2020年03月23日公開
2020年03月23日更新
【鬼滅の刃】痣とは?痣持ちのキャラを一覧で紹介!発現の条件やデメリットは?
鬼滅の刃には痣持ちと呼ばれている人間が登場します。痣とはある条件を満たした剣士だけが発現する状態変化で、凄まじい力を発揮するメリットが有りますが同時に寿命に関するデメリットも有ります。そんな鬼滅の刃の痣とはどんな状態変化なのか、そして痣を発現しているキャラクターを一覧でまとめてご紹介していきたいと思います。痣が発現しているキャラクター一覧には、人気が高いキャラばかりなので要チェックです。
鬼滅の刃の痣とは?
鬼滅の刃には「痣」と呼ばれている特殊な状態が登場しています。鬼滅の刃はアクションバトル漫画として描かれており、痣とは戦闘に関して大きな役割を果たしている要素です。
そんな鬼滅の刃に登場する痣とはどんなものなのか、痣とはどういった条件で発動するのかそしてメリット・デメリット・発現しているキャラクターなどを一覧でご紹介していきたいと思います。痣持ちのキャラクターは現在鬼滅の刃に多数登場しており、痣持ちであることは最早前提のレベルで戦いが行われています。痣とはどんな要素なのか、鬼滅の刃を更に楽しみたい方は注目してみて下さい!
鬼滅の刃の作品情報
鬼滅の刃の概要
出典: https://mora.jp
鬼滅の刃という作品は現在連載されている日本の漫画作品の中で最も高い人気と注目を集めているであろう作品です。鬼滅の刃とは、週刊少年ジャンプで連載されている漫画で鬼と鬼を殺す鬼殺隊の戦いを描いている作品になっています。アクションバトル漫画というジャンルの鬼滅の刃は、作中ではド派手なバトルシーンを楽しめます。またストーリーもかなり面白く、感動するエピソードも多数あるのが鬼滅の刃です。
鬼滅の刃のあらすじ
炭焼き小屋の息子として産まれた炭治郎は、家族7人と一緒に山奥で生活している少年です。そんな炭治郎の家族はある日、炭治郎が出かけている際に鬼に襲われて死亡してしまいます。たった一人だけ生き残った妹のねずこは鬼になってしまい、炭治郎は絶対にねずこを人間に戻す!と誓って鬼を人間に戻す方法を探します。鬼を倒している秘密組織「鬼殺隊」に入った炭治郎は人間に戻す方法を探す為に各地を転々とするのでした。
痣とは?
鬼滅の刃とは現在鬼と鬼殺隊の戦いが激化しており、鬼も最強クラスに強いキャラクターばかりが登場しています。鬼滅の刃に登場する鬼たちに対抗するために、様々な訓練を行っている鬼殺隊の隊士たちの中に「痣」を発現したキャラクターが登場します。痣というのは特定の人物だけが発現し、身体のどこかしらに特徴的な紋章が浮かび上がります。痣が浮かび上がった隊士は、以前よりも戦闘力が大幅に向上するという特徴があります。
鬼滅の刃の痣持ちのキャラと色や形一覧
鬼滅の刃の作中では現在痣持ちのキャラクターが多数登場しており、痣持ちのキャラクターしか既に鬼と互角に戦うことが出来ないほどのレベルに達しています。多くのキャラクターが痣に発現して戦っている鬼滅の刃では、どんなキャラクターが痣持ちのキャラクターの変貌しているのか、痣持ちキャラクターについてまとめてみました。どんな痣が発現しているのかも注目です。
痣持ちのキャラ一覧①竃門炭治郎
竃門炭治郎は額に痣が有るキャラクターで、鬼滅の刃では主人公として活躍します。竃門炭治郎は戦いの中で覚醒して痣を発現し、額の痣は伝説の剣士とそっくりで竃門炭治郎は現在は最強クラスの強さを持つ隊士に成長していました。痣を発現し覚醒状態に入っている竃門炭治郎は、鬼滅の刃のラスボスである無惨と激闘中で無惨は竃門炭治郎をかつて自分が手も足も出なかった最強の剣士と姿が重なると評価しています。
痣持ちのキャラ一覧②甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃は恋柱として活躍している隊士で、ピンクの髪がトレードマークの可愛らしい女性として人気です。そんな甘露寺蜜璃は左の鎖骨辺りに花のような痣が発現しており、普段の戦闘中はマイペースで必死になる事は無い甘露寺蜜璃ですが、痣が発現した現在ではラスボスである無惨や上弦の鬼と戦闘しており流石に追い詰められています。追い詰められた甘露寺蜜璃は痣を発現して更に強い力を発揮しました。
痣持ちのキャラ一覧③悲鳴嶼行冥
悲鳴嶼行冥は両腕に亀裂のような痣を発現させているキャラクターです。悲鳴嶼行冥は鬼殺隊に所属している隊士の中では、岩柱として活躍しており鬼殺隊最強の剣士として評価される実力を持っています。そんな悲鳴嶼行冥ですが、痣を発現させて上弦の壱の鬼という最強の鬼に立ち向かいました。痣を発現させた悲鳴嶼行冥は、一人では到底太刀打ちできない強さに鬼にでも、ある程度は食らいつくことが出来る強さを発揮しています。
痣持ちのキャラ一覧④富岡義勇
富岡義勇は水柱として活躍している人物で、主人公である炭治郎にとっては兄貴分のような存在です。そんな富岡義勇は自分の事を過小評価しており過去の親友を失ったトラウマが有ります。ですが富岡義勇は炭治郎と一緒に上弦の鬼と戦い、必死に炭治郎を守ろうとした結果痣を左頬に発現させています。富岡義勇の痣は青色で水の流れのようなイメージの痣です。
痣持ちのキャラ一覧⑤不死川実弥
不死川実弥は風柱として登場した人物で、柱の中では誰よりも鬼を憎んでいます。そんな不死川実弥は外見は荒々しい人物ですが、実は心優しい人間で弟の事を誰よりも大事に思っていました。不死川実弥は上弦の壱である黒死牟と戦い、弟である玄弥を守るために痣を発現させました。不死川実弥の痣は風をイメージできる風車のような形で、右頬の下あたりに緑色の痣が付いています。
痣持ちのキャラ一覧⑥時透無一郎
時透無一郎は霞柱として活躍しておりたった14歳ですが、剣を握って二ヶ月で柱に就任した天才剣士です。そんな時透無一郎は実は日の呼吸という最強の剣術を使っていた一族の末裔で、痣を最初に発現させた柱でもあります。時透無一郎が痣を発現させたのは、上弦の鬼と戦った時の事で追い詰められ死を悟った時に無限の力が湧いてきて痣を発現しました。時透無一郎の痣は額と左頬の二か所にあります。
痣持ちのキャラ一覧⑦黒死牟
黒死牟はかつて日の呼吸の使い手だった最強の剣士である縁壱の双子の兄です。弟を超えられない黒死牟は、無惨の誘いによって鬼になってしまい鬼になったとしても、弟には一切手も足も出ませんでした。人間の時は鬼を退治する鬼狩りとして剣を極め、痣を発現させるほどの強さを持っています。鬼となってからも黒死牟は呼吸を使いこなし、あくまで剣士としての道を極め続けていた鬼でした。
鬼滅の刃の痣の発現の条件
鬼滅の刃の作中では多くのキャラクターが隊士として活躍しており、その中でも痣を発現させることが出来た隊士はほんの一部だけです。痣を発現させる為には、いくつかの条件をクリアする必要が有ることが判明しています。痣を発現させる条件とはどんな内容なのか、痣は発現させることでより強い力を手に入れることが出来るので隊士達は必死になって痣の発現条件を探していました。
発現の条件①体温39度以上と心拍数200以上
痣を発現する条件としてはまず体温が39℃以上で心拍数が200を超えているというのは条件となっています。痣が発現したキャラクターは、全員戦闘時に追い詰められており極度の興奮状態に陥っていたので体温も上昇して心拍数も凄い速さになっていました。この情報は痣に初めて発現した柱の隊士である「無一郎」が語っていた情報です。無一郎が痣に発現した時も、限界まで追い込まれていた時です。
発現の条件②痣持ちが1人現れると他の人も現れる?
痣持ちの出現条件は他にもあり、痣持ちの隊士が出演すると他の隊士達も共鳴して痣持ちになる事があるという条件が明らかになっています。痣持ちとして初めて登場したのは、近年では炭治郎が初となっており炭治郎の痣発言に伴ってどんどん柱たちが痣を発現させました。痣を発現させている人間は、炭治郎以外は全員柱になっている人間で一般隊士は痣持ちは居ません。ある一定以上の実力が有る人間でなければ発現しない可能性が有ります。
発現の条件③赫刀の発動条件?
痣持ちのキャラクターというのは実は赫刀を発現する条件を満たしています。赫刀というのは日輪刀を赤く染め上げて鬼に大ダメージを与えることが出来る状態の事です。赫刀は痣よりも更に発現させることが難しく、痣持ちであることが大前提でもあります。赫刀は日輪刀の刀身を熱くすることで発現するのですが痣持ちになると体温が39℃以上になるので日輪刀が温まって赫刀になります。
作中では痣持ちである隊士の無一郎が最初に柱の中で赫刀を覚醒させて上弦の壱に大ダメージを与えていました。赫刀の効果は鬼に焼けるような激痛を与えるとともに、再生能力などを大幅に下げることが出来ます。赫刀の発現条件は他にもありますが痣持ちである事で比較的簡単に条件を満たすことが出来るようです。
鬼滅の刃の痣のメリットとデメリット
鬼滅の刃の作中で痣持ちのキャラクターになるというのは、大きなメリットも有りますが同時にデメリットも受けてしまいます。痣持ちになる事が現在鬼滅の刃の最前線で戦う為の必須条件ですが、メリットとデメリットを知ると痣持ちになるというのは手放しで喜べるという事では有りません。痣持ちになった際のメリットとデメリットについて詳しく解説していきますので、痣持ちについてより深く知ってみて下さい!
痣のメリット
痣持ちになるメリットというのは大幅な戦闘力の向上です。痣持ちになると身体能力を限界以上に引き出せるので、鬼を超越した力を手に入れることが出来ます。そして赫刀を発現することも出来るので、赫刀まで発現させることが出来れば更に鬼との戦闘を有利に運べます。鬼滅の刃に登場するトップクラスに強い鬼たちは、痣持ちでなければ到底太刀打ちできない強さなので、痣の発現に関しては多くの柱たちが注目していました。
痣のデメリット①黒死牟の発言から25歳で死ぬと判明?
大幅な戦闘力向上が期待出来る痣の発言ですが、デメリットもありメリット以上にデメリットの方が注目したい内容になっています。痣持ちになった場合のデメリットは「寿命が25歳未満になる」という事です。痣持ちになると、痣を発現する為に自分の寿命を削ることになります。痣を発現させて大幅な戦闘力を手に入れるという事は、自分の肉体を限界以上に引き上げるので負担がかかり寿命が相対的に短くなるようです。
痣持ちの剣士というのは鬼滅の刃の現代から遡り数百年前から既に存在していました。最初は痣持ちになると戦闘力が向上するので喜んでいましたが、どんどん痣持ちの剣士たちが若くして亡くなっていく事から、痣=寿命を縮める奥義と考察されます。現在の鬼滅の刃で柱として活躍している人間は、殆どが痣を発現させている人物ばかりなのでその人間たちは寿命が25歳程になると死亡してしまう事が確定しているようです。
痣のデメリット②縁壱の寿命は例外?
鬼滅の刃で痣の発現はデメリットが有りますが実は過去に痣を発現させているにも関わらず寿命が長い人間がいました。それは日の呼吸の使い手で無惨を圧倒的な強さで何もさせずに切り伏せていた「緑壱」です。上弦の壱の鬼の弟でもある緑壱は、痣を始めて発現させた剣士で赫刀も任意に発動させることが出来ていた最強の剣士でした。緑壱だけは痣を幼い頃から発現させていたにも関わらず寿命が老人になるまで生きています。
緑壱は鬼となって各地を破壊している黒死牟と対峙し、黒死牟は緑壱が生きている事に対して驚いていました。そして緑壱は老人となっても、全盛期から一切衰えない剣術で黒死牟を圧倒します。緑壱が何故痣を発現させていたにも関わらず、デメリットである寿命が25歳になってしまうという影響を受けなかったか謎です。緑壱は鬼滅の刃では唯一の特別な最強の剣士だったので、寿命が減るというデメリットが無かったのかもしれません。
鬼滅の刃の痣の謎を考察
鬼滅の刃の作中に登場する痣というのはまだ判明していない謎が有ります。痣に関しては伏線とも言えるような謎も有り、多くの考察をされているファンも居るという状況です。そんな鬼滅の刃の作中に登場する痣に関する謎についてご紹介していきたいと思います。痣の謎を知ることで、今後の鬼滅の刃で展開されていくストーリーをもっと理解しやすくなるかもしれないので注目してみて下さい。
考察①炭治郎の額の痣ができたのはいつ?
鬼滅の刃で炭治郎は額に痣のあるキャラクターとして登場していましたが、元々炭治郎の額について居た痣というのは怪我を幼い頃にしたことで出来た痣だそうです。しかし現在の炭治郎の痣は日の呼吸の使い手である最強の剣士「緑壱」と全く同じ痣となっています。そして炭治郎は日の呼吸を使えるようになり、炭治郎は緑壱に近づきつつあります。そんな事も有り炭治郎の痣は偶然出来たものではないと考察しているファンも居ます。
現在の鬼滅の刃で炭治郎の痣については何故緑壱と同じ位置にあり、そして緑壱と同じ形になっているのかは全く分かりません。日の呼吸すら習得して炭治郎はどんどん強くなり、主人公という事で今後無惨を倒せるのは炭治郎だけの可能性は非常に高いです。無惨も炭治郎が緑壱に重なる面影があると語っているので今後の炭治郎の痣については鬼滅の刃の物語が進む事で謎が明らかになるかもしれません。
考察②炭治郎の額の痣が濃くなった?
鬼滅の刃の序盤では炭治郎の額の痣は最初は薄い痣でしたがどんどん訓練を積んでいくうちに濃くなっています。炭治郎が柱たちの下で訓練を行い、力を付けた事に反応して痣が濃くなったのかもしれません。炭治郎の痣は濃くなると共にどんどん緑壱の痣に近づいているので、緑壱の「行き着く先はいつも同じ」という言葉をなぞる様に、炭治郎は緑壱のような極限の極みに達しようとしているのかもしれません。
現在鬼滅の刃で炭治郎の強さは柱たちを超えて無惨に唯一互角以上に戦うことが出来ています。炭治郎が緑壱のような最強の剣士の座に行き着くのは、そう遠くない未来の可能性が高いです。寿命のデメリットもどう受けるのか注目したい内容となっています。
考察③日の呼吸の素質がある者に出現
鬼滅の刃で痣というのは日の呼吸の素質がある人間に発現する可能性が高いという謎が有ります。日の呼吸というのは鬼滅の刃に登場する全ての呼吸の始まりであり、日の呼吸以外の呼吸というのは全て日の呼吸のまがいものと言われています。日の呼吸の剣士だった緑壱が、鬼狩りの剣士を育てる際に教える弟子の素質に合わせて技を教えたのが後の様々な派生した呼吸になっていきました。
その中で更に特別な才能が有る剣士だけが痣を発現し、痣を持つ緑壱の様に強力な力を手に入れます。日の呼吸を操ることが出来る才能を持っている剣士が痣を発現するとも言われていましたが、痣を発現させた剣士で日の呼吸を扱うことが出来るのは、主人公の炭治郎だけです。歴代の剣士は全員痣を発現させたとしても全く日の呼吸を扱えず、兄だった黒死牟ですら扱えずオリジナルの月の呼吸という派生を作っていました。
考察④今後痣を発現させそうなキャラは?
現在の鬼滅の刃の作中では主要キャラクター達が最終決戦に挑みどんどん成長しています。その中で柱以外で痣を発現させているのは炭治郎だけで、他の炭治郎と同期のキャラクターなどは痣が有りません。ですが上弦の鬼を倒したりと、痣を発現させているキャラと遜色ない戦闘力を披露している状況です。今後痣を発現させそうなキャラクターとしては「伊之助・善逸・カナヲ」の3人が挙げられます。
この3人に関しては、上弦の鬼を倒しており戦闘力は柱と遜色ありません。しかしまだ痣を発現しておらずそれでもなお柱と互角の強さという事でかなり期待出来る成長株では無いでしょうか。痣を発現した場合は更に強い力を発揮出来るので、鬼滅の刃の主人公である炭治郎の様に無惨と互角に戦える可能性を秘めています。
鬼滅の刃の痣に関する感想や評価
鬼滅の刃は人気漫画・アニメなので多くの方は様々な感想を投稿されています。どんな感想を鬼滅の刃ファンはお持ちなのか、twitterを中心に見ていきましょう!
鬼滅の刃の痣ていいな。。めっちゃかっこいい。タトゥー入れたくなる笑
— Иaσ 🅙 (@n_aokun) January 28, 2020
上記の鬼滅の刃の痣に関する感想をtwitterに投稿されている方は、鬼滅の刃の痣にをかなり気に入っているようなコメントを投稿されています。鬼滅の刃に登場する痣というのは、様々な形・色の痣が登場しキャラクターの個性を表現しているような痣が多いです。一覧でご紹介した痣をご覧になると、キャラクターに合った痣が発現しているのが分かります。お気に入りのキャラクターがどんな痣を持っているのか要チェックです。
かっこいい。
— 米黒ぺっぱー🐬☪ (@slvr02) October 16, 2018
こういうの好き。鬼滅の刃の鬼の紋様とか剣士の痣とか最高にしびれる
上記の鬼滅の刃の痣に関する感想をtwitterに投稿されている方は、痣などの要素がカッコ良くて鬼滅の刃に合っているという感想を投稿されています。鬼滅の刃は和風な世界観の作品で、主要キャラクター達の強化される変身形態として痣が浮かび上がるというのはかなり個性的でカッコイイです。剣士の痣に関しては、世界観を崩す事も無く、自然な形で和の世界観にフィットしているのが良いポイントとなっています。
鬼滅の刃
— わゆ (@YYNF500V) March 16, 2020
無惨がここまで醜い姿になるの追い詰めた感があるな。もうあの頃のやれやれ系ラスボスの面影もなくただの化け物だな。
伊之助と善逸が炭治郎を助けるのは熱いな。赫刀もないし痣も出てないのに最後までインフレに置いてかれず活躍するの良い。柱3人の行動も流石だけど甘露寺さんは草生えた。
上記の鬼滅の刃の痣に関する感想をtwitterに投稿されている方は、鬼滅の刃に登場する炭治郎と同期キャラクターが痣も発現していないのに肩を並べて一緒に戦っているのが熱い!という感想を投稿されています。炭治郎の同期キャラクターは誰一人として痣を発現しておらず、それでもラスボスである無惨と戦って活躍していました。そんな同期キャラクターもいつか痣を発現することが有るかもしれません。
鬼滅の刃の痣についてまとめ
鬼滅の刃には「痣」と呼ばれている剣士に力を与える特殊な状態変化が登場します。痣持ちのキャラクターを一覧でご紹介すると、殆どが柱と呼ばれている強い剣士たちで、柱以外のキャラクター一覧では主人公しか痣は発現出来ていません。痣とは鬼滅の刃では必須レベルの能力ですが、メリットとデメリットが有り特にデメリットは寿命に直結するかなり大きなデメリットが有ります。
痣のメリットは発現した剣士の身体能力を大幅に向上させますが、デメリットとして寿命が25歳前後にまで縮まります。痣のデメリットは凄まじく、これまでに寿命が25歳を超えた痣持ちは一人しかいません。痣持ちとは限界を超えた力を持った剣士たちが更なる高みを目指した時に発現しており、肉体に掛かる負荷は相当なものだと考察出来ます。寿命を縮める奥義のような存在が痣の発現です。
鬼滅の刃で作中に登場する主要キャラクター達は殆どが現在痣を発現していますが、一部のキャラクターはまだ痣を発現していません。それでもかなりの強さを発揮して鬼と戦っている人物が多く、今後痣が発現するとどれほどの強さを発揮するのか期待出来ます。既に物語はクライマックスに入っている鬼滅の刃は、どのような展開を迎えていくのかファンの方は今後の鬼滅の刃の物語に期待しておきましょう!