2020年01月26日公開
2020年01月26日更新
【機動戦士ガンダム】プルシリーズとは?12体いる?オリジナルや最後の生き残りは?
『機動戦士ZZガンダム』に登場する魅力あるキャラクター「エルピー・プル」。何人もの可憐なプルが現れる「プルシリーズ」のオリジナルとも言われる「エルピー・プルとはいったいどんな少女なのか?」「プルシリーズとはいったいなんなのか?」「12体いるといわれるプルシリーズは最後どうなるのか?」などを徹底解説します!プルシリーズの呪わしき起源とオリジナルであるエルピー・プル生い立ちから最後の生き残りの活躍までまとめていきましょう。
目次
プルプルシリーズが登場する機動戦士ZZガンダムとは?
「プルプルプルプル〜!」というコミカルな掛け声でもおなじみの『機動戦士ZZガンダム』のヒロインのひとり、「エルピー・プル」をご存知ですか?コミカルなヒロインと思いがちな「エルピー・プル」は実は「プルシリーズ」と呼ばれる劇中でも1、2を争う重い設定を持ったキャラクターだと言われています。同じ顔のプルが何人もいる?「12体」と表現される少女たちの存在とは?
今回はそんな「エルピー・プル」を中心に、「プルシリーズ」の成り立ちから最後の生き残りに至るまで、『機動戦士ZZガンダム』のシリアスなストーリーの側面を徹底解説していきましょう!
プルシリーズの初登場は『機動戦士ZZガンダム』
「プルシリーズ」と「エルピー・プル」が登場するのは、「日本サンライズ」制作の1986年のアニメ『機動戦士ZZガンダム』です。『機動戦士ZZガンダム』は1985年の『機動戦士Zガンダム』の直接の続編にあたり、『機動戦士Zガンダム』でも登場した「ニュータイプ」や「強化人間」という概念もまた引き継がれ、『機動戦士Zガンダム』に比べるとコミカルなテイストで宇宙世紀を彩っていました。
そんな『機動戦士ZZガンダム』のテーマ性に沿ったエピソードを持っているのがこの「プルシリーズ」と「エルピー・プル」で運命に翻弄される何人もの少年少女たちが力強く最後まで生き抜いてゆく様は独特の人気がありました。
『機動戦士ガンダムΖΖ』のあらすじ
『機動戦士ガンダムΖΖ』は前作の『機動戦士Ζガンダム』で描かれた「グリプス戦役」により、地球連邦軍内の内戦が終結したのちの宇宙世紀88年が舞台になっています。地球連邦軍の疲弊と多くの戦死によって地球圏と地球連邦軍が支配していたコロニー群は不安定な情勢となり、そこに「グリプス戦役」で第三勢力として描かれていた「アクシズ」の「ネオ・ジオン」が台頭していくことになるのです。
そんな暗澹たる時代のなかで、サイド1のコロニー「シャングリラ」でたくましく妹とともに生きる少年がいました。それが『機動戦士ガンダムZZ』の主人公「ジュドー・アーシタ」です。ある日、ジャンク屋としての稼業を仲間たちと謳歌していたジュドーは、エゥーゴの戦艦「アーガマ」の寄港を受けて仲間たちと「グリプス戦役」の英雄的な機体でもある「Zガンダム」を奪って金にしようとします。
そんなひょんなことからエゥーゴと関係を持つことになったジュドーたちは大人たちの陰謀渦巻く世界と一枚岩ではない「ネオ・ジオン」によって引き起こされる「第一次ネオ・ジオン抗争」に巻き込まれそれぞれ自分の意思を強く持ちながら飛び込んでいくのです。今回の記事の主人公である「プルシリーズ」はこの「アクシズ」に所属する少女兵たちになります。
『機動戦士ZZガンダム』に登場するプルシリーズは2人?
「プルシリーズ」は設定上12体の少女がいると言われていますが、『機動戦士ZZガンダム』に直接個人名をもって登場する「プルシリーズ」はオリジナルにあたる「エルピー・プル」とオリジナルである「エルピー・プル」の直接のクローン体である「プルツー」の2人のみです。他の何人かは後述する「第一次ネオ・ジオン抗争」で人知れず最後を迎えたと言われています。
2人とも皮肉にも優秀なアクシズのモビルスーツパイロットであり、可憐で愛くるしいキャラクターであり、主人公の「ジュドー・アーシタ」とも共鳴しつつも、戦士として他の何人かの「プルシリーズ」とともに「第一次ネオ・ジオン抗争」に身を投じていくことになります。
プルシリーズとは?12体いる?
この章では、「プルシリーズ」の概要についてと何人いるのかについてご紹介していきましょう!のちの章で生誕の秘密などは詳しく解説してきますので、この章では概略だけをまずは触れていきます。
プルシリーズとは?
「プルシリーズ」とは火星と木星の間のアステロイドベルトにある「アクシズ」と呼ばれる小惑星内での戦力拡充と「ニュータイプ実験」のために生産された少女兵たちのことです。何人もの「ニュータイプ」と呼ばれる特異体質の持ち主の遺伝子と、一年戦争時に「ジオン公国」を率いていた「ギレン・ザビ」の遺伝子を掛け合わせて12体のデザイナーズベビーを作り出したと言われています。
その結果として高い「ニュータイプ能力」と強化人間としての戦闘適応能力を獲得し、「サイコミュ」と呼ばれる「ニュータイプ」にしか扱えない兵器を搭載した専用のモビルスーツパイロットとして戦線に投入されることになりました。
プルシリーズは12体いる?何人?
「プルシリーズ」が何人いるかについてはオリジナルである「エルピー・プル」を含めて「12体」であるという設定が組まれていますが、その一方で戦線投入出来るレベルの精度ではない失敗作と呼ばれる少女たちも何人も存在していたことが確認できます。
その何人かの少女たちは兵器システム「ラーフ・システム」の運用のため、グレミー・トト麾下の本隊からは外され、『機動戦士ガンダムΖΖ外伝 ジオンの幻陽』でも描かれていた「インドラ隊」に配属されたと言われています。
プルプルシリーズのオリジナルと2番目
この章では、12体存在するとされる「プルシリーズ」のなかでも『機動戦士ZZガンダム』で活躍している「エルピー・プル」と「プルツー」についてご紹介していきましょう!
プルシリーズのオリジナル「エルピー・プル」
「エルピー・プル」は宇宙世紀77年3月8日にアクシズで生まれた少女です。本人曰く「生まれも育ちもアクシズ」ということですが、その出生は謎に包まれており「エルピー・プル自体も誰かのクローンである」という説も存在します。劇中での年齢が10歳であり、後述の「プルツー」とは母親側の遺伝子が同一の「プルツー」に対してはオリジナルの存在となっています。
性格は自由気ままで好奇心が強く、普段は心根も優しいですが、その実、「ニュータイプ能力」は群を抜いて強く、「キュベレイMk-II」と呼ばれる強力なニュータイプ専用のモビルスーツを与えられるというアンバランスさをもっていました。主人公である「ジュドー・アーシタ」に好意を抱いており、最後はジュドーのために自分の意思で行動を起こすなどその忌まわしい出生を乗り越える活躍をみせました。
また、余談ながら名前の由来はロリコン雑誌「レモンピープル」のもじりであるなどいくつか説があるものの、『機動戦士ガンダムΖΖ』の「富野由悠季」監督からアフレコの際に担当声優である「本多知恵子」さんはおじさんに好かれるようなロリキャラを演じるようにとの指示を受けたと言われているほどはっきりと「かわいい少女である」という面が設定されていたことが伺えます。
趣味も「入浴」と可愛らしさを全面に押し出したものになっており、それは劇中の所作の無邪気さからもひしひしと伝わるものがあります。この可憐さや無邪気さがあるからこそ闘う際の苛烈さの片鱗や最後の決断がファンの心を掴んで離さないのでしょう。
プルシリーズ2番目の強化人間「プルツー」
「プルツー」はアクシズ生まれの「プルシリーズ」の12体のうちの2番目とされるクローン人間の少女です。オリジナルは「エルピー・プル」という説と、「エルピー・プル」とは母体を同じくした双子同士という説があります。性格は極めて戦闘に従順で、コールドスリープから解放されたあとも終始「プルシリーズ」の監督役であり上官でもある「グレミー・トト」に従っていました。
『機動戦士Zガンダム』に登場した強化人間のヒロインたちと同じく、主人公やプルたちとの精神的な交流によって心を何度か開きかけますが、悲劇的にも精神の再調整やタイミングの行き違いで致命傷を負ってしまう最後までその手は届くことなく、「サイコガンダムMk-II」や「キュベレイMk-II」、「クィン・マンサ」など『機動戦士ZZガンダム』を代表する脅威として描かれました。
その実力は『機動戦士ガンダム』シリーズにおける「ニュータイプ」のパイロットたちのなかでも上位に食い込むもので、数機を相手に一歩も退かないなど可憐な少女が操縦しているとは思えない挙動にファンはハラハラとしながら展開を見守りつつその苛烈な生涯に感動することになりました。
プルシリーズの最期や最後の生き残り
この章では『機動戦士ZZガンダム』における「プルシリーズ」の12体の行方と最後の生き残りである「プルトゥエルブ」についてご紹介しましょう!
プルシリーズの最期
エルピー・プルの最期
主人公であるジュドーに助けられ戦艦「アーガマ」に捕虜という名目で匿ってもらっていたプルは、精神操作から解放され心を開いた結果、最後の決断としてジュドーのために自分自身でもあるプルツーと闘うことにします。そして「キュベレイMk-II」同士の激しい激闘の末に、「ジュドーを守りたい」という意思を押し通して最後の一撃を庇い死亡してしまいます。
その後も、エルピー・プルの魂はジュドーを守るために、あるいは激闘を繰り広げるなかで触れ合ったプルツーの魂を救うためにニュータイプの思念体として2人を支え続け、ついにプルツーの心を開かせるに至ります。
プルツーの最期
一方でプルやジュドーとの激闘で精神を乱されたプルツーはグレミーにほぼ洗脳される形でより一等激しい戦闘に晒されることになり、「クィン・マンサ」に乗ってジュドーたちに襲いかかることになります。
そうした激闘の中で、プル同様に心を開くことになりますが悲劇的にも「クィン・マンサ」は爆発してしまいこの際に致命傷を負います。そして、収容先の戦艦「ネェル・アーガマ」でプルと同じく「ジュドーを導きたい」という最後の意思を思念に託してその目を閉じることになるのです。
プルシリーズが生存?
12体のうち確定で死亡となっているのが上の2名についてであり、「量産型キュベレイ」のパイロットとして最後まで戦ったらしくその他の何人かの「プルシリーズ」もまたアニメ上では死亡したらしいことが曖昧ながらも語られています。
その代わり、『スーパーロボット大戦』シリーズや『ガンダム無双』『Gジェネレーションズ』など多くのクロスオーバー作品ではファンの声を反映するようにプルシリーズが一堂に介して活躍し生存するルートも存在しています。
プルシリーズの最後の生き残り
「プルシリーズ」の最後のひとりの行方が明かされるのは宇宙世紀96年と実に8年後のことです。なんとオリジナルふくめ12体から何人もの犠牲を出した「プルシリーズ」の生き残りのうち1人はその戦火を脱出し生還していたことが明らかになります。
最後の生き残りが登場?
また、「プルシリーズ」の12体のうち、最後の生き残りである「プルトゥエルブ」は実はというと2007年に小説として初登場した『機動戦士ガンダムUC』に「マリーダ・クルス」という名前で登場し、その悲惨な経歴を持ちながらもネオ・ジオンの「ガランシェール」の一員として活躍します。
「プルシリーズ」の特徴でもあるデザイナーズベビーとしての戦闘に関する才覚と優れた「ニュータイプ能力」によって「ガランシェール」のメイン戦力を担っている「プルトゥエルブ」こと「マリーダ・クルス」は、「クィン・マンサ」の間接的な後続機である「クシャトリヤ」の操縦時にも遺憾無く発揮されています。
「クシャトリヤ」は「クィン・マンサ」同様にメガ粒子砲による高い火力とニュータイプ専用兵器である「ファンネル」によるテクニカルな戦法を可能にしたネオ・ジオンのモビルスーツであり、ニュータイプに対して特攻的な能力を持つ「ユニコーンガンダム」を除けばほかのモビルスーツ戦では複数機を相手取って殲滅するなど驚異的な活躍を見せています。
最後の生き残りはミネバと仲良し?
『機動戦士ガンダムUC』に登場するメインヒロインとしてなんと「ドズル・ザビ」の愛娘である「ミネバ・ラオ・ザビ」が存在します。そして因果なことに、「ギレン・ザビ」の遺伝子を組み込まれているといわれる「マリーダ・クルス」は最後までミネバに付き従い、護衛対象と要人という立場を超えてお互いに信頼し合う存在としてわかり合うことになるのです。
お互いがニュータイプ同士なこともありシンプルな同性の友情とは異なる絆が最後まで保たれる様は、『機動戦士ガンダムUC』のファンのなかでも非常に人気があります。
プルシリーズの秘密
この章では「プルシリーズ」の12体の行方と最後の生き残りについて確認した上で、「プルシリーズ」の秘密について詳しく解説していきましょう!
秘密①誕生の経緯
先述の章であらましをご説明した通り、「プルシリーズ」12体の運用目的は「ニュータイプ実験」と戦力拡充のふたつの側面を持っています。『機動戦士ガンダム』シリーズにおける「ニュータイプ」の存在は脅威的なものであり、同時に不可思議な存在であったことから「サイコミュ」をはじめとする殺傷力の高い兵器開発が各陣営で行われていました。
その一環が、「プルシリーズ」という遺伝子の生成段階から人工的に手を加えて精神の従順さと戦闘能力の高さを実現するという倫理観の外れた、しかしながら合理的な計画でした。この計画のために何人ものニュータイプ適合者の遺伝子配合が行われ、そのなかでジオン公国の総帥であった「ギレン・ザビ」の遺伝子も必要なファクターと考えられたのです。
そうして「エルピー・プル」をオリジナルとする一連のクローニングが実施され少なくとも12体のクローン少女兵が世に生まれることになったのです。
秘密②呪われてる?
「エルピー・プル」をオリジナルとする「プルシリーズ」は非常に優秀な少女兵として記録されていますが、ジンクスのように全員が非業な最後を迎えているとされています。それはひとえに「ギレン・ザビの血を継いだから」なのだという考察がまことしやかに囁かれています。
これは『機動戦士ガンダム』シリーズを通してのジンクスとも言われ、ジオン公国の指導者「ジオン・レム・ダイクン」を謀殺したザビ家が呪われているのか、はたまたニュータイプの素養を少なからず持っていたザビ家がそのセンスで最前線に飛び込んでしまえるだけの才能を与えているのか、何れにしても「プルシリーズ」に関わった何人もの人々にとっては悲しい運命を背負わされていると言えるでしょう。
秘密③第一次ネオ・ジオン抗争に投入される
主に「グレミー・トト」の指揮下のもとアクシズから反乱を起こす形で勃発した「第一次ネオ・ジオン抗争」に投入された「プルシリーズ」は実は機体スペックからも相当に「ニュータイプ能力」が高い子どもたちだったことが考察出来ます。
今までファンネルの搭載数が一番多い機体はクシャトリヤの24だと思っていたけど、量産型キュベレイは30も積んでいたのか!
— 超高校級のアイカツおじさん (@ff14_alexandra) March 5, 2019
一度に30もファンネル飛ばしたらプルシリーズの頭がフットーしそうだよおっっ pic.twitter.com/mTVyra5RS2
それは搭載されているニュータイプ専用兵器「ファンネル」の本数からも推察出来、『機動戦士ZZガンダム』に登場する最強レベルのニュータイプ「ハマーン・カーン」の乗機「キュベレイ」が10本の装備なのに対し、「プルシリーズ」が搭乗していた「量産型キュベレイ」はなんと30本もの「ファンネル」を使用して闘うことが想定されていたのです。
これは何人もの優秀なニュータイプの遺伝子を組み込み極限まで強化人間としての質を高めた結果ともとれますし、はたまた過積載な扱いきれない兵器を「プルシリーズ」に無理やり運用させた倫理性の欠如ともとれます。何れにしても「プルシリーズ」の強さは折り紙つきであり、クロスオーバーのゲーム作品などでも他のキャラクターを驚かせるシーンが多々存在します。
プルシリーズに関する感想や評価
最後にオリジナルである「エルピー・プル」をはじめとする「プルシリーズ」に関する感想をSNSから抜粋してご紹介しましょう!
#スパロボT
— 陸奥守吉行 (@mtunokame) April 15, 2019
やっぱプルと言えばこれだよね!かわいいなー。
マリーダさんもプルシリーズだから、一度スパロボの前作?か?でやってたよねー。また見たいなー。 pic.twitter.com/DG2YrbO0gv
オリジナルの「エルピー・プル」の「プルプルプルプル〜!」をクローンである「プルツー」がいっしょにやってみるというクロスオーバーならではのイフ演出はファンの心を掴んでいる名シーンのようです。
プルとプルツーとかいう元祖ロリキャラがいるんですけど設定もしんどければ中身もしんどいので皆プルシリーズはいいぞ pic.twitter.com/u8yQmBpObf
— おっしー (@0NaedyGAKFiH3so) September 10, 2019
こちらでは「プルシリーズ」のかわいさとその重い設定がおすすめだという感想があがっています。
プルツーはプルの「一番激しいところだけを持った人」だと言われていますが
— 上野タヒチアン@ポリニアン中のため低浮上 (@kappanouen) July 6, 2019
マリーダさんはプルの「一番おねえさんなところを持った人」だと思ってます😃#ガンダム #プルシリーズ #お前らの推しプルを挙げていけ pic.twitter.com/O3m5ju3Ia1
「プルシリーズ」はオリジナルである「エルピー・プル」の人格や感情をそれぞれ象徴しているのだという考察もあり、同じ顔つきでありながらそれぞれが異なる人格や最後を迎える「プルシリーズ」の魅力ともなっています。
ガンダムZZはギャグっぽいから見なくていいでしょ~という意見に対しては、ガンダムUCがヒットした事で勧めやすくなった風潮はあるなぁと思っていたり
— 鉄機@ロボット好きの民 (@robo_robotarou) March 7, 2019
プルシリーズの一人がメインキャラだったり、母艦がZZから引き継ぎだったり、ZZからの繋がりが非常に強いんですよね
だから見よう…!
『機動戦士ZZガンダム』と『機動戦士ガンダムUC』を繋ぐ重要なファクターとして「プルシリーズ」が存在し、そこがロマンティックで楽しいのだという感想は多く存在します。『機動戦士ZZガンダム』に登場するオリジナルのプルもプルツーも『機動戦士ガンダムUC』に登場するマリーダもみんな好きだし幸せになってほしかったというファンは多いようです。
プルシリーズについてまとめ
『機動戦士ZZガンダム』や『機動戦士ガンダムUC』に登場する「プルシリーズ」のご紹介はいかがでしたか?細かい設定を知ることでより一層『機動戦士ガンダム』シリーズを楽しめるのではないでしょうか。まだまだ新作などで広がっていく『機動戦士ガンダム』のシリーズをもう一度振り返ってみても面白いかもしれません。