【ワンピース】ベビー5はサイの花嫁!結婚エピソードやかわいい魅力を紹介

ベビー5はワンピースに登場するキャラクターで、当初はドンキホーテ海賊団船に所属する敵キャラでした。しかし、花ノ国の八宝水軍第13代棟梁・サイと交戦したことで、ベビー5の運命が変わります。なんとベビー5はサイに恋をしてしまうのです。ベビー5はサイと結婚することを心に決め、サイも戸惑いつつ、その結婚を承諾します。敵同士だったかわいいベビー5と偉丈夫のサイ。まさかこの2人が結婚するなんて!と思ったファンは数知れず。この記事では、ベビー5とサイの結婚エピソードやベビー5のアニメ声優などを紹介します。

【ワンピース】ベビー5はサイの花嫁!結婚エピソードやかわいい魅力を紹介のイメージ

目次

  1. ベビー5はサイの花嫁
  2. ベビー5とサイの結婚エピソード
  3. サイの花嫁・ベビー5のかわいい魅力
  4. サイの花嫁・ベビー5の過去
  5. サイの花嫁・ベビー5のアニメ声優
  6. ベビー5とサイに関する感想や評価
  7. ベビー5とサイの関係まとめ

ベビー5はサイの花嫁

この記事では、ワンピースの登場キャラクターであるベビー5、そして彼女の結婚相手・サイに焦点を当てて、2人の馴れ初めや結婚エピソード、声優などを紹介します。ベビー5が初めて登場したのはパンクハザード編。印象的なシーンとしては、婚約者をドフラミンゴのせいで亡くし、ショックで怒り狂って、目に涙を溜めながらドフラミンゴに銃を向けているシーンだと思われます。

上記のシーンは、かなりのインパクトを読者に与えましたが、その後の展開やかわいい容姿・性格で徐々に虜になるファンが増え、ワンピースの華やかな女性キャラの一員となります。この項目では、ワンピースの概要、そして本題であるベビー5とサイの結婚エピソードを紹介します。

ワンピースの作品情報

ワンピースは日本が誇る漫画・アニメとして、世界中で愛されている作品です。ワンピースは『週刊少年ジャンプ』を代表する看板漫画としても人気を得ており、あらゆる層から支持を受けています。ワンピースの内容は基本的に少年漫画の王道をしっかりと踏襲したものですが、社会へのメタファーが込められた重い設定も作中に登場します。そのため、ファンのストーリー考察が多い作品としても有名です。

ワンピースのあらすじ

世界にはかつて海賊王・ゴールド・ロジャーという人物が存在しました。世界政府によって極刑が決まったロジャーは、まるで処刑を恐れていない様子でした。極刑を処されたロジャーでしたが、世界に衝撃的な遺言を広めます。それは、伝説の秘宝「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を遺物として、世界の"どこか"に置いてきたと語ったのです。

その情報を聞きつけた海賊達はワンピースを探し求め、世界中から航海を始めました。ゴムゴムの実を食べたゴム人間の少年・モンキー・D・ルフィは海賊王を目指し、たった1人で航海へ出ます。旅の途中、ルフィは大切な仲間と出会い、過酷な戦いを強いられますが、純粋な気持ち、そして己の強化した能力で強敵を打ち負かしていくのでした…。
 

ベビー5のプロフィール

ベビー5のプロフィールを紹介します。ベビー5は元々ドンキホーテ・ドフラミンゴが率いるドンキホーテファミリーの一員でした。かつて、ベビー5は「ピーカ軍」の冷徹な幹部だと言われていました。ドンキホーテファミリーのメンバーの中でも、ベビー5は特に美しい容姿をしています。赤いミニスカートのメイド服に、衝撃を防ぐためのゴーグル、咥えタバコなど、かっこいいメイドさんという印象を受けるかもしれません。

ベビー5の誕生日は5月15日生まれのおうし座で、血液型はXF型だと言われています。年齢は24歳で、同じくドンキホーテファミリーのメンバーだったトラファルガー・ローより2歳年下でした。ベビー5の出身地は「北の海」クエン村です。

身長は181cmと高身長で、まるでスーパーモデルのような体型をしています。しかし、平均の身長が高いので、平均よりは少し上といった感じなのかもしれません。好きな食べ物は、名前から取ったのか、ベビーカステラだと言われています。

サイのプロフィール

サイのプロフィールを紹介します。サイの出身地は西の海(ウエストブルー)「花ノ国」で、発泡水軍の13代棟梁、つまり首領(ドン)であり、通り名は「首領ドン・サイ」です。サイは悪魔の実の能力者ではありません。その代わりに「八衝拳」という花ノ国の武術を使い戦います。薙刀を用いてバトルする他、得意の脚技で敵を攻撃パターンもあります。

サイの外見はたくましい男性で少し老け顔ですが、28歳なので、結婚相手のベビー5とは4歳しか歳の差がありません。サイの懸賞金は2億1000万ベリーなので、億超えの海賊です。八衝拳を使った必殺技としては、脚技の武脚跟(ブジャオゲン)、八衝拳奥義の錐龍錐釘(きりゅうきりくぎ)が挙げられます。 

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ベビー5とサイの結婚エピソード

ドフラミンゴ陣営にいるベビー5と花ノ国の首領・サイが何故結婚したのか、またはどうやって結婚に至ったのか、そこまでの馴れ初めが気になるところです。ワンピースはストーリー上の都合で、恋愛を描かない漫画として有名です。

しかし、恋愛描写は少なくとも、ワンピースの作中で結婚を成し遂げたベビー5とサイは非常にレアなケースなのかもしれません。この項目では、かわいいベビー5と漢気溢れるサイの衝撃的且つ微笑ましい結婚エピソードをお届けします。

結婚エピソード①ベビー5とサイは元々敵対していた?

ベビー5はドンキホーテファミリーの「ピーカ」軍に所属している幹部級の強者で、ブキブキの実を使って自分の体を武器(爆弾、刃物、銃など)に変える能力を保持しています。本来は献身的でとても優しい性格であるベビー5。ドンキホーテファミリーの戦闘員としても活躍し、ファミリーの看板娘のようにかわいいメイドさんでもあります。

一方、サイは故郷・花ノ国の王から「ドンキホーテファミリーを潰せ」と命令され、ドレスローザを訪れていました。ドンキホーテファミリーの一員・シュガーの能力でおもちゃにされてしまったサイでしたが、(ゴッド・)ウソップがシュガーを脱落させたことにより、元の体を取り戻すことができました。その後ベビー5と戦う展開になりました。

サイは一見ぶっきらぼうで乱暴な人物に思われますが、とても情熱的な優しい人物で、麦わらの一味に恩義を感じたサイは、ルフィ達と協力関係になり、ドンキホーテファミリーと戦うことを決意します。そして、サイが戦ったドンキホーテファミリーの幹部、その人物こそが将来自分の結婚相手となるベビー5だったのです。

結婚エピソード②プロポーズのような言葉

ドンキホーテファミリーの「ピーカ軍」の幹部としてサイと交戦していたベビー5は、彼がベビー5に何度かプロポーズの言葉を送っていました…というのは嘘で、全てベビー5の恋愛主義的な思い込みで、サイが自分(ベビー5)のことを必要としている=つまりプロポーズだと、彼女はポジティブな勘違いをしていたのです。

思い込みが激しく、惚れやすい性質のベビー5は、すっかりサイのプロポーズ(という名の煽り)を真剣に受け止めてしまい、勘違いの嵐を巻き起こしてしまうのでした。この時、ベビー5は完璧にサイに恋をしていたので、サイがはっきりと「好き」と言ってくれないことを理由に、「どうして?」という心境で涙を浮かべていました。

ベビーファイブのかわいい勘違い集を簡単に纏めると、「てめェの心臓を射抜いてやる!!」は「ハートを射止める」、「この手は離さねェやい!!」は「この手を離さない」、「おれについて来れるか!!?」は「おれについて来い」など、このように全てサイのセリフをロマンチックな言葉に捉えてしまったため、ベビー5は心底サイに惚れてしまうのでした。

サイは困惑を極めましたが、ドンキホーテファミリーのディアマンテ軍幹部・ラオGが「便利な女」とベビー5を侮蔑した言葉を吐いたため、サイはその扱いに激怒し、「(もしラオGに)勝ったら、おれが(ベビー5)を妻に貰うぞ!!!」と宣言します。ベビー5は「ズキュン」とハートを射抜かれ、サイへの好意が増々上がりました。

かわいい勘違いから決まったベビー5とサイの結婚ですが、この勘違いがなければ、ベビー5が幸せに結婚すること、幸福な人生を送ることはできなかったでしょう。ワンピースは「恋愛を描かない漫画」と公表されているものの、ベビー5とサイは、馴れ初めから結婚(扉絵)まで描写されているため、ワンピースで一番幸せなカップルはベビー5とサイなのかもしれません。

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サイの花嫁・ベビー5のかわいい魅力

この項目では、サイの花嫁・ベビー5のかわいい魅力を紹介します。ベビー5は美人でかわいいのですが、とにかく思い込みが激しい性格で、誰かに頼られると何でも尽くそうとする女性です。見た目だけをクローズアップすると、ベビー5は強気系の美人?と思われがちですが、本当は涙もろい性格で、思わず守ってあげたいと感じざるを得ないキャラクターなのです。

ベビー5は愛と依存に飢えている同情を誘う(可哀相な)女性…というよりも「誰かの役に立つこと」を重要視する純粋な女性だと言えるでしょう。また、ベビー5はコスプレの方面でも人気があるキャラクターで、彼女のかわいいコスプレイヤーの画像もたくさん存在します。下記では、ベビー5の容姿・かわいい性格・クオリティの高いコスプレなどにフォーカスを当て、ベビー5のかわいい魅力を追求します!

かわいい魅力①容姿

かわいい系というより、綺麗系美女であるベビー5ですが、漫画読者(アニメ視聴者)の意見では「かわいい」という意見の方が多いと感じられます。ベビー5の容姿を具体的に表すのであれば、「美人でかわいい」という表現が一番ふさわしいのかもしれません。また、ベビー5は「必要とされている」と感じると様々な男性にときめいてしまう性格で、苦労が絶えません。

その様子(ときめきを感じている時の容姿)を見ていると、ベビー5は穢れを知らない少女のよう見えます。純真でかわいい反応が増々ファンを虜にし、思わず「かわいい!」と叫びたくなるような魅力があるのです。また、ベビー5は照れ顔(赤面)を見せる回数が多く、男性から頼み事をされた時に、思わず赤面してしまうかわいい面も持ち合わせています。

ベビー5はいつもときめき顔を見せる時は瞳が輝き出し、特にサイの「勝ったらおれが妻に貰うぞ!!!」という発言に「ズキュン」とした時の表情が本当に嬉しそうでかわいいです。また、サイのために自殺に及ぼうとしたベビー5の満面の笑みもかわいいですが、かすかに切なさも含まれていました。

「必要とされないこと」の苦しみを知っている彼女の過去を思うと、その笑顔が切ないものに見えてくるかもしれません。ですが、漫画の扉絵でサイとの結婚式を行ったベビー5の微笑みは本当に幸せそうで、彼女の純粋でかわいい笑顔が描かれていました。

かわいい魅力②苦労が絶えない性格

ベビー5のかわいいところは容姿だけではありません。ドキドキした心境で色々な男性にときめいたり、頼まれたら断れない性格もあり、様々な男性と付き合うものの、金づるとして利用されていることがほとんどでした。新聞の勧誘さえも断ることができず、最大でなんと50社から契約を取ったこともあったとか。

常に誰かから必要とされることを求めており、不審な男性から言い寄られた際も、何も疑わず大金を貸し、自分が借金まみれになってしまうことが多々あったと言われています。また、以前ベビー5には婚約者が8人いましたが、彼らの町は滅亡し、婚約者は全員ドフラミンゴの手で殺害されています。

ベビー5に求婚してくる人物の大半は、ろくでもない人物が多いため、ある意味ドフラミンゴが不幸の連鎖を断ち切っているのかもしれません。しかし、愛する人のほとんどが殺されているため、心の底から彼を憎み、殺意を向けている節があります。苦労ばかり、というより苦労を買っているのがベビー5の性格(性質)なのかもしれません。

かわいい魅力③コスプレも人気

ベビー5は漫画でもアニメでも人気のあるキャラですが、ワンピース界隈のコスプレイヤーの方々からも「かわいい!」と評判です。特にベビー5のコスプレはミニスカートのメイドさん衣装なので、萌えポイントも高いコスプレだと言えるでしょう。

ベビー5のコスプレに限られた話ではありませんが、コスプレしたいキャラの特徴を捉えること、衣装の予算を概算すること、ウィッグ選びや凝ったメイクなど、コスプレしたいキャラになりきる必要があります。ベビー5のコスプレイヤーさんはかわいい方が多くいるので、チェックしてみることをオススメします!

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サイの花嫁・ベビー5の過去

ワンピースの登場人物は、過去につらい(重い)経験をしている人物がほとんどで、そのため、各々の人物が異なる事情を抱えており、己の正義を貫いているのです。ベビー5の場合は、過去に受けた精神的なダメージによって性質が歪みはじめ、現在のような頼まれたら断れない性格が築かれてしまったと考えられます。この項目では、サイの花嫁になる前(少女期)であるベビー5の過去を紹介します。

過去①母親に捨てられてしまう

ベビー5が頼られると断れない性格になってしまった原因は、生まれ育った村と母親にあります。とても幼い頃のベビー5は、クエン村(おそらく“食えん”から名付けた)の口減らしとして、村人から捨てられた彼女は、母親からも見放され、「役に立たないお前は必要のない人間なんだから」と言われてしまいました。

その際、ベビー5は森の中で孤独な様子で怯えながら涙を流しました。そのため、ベビー5は「必要とされている」瞬間に喜びを感じ、他者に尽くすことに全力を注ぎます。サイに自殺を懇願された(冗談だった)時も、必要とされる幸福を噛みしめました。しかし、サイが止めに入り、優しさ故に、自殺しようとするベビー5の頬を叩きました。ベビー5を心の底から叱った男性はサイが初めてで、彼はまさにベビー5の救世主だったのです。

過去②ドンキホーテ海賊団へ加入

現在(新世界編)24歳のベビー5は、ローよりも早い段階でドンキホーテファミリーに入っており、少なくとも16年前(8歳)には加入していた可能性が高いです。歳が近いバッファローとは仲良しで、ローにも強気な態度を取っていたベビー5ですが、ローの睨み顔が怖かったため、怯えた様子で泣いていました。

ベビー5とローの関係性は16年後も変わらず、ローの迫力ある睨みで怯え切って泣いていました。小さな頃からファミリーに加入し、犯罪を重ねていたベビー5ですが、ローの不幸な境遇の話を聞いて涙する場面もあったため、あくまで純粋な少女だったのかもしれません。

元々は優しい性格だったベビー5。現在は愛する相手、つまりサイのことを純粋に愛しており、幸せな結婚生活を手に入れました。サイの好きな食べ物は「愛妻弁当」だと言われているため、おそらくベビー5は料理上手でかわいい(そして強い)奥さんになったと推測できます。

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サイの花嫁・ベビー5のアニメ声優

クール系美女且つかわいい性格をしているベビー5。キャラを好きになると担当声優も気になるのではないでしょうか?アニメでベビー5を担当している声優は佐藤利奈さんです。この項目では、ベビー5役の声優・佐藤利奈さんのプロフィールや出演作品を紹介します。

アニメ声優・佐藤利奈のプロフィール

アニメ声優や歌手活動として有名な佐藤利奈さんは、東京俳優生活協同組合に所属する声優さんです。出身地は福岡県北九州市で、生年月日は1981年5月2日です。アニメ声優として名が売れた作品は2003年の『魔法先生ネギま!』で、第8回声優アワード(2014年)では、声優としての勲章・主演女優賞を獲得しました。

佐藤利奈さんは声優以外の面でも特技があり、弓道は三級、書道に至っては毛筆、硬筆初段を持っているほどです。アニメ声優以外でも、吹き替え声優やナレーターまで、幅広い仕事を受けており、声優としてキャリアを確実に積んでいます。

アニメ声優・佐藤利奈の主な出演作品

アニメ声優・佐藤利奈さんの出演アニメは多種多様です。代表的アニメとしては『魔法先生ネギま! / ネギま!?』ネギ・スプリングフィールド役が挙げられるのではないでしょうか?また、アニメ『とある科学の超電磁砲』では人気ヒロイン・御坂美琴役を演じました。アニメ『よんでますよ、アザゼルさん。』では大学生のメガネっ娘ヒロイン・佐隈りん子役を演じています。

『アイドルマスター シンデレラガールズ』のアニメやゲームでは事務員・千川ちひろ役として有名です。その他にも代表的なアニメキャラがたくさんいるので、様々なアニメをたくさんチェックしてみると、佐藤利奈さんが出演しているアニメと巡り出会えるでしょう!

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ベビー5とサイに関する感想や評価

一見ぶっきらぼうで怖い印象を持たれがちなサイ。しかし、自身にベタ惚れしているベビー5には、どうやらドギマギしているようです。ベビー5は心底サイに惚れており、その気持ちは純粋で無垢な想いです。ベビー5の「好き好き」アピールに押されたのか、サイも心から彼女を強く愛するようになりました。

ベビー5のブキブキの実の能力は、ドンキホーテファミリーのメンバーの中でも非常に強力なスキルで、元バロックワークスでゾロと交戦したMr.1(ダズ・ボーネス)のスパスパの実より強い能力だと言われています。想像がつくと思いますが、ブキブキの実の「ブキ」は武器から来ており、能力者であるベビー5は自身の体をどこでも武器に変えることができるのです。例えば、自身の腕を銃に変えたり、上半身を丸ごと刃物に変えることが可能です。

ベビー5の美人でかわいい容姿だけでファンを増やしたわけではなく、惚れっぽい(チョロい)ところや騙されやすい性格を見ていると、「何だか放っては置けない!」という庇護欲が思わず湧くファンもいることでしょう。多くのベビー5ファンは、彼女がサイの奥さんとして幸せな家庭を築けることを望んでいます。

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ベビー5とサイの関係まとめ

この記事では、サイの花嫁・ベビー5のかわいい魅力、切ない過去、アニメ声優をまとめてお届けしましたが、いかがでしたでしょうか?ベビー5は敵キャラながら、登場当初から人気があったかわいい女性です。様々な男性から良いように使われていたベビー5。サイのために自殺を決意した際、彼女は笑顔を見せていました。やっと“大切な人のために役立てる”と思ったのでしょう。

しかし、男気溢れる優しい男性・サイと運命の出会い果たしたことで、ベビー5は本当の愛情というものを知りました。その後、ベビー5は花ノ国の花嫁衣裳を身に纏い、サイと幸せな結婚式を挙げることができました。サイは云わばベビー5を助けた恩人だと言えるでしょう。これから、ベビー5とサイがどのような生活を送るのか、ファンにとっては非常に興味深いところです!

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