2019年01月19日公開
2019年01月19日更新
リュドシエルの強さと闘級を考察!女神族キャラクターを一覧で紹介【七つの大罪】
大人気アニメの一つとなっていた「七つの大罪」その中に登場してくるリュドシエルというキャラクターの強さや闘級を考察していきます。そしてその七つの大罪の中で女神族キャラクターを一覧でネタバレ紹介していきます。その女神族や天使の強さやリュドシエルがどのような場面で登場してどんなキャラクターなのかもまとめて公開していきます。大人気アニメ「七つの大罪」をこれで興味を持った方で観てない方は是非見てみてください!
リュドシエルはどんなキャラ?
まずは七つの大罪で登場するリュドシエルとはどんなキャラクターなのかを紹介していきます。リュドシエルは七つの大罪の中で復活したキャラクターの一人となっており「四大天使」というかっこいいネーミングセンスで構成されている属に位置しています。
このリュドシエルはこのような戦いの勝利のために家族や友ですら捨ててしまうという勝利に関しては素晴らしい意識を持っているという事が予想されます。七つの大罪の主人公でもあるメリオダスは比類なき強さを持っていますが、リュドシエルはメリオダスと比較されるなど実力者らしい言い分もあることが判明しました。
リュドシエルは四大天使
リュドシエルは上記で紹介しましたが四大天使の一人とされています。3000年前にリュドシエルは登場したといわれており、光を導くという本当に天使のような存在でもあり、リーダーのように引っ張っていく存在でもありました。ネロバスタという七つの大罪で登場してくるキャラクターがリュドシエルは全ての魅力を兼ね添えた強さを持つ天使と絶賛するほどのキャラクターだったようです。
ちなみに上記で紹介したネロバスタというキャラクターに関しては「神兵長」という名称で女神族に位置されているキャラクターとなっています。このようなキャラクターにリュドシエルは支援されているという事から既にリュドシエルは強いのではないかという考えが予想できます。
リュドシエルの階級
リュドシエルの階級について紹介していきます。四大天使として登場しているのはリュドシエルやタルミエル、サリエルといった3人はまだ天使はしっかり登場していますがまだマエルという天使がいますが、これはまだ姿がなく色々な意味で謎な天使の一人ともなってきています。
リュドシエルの天使の階級も存在しているのではないかと予想されています。七つの大罪の中でも四大天使の中で実力の差があるのは明らかとなっているのが主な理由となっているようです。実際に階級があるのかどうかという意見に対して、七つの大罪の作者である鈴木央さんは階級はなく順位は同列としていると回答していることが判明しました。
四大天使の実力は同列ということからリュドシエルと他の天使の強さは判別しづらくなっていますが、リュドシエルは性格上偉そうな感じでいかにも一番強い雰囲気を出していることが分かりました。雰囲気ではリュドシエルが一番強いという事になっていると予想されています。
リュドシエルの登場シーン
七つの大罪でリュドシエルの登場シーンを紹介していきます。四大天使の中でも一番強い雰囲気を醸し出しているリュドシエルはどの場面に登場してくるのかということですが、リュドシエルは七つの大罪の中で286話で初登場をしました。かなりインパクトがある登場の仕方をしておりいかにも強そうな雰囲気がありました。
そしてこの286話では闘級が明らかになりました。リュドシエルは20万1000という桁違いな闘級が出現しました。チャンドラーやキューザックといった七つの大罪の中でも強いキャラクターよりも極めて高い数値を出したことで今後のリュドシエルが期待される登場の仕方となりました。
リュドシエルの強さ
七つの大罪に登場する四大天使の一人でもあるリュドシエルの強さについて紹介していきます。上記でも紹介したように闘級がかなりすさまじい数値だったこともあり、かなり強い部類に入るキャラクターなのではないかと予想されます。顔立ちからは穏やかな顔つきで強い雰囲気ではなく穏やかな雰囲気が出てしまっているような容姿となっています。
しかしこのリュドシエルは強力な魔力を持っていて「十戒」に属されているデリエリやモンスピート、ガランやフラウドリンといった強力なキャラクターを圧倒的な魔力で追い込んでいることから、七つの大罪の女神族の中でも圧倒的な強さを秘めていることが判明しています。
リュドシエルの強さ①十戒との戦い
リュドシエルは十戒との戦いは途中参戦という形となっていましたが天使族の赤でも闘級が桁違いに高いことからすると、かなり十戒側が不利になってしまう状態になったとされています。タルミエルとサリエルで天使族は戦っており、十戒メンバーはデリエリやモンスピート、ガランやフラウドリンとなっていました。
そしてガランはすでに瀕死状態に近い形であったため、リュドシエルは強さを発揮することなくガランを倒しました。ガランだけではなくフラウドリンも倒れてしまっているという状態になっていたようです。リュドシエルが参戦しただけで既に十戒のメンバーが二人も殺されてしまったという事とされています。
残り二人となってしまったデリモリとエンスピートはリュドシエルに対して立ち向かうことになりますが、実力がある十戒のメンバーが二人がかりで対戦しても全く傷跡を付けることができずとなってしまいます。最終的にはインデュラを発動することでリュドシエルとの戦いは終わることになりますが、もしインデュラがなければ十戒は破滅していた可能性もあるとされています。
リュドシエルの強さ②インデュラとの戦い
実際に七つの大罪の中でリュドシエルは全く歯が立たなかったデリモリとエンスピートでしたが、インデュラ化をすることができて勝つことができました。リュドシエルは普通の状態では無類の強さを見せましたが、インデュラ化した二体の中で1体も傷跡つけることができずインデュラは現段階で本当に強いということを見せつける展開となったようです。
リュドシエルの闘級をネタバレ
リュドシエルの闘級をネタバレ紹介していきます。上記でも紹介してしまいましたが、ここでも改めてリュドシエルの強さそして闘級をチェックして頂けたらと思います。そしてリュドシエルの闘級を他の七つの大罪で登場してくるキャラクターの闘級の比較してリュドシエルの強さも改めて確認していきます。
リュドシエルの闘級は20万1000
リュドシエルは闘級が20万1000ということが判明しましたが、具体的な強さはどんな感じなのか?それはマエルという四大天使が20万ちょっとと闘級の表記がありました。しかしマエルはほとんど漫画で姿を現しておらず、現時点で20万を超えている闘級を持っているのはリュドシエルのみとされていることが確認されたようです。現時点での七つの大罪では最強キャラとみて良いとされています。
リュドシエルの闘級を他キャラと比較
他のキャラクターの闘級との比較をしていくと、このリュドシエルの下の闘級としてはチャンドラーが17万3000でキューザックが16万8000で七つの大罪の主人公でもあるメリオダスは14万2000とされていて、主人公個人だけではリュドシエルには歯が立たないという事がこれをみて推測されます。
七つの大罪で四大天使に属しているキャラクターはメリオダスも所属している十戒の二人分と推測されていますが、リュドシエルは三人分の強さに匹敵しても良いのではないかとされています。実際に十戒の闘級を足して比較しても3人分に匹敵する闘級であることが判明したようです。
リュドシエルと同じ女神族キャラクター一覧
リュドシエルと同じ女神族に位置しているキャラクター一覧をネタバレ紹介していきます。実際にリュドシエル以外に女神族はたくさん存在しており、それぞれの個性や特徴があり観てるだけで面白いという感想も多く上がっています。女神族以外でもたくさんのキャラクターが存在していますので、是非女神族以外にも興味が出てきましたら他のも確認してみると良いと推測します。
女神族キャラクター一覧:エリザベス
まずはエリザベスのネタバレ紹介です。これは名前や容姿からして非常に可愛らしい雰囲気を持った女神族のキャラクターとなっています。女神族ながら3000年前の戦いではメリオダスと手を組んでメリオダスと同じ魔神族の物を救済したという事から罰を受けてしまった経歴もあるキャラクターとなっています。魔人王からは呪いをかけられてしまい、敵にしては可哀想に思えてくるキャラクターでもあるようです。
エリザベスは魔神王から呪いをかけられてしまった効果として、前世の記憶は全て忘れてしまっていた(記憶から消されてしまっている状態)から生まれ変わり、前世の事を思い出してしまうと3日以内に必ず死んでしまうという効果となっています。メリオダスと結ばれていたことから生まれ変わってもメリオダスと対面してしまうと前世を思い出してしまい死んでしまうという事になるようです。
女神族キャラクター一覧:最高神
最高神のネタバレ紹介をしていきますが、これは名前からして強そうな感じがあります。そして実際に女神族のトップに君臨しているキャラクターでもあり、上記で紹介したエリザベスに天罰を下した張本人でもあります。顔は隠されながらの登場となっていたようですが、雰囲気からして強いことがわかるような感じでさすが最高神だなという感想が多くありました。
実際にメリオダスやエリザベスが戦っていましたが、全く歯が立たず誰だったら勝てるのかというくらい異次元な強さを持っていることが判明しました。そして女神族を統一している事や、エリザベスが私の母親と呼んでいることから全体的な母体なのかエリザベスの母親なのかという見解がされています。
女神族キャラクター一覧:四大天使タミエル
四大天使タミエルのネタバレ紹介をしていきます。リュドシエルと同じ四大天使の一人となっており強さもトップレベルであると推測されています。容姿としては頭が3つありケルベロスの人間型のような感じとされています。3つの顔とも表情が違いある意味面白い四大天使となっています。3つの顔から魔法を使ったり呪文を唱えたりすることができるのが魅力的なようです。
女神族キャラクター一覧:四大天使サリエル
四大天使サリエルをネタバレ紹介していきます。これも四大天使の中の一人となっており、容姿はかなり少年のような幼い感じの天使とされていてタミエルと共に十戒の対戦に参戦していたようです。普段バリアを張っていますが、それは他の人には見えなく自分自身だけ判断できるバリアとなっています。それを知らず攻撃した十戒の二人はダメージを受けてしまいました。
女神族キャラクター一覧:マエル
次は四大天使の一人とされているマエルをネタバレ紹介していきますが、マエルは漫画の中でもほとんど登場していません。リュドシエルが「マエルを呼べ!」要請していた事からリュドシエルの信頼も勝ち取っており、マエル自体もかなりトップレベルの強さを発揮しているのではないかと推測されています。マエルの登場は今後に期待されます。
女神族キャラクター一覧:神兵長ネロバスタ
神兵長のネロバスタをネタバレ紹介していきます。これはリュドシエルの支援を3000年前の戦いからしていることが判明しました。四大天使とは実力には差があるようですが、強力な魔力を所持しているため油断はできないキャラクターにもなっています。
女神族キャラクター一覧:ジェンナとザネリ
ジェンナとザネリをネタバレ紹介していきます。七つの大罪の中で「森の賢者」と呼ばれる異名を持っており、ドルイド族のトップに立っている姉妹となっているキャラクターです。メリオダスと最初に出会った時は批判的な態度でメリオダスを敵だと認識ているような感じでしたが、現在の七つの大罪では協力的でメリオダスに貢献しているキャラクターの一人です。
女神族キャラクター一覧:ケルヌンノスの角笛
ケルヌンノスの角笛のネタバレ紹介です。これはキャラクターというより道具の名前になってしまっていますが、リネオス王国の地下に保管されている各部画となっていますが、本体を失ってしまった女神族からは器として精神を移しているとされています。この各部画が原因となりメリオダスとバンの親密度がガタついてしまい、一時期やばい状況となってしまっていました。
リュドシエルに関する感想や評価は?
七つの大罪で登場するリュドシエルの評価や感想を紹介していきます。大人気アニメの一つとなっていますので、様々な感想がたくさんあることが判明しました。その中でもリュドシエルの感想を少し紹介していきます。
リュドシエル様好き。なんかもう全部いい。
— Momo (@momoA0210) January 17, 2019
この感想はリュドシエルをかなり好んでいる人だと予想することができます。全て否定せず受け入れている感じが七つの大罪をよく見ているファンの一人で、リュドシエルの場面をみて好感を覚えたと予想されます。
今週の七つの大罪
— リュカ🍊 (@hanamomo3) January 17, 2019
リュドシエルの好感度が上がってきました!ヘンドリクセンとリュドシエルのやり取りは可愛かったです。あの高慢ちきなリュドシエルがデレるとは…😶💦
この感想を拝見して新たなリュドシエルの一面を観ることができたのではないかとされます。四大天使の中でも一番強そうながら、穏やかそうな顔をしているリュドシエルですが敵を倒すときは問答無用で魔力を使って倒していくスタイルですが、ヘンドリクセンとリュドシエルの会話でリュドシエルが照れているという感想があり、リュドシエルの新たな一面が芽生えた瞬間なのではないかと予想しています。
リュドシエルの強さと闘級まとめ
リュドシエルの強さと闘級のまとめを紹介していきました。七つの大罪のキャラクターの女神族の中では四大天使の中でも一番強い雰囲気を出しているのがリュドシエルという事が判明しました。それにともなって十戒のメンバー3人分の強さを持っていることも判明し、今後の七つの大罪の展開が面白くなることは間違いないのではないかと予想されています。もしこの記事を見て気になった方がいたら是非読んだり観たりしてみてください!