【キングダム】臨武君の髪型は変だけど実力はある?強さ・名言や最後も紹介

キングダムでユニークな髪型に注目が集まっている臨武君は、楚国において将軍を務め第一陣を任されるほどの実力者となっていました。楚の剛将と呼ばれ恐れられている臨武君は怪力の持ち主でありその強さを戦いにおいて発揮しています。また、自分の部下である千人将の白麗の姉の白翠を妻としていました。そこで、髪型は変だけれど武将としては素晴らしい力を持っていると上司の汗明からも認められている臨武君の強さやかっこいい名言、史実での記録や最後の死亡状況などを紹介します。

【キングダム】臨武君の髪型は変だけど実力はある?強さ・名言や最後も紹介のイメージ

目次

  1. 臨武君の髪型は変だけど実力はある?強さは?
  2. 臨武君の名言集
  3. 臨武君の活躍や名シーン・最後
  4. 臨武君は史実で実在する?
  5. 臨武君の声優
  6. 臨武君に関する感想や評価
  7. 臨武君まとめ

臨武君の髪型は変だけど実力はある?強さは?

キングダムで独特な面白い髪型をしている臨武君は、楚国において将軍を務めているほどの強さを放っていました。大きな身体を持ち大槌を振り回して戦っている彼は、楚の剛将と呼ばれて周囲を恐れさせていた猛将となっています。素晴らしい戦闘能力を持っている彼は、時にかっこいい名言も発して周囲を感動させていました。武勇に優れている臨武君の強さを認めていたのが彼の上司で大将軍を務めている汗明でした。

キングダムでかつて異民族である百越と多くの戦いを繰り広げてきた臨武君は、勇猛な将を百人以上も倒してきたという強さを持っています。長い戦いで培ってきたことが彼の自信となっていました。合従軍編では第一陣に任命され開戦の切り込みをしていく重要な任務を任されていました。そこで、髪型は変だけれど実力者だと上司の汗明からも認められている彼の強さや史実での記録、感動的な名言、最後死亡するシーンなどを紹介します。

キングダムの作品情報

キングダムの概要

コナミデジタルエンタテインメントから2010年11月に発売された「キングダム 一騎闘千の剣」は、PlayStation Portable用ゲームとなっています。1~3人で楽しむことができる3Dバトルアクションゲームはたちまち注目を集めるようになります。このゲームの原作となった「キングダム」という漫画は、佐賀県出身の原泰久さんによって描かれました。テレビアニメとしては第1シリーズから第3シリーズまで放送されています。

週刊ヤングジャンプ(2006年9号)によって連載されているキングダムは、59巻まで単行本で刊行されており、6800万部の累計発行部数を2020年10月の時点で達成しました。単行本が50巻刊行された際には実写映画版が制作され2019年4月に公開されることになります。注目を集めるようになったキングダムの実写映画版は続編の制作も決定しました。キングダムは第17回手塚治虫文化賞においてはマンガ大賞を受賞ています。

キングダムのあらすじ

500年という途方もなく長い年月に渡って古代の中国では戦国時代が繰り広げられることになります。戦いによって多くの人間が殺し合い戦争で両親を亡くした戦争孤児が続出することになりました。戦場で彷徨う戦争孤児と同様に王家においても身分の低い王子が人質として他国へ送られていたのです。人質となった秦の王子である政は虐待された末に五感を失うという辛い過去を背負っており、皆の平和のため中華の統一を進めていきます。

臨武君のプロフィール

キングダムで髪型が変だと注目を集めている臨武君は、楚国の将軍として活躍していました。楚の剛将と呼ばれている彼は、豪快な戦いを繰り広げています。大槌を武器として使用している彼は怪力の持ち主でもあったために卓越した強さを放っていました。かっこいい名言を放つことができる彼は、史実においても記録が残っている実在する人物となっています。彼の上司は楚国で大将軍を務めている汗明(かんめい)となっていました。

  • 名前:臨武君(りんぶくん)
  • 異名:楚の剛将
  • CV(声優):安元洋貴
  • 出身地:楚国
  • 初登場:24巻
  • 所属軍:臨武君軍
  • 役職:将軍
  • 妻:白翠(白麗の姉)
  • 性別:男性

大きな身体を持った臨武君は、楚国の南部に存在していた異民族の百越(ひゃくえつ)を相手に長い間戦ってきました。彼は暴れまわる勇猛な武将を百人以上も倒してきた戦歴を持っていたのです。合従軍前には、秦国と楚国の国境線を守る任務を命じられて部下たちと一緒に守備をしていたこともあります。彼には白翠という妻がおり、妻の弟である白麗は楚国の千人将であり自分の部下でもありました。

臨武君は汗明が信頼する将軍

楚国において大将軍を務めていた汗明は、楚国において将軍として活躍している臨武君に厚い信頼を寄せていました。楚の巨人といわれ恐れられていた汗明を立派に支える立場にいたのが髪型が変だといわれている臨武君だったのです。戦国時代の中国では国は七つに分かれていました。その中でも最も大きな国土を持っていたのが楚国です。合従軍の中で一番の戦力を持っていたのも楚国でした。

  • 名前:汗明(かんめい)
  • 異名:楚の巨人
  • CV(せいゆう):田中美央
  • 出身地:楚国
  • 役職:楚国の大将軍
  • 武器:巨大な分銅、大錘、先端が極端に沿った形をした剣
  • 特技:初陣から無敗
  • 容姿:大きな身体を持つ

三軍から構成されている楚軍は、絶大な信頼を寄せている臨武君を第一陣に任命し、大柄な媧燐に第二陣を命じ、最後には大将軍である汗明が控えていました。戦いにおいて口火を切る第一陣の役目は重要とされています。その役を命じられているということは彼の強さや人柄全てにおいて信頼されている証拠でしょう。楚国の宰相を務めていた春申君が大将軍である汗明に開戦の号令をかけることで戦いがスタートすることになりました。

臨武君の義弟

ユニークな髪型をしている臨武君は、それほどイケメンという武将ではありません。しかし、彼にはかなり美しい妻がいたのです。彼女の名前は「白翠(はくすい)」という女性でとても美しいと評判になっていました。妻である白翠にはイケメンの弟も存在しています。その弟は千人将の白麗(はくれい)です。一見女性のような美しい名前や見た目となっていますが、美しい顔立ちをした男性となっていました。

彼は中華十弓の一人といわれている弓の名人となっており、楚国において将軍を務めている臨武君の部下となっています。姉弟揃って美形となっていました。函谷関の戦いにおいてはその弓の才能を活かして果敢に攻撃を仕掛けていますが、彼の強さに恐れを抱いた秦国の飄々とした性格の蒙恬(もうてん)からの攻撃によって怪我をしてしまいます。かっこいい名言を放っている臨武君には部下となる義弟が存在していました。

髪型が変だと評判の臨武君が指揮している臨武君軍に配属された白麗は、姉を大切に思っていたために姉が未亡人にならないために上司である臨武君を必死で守り抜いています。弓の使い手である彼は、王騎軍の第三軍長を務めていた鱗坊(りんぼう)の頭を矢で射抜いてしまう腕を持っていました。中華十弓の中で三番目に実力を持っていると自称している彼は、姉想いの心の優しい弓の使い手だったのです。

臨武君の美的感覚

独特な髪型を披露している臨武君は、楚国において将軍を務めている怪力の持ち主です。秦国との戦いで最後は死亡してしまう彼ですが、彼は個性豊かな美的感覚を持っていました。史実に実在している彼は、両サイドと後ろの下方向には髪が存在していますが、それ以外は綺麗にハゲてしまっています。かわいく残った両サイドの髪は先を尖がらせて鬼の角のようにセットしていました。

最後は死亡してしまう運命の臨武君の髪型は上司である汗明とよく似ています。上司である汗明はハゲてはいませんが、変な髪型をしている臨武君のように両サイドを尖らせてセットしていました。ハゲているかハゲていないかの違いがあるだけで、二人の髪型はほぼ同じ雰囲気を醸し出しています。彼は上司である大将軍の汗明をかなり尊敬していたために、上司である汗明と同じような髪型を目指したと考えることができます。

史実にも記録が残っている彼は、戦いにおいて敵の武将に変な髪型を鋭く突っ込まれていました。仲間である同金を倒された録嗚未(ろくおみ)は、仲間の仇を目の前にして怒りがこみあげてきて上記の画像のように「おかしな頭」と発言して攻撃を仕掛けていますが、独特な美的感覚を持つ彼の怒りをかって倒されてしまいます。

王騎軍において第三軍長を務めている鱗坊には「常軌を逸した髪型」と突っ込まれていますが、逆に彼らの美的感覚がイマイチだという名言を放っていたのです。彼にはかなり独特な美的感覚があると考えることができます。史実においても活躍している彼は、誰に何といわれようと自分の信念を貫く武将らしい強い意志と美的感覚を持っているのかもしれません。

臨武君の強さ

変な髪型が魅力の臨武君は大きな身体から繰り出される怪力が素晴らしいと上司である汗明からも高い評価を得ていました。かっこいい名言を時に放つことができる彼は、かつて百人以上の武将を倒してきた強さを持っているため、秦国との戦いにおいても第一陣を任されるほど信頼を寄せられていたのです。合従軍の先鋒を任されたということはかなり信頼を寄せられているということを意味します。

楚軍において第一陣を任された臨武君は、秦国の自身の武力に絶対の自信を持っている蒙武や王騎将軍の右腕的な存在として活躍している騰軍を倒すことを期待されていました。さすがに二つの軍は無理だとしても初めに剣を交えることになる騰軍においては倒す勢いで攻撃を放っています。国土が大きかった楚国は、多くの民族との戦いが絶えませんでした。そのため、彼は百以上の将軍を倒した戦歴を持つようになったのでしょう。

秦国との戦いでは、元王騎軍において第五軍長を務めていた同金をたった一撃によって倒しています。仲間である同金の死亡を知った元王騎軍において第一軍長を務めていた録嗚未も彼の髪型をバカにした上で攻撃を放っていますが、圧倒的な強さに押され最後は倒れてしまいました。圧倒的な強さで臨武君本陣まで突き進んだ録嗚未でしたが、髪型をバカにされたことでなおさら強さをアップすることができたのかもしれません。

TVアニメ「キングダム」公式サイト

臨武君の名言集

臨武君の名言①「貴様らと楚では…」

24巻において初登場した臨武君は、かなり変わった魅力的な髪型をした楚国においての将軍となっています。広大な楚国において将軍になるためには多くの戦いを制覇しなければなりません。出世競争が激しい楚国において立派に将軍になった彼は下記のような名言を放っていました。

「貴様らと楚では将軍の意味が違うのだ!」

大暴れする異民族の将軍を百人以上も倒したことが高く評価されて将軍となった臨武君は、他の国の将軍と戦う際にはその強さが戦歴によって作り出されていることを示したかったのかもしれません。史実でも活躍している彼は、最後は死亡してしまいますが秦国において将軍クラスの録嗚未らを圧倒して倒したことで強さを示しています。最後死亡するまで勇敢に戦った武将といえるでしょう。

臨武君の名言②「この俺とまともに…」

美しい妻を得ている臨武君は、秦国との戦いにおいて第一陣を任されるほどの強さを持っていました。彼は、突撃してまずは元王騎軍で第五軍長を務めていた同金を一発で倒して彼は死亡してしまいます。その後も秦国においては将軍クラスの強さを持っている元王騎軍において第一軍長を任されるほどの強さを持っている録嗚未と一騎打ちをして壮絶な戦いの末倒していました。彼は傷を負って倒れますが、死亡はしていないようです。

「この俺とまともに戦いたかったら、あの六将王騎でも墓から引っ張り出してくるべきだったなぁ」

次々と勢いに乗って元王騎軍の軍長を倒していった臨武君は、気持ちが大きくなったようで上記の名言を放っていました。百人以上の異民族の将軍を倒してきた自分は秦国において六大将を務めた王騎将軍でなければ相手にならないというような思いで上記の名言を放っています。かなりの強さを見せていましたが、最後は王騎将軍の右腕的な存在の騰(とう)に敗れ、死亡してしまいます。どんな時も前向きで勇ましい将軍でした。

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臨武君の活躍や名シーン・最後

活躍や名シーン①同金との戦い

キングダムの25巻においていよいよ秦国へ攻め込む楚軍の姿が描かれていきました。楚国において将軍として活躍している臨武君はいつもの個性的な髪型で第一陣を任された将軍として勇ましく攻撃を放っています。楚軍が攻め込んできた際の時間稼ぎとして騰軍が立ち塞ぐことになりました。騰軍は王騎将軍が指揮を執っていた軍を彼の側近であり右腕的な存在だった副官の騰が引き継いだ軍となっています。

王騎軍では各兵が強いという特徴を持った精鋭部隊になっていました。元王騎軍において第五軍長を務めていた同金は、勇ましく敵軍の将軍である臨武君の目の前に出て戦いに挑みますが、なんと一発の攻撃によって死亡してしまったのです。彼は軍長の中で唯一兜をつけずに戦うスタイルを貫いている人物となっていました。兜をつけていなかったため怪力の彼の攻撃によって頭を叩き潰されてしまい死亡してしまったのです。

変な髪型だと注目を集めている臨武君は、楚軍において第一陣を任された責任を果たしてまずは目の前に現れた敵を怪力によって叩き潰して死亡させていました。軍長であった同金は兜をつけていれば、傷を負ったとしても死亡してしまうことはなかったかもしれません。兜をつけないで戦うという彼のポリシーによって自滅してしまったということもできるでしょう。しかし、圧倒的な恐怖を秦国の兵に与えることに成功します。

活躍や名シーン②録嗚未との戦い

秦軍と合従軍との戦いにおいて楚国において第一陣を任された臨武君は、まずは第五軍長を務めていた同金を一発で死亡させたことで気持ちよく次への戦いに向かっていきます。個性豊かな髪型を披露している彼は、王騎軍において最強といわれていた第一軍長を務めている録嗚未と一騎打ちをすることになりました。仲間である同金を死亡させた臨武君に恨みを持っている録嗚未は勢いよく彼を倒そうと攻撃をしていきます。

時にかっこいい名言を放っている臨武君は、闘争心を剥き出しにしている録嗚未とは互角の戦いを繰り広げていました。史実にも記録が残っている彼は、秦国において将軍クラスの実力を持っている録嗚未との戦いでは手応えを感じるようになります。なかなか勝負がつかない互角の戦いをしていく中、それぞれの兵も入り乱れて戦うようになりました。姉想いで弓の使い手である白麗からの攻撃も有利に働くことになります。

互角の戦いをしていた二人でしたがいつの間にか秦軍側の録嗚未が押されるようになりました。最後は将軍クラスの録嗚未が倒されてしまいます。しかし、彼は一発で頭を叩き潰され死亡した同金とは異なり、大きな傷を負ったものの死亡してはいません。将軍クラスの録嗚未がが倒されたことで周囲が驚きますが、楚国において将軍となっている彼は、楚国での将軍は秦国での大将軍の実力を持っているといい放っていました。

活躍や名シーン③騰との戦い

元王騎軍において第一軍長を務めていた録嗚未が倒され、馬から落馬してとどめを刺されそうになった瞬間に大将軍クラスの実力を持っている騰が駆けつけています。騰軍においての軍長を次々と破った臨武君をこれ以上放ってはおけないと考えたのでしょう。王騎将軍から自分と同じくらいの強さを持っていると高い評価をされていた騰は、一方的に攻撃を放ち追い詰めていきました。

これまで百人以上の異民族の将軍を倒してきた臨武君がどんなに頑張っても太刀打ちできなかったのです。彼はどうしてこんなにも自分の力が通用しないのかと疑問に思っていました。王騎将軍も認めた騰の強さは圧倒的だったのです。最後は美しい自分の妻の白翠を思い出しているためかなり愛情が深かったのでしょう。愛する妻に再び会うことはできず、最後は討ち死にしています。

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臨武君は史実で実在する?

臨武君は史実で実在するキャラ

上司である汗明から厚い信頼を寄せられている臨武君は、変な髪型をしているキャラとなっていますが史実に実在している人物となっています。時にかっこいい名言を放っている彼は最後は秦国で王騎将軍の右腕的な存在だった騰に敗れていますが、楚国において第一陣を任された将軍らしく任務を全うしかなりの強さを放っていました。

臨武君の史実での実績

史実に実在している臨武君ですが、その記録はかなり少ないです。史実においては楚国において活躍してきた臨武君を将軍に任命するかどうかという内容が記録されていますが、秦国に敗れてしまった彼は将軍には任命できないという意見もあったようです。

最後は将軍にできないという言葉で記録が終わっているため、最終的に彼が将軍になったのかどうかは明らかになっていません。史実に実在している人物ですが、最後将軍になったのか、どのように死亡したのかなどの記録は残っていないようです。

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臨武君の声優

安元洋貴のプロフィール

  • 名前:安元洋貴(やすもとひろき)
  • 血液型:B型
  • 出身地:山口県
  • 生年月日:1977年3月16日
  • 愛称:あんげん
  • 所属事務所:シグマ・セブン
  • 職業:声優、ナレーター
  • 声優デビュー:2003年
  • 身長:179㎝

楚国において大将軍を務めていた汗明から厚い信頼を寄せられていた臨武君の声を担当したのは声優の安元洋貴さんです。演劇を姉に誘われたことで役者の道を目指すもののこれだけでは食べていけないと悟り、声を活かしたアルバイトをするようになります。声優の仕事が幅広いことを知り、声に特徴があったことからも声優の道を志すことになりました。コンプレックスだった声を活かそうと考えたようです。

安元洋貴の主な出演作品

声優の安元洋貴さんの主な出演作品には、デュエル・マスターズシリーズの不亞ザキラ役やロックマンエグゼStreamのカーネル役、BLEACHの茶渡泰虎役、シャイニング・ティアーズ・クロス・ウィンドのジード/レオン・フィリアス役、爆丸バトルブローラーズのゴーレム役、ドルアーガの塔のウトゥ役、FAIRY TAILのエルフマン・ストラウス役、ぬらりひょんの孫の青田坊役などがありました。

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臨武君に関する感想や評価

個性豊かな髪型をしている臨武君は、ちょっと映っただけでも面白いという感想を寄せられていました。キングダムで楚国において将軍を務めている彼は独特な美的感覚を持っているようで、自分の髪型についてヤジを飛ばしていくる敵に怒りをあらわにしていると同時に、相手の美的センスを非難するセリフも放っています。

美しい妻をめとっている臨武君は強かっこいいから好きだと感想を寄せている人もいます。イケメンではないですが彼の個性的な髪型に魅力を感じてしまう人は多いようです。そのため、戦いで勇ましく豪快に勝利を収める彼を好きになってしまう人は多いのでしょう。妻である白翠も勇ましくかっこいい彼の魅力に惹かれたのかもしれません。

楚国において将軍を務めている臨武君の声がえらくかっこいいと思った人もいたようです。声優を調べると安元洋貴さんだったということで納得している人もいました。キャラクターの魅力に加えて声によってもかっこよさがプラスされることにより魅力的なキャラクターへと成長することができるのでしょう。個性豊かな髪型も魅力の彼は声もかっこいいと評判になっています。

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臨武君まとめ

ハゲでありながら残っている髪の毛を魅力的にセットしている臨武君は、楚国において将軍を務めている実力者でもありました。彼の独特な美的感覚に厳しい突っ込みを入れる敵はことごとく命を失うことになります。怪力の持ち主である彼は、上司である大将軍の汗明をかなり尊敬しているため彼の髪型を真似しているともいわれていました。イケメンではないものの、かなり魅力的なキャラクターとして人気を得ています。

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