【ナルト】並足ライドウは黒刀使い？強さや登場シーン・名セリフを紹介

「NARUTO-ナルト-」は週刊少年ジャンプに足かけ15年間連載されました。連載開始当初から話題を呼び、テレビアニメ化されたことで人気に拍車がかかり日本国内はもとより世界中で愛されている作品だと言われています。「NARUTO-ナルト-」は「ONE PIECE」とともに2000年代から2010年代のジャンプの看板作品と評されていて、2014年に連載が終了した後もスピンオフ作品が作られるなど新規ファンを開拓しています。

「NARUTO-ナルト－」が大ヒットした大きな要因のひとつは魅力的なキャラクターが多数登場していることだと言われています。ここでは「NARUTO-ナルト-」に登場したサブキャラクター並足ライドウについて紹介していきます。並足ライドウは黒刀使いなのでしょうか？彼のプロフィールや強さ、名言・名セリフなどを取り上げていきます。また、テレビアニメ版で彼を演じた声優についても併せて紹介します。それではご覧ください。

ここでは原作漫画もテレビアニメも大ヒットして老若男女を問わない人気を誇っていると言われている「NARUTO-ナルト-」の作品情報を紹介していきます。人気作や話題作がひしめき合う週刊少年ジャンプの中で同誌の看板作品と呼ばれるまでに至った「NARUTO-ナルト-」とはどのような作品なのでしょうか？「NARUTO-ナルト-」の概要とあらすじを取り上げていきます。それではご覧ください。

大ヒット忍者アクション漫画「NARUTO-ナルト-」の概要を紹介します。「NARUTO-ナルト-」は週刊少年ジャンプ1999年43号から2014年50号まで連載されました。原作者は岸本斉史です。彼にとって初連載作品です。コミックスは全72巻＋外伝全1巻が刊行されており電子書籍化もされています。2020年8月現在スピンオフ作品である「BORUTO-ボルト--NARUTO NEXT GENERATIONS-」がVジャンプ誌上で連載されています。

「NARUTO-ナルト-」は連載開始直後から大きな話題を呼びました。そしてその人気を不動のものにしたと言われているのがテレビアニメ化です。テレビアニメ版は2002年に第1期、2007年に第2期が放映されてこちらもロングヒットを記録しました。「NARUTO-ナルト-」は数多くのメディアミックスが行われていることでも有名です。劇場アニメ映画・実写映画・小説・ゲーム・舞台などが展開されて多くのファンを魅了しています。

日本だけではなく世界的人気漫画と評される「NARUTO-ナルト-」のあらすじを紹介していきます。木ノ葉隠れの里で忍になるべく励んでいる主人公うずまきナルトはアカデミーの中で問題ばかり起こす落ちこぼれでした。しかし、彼の体内には昔里に襲来した九尾と呼ばれる狐の形をした尾獣が封印されていたのです。ナルトは一流の忍になるために目の前に起こる事件や試練に仲間たちとともに立ち向かっていくのでした。

ここでは「NARUTO-ナルト-」に登場するサブキャラクターである並足ライドウ（なみあしらいどう）のプロフィールを紹介していきます。並足ライドウはうずまきナルトと同じ木ノ葉隠れの里の特別上忍です。初登場時は32歳でした。誕生日は8月28日です。身長183cmです。顔に大きなやけどの跡があるのが特徴です。かつては不知火ゲンマやたたみイワシとともに四代目火影である波風ミナトの護衛小隊に所属していました。

「NARUTO-ナルト-」に登場するサブキャラクターである並足ライドウとはどのような性格なのでしょうか？ストーリーの中では彼の非常に正義感が強いところが描かれています。決まりごとを重要視する面があり、中忍選抜試験の際なかなか会場に現れないサスケを失格にしようとしました。また、自分の意見をはっきりと言うタイプでサスケの失格を取り消そうとした風影に対しても臆することなく反論しています。

ここでは大ヒット忍者アクション漫画「NARUTO-ナルト-」の登場人物である並足ライドウの交友関係について紹介していきます。先述したように並足ライドウは過去四代目火影波風ミナトの護衛部隊に所属していました。その時同僚だった不知火ゲンマやたたみイワシとはお互いをよく知っているので行動をともにすることが多いです。また山中いのや秋道チョウジといった十班のメンバーと絡むことも多いです。

世界的にヒットしたと言われている漫画「NARUTO-ナルト-」に登場する特別上忍である並足ライドウはどのような能力や強さを持っているのでしょうか？また、彼は黒刀使いなのでしょうか？ここでは「NARUTO-ナルト-」のストーリーの中から並足ライドウの強さや能力を紹介するとともに黒刀使いであるのかも併せて取り上げていきます。それでは並足ライドウの強さ・能力などについて調査結果をご覧ください。　

ここでは並足ライドウの強さについて紹介していきます。木ノ葉の里の中で特別上忍という地位にある並足ライドウは相当な強さを持っていると言われています。また、黒刀使いとしても知られています。角段との戦闘時に黒刀で攻撃している描写があります。黒刀使いで特別上忍として強さを持っている並足ライドウでしたが、ストーリーの中では大蛇丸や音の四人衆という強敵が戦闘相手だったので苦戦を強いられ負傷しました。

「NARUTO-ナルト-」の登場キャラクターで黒刀使いとしても知られる並足ライドウの技や能力について紹介していきます。並足ライドウは黒刀使いなので黒刀を用いた一撃が代表的な技だと言われています。また、四代目火影波風ミナトの護衛部隊に所属した時身に付けた能力が「飛雷神の術」です。この術は時空間忍術であり、物体をマーキングした場所に転送できます。ゲンマ・イワシと三人で術を使いメイをマダラの所へ転送しました。

週刊少年ジャンプの看板作品と評された漫画「NARUTO-ナルト-」は多くの魅力的なキャラクターが登場したことで知られています。ここではその中でも目立つことは少ないけれども印象に残るキャラクターだと言われている並足ライドウの登場シーンや名言・名セリフを紹介していきます。並足ライドウが言った名セリフにはどのようなものがあるのでしょうか？それではご覧ください。

ここでは「NARUTO-ナルト-」に登場する名サブキャラクターである並足ライドウの登場シーンを紹介していきます。彼が登場したのは中忍選抜試験の時です。三代目火影猿飛ヒルゼンの護衛をしていましたが、風影に化けていた大蛇丸の攻撃を受けて負傷しました。第一部の終盤ではまたも重症を負いました。第二部では猿飛アスマの最期を看取り、第四次忍界大戦中は大名護衛の任務に就きながらメイをマダラのもとへと戻しました。

人気忍者漫画「NARUTO-ナルト-」に登場する並足ライドウの名言・名セリフを紹介していきます。最初に挙げるのは第四次忍界大戦時に大名の護衛をしていた時に言ったセリフです。多くの大名は大戦が終わったら忍たちに勲章を与えようと話していますが、それを聞いた並足ライドウは勲章よりももっと大事なものが自分たちにはあると忍たちの気持ちを代弁するかのように言いました。ライドウの名セリフだと評されています。

「NARUTO-ナルト-」で活躍した特別上忍である並足ライドウの名言・名セリフを紹介しています。次に挙げるのは中忍選抜試験の際風影（実は大蛇丸）が会場に来ないサスケの失格を取り消すように言われた時に返したセリフです。忍はどんな時であっても時間を守らなければならないという意味のセリフは並足ライドウの厳格さが見事に表れた名言であるとファンの間で評価されています。

長らく週刊少年ジャンプの看板作品として君臨していた「NARUTO-ナルト-」はテレビアニメ版も大ヒットしたことで知られています。その要因のひとつとして「キャラクターに合った声優が起用されていること」を挙げるファンが多いと言われています。ここでは「NARUTO-ナルト-」アニメ版で並足ライドウを演じた声優を紹介していきます。声優土田大のプロフィールや主な出演作品を取り上げていきますのでご覧ください。

ここではテレビアニメ版「NARUTO-ナルト-」で並足ライドウを演じている声優を紹介していきます。並足ライドウを演じているのは声優の土田大（つちだひろし）です。土田大は1972年2月8日生まれで2020年8月現在48歳です。出身地は東京都で血液型はO型です。小学校時代から学芸会に参加していた彼は文集にも「役者になりたい」と書いていました。勉強が好きではなかったという土田大は高校入学と同時に劇団東俳に入りました。

劇団東俳に入所した土田大はその後自分で劇団を結成したりしましたが、怪我をしてしまい一度は役者を辞めようとしましたが諦めずに活動を続けました。1994年スーパー戦隊シリーズ「忍者戦隊カクレンジャー」のサイゾウ（ニンジャブルー）役で俳優デビューを果たしました。1990年代後半からは声優業をメインに活動していて多くのアニメ作品や海外ドラマの吹き替えを担当しています。また、ナレーション業も行っています。

ここでは人気声優として活動している土田大の主な出演作品を紹介していきます。「オフサイド」の熊谷五郎役、「真・女神転生Dチルドレン ライト＆ダーク」のゲイル役、「名探偵コナン」では多くのサブキャラクター・モブキャラクター、「スカルマン」のスカルマン役、「うさぎドロップ」の河地大吉役、「新劇場版 頭文字D」シリーズの池谷浩一郎役など多数のヒット作に出演して人気を得ています。

また、声優土田大は多くの吹き替えを担当していることでも知られています。最も有名なのは「トータル・リコール」に出演したウィル・ユン・リーの吹き替えです。また、「カーズシリーズ」のライトニング・マックイーン役で知られるオーウェン・ウイルソンの吹き替えも担当しています。さらにナレーターとしては「NHKスペシャル」や「世界・ふしぎ発見!」のボイスオーバーなどを担当していて幅広く活躍しています。

ここでは人気忍者アクション漫画「NARUTO-ナルト-」に登場する特別上忍並足ライドウに関する感想や評価を紹介していきます。Twitterでのつぶやきをいくつか紹介していきます。並足ライドウはインターネット上でどのような感想や評価を受けているのでしょうか？それではご覧ください。

「NARUTO-ナルト-」のファンだと思われる方のツイートです。推しキャラクターが並足ライドウで彼に対する愛情をシンプルにツイートされています。

同じく「NARUTO-ナルト-」の大ファンだと思われる方のツイートです。メインキャラクターのみならずサブキャラクターに対しても強い思い入れがあって、中でも不知火ゲンマと並足ライドウにかっこよさを感じているとツイートされています。

並足ライドウのファンだと思われる方のツイートです。並足ライドウの誕生日も覚えていて、彼の誕生日前日に他の方へ彼にお祝いの言葉を送るようにとつぶやくほどのファンぶりです。

人気忍者アクション漫画「NARUTO-ナルト-」に登場するサブキャラクター並足ライドウについて彼のプロフィールや強さ・能力について、そして彼を演じた声優について紹介してきました。「NARUTO-ナルト-」ファンの方もこれから原作漫画やアニメを見ようと思っている方も登場シーンが少ないにも関わらず固定ファンを獲得していると言われている並足ライドウに注目してみてください。