【黒子のバスケ】緑間真太郎の声優は?キャラプロフィールや高尾和成との関係も紹介

黒子のバスケではキセキの世代の一人である緑間真太郎の声優が役にぴったりだと注目を集めています。天才的な才能を持ちながらも人一倍努力を積み重ねることができる彼は、一見プライドが高く傲慢な雰囲気を漂わせていますが、それには理由があったのです。人事を尽くして天命を待つという言葉を座右の銘にしている彼は、徹底的に人事を尽くしていました。そこで、高身長でかっこいい緑間真太郎のアニメ版の声優やキャラプロフィール、一年生でありながら秀徳の司令塔を務める高尾和成との関係、魅力的なキャラソンも紹介します。

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目次

  1. 緑間真太郎とは?
  2. 緑間真太郎のアニメ声優
  3. 緑間真太郎と高尾和成や他キャラの関係
  4. 緑間真太郎の強さや能力・ゾーン
  5. 緑間真太郎のかっこいい魅力
  6. 緑間真太郎のかっこいい名言や名セリフ集
  7. 緑間真太郎の声優に関する感想や評価
  8. 緑間真太郎の声優まとめ

緑間真太郎とは?

黒子のバスケでおしるこが大好きな緑間真太郎は、バスケにおいてはキセキの世代の一人として注目を集めていました。クラシック音楽や将棋が好きな彼は、勉強の息抜きのためにバスケットボールを始めましたが、最終的には空中装填式3Pシュートや超長距離3Pシュートを放つことができる天才的なシューティングガード(SG)として活躍していました。秀徳高校のバスケ部においては一年生でありながら試合に出場しています。

黒子のバスケで背番号6番をつけている緑間真太郎は、人事を尽くして天命を待つという言葉通りに徹底して人事を貫く精神力の強さを持っていたのです。そのため、どんなに才能が豊かでも努力を怠ってる人を瞬時に見抜くことができました。彼は努力を怠っている人は徹底的に見下していました。そんな彼の声を担当したアニメ版の声優やキャラプロフィール、人生を楽しんでいる高尾和成との関係、素敵なキャラソンも紹介します。

黒子のバスケの作品情報

黒子のバスケの概要

高校のバスケットボールを題材にして描かれた「黒子のバスケ(くろこのばすけ)」は、全30巻(全276話)によって単行本で刊行された漫画となっています。漫画以外に小説化やVOMIC化などされた黒子のバスケは、漫画家である藤巻忠俊さんにとっては初連載作品となりました。3100万部の国内累計発行部数を記録している黒子のバスケは、週刊少年ジャンプ(2009年2号~2014年40号)によって連載された漫画となっています。

読切版において第44回ジャンプ十二傑新人漫画賞(2006年11月)を受賞したことで週刊少年ジャンプでの連載が決定した黒子のバスケは、東京都出身の漫画家である藤巻忠俊さんによって描かれました。黒子のバスケのテレビアニメとしては、2012年4月~2015年6月に渡って第1期~第3期までが放送されています。その後は音楽CDやスーパーアニメツアー・ゲームなども次々と発売されるようになりました。

黒子のバスケのあらすじ

キセキの世代がかつて存在していた帝光中学校は全国でも強豪校として有名でした。5人の天才はその後高校バスケにおいてさらに大きく成長して活躍していくことになります。誠凛高校においては、かつてキセキの世代の5人が注目していたとされる幻の存在である黒子テツヤが所属することになりました。影のような独特な攻撃をすることができる彼は、光の存在である火神大我と共にキセキの世代へ挑戦していくことになります。

緑間真太郎のプロフィール

黒子のバスケでシューティングガード(SG)を務めている緑間真太郎は、195㎝という身長を持つバスケットボールプレイヤーとしては恵まれた体格を持っていました。秀徳高校の一年生でありながら長身の彼は3Pシュートを得意としています。人事を尽くして天命を待つという言葉を座右の銘としている彼は、何事にも真っすぐに挑戦することができる人物となっていました。才能がある上に努力家でもあったのです。

  • 名前:緑間真太郎(みどりましんたろう)
  • 誕生日:7月7日
  • 血液型:B型
  • 所属:秀徳高校一年生
  • 体重:79kg
  • 身長:195㎝
  • 背番号:6番(帝光中学時代:7番)
  • 特技:ピアノ
  • 得意なプレイ:3Pシュート
  • CV(声優):小野大輔

黒縁の眼鏡に緑色の髪の毛を持っている緑間真太郎は左利きでした。視力が非常に悪い彼は眼鏡を外すとほとんど認識することができないため、お風呂などでは友達だと思ってライオンの置物に話しかけるというユニークな姿も見せています。キセキの世代の一人である彼は帝光中学時代には副主将を務めていました。自信家でプライドが高い彼は傲慢なところがありますが、それは彼が努力の人だったために見抜ける能力があったためです。

黒子のバスケ アニメ公式サイト

緑間真太郎のアニメ声優

小野大輔のプロフィール

アニメ版の黒子のバスケで才能至上主義で徹底した人事を貫いている緑間真太郎のかっこいい声を担当しているのは声優の小野大輔さんです。クールでかっこいい緑間真太郎のキャラクターにぴったりの声だと評判の小野大輔さんのプロフィールを紹介しましょう。小野大輔さんは声優の他にも歌手としても活動をされています。日本大学芸術学部放送学科を卒業した後は青二塾日曜クラスも卒業しました。

  • 名前:小野大輔(おのだいすけ)
  • 愛称:小野D、おのでぃ
  • 身長:175㎝
  • 血液型:O型
  • 生年月日:1978年5月4日
  • 出身地:高知県高岡郡佐川市
  • 所属事務所:フリー
  • 職業:声優、歌手
  • 声優デビュー:2001年
  • 歌手デビュー:2007年

大所帯へのディレクションに挫折してしまった彼は、ラジオドラマ制作のスタッフとなったことで声優への道を目指すようになります。声優として活動した当時は吹き替えの仕事を中心に活動していました。その後は歌手としてもデビューをしています。2008年においては、第2回声優アワードサブキャラクター男優賞(助演男優賞)を受賞しました。その後も2010年において第4回声優アワード主演男優賞を受賞しています。

小野大輔の主な出演作品

2011年にはアニメージュ第33回のアニメグランプリ声優部門においてグランプリを受賞した声優の小野大輔さんの主な出演作品には、スクラップド・プリンセスのキダーフ・ジャイロット役やハングリーハート WILD STRIKERの菊本ハジメ役、アガサ・クリスティーの名探偵ポワロとマープルのハロルド・クラッケンソープ役、To Heart 〜Remember my Memories〜のレフェリー役、アイシールド21の水町健悟役などがありました。

その他のテレビアニメとしては、AIRの国崎往人役や銀牙伝説WEEDのカイト役、かしまし 〜ガール・ミーツ・ガール〜の曽呂明日太役、ひぐらしのなく頃にの赤坂衛役、涼宮ハルヒの憂鬱の古泉一樹役、護くんに女神の祝福を!の周藤摩耶役、ドラゴノーツ -ザ・レゾナンス-のカミシナ・ジン役、夜桜四重奏 〜ヨザクラカルテット〜の岸恭助役、裏切りは僕の名前を知っているの蓮城焔椎真役などがあります。

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緑間真太郎と高尾和成や他キャラの関係

緑間真太郎と高尾和成との関係

アニメも好評の黒子のバスケでストイックに人事を尽くしている緑間真太郎の相棒となっているのは人生を存分に楽しんでいる高尾和成となっていました。秀徳においては光と影と呼ばれている彼らは、奇妙でありながら絶妙なコンビネーションによって攻撃を放つことができています。お調子者の高尾とは昔からの付き合いのような雰囲気を漂わせていますが、中学生時代は別々の中学校でライバル同士だったのです。

  • 名前:高尾和成(たかおかずなり)
  • 血液型:O型
  • 誕生日:11月21日
  • 体重:65kg
  • 身長:176㎝
  • 所属:秀徳高校一年生
  • ポジション:ポイントガード(PG)
  • 背番号:10
  • 座右の銘:人生楽しんだもん勝ち
  • バスケを始めたきっかけ:遊びでやってみたら意外と面白かったから

中学生時代から頭角を現していた緑間真太郎との戦いにおいてポイントガード(PG)の高尾和成は敗れています。キセキの世代の一人である彼の存在に圧倒されながらも負けず嫌いな高尾はリベンジしようと練習を積み重ねていました。しかし、秀徳高校に入学した二人は一緒のバスケチームに所属することになったのです。かつての負けた悔しさを持っていた高尾は当初は彼を敵対視してギスギスした関係となっていました。

才能至上主義で自分よりも才能のない人間を見下している緑間真太郎の存在を毛嫌いしていた高尾でしたが、彼が天才でありながらも普通の人間の何倍も努力している姿を目の当たりにして次第に尊敬していくようになります。作中では、お互いに信頼し合える関係へと成長していくようになりました。基本的に楽しい性格の高尾は現在では彼のことを「しんちゃん」と呼ぶほど慕っています。

魅力的なプロフィールを持っている高尾は、一年生でありながら秀徳の司令塔を務めるほどの人物となっているためキセキの世代の一人である真太郎も彼の実力を認めていきました。移動や試合観戦の際には自転車にリヤカーを付けてじゃんけんで負けた方が運転するなど一緒に仲良く行動を共にしています。何かと一緒にいることで、堅物な存在の真太郎を茶化す高尾ですが、生真面目な真太郎とは相性は抜群のようでした。

緑間真太郎と黒子テツヤとの関係

アニメ版の黒子のバスケで努力を惜しまないバスケが大好きな緑間真太郎は、帝光中学時代に幻の六人目といわれていた黒子テツヤとは同じチームのメンバーとして一緒に過ごしています。常に人事を尽くしている彼は、影ながら素晴らしい才能を発揮していた黒子テツヤのことを認めていましたが、彼がバスケットボールにおいて無名の高校へ入ったことに関しては、人事を尽くしていないと嘆いていました。

  • 名前:黒子テツヤ(くろこてつや)
  • 血液型:A型
  • 誕生日:1月31日
  • 体重:57kg
  • 身長:168㎝
  • 所属:私立誠凛高校一年生
  • ポジション:不明
  • 背番号:11番(帝光中学時代:15番)
  • 座右の銘:一期一会
  • 好きな食べ物:バニラシェイク

黒子のバスケにはプロフィールが魅力的なキャラクターが多く登場します。そのなかでも黒子テツヤというキャラクターは、キセキの世代の五人に注目されるほどの人物です。黒子テツヤはバスケにおいて影のように行動するため、一見した限りではその実力を正確に分析できません。緑間真太郎は周囲との良好な関係を積極的に築こうとするタイプではありませんが、テツヤにおいては侮れないと注目をしていました。

アニメのキャラソンが魅力的だと人気を集めていますが、作中には魅力的なプロフィールを持った黒子テツヤの存在がありました。彼はすぐ目の前にいながらも気配を消すことができるような非常に目立たない存在だったのです。そのため、戦っている際には突然現れたような不思議な感覚になり、相手を混乱させることができました。ローテンションでありながら無表情の彼は非常に影が薄いキャラクターだったのです。

礼儀正しく誰に対しても敬語を話す彼は物静かな印象を周囲に与えていましたが、諦めることを知らな過ぎる魅力的なキャラクターとなっています。不屈の精神を持っている彼は見た目の印象や影の薄さからは想像ができないくらい熱い闘志を持っていました。人事を尽くし過ぎる真太郎は彼の内面や努力を惜しまない姿勢も瞬時に見抜いていたために自分が対戦するにはぴったりの相手であると高い評価をしていたのです。

緑間真太郎と赤司征十郎との関係

アニメや漫画でも注目を集めている黒子のバスケでクールでかっこいい雰囲気を漂わせている緑間真太郎。彼は洛山高校一年生である赤司征十郎とは同じ帝光中学校でバスケットをした関係となっています。魅力的なプロフィールを持っている赤司征十郎は、当時主将を務めていたのです。現在は、京都の洛山高校一年生でありながらすでに主将を務めています。彼も当時キセキの世代の一人として活躍していました。

  • 名前:赤司征十郎(あかしせいじゅうろう)
  • 血液型:AB型
  • 誕生日:12月20日
  • 体重:64kg
  • 身長:173㎝
  • 所属:洛山高校一年生
  • ポジション:ポイントガード(PG)
  • 背番号:4(帝光時代:主将変更前は9)
  • 座右の銘:迅速果断(じんそくかだん)
  • 得意なプレイ:全部

技術と頭脳の両方が必要なスポーツであるバスケットを好むようになった赤司征十郎は、生徒会長を務めています。当時から影的な存在である黒子テツヤを注目していたようです。魅力的なプロフィールを持っている赤司征十郎は選手としては小柄な体格をしています。小柄な体格ながら胸に大きな大志を抱く勝利至上主義者の彼は貪欲に勝利を求めていきました。

アニメ版では帝光中学時代のバスケ部において主将を務めた赤司征十郎と副主将を務めた緑間真太郎は、表と裏のような両極端な雰囲気を漂わせているものの内面に持っている熱いものは一緒だったためにキセキの世代同士意気投合して仲良く過ごしていました。ずば抜けた才能を持っている彼に対して、自分よりも才能がなかったり努力しなかったりする人物を下に見る傾向の真太郎も一目置いていたのです。

黒子のバスケに登場する赤司征十郎はバスケの能力に加えて、成績も非常に優秀でした。定期テストや将棋においてもずば抜けた才能を持っており、副主将を務めていた真太郎は彼に挑んでいますが、全てにおいて敗れています。別々の高校になった二人は試合をして戦っていますが、ここでも敗北してしまいました。お互いに永遠のライバルのような存在となっています。

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緑間真太郎の強さや能力・ゾーン

強さや能力①ナンバーワンシューター

秀徳高校においてナンバーワンシューターとして活躍している緑間真太郎は、中学時代からキセキの世代の一人として注目されていますが、アニメ版では高校時代の彼の成長した姿を見ることができます。お気楽な性格の相棒である高尾とはいいコンビとなっており、お互いに異なる性格ゆえにより世界が広がる強みを持っていました。中学生時代の彼はハーフコートからよくシュートを放っています。

キャラソンにも注目が集まっているアニメ版の黒子のバスケで高校生になった彼は、中学時代のハーフコートからのシュートからさらに距離を伸ばしてあらゆる場所からシュートを放つことができたのです。プロフィールが魅力的な彼は、コート全てからシュートを楽々と打てるようになりました。さらに、滞空時間が異様に長いシュートを放つことができるため、速攻を決められる心配もなく相手の心を折るようなシュートを放っています。

全てのエリアからゴールを狙えるナンバーワンシューターの彼ですが、ボールを放つためには相当な体力を必要としたためにスーパーロングシュートを放つ回数にも制限がかかるようになりました。しかし、全てにおいて人事を尽くして天命を待つという精神の彼は弱点を次第に克服して、何度でも放てるようになります。また、タメが必要な弱点も新たな技を相棒の高尾と駆使して克服していきました。

強さや能力②敗北からのプレーの変化

黒子のバスケのアニメ版においてバスケマシーンのようなスタイルを貫いていた緑間真太郎は、IH予選においての誠凛高校との戦いで敗北してしまいます。誠凛高校には、幻の六人目である影的な存在の黒子テツヤと赤髪で情熱的なバスケをする火神大我らのチームプレーによって圧倒されてしまったのです。影と光みたいな存在の二人はコンビを組むことで圧倒的な強さを放つことができました。

監督や先輩以外の部員に対してはかなり上から目線だった彼は自分に対しては徹底して人事を尽くしているために信用することができましたが、他の部員に対してはまだまだ努力が足りないと評価していたため、信じて一緒にバスケをすることができなかったのです。そのため、結果的にスタンドプレーが目立つようになりチームとしての団結は皆無に等しくなっていきました。

誠凛高校の光と影のコンビネーションに完敗してしまった彼は、秀徳高校において司令塔を務めている高尾とコンビを組むことで急激な成長を遂げることになります。バスケを楽しむスタイルの高尾に手を焼くこともありますが、バスケに対する情熱や努力を感じた彼は次第に信用できるようになっていきました。コンビとしての信頼関係を築けた二人は秀徳高校での光と影のような存在へとなっていきます。

強さや能力③ウインターカップ準決勝での究極のシュート

プロフィールの座右の銘に「人事を尽くして天命を待つ」という言葉を掲げている緑間真太郎は、ウインターカップ準決勝での究極のシュートが見事だったと高い評価を得ています。ウインターカップ準決勝においては、かつて中学生時代に一緒に戦った赤司征十郎が主将を務めている洛山高校と戦うことになりました。彼は陽気な高尾とのコンビプレーを見せています。

圧倒的な力を見せてくる赤司征十郎らとの戦いにおいて、相棒である高尾と絶体絶命なピンチの際に、スカイダイレクト3Pシュートという必殺技を披露していました。コートのあらゆる場所からシュートを放つことができる彼は、シュートを放つ際にタメを作らなければならないという弱点を持っていましたが、ボールを持っていない時からシュートフォームに入ることでその弱点を克服していったのです。

奇妙な彼の動きに周囲の選手も混乱に陥っていました。周囲を混乱させておきながらポイントガードを務めている高尾は絶秒なタイミングでボールを彼の手元に送っていたのです。このコンビプレーによって周囲からは「秀徳の光と影」と呼ばれるようになります。結果的には洛山高校に敗れてしまいますが、究極のシュートを放った彼は多くの人の記憶に残る存在となっていきました。

強さや能力④ゾーンには入っていない?

おしるこが大好きな緑間真太郎はキセキの世代の一人として活躍していますが、全てにおいて計算されているためゾーンに入ってのプレーはまだ行われていないようです。ゾーンに入るとは、バスケのことに夢中になりすぎてそれ以外は全く考えられなくなった際に起きる現象ともいわれています。ゾーンに入ることでボールが止まっているようななんでも自在に操れるような不思議な感覚になってプレーをすることができるのです。

素敵なキャラソンが用意されているアニメでは、人事を尽くしている彼の姿は描かれていますが、バスケが好きで好きでたまらないという思いはそれほど描かれていません。彼が天才であることは事実ですがバスケが何よりも好きでゾーンに突入しているという雰囲気に至っていないようです。魅力的なプロフィールの高尾が相棒となったことで大きく成長しているためそのうちゾーンに入ることもできるかもしれません。

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緑間真太郎のかっこいい魅力

かっこいい魅力①占いマニア

バスケにおいては人事を尽くさずにはいられない緑間真太郎は、占いマニアでもありました。占いマニアになってしまったのも彼のこだわりの人事に影響されていたのです。魅力的なプロフィールを持っている彼は、人事を尽くしていると思えるような努力を全てやり通すことにこだわりを持っています。そのため、「おは朝」という朝の情報番組による星座占いを見てはその日のラッキーアイテムを持ち歩く努力を怠りません。

かっこいいキャラソンにも注目が集まっている真太郎は、自分が蟹座であるため蟹座のその日のラッキーアイテムが将棋の駒だったり、ハサミ、タヌキの信楽焼だったりしても大切に持ち歩いて人事を尽くしていると満足することができたのです。がむしゃらに頑張ったりまぐれに頼ったりしない彼は、バッシュの紐の結び方や眼鏡のかけ方にもこだわり縁起を担いで運も味方につけようとしていました。

かっこいい魅力②恋愛事には疎い

3Pシュートを得意としている緑間真太郎にはかっこいいキャラソンも存在していますが、バスケにばかり夢中になっている彼は恋愛に関してはかなり疎い性格となっていました。中学生時代の彼は異性を意識したり好きになったりしたこともありません。思春期でありながらも自分をはじめ周囲の恋愛にも非常に疎かったのです。

バニラシェイクが好きだとプロフィールに書いている黒子テツヤがマネージャーに思いを寄せられているのも全く気付いていませんでした。しかし、バスケに関することは別です。主将を務めていた赤司征十郎の異変にはいち早く気が付いています。人事を尽くしている彼は同じようにバスケに情熱を持って努力をしている仲間や相手に関しては瞬時に見抜いてしまう能力を持っていたのです。

恋愛に関してはあまり興味がないため彼のアンテナが全く反応しなかったのでしょう。バスケ以外に興味を抱くようになった際には恋愛にも興味を抱いて好きな人ができるようになるかもしれません。しかし、現在はバスケが恋人のような人事を尽くす相手となってしまっているため、自分をはじめ部活内の恋愛関係にも全く気付かない鈍感な姿が描かれていました。

かっこいい魅力③ツンデレ

プロフィールに好きな食べ物をおしること書いている緑間真太郎は、ツンデレな性格を持っていました。自信家でプライドが高い彼はバスケットボールの選手として認めている黒子テツヤなどが出場している試合にはちょくちょく足を運んでいます。試合会場で偶然出会った相棒の高尾には「見に来た」とは絶対にいいません。彼は、「偶然通りがかっただけ」とか、「家の近くだったから」などと苦しい言い訳をしていました。

試合会場が彼の家とは逆方向だとしてもツンデレの彼は素直に認めないのです。そんな彼のかわいいツンデレな性格に鋭い突っ込みを入れることができるのが相棒である高尾でした。彼のツンデレの性格をからかっては楽しんでいたのです。アニメでの魅力的なキャラソンが注目を集めている黒子のバスケでは才能至上主義であり、バスケマシーンといわれている彼の人間らしいツンデレの性格を見ることもできました。

かっこいい魅力④キャラソン

アニメでツンデレでかわいい性格を垣間見ることができる緑間真太郎には、素敵なキャラソンも登場しています。彼のかっこいいキャラソンは「SOLO MINI ALBUM Vol.3 緑間真太郎 (CV.小野大輔)」となっており、Amazonをはじめあらゆる店頭でも販売されていました。こちらのキャラソンは、黒子のバスケのアニメ版のキャラソンにおいてのソロアルバム(緑間真太郎)となっています。

黒子のバスケでは、メインキャラクターによるキャラソンが続々とリリースされていますが、「SOLO MINI ALBUM Vol.3 緑間真太郎 (CV.小野大輔)」というキャラソンは、第3弾としてキセキの世代の一人である緑間真太郎(CV.小野大輔)バージョンとして発売されました。魅力的なプロフィールを放っている真太郎の個性が放たれているキャラソンとなっています。

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緑間真太郎のかっこいい名言や名セリフ集

緑間真太郎の名言①「人事を尽くして天命を待つ…」

アニメのキャラソンもかっこいいと評判の緑間真太郎の名言には下記のように人事を尽くしている彼らしい名言が放たれています。彼のプロフィールには彼の独特の個性が披露されていますが、彼には強い信念があったために天才でありながらも努力の人ともいえるかもしれません。彼が座右の銘に掲げている「人事を尽くして天命を待つ」という言葉は、まずは自分自身が最善を尽くすところから始まります。

「“人事を尽くして天命を待つ”という言葉を習わなかったか?まず最善の努力。そこから運命に選ばれる資格を得るのだよ」

日頃コツコツと積み上げていく事で最善を尽くすことができるようになりますが、才能豊かである天才といっても過言ではない存在の彼が努力をした際には、神や運命ですらも味方にすることができるということのようです。バスケの練習のみならず、彼はあらゆる分野においても最善を尽くしていました。星占いや眼鏡のかけ方、靴紐の結び方などにも全ての法則を見出して勝利を掴み取ろうとしていたのです。

緑間真太郎の名言②「俺は運命に従っている…」

アニメ版のキャラソンも人気を集めている黒子のバスケでは、人事を尽くしきった緑間真太郎は下記のようなかっこいい名言を放っていました。人事を尽くしきった彼は運命に従っていると堂々といい放つことができるようになります。

「俺は、運命に従っている。そして人事は尽くした。」

人事を尽くした自分はやることはやったという満足感があるからこそ、その後の運命は潔く受け入れる覚悟があるということなのでしょう。覚悟を持っている人間が放つことができるかっこいいセリフとなっていました。彼の精神力の強さは人事を尽くしたからこそ得ることができるもののようです。

緑間真太郎の名言③「シンプルだからこそ真理なのだよ…」

ツンデレで時にかわいい魅力を放っている緑間真太郎にはアニメ版においてのかっこいいキャラソンも登場していますが、彼には悟りを開いたような下記のようなかっこいい名言もあります。真理とは複雑なものではなく、単純明快で誰にでも理解できるようなものだということを彼はいいたいのかもしれません。

「シンプルだからこそ真理なのだよ」

彼の真理とは人事を尽くすということであり、最善を尽くすことが単純で明快なことだったのです。バスケで勝利を収めたいのであればひたすら最善の努力をすることが何よりの近道だということを彼は自身の経験からも悟ったようです。

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緑間真太郎の声優に関する感想や評価

自信家でプライドが高い緑間真太郎のキャラクターが癒しになっていると感想を寄せている人もいました。彼の声を担当している声優の小野大輔さんの声に癒されて日々過ごしている人は意外と多くなっています。男性声優の魅力的な声にクラクラしてしまったり、ドキドキしてしまったりする人も多いようです。そのため、男性声優にハマっている人は多くなっていました。その中でも真太郎の声に心を和ませている人もいたのです。

身長が高く容姿もかっこいい緑間真太郎は魅力的なキャラクターとして高い評価を得ていました。彼の美しくかわいいツンデレな性格を見事に表現している声優が凄かったと感想を寄せている人もいます。アニメ版になるとかっこいい魅力的な声が加わることで作品の世界が一気に広がって魅了されてしまう人は多いようです。個性豊かなキャラクターである真太郎を見事に表現している声優にも高い評価がされていました。

才能至上主義でありおしるこが大好きな緑間真太郎の声優が大好きだと感想を寄せてる人もいます。彼の声は格別に好きだとコメントしている人もいました。眼鏡をかけて高身長の彼は容姿もずば抜けてかっこいいキャラクターでしたが、その完璧な存在を見事に表現している声優にも高い評価がされています。多くの魅力的な声優がいる中でもツンデレな性格を持っている真太郎の声を担当した声優が格別だと話している人もいました。

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緑間真太郎の声優まとめ

おしるこが大好きな緑間真太郎は、ツンデレな性格ですが人事を尽くすという努力家の一面を見せています。最善の努力を惜しまない彼からは経験を通して培ったかっこいい名言が数多く放たれていました。心に響くかっこいい名言を放っている彼の声優の声が最高だと感想を寄せている人も多くいます。独特な個性を放つ真太郎の声を担当した声優の小野大輔さんはキャラソンでも魅力的な声を披露していました。

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