【七つの大罪】ディアンヌはかわいい巨人族!キングとは両想い?魔力や声優も紹介

七つの大罪では巨人族の中でもトップレベルの怪力を持つかわいいディアンヌの姿を見ることができます。常にツインテールの髪型をしている彼女は七つの大罪の1人であり、嫉妬の罪と呼ばれていました。非情になり切れない戦いを好まない心優しい性格のディアンヌはスタイル抜群でかわいいと評判となります。そこで、かわいい巨人族であるディアンヌと妖精族出身のキングとの関係、彼女の魔力やかわいい魅力、アニメの声優を務めている悠木碧さんについてもご紹介します。

【七つの大罪】ディアンヌはかわいい巨人族!キングとは両想い?魔力や声優も紹介のイメージ

目次

  1. 七つの大罪のディアンヌはかわいい巨人族
  2. 七つの大罪のディアンヌとキングは両想い?
  3. 七つの大罪のディアンヌの魔力
  4. 七つの大罪のディアンヌのアニメ声優
  5. 七つの大罪のディアンヌのかわいい魅力
  6. 七つの大罪のディアンヌの神器や強さ・罪
  7. 七つの大罪のディアンヌに関する感想や評価
  8. 七つの大罪のディアンヌまとめ

七つの大罪のディアンヌはかわいい巨人族

巨人族出身のディアンヌは、女の子でありながら体が大きいことを気にする女の子らしくかわいいところがありました。巨人族出身の女の子でしたが、戦いを好まない心優しい性格を持っていたのです。それゆえに、巨人族の中ではトップクラスの怪力を持っていましたが、自分から積極的にそれを利用しようとは思っていませんでした。相手を傷つけることを好まない彼女は本来の強さを発揮することはほとんどありません。

多くの魔力を自由自在に操ることができる彼女は、魔力量も優れていました。巨人族として持って生まれた魔力や強さを秘めている彼女でしたが戦いを好まず、仲間や罪のない人が傷つけられた時以外は戦いをしない傾向があります。そこで、七つの大罪の1人であるディアンヌのかわいい魅力やかつて一緒に暮らしていたキングとの関係、彼女の素晴らしい魔力、可愛らしい声を担当している声優の悠木碧さんをご紹介します。

七つの大罪の作品情報

七つの大罪の概要

2012年45号~2020年17号に渡って週刊少年マガジンから連載された「七つの大罪(ななつのたいざい)」は、福島県須賀川市出身の漫画家である鈴木央さんによって誕生した漫画となっています。2020年2月の時点では40巻、全346話まで単行本で刊行されました。また、2014年9月号~2016年11月号に渡っては別冊少年マガジンから「迷え!七つの大罪学園!」が連載され全4巻が単行本で刊行されています。

漫画や小説において大人気となった七つの大罪は、テレビアニメとしても放送されました。2014年10月~2015年3月にかけては毎日放送・TBS系列によって全24話+OADのテレビアニメが放送され大人気となったのです。その後も七つの大罪のテレビアニメとしては、聖戦の予兆や戒めの復活、神々の逆鱗などが次々と放送され、2020年10月からは憤怒の審判の放送が予定されています。

七つの大罪のあらすじ

リオネス王国は横暴になっていった聖騎士たちによって荒れ果てていきました。そんな中10年前には聖騎士長が何者かによって殺されてしまいます。その罪を着せられてしまったメリオダスは「憤怒の罪」と呼ばれるようになりました。彼以外にも無実の罪によって追われることになった者がいたのです。彼らは七つの大罪というチームと作り自分たちの名誉回復のために戦うことになりました。

ディアンヌのプロフィール

七つの大罪の1人であるディアンヌは、嫉妬の罪と周囲からは呼ばれていました。豚の丸焼きが大好きな彼女は豚の帽子亭においては、看板娘を務めています。巨人族の一員である彼女は女の子でありながらも団員の中でもトップレベルの怪力を誇っていました。しかし、照れたり拗ねたりすると顔をツインテールの髪の毛で隠してしまう女の子らしい一面も持っていたのです。

  • 名前:ディアンヌ
  • 出身地:メガドーザ
  • 血液型:O型
  • 誕生日:12月24日
  • 年齢:約750歳(人間に換算すると15歳)
  • 身長:915cm
  • スリーサイズ:91cm、58cm、90cm
  • 七つの大罪:嫉妬の罪(サーペント・シン)
  • CV(声優):悠木碧

団員の中でトップレベルの怪力を持っている彼女でしたが、戦うことを好まない性格ゆえに巨人族が打ち立てている戦いを名誉とするような考えを持つことはできませんでした。罪のない国民を傷つけたり、仲間を傷つけたりする相手に対しては容赦のない反撃をする反面、非情になり切れない心優しい性格を持っていたのです。それゆえに本来の巨人族としての力を発揮することはほとんどありませんでした。

ディアンヌが小さくなった理由

巨人族出身の彼女は女の子でありながら大きな身体にコンプレックスを抱いていました。心優しく魅力的な彼女は怪力を持ち、強力な魔力を持っている自分本来の力を嫌っていたのです。とても女の子らしい感性を持っているディアンヌは、何度か小さくなることができました。バイゼルの大喧嘩祭りの際にキノコの胞子をたまたま吸ってしまった彼女は思いがけず小さくなってしまいます。

TVアニメ「七つの大罪 神々の逆鱗」公式サイト

七つの大罪のディアンヌとキングは両想い?

ディアンヌはキングが好き?

アニメで嫉妬の罪を着せられてしまった彼女は、死刑にされそうになります。しかし、そこへ七つの大罪の団長を務めているメリオダスによって命を救われ彼が団長を務めている七つの大罪に加わることになりました。当初は自分の命を救ってくれた彼に好意を抱くようになりますが、自分がかつて700年前に巨人族から逃げ出し妖精族の王であるキングと出会い500年もの間一緒に暮らしていたことを思い出します。

しかし、かつての記憶を取り戻した彼女でしたがその矢先に死ぬまで少年の姿のままのキングがいなくなってしまいました。大好きだったキングとの記憶をやっと取り戻した彼女でしたが、色欲の罪と呼ばれている中性的な容姿のゴウセルによって再び記憶を消されてしまいます。バイゼル大喧嘩祭りで再びキングと出会うことができた彼女はキングとペアになり一緒に戦うことになりました。

アニメで魔神王直属精鋭部隊である十戒のメンバーであるドロールやグロキシニアらの試練を受けて合格することができた彼女は、かつて中性的な雰囲気のゴウセルによってかけられた記憶の魔法を解除されたことで再び幼少期の記憶を取り戻しキングへの想いを再確認できたのです。やっと両想いになった2人は将来の夢を語るようになりました。その際に正式に妖精族の王であるキングからプロポーズをされることになります。

ディアンヌとキングの過去

巨人族出身でありながら戦いを好まない性格の彼女は、これ以上戦いをしたくないと考え700年前に巨人族の里から逃げ出してしまいます。自らの故郷から逃げ出しひとりで放浪していた彼女は妖精族の王を務めていたキングと出会いました。左足に熊の印を持っているキングは彼女と一緒に500年の間暮らすことになります。2人は一緒に暮らすことで心を通わせるようになり両想いになっていきました。

しかし、贖罪をするために彼女の元から離れなければならなくなったキングは、かつての500年の記憶をそっと消して彼女から離れていきます。彼女と出会う前の記憶を取り戻したキングは、かつて人間に捕らわれ虐殺された仲間のことを思い出しました。妖精族の仲間が虐殺されていく姿を見たキングは、仲間を助けようと人間界に飛び込みます。しかし、重傷を負って記憶をなくしてしまったのです。

その時に放浪していたディアンヌに助けられ2人は一緒に暮らしていたのでした。しかし、彼女と一緒に暮らすことで記憶を取り戻したキングは、同じ妖精族の一員であるヘルブラムが仲間の復讐のために500年に渡って多くの人間の命を奪っていたことを知ります。彼の凶悪な行いを王として止めようとしたキングは、彼を殺してしまいました。それによって怠惰の罪をかけられ投獄されるようになったのです。

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七つの大罪のディアンヌの魔力

魔力「創造(クリエイション)」

怪力を持っていながら虫が苦手な彼女は、アニメにおいて8つの魔力を自由自在に操ることができました。愛用の神器と共に使用することで強力なパワーを生み出すことになったのです。そこで、彼女が扱うことできる8つの魔力をそれぞれご紹介します。大地と密接に繋がっている巨人族が扱うことができる特殊な魔力の1つが「創造(クリエイション)」です。彼女が扱う攻撃の中では頻繁に使用される定番な技となっています。

この技では大地をはじめ鉄などの硬い物質でさえも簡単に曲げることができる威力を持っていました。さまざまな使い方ができるこの技は、地面からは突起状に変化させることで相手を翻弄することができます。彼女が姿を現した当初は頻繁に使用された攻撃となっていました。大地と深い繋がりを持っている巨人族は、大地を自由自在に操ることによって本来の能力を十分に発揮できるようになります。

この攻撃は巨人族の中では誰もが使用できる定番の戦い方かどうかはわかりませんが、彼女はこの攻撃を完璧に理解しているため軽々と使いこなしていました。飴のように鉄を捻じ曲げたり、大地の地層を塔のように突起させたりする大地と深く繋がった魅力的な技となっています。

魔力「砂の渦(サンドワール)」

足元の砂をとても柔らかくしてしまう技に「砂の渦(サンドワール)」があります。この必殺技は足元の砂を流砂のように滑らかにしてしまうため、相手の機動力を奪うことができました。敵の攻撃を鈍らせるために思うように動けない足元を即座に作ってしまうのです。確実に敵の動きを鈍らせることができるため、アニメでも素早い動きの相手に対してはかなり有効な必殺技となっていました。

巨人族は大きな体とパワーを持っているため破壊力は素晴らしいですが、どうしてもスピードにおいて遅くなってしまう傾向があります。自らのスピードをアップさせるのは難しいかもしれませんが、敵の動きを封じる技を使用することで自分たちに近いスピードでの争いができるようになりかなり有利に戦うことができました。それゆえに、相手の動きを封じ込めてしまうこの技はあらゆる場面で有効に活用することができます。

流砂となった大地は動きにくく、人間などの小さな体の場合は蟻地獄のように飲み込まれて戦うことすら不可能にしてしまうこともできました。鍛え上げられた聖騎士の場合は確実に足止めをすることができます。さらにタイマン勝負の際にも相手の動きを確実に鈍くすることができるこの技は、上手に活用すればかなり有利に戦うことができるのです。使用する相手によって威力も自由自在に操ることができました。

魔力「重金属(ヘビメタ)」

女性らしい魅力を持っている彼女は、自らの体を鋼のように硬くすることによって激しい攻撃をすることができました。同じ巨人族出身であり、里の戦士長を務めているマトローナは女戦士として素晴らしい能力を持っています。それゆえに、心優しく非情になり切れない魅力的な彼女を心配した両親は戦士としてしっかりと鍛えてもらうためにディアンヌを彼女に託しました。

他人を思いやることができるディアンヌは、戦いたくないだけで戦士としては素晴らしい才能を持っていたため、師匠であるマトローナに重金属(ヘビメタ)の技で戦った際には、彼女の腕がボロボロになってしまうほどの硬さを見せつけていました。師匠と修業をしていた時でさえ怪力においては彼女を凌いでいたため、現在ではさらにパワーアップしているかもしれません。

しかし、この技は、巨人族の始祖と呼ばれる魔神王直属精鋭部隊(十戒)の1人であるドロールも扱っていました。4本の腕を持つドロールはダイヤモンドの硬さまで極めていましたが、彼女もゆくゆくはそこへ到達する素質は持っているようです。ただ、才能は豊かな彼女ですが戦いに興味を抱いていないため、そこまで極められるかは彼女の気持ち次第となっていました。

魔力「昇天隕石(ライジング・メテオ)」

意志が強く戦いを好まない純粋な心を持っている魅力的な彼女は、少し特殊な技も扱うことができました。大地を星状にして突起させてしまう「昇天隕石(ライジング・メテオ)」という技は、大地を自由自在に操ることができる巨人族と言えども誰でも扱える技ではありません。また、かなり個性が強い技となっているため、一度使用してしまった相手に対しては先を読まれてしまう危険性があります。

ただ、初めてこの技を使用する相手には相当なダメージを与えることができるユニークで可愛らしい技となっていました。それゆえに、技の特徴をよく理解して効果的な使い方をすることで敵には大きなダメージを与えることができるのです。巨人族は大地と深く繋がっているため、大地を自由自在に変形させて戦うことができました。怪力を持っている巨人族ならではの技ということができるでしょう。

また、大地を武器として使用するような場合、同じ技でも力の強さや魔力の量によっても破壊力や威力は異なってきます。相手に相当なダメージを与えるような攻撃をする際には、怪力や魔力をアップさせていくことが重要です。日々の修業によって技も磨かれていきますが、彼女に関しては持って生まれた才能が素晴らしいため、好戦的な性格でないにも関わらず攻撃を仕掛けると素晴らしい力を発揮していました。

魔力「合技・十字射撃」

両想いとなったキングと一緒に戦うようになった彼女は合体技もできるようになりました。妖精族の王であるキングの扱う魅力的なシャスティフォルと彼女のラッシュロックを合体させることで、相手の気持ちを怯ませた上で放つことができるため、確実に仕留め貫くことができたのです。2人が協力して修業をしたことで完成した合体技となっています。

かつて500年という長い年月を一緒に過ごしてきた記憶を再び彼女が取り戻したことで、2人は意気投合して敵を打ち負かすことに成功しました。やっと2人の気持ちが一つになった瞬間に誕生した技となっているため、2人にとってもかけがえのない合体技となったことでしょう。お互いの素晴らしい才能を合わせることでこれから先、どんな敵が現れようと乗り越えて行けそうな予感をさせるような技となっていました。

魔力「双子の巨像(フィレアンドロース)」

豚の丸焼きが大好きなお茶目な性格が魅力の彼女は、2体の岩の巨大なドールを作り出す「双子の巨像(フィレアンドロース)」を自由自在に操ることができました。かつて500年もの間妖精族の王であるキングと一緒に暮らしていた彼女はこの岩の2人とも一緒に暮らしていたようです。それゆえに巨大な岩のドールにはそれぞれロースとフィレという大好きな肉の名前が付けられていました。

自分自らが戦わなくても岩のドールを操ることで戦うことができるため、それほど強くない相手であればドールのみでの戦いで決着をつけることも可能です。巨人族ならではの技を全て扱うことができる彼女はオリジナルの技や大好きなキングとの合体技も持っていたため数多くの技を自由自在に操ることができました。

魔力「大地の怒号(マザー・カタストロフィ)」

天然で魅力的な性格をしている彼女は、愛用の神器であるギデオンを使用した彼女ならではの技も持っていました。彼女の神器であるギデオンを地面に強く叩きつけることで誕生させることができる大地の怒号(マザー・カタストロフィ)という技は、粉々になった大地を空中で球体にしてしまう力を持っています。さらにその球体を地面に向かって再度降らせるという恐ろしい攻撃となっていました。

バイゼルで披露されたこの技は、周囲を圧倒させ敵であるバン達を自ら退避させるほどの威力を放っていたのです。迫力のある技となっており、多くの敵を相手にしている時には特に有効な技となっています。愛用の神器であるギデオンで地面と叩きつけるという単純な攻撃ですが、そこに彼女の強力な魔力が加わることでかなり応用がきいた恐ろしい技が誕生していました。巨人族出身なだけにパワーは強烈となっています。

魔力「大地の剛剣(グラウンド・グラディウス)」

気が強い割には虫が苦手という可愛らしく魅力的な要素を持っている彼女は、大地を自由自在に操ることができました。それゆえに時には大地を武器のようにすることも可能だったのです。剣のように大地を変形させてしまう「大地の剛剣(グラウンド・グラディウス)」は、巨人族が得意としている技でもありました。通常の人間や聖騎士であれば相当なダメージを負わせることができます。

王都での戦いの際にも大地を剣に変形させて戦っていました。しかし、戦う相手が同じ魔力の使い手だったり、相当な能力を持っていたりする場合はほとんどダメージを与えることができない場合もあります。巨人族が得意としている大地を変形する攻撃はタイマンのような勝負よりも大人数の敵を相手にした時に有効な技となっていました。それゆえに、状況によって賢く使い分けることが重要になってきます。

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七つの大罪のディアンヌのアニメ声優

悠木碧のプロフィール

アニメ七つの大罪では、心優しく女の子らしいディアンヌの可愛らしい声を担当しているのは声優の悠木碧さんです。彼女は4歳の時に芸能界入りを果たしており、声優以外にも歌手や女優、タレントとしても大活躍しています。1999年~2002年に渡っては「あっぱれさんま大先生」や「やっぱりさんま大先生」などのバラエティー番組にレギュラー出演していました。

  • 名前:悠木碧(ゆうきあおい)
  • 本名:八武崎碧(やぶさきあおい)
  • 愛称:こども先生、あおちゃん
  • 血液型:A型
  • 生年月日:1992年3月27日
  • 出身地:千葉県山武市
  • 所属事務所:プロ・フィット
  • 職業:声優、歌手、女優、タレント
  • 声優デビュー:2003年

小学校5年生の2003年にはキノの旅のさくら役として声優の仕事をしたことで声優の仕事に興味を抱くようになります。声優の事務所として有名なプロ・フィットへ移籍することで、声優としての仕事が増えていくようになりました。2011年10月には「Newtype×マチ★アソビ アニメアワード2011」において声優主演女優賞を受賞しています。また、2012年3月には第6回声優アワードで19歳(歴代最年少)で主演女優賞を受賞しました。

悠木碧の主な出演作品

声優の悠木碧さんは、声優としての活躍が認められ多くの賞を受賞していますが、2012年の日刊スポーツ第1回日刊アニメグランプリにおいてはMIP女性声優賞を受賞ました。そこで、現在は声優をはじめ歌手や女優、タレントとしても活躍している悠木碧さんのテレビアニメにおいての主な出演作品をご紹介します。

声優の悠木碧さんのテレビアニメでの主な出演作品には、夢色パティシエールの天野いちご役や、ポケットモンスター ベストウイッシュのアイリス役、魔法少女まどか☆マギカの鹿目まどか役、とある飛空士への恋歌のクレア・クルス役、ブラック・ブレットの蛭子小比奈役、妖怪ウォッチの未空イナホ役、アホガールの花畑よしこ役、ヒーリングっど♥プリキュアの花寺のどか役などがありました。

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七つの大罪のディアンヌのかわいい魅力

かわいい魅力①心優しい性格

戦いを好む傾向にある巨人族出身でありながら、必要以上に相手を傷つけることに心を痛めてしまうかわいいディアンヌの姿がありました。気が強くお茶目な性格の彼女は、自分の友達や仲間、罪のない人を傷つけた相手に対しては持ち前の腕力と魔力によって容赦のない攻撃をすることができます。しかし、基本的には心優しい性格を持っているため、戦いは好みません。

友達や仲間、罪のない人を傷つけた相手に対しては徹底的に戦う姿勢を貫く意志の強いところはありますが、最後まで追いつめることができない甘いところもありました。他人を思いやることができる心優しい性格を持っている彼女は、非情になり切れない性格ゆえに巨人族らしくない女の子とも言えるでしょう。巨人族出身ゆえに戦わなければいけない一族の考えにもあまり賛同できないでいたのです。

かわいい魅力②女の子っぽい一面

豚の丸焼きが大好きなディアンヌは、巨人族出身の女の子ですが女の子らしいかわいい一面を持っていました。いつも元気で明るい彼女は照れたり、拗ねたりするとツインテールの髪の毛で顔を隠してしまう女の子らしくかわいい仕草もよくしていたのです。意志が強く巨人族出身らしい素晴らしい腕力と魔力を秘めていましたが、虫が苦手で随所でお茶目な一面も垣間見ることができました。

巨人族であるゆえに大きな体を持った自分や高い身長も気にしており、好意を寄せている男の子が自分よりも小さなことにコンプレックスも抱いていたのです。また、おしゃれが大好きな彼女は身だしなみにも十分気をが使える性格を持っていました。ツインテールのかわいい髪形をして、ピンクの可愛らしい服を着ていることが多いです。豚の帽子亭ではかわいい看板娘として大活躍していました。

かわいい魅力③戦いは好きではない?

人を思いやることができる優しい性格を持っている彼女は、人を傷つけることに心を痛めていました。戦うことを使命と考えている巨人族は好戦的な性格の者が多い中、戦いを好まない傾向があったのです。彼女が戦う意志を示す時は、自分の仲間や友達、罪のない人が傷つけられた時でした。自分から欲望に駆られて攻撃を仕掛けることは一切なかったのです。

七つの大罪の1人である彼女は、時にどうしても戦わなければならない状況に陥ることが多くありました。圧倒的な怪力によって相手を攻撃する力はあるものの、非情になり切れない心優しい性格を持っているために、ついつい甘さが出てしまい、自分の本来の強さを全て出し切って戦うということはほとんどありません。そんな心優しく戦いを好まないところも彼女の魅力となっていたのです。

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七つの大罪のディアンヌの神器や強さ・罪

ディアンヌの神器

怪力の持ち主である彼女は、「戦鎚ギデオン」という神器を持っていました。約1t(2,200ポンド)もの重さのある戦鎚ギデオンは、彼女だからこそ振り回すことができる巨大な槌となっています。独特な形状の魅力的なハンマーとなっており、スレッジハンマーと呼ばれていました。このハンマーは避雷針の攻撃や魔力を受け止めることができる特徴を持っており、その攻撃や魔力を大地に逃がすことができます。

しかし、魔力を大地に逃がすということは、大地に住んでいる生き物や植物たちに大きな影響をもたらし、命を奪う結果に繋がるため、心優しい彼女はあまりそのような使い方はしませんでした。しかし、巨大で重量感のあるハンマーを上手に活用することで大きなダメージを与える攻撃をすることができたのです。彼女が愛用していた戦鎚ギデオンは、七つの大罪が離れ離れになってしまった10年前になくしてしまいます。

なくしてしまったギデオンは王国によって回収されていました。それゆえに、再び七つの大罪をおびき寄せる際の道具としてバイゼルの喧嘩大会の商品として販売されたことで、無事に元の持ち主である彼女の所に帰ってきたのです。自分が持っている魔力を有効活用することができるギデオンのハンマーは彼女にとって相棒のような存在となっていました。独特なフォルムのおしゃれなハンマーはアニメでも大活躍しています。

ディアンヌの強さ

巨人族出身でありながら非情になり切れない彼女は、戦闘能力が非常に高く周囲を圧倒させる力を持っていました。純粋な魔力自体がかなり高くなっているため、愛用の神器を使用することでその威力を飛躍的にアップさせることも可能だったのです。彼女の優しい心以外は戦いにふさわしい能力を兼ね備えていました。通常彼女が持っている闘級は3,250でしたが、縮小することでかなりアップさせることができます。

縮小時の闘級は15,100となっておりかなりレベルの高い戦闘能力を持っていたのです。アニメで二大騎士団長の1人となっているギルサンダーから放たれた電撃の攻撃であっても簡単にかわすことができていました。防御力も優れているため、生半可な攻撃ではびくともしない強さを持ていたのです。アニメでは大地を上手に活用した巨人族ならではの攻撃が多く繰り出されていました。

愛用の武器である戦鎚ギデオン(神器)を使用した必殺技も大地を上手に活用したものとなっています。怪力の彼女は蹴ったり殴ったりの戦いをアニメでも多く見せていますが、硬い岩であっても一撃で粉々にしてしまう恐ろしいパワーを秘めていました。心優しい彼女ですが、戦いにおいては強くかっこいい魅力を放っていました。素の力も十分に強いですがそこに魔力が加わることでさらにパワーアップさせていたのです。

ディアンヌの罪

心優しい彼女の七つの大罪とは、「嫉妬の罪(サーペント・シン)」と呼ばれていました。戦いを好まない彼女でしたが巨人族出身ゆえに16年前にリオネス聖騎士からの協力要請がきたことで戦士長であるマトローナという女戦士と一緒に戦うことになります。しかし、巨人族を反逆者と考えたギャノンという聖騎士の罠に嵌められてしまったのです。

「力への(嫉妬)ゆえに王国の友兵マトローナを毒殺、さらに口封じのため、無辜なる王国騎士330名を惨殺した」

彼らに矢を放たれ命を落としそうになった彼女を庇ったマトローナは、猛毒が塗られた矢が刺さり命を落とすことになりました。しかし、彼女が仲間であるマトローナを毒殺したと嘘の報告がされ、さらに多くの仲間の聖騎士を殺したという濡れ衣を着せられてしまったのです。死刑にされる直前に七つの大罪の団長を務めるメリオダスによって助けられ、七つの大罪のメンバーとして加わることになりました。

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七つの大罪のディアンヌに関する感想や評価

心優しく魅力的なキャラクターの彼女をかわいいと評価している人は多くいました。巨人族でありながら好戦的な性格を持っていなかった彼女は、戦うことを好まなかったゆえに里から抜け出し妖精族の王であるキングと出会うことができました。2人はお互いに無実の罪を着せられて記憶をなくしたり、離れ離れになったりしていますが、長い年月一緒にいた絆は深く再び両想いになることができたのです。

天然ぽくてお茶目な性格が魅力の彼女には幸せになってほしいというメッセージも多く寄せられていました。真っすぐな性格で戦いを好まない彼女は、巨人族として素晴らしい戦う才能を持っていましたが、それを使用することにためらいを持っていたのです。いつもツインテールの髪型をして可愛らしい魅力が満載の彼女はかわいいという声も多く寄せられていました。

拗ねたり照れたりするとツインテールの髪の毛で顔を隠す魅力的な彼女は、声も可愛らしく大好きという人が多くいました。めっちゃ可愛いと言われている彼女は、豚の丸焼きが大好きなユニークな一面も持っていたのです。かわいくて大好きな彼女のコスプレをしたいという人も多くいました。

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七つの大罪のディアンヌまとめ

左の太腿に蛇の模様が彫られているディアンヌは、七つの大罪の1人となっており嫉妬の罪を着せられていました。あと少しで処刑されることろでしたが団長に救われたことで自分の人生を大好きなキングと一緒に生きていけるようになります。それまでには記憶をなくしたり、好きではない戦いをしたり多くの困難があったのです。強さと優しさを秘めている彼女はかわいいと大人気のキャラクターへと成長していきました。

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