2020年06月25日公開
2022年11月08日更新
【BLEACH】京楽春水の声優・大塚明夫がかっこいい!演じたキャラや出演作品は?
アニメ「BLEACH(ブリーチ)」に登場する京楽春水の声を担当しているのは、声優の大塚明夫です。京楽春水は現・護廷十三隊・総隊長です。派手な装いに酒好き・女好きという一見隊長には見えないと言われていますが、実は誰よりも聡明な人物でした。そんな京楽春水を演じる大塚明夫のプロフィールや声優になった理由などを紹介し、さらに大塚明夫が演じた主なアニメ作品のキャラクターを紹介します。
目次
京楽春水とは?
BLEACH(ブリーチ)の作品情報
出典: https://ciatr.jp
「BLEACH(ブリーチ)」は、作者・久保帯人(くぼたいと)によって描かれたファンタジー要素を含む学園バトル漫画で、週刊少年ジャンプで2001年から2016年まで連載されました。コミックは全74巻が発売され、国内外での累計発行部数は1億2000万部を突破するなど、海外でも人気を集めています。2004年の「小学館漫画賞」を獲得しました。
アニメ「BLEACH(ブリーチ)」は2004年から2012年までテレビ東京系他で全366話が放送されました。また、アニメ「BLEACH(ブリーチ)」の劇場版は2006年から2010年にかけて4作品が公開されました。
BLEACH(ブリーチ)の概要
「BLEACH(ブリーチ)」というタイトルは英語で訳すと「白くする」という意味で「漂白」とか「脱色」になります。この作品は、主人公の高校生が「虚(ホロウ)」という悪霊を倒す「死神」となって戦う物語です。「死神」のイメージを黒と捉え、その黒い色を引き立たせるのは白い色と考え、白をイメージさせる言葉「ブリーチ」をタイトルにしたということです。
BLEACH(ブリーチ)のあらすじ
「BLEACH(ブリーチ)」の主人公、黒崎一護(くろさきいちご)は空座町(からくらちょう)に住む高校生です。霊感の強い黒崎一護は、ある日死神の少女・朽木ルキアと出会いました。ルキアの話を信じられなかった黒崎一護ですが、家族が悪霊「虚(ホロウ」に襲われたことで、「虚(ホロウ)」と立ち向かうことになります。朽木ルキアとの出会いによって黒崎一護は死神となって「虚(ホロウ)」との戦いに身を投じていきます。
ここまで「BLEACH(ブリーチ)」の作品情報、概要、あらすじを紹介しました。ここからは、アニメ「BLEACH(ブリーチ)」に登場するキャラクター、京楽春水(きょうらくしゅんすい)を担当している声優・大塚明夫のプロフィールや声優になった理由と、これまでに出演した主なアニメ作品のキャラクターを紹介します。それでは、まず大塚明夫が担当するキャラクター、京楽春水のプロフィール、性格などを紹介していきます。
京楽春水のプロフィール
「BLEACH(ブリーチ)」の京楽春水(きょうらくしゅんすい)は、上級貴族である京楽家の次男として生まれました。本名「京楽 次郎 総蔵佐(さくらのすけ) 春水」と言います。誕生日は7月11日、身長192㎝、体重87㎏です。護廷十三隊の八番隊・隊長でしたが、護廷十三隊・総隊長の山本元柳斎重國が戦死したことで、京楽春水が護廷十三隊・総隊長兼一番隊・隊長となりました。
京楽春水は霊術院時代、山本元柳斎重國とは師匠と教え子の関係でしたが、幼い頃から元柳斎とは親しくしており、「山じい」と呼んで懐いていました。京楽春水は女物の羽織や帯で装うなど派手好き、嫌いなものは仕事、好きなものは酒と女で、総隊長としての品性に欠けると思われますが、実は洞察力に優れ、物事の奥深くにある真実に気づくことのできる冷静で聡明な人物です。
京楽春水の成果主義者
京楽春水は「BLEACH(ブリーチ)」の、尸魂界(ソウルソサエティ)編で初登場しました。尸魂界(ソウルソサエティ)編では、死神である朽木ルキアが黒崎一護に霊力を分け与えた罪に問われ、処刑を言い渡されますが、師匠の山本元柳斎重國がルキア処刑に賛同する中で京楽春水は疑念を抱きます。そして、ルキアの上司である浮竹十四郎とともに処刑台の破壊を試みるなどの行動力を見せました。
また、ルキア処刑を推していた藍染惣右介(あいぜんそうすけ)が五番隊・副隊長だった頃からその言動を不審に感じるなど、表面だけでなく、裏にあるものを見通す力に優れています。争う事が嫌いな一面もありますが、相手が強敵だった場合、どのような手段を使ってでも倒そうとします。
京楽春水の声優・大塚明夫がかっこいい
ここまで「BLEACH(ブリーチ)」のキャラクター、京楽春水のプロフィール、性格を紹介してきました。ここからは、アニメ「「BLEACH(ブリーチ)」で、京楽春水の声を担当している声優・大塚明夫について紹介します。
大塚明夫のプロフィール
アニメ「BLEACH(ブリーチ)」で、京楽春水の声優を務めている大塚明夫は、1959年11月24日生まれ、東京都出身、所属は声優事務所「マウスプロモーション」です。父は「ゲゲゲの鬼太郎」のねずみ男、「ルパン三世」の初代石川五ェ門などで活躍した声優・俳優の大塚周夫です。声優・大塚明夫は声に大人の深みを感じさせる声質で、「男気」あふれるキャラクターを多く演じています。
大塚明夫が声優になった理由
声優・俳優として活躍する父・大塚周夫に反発し、役者になることを拒絶していた大塚明夫は大学中退後、トレーラーを運転していました。しかし、好きな女性に「夢のある男性が素敵」と言われ、振られたことから、役者を目指す決心をしました。井上ひさしが主催する「こまつ座」に入りますが、生活が成り立たず、父・大塚周夫の紹介で声優として仕事をすることになったのでした。
父・周夫とはあまり良い関係ではなかったそうですが、声優の仕事が多くなった頃から良い方に向かっていったということです。父・周夫との初共演は三船敏郎が出演した仏・伊・西合作映画「レッド・サン」(1971年)でした。また、ゲーム「メタルギアソリッド4」で明夫がソリッド・スネークを担当し、ソリッド・スネークの父・ビッグ・ボスを父・周夫が担当したことで、親子で親子役を演じることになり、話題となりました。
京楽春水の声優・大塚明夫が演じたアニメキャラや出演作品
アニメ「BLEACH(ブリーチ)」で、京楽春水の声優を務めている大塚明夫のプロフィールと声優になった理由を紹介しました。ここで、声優・大塚明夫が演じた主なアニメ作品とキャラクターを紹介します。
ブラック・ジャック(ブラック・ジャック)
アニメ「ブラック・ジャック」で声優・大塚明夫は、主人公のブラック・ジャックを演じています。無免許の医師ブラック・ジャックは、超絶的なテクニックを持つ天才外科医です。アニメ「ブラック・ジャック」の原作は手塚治虫によって描かれた医療漫画で、1973年から1983年にかけて週刊少年チャンピオンで連載されました。大塚明夫が声優を務めたアニメ「ブラック・ジャック」は2004年から2006年に放送されました。
機動戦士ガンダム0083 ジオンの残光(アナベル・ガトー)
出典: https://note.com
この作品は、ガンダムシリーズのOVA作品の「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」に新作カットをプラスし、劇場版として再編集した作品で、1992年に公開されました。声優・大塚明夫はジオン軍のエース・パイロットで「ソロモンの悪夢」と称されるアナベル・ガトーを演じています。
BLEACH(京楽春水)
アニメ「BLEACH(ブリーチ)」で声優・大塚明夫は、京楽春水を演じています。護廷十三隊・総隊長兼一番隊・隊長の京楽春水は、派手な見た目と飄々とした人柄で、一見総隊長という重責を担っているとは思えない人物ですが、実は鋭い観察眼で真実に気づくことのできる聡明な人物です。
Fate/Zero(ライダー)
アニメ「Fate/Zero」で声優・大塚明夫は、ライダーを演じています。「Fate/Zero」の第四次聖杯戦争でウェイバーによって召喚されました。ライダーは真名・イスカンダルでアレクサンダー大王です。頑強な体に豪快な性格という、まさに大王らしい風格のある人物で、細やかな神経の持ち主であるウェイバーとは気が合わなかったのですが、次第に良好な関係となります。アニメ「Fate/Zero」は2011年から2012年まで放送されました。
ONE PIECE(マーシャル・D・ティーチ/黒ひげ)
アニメ「ONE PIECE」で声優・大塚明夫は、黒ひげ(マーシャル・D・ティーチ)を演じています。黒ひげ海賊団を率いる黒ひげは、四皇で悪魔の実「ヤミヤミの実」と「グラグラの実」の能力者です。「ゼハハハ!」という笑い声が特徴で、野望を実現するためならどのような手段でも使うという非情で、計算高く、したたかな人物です。アニメ「ONE PIECE」はフジテレビ系で現在も放送中です。
僕のヒーローアカデミア(オール・フォー・ワン)
アニメ「僕のヒーローアカデミア」で声優・大塚明夫は、オール・フォー・ワンを演じています。「他人から個性を奪い取り、自分のものとする」という個性からオール・フォー・ワンと呼ばれています。敵連合を支配する黒幕の様な存在で、男性だということしか判明していない、本名さえも分かっていない謎のキャラクターです。アニメ「僕のヒーローアカデミア」は第5期の制作が予定されています。
バキ(範馬勇次郎)
アニメ「バキ」で声優・大塚明夫は、範馬勇次郎を演じています。範馬勇次郎は「バキ」の主人公範馬刃牙の父で、「地上最強の生物」と呼ばれており、戦闘中、背中の筋肉に鬼の様な顔が浮かび上がることから「オーガ」とも呼ばれます。好戦的な性格と鍛え上げられた筋肉によって世界中から恐れられる存在です。
攻殻機動隊(バトー)
アニメ「攻殻機動隊」で声優・大塚明夫は、バトーを演じています。その肉体のほとんどを機械化されたサイボーグのバトーは、公安9課に所属しています。主人公の草薙素子とは仕事仲間で、バトーは主人公の一人ともいえる主要キャラクターです。大柄でがっしりとした体格のバトーですが、ユニークな面があり、人情味のある人物です。アニメ「攻殻機動隊」は2002年から2006年にかけて放送されました。
メタルギアソリッド(ソリッド・スネーク)
声優・大塚明夫はコナミデジタルエンタテインメントのゲーム「メタルギアソリッド」を代表する主要なキャラクター、ソリッド・スネークを演じています。伝説の英雄として世界に名の知られたソリッド・スネークは、機知に富んだ会話やジョークで和やかな雰囲気にしようとする気遣いを見せる優しい人柄で、仲間たちに愛される人物です。
ジョジョの奇妙な冒険(ワムウ)
アニメ「ジョジョの奇妙な冒険」で声優・大塚明夫は、ワムウを演じています。「柱の男」第3位のワムウは「戦闘の天才」と呼ばれる能力を持ち、誰もが一目置く存在です。戦いに自分なりの美学を持つワムウは、敵に対しても敬意を持って接するという崇高な人物です。アニメ「ジョジョの奇妙な冒険」は2012年から2019年にかけて放送されました。
忍たま乱太郎(山田先生〈2代目〉)
アニメ「忍たま乱太郎」の、忍術学園の教師・山田先生は、大塚明夫の父・大塚周夫が1993年の放送開始から2015年の第23期の途中まで担当していました。2015年1月に大塚周夫が逝去されたことで、2代目山田先生を息子である大塚明夫が継ぐことになりました。オファーの際、大塚周夫に似せて欲しいと、依頼を受けたということで、明夫の山田先生は父・周夫と変わらない好演だと言われています。
モブサイコ100(エクボ)
アニメ「モブサイコ100」で声優・大塚明夫は、エクボを演じています。上級悪霊のエクボは、神になるという野望のためなら中学生でも平気で利用する自分勝手な面もありますが、主人公のモブ(影山茂夫)や、その弟の律が危険にさらされると自身の命も顧みず助けに行くなど、モブとは信頼関係を築いています。アニメ「モブサイコ100」は2016年と2019年に放送されました。
京楽春水の斬魄刀や卍解
ここまで、アニメ「BLEACH(ブリーチ)」の京楽春水の声優・大塚明夫について紹介してきました。ここからは、京楽春水の武器・斬魄刀(ざんぱくとう)の能力、始解と卍解(ばんかい)について見ていきます。
京楽春水の斬魄刀
京楽春水の「斬魄刀」は、花天狂骨(かてんきょうこつ)という尸魂界(ソウルソサエティ)では希少な二刀で一対の刀です。解号は下記の言葉になります。
花風乱れて花神鳴き 天風乱れて天魔笑う
京楽春水の「花天狂骨」の解号は上記の様に、他の斬魄刀の解号に比べ長い言葉になっています。解号によって解放された第1形態「始解」の能力は、「花天狂骨」を発動した者とその霊力が及ぶ領域内にある者を、すべて「わらべの遊び」のルールに従属させることです。
「わらべの遊び」とは、相手よりも高所に立った方が攻撃力が上がる「嶄鬼(たかおに)」、相手の影を踏むことで至近距離からの攻撃ができる「影鬼(かげおに)」、などがあります。これらの遊びのルールに沿って行われる「花天狂骨」は、能力を発動する者もルールに沿って戦うことになり、発動者自身である京楽春水もダメージを受けることがあります。
京楽春水の卍解
京楽春水の「斬魄刀」の第2形態「卍解」は「花天狂骨枯松心中(かてんきょうこつからまつしんじゅう)」です。この形態は、男女が心中するまでの経緯をなぞる様なもので、京楽春水自身を女、敵を男と見立てて対戦が始まります。「始解」はわらべの遊びで、「卍解」がおとなの遊びだと言われています。発動開始から一段目、二段目、三段目と進み、〆の段という流れで終わります。
この「花天狂骨枯松心中」は最終章となる「千年血戦篇」で初めて使われました。一段目は「躊躇疵分合(ためらいきずのわかちあい)」で、男(敵)に傷をつけると女(京楽)である自分自身にも同じ所に傷ができるというものです。二段目は「慙愧の褥(ざんきのしとね)」で、女(京楽)に傷を付けてしまったことを後悔するかのように、男(敵)が病気を発症します。
三段目は「断魚淵(だんぎょのふち)」で、入水自殺の準備として女(京楽)と男(敵)の周りに水が満ちてきます。この水は決して逃れることはできません。そして最後の段、〆の段は「糸切鋏血染喉(いときりばさみちぞめののどぶえ)」で、斬魄刀を鞘に収めた女(京楽)の指から糸状のものが現れ、男(敵)の体に取り付き、喉を斬り裂くことで「花天狂骨枯松心中」は終わります。
これが、京楽春水の卍解の一連の流れになります。ただし、この能力は関係のない者まで巻き込んでしまうことがあるので、周囲に誰もいないことを確認しなければなりません。
京楽春水の強さ
京楽春水は、尸魂界(ソウルソサエティ)では希少な「花天狂骨」の持ち主でした。京楽春水は避けられる争いなら、出来る限り避けようと、日頃から心掛けているようです。しかし、真央霊術院出身者としては初の隊長で、霊圧、鬼道、剣術、瞬歩、どれをとっても同じ護廷十三隊・隊長たちと比べて高いレベルにあるということです。
「BLEACH(ブリーチ)」の破面(アランカル)篇で京楽春水は第1十刃(プリメーラ・エスパーダ)のスタークと対戦しました。十刃(エスパーダ)の中で最も高い戦闘能力を誇る第1十刃ということで、かなり苦しい展開で、卍解を発動しようとしますが、始解だけで倒すことができました。第1十刃を相手に苦労しながらも始解だけで勝てたということは、非常に高い戦闘能力を持っていることが分かります。
京楽春水のかっこいいセリフ集
「BLEACH(ブリーチ)」の京楽春水の武器、能力、強さについて見てきました。ここからは、京楽春水が言ったセリフの中から、かっこいいと言われるセリフを紹介します。
京楽春水のセリフ①「流儀に酔って…」
第1十刃(プリメーラ・エスパーダ)のスタークと愛川羅武が戦っている際、京楽春水が間に入ってきました。その京楽に愛川羅武は文句を言い、それに対して京楽春水が言ったセリフです。
…流儀に酔って 勝ちを捨てるのは三下のすることさ 隊長はそんな悠長なこと言ってらんないの …良い子になろうとしなさんな…
出典: https://festy.jp
本来、京楽春水は争うことを嫌う性格ですが、戦争を始めたものはどちらも悪で、戦争に正義などないと言っています。だからこそ戦いとなればどんな手を使ってでも勝とうとします。また、そんな京楽春水だからこそ総隊長にふさわしいと言われています。
京楽春水のセリフ②「悪を倒すために…」
こちらのセリフは、藍染惣右介を解放することに反対するルキアたちに対して放った京楽春水が放ったかっこいいセリフです。成果主義者である京楽春水らしいセリフだと言われています。
悪を倒すために悪を利用することを僕は悪とは思わない
京楽春水は、戦いを始めた者はその時点でどちらも悪であると考えています。京楽春水の求める正義に善か悪かは関係なく、面子にばかりこだわっていては本当の悪を倒すことはできないとも言っています。
京楽春水の声優に関する感想や評価
イスカンダルの大塚明夫さんも、スネークの大塚明夫さんにもない、なんとも言えないあの気だるそうな京楽春水の大塚明夫さんが私は大好きです pic.twitter.com/thFvvihs0x
— ぴょんもといくら@朱夏人 (@pyonmotoikura_2) February 4, 2018
声優・大塚明夫が演じるアニメのキャラクターは、「Fate/Zero」のライダー(イスカンダル)や「メタルギアソリッド」のスネークの様に骨太でワイルドな男性が多いですが、気だるい雰囲気の京楽春水が好きだという感想です。
大塚明夫さん→京楽春水(BLEACH)
— 🌈のえる🌈 (@noeru_ru_ru) November 21, 2015
最高に良いキャラしてた、良いオジサンって感じ
#リプ貰った声優さんで一番好きなキャラを答える
声優・大塚明夫が演じる京楽春水というキャラクターは、高い戦闘能力に加えて冷静に真実を見通す力のある人物ですが、普段は仕事嫌いで酒と女が大好きなキャラクターでした。そんな京楽春水の「良いオジサン」という感じが良いという感想です。
大塚明夫の声カッコよすぎる
— キャベツ (@Evolved_Cabbage) June 14, 2020
威厳があって、でもちょっと優しそうな声で惚れる
声優・大塚明夫の声がかっこ良いということと、「Fate/Zero」のライダー(イスカンダル)や「メタルギアソリッド」のスネークの様に威厳があり、そんな中でも優しさが感じられる声が良いという感想です。
京楽春水の声優まとめ
いかがでしたか?アニメ「BLEACH(ブリーチ)」の京楽春水を担当している声優・大塚明夫の、プロフィール、声優になった理由などを紹介してきました。京楽春水についても性格や武器や能力、強さなどを紹介しました。京楽春水は、日頃は職責に似合わず自堕落な面のある人物ですが、実は誰よりも聡明で結果主義者でした。そんな京楽春水を演じた声優・大塚明夫の声、演技が良かったという声が多く寄せられていました。
京楽春水の声優として好評な声優・大塚明夫の、主なアニメ作品のキャラクターも紹介しました。大塚明夫は威厳や風格のある人物、人情味のある人物、悪役など多くのキャラクターを演じていました。そんな声優・大塚明夫のこれからの活躍に注目していきましょう。