【鬼滅の刃】玉壺は有能な鬼?上弦の伍としての能力・強さや戦い方を考察

『鬼滅の刃』の12巻からは、玉壺という十二鬼月の鬼が登場します。玉壺は、十二鬼月の中でも上弦の伍の実力を持っています。鬼の中でも珍しく人の形を保っていない異形で、自分が作った壺の中にいるという変わった鬼です。玉壺は刀鍛冶の里の情報を掴んで半天狗と共に里を襲い、鬼殺隊の柱である時透無一郎と戦いました。この記事では、上弦の伍である玉壺の強さや能力、戦い方の考察などを紹介します。

【鬼滅の刃】玉壺は有能な鬼?上弦の伍としての能力・強さや戦い方を考察のイメージ

目次

  1. 玉壺は鬼滅の刃の上弦の伍
  2. 玉壺の能力と強さ
  3. 玉壺の戦い方を考察
  4. 玉壺に関する感想や評価は?
  5. 玉壺は有能な鬼?まとめ

玉壺は鬼滅の刃の上弦の伍

鬼滅の刃の作品情報

『鬼滅の刃』には主人公と敵対する鬼が登場します。この記事で紹介する玉壺も鬼で、『鬼滅の刃』のストーリーでは多くの人々を襲いました。ここでは、そんな『鬼滅の刃』がどのような作品なのか、玉壺について紹介する前に作品の概要やあらすじを紹介します。

鬼滅の刃の概要

『鬼滅の刃』は、週刊少年ジャンプで連載されているダーク・ファンタジーを描いた少年漫画です。週刊少年ジャンプの作品としては、絵柄もストーリーも異彩を放つ作品で、美術作品としても評価されています。ノベライズ化やアニメ化も果たしており、2020年には無限列車編が映画化されることが決まっています。

鬼滅の刃のあらすじ

主人公の竈門炭治郎は、鬼にされた妹の禰豆子を人間にするために、鬼殺隊になります。鬼殺隊は鬼を討伐する組織です。炭治郎は鬼と接触し、禰豆子を人間に戻す方法はないかと探りを入れていました。しかし、どの鬼も鬼舞辻無惨という鬼のトップの支配を受けており、誰もその方法を語ろうとはしませんでした。そんな中、炭治郎は鬼でありながら鬼舞辻無惨に反抗する珠世という鬼と出会います。

珠世は禰豆子を人間に戻す薬を作るために、十二鬼月という鬼の中でも強く、鬼舞辻無惨の血を濃く摂取している鬼の血が必要だと言いました。炭治郎は十二鬼月を見つけ出し、より厳しい戦いへと身を投じていきます。

玉壺とは?

玉壺は『鬼滅の刃』に登場する十二鬼月の鬼の一人で、位は上弦の伍です。壺と体がつながった状態で、頭は人の形ですが、全身に小さな手が生えています。口のあるところに目があり、目があるところに口があるという人体を継ぎ接ぎしたような異形の姿が特徴的です。鬼舞辻無惨のことを敬愛しており、気に入られようと刀鍛冶の里の情報を掴みました。

鬼舞辻無惨は、玉壺のことをわりと気に入っています。しかし、どちらかというと玉壺の作る綺麗な壺が高く売れるため気に入っているようです。壺を作る自称芸術家で、作る壺は好評なものの歪んだ美学を持っています。童磨が玉壺からもらった壺に女の生首を飾っているというと、生首を生けるものではないと否定しながらも、「それもまたいい」と結局肯定していました。

また刀鍛冶の里では、里の人間を襲い、その人々をつなぎ合わせて壺に生けるという非人道的な行為を芸術と称していました。芸術作品にされた人々の中には生きている人もおり、玉壺は断末魔をも楽しむ作品として作り上げました。このように、玉壺は人を食べるだけでなく芸術のために殺す残虐性を持った鬼です。

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玉壺の能力と強さ

能力と強さ①感知能力が高い

玉壺は、これまで誰も発見できなかったほど巧妙に隠された刀鍛冶の場所を探ることに成功しました。上弦の弐の童磨は探知探索が不得意と言っているので、鬼によって感知能力に差があることが分かっています。今まで探し出せなかった刀鍛冶の里の場所を見つけ出したということは、そうとう感知能力が高いのではないかと考察されています。

能力と強さ②血鬼術は水獄鉢

玉壺が使う血鬼術には壺を使った「水獄鉢」という技があります。「水獄鉢」は、液体の中に敵を閉じ込める技です。この液体は粘度が高いので、簡単に脱出することはできません。また息をすることもできなくなります。鬼殺隊の霞柱である無一郎は、「水獄鉢」に閉じ込められて動けなくなってしまいました。

鬼殺隊の攻撃は主に呼吸を使うので、呼吸ができない「水獄鉢」は柱である無一郎でも一人で脱出できませんでした。しかし「水獄鉢」は外から空気を送ることができるので、小鉄に空気を送ってもらい、呼吸を使って脱出することができました。

能力と強さ③毒針攻撃

玉壺の血鬼術の一つに、「千本針魚殺」という技があります。これは毒針の攻撃です。針自体がとても太く、無一郎は小鉄や鉄穴森を庇って全身にこの毒針を浴びてしまいました。「千本針魚殺」は、体に刺さってすぐに中毒死するものではなく、ジワジワと体を蝕んで体を動かせなくしていく毒です。そのため無一郎は、玉壺を倒した後に毒により体を蝕まれて泡を吐いて倒れました。

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玉壺の戦い方を考察

感知能力を駆使した戦い方?

玉壺は刀鍛冶の里を見つけ出すほどの感知能力があるとされ、その感知能力を駆使して戦うのではないかと考察されていました。しかし、実際には感知能力があるというよりも、たまたまそういう情報を掴んだような描写がされていました。そのため、情報がまだ確実でないと鬼舞辻無惨からは指摘され、半天狗と共に再調査するように言われています。

無一郎と戦闘した時も、感知能力を使った血鬼術はありませんでした。感知能力を使って半天狗のサポートに回るのではないかという考察もありましたが、主に壺を使った血鬼術を使って、サポートには回らず一人で無一郎を相手に戦っていました。

毒針で殺す威力はない?

玉壺の血鬼術の一つ、「水獄鉢」の毒針は即死する毒ではありません。しかし、殺す威力はあります。玉壺は、「千本針魚殺」で無一郎の全身に毒針を打ちました。これにより戦いが終わった後、無一郎は「千本針魚殺」の毒により瀕死の状態となっていました。呼吸で毒のめぐりを遅らせることができる無一郎でさえ泡を吹いて倒れたため、普通の人であれば死んでしまうのではないかと考察されています。

隠された能力はある?

玉壺には「水獄鉢」や「千本針魚殺」以外にも血鬼術の技があります。玉壺の壺から生き物が出てきて、里の人々を襲うこともありました。この技の名称は明らかになっていませんが、生き物の本体は壺なので首を斬っても死なず、壺を破壊しなければすぐに再生します。その他にも「蛸壺地獄」という技もあります。「蛸壺地獄」とはその名の通り、壺から巨大な蛸足が出てくる技です。

この「蛸壺地獄」は、「水獄鉢」を脱出して痣が出た無一郎に対して使われた技です。玉壺はこの技で無一郎の刃こぼれした刀を折りました。また、壺から大量の魚を出す「一万滑空粘魚」という技もあり、これは斬った魚が毒の体液を撒き散らす厄介な技です。ただしこの技は無一郎の「霞散の飛沫」によってすべて弾き飛ばされました。

そして玉壺は脱皮することもできます。脱皮後の手は「神の手」と言われ、触ったものすべてが魚になるという技です。しかし、無一郎に触れるまもなく首を切られてしまいました。

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玉壺に関する感想や評価は?

玉壺は、『鬼滅の刃』に登場する鬼の中でも人の形を最も保っておらず、化け物に近い姿をしていました。その玉壺の姿に、初登場時はとても怖いと話題になりました。一刻も早く無一郎に討伐してほしいと願っている方もいました。

『鬼滅の刃』に登場する上弦の鬼には、柱一人と庚以上の隊士数人でやっと勝てるほどの強さがあります。妓夫太郎と堕姫と戦った時は、音柱の宇髄と庚の炭治郎、善逸、伊之助の4人がかりで瀕死の状態になりながら倒しました。しかし玉壺は霞柱の無一郎一人に倒されています。相性が悪かったというのもありますが、実は上弦の睦の妓夫太郎よりも弱いのではないかと考察している方もいました。

玉壺はその姿も恐ろしいのですが、人間の殺し方も恐ろしいものでした。ほとんどの鬼は食べるために人間を殺すのですが、玉壺の場合は芸術作品にするために人間を殺していました。そのむごさに思わず背筋が凍ったという方もいました。

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玉壺は有能な鬼?まとめ

玉壺は上弦の伍であり、鬼殺隊柱の無一郎を瀕死の状態に追い込むほどの実力を持っていました。これまで誰も見つける事ができなかった刀鍛冶の里を見つけるなど、有能な働きも見せています。しかし読者の評価では、そこまで強くないのではないかともいわれています。特に上弦の睦の妓夫太郎の強さとはよく比較されていました。

玉壺の初登場は『鬼滅の刃』の12巻の98話で、刀鍛冶の里の襲撃は105話から描かれています。玉壺と無一郎の壮絶な戦いをぜひ一度読んでみてください。また、玉壺以外の十二鬼月は殺された後すぐに補充されていましたが、いまだに玉壺の後に上弦の伍の座についた鬼は登場していません。今後のストーリーでは、玉壺のあとにどんな鬼が上弦の伍に就いたのかにも注目です。

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