2020年01月24日公開
2020年01月24日更新
【Fate】ダーニック・プレストーン・ユグドミレニアとは何者?声優や最後は?
ダーニック・プレストーン・ユグドミレニアはFateシリーズに登場するキャラクターの一人です。Fateは多くの作品がありますが、その中でもFate/Apocryphaにダーニック・プレストーン・ユグドミレニアは主要キャラとして活躍しています。そんなダーニック・プレストーン・ユグドミレニアのアニメ版声優・最後のシーンについてご紹介していきたいと思います。ダーニック・プレストーン・ユグドミレニアとはかなり重要なキャラなので是非Fateファンの方はキャラ情報を押さえておきましょう!
目次
Fate/Apocryphaとは?
Fate/Apocryphaとは人気アニメシリーズで知られている「Fateシリーズ」の一つです。Fate/ApocryphaはFateシリーズの中でも高い人気を獲得している作品で、Fateシリーズが好きだという方なら絶対に押さえておきたい作品となっています。Fateシリーズは無数にありますが、その中でもFate/Apocryphaは12番目に放送されたテレビアニメ作品の一つです。
そんなFate/Apocryphaに登場するダーニック・プレストーン・ユグドミレニアについてご紹介していきたいと思います。ダーニック・プレストーン・ユグドミレニアはFate/Apocryphaに登場するキャラクターの中でも、主要キャラクターの一人として活躍する人物でダーニック・プレストーン・ユグドミレニアは注目したい人物です。そんなダーニック・プレストーン・ユグドミレニアのアニメ声優・最後について迫っていきましょう!
Fate/Apocryphaの概要
Fate/Apocryphaとは日本語だと「フェイト/アポクリファ」と読む作品です。Fate/ApocryphaはFate/Apocryphaの一つとして始まった作品で、原作は人気小説となっています。Fate/Apocryphaは原作小説は2012年から2014年まで描かれ、現在は物語は完結して終了しました。Fate/Apocryphaは人気が高い作品なので漫画やテレビアニメにもなっており、漫画は未だに完結していません。
Fateシリーズはテレビアニメ作品が非常に人気が高く、Fate/Apocryphaのテレビアニメ作品は2017年に放送されています。テレビアニメ版のFate/Apocryphaは全25話の2クール作品として放送されており、原作の小説や完結していない漫画作品を読むのがキツイという方は、テレビアニメ版の完結しているFate/Apocryphaを視聴してみるのをお勧めします。
Fate/Apocryphaのあらすじ
物語は「第七百二十六号聖杯」という失われた大聖杯が見つかるところから始まります。ユグドミレニア家は失われた大聖杯を見つけていたが、大聖杯の存在を隠しそしてその聖杯をキッカケに魔術師協会から離反します。ユグドミレニア家はは魔術師協会と敵対することになり、魔術師協会はユグドミレニア家の討伐部隊を送り込みますが、ユグドミレニア家のサーヴェントによって全滅させられてしまいました。
ユグドミレニア家と魔術師協会の戦いは激化していき、どちらもサーヴェントを投入した聖杯大戦が幕を開けるのでした。
Fate/Apocryphaの世界観
Fate/Apocryphaの世界観とはFateシリーズの中でも特に人気が高い「stay Night」の平行世界となっています。Fate/Apocryphaの世界では第四次聖杯大戦は発生しておらず、途中までのストーリーはStayNightと同じですが、全く別の世界の話になっていると紹介されています。第三次聖杯大戦でアインツベルンがどのサーヴェントを紹介したのかでその後の世界観は変化しており、ルーラーを召喚したのがFate/Apocryphaです。
Fate/Apocryphaのサーヴァントとは?
Fateシリーズにはサーヴェントと呼ばれるキャラクター達が登場します。サーヴェントとは召喚された戦闘特化の人間のようなモノたちで、召喚者の使い魔のような存在となっています。サーヴェントは既に死亡している伝承に残る伝説の武人などとなっており、実在した人間の魂が復活して召喚されているので非常に強力な力を持っている人物ばかりです。そんなサーヴェントはFate/Apocryphaにも多数登場しています。
サーヴェントたちはそれぞれが属性に分かれており、サーヴェントの属性は全部で7つです。セイバー・アーチャー・ランサー・ライダー・キャスター・バーサーカー・アサシンと存在しており、これらのタイプに分かれているサーヴェントたちは属性ごとに様々な特徴を持ち戦闘スタイルも全く違います。これからのサーヴェントたちが戦う戦争が聖杯大戦と呼ばれます。
Fate/Apocryphaのマスターとは?
Fateシリーズにはマスターと呼ばれる存在が居ます。マスターというのは、聖杯の力を借りてサーヴェントを召喚した人間の事を指す言葉です。マスターは聖杯戦争に参加しているサーヴェント召喚者で、マスターはサーヴェントを召喚し続ける為の魔力供給を行うという犠牲が発生します。しかしサーヴェントはマスターの命令には絶対反することが出来ず、「令呪」と呼ばれる強制命令を3回発動出来る権利が与えられます。
令呪は絶対にサーヴェントは従わなければならず、マスターが令呪を発動し自害を命令するとサーヴェントは自分に刃を向けて自害するというシーンもFateシリーズでは描かれていました。聖杯戦争に参加しているマスターはそれぞれで、善人も居れば悪人も居るのでサーヴェントは召喚者であるマスターに恵まれないと大変な思いをします。
ダーニック・プレストーン・ユグドミレニアとは何者?
Fate/Apocryphaにはダーニック・プレストーン・ユグドミレニアというキャラクターが登場します。ダーニック・プレストーン・ユグドミレニアとは主要キャラクターの一人として活躍する人物で、Fate/Apocryphaの物語を語る上では外せません。そんなダーニック・プレストーン・ユグドミレニアの詳しい人物像などについて解説していきますのでご覧ください!
ダーニック・プレストーン・ユグドミレニアは黒側の首謀者
ダーニック・プレストーン・ユグドミレニアは黒側と呼ばれているユグドミレニア家の人間で、ユグドミレニア一族の族長を務めている男性です。ダーニック・プレストーン・ユグドミレニアは政治的能力が非常に高い人物で、部下を魔術師協会に送り込んでスパイとして活動させていたりと、かなり敏腕で他人をコントロールするのが上手い人物となっています。
ダーニック・プレストーン・ユグドミレニアは聖杯戦争に参加しているマスターの一人でもあり、黒側の人間の首謀者でランサー属性のサーヴェントを召喚しています。年齢は97歳という事でかなりの高齢男性ですが、禁忌の魔術を使用しているので肉体は20歳代を維持して若さを保っています。しかしその代償として人格が少しづつ薄れていき、最後は別の人間になってしまうという運命を背負っている人物です。
ダーニック・プレストーン・ユグドミレニアは手段を択ばない?
ダーニック・プレストーン・ユグドミレニアの目的は衰退した一族の復活と、一族を爪弾きにした魔術師協会への復讐です。ダーニック・プレストーン・ユグドミレニアは目的を果たすためには手段を択ばない魔術師で、大聖杯を手に入れた事によって台頭しそして聖杯戦争を引き起こします。聖杯戦争が行われると多くの血が流れることになりますが、そんな事はダーニック・プレストーン・ユグドミレニアにとっては問題ではありません。
目的の為であればどんな犠牲も払うという信念の上で、作中で活動しているキャラクターがダーニック・プレストーン・ユグドミレニアという人物になっています。自分自身を投げ捨てたとしても目的を果たそうとすることも有る人間なので、ダーニック・プレストーン・ユグドミレニアの信念は固く揺らぎません。
ダーニック・プレストーン・ユグドミレニアの声優
ダーニック・プレストーン・ユグドミレニアはテレビアニメ版のFate/Apocryphaにも登場するキャラクターです。Fate/Apocryphaのテレビアニメ版でダーニック・プレストーン・ユグドミレニアを演じていた声優は誰なのか、ダーニック・プレストーン・ユグドミレニアの声を演じた声優についてご紹介します。有名な男性声優が声を担当しているので、声優ファンの方は注目してみて下さい!
檜山修之のプロフィール
Fate/Apocryphaのテレビアニメ版でダーニック・プレストーン・ユグドミレニアの声を演じた声優は檜山修之です。檜山修之は現在52歳のベテラン男性声優として活躍している人物で、声優としては1988年から活躍しています。檜山修之は声優としてのキャリアは非常に長い人物で、これまでに様々な有名作品に多数出演してきました。そんなベテラン声優である檜山修之がダーニック・プレストーン・ユグドミレニアを担当しました。
檜山修之の主な出演作品
出典: https://festy.jp
檜山修之はこれまでに様々なテレビアニメ作品などに多数出演している人物で、特に有名な作品は勇者王ガオガイガーが挙げられます。勇者王ガオガイガーが代表作品として知られており、他にも幽☆遊☆白書や頭文字Dなどの作品もあります。檜山修之は現在もベテラン声優として最新アニメに出演し続けているので、今後出演していくであろう最新作品に期待していきましょう!
ダーニック・プレストーン・ユグドミレニアの最後
ダーニック・プレストーン・ユグドミレニアは作中で最後を迎えているキャラクターで、ダーニック・プレストーン・ユグドミレニアの最後はかなり衝撃的な最後になっていました。ダーニック・プレストーン・ユグドミレニアがどんな最後を迎えたキャラクターなのか、衝撃の最後のシーンに迫ります!
最後①怪物に変貌
ダーニック・プレストーン・ユグドミレニアは作中で自身のサーヴァントであるランサーに対して封印している能力を使用するように令呪を使って命令します。ランサーは能力を発動し、そしてダーニック・プレストーン・ユグドミレニアはランサーに自分を取り込むように命令して合体しました。ダーニック・プレストーン・ユグドミレニアとランサーは合体することで怪物へと変貌しています。
最後②シロウ・コトミネに討伐される
怪物へと変貌したダーニック・プレストーン・ユグドミレニアでしたが、ダーニック・プレストーン・ユグドミレニアと合体したランサーは吸血鬼という特徴があり、吸血鬼の弱点を突いてシロウ・コトミネという神父に倒されてしまいました。怪物になってまで目的を果たそうとしたダーニック・プレストーン・ユグドミレニアでしたが、ランサーと合体したことが仇となって討伐されて最後を迎えています。
ダーニック・プレストーン・ユグドミレニア以外の登場キャラ
Fate/Apocryphaの作中にはダーニック・プレストーン・ユグドミレニアというキャラクター以外にも、かなり魅力的なキャラクターが多数登場します。ダーニック・プレストーン・ユグドミレニアと以外の主要キャラクター達をまとめて一覧にしてご紹介していきますので、Fate/Apocryphaが気になっている方は他にどんなキャラクターが登場するのか確認していきましょう!
登場キャラ①ジーク
ジークとはFate/Apocryphaの作中に登場するキャラクターの中では、主人公として活躍する人物です。ジークは作られた人間である「ホムンクルス」と呼ばれている存在で、元々は人形のような扱いを受けて自我はありませんでした。しかしそんなジークは黒のライダーに助けられた事により、自我に目覚めジークフリートの名前を授かり「ジーク」と呼ばれるようになっています。
登場キャラ②ルーラー
ルーラーは金髪の女性サーヴァントとして登場したキャラクターで、他のサーヴァントとは全く異なる存在となっています。聖杯戦争がはじまると通常は7体のサーヴァントが召喚されますが、ルーラーは8体目のサーヴァントとして登場しルーラーを縛るマスターなどは居ません。ルーラーは独自に活動するサーヴァントで、現世に居るサーヴァント7体の全ての居場所が分かるという能力を持ち、審判者としての役割があります。
登場キャラ③獅子劫界離
獅子劫界離とはセイバーのマスターとして登場するマスターの一人です。獅子劫界離はオールバックヘアーとサングラスが特徴的な強面男性で知られており、サーヴェントと一緒に戦うかなりの強さを持っている武闘はのマスターです。武闘派である獅子劫界離ですが、魔術を使うことも出来るのでマルチなスキルで活躍します。作中では最後には死亡していますが、サーヴェントであるセイバーと一緒に煙草を吸うシーンは印象的です。
登場キャラ④シロウ・コトミネ
シロウ・コトミネは銀髪と赤いコートが似合う青年キャラクターとして登場します。シロウ・コトミネはアサシンのマスターとして活動する人物で、実は物語の中では黒幕として裏で暗躍していました。見た目は好青年のシロウ・コトミネですが、黒幕という事も有り悪事に手を染めて聖杯戦争を起こしています。シロウ・コトミネの正体は人間ではなく、実は大昔の聖杯戦争で召喚されたサーヴァントの一人でした。
登場キャラ⑤フィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニア
フィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニアはユグドミレニア一族の時期族長として将来を期待されている19歳の少女です。フィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニアは身体障碍のある女性で、歩くことが出来ません。ユグドミレニア一族の中ではずば抜けた才能を持っている魔術師という事も有り、フィオレ・フォルヴェッジ・ユグドミレニアは将来を期待されていますが、精神的に弱く甘い部分が有るので最後は弟に後続を譲っています。
登場キャラ⑥カウレス・フォルヴェッジ・ユグドミレニア
カウレス・フォルヴェッジ・ユグドミレニアはフィオレの弟として登場するキャラクターです。眼鏡をかけている好青年のカウレス・フォルヴェッジ・ユグドミレニアは、バーサーカーのマスターとして聖杯戦争に参加しており、姉の優しい性格を心配しています。カウレス・フォルヴェッジ・ユグドミレニアは心優しい青年ですが、フィオレよりも度胸が据わっているので魔術師として非常になりきれる部分も持っています。
ダーニック・プレストーン・ユグドミレニアに関する感想や評価
Fateシリーズは大ヒットしている作品なので多くのファンがご覧になっています。そんなFateシリーズが好きだというファンの方は、ダーニック・プレストーン・ユグドミレニアに対してどのような感想を持っているのでしょうか。ダーニック・プレストーン・ユグドミレニアが登場するFate/Apocryphaをご覧になったという方は必見です!
檜山さんだからというのもあるけどそれ以上にダーニックに魅力を感じる…ダーニック・プレストーン・ユグドミレニア好きです…軽く先の展開知ってるけどそれでもきっと益々好きになると思うのです…
— りき🦋 (@dawnbluen) July 18, 2017
上記のダーニック・プレストーン・ユグドミレニアに関する感想をtwitterに投稿されている方は、ダーニック・プレストーン・ユグドミレニアは声優が檜山だから魅力的だというコメントをされていますが、ダーニック・プレストーン・ユグドミレニアというキャラクター自体も好きだそうです。ダーニック・プレストーン・ユグドミレニアはアニメ版の方が声優の演技も合わさってより魅力的なキャラに感じるかもしれません。
っっっていうかまじでダーニック・プレストーン・ユグドミレニアの顔が良いところが好き
— 六花⭐️スッスッス (@rikka50) July 6, 2017
上記のダーニック・プレストーン・ユグドミレニアに関する感想をtwitterに投稿されている方は、ダーニック・プレストーン・ユグドミレニアの顔がかっこいい!という感想を投稿されています。ダーニック・プレストーン・ユグドミレニアは97歳という設定のキャラクターですが、肉体は魔術で20歳代を維持し続けているのでかなりのイケメンキャラクターとしてFateの作中で活躍しました。
色々色々好みなんですけど、cv檜山さんの一番好きなトーンの声してるのずるい。ずるい。さすがは狡猾な策士ダーニック・プレストーン・ユグドミレニア……
— rosemary@原稿!!!!! (@whiteowl_moe) April 16, 2018
上記のダーニック・プレストーン・ユグドミレニアに関する感想をtwitterに投稿されている方は、ダーニック・プレストーン・ユグドミレニアの様々な要素が好きだという感想を投稿されています。ダーニック・プレストーン・ユグドミレニアをアニメ版で声を担当している檜山が好きだそうで、檜山ボイスによってダーニック・プレストーン・ユグドミレニアはよりカッコイイキャラクターに仕上がっています。
ダーニック・プレストーン・ユグドミレニアまとめ
Fate/Apocryphaに登場するダーニック・プレストーン・ユグドミレニアのアニメ版声優・最後などについてご紹介しました。Fate/ApocryphaとはFateシリーズの一つとして知られており、Fateシリーズは小説・アニメ・漫画・ゲームと様々な作品があります。そんなFate/Apocryphaに登場する主要キャラクターの一人がダーニック・プレストーン・ユグドミレニアです。
ダーニック・プレストーン・ユグドミレニアとは作中では黒側に所属しているマスターの一人で、サーヴェントはランサーです。ダーニック・プレストーン・ユグドミレニアというキャラクターは、魔術師協会に復讐をする為に行動している人物で、最後は令呪を使って自らのサーヴェントと合体して怪物に変化しました。ダーニック・プレストーン・ユグドミレニアは、怪物になった最後にはシロウによって討伐されています。
ダーニック・プレストーン・ユグドミレニアとはイケメンキャラクターで、声優には檜山がキャスト起用されています。人気ベテラン声優がキャストに起用されているという事も有り、ダーニック・プレストーン・ユグドミレニアはかっこいい魅力的なキャラにアニメ版では仕上がりました。Fate/Apocryphaを原作や漫画などしか観たことが無い方は、アニメ版も是非一度ご覧になって楽しんでみて下さい!