタイルを通す衛宮切嗣をサポートするために表向きのマスターとして振舞っている人物です。キャスター戦でセイバーとライダー、ランサーとともに共同戦線をした際にウェイバー・ベルベットはアイリスフィール・フォン・アインツベルンと交流をしています。

どうやらアイリスフィール・フォン・アインツベルンはウェイバー・ベルベットを気に入ったらしく『とびたて!超時空トラぶる花札大作戦』(2012)ではかわいいと称しています。

衛宮切嗣

衛宮切嗣は「魔術師殺し」という異名を持っている魔術師で、セイバーのマスターをしつつも裏で暗躍してマスターを直接殺す方法で聖杯戦争に挑みます。そのためセイバーと難しい関係にありました。そんな『Fate/Zero』のハードボイルドな主人公でもある衛宮切嗣はなんと、ウェイバー・ベルベットの初心な挙動に秘された強大な策があると深読みしてしまい、ウェイバー・ベルベットを殺すことはしませんでした。

久宇舞弥

久宇舞弥は衛宮切嗣の右腕的存在であり、セイバー陣営を支える衛宮切嗣の弟子です。デザインが似ていることから関係性があるのでは?とファンを困惑させましたが実際は全く関係ないことが明らかになります。『とびたて!超時空トラぶる花札大作戦』(2012)では衛宮切嗣にもそのネタを言及されていました。

マッケンジー夫妻

マッケンジー夫妻は『Fate/Zero』でウェイバー・ベルベットが身分と拠点を得るために孫として暗示をかけていた夫婦です。しかし、暗示は夫のグレン・マッケンジーに早々に破られており、それでもウェイバー・ベルベットを悪だとみなかったグレンによって密かにそのまま下宿させてもらえることになっていました。

イスカンダルによるギルガメッシュとの最終決戦の折にはウェイバー・ベルベットに言葉をかけており、ウェイバー・ベルベットにとってかけがえのない人物たちになりました。

ライダー(メデューサ)

ライダーメデューサとは厳密には「第5次聖杯戦争」に登場する間桐桜をマスターとするサーヴァントです。本編ではもちろん交わることはないのですが、TYPE-MOONのクロスオーバー要素のあるドラマCD『アーネンエルベの一日』で2人は(厳密にはライダーの姉妹2人とともに)ウェイバー・ベルベットに絡むことになります。余談ながらその交流はゲーム『Fate/Grand Order』の幕間イベントと呼ばれる小話で回収されることになりました。

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ウェイバー・ベルベットのかっこいい魅力

かっこいい魅力①自信過剰な性格

ウェイバー・ベルベットの魅力のひとつには、彼が生き残る原因でもあり、また聖杯戦争に関わるきっかけになってしまったこともであり、そしてそうだからこその成長があったともされる「自信過剰な性格」にあります。このツンデレともとれるアンバランスさは実は原点でもある『Fate/Stay Night』の登場人物「間桐慎二」を意識してつくられたといいます。

しかし周りが違い巡りも違えば変わるもの。その類稀なる幸運とイスカンダルという存在に支えられて奇しくもギルガメッシュを前にしたウェイバー・ベルベットは間桐慎二とは違う道を行くことになりました。

かっこいい魅力②聖杯戦争に参加した理由

そしてこの数奇な魅力はウェイバー・ベルベットが聖杯戦争に参加した原因にも繋がっていきます。それは「ケイネス・エルメロイ・アーチボルトに自分が努力をして書き上げた魔術に関する論文をクラスの生徒の前で貶されたから」というある面では短絡的であり、ある面では風刺的な噛み合わせによるものだったのです。

ある種持たざる者として参加したウェイバー・ベルベットは多くの複雑で悲しさや苛烈さを秘めている大人たちの闘いに参加し、葛藤し、成長する兆しを見せながら多くを得ることになります。この最初のダメな出だしから株を上げ続ける話の構成がウェイバー・ベルベットの魅力になっているのです。

かっこいい魅力③ロード・エルメロイII世の名を贈られる

そして、第4次聖杯戦争を経て、ウェイバー・ベルベットはケイネス・エルメロイ・アーチボルトの研究を継ぎ、彼の冠していた「ロードエルメロイ」の名もまた継いで「ロードエルメロイⅡ世」という名を贈られることになります。『Fate/Zero』でウェイバー・ベルベットの成長と葛藤を見守ってきたファンたちはこの粋な展開にかっこいい魅力を感じたのです。

また、ロードエルメロイⅡ世になったウェイバー・ベルベットは時折『Fate/Zero』で学んだこと、葛藤したことを活かす行動をみせており、それもまたファンの喉をくすぐる要素になっているようです。

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ウェイバー・ベルベットの声優

浪川大輔のプロフィール

ウェイバー・ベルベットの声優を担当したのは、声優事務所「ステイラック」の取締役もつとめている声優「浪川大輔」さんです。浪川大輔さんは子役のころから「劇団こまどり」という声優プロダクションに所属しており、1982年の『E.T.』の主役「エリオット」役の吹き替えなどを担当したことから子役声優としての名を馳せることになりました。

その後も多くの洋画で吹き替えを担当しつつ、アニメ方面では1986年の『三国志II 天翔ける英雄たち』の子供時代の「周瑜」でデビューし、2010年には「第4回声優アワード」助演男優賞を受賞しています。

浪川大輔の主な出演作品

浪川大輔さんといえば、『ターミネーター2』と『ターミネーター3』の主人公「ジョン・コナー」役や、『スター・ウォーズ』シリーズのうちプリクエル・トリロジーに数えられる作品の主人公「アナキン・スカイウォーカー」の吹き替えや、『ロード・オブ・ザ・リング』の3部作の主人公「フロド・バギンズ」の吹き替え声優を担当したことでも有名です。

また、アニメ方面ですと『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』の主人公「アルフレッド・イズルハ」を当時12才の頃に演じており、DVD化とBlu-ray化にあたって成長したアルの語り口でそれぞれCM起用されたことも話題になりました。

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ウェイバー・ベルベットに関する感想や評価

最後にウェイバー・ベルベットと『Fate/Zero』に関してのSNSでの感想をご紹介しましょう!

こちらの方は『Fate/Zero』のアニメをみてウェイバー・ベルベットの声優がぴったりでかわいかったとおっしゃっています。ファンのなかでは「ウェイバー・ベルベットはヒロイン」という感想がよくあがっており、余談ながらエイプリルフールには「戦車男」というパロディネタでヒロイン役をつとめていました。

『Fate/Zero』のウェイバー・ベルベットがサーヴァントのイスカンダルはギルガメッシュに敗れたもののイスカンダルの機転で死なずに聖杯戦争を敗退できたのは幸運だったのだとファンはそこも強さとして受け取っています。

この方は漫画を全巻読んでイスカンダルとウェイバー・ベルベットのエピソードがのちの『ロード・エルメロイII世の事件簿』に繋がるエッセンスを感じて感慨深いと仰っています。『Fate/Zero』で補完されているからこそ『Fate/Stay night』や『ロード・エルメロイII世の事件簿』など他の作品も面白いという意見です。

『Fate/Zero』の劇中でイスカンダルとウェイバー・ベルベットがやり取りをしていたシーンのオマージュのようなかたちの演出が『ロード・エルメロイII世の事件簿』に登場してくることもあります。『Fate/Zero』でイスカンダルから学び培った教訓やギルガメッシュへの敗北で得た悔しさなどがロード・エルメロイII世の強さの一因にもなっているのでしょう。

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ウェイバー・ベルベットまとめ

『Fate/Zero』のライダーのマスター「ウェイバー・ベルベット」のまとめはいかがだったでしょうか?スピンオフにあたる『ロード・エルメロイII世の事件簿』はまだまだ連載中ですので、今後とも「ウェイバー・ベルベット」にご注目ください!

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