【七つの大罪】マーガレットはリュドシエルと契約した?ギルサンダーとのその後は?

七つの大罪に登場するマーガレット・リオネスというキャラクターをご存知でしょうか?リオネス王国の第一王女であるマーガレット・リオネスは、かわいい容姿と穏やか性格で人気のあるキャラクターです。そんなマーガレット・リオネスは、愛するギルサンダーのために四大天使リュドシエルと契約して話題となりました。そこで今回は七つの大罪のマーガレット・リオネスに注目し、ザラトラス殺害の犯人の正体や契約の代償に死亡したのかを説明します。

【七つの大罪】マーガレットはリュドシエルと契約した?ギルサンダーとのその後は?のイメージ

目次

  1. 七つの大罪のマーガレットがかわいい
  2. 七つの大罪のマーガレットはリュドシエルと契約した?経緯を紹介
  3. 七つの大罪のマーガレットのギルサンダーとのその後
  4. 七つの大罪のマーガレットの声優
  5. 七つの大罪のマーガレットに関する感想や評価
  6. 七つの大罪のマーガレットについてまとめ

七つの大罪のマーガレットがかわいい

今回は七つの大罪のマーガレット・リオネスというキャラクターに注目しました。マーガレット・リオネスはかわいいと評判の王女様ですが、四大天使リュドシエルと契約して七つの大罪のファンを驚かせました。そこで七つの大罪のマーガレット・リオネスについて契約の代償に死亡してしまったのか、そしてギルサンダーとのその後を掘り下げていきます。

七つの大罪の作品情報

七つの大罪のキャラクターの中でもかわいいと評判のマーガレット・リオネスについて掘り下げていく前に、まずは七つの大罪の作品情報を紹介します。七つの大罪は作者の鈴木央による少年漫画が原作となっているファンタジー作品です。七つの大罪のコンセプトには、ブリテン島のアーサー王物語やキリスト教などの要素が取り入れられています。

七つの大罪の作者である鈴木央は、少女漫画から影響を受けた画風とアーサー王伝説を参考にしたファンタジー要素を得意としている漫画家です。1994年に週刊少年ジャンプで漫画家デビューを果たし、週刊少年サンデーや週刊少年チャンピオンに移籍を繰り返しながら連載してきました。そして2012年に週刊少年マガジンで七つの大罪の連載を開始し、4大週刊少年誌の連載という偉業を達成しました。

七つの大罪の概要

七つの大罪は2011年の読切作品が評価され、2012年から週刊少年マガジンで連載を開始しました。繊細な作画とストーリ展開により瞬く間に人気作品となった七つの大罪は、2015年に第39回講談社漫画賞の少年部門を受賞しました。七つの大罪のコミックは2020年2月時点で40巻まで発売しており、2018年10月時点で累計発行部数は3000万部を突破しています。

七つの大罪は2014年には毎日放送・TBS系列でアニメ化され、2018年にはアニメ2期も放送されました。2019年からはテレビ東京系列で、七つの大罪のアニメ3期が放送されています。2018年に公開された映画も人気を集めた七つの大罪は、ゲームや舞台など様々なコンテンツへと広がっています。

七つの大罪のあらすじ

ブリタニアの大国であるリオネス王国では、国を守るはずの聖騎士達が不穏な動きをしていました。国の危機を察知した第3王女のエリザベス・リオネスは、濡れ衣を着せられた伝説の騎士団を探し始めます。そして手当たり次第に探したエリザベス・リオネスは、ようやく七つの大罪の団長メリオダスの移動酒場へと辿り着きます。

第3王女のエリザベス・リオネスから事情を聞いたメリオダスは、冤罪の真実を知るためにも散り散りとなっている七つの大罪の団員を探し始めます。そしてディアンヌやバンなどの6人の団員を集め、魔神族を復活させようとしていた聖騎士長ヘンドリクセンと戦います。見事勝利して名誉を回復した七つの大罪でしたが、3000年前に封印されたはずの魔神族が復活し更なる危機が迫ります。

マーガレットのプロフィール

七つの大罪のキャラクターの中でもかわいいと評判のマーガレット・リオネスは、リオネス王国の第1王女です。次女のベロニカ・リオネスと同様にバルトラ・リオネスの実子で、ダナフォール王国で保護された養子のエリザベス・リオネスとは血縁関係はありません。マーガレット・リオネスの誕生日は7月7日で、年齢は22歳です。

マーガレット・リオネスは身長165cm・体重57kgで、少し背丈の高い女性です。清楚でかわいい容姿をしており、薄紫色のロングヘアーが特徴的です。性格は穏やかで、どこか物憂げな雰囲気を醸し出しています。義妹でヒロインのエリザベス・リオネスとは違い、マーガレット・リオネスはごく普通の人間で特殊能力はありません。

TVアニメ「七つの大罪 神々の逆鱗」公式サイト

七つの大罪のマーガレットはリュドシエルと契約した?経緯を紹介

七つの大罪のマーガレット・リオネスについて掘り下げていく前に、まずは七つの大罪の作品情報とマーガレット・リオネスのプロフィールを紹介しました。続いてはザラトラス殺害の犯人の正体を知ってしまったマーガレット・リオネスが、四大天使リュドシエルと契約した経緯を説明します。果たして四大天使リュドシエルと契約したマーガレット・リオネスは、その代償として死亡してしまうのでしょうか?

経緯①ザラトラス殺害

ザラトラス殺害の犯人の正体を知り死亡説が囁かれていたマーガレット・リオネスは、10年前かわいい少女だった頃に前聖騎士長ザラトラスの殺害の本当の犯人はドレファスとヘンドリクセンだと知ってしまいます。そしてマーガレット・リオネスは、ザラトラスの息子ギルサンダーに真実を打ち明けます。しかしその様子を魔術師ビビアンに目撃された2人は、互いを人質に取られて使い魔で監視されてしまいます。

経緯②監視を欺く

七つの大罪の冤罪やザラトラス殺害の犯人の正体を知ってしまったマーガレット・リオネスですが、愛するギルサンダーを守るために監視の目を欺こうと決意します。そしてマーガレット・リオネスは、前聖騎士長ザラトラスの死亡の真相を胸の奥にしまいます。ギルサンダーと親しくする事も禁じられていたため、長年マーガレット・リオネスはギルサンダーをまるで憎んでいるかのように振る舞っていました。

経緯③王都奪還での解放

七つの大罪の冤罪とザラトラス殺害の犯人の正体を知ってしまったマーガレット・リオネスの不運は、これだけではありません。七つの大罪に対して好意的だった事を理由に、マーガレット・リオネスはクーデターを起こした聖騎士により幽閉されてしまいます。しかしマーガレット・リオネスにも転機が訪れます。

王都奪還のために現れた七つの大罪の団長メリオダスは、ギルサンダーの身に何かが起きていると感付きます。そして七つの大罪の団長メリオダスは、捨て身の攻撃でマーガレット・リオネスを魔術師ビビアンの使い魔から解放しました。そしてマーガレット・リオネスの安全が確保されたため、ギルサンダーは自力で魔術師ビビアンの使い魔を倒しました。

経緯④ギルサンダーを救う旅

七つの大罪の冤罪とザラトラス殺害の犯人の正体を知ってしまったマーガレット・リオネスは、10年にも及ぶ監視から解放されました。その後マーガレット・リオネスはギルサンダーと共に償いの旅に出ますが、その道中で再び現れた魔術師ビビアンにギルサンダーが連れ去られてしまいます。こうしてマーガレット・リオネスの旅は、ギルサンダーを救うという目的に変わりました。

経緯⑤リュドシエルと契約

七つの大罪の冤罪とザラトラス殺害の犯人の正体を知ってしまったマーガレット・リオネスは、再び魔術師ビビアンによってギルサンダーを奪われてしまいました。するとマーガレット・リオネスに語りかける謎の声が聞こえてきます。マーガレット・リオネスに聞こえていた声の主は、女神族の中でも絶大な力を持っていたとされる四大天使リュドシエルでした。

四大天使リュドシエルとは女神族の精鋭部隊のリーダーで、その強さは魔神族の十戒2人分にも相当する程でした。3000年前の聖戦を終え肉体を失った四大天使リュドシエルは、ドルイドの祭壇に宿っていました。そんな四大天使リュドシエルの声に導かれたマーガレット・リオネスは、ギルサンダーを救うために四大天使リュドシエルと契約してしまいます。

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七つの大罪のマーガレットのギルサンダーとのその後

七つの大罪のキャラクターの中でもかわいいと評判のマーガレット・リオネスについて、ザラトラス殺害の犯人の正体を知り四大天使リュドシエルと契約した経緯を説明しました。続いては悲劇の王女マーガレット・リオネスの死亡説について掘り下げていきます。四大天使リュドシエルと契約してしまったマーガレット・リオネスは、ギルサンダーと結ばれる事なく死亡してしまうのでしょうか?

その後①死亡した?分離に成功?

七つの大罪の冤罪やザラトラス殺害の犯人の正体を知ってしまったマーガレット・リオネスは、ギルサンダーを救うために四大天使リュドシエルと契約して憑依されてしまいました。通常天使と契約した人間は、恩寵に耐え切れず死亡してしまいます。しかし旅に同行していたヘンドリクセンが隙を突いて浄化したため、四大天使リュドシエルから解放されたマーガレット・リオネスは死亡を免れました。

その後②ギルサンダーとの再会

七つの大罪の冤罪やザラトラス殺害の犯人の正体を知ってしまったマーガレット・リオネスは、ヘンドリクセンの活躍により死亡を免れました。そして悲劇の王女マーガレット・リオネスにも、ようやく幸せが訪れます。四大天使リュドシエルの力でギルサンダーを救い、感動の再会を果たしました。数々の試練を乗り越えた2人の間に、もう壁は何もありません。

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七つの大罪のマーガレットの声優

七つの大罪のキャラクターの中でもかわいいと評判のマーガレット・リオネスについて、死亡を免れた経緯やギルサンダーとのその後を説明しました。続いては七つの大罪でマーガレット・リオネスを演じた声優を紹介します。悲劇の王女マーガレット・リオネスを演じた人気声優とは、一体誰なのでしょうか?

水樹奈々のプロフィール

七つの大罪のマーガレット・リオネスを演じたのは、歌手としても有名な声優の水樹奈々です。水樹奈々は1980年1月21日生まれで、愛媛県新居浜市の出身です。元々歌手志望だった父親により幼少期から様々な習い事をしてきた水樹奈々は、中学2年生の時に東京の芸能プロダクションから声が掛かり上京しました。

七つの大罪のマーガレット・リオネスを演じた水樹奈々は代々木アニメーション学院声優タレント科と堀越高等学校芸能活動コースに所属しながら、1997年にテレビゲーム「NOeL 〜La neige〜」の門倉千紗都役で声優デビューしました。2000年には歌手デビューも果たし、Prits(プリッツ)というユニットを組んでいた事もありました。その後ナレーターや舞台女優としても活躍の場を広げています。

水樹奈々の主な出演作品

七つの大罪のマーガレット・リオネスを演じた水樹奈々は、1998年に「時空探偵ゲンシクン」の大和ソラ役でアニメ声優デビューしました。2002年には「七人のナナ」の鈴木ナナ役や「NARUTO-ナルト- 疾風伝」の日向ヒナタ役を演じています。また2004年には「魔法少女リリカルなのは」のフェイト・テスタロッサ役を好演しました。

2008年の「イタズラなKiss」の相原琴子役(入江琴子役)や2012年の「戦姫絶唱シンフォギア」の風鳴翼役を熱演しています。また2016年には「この美術部には問題がある!」で立花夢子役を演じています。そして2020年には「うらみちお兄さん」に多田野詩乃役で出演予定です。

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七つの大罪のマーガレットに関する感想や評価

七つの大罪のキャラクターの中でもかわいいと評判のマーガレット・リオネスについて、ザラトラス殺害の犯人の正体を知った過去やギルサンダーとのその後を説明しました。それでは最後にマーガレット・リオネスに関する世間の感想や評価を紹介します。悲劇の王女マーガレット・リオネスに対して、世間からはどのような感想や評価が寄せられているのでしょうか?

こちらはマーガレット・リオネスの声優が水樹奈々だった事に納得しているツイートです。マーガレット・リオネスは七つの大罪の主要キャラクターではありませんが、人気声優の水樹奈々が担当しています。水樹奈々の起用に疑問を感じていた方も居たようですが、四大天使リュドシエルと契約している時の水樹奈々の演技は多くの方から絶賛されています。

こちらはマーガレット・リオネスの容姿について書かれているツイートです。リオネス王国の第1王女マーガレット・リオネスは、穏やかで美しい大人な女性です。しかしギルサンダーに駆け寄った時のような乙女でかわいい一面もあり、七つの大罪のファンから人気を集めています。

こちらは七つの大罪のアニメの作画について書かれているツイートです。実は七つの大罪のアニメ3期は、作画が崩壊しているとファンの間で話題になっていました。しかし四大天使リュドシエルと契約したマーガレット・リオネスの活躍シーンは好評で、マーガレット・リオネスの良さが表現されていたとファンも喜んでいました。

七つの大罪のマーガレットについてまとめ

七つの大罪のキャラクターの中でもかわいいと評判のマーガレット・リオネスについて壮絶な過去とその後を説明しましたが、いかがでしたでしょうか?七つの大罪にはマーガレット・リオネス以外にも魅力的なキャラクターが沢山登場します。またストーリー展開も評価されている作品です。この機会に七つの大罪をご覧になってみては、いかがでしょうか?

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