2020年07月06日公開
2020年07月06日更新
【進撃の巨人】アニ・レオンハートが復活!マーレ側とパラディ島側のどっちにつく?
進撃の巨人では、小柄で美しくかっこいい雰囲気が漂うアニ・レオンハートの姿を見ることができます。また、彼女の復活にも注目が集まりました。彼女は白人女性でありながら非常に小柄で可愛らしい見た目でしたが、合理主義を貫徹しており冷静沈着な性格を持っていたのです。格闘能力が優れているアニは、成績も優秀で第104期訓練兵団では第4位の実力を持っていました。そこで、寡黙な性格の彼女の復活やその理由、マーレ側とパラディ島側のどっちにつくのか?堅固な意志を持つアルミンとの関係をご紹介します。
目次
アニ・レオンハートとは?
進撃の巨人で優秀な成績で第104期訓練兵団を卒業したアニは、巨人が大暴れしている現実離れした意味のない世界から常に遠ざかりたいと考えていました。そのため、上位成績者の誰もが調査兵団への入団を望む中、感情表現が乏しいアニは憲兵団に入団しています。合理主義を貫徹している彼女は、幼少期に父親から格闘技を習っておりその腕前も素晴らしかったのですが、巨人との戦いには全く役に立たないと冷静に評価していました。
彫が深く美しい顔立ちのアニでしたが、ぶっきらぼうな口調で周囲とはあまり関りを持たない一匹狼の要素も持っていたのです。いつも怖そうな顔をしていますが、怒った時は近づけないほどの凄みを利かすことができました。そこで、憲兵団に入団したアニ・レオンハートの復活やその理由、話題となっているマーレ側とパラディ島側のどっちにつくのか?体力に乏しいアルミンとの関係をご紹介します。
進撃の巨人の作品情報
進撃の巨人の概要
最大限に巨人を活かした世界観が繰り広げられている「進撃の巨人(しんげきのきょじん)」は、別冊少年マガジン(2009年10月号)によって連載がスタートし現在も連載中の漫画となっています。大分県出身の漫画家である諫山創(いさやまはじめ)さんによって描かれた進撃の巨人では、強靭な肉体を持っている巨人との戦いにおいて閉鎖的な生活を余儀なくされている人間の極限状態が描れていきました。
また、人間を巨人が喰うシーンが残酷に描かれているダーク・ファンタジーとなっています。1億部(2019年12月の時点)の世界累計発行部数を誇っている進撃の巨人は、週刊少年マガジンでも特別編が2度掲載され注目を集めました。漫画の他にもゲームやテレビアニメなど幅広く展開されている進撃の巨人は、2020年4月の時点では31巻まで単行本で刊行され、世界中の人々に読まれる漫画に成長しています。
進撃の巨人のあらすじ
はるか昔に大地の悪魔と契約をした少女がいました。彼女は自分の寿命と引き替えに巨人の力を手に入れたのです。巨人となった少女はかつては奴隷だったためよく働き、街に橋を架けたり、道を造ったりして貢献していました。彼女の巨人の力を手に入れようとしたエルディア帝国の国王によってその後さまざまな悲劇が起こることになります。人間は凶悪な巨人によって生命を脅かされるようになり巨人と戦うようになりました。
アニ・レオンハートのプロフィール
進撃の巨人では13歳の時に第104期訓練兵団へ入団した美しいアニの姿がありました。白人女性であるアニは、とても神秘的な美しさを持った女性でしたが小柄な可愛らしい見た目を持っています。しかし、美しい見た目に対して感情表現が非常に乏しく何を考えているのか読みにくい女性でもあったのです。幼い頃から父親に格闘技を仕込まれていた彼女は女性でありながら優れた格闘能力を持っていました。
- 本名:アニ・レオンハート
- 愛称:アニ
- 誕生日:3月22日
- 年齢:16歳(第104期訓練兵団へ入団:13歳)
- 体重:54kg
- 身長:153㎝
- 出身地:不明
- 血液型:不明
- CV(声優):嶋村侑
蹴り技を得意としているアニですが、巨人との戦いにおいては全く役に立たないと冷静に判断する合理主義者だったのです。雰囲気と目つきが鋭い彼女は常に単独行動をしており周囲からは一匹狼だと思われています。優れた格闘能力を持ち冷静沈着な性格の彼女は、第4位の成績で第104期訓練兵団を卒業していました。成績上位者のほとんどが調査兵団の望む中、彼女は憲兵団を希望し入団しています。
アニ・レオンハートが復活!理由は?
アニ・レオンハートが復活
第124話では8巻において硬質化してしまったという理由で水晶に覆われて眠っていたアニがついに復活をしています。硬質化してしまったアニは何と5年ほどの長い年月を水晶の中で過ごしていたのです。原作の中でも5年という長い年月となっていますが、実際は10年余りという長い年月復活せずに水晶の中で眠り続けていました。
冷静沈着な性格だったアニが硬質化してしまったという理由によって水晶に覆われていた際には、多くの木によって支えられています。しかし、彼女の復活の際には水晶を支えていた棒が折れて彼女を覆っていた水晶も周囲に粉々に粉砕していました。彼女の身体が前の方へ移動したことで水晶がバランスを崩して倒れ、中に入っていた彼女が復活となったようです。
彼女の周囲には粉砕した水晶の他に液体も散らばっていました。この液体によって硬質化が解放されて復活したのかもしれません。現段階では水晶の中にあった液体の存在が何の要素を持っているのかは明かされていませんが、永い眠りから彼女が復活したことで多くの人が喜んだようです。
アニ・レオンハートとアルミンとの接触
永い眠りから復活したアニの正体はマーレの戦士であり、9つの巨人の1人である女型の巨人でした。彼女は知性を持った巨人だったために人間を喰うことはせず、マーレの思想を持ち壁の内側の世界を支配するために始祖の巨人の力を手に入れるために壁の内側の世界に侵入し第104期訓練兵団の兵士を装っていたのです。彼女は優秀な兵士として評価を得ていましたが、第57回壁外調査の際に調査兵団を襲ったことで正体がバレます。
巨人化能力を持っているエレンを誘拐するために、リヴァイ班のメンバーを次々と殺害して圧倒的な強さを見せつけていました。壊滅状態となった調査兵団でしたが、冷静沈着な性格のアルミンを逃したことによって女型の巨人であるアニの正体が明らかとなります。巨人化することができたエレンの活躍によって調査兵団に次第の追い込まれ捕まりそうになりました。彼女は自分を守るために結晶の中で眠ることになります。
彼女が結晶の中に逃げ込む際に頭をよぎったのは父親から発せられた必ず帰るようにという言葉でした。第106話においては臆病な性格のベルトルトが継承していた超大型巨人の力を継承したアルミンは、地下で眠っているアニに会いに行っています。自分の身を守るために硬質化の力を使ったアニは水晶の中に逃げ込む前と同様の美しい姿をしていました。
アニ・レオンハートの記憶障害
第124話で硬質化から目覚めたアニは、自ら復活したのではありません。進撃を継承した無鉄砲な性格のエレンが「地ならし」を発動させたために、今まで硬質化していた全ての巨人が解放されたのです。それによって、壁の巨人も解放されます。それと同時に自らの身を守ろうと結晶化したアニの硬質化も解放されて自分の意志とは無関係に目覚めてしまったのです。突然目覚めた彼女は記憶障害が心配されました。
4年~5年という長い期間を水晶の中で過ごした彼女は、自分の意志で目覚めたわけではないため、心身ともに準備がされてないはずです。そのような場合、今までの記憶が全くない、マーレの戦士として壁の内側の世界に侵入した時点までは覚えているがその後どうなったのかわからないなど、記憶障害が起きても不思議ではありません。最悪自分自身の正体がわからない記憶喪失という可能性もあるでしょう。
しかし、この目覚めによって父親にいわれたように故郷へ帰ることができる可能性は広がりました。第104期訓練兵団に成りすまし暗躍していたアニは、同じマーレの戦士であり巨人化の能力を持った気弱なベルトルトや勇敢で責任感が強い性格のライナー同様に任務を果たして故郷に帰ることを何よりも望んでいたのです。
アニ・レオンハートが復活した理由はエレンとの対比?
長い期間硬質化によって眠り続けていたアニが、眠りから覚めたということでその理由が話題となっています。彼女が復活した理由はとても重要なのではないかと考える人は多いです。長い年月を乗り越えて再登場したため彼女には大きな役割があると考えることができます。知性を持った女型の巨人であるアニは、新しい世界を創ろうと奮闘しているエレンの地ならしに関係を持つようになるかもしれません。
優れた戦闘能力や才能を持っている彼女の力が加われば大きな方向転換をすることも可能でしょう。しかし、彼女は自分の父親を助けるために奮闘することになります。この姿は始祖の巨人の力を手にすることができたエレンと同様の考えとなっていました。第125話ではマーレに潜入したエレンは外の世界も壁の内側の正解と同様で悪魔が住んでいるという噂は嘘だったことを確認します。
本質を理解したエレンですが、最終的には自分の故郷であるパラディ島の人々のために自分の力を使用すると決めました。そのため壁の内側の人々からは英雄とされ、壁の外のマーレからは悪魔のように扱われるようになる道を選んだのです。この2人は現実を冷静に見極めた上で自分の大切な人のために自分の力を使用する傾向があります。両方を大切に思い過ぎて精神を病んでしまったライナーとは全く異なっていたのです。
アニ・レオンハートの過去
感情表現が乏しいアニの過去が第125話で明らかとなります。彼女の母親はマーレ人でした。彼女は血液検査によってエルディア人だということがわかります。そのため、彼女はあるエルディア人の男性によって育てられることになりました。彼女を戦闘員にしようと格闘技を教え込んだのもそのエルディア人の男性です。しかし、このエルディア人の男性こそが彼女の本当の父親だったのです。
戦闘員としての道を勧めた父親でしたが娘のアニのことは心から愛しており、マーレを離れ壁の内側に侵入する任務を与えられた際も必ず戻ってくるようにといい放っていました。彼女はこの言葉によってどんなに辛い時も故郷へ戻ることを目標にするようになります。マーレ人である母親とは会うこともなくなったようですが、父親との約束が彼女の生きる源になっているようです。
進撃の巨人では知性を持ったそれぞれの巨人は、自らの正義のために全力を尽くして戦っています。幼い頃は盲目的に戦う理由もよく理解しないで兵士や戦士となって戦ってしますが、冷静に状況を見極められるようになっても最終的には自分の関係のある大切な人のために戦う正義を掲げることになるのでした。
アニ・レオンハートはマーレ側とパラディ島側のどっちにつく?
アニ・レオンハートはマーレ側とパラディ島側どちらにつく?
自分の意志とは無関係に復活してしまったアニですが、ネット上では今後の彼女の身の振りについて注目されることになります。かつて、自ら硬質化の力を使用して水晶の中に閉じこもって誰にも捕まらないようにした彼女でしたが、5年という長い年月が経ち当時彼女が戦っていた状況とは全く異なった世界が広がっていました。壁の内側に侵入した当初彼女はマーレの思想を持ち残る2つの巨人の力を手に入れるために奮闘しています。
しかし、彼女が目覚めた現在は仲間だった気が弱いベルトルトは、冷静沈着な性格のアルミンによって捕食され死亡しています。かつてはマーレ側の巨人だった超大型巨人は現在はアルミンが受け継いでいたのです。また、無鉄砲な性格のエレンも進撃や始祖の巨人などを受け継いでいます。
さらに、マーレのトップとして活躍していた両親を密告したジークでさえもマーレを裏切っていました。彼女が眠っている間に世界はかなり状況が変わってしまっていたため、彼女がパラディ島側を味方するという可能性も十分あるでしょう。
アニ・レオンハートがパラディ島側につくために乗り越えるハードル
無駄のない動きをすることができる戦士として優秀なアニは、当初パラディ島に来た理由は巨人の力を手に入れるためでした。しかし、自分の正体がバレて追い込まれた際に硬質化の力によって水晶の中に閉じこもってしまいます。長い年月を経た彼女がパラディ島側につく可能性は高いですが、それには乗り越えなければならないハードルがありました。
そのハードルとは、マーレには戦友であるライナーが残っていること、かつて敵だった自分が今後パラディ島に忠誠を誓うと信じてもらえる可能性は低いなどがあげられます。戦友としてパラディ島に来た仲間のベルトルトは死亡しその力はアルミンに継承されました。しかし、まだ生き残っているライナーはマーレにいたのです。戦友を簡単に裏切れないという理由もあるでしょう。
また、かつてマーレのトップを務めていたジークもパラディ島側についていましたが、最終的にはマーレもパラディ島も裏切っています。その前例があるため彼女が忠誠を誓うと信じてもらえない可能性は高いです。また、父親も故郷にいるためそれらの理由から考えてもパラディ島側に付くには困難が付きまとうでしょう。
アニ・レオンハートの役割を考察
考察①アニが水晶に包まれたとき
第33話では、巨人の力を手に入れるという理由で壁の内側に侵入し、第104期訓練兵団として活躍していたアニはついに任務を全うすべくエレンの誘拐を行うために、調査兵団を襲撃しています。女型の巨人の力によって圧倒的な強さを発揮していた彼女ですが、理知的なアルミンを殺さずに逃がしてしまいました。その理由は明らかになっていませんが探究心に富んでいるアルミンを逃がしたために彼女はピンチに陥ります。
リヴァイ班を追い込んでいたアニですが、堅固な意志を持つアルミンを逃したことで彼の親友であるエレンは巨人の力を手に入れることに成功しました。その後は巨人の力を手に入れたエレンの活躍で追い詰められ捕まりそうになった際に自らの硬質化の力によって結晶の中に逃げ込みます。アニメと原作では結晶に包まれる描かれ方が異なっていましたが、巨人化したエレンは彼女のうなじにかぶりついていました。
その際に彼女の記憶を見た彼は目を大きく見開いて動きが止まってしまったのです。その理由は明かされていませんが巨人となったエレンは目の前の巨人を倒すことばかりを考えていたため、本能的に喰い殺す勢いがありましたがその勢いを止めています。最終的に殺すことができなかったため彼女は結晶化することができたのです。その後地下で保管されている彼女の元には冷静沈着な性格のアルミンが会いに行っていました。
考察②エレンの動きが止まった?
巨人化したエレンは、本能の赴くままに目の前の巨人を喰い殺す凶悪な要素を持っていました。そのため、自分を誘拐しようとしたアニを喰い殺すべく彼女のうなじに噛みついたのです。しかし、涙を流している彼女の姿を見たエレンは動きが完全に止まってしまいます。その理由はその戦いが終わった後に話されていましたが、彼自身も本当の理由はわかっていないようでした。
ただ彼女には巨人となって無意識に暴れていた時でさえもエレンを正気に戻す力を持っていたようです。涙を流していた彼女は自分が死ぬと思った瞬間にかつての父親との記憶を思い出したのかもしれません。目の前で母親を捕食されてしまったエレンはその時の感覚を思い出し、彼女を喰い殺して女型の巨人の力を取り込むことができなかったとも考えられます。
以前も合理主義を貫徹しているアニを前にした際に力を出し切ることができなかったエレンは、どうしても巨人化することができませんでした。彼の心の中には何らかの理由で彼女と戦いたくない、殺したくないという思いがあるようです。理性を保つことができない状況の彼に理性を働かせるアニの存在は今後重要になっていくのかもしれません。
アニ・レオンハートの今後や指輪の意味
アニ・レオンハートの今後はどうなる?
エレン誘拐に失敗したアニは、5年もの間水晶の中に閉じこもって生きてきました。しかし、パラディ島の人々を救うと誓ったエレンは地ならしを行ったために全ての巨人の硬質化を解放してしまいます。それによって硬質化して身を守っていたアニも解放されてしまったのです。彼女が結晶化した長い年月の間には多くのことが起こりました。かつて仲間だったベルトルトは死亡し彼の力はアルミンに継承されています。
仲間思いで責任感が強かったライナーだけは無事に故郷に帰国していました。マーレのトップを務めていたジークも裏切りを働いており、かつてのマーレの戦士の任務も過去の話となっていたのです。自分の意識とは無関係に復活をしてしまったアニですが、理性を失っているエレンを唯一止めることができる存在として何らかの活躍をすると考えることができます。
彼の親友であるアルミンも殺さず見逃していたことから、無鉄砲な性格のエレンや知的好奇心が旺盛なアルミンとは深い繋がりを持っているのかもしれません。マーレの戦士として侵入していた彼女ですが仲間として戦ってきた経緯もあるため絆は深いと考えることができます。
アニ・レオンハートと指輪の意味
エルディア人である父親の存在は、感情表現が乏しいアニにとって自分の感情を動かす数少ない存在のようです。そのため、彼女が無事に故郷に帰ることができて父親との再会が描かれるのかにも注目が集まりました。第8巻の第33話では彼女が水晶に囲まれて硬質化する直前に父親との記憶が展開されていますが、彼女に謝っている父親の姿は何を物語っていたのでしょうか?
第4巻の第17話において彼女は自分の父親について、理想に酔いしれている父親だったと語っています。また、第124話においては彼女が復活した際に彼女と共にクローズアップされていたのが指輪です。この指輪は第32話において彼女が巨人化する際に使用した棘が付いている指輪となっています。
「LostGIRLS」というスピンオフには父親からもらったとなっていました。そのためこの指輪には大きな意味が込められている何かの伏線と考えることができるでしょう。父親の存在を明かす際に使用されるとも考えることができます。
アニ・レオンハートに関する感想や評価
誕生日おめでとう!!°ʚ(*´꒳`*)ɞ°.
— RA:zuMらーずん。 (@RAzuM___0000) March 22, 2018
クール、そしてかっこよく、美しい!
憧れの女性って感じ?w
#アニ・レオンハート生誕祭2018#3月22日はアニ・レオンハートの誕生日
#進撃の巨人好きと繋がりたい
#祝う人RTかいいね #RTした人全員フォローする #いいねした人全員フォローする pic.twitter.com/2MsCcEnfej
寡黙で感情表現が乏しいアニについて、クールでかっこいい存在だと感想を寄せている人は多くいました。また、美人でもあるため憧れの女性と考えている人もいるようです。いつも怖い顔をしている何を考えているのかわからない一匹狼のような存在の彼女は、理性を失ったエレンを唯一止めることができる存在でもあったため、長い年月眠っていたにも関わらず復活したのかもしれません。
アニ誕生日おめでとうございますっ!🎉🎉
— キャベツ (@pape305) March 22, 2017
いやー、進撃の巨人の中で一番好きです😌
クールで可愛いところとかっ!#アニ・レオンハート生誕祭2017#3月22日はアニ・レオンハートの誕生日#アニ好きな人RT#進撃の巨人#進撃の巨人好きな人RT#RTした人全員フォローする pic.twitter.com/mRGhu1Vixb
進撃の巨人に登場している個性豊かなキャラクターの中で、クールでかわいい要素を持っているアニの存在が一番好きだと感想を寄せている人もいました。合理主義を貫徹している彼女は無意味な世界と少しでも遠ざかりたいという気持ちを常に抱いています。無駄のない彼女の動きを育んだのはエルディア人の父親のようです。今後この親子が再会するのかにも注目が集まっていました。
誕生日おめでとう!
— ---く*ら*る*す--- (@agera_one) March 21, 2018
時々出る面白い顔が結構いいwww#進撃の巨人#アニ・レオンハート生誕祭2018 #3月22日はアニ・レオンハートの誕生日 #RTしてくれた人全員フォローする pic.twitter.com/bHvmTg4psk
美しくクールでかっこいいアニの姿に憧れている人は多いですが、彼女が時々見せる面白い表情を好きだと感想を寄せている人もいました。美しく整った顔を持つ彼女ですが、時に押し殺している感情が飛び出すのかもしれません。彼女もさまざまな悲しい過去を持つ人間の一人なのでしょう。
アニ・レオンハートの復活まとめ
知性を持っている女型の巨人の力を扱うことができたアニ・レオンハートは、複雑な過去を背負っているエレンを誘拐しようとしたことで正体がバレてしまいます。圧倒的な強さを見せていた彼女ですが巨人化したエレンによって追い詰められ自ら硬質化して水晶に閉じこもっていましたが、彼の地ならしによって復活しました。長い年月眠っていた彼女が今後どちら側について戦うのかにも注目が集まっています。