【鬼滅の刃】錆兎と真菰は炭治郎の兄弟子！初登場シーンや義勇との関係は？

錆兎と真菰は鬼滅の刃に登場する主要キャラクターの二人で、錆兎と真菰は鬼滅の刃の作中では序盤のエピソードに登場します。主要キャラクターとして登場する二人ですが、登場シーンは非常に少ないキャラクターで知られている人物です。

そんな錆兎と真菰に関する様々な情報をまとめてご紹介していきたいと思います。錆兎と真菰は鬼滅の刃の人気キャラクターである炭治郎や義勇などとも深い交流の合うキャラクターで、作中では序盤のエピソードで衝撃の事実が明らかになっていました。錆狐と真菰の二人が炭治郎・義勇とどんな関係なのか、そして衝撃の事実とはどんな内容になっているのかについて迫っていきましょう！

錆兎と真菰が登場する鬼滅の刃とは現在超人気漫画作品として知られています。鬼滅の刃とは鬼と剣士の戦いを描いているアクションバトル漫画で、作中では激しいバトルシーンが繰り広げられていきます。鬼と呼ばれている存在は、人間を食べることで生きながらえ強くなることが出来る化け物として登場しておりそんな鬼を倒して陰ながら人間の生活を守っている秘密組織の「鬼殺隊」も登場します。

鬼と鬼殺隊の剣士による戦いはかなり面白く、どちらの勢力も何百年という歴史がある存在となっています。全集中の呼吸という身体強化の技を使い、鬼と戦う剣士たちは様々な技を使いかっこいい見所あるシーンを多く作ってくれます。アクションバトル漫画が好きだという方に非常にお勧めできる鬼滅の刃は、アクションシーンだけでなく感動できるエピソードも多くあるのが人気の秘訣でもあります。

鬼滅の刃という作品は大ヒットしている人気漫画作品なので既にテレビアニメ版も放送されています。テレビアニメ版の鬼滅の刃は第1期の放送が終了し、第1期の鬼滅の刃は2クールの全26話が放送済みです。テレビアニメ版の鬼滅の刃は、原作の鬼滅の刃の作画を完全に超えており原作は絵のクウォリティーとしては、他の絵が上手い漫画家と比較するとかなり劣っている部分が目立ちます。

しかしテレビアニメ版の鬼滅の刃は、原作をはるかに超えるクウォリティーの作画で描かれているので、原作の絵のクウォリティーに耐えられなかったという方にもお勧めできます。物語は原作に忠実で、テレビアニメ版をご覧になるだけでも十分に楽しむことが出来ます。声優キャストも豪華人気声優ばかりが起用されているので、声優ファンの方も注目してみてください！

テレビアニメ版の第1機が終了している鬼滅の刃は、2020年に劇場版アニメが公開されることが決定しています。現在公開が予定されている鬼滅の刃の劇場版アニメというのは、人気が高い無限列車編というエピソードです。初めて柱と呼ばれている最強の剣士の一人が登場するこのエピソードでは、超人気キャラクターである「煉獄杏寿郎」が登場します。

かっこいいアクションシーンだけでなく、感動するエピソードも楽しめるのが無限列車編なのでテレビアニメ版をご覧になった方は、第1期の続編エピソードとして公開される劇場版アニメの鬼滅の刃も注目です！

山奥に家族8人で生活している炭治郎という少年は、炭を町で販売する為に山を下ります。町で炭治郎は一晩を過ごした後に家に帰るとそこには血まみれで倒れている家族の姿が有りました。鬼に襲われて死亡している華族の中で、唯一生き残っていた長女のねずこは鬼の血のよって鬼化しており炭治郎はねずこだけは絶対に助けると誓います。炭治郎は鬼化からねずこを戻す為に、鬼殺隊へと入隊し治療方法を模索していくのでした。

錆兎と真菰は炭治郎の兄弟子として登場するキャラクターです。錆兎と真菰はどちらも鬼滅の刃の序盤のエピソードにて登場しており、錆兎と真菰は大きな活躍を見せています。鬼滅の刃の作中では登場シーンこそは少ない錆兎と真菰ですが、主人公を育て上げたという実績と感動するエピソードを持っているキャラクターなので非常に人気が高い人物となっています。そんな錆兎と真菰のプロフィールについてご紹介していきます。

錆兎は年齢13歳程の宍色の髪の毛と大きな頬の傷が特徴的な少年です。錆兎は一流の剣術を持っている少年として登場し、水の呼吸を扱うことが出来る人物でもあります。水の呼吸を扱うことが出来る錆兎は、炭治郎の兄弟子だった人物で同じ鱗滝という水の呼吸の師範から剣術を教わりました。錆兎は炭治郎が鱗滝の弟子になるまででは、最も剣の才能が高い少年で将来を有望視されていた人物でもあります。

性格としては根は優しい錆兎ですが、炭治郎に対しては強くなってほしいという思いから厳しく接するシーンが多くありました。錆兎は炭治郎に対して剣の指導を行った少年で、炭治郎は錆兎のおかげで一人前の剣士に育つことが出来ています。炭治郎を鼓舞するときの錆兎は、罵り言葉ばかりでしたが炭治郎に絶対に死んでほしくないという思いから厳しく接しています。そんな厳しくも優しい少年が錆兎です。

真菰は錆兎と一緒に登場した狐のお面を頭に乗せている可愛らしい女の子キャラクターです。真菰は錆兎と同じく水の呼吸を扱う剣士の一人で、真菰も鱗滝の弟子だった女の子でした。不思議な雰囲気を醸し出している真菰は、錆兎と一緒に炭治郎に剣の指導を行い錆兎が実践で炭治郎に対して剣の指南を行いましたが、真菰も口頭でアドバイスするように優しく炭治郎に指南しています。

真菰は理論的に炭治郎に対して指導していたので、炭治郎は真菰のアドバイスを体現することが出来るように錆兎との実践訓練に何度も挑みました。錆兎と一緒に登場したこともあり真菰は錆兎の家族と勘違いしている方もいらっしゃいますが、錆兎と真菰は同じ師匠の下で剣術の修行していた兄弟のような関係です。

錆兎と真菰の初登場シーンについて迫っていきましょう！錆兎と真菰は一緒に登場したキャラクターで、錆兎と真菰の初登場シーンは炭治郎はかなり驚ていました。錆兎と真菰の二人は、突然幽霊のように炭治郎の前に登場して剣の指南を行いその後炭治郎は急速に成長して師範から出されていた「岩を一刀両断する」という試練を突破しています。錆兎と真菰の初登場シーンはどんな内容になっていたのか注目してください！

錆兎の初登場シーンは炭治郎の修行中でした。炭治郎は水の呼吸を扱う剣士として修行を行い、そして最後に師範の鱗滝から「お前に教えることはもう何もない」と突然言われます。その後「この岩を切ったら鬼殺隊の入隊テストに行って良い」と最後の試練を出されました。炭治郎は何度も岩を切断する為に剣を振るいますが、岩には切れ目すら入ることもなく半年間が経過してしまいます。炭治郎は自分の不甲斐なさに絶望します。

炭治郎は挫けそうになりますが妹を救う為にも諦めるわけにはいかず「がんばれ俺」と自分を奮い立たせました。そんな言葉を呟いている時に、岩の上に座って「うるさい」と現れたのが狐のお面を着用して素顔の分からない少年「錆兎」です。錆兎は炭治郎に木刀で襲い掛かり、「俺は岩を切った男だ」と名乗って戦いを行います。この突然錆兎が表れて炭治郎に襲い掛かるというのが初登場シーンでした。

真菰の初登場シーンは炭治郎がいきなり襲い掛かってきた錆兎に敗北して気絶して目が覚めた時でした。炭治郎は錆兎に圧倒的な強さを見せつけられてしまい、コテンパンにやられて気絶します。目が覚めると錆兎は消え去り、辺りは気絶している間に夜になっていました。炭治郎の目の前には頭に狐のお面を乗せて和服を着ている可愛らしい女の子の真菰が居ます。真菰は炭治郎が気絶から目を覚ますのを待っていました。

真菰は錆兎に頼まれて炭治郎が目覚めるのを待ち、そして炭治郎に対して「私が鍛えてあげるから錆兎のように強くなれる」と言い出します。真菰は実戦で炭治郎に剣を教えることはありませんが、真菰は口頭で炭治郎に全集中の呼吸という身体強化の技を教え、そして炭治郎は真菰に教わった事を錆兎との毎日行う実践訓練で行います。真菰の初登場シーンは不思議ちゃんオーラ全開で神秘的なシーンになっていました。

錆兎は鬼滅の刃の作中で大活躍する主要キャラクターの一人である義勇と深い関係のキャラクターです。義勇とは鬼殺隊の剣士で、柱と呼ばれている鬼殺隊を支えている幹部になっています。義勇は水柱という水の呼吸を扱う達人で、鬼滅の刃の序盤のエピソードでは炭治郎が鬼化した妹に襲われそうになっている時に登場して、その後炭治郎に鱗滝を紹介しています。炭治郎の命の恩人でもある義勇と錆兎はどんな関係なのかチェックしていきましょう！

錆兎と義勇は実は同期だったということが現在の鬼滅の刃では判明しています。義勇は過去に水の呼吸の剣士になるべく鱗滝の下で修行を行っていました。鱗滝の下には当時は３人の弟子が居て錆兎と義勇は同じ13歳ですぐに親友のように仲良くなったそうです。錆兎と義勇はどちらも孤児だったこともあり、境遇の似ていた二人は意気投合して共に鬼殺隊の隊士になるために修行に励んでいました。

義勇の口から語られたこのエピソードでは、すでに炭治郎は錆兎との修行を終えて一人前の鬼殺隊の隊士になっており、義勇と錆兎が同期の親友だったことを知って驚いていました。同期で親友だった二人は、ともに修行に励んで高め合い義勇は圧倒的な剣術と心の強さを持っている錆兎に憧れていたようです。現水柱の義勇は本当は錆兎が水柱になるべきだったとも語っています。

錆兎と義勇は一緒に鬼殺隊の入隊試験を受験し、その試験で錆兎は命を落としました。錆兎と義勇が受けた試験の都市には錆兎だけが死亡しており、義勇を始めとして他の受験者達は全員合格しています。鬼殺隊の入隊試験というのは、山の中で一週間生存することが出来れば合格という内容です。しかしこの試験が実施される山の中には、鬼殺隊の隊士によって捉えられてしまっている鬼たちが無数に生息している危険地帯です。

大量の鬼がいる山の中で、義勇は試験が始まるとすぐに負傷してしまい戦闘が出来なくなりました。死を覚悟していた義勇でしたが、錆兎が助けに来てくれたので生き延びています。その後錆兎は鬼に襲われそうになっている受験者達を助けまわり、山の中に生息している鬼を殆ど一人で倒しました。その結果錆兎は疲労困憊状態となり、異形の鬼と呼ばれている山の中で一番強い鬼と戦闘を行って死亡しています。

錆兎と真菰はどちらも水の呼吸の剣士として鱗滝に認められ、その後鬼殺隊の入隊試験を受験しました。錆兎と真菰は入隊試験の際に死亡してしまい、魂だけの存在となってもその後の鱗滝の弟子となった人間にアドバイスをしていたようです。炭治郎が妹のために必死に強くなろうとしていた姿を見ていた錆兎と真菰は、死人だという正体を隠して炭治郎に剣術の指南を行って見事に鬼殺隊の入隊試験を合格させました。

鬼殺隊の隊士が受験する試験が行われる山の中には、柱に捕らえられた危険な鬼もいます。手鬼と呼ばれている鬼は「異形の鬼」とも呼ばれており、試験が行われる山の中で最も強い鬼です。手鬼はから無数の手が生えており、自由自在に伸ばすことが出来るという特徴があります。更に首は刀よりも固く、生半可な斬撃で切り落とすことは出来ません。首を切られなければ鬼は絶命しないので絶対防御とも言える技を手鬼は使えます。

手鬼と戦った時の錆兎は、他の鬼と連戦で戦った後だったということもあり疲労困憊状態でした。手鬼は昔鱗滝に見つかって捉えられてしまったという過去を持っており、そのことから鱗滝の作ったお面を所有している受験者が山に来た場合は狙って殺していたようです。手鬼と戦った時に錆兎の刀は摩耗しており、首を切断しようと切りかかると刀が折れました。その隙を突かれてしまい錆兎は手鬼に使って頭を潰されて死亡しています。

錆兎が手鬼に殺されてからすでに何年も経過した後に、炭治郎が水の呼吸の剣士として試験を受験します。炭治郎が受験した世代の試験の時にもまだ手鬼は生きており、山の中を徘徊している最強の鬼として君臨していました。手鬼に見つかった炭治郎は、鱗滝のお面を頭に着けていたので手鬼に集中的に狙われることになる戦闘を開始します。炭治郎は手鬼の首の固さと、圧倒的な攻撃量に防戦一方になってしまいました。

徐々に追い詰められていく炭治郎でしたが、水の呼吸の剣士として冷静に対応し最後は手鬼の首を切り落とすことに成功しました。手鬼を倒した後も、山の中にいる鬼達に対して炭治郎は「鬼になった者を人間に戻す方法は無いのか？」と聞きまわりながら倒し続け、一週間を生き延びて無事に鬼殺隊に入隊しています。鱗滝は何年も自分の弟子が合格しないことを悲しんでいましたが、遂に手鬼を炭治郎が倒して戻ってきたので泣いて喜んでいました。

錆兎と真菰は鬼滅の刃の作中では主人公の炭治郎と水柱の剣士として活躍している義勇に対して大きな影響を与えたキャラクターです。そんなこともあり、錆兎と真菰は非常に人気が高いキャラクターとして鬼滅の刃ファンから高い認知を得ています。錆兎と真菰に対してファンの方がどのような感想を持たれているのか、錆兎と真菰に対するツイッターに投稿されている感想内容を調査してまとめてみましたのでご覧ください！

上記の錆兎と真菰に関する感想をツイッターに投稿されている方は、鬼滅の刃のテレビアニメ版をご覧になって錆兎と真菰の二人は好きだという感想を投稿されています。錆兎と真菰は鬼滅の刃のテレビアニメ版でも、大活躍したキャラクターでテレビアニメ版での錆兎と真菰は、原作以上にビジュアルが綺麗で原作しかご覧になっていない方は是非テレビアニメ版の鬼滅の刃もご覧になって錆兎と真菰の二人をチェックしてみてください！

上記の錆兎と真菰に関する感想をツイッターに投稿されている方は、鬼滅の刃に登場するキャラクターの中では真菰が一番好きだ！という感想を投稿されています。真菰は鬼滅の刃の作中では序盤のエピソードにしか登場しておらず、錆兎よりも更に活躍シーンに関しては少ないです。しかし炭治郎に対して全集中の呼吸を伝授したりと、主人公の成長に大きく貢献しています。可愛いビジュアルの人気が高くなる理由の一つでもあります。

上記の錆兎と真菰に関する感想をツイッターに投稿されている方は、鬼滅の刃に登場するキャラクターの中では錆兎が一番好きなキャラクターだという感想を投稿されています。錆兎は中世的な外見のキャラクターで、性格は男らしくビジュアルも良いということで多くのファンから親しまれているキャラクターになっているようです。錆兎と真菰に関する感想は、殆どの鬼滅の刃ファンが好印象の感想を持たれていることがわかりました。

鬼滅の刃に登場する錆兎と真菰という二人のキャラクターについてご紹介しました。錆兎と真菰が登場する鬼滅の刃とは、現在週刊少年ジャンプで連載されている超人気漫画作品です。鬼と剣士の戦いを描いた鬼滅の刃という作品では血みどろの戦いが描かれ死亡するキャラクターも多い非常に刺激的な内容の作品に仕上がっています。そんな鬼滅の刃の作中で既に死亡している故人として登場するのが「錆兎と真菰」の二人となっています。

錆兎と真菰の二人は炭治郎が修行をしている時に現れて、炭治郎が鬼殺隊の入隊試験に合格出来るように指南しています。そんな錆兎と真菰は実は既に死亡していた人間で、過去に入隊試験を受けて死亡していました。錆兎と真菰が炭治郎に死亡してほしくないという思いから、修行に行き詰っていた炭治郎の前に現れて全集中の呼吸などを教えています。錆兎と真菰は死亡していたので、魂だけの存在として炭治郎の前に現れています。

錆兎と真菰が死亡していた人間だというのは、二人を死亡させた手鬼という鬼から聞かされました。錆兎と真菰はどちらも手鬼によって死亡し、炭治郎は敵として手鬼を倒しています。そして入隊試験を合格して数年ぶりの合格者として師範の下へ帰りました。錆兎と真菰は死亡後も手鬼に殺される弟子たちを見て心を痛めていたようで、炭治郎が手鬼を倒したことで錆兎と真菰の二人は安らかに消え去っていきました。