2020年06月20日公開
2022年11月08日更新
【BLEACH】護廷十三隊隊長の卍解一覧!斬魄刀や能力・強さを一番隊隊長から紹介
卍解とは漫画BLEACH(ブリーチ)の作中で死神達の斬魄刀から放たれる必殺技の1つです。斬魄刀から放たれる卍解は全て違う能力を持っており、特に護廷十三隊の隊長格達は他者を圧倒する強力な強さを持っています。では漫画BLEACH(ブリーチ)に登場する護廷十三隊の隊長達はどのような卍解を斬魄刀から放つのでしょうか。本記事では漫画BLEACH(ブリーチ)に登場する護廷十三隊の隊長達の卍解について能力や強さなどを一覧でご紹介していきます。
目次
護廷十三隊とは?
BLEACH(ブリーチ)の作品情報
漫画BLEACH(ブリーチ)の作中で護廷十三隊の死神達などが斬魄刀から放つ卍解。卍解は斬魄刀に様々な能力を付与させる技であり、どれも作者である久保帯人らしさが強調された個性豊かで魅力的なものになっています。そのため、卍解の発動シーンは漫画BLEACH(ブリーチ)の大きな見せ場の1つといわれています。本記事では護廷十三隊の隊長達が作中で使用した卍解について能力や強さ、斬魄刀などを一覧でご紹介します。
BLEACH(ブリーチ)の概要
ではまず斬魄刀の卍解について一覧でご紹介する前に、漫画BLEACH(ブリーチ)の作品情報を簡単にご紹介していきます。卍解が登場するBLEACH(ブリーチ)とは2001年から2016年まで「週刊少年ジャンプ」で連載されていた久保帯人の漫画作品です。漫画BLEACH(ブリーチ)は死神と悪霊・虚の戦いを描いた漫画作品であり、これまでアニメやゲーム、劇場版アニメといった多数のメディア展開が行なわれている超人気作品です。
BLEACH(ブリーチ)のあらすじ
漫画BLEACH(ブリーチ)の主人公である高校生の黒崎一護は他の人より強い霊感の持ち主でした。そんな黒崎一護は死神を名乗る少女・朽木ルキアと出会います。当初黒崎一護は死神の存在を信じなかったものの、家族が虚と呼ばれる悪霊に襲われたことで死神の存在を信じるようになります。そして黒崎一護は家族を守るために朽木ルキアの力で虚を倒す死神となり、現世や尸魂界などの世界全てを巻き込む戦いに身を投じていくのでした。
護廷十三隊隊の概要
本記事で斬魄刀や卍解の能力などをご紹介する護廷十三隊とは死神達が治安を担当する天国の尸魂界に存在する巨大組織です。護廷十三隊は死者となった普通の人々を守る死神達で構成された組織であり、それぞれ別の役割を持った十三の部隊に分かれています。基本的に虚と呼ばれる悪霊を倒すのが仕事であり、斬魄刀という特別な武器を使います。また護廷十三隊の隊長や副隊長などは始解や卍解といった必殺技を使うことが出来ます。
護廷十三隊隊長の卍解一覧
卍解とは?
卍解とは高い実力を持つ死神達が使える斬魄刀の必殺技です。普段の斬魄刀は能力が封印されており、日本刀のような形をしています。しかし能力を解放することでその人に合った形の斬魄刀に変化することが出来ます。そんな斬魄刀を変化させた後に解号と呼ばれる呪文を唱えることで卍解を発動することが出来ます。卍解は斬魄刀に更なる能力解放を可能にする技であり、1段階目の始解よりも5倍から10倍の威力を持っています。
一番隊隊長 山本 元柳斎 重國
ではここからは漫画BLEACH(ブリーチ)に登場する護廷十三隊の隊長達の卍解やその能力を一覧でご紹介していきます。まず最初にご紹介する山本元柳斎重國とは護廷十三隊の一番隊隊長です。山本元柳斎は漫画BLEACH(ブリーチ)の作中で一番老人の死神なのですが、護廷十三隊の総隊長を担当するほどの高い実力を持っています。しかし漫画BLEACH(ブリーチ)の最終章「千年血千篇」でユーハバッハに殺されてしまいました。
そんな護廷十三隊の一番隊隊長山本元柳斎重國は「残火の太刀」と呼ばれる卍解を使用します。山本元柳斎重國の斬魄刀は始解状態で灼熱の炎を刀に纏わせるのですが、卍解することでその炎のエネルギーを集約させた小さな斬魄刀に変貌します。たった一振りするだけで卍解「残火の太刀」は全てを焼き滅ぼし、異常乾燥と共に尸魂界を滅ぼすことも出来ます。技は東西南北に分かれており、どれもチートともいえる強さを持っています。
二番隊隊長 砕蜂
砕蜂は護廷十三隊の二番隊隊長と隠密機動総司令官を務めているキャラクターです。砕蜂はおかっぱのような髪型が特徴のキャラクターであり、夜一と非常に親しい関係にあります。そんな砕蜂の卍解は「雀蜂雷公鞭」です。砕蜂の「雀蜂雷公鞭」は斬魄刀を動けないほどの巨大な砲台に変化させ、ミサイルを放つ能力を持っている卍解です。威力は全てを無にするほど凄まじいのですが、発動までの時間などから最弱の卍解と評されています。
三番隊隊長 市丸 ギン
市丸ギンは護廷十三隊で三番隊の隊長を務めるキャラクターです。市丸ギンは銀髪と細目が特徴のキャラであり、漫画BLEACH(ブリーチ)の作中で藍染惣右介と共に護廷十三隊を裏切ります。そんな市丸ギンの卍解は「神殺槍」です。市丸ギンの「神殺槍」は斬魄刀を一瞬塵と化して異常なほどの伸縮性を可能にする能力を持った卍解です。「神殺槍」は刀に塗った猛毒と切れ味で攻撃する技であり、一回でも命中すれば絶命してしまいます。
四番隊隊長 卯ノ花 烈
卯ノ花烈は護廷十三隊で四番隊隊長を務めるキャラクターです。卯ノ花烈は護廷十三隊で一番の医療技術を持っており、主に裏方で味方をサポートする役目を担っています。そんな卯ノ花烈の卍解は「皆尽」です。「皆尽」は斬魄刀に血のような液体を付着させる卍解なのですが、詳しい情報は判明していません。実は卯ノ花烈は初代「剣八」の名を冠していた過去があり、おそらく卍解は一撃で大量の敵を屠る能力を持っていると考えられます。
六番隊隊長 朽木 白哉
朽木白哉は護廷十三隊で六番隊隊長を務めるキャラクターです。朽木白哉は漫画BLEACH(ブリーチ)の主要人物であり、感情を表に出さない冷静さと高い実力を兼ね備える隊長です。そんな朽木白哉の卍解は「千本桜景厳」です。「千本桜景厳」は地面から出現させた数億もの斬魄刀を桜に変え、相手を切り裂く能力を持った卍解です。近接戦が苦手であるものの、攻撃と防御を可能にすることから最強の卍解の1つに数えられてます。
七番隊隊長 狛村 左陣
狛村左陣は護廷十三隊で七番隊隊長を務めるキャラクターです。狛村左陣は犬の顔をした死神であり、誰よりも義理を大事にする強い正義感を持っています。そんな狛村左陣の卍解は「断鎧縄衣」です。「断鎧縄衣」は「黒縄天譴明王」と呼ばれる巨人を出現させ、鎧を脱いで霊圧を剥き出し状態にする能力を持った卍解となっています。霊圧を剥き出しにすることで爆撃のような攻撃力を持っており、傷を負っても何度でも修復することが出来ます。
九番隊隊長 東仙 要
東仙要は御廷十三隊で九番隊隊長を務めるキャラクターです。東仙要は盲目の死神であり、ある過去から漫画BLEACH(ブリーチ)の作中で藍染惣右介の味方となって死神達と決別します。そんな東仙要の卍解は「清虫終式・閻魔蟋蟀」です。「清虫終式・閻魔蟋蟀」は敵と自分を触覚以外が使えない空間に閉じ込め、相手を一方的に攻撃する能力を持った卍解となっています。この空間から出るには何とかして東仙要を傷付けるしかありません。
十番隊隊長 日番谷 冬獅郎
日番谷冬獅郎とは護廷十三隊で十番隊隊長を務めるキャラクターです。日番谷獅郎は最年少で隊長になった銀髪の死神であり、漫画BLEACH(ブリーチ)の作中で幼馴染みの雛森桃を傷付けた藍染惣右介に強い恨みを抱えています。そんな日番谷冬獅郎の卍解は「大紅蓮氷輪丸」です。「大紅蓮氷輪丸」は周囲の水分を媒介にして作った氷の竜を自身に纏わす能力を持っており、背後の氷の花の結晶が全て散ると圧倒的な攻撃力を付与出来ます。
十二番隊隊長 涅 マユリ
涅マユリは護廷十三隊で十二番隊隊長を務めるキャラクターです。涅マユリは護廷十三隊の科学力を担う技術開発局の局長を務めており、様々な実験を自身の身体に施しています。そんな涅マユリの卍解は「金色疋殺地蔵」です。「金色疋殺地蔵」は巨大な赤ん坊を出現させて180mに及ぶ周囲に猛毒を撒くことが出来る能力を持った卍解です。また涅マユリは斬魄刀の改造も可能であり、物語が進む度に能力が強化されていきます。
十三番隊隊長 浮竹 十四郎
浮竹十四郎は護廷十三隊で十三番隊隊長を務めるキャラクターです。浮竹十四郎は病弱で度々吐血してしまうものの、その高い実力や戦略力、義理堅い性格から護廷十三隊の中でも特に高く評価されています。そんな浮竹十四郎は漫画BLEACH(ブリーチ)の作中で卍解を一度も披露していません。おそらく隊長であることから卍解を使えるはずなのですが、なぜか「双魚理」と呼ばれる斬魄刀の始解しか発動しませんでした。
護廷十三隊隊長の斬魄刀や能力・強さ一覧
一番隊隊長 山本 元柳斎 重國
ではここからは漫画BLEACH(ブリーチ)に登場する護廷十三隊の隊長の斬魄刀について能力や強さなどを一覧でご紹介していきます。まず最初にご紹介する山本元柳斎重國の斬魄刀は「流刃若火」です。「流刃若火」は刀身全てを巨大な炎に変える斬魄刀であり、山本元柳斎重國はいつも杖の状態で持ち歩いています。その強さは藍染惣右介が最強と評するぐらいであり、「万象一切灰燼と為せ」という解号を唱えることで発動することが出来ます。
二番隊隊長 砕蜂
護廷十三隊の二番隊隊長を務める砕蜂の斬魄刀は「雀蜂」です。「雀蜂」は刀を右手中指に付けるアーマリングに変化させる斬魄刀であり、一度攻撃した場所に「蜂紋華」と呼ばれる刻印を刻むことが出来ます。この刻印は一種の毒のようなものであり、「弐撃決殺」と呼ばれる二発目を加えることで完全に相手を殺すことが出来ます。まさに隠密機動総司令官ともいえる斬魄刀であり、「尽敵螯殺」という解号を唱えることで発動することが出来ます。
三番隊隊長 市丸 ギン
護廷十三隊の三番隊隊長を務める市丸ギンの斬魄刀は「神槍」です。「神槍」と呼ばれる市丸ギンの斬魄刀は卍解時と姿形が同じであり、能力も刀が伸縮するといった同様の能力となっています。しかし卍解の時と違って猛毒の効果は無く、相手が油断している時に奇襲する場面などに使われています。また卍解より伸びる長さが短くなっています。そんな「神槍」には解号が無く、卍解の「神殺槍」を使う時だけ「死せ(ころせ)」と唱えています。
四番隊隊長 卯ノ花 烈
護廷十三隊の四番隊隊長を務める卯ノ花烈の斬魄刀は上述でご紹介した卍解と同じ読み方をする「肉雫唼」です。卯ノ花列の「肉雫唼」は斬魄刀を巨大なエイのような生物に変化させ、傷付いた者を飲み込んで回復するといった能力を持っています。基本的に卯ノ花列は戦いの時でも斬魄刀を持ち歩いておらず、四番隊副隊長の虎徹勇音に手渡しています。ちなみに解号は卍解と共に不明であり、未だ公式で明かされていません。
六番隊隊長 朽木 白哉
護廷十三隊で六番隊隊長を務める朽木白哉の斬魄刀は「千本桜」です。朽木白哉が使う「千本桜」は卍解と同じく、刀身を無数の桜に変えて相手を切り刻む能力を持った斬魄刀となっています。しかし卍解と違って桜の量が少なく、使っている間は刀を持たない丸腰となってしまいます。そのため朽木白哉は近接戦闘の際、斬魄刀の能力を発動せずに刀一本で戦います。ちなみに「千本桜」の解号は「散れ千本桜」です。
七番隊隊長 狛村 左陣
護廷十三隊で七番隊隊長を務める狛村左陣の斬魄刀は「天譴」です。狛村左陣が使う「天譴」は巨大な拳や剣を具現化させ、自身の刀の動きに連動させる能力を持った斬魄刀となっています。特に狛村左陣に付与される恩恵は無く、ただ力のみで相手を倒す狛村左陣にぴったりな斬魄刀です。しかし「天譴」で具現化した巨大な拳や剣は動きが鈍いといった弱点を持っています。ちなみに「天譴」の解号は「轟け天譴」です。
九番隊隊長 東仙 要
護廷十三隊で九番隊隊長を務める東仙要の斬魄刀は「清虫」です。東仙要の使う「清虫」は超音波を出して相手を音で気絶させる能力を持った斬魄刀となっています。特に「清虫」は斬魄刀に何かしらの形状変化を生みことが無く、近距離の敵や素早い敵には無力です。それを防ぐために東仙要は針状になった刃を相手に飛ばす「清虫二式・紅飛蝗」という技を習得しています。ちなみにそんな「清虫」の解号は「鳴け清虫」です。
十番隊隊長 日番谷 冬獅郎
護廷十三隊で十番隊隊長を務める日番谷冬獅郎の斬魄刀は「氷輪丸」です。日番谷冬獅郎が使う「氷輪丸」は普通より小さい斬魄刀を氷の竜に変化させる能力を持っており、触れた物を全て凍り付けにすることが出来ます。また他にも天候を変えるという数少ない能力も持っています。さらに周囲の水分を利用して何度も折れた刀を復活することが出来、氷雪系で最強とあだ名されています。ちなみに解号は「霜天に坐せ氷輪丸」となっています。
十二番隊隊長 涅 マユリ
護廷十三隊で十二番隊隊長を務める涅マユリの斬魄刀は「疋殺地蔵」です。涅マユリが使う「疋殺地蔵」は赤子の顔が浮かんだ根元と三本の刀身が特徴の斬魄刀であり、斬りつけた相手の脳から出る「四肢を動かす」信号を操ることが出来る能力を持っています。一度斬られると傷を治療しても治すことが出来ず、無自覚の内に四肢が勝手に操られてしまうといった効果を相手に与えます。ちなみに「足殺地蔵」の解号は「掻き毟れ足殺地蔵」です。
十三番隊隊長 浮竹 十四郎
護廷十三隊で十三番隊隊長を務める浮竹十四郎の斬魄刀は「双魚理」です。浮竹十四郎が使う「双魚理」は雌雄一対の斬魄刀であり、片方で防御した攻撃を吸収してもう片方で放出するといった能力を持っています。なので1人では大した威力が無いものの、相手が強ければ強いほど強化されていく仕組みとなっています。ちなみに「双魚理」の解号は「波悉く我が盾となれ 雷悉く我が刃となれ双魚理」といったものになっています。
護廷十三隊隊の他メンバー一覧~九番隊まで~
護廷十三隊隊の他メンバー一覧①一番隊
ではここからは護廷十三隊に所属している隊長以外のメンバーをご紹介していきます。まず山本元柳斎重國が率いる一番隊は護廷十三隊の中でも特に優秀な人材が配属されており、幹部達は隊長クラスの実力を持っています。一番隊で副隊長を務める雀部長次郎忠息は忠義心の強い副隊長であり、「黄煌厳霊離宮」といった卍解の使い手です。その下には第三席として古参の沖牙源志郎が在籍しています。
護廷十三隊隊の他メンバー一覧②二番隊
砕蜂が隊長を務める二番隊は護廷十三隊で隠密を司る部隊であり、元々夜一が隊長を務めていました。この二番隊で副隊長を務めるのが太い体型と驚異的なスピード力のギャップが特徴の大前田希千代です。しかし二番隊はスピードを重視しすぎた結果、あまり前線での戦闘が苦手であり、漫画BLEACH(ブリーチ)の作中で度々ファンにネタとされてしまうほど不甲斐ない姿を見せてしまっています。
護廷十三隊隊の他メンバー一覧③三番隊
市丸ギンが隊長を務める護廷十三隊の三番隊は藍染惣右介の裏切りによって市丸ギンも消えてしまったため、隊長不在となってます。そんな護廷十三隊の三番隊で副隊長を務めるのが吉良イヅルです。吉良イヅルは片目が隠れる長さの金髪と真面目な性格が特徴のキャラクターであり、少し気弱そうな雰囲気をしています。しかし重力を倍増する「侘助」といった斬魄刀を持つなど高い実力を持っており、市丸ギンに代わって隊長を兼任してます。
護廷十三隊隊の他メンバー一覧④四番隊
卯ノ花烈が隊長を務める四番隊は死神達の治療を司る部隊であり、戦場の裏方を担っています。そんな四番隊で隊長を務めるのが虎徹勇音です。虎徹勇音は漫画BLEACH(ブリーチ)で一番背の高い女性であり、臆病で優柔不断な性格をしています。しかし救護班としては優秀であり、後に四番隊の隊長に就任します。また他にも山田花太郎や虎徹清音、荻堂春信といったキャラクター達が四番隊に所属しています。
護廷十三隊隊の他メンバー一覧⑤五番隊
護廷十三隊の五番隊は裏切り者の藍染惣右助が隊長を務めていた部隊です。そんな護廷十三隊の五番隊で副隊長を務めるのが雛森桃です。雛森桃は穏やかな性格をした優しい少女であり、日番谷冬獅郎の幼馴染みです。斬魄刀は火球を放つ「飛梅」であり、「鬼道の天才」とあだ名されています。しかし雛森桃は護廷十三隊を裏切った藍染惣右助に斬られてしまい、身体と心に大きな重傷を負ってしまいました。
護廷十三隊隊の他メンバー一覧⑥六番隊
朽木白夜が隊長を務める護廷十三隊の六番隊は漫画BLEACH(ブリーチ)のメインキャラクターである阿散井恋次が副隊長を務めています。阿散井恋次は「狒狒王蛇尾丸」と呼ばれる卍解の使い手であり、漫画BLEACH(ブリーチ)の主人公・黒崎一護の朋友として立派な隊士に成長していきます。
護廷十三隊隊の他メンバー一覧⑦七番隊
狛村左陣が率いる護廷十三隊の七番隊は義理堅い隊長の下にコワモテな侠客が大量に集まっています。その中で副隊長を務める射場鉄左衛門は見た目と喋り方がヤクザのようなキャラクターであり、狛村左陣と同じく仁義を何よりも大事にしています。また他にも伊江村八十千和や一貫坂慈楼坊といったキャラクター達が七番隊に在籍しています。
護廷十三隊隊の他メンバー一覧⑧八番隊
護廷十三隊の八番隊で隊長を務めるのが京楽春水です。京楽春水は女好きで飄々とした性格をしているものの、護廷十三隊の中でも特に実力が高く、ユーハバッハとの戦いの後に総隊長に就任します。そんな京楽春水の下には生真面目な性格をした伊勢七緖副隊長や円乗寺辰房第三席といったキャラクター達が八番隊に在籍しています。
護廷十三隊隊の他メンバー一覧⑨九番隊
東仙要が隊長を務める九番隊は護廷十三隊で広報を担当している部隊です。基本的に九番隊は正義と秩序を大事にしていたものの、東仙要が裏切って隊長不在となってしまいます。その後副隊長であった檜佐木修兵が隊長に就任しました。檜佐木修兵は「風死」と呼ばれる斬魄刀を持っており、作中でかつて隊長であった東仙要を討ち取りました。その後「仮面の軍勢」の1人である六車拳西が隊長に就任することになりました。
護廷十三隊の他メンバー一覧~十番隊から十三番隊まで~
護廷十三隊隊の他メンバー一覧①十番隊
日番谷冬獅郎が率いる十番隊は護廷十三隊の中で特に真面目な部隊として知られており、松本乱菊が副隊長を務めています。松本乱菊はその美貌と抜群のプロポーションから男性を中心に高い人気を博すキャラクターであり、「灰猫」という斬魄刀と「猫輪舞」という卍解を習得しています。しかし松本乱菊は真面目な部隊なのにマイペースな性格をしており、度々隊長の日番谷冬獅郎に叱られてしまっています。
護廷十三隊隊の他メンバー一覧②十一番隊
十一番隊は護廷十三隊の中で最も強い部隊であり、「戦闘専門部隊」と作中であだ名されています。そんな十一番隊は戦いのためだけに生きる戦闘狂の更木剣八が隊長を務め、幼い少女の草鹿やちるが副隊長を担当しています。しかし草鹿やちるの正体は更木剣八の斬魄刀であり、第三席を務めていた斑目一角が副隊長に就任しました。その他に十一番隊は綾瀬川弓親や荒巻真木造といった隊士が在籍しています。
護廷十三隊隊の他メンバー一覧③十二番隊
涅マユリが隊長を務める十二番隊は技術開発局として護廷十三隊の技術力の全てを担っている部隊です。そんな十二番隊で副隊長を務めるのが涅ネムです。涅ネムは涅マユリが自身の血肉で作った人造人間であり、涅マユリからの理不尽な命令を忠実に聞く女性となっています。実は元々十二番隊は浦原喜助が隊長を務めていました。
護廷十三隊隊の他メンバー一覧④十三番隊
浮竹十四郎が隊長を務める十三番隊は隊長の人柄からか非常に温厚な部隊として知られており、護廷十三隊の中で一番隊士同士の結束が堅いです。しかし戦いの中で十三番隊は志波海燕や可城丸秀朝といった多くの隊士が死亡してしまいます。そのためユーハバッハとの戦いの後十三番隊は大きく編成が代わり、漫画BLEACH(ブリーチ)のヒロインの1人である朽木ルキアが隊長、小椿仙太郎が副隊長に就任しました。
護廷十三隊隊長に関する感想や評価
BLEACHトレンド入りしてて嬉しい︎︎︎✌︎
— [ゆーか]👁🗨 (@Alexandros1115) June 4, 2020
護廷十三隊まじかっこいい
特に朽木隊長!!
#BLEACH pic.twitter.com/FlCHW3Idrj
漫画BLEACH(ブリーチ)に登場する護廷十三隊に関する感想では護廷十三隊がかっこいいといった感想が多く寄せられていました。護廷十三隊は本記事でご紹介した画像を見ると分かる通り全員がかっこよく、魅力が無いキャラクターが存在しません。そのため、護廷十三隊という組織は漫画BLEACH(ブリーチ)の第二の主役グループを担っています。
元1番隊隊長兼護廷十三隊総隊長
— 清村 昂平 (@kohei0928koukou) September 15, 2013
山本元柳斎重國
斬魄刀の名前 流刃若火
卍解 残火の太刀
この人はとにかく強い!!
炎熱系最強最古の斬魄刀だよ\(^o^)/
漫画BLEACH(ブリーチ)に登場する護廷十三隊に関する感想では山本元柳斎が強いといった感想も多く寄せられていました。山本元柳斎は尸魂界で最強の力を持ったキャラクターであり、老人ながら護廷十三隊の総隊長を担当しています。しかし山本元柳斎はユーハバッハによって倒され、多くのファンに涙されながら壮絶な最期を遂げました。
護廷十三隊の隊長ってなんでみんなこんな弱いんや。
— 敦也 (@grs19991127) October 23, 2019
漫画BLEACH(ブリーチ)に登場する護廷十三隊に関する感想では弱いといった感想も多く見受けられました。当初、護廷十三隊の隊長達は全員最強の強さを持っていました。しかし藍染惣右助やユーハバッハとの戦いで護廷十三隊は幾度と無く不甲斐ない姿を見せてしまいました。この不甲斐なさは2020年6月現在もネット上でネタにされてしまっています。
護廷十三隊隊長の卍解一覧まとめ
本記事では漫画BLEACH(ブリーチ)に登場する護廷十三隊について隊長格の卍解や斬魄刀などをまとめてご紹介しました。護廷十三隊の隊長達が使う卍解は全て能力が違っており、どれも個性溢れるかっこいいものになっていました。もしこれから漫画BLEACH(ブリーチ)を読もうとお考えの方は是非本記事でご紹介したまとめをご参考にしてみて下さい。