2020年06月24日公開
2022年11月08日更新
【BLEACH】織姫の能力と盾舜六花を考察!六花のメンバーや必殺技も紹介
『BLEACH(ブリーチ)』には織姫というキャラクターが登場します。織姫は人間なのですが『BLEACH(ブリーチ)』のメインキャラクターの一人で、盾舜六花という完現術の能力を使って虚や死神達と戦います。盾舜六花は通常時は織姫の髪飾りなのですが、名前を呼ぶと6人の言霊が現れます。この記事では、織姫が使う盾舜六花の能力の必殺技や六花のメンバーを紹介します。また、織姫のかわいい魅力や声優などもまとめています。
織姫とは?
BLEACH(ブリーチ)の作品情報
織姫とは『BLEACH(ブリーチ)』に登場するキャラクターで、主人公の黒崎一護のクラスメイトです。普通の人間だったのですが、虚に襲われてしまったことをきっかけに織姫は死神の戦いに巻き込まれていきます。ここでは織姫に関する詳しい情報を紹介する前に、「BLEACH(ブリーチ)」の作品概要やあらすじを紹介します。
BLEACH(ブリーチ)の概要
『BLEACH(ブリーチ)』とは週刊少年ジャンプで連載されていた人気バトル・ファンタジー漫画です。2001年から2016年まで連載され、過去編をあわせて698話で完結しました。日本だけでなく世界中から人気の高い作品で発行部数は累計1億2000万部を突破しています。また第50回小学館漫画賞を受賞しており、各方面で評価されている漫画です。
BLEACH(ブリーチ)のあらすじ
『BLEACH(ブリーチ)』の主人公の黒崎一護は生まれつき霊力があり、成長していくにつれて霊力が高くなっていました。そしてある時霊力の高い一護を狙って虚が襲いかかってきます。ルキアという死神が一護を守りますが、体を噛み砕かれて戦闘不能になってしまいました。そこでルキアは一護に死神の力を分け与え、死神代行として虚と戦うよう導きました。
織姫のプロフィール
井上織姫は高校生の女の子です。茶髪のロングヘアが特徴的ですが、昔は髪色のことでいじめられていたこともありました。いじめから助けてくれたたつきは親友です。たつきからは空手を習っており、初段の腕前を持っています。両親の元から離れて暮らしているので、兄を亡くしてからは親戚の支援を受けながら一人暮らしをしています。料理も自分でするのですが、味音痴でいつも変な食材を組み合わせて料理を作っています。
織姫の能力と盾舜六花
織姫の能力・盾舜六花は完現術の一種?
『BLEACH(ブリーチ)』には完現術という能力が存在します。完現術とは、物質に宿る魂を従えることができる能力です。完現術を使う時には物質の形が変わることもあります。茶渡の右腕が変形する能力も完現術だといわれています。
盾舜六花の場合は、兄からプレゼントされたヘアピンに宿った魂の力が言霊として具現化しており、それを持ち主の織姫が使役できます。織姫の盾舜六花は完現術によく似ていることから、読者の間では完現術の可能性が高いと考察されています。
織姫の能力はチート級?
織姫の盾舜六花はチート級の能力だといわれています。なぜチート級といわれているのかというと、治癒力・防御力に優れているからです。防御に関しては破面の攻撃を防ぐことが出来るほどの防御力があります。そしてチート級といわれているのが回復力です。盾舜六花の回復力はもはや体の再生に近く、体の半身を失ってほぼ死に近い状態から体を復元することができます。
ウルキオラはこの回復力を見た時に、回復術ではなく時間を操る能力なのではないかと考察していました。破面や死神がその能力を見て「今までに見たことがない」と驚くほどのの能力で、非常に稀有な能力であることが分かります。
織姫が能力に覚醒した理由
織姫が盾舜六花の能力に目覚めた理由は、亡くなった兄が関係しています。織姫は兄を亡くしてからしばらく毎日兄に手を合わせていました。しかし高校生になってから織姫はあまり手を合わせなくなり、幽霊となった兄は悲しんでいました。ある時兄は虚圏に連れて行かれて虚になってしまいます。そして虚になった兄は織姫を襲ったのです。
その時に織姫は一時的に魂魄状態となりました。それが影響したのか、この出来事をきっかけに織姫は能力に目覚めるようになりました。そして能力に覚醒したのはナムシャンデリアに襲われた時です。親友のたつきを救おうとする想いが兄からもらった織姫の髪飾りに反応して盾舜六花が現れました。その後、浦原喜助の元で修行をして盾舜六花を自在に操ることができるようになりました。
織姫の六花のメンバー
六花のメンバー①火無菊(ひなぎく)
織姫の盾舜六花のメンバーには火無菊(ひなぎく)がいます。盾舜六花の技では「三天結盾」と「四天抗盾」の時に登場します。紫の全身タイツを着用しており、スキンヘッドで片目に眼帯のようなものをつけているのが特徴的です。性格は明るくテンションが高めです。
六花のメンバー②梅厳(ばいごん)
織姫の盾舜六花のメンバーには梅厳(ばいこん)がいます。盾舜六花の技では「三天結盾」と「四天抗盾」の時に現れます。カーキ色の服を来ており、髪をひと括りにしています。口元に花柄のマスクを着用しているのが特徴的です。盾舜六花の中では一番の巨漢です。
六花のメンバー③リリィ
織姫の盾舜六花のメンバーにはリリィがいます。盾舜六花の技では「三天結盾」と「四天抗盾」で呼ばれた時に現れます。ピンクの髪色と3つのお団子のヘアスタイルが特徴的です。青いノースリーブと黄色いサングラスを着用しています。
六花のメンバー④あやめ
織姫の盾舜六花のメンバーにはあやめがいます。盾舜六花の技では「双天帰盾」の時に登場します。前髪がぱっつんの黒髪で、ピンク色のチャイナ服を着用しています。赤い頭巾を被っているような外見が特徴的です。
六花のメンバー⑤舜桜(しゅんおう)
織姫の盾舜六花のメンバーには舜桜(しゅんおう)がいます。盾舜六花の技では「双天帰盾」の時に現れます。盾舜六花の中でも一番描かれることが多く、他のメンバーをまとめるリーダーのような役割をしています。まだ使い方が分かっていなかったころの織姫に力の使い方を教えたりしていました。見た目は長めの金髪を後ろで括り、赤いチャイナ服を着用しています。いつも笑顔なのが特徴的です。
六花のメンバー⑥椿鬼(つばき)
織姫の盾舜六花のメンバーには椿鬼(つばき)がいます。盾舜六花の技では「孤天斬盾」と「四天抗盾」の時に登場します。攻撃・防御の要ともなるメンバーですが、攻撃の威力はそこまで高くはありません。そのため戦闘では重症を負うことも多々あります。荒々しい性格をしており、使役している織姫に対しても乱暴な言葉遣いをします。黒髪をオールバックにして、口元を布で隠しているのが特徴的です。
織姫の必殺技
双天帰盾
織姫の盾舜六花の必殺技には「双天帰盾」という技があります。この技は、織姫が一番得意とする治癒能力です。舜桜とあやめによって盾を作り、その盾の中の破壊を拒絶することで、負傷した部分が破壊される前の状態に戻すことができます。盾舜六花は盾の中の事象を拒絶し、対象物を変化する前の状態へと戻せるのが本来の能力です。
そのため、治癒というよりも盾の中の時間を戻すことに近いともいわれています。これにより完全に失ったものを復元させることも可能で、片腕や半身が失くなってもそこから以前の状態に復元することができます。盾舜六花の技の中でも特に「双天帰盾」はチート級だといわれています。藍染はこの技を「神の領域を侵す能力」と評価しています。
三天結盾
織姫の盾舜六花の必殺技には「三天結盾」という技があります。この技は、高い防御力を誇る能力です。火無菊・梅厳・リリィの三人によって盾を作り、盾の外側の攻撃を拒絶することで攻撃を防ぐことができます。まだ織姫にそこまで力がなかった頃でも、破面のヤミーの攻撃を防ぐことができていました。しかし強い攻撃を受けると1回防いだだけで盾が消滅してしまいます。
最終章の千年血戦篇では強い攻撃を受けても耐えるほどに強力な盾となっていました。また、「三天結盾」は応用力が高いのも特徴的です。例えば落下の衝撃を抑えたり、移動に使うこともできます。
孤天斬盾
織姫の盾舜六花の必殺技には「孤天斬盾」という技があります。この技は攻撃をする時に使う技で、盾の両面の結合を拒絶することで、物質の結合を解きます。そうすることで対象物を切り裂く事ができるのです。これは椿鬼一人で行う技です。虚を倒すことができるほど強い技なのですが、死神や破面など強敵に対してはダメージを与える前に椿鬼が戦闘不能になってしまうこともあります。
四天抗盾
織姫の盾舜六花の必殺技には「四天抗盾」という技があります。この技は防御と攻撃の両方を兼ね備えた技です。火無菊・梅厳・リリィの3人で盾を作って攻撃を盾で爆発させ、その瞬間椿鬼が攻撃を与えます。空座町決戦篇の後に使うことができるようになった技です。
織姫のかわいい魅力
かわいい魅力①兄を失った過去
織姫は暴力を振るう両親の元を離れ、兄と二人で暮らしていました。その兄を交通事故で亡くしてしまいます。兄を失ってからは一人暮らしをしていました。兄は浮遊霊となって織姫の事を見守っていましたが、高校生になってから織姫は兄の仏壇に手を合わせなくなりました。それは織姫がずっと兄頼りではいけないと思い、亡くなった兄に心配をかけないためにも自立しようとしていたからです。
しかし兄は虚となってしまい、織姫を襲って悲しみをぶつけました。織姫は魂魄の状態となり命の危機がありましたが、一護が助けに来て一命を取りとめました。ちなみに織姫の兄が交通事故に遭って運ばれた病院が一護の父・一心が経営する病院でした。兄は一心の病院で息を引き取りました。
織姫はこの時に記憶を改変されましたが、次第に虚となった兄に襲われたことを思い出します。そしてその後、再び虚に襲われた時に能力に目覚めました。魂魄の状態になったことや虚に襲われたことが原因で霊力に目覚めたのではないかといわれています。ちなみに能力の媒介となっているヘアピンは兄にプレゼントされたものでした。
かわいい魅力②一護のことが好き?告白した?
織姫は最初から一護のことを好きだったわけではなく、本格的に関わる前はむしろ一護のことを怖がっていました。しかし兄との一件があってからは、記憶がないにも関わらず一護のことが気になるようになります。尸魂界篇以降は一護を心配して側を離れたがらなかったり、ルキアに嫉妬するようになります。ルキアに嫉妬した時には、自分の醜い気持ちに悩んでいました。
破面篇ではすでに一護のことが好きだと自覚しており、一護に想いを伝える織姫の名シーンがあります。それはウルキオラに連れ去られてしまうシーンです。ウルキオラは織姫に一護達の安全を保証する代わりに虚圏に来るように言いました。織姫は虚圏に行くまでに12時間猶予をもらい、その間に一人だけ別れを告げる事を許されます。ただし、相手に気づかれてはいけません。
織姫は誰に別れを告げるか悩み、最後に一護の元へと向かいます。一護はグリムジョーとの戦いで負傷しており、寝たきりになっていました。織姫は寝ている一護にキスをしようとします。しかし「…ダメだ…やっぱりできないや…」と言って涙を流しました。その時に「人生が5回ぐらいあったらなあ!」と言い、「それで5回とも…同じ人を好きになる」と想いを告げました。
一護の前で告白のようなセリフを言いましたが、一護は寝込んでいたので聞いていませんでした。好きという気持ちを言葉に出しただけだったので、この時に付き合ったわけではありません。
かわいい魅力③一護とはその後結婚?
織姫は本編から10年後、一護と結婚しています。告白シーンや付き合った過程などは漫画では描かれませんでした。織姫は一護に守られる存在でしたが、ストーリーが進むごとに信頼関係を築き、やがて戦闘でも互いに背中を任せるようになりました。一護はとても鈍感で織姫の好意に気づいていないようでしたが、時折顔を赤らめたり織姫を気にしているシーンがありました。
一護は父の病院を継いで織姫と結婚し、黒崎一勇という一人息子が生まれました。一勇はオレンジの髪色が一護にそっくりで、顔立ちは織姫に似ています。霊力が高く幼いながらも死神として活動しています。
かわいい魅力④ウルキオラとの関係
ウルキオラは織姫を虚圏に連れ去った破面・No.4です。ウルキオラは現世に来た時にヤミーと織姫が戦っているのを見ており、藍染へ織姫の能力に関して報告していました。それをきっかけに藍染は織姫に目をつけてウルキオラに拉致させました。ウルキオラは藍染の命令により、織姫の監視・世話役となりました。ウルキオラは織姫に対して酷いことはせず、悪い関係ではありませんでした。
ウルキオラは人の心を理解することができず、感情の起伏が少ない人物です。しかし織姫と接していくうちに心が変化していきます。一護との戦いの最後には、織姫の言葉で心というものを理解して死んでいきました。
かわいい魅力⑤衣装
織姫は尸魂界篇では動きやすいTシャツにジャージ姿で途中から死神の衣装を着用していました。戦いを優先していたのでかわいい衣装は着ていませんでした。しかし尸魂界篇以降は織姫の衣装が可愛くなっていきます。特に千年血戦篇では、胸の谷間が強調された服を着用していました。喜助が「この服なら一護が喜ぶ」という言葉を真に受けて着てしまった衣装ですが、露出が多くてかわいいと人気です。
織姫の声優と実写版キャスト
織姫の声優
『BLEACH(ブリーチ)』は2004年にアニメ化されました。アニメ『BLEACH(ブリーチ)』で織姫の声優を担当しているのは松岡由貴です。ここでは織姫役の松岡由貴のプロフィールや出演作品を紹介します。
松岡由貴のプロフィール
織姫役の松岡由貴は1970年9月13日生まれの女性声優です。プロダクションバオバブに所属しています。『BLEACH(ブリーチ)』の織姫役は松岡由貴の代表作品の一つでもあります。幼少期は子役として関西中心に活動していました。現在は東京を中心に声優として活動しています。
松岡由貴の主な出演作品
松岡由貴の主な出演作品には『おジャ魔女どれみ』の妹尾あいこ役、『あずまんが大王』の春日歩役、『D.C.〜ダ・カーポ〜』の水越眞子役、『黒魔女さんが通る!!』の一路舞役、『テガミバチ』のネロ役、『一騎当千』の左慈元放役、『涼宮ハルヒの憂鬱』の鶴屋さん役、『魔法先生ネギま!』のエヴァンジェリン・A・K・マクダウェル役などがあります。
織姫の実写版キャスト
『BLEACH(ブリーチ)』は2018年に実写映画化されました。主人公の一護役は福士蒼汰、朽木ルキア役は杉咲花、そして織姫役は真野恵里菜が演じました。ここでは織姫役の真野恵里菜についてプロフィールや主な出演作品を紹介します。
真野恵里菜のプロフィール
織姫役の真野恵里菜は1991年4月11日生まれの女優・歌手です。元ハロー!プロジェクトのメンバーでアイドルでしたが、2013年に「真野恵里菜メモリアルコンサート OTOME LEGEND〜For the Best Friends〜」で卒業しました。現在はジャストプロに所属しており、女優や歌手として活動しています。2018年にはサッカー選手の柴崎岳と結婚し、スペインに生活拠点を移しました。
真野恵里菜の主な出演作品
真野恵里菜の主な出演作品には、『劇場版 SPEC〜結〜 爻ノ篇』のサトリ役、『THE NEXT GENERATION -パトレイバー』の泉野明役、『新宿スワン』の栄子役、『リアル鬼ごっこ』のいずみ役、『みんな!エスパーだよ!』の浅見紗英役、『不能犯』の木村優役、『坂道のアポロン』の深堀百合香役、『青の帰り道』のカナ役があります。
織姫の能力と盾舜六花に関する感想や評価
盾舜立花が完現術は間違いじゃないだろうけど早計ではなかろうか(疑問)
— セーワ@はっかのどあめ (@Seiwa88_BS) August 9, 2017
チャドの両腕と違って(侮辱)立花は色んな人物に認められてる上ユーハを消滅させた要素に関わってるかもしれない
もっと言えば霊王に関わるものかもしれない
ただの完現術じゃない…よね…?
『BLEACH(ブリーチ)』のファンの間で盾舜六花は完現術だと認識している方が多いのですが、中には完現術ではないという考察をしている方がいました。茶渡の能力は完現術だとほぼ断定されていますが、織姫は完現術に似ているといわれているだけで矛盾点もあります。そのため完現術とは別物である可能性が高いといわれているようです。
BLEACH読み返し。5巻まじすき。チャドと織姫が能力に目覚めるところ。盾舜六花すここのこ。なお当時は雨竜このクソメガネ何しとんねんって思ってました。だけど雨竜ってば話が進むにつれて仲間想いの良い奴になるからBLEACHはもはや雨竜の成長物語
— かぽよ (@twinspoyopoyo) June 8, 2020
『BLEACH(ブリーチ)』の人気のシーンの一つが5巻で織姫が能力に目覚めるシーンです。まさか織姫がそこまで治癒や防御に適した能力を持つとは思わなかったという方も多いようです。盾舜六花が織姫らしくて好きだという方もいました。
最近ブリーチ見始めたけど結構面白いね
— おぎゅぎゅ@('-' 鮭)з (@ooo0321ooo) June 5, 2020
織姫の拒絶する能力??的なのチート能力っぽくて好き
『BLEACH(ブリーチ)』を最近見始めたという方にも織姫の盾舜六花は人気です。織姫はメインキャラクターの中で一番普通の女の子っぽいのですが、体半分を失っても再生出来るほどの治癒ができます。藍染は神の領域とまで評価した能力で、チート系の能力が好きだという方に織姫の盾舜六花は人気のようです。
織姫ちゃんの能力で一番残念なのは、孤天斬盾だと思ってる
— のぶ君 (@nobukun_banzai) May 17, 2020
織姫の盾舜六花の中で最も優れているのは「双天帰盾」です。「三天結盾」も強敵の技を防ぐ事ができるので、強いといわれています。しかし「孤天斬盾」に関しては活躍場面が少なく、椿鬼がやられている場面ばかりが描かれていたので残念だと思っている方もしました。椿鬼は織姫が「四天抗盾」を使えるようになってようやく活躍の場面ができました。
織姫の能力と盾舜六花まとめ
織姫の盾舜六花はチートといわれるほど治癒や防御に優れた能力でした。多くの方は盾舜六花を完現術だと認識しているのですが、読者の中には完現術ではないのではないかと考察されている方もいました。織姫が盾舜六花の能力に覚醒するシーンはとてもかっこよく、名シーンでもあります。ぜひ『BLEACH(ブリーチ)』を読んで織姫の活躍シーンを見てみてください。