【鬼滅の刃】霞の呼吸の型一覧まとめ！霞柱・時透無一郎の強さと技の種類は？

霞の呼吸というのは鬼滅の刃に登場する剣技の一つです。鬼滅の刃とはすさまじい人気を獲得している漫画で、霞の呼吸は鬼滅の刃の中でも活躍シーンの多い剣技となっています。

そんな霞の呼吸という剣技の型・技・強さなどを一覧にまとめてご紹介していきたいと思います。霞の呼吸は鬼滅の刃の作中では鬼を相手に無類の強さを発揮して、人気が高い剣技となっています。使い手のキャラクターの人気も高いのでこれから鬼滅の刃をご覧になる！という方には是非とも注目して頂きたい剣技でもあります。霞の呼吸が気になるという方は是非ご紹介内容をチェックしてみて下さい！

鬼滅の刃とは現在非常に高い人気を獲得している漫画作品です。鬼滅の刃は週刊少年ジャンプにて現在連載中となっており週刊少年ジャンプの看板漫画作品として多くのファンから親しまれています。鬼滅の刃には「鬼」と呼ばれる人間を食べて生きている化け物が登場し、鬼と戦い鬼殺隊の物語を描いている作品です。鬼と鬼殺隊の血みどろな戦いは迫力抜群で、テレビアニメ版なども大ヒットしています。

山奥に母親と6人の兄弟と一緒に住んでいる炭次郎は、ある日街に炭を売りに出ていきます。火も落ちて1日街で過ごした炭次郎は翌日家に帰ると鬼に襲われて死んでいる家族を発見します。唯一息が有る妹の「ねずこ」を抱えた炭次郎は、街の医者の下へと向かいますが途中で妹が鬼の血で変化し襲われてしまいました。炭次郎は鬼から直接妹を人間に戻る方法を手に入れる為、鬼殺隊に入隊し鬼との戦いに身を投じていきます。

鬼滅の刃の作中には呼吸というモノが存在しています。呼吸というのは鬼殺隊の隊士が使う剣技の流派となっており「○○の呼吸」と呼ばれる流派が多数有ります。鬼殺隊の隊士たちは、それぞれが扱う呼吸によって様々な型の剣技を使って鬼と戦い、呼吸をコントロールすることでより強い力を発揮することも出来ます。霞の呼吸というのは「風の呼吸」と呼ばれる流派から派生した新しい呼吸です。

鬼殺隊の隊士の中には「柱」と呼ばれている達人が在籍しており、柱たちはそれぞれが事なる呼吸を極めた人間たちです。霞の呼吸を極めている柱は「霞柱・時透無一郎」です。時透無一郎は心穏やかな少年で、まだ幼い10代前半の少年ですが柱として活動している隊士の中でも天才剣士との呼び声が高い人物で知られています。戦闘力は非常に高く、外見は中性的で可愛い少年なので人気も高いキャラクターとなっています。

時透無一郎の扱う霞の呼吸には複数の型・技が有ります。どんな型・技が霞の呼吸には有るのかを一覧でまとめて見ましたのでご覧下さい！霞の呼吸の型・技は、霞の様なサラッとした剣技が多いので注目です。

垂天遠霞は壱ノ型の剣技・型という事も有り、霞の呼吸の中でも一番基本となっている技です。垂天遠霞は呼吸を集中させてから放つ突き攻撃で、鬼滅の刃の作中では鬼と戦った際に水牢に閉じ込められた時透無一郎が水牢を破壊する為に使っています。貫通力の高い型・技でしたが鬼の水牢を破ることは出来ずファン方は弱い型・技というイメージが強いです。

八重霞は弐ノ型の剣技で、壱ノ型では破れなかった鬼の水牢を破ることに成功した剣技となっています。八重霞は身体を回転させ、回転を利用して剣の振るスピードを高めて周囲を切り裂く技です。八重霞を使って鬼の水牢を切り裂き、なんとか無一郎は水牢からの脱出に成功しました。死を覚悟していた無一郎でしたが、この技で間一髪救われています。

霞散の飛沫は霞の呼吸の中では、風の呼吸から派生した流派であることを感じさせてくれる型・技です。霞散の飛沫は剣を振るう事で斬撃を発生させ空気を切り裂くように敵を攻撃します。霞散の飛沫の斬撃に当たった対象は、一刀両断されてしまい中間距離から攻撃出来るというのもこの霞散の飛沫の強みでもあります。

移流斬りは身体を高速移動させながら相手を切りつける型・技として無一郎が使用しています。移流斬りは重心を低く保ち、一瞬で相手の懐に飛び込んで切りつける技なので、霞の様な眼にも止まらぬスピードが出ます。イメージとしてはスライディングを行いながら攻撃するというのが最も分かりやすいです。

霞雲の海は相手を高速で切り付けるという攻撃になっており、鬼滅の刃の作中ではタコ足を無数に繰り出して攻撃してくる鬼に対して使用していました。相手の攻撃をかいくぐりながら放つこの霞雲の海という型は、攻防一体の技という事で回避性能も高いことが伺えます。攻撃と防御を一緒に行えるのでかなり利便性の高い強い技です。

月の霞消は身体を回転させながら一気に広範囲を攻撃することが出来る型・技として無一郎が使用しています。月の霞消を使用して無一郎は一万匹の魚を一気に切り伏せました。弐ノ型で使用した八重霞に月の霞消は似ていますが、月の霞消は一刀両断するような広範囲攻撃で、八重霞は自分を中心に短い距離の間を何度も切りつける連続攻撃という違いが有ります。

朧とは無一郎が使った技の中では十二鬼月である玉壺の首を撥ねることに成功した技です。朧は動きに緩急のある技となっており、緩急の付け方によって相手が大きく混乱します。遅い動きからいきなり早くなることによって、ターゲットにされた相手は朧の動きについていくことが出来ずに翻弄されて首を撥ねられてしまいます。霞柱である無一郎の使う技の中では、最も鬼の首を撥ねることに特化している単体最強技だと言えます。

今から霞柱として鬼滅の刃の作中で活躍している「時透無一郎」の強さについてご紹介していきたいと思います。時透無一郎は霞柱としてかなりの強さを作中で披露しており、時透無一郎の強さは鬼滅の刃の見所シーンで多くご覧になれます。人気キャラクターである時透無一郎の強さについて要チェックです。

時透無一郎は痣を発現させたキャラクターです。鬼滅の刃に登場する鬼殺隊の隊士の中には「特別な痣」というモノが存在しており、痣が発現する隊士というのは特別な力を持っていると言われています。痣を発現させると大幅に身体能力が向上し、同時に戦闘能力もかなり高くなります。時透無一郎は痣を最初に発現させた柱で、作中では痣を発現させた時に更なる強さを発揮して上弦の鬼を討伐しました。

時透無一郎は透き通る世界という技を開眼した隊士でもあります。透き通る世界というのは、相手の行動を先読みするという技になっており透き通る世界が開眼すると相手がスローに見えます。時透無一郎は上弦の壱にランクインしている最強の鬼である黒死牟の動きを先読みし、一撃を喰らわせることに成功しました。

赫刀というのは鬼殺隊の隊士が持っている鬼を切る事が出来る刀「日輪刀」の刀身が赤くなる現象の事です。赫刀は鬼に大ダメージを与えることが出来る状態であり、赫刀状態になった日輪刀に鬼は貫かされてしまうと鬼特有の術を使えなくなったりと様々な状態に陥ります。赫刀を発現出来ている隊士もかなり少なく、無一郎は痣・透き通る世界・赫刀の全てを習得している特別な隊士になりました。

鬼殺隊の隊士が扱う呼吸には様々な種類があり、隊士が鬼を斬る為に使用する日輪刀は呼吸の使い手に応じて色などが変化します。霞の呼吸を扱う無一郎はどんな色の日輪刀を扱う隊士となっているのか、更に詳しく霞の呼吸について迫っていきましょう！霞の呼吸の使い手の日輪刀の色などは、霞の呼吸に相応しい色でかなりカッコ良い色の日輪刀に変化するので注目です！

霞の呼吸を扱う隊士の日輪刀の色は「白色」に変化します。白色の日輪刀は美しく、戦闘時に日輪刀を使って戦う無一郎は霞の様なエフェクトが斬撃と共に現れます。攻撃を繰り出す度に美しいエフェクトが出るので、無一郎の戦闘シーンはカッコ良く華やかさも有ります。

鬼殺隊の隊士が扱う呼吸というのは全部で13種類あります。これらの呼吸は全て「日の呼吸」という最強の呼吸から派生して作られており、基本の呼吸というのが「炎・水・岩・風・雷」の5つです。これらの基本の呼吸を更に派生して独自の呼吸として戦闘技術になったのが霞の呼吸などでした。霞の呼吸は風の呼吸をベースとして派生した呼吸となっており、霞の呼吸は風の呼吸に通じる型などが有ります。

柱と呼ばれている隊士が在籍している呼吸は、鬼殺隊の中でもかなり強い呼吸の流派として知られており現在柱がいないのは花・獣・雷の3つとなっています。これらの呼吸も柱は居ませんがかなり強く、無一郎は霞柱としては日輪刀を握ってからわずか2か月で就任しているので、霞柱はかなり強い派生の呼吸であり無一郎が天才剣士であることが分かります。

鬼滅の刃は超人気作品という事も有り、霞の呼吸という剣技・流派は多くの鬼滅の刃ファンに知られています。そんな霞の呼吸に関するtwitterに投稿されている感想についてご紹介していきたいと思います。霞の呼吸は鬼滅の刃の作中ではかなりの強さを披露しており、霞の呼吸についてファンはどんな感想・評価を持たれているのでしょうか。霞の呼吸が好きな方は、他のファンの感想と自分の感想を比較してみて下さい！

上記の霞の呼吸に関する感想をtwitterに投稿されている方は、霞の呼吸の中で一番好きな技が朧だという感想を投稿されています。霞の呼吸は様々な技が有り、どの技もカッコ良く霞の様なエフェクトが出るので美しさも兼ね備えている技ばかりです。そんな霞の呼吸の中でも、朧は特にカッコ良い技で作中では十二鬼月の鬼の首すらも跳ねることが出来ました。緩急をつけた独特の剣技に対応出来る鬼は数えるほどしかいません。

上記の霞の呼吸に関する感想をtwitterに投稿されている方は、霞の呼吸を扱う無一郎が鬼滅の刃の作中では一番好きなキャラクターだという感想を投稿されています。霞の呼吸を扱う無一郎は美少年として登場しカッコ良さと美しさを兼ね備えている隊士です。中性的なキャラクターが好きだという方にとっては、無一郎はドストライクのハマるキャラクターかもしれません。

上記の霞の呼吸に関する感想をtwitterに投稿されている方は、鬼滅の刃が面白すぎて全部の漫画作品を購入し、一番好きなキャラクターは霞の呼吸を扱う無一郎だとコメントしています。鬼滅の刃は大人気漫画作品なので新規で今からご覧になるという方も多いです。そんな鬼滅の刃に登場する無一郎は強さ・美しさを兼ね備えている霞の呼吸の使い手として一気に高い人気を獲得している事が感想内容から分かりました。

鬼滅の刃に登場する霞の呼吸とその使い手である無一郎の強さなどについてご紹介しました。鬼滅の刃とは現在凄まじい人気を獲得している週刊少年ジャンプの看板漫画作品です。鬼滅の刃とは鬼と鬼殺隊の戦いを描いており作中には霞の呼吸を含めた様々な流派の剣技が登場し、鬼との熾烈な戦いを楽しむ事が出来ます。

鬼滅の刃に登場する霞の呼吸とは、無一郎という鬼殺隊の隊士が扱う流派の剣術で様々な型を使って鬼に立ち向かいます。使い手である無一郎は、刀を握って僅か二か月で柱という鬼殺隊のトップに君臨し天才剣士としての地位を得ました。凄まじい強さを持っている無一郎が使う霞の呼吸は、流れるような剣裁きで鬼を切り殺し剣を振るうと霞をイメージさせるエフェクトが発生します。

霞の呼吸の呼吸を使い無一郎は一人で柱3人分とも言われているような鬼を倒しており、鬼との戦いを通じてどんどん霞の呼吸の使い手である無一郎は強くなっていきました。無一郎はまだ14歳の少年という事も有り、今後の成長が非常に期待出来る柱です。鬼滅の刃はまだまだ連載中の作品なので今後どんな展開が待っているのかファンの方は注目しておきましょう！