【犬夜叉】鋼牙の強さとかごめとの関係は?最後はあやめと結婚する?

犬夜叉に登場する鋼牙というキャラをご存じですか?鋼牙は、妖狼族という種族の妖怪で仲間の狼に人間を食べさせるなど残酷な一面があります。ところが、かごめと出会ってからかごめに惚れてしまい、以降人間を食べることを禁じた張本人でもあります。実は鋼牙には結婚を約束した許嫁がいます。それがあやめです。今回はそんな鋼牙の最後や担当する声優などにスポットを当てて紹介していきますので、参考にして犬夜叉の魅力を再発見してみてください。

【犬夜叉】鋼牙の強さとかごめとの関係は?最後はあやめと結婚する?のイメージ

目次

  1. 犬夜叉の鋼牙とは?
  2. 犬夜叉の鋼牙の強さ
  3. 犬夜叉の鋼牙とかごめとの関係
  4. 犬夜叉の鋼牙は最後はあやめと結婚する?
  5. 犬夜叉の鋼牙の声優は松野太紀
  6. 犬夜叉の鋼牙のセリフを紹介
  7. 犬夜叉の鋼牙に関する感想や評価
  8. 犬夜叉の鋼牙の強さとかごめとの関係まとめ

犬夜叉の鋼牙とは?

犬夜叉の作品情報

犬夜叉に登場する鋼牙というキャラクターについて紹介していきます。鋼牙とかごめの関係や担当している声優、最後はあやめと結婚するのかどうかについて解説する前に、まずは犬夜叉の概要とあらすじを紹介していきます。

犬夜叉の概要

犬夜叉の原作者は漫画化の巨匠『高橋留美子』です。少年サンデーで約11年間掲載されていました。舞台は戦国時代で現代の中学3年生の日暮かごめが戦国時代にタイムスリップしてしまうことから物語はスタートします。様々な妖怪を退治しながらも四魂の玉のかけらを探す冒険に出かける物語です。

犬夜叉のあらすじ

平凡な暮らしをする中学3年生の日暮かごめは、ひょんなことから500年前の戦国時代にタイムスリップしてしまいます。そこは、妖怪がまだはびこっている時代でした。そこでかごめは偶然にも50年も封印されていた妖怪『犬夜叉』の封印を解いてしまったのです。暴れ者で誰にも手が出せなかった犬夜叉でしたが、言霊の念珠の力でかごめだけが制御できるようになりました。

そんな犬夜叉とかごめでしたが、当初はかごめがなぜタイムスリップしてしまったのかも分からなかったので、まずは元の世界に戻ろうとします。ところが、かごめの体内には500年前に強い霊力を持つ巫女『桔梗』の手によって封印されていた四魂の玉が埋められていたのです。そう、かごめは桔梗の生まれ変わりだったのです。

四魂の玉は、手にした妖怪に絶大な力をもたらせる効力があり、ありとあらゆる妖怪が狙っています。犬夜叉も例外ではありませんでした。犬夜叉は四魂の玉の力を使って完璧な妖怪になるのが目的でした。実は犬夜叉は、妖怪と人間との間に生まれた半妖と呼ばれる存在だったのです。

そんなある時、かごめの持つ四魂の玉を狙ったカラスの様な妖怪に四魂の玉が盗まれてしまいました。かごめは、妖怪を倒そうとしてまだ習得して間もない弓矢を放ちます。弓矢はなんと、四魂の玉を貫き妖怪に刺さります。妖怪は倒せたものの、肝心の四魂の玉は割れて破片となって四方へと飛び散ってしまいました。

四魂の玉のかけらは、小さくとも妖怪に強い力を与えることが分かり、かごめと犬夜叉は四魂のかけらを追って、旅することを決意します。道中で出会った様々な妖怪を退治するも、中々四魂のかけらを手に入れることは出来ませんでした。更に犬夜叉と仲が悪い最強の妖怪だと言われている殺生丸が目の前に現れます。

殺生丸は犬夜叉と違い、半妖ではなく完全なる妖怪で半妖の犬夜叉を『出来損ない』と見下していました。そんな殺生丸の目的は、亡き父の形見である『鉄砕牙』と呼ばれる妖刀でした。鉄砕牙は一振りで100の妖怪をなぎ倒すことができると言われている刀で、それは父から犬夜叉へ贈られた刀でした。結果的に鉄砕牙を巡る犬夜叉と殺生丸との戦いは犬夜叉に軍配が上がります。

そもそも完全なる妖怪である殺生丸は、鉄砕牙の結界のせいで触れることが出来なかったのです。鉄砕牙という新しい武器を手に入れた犬夜叉とかごめは、途中で弥勒、珊瑚、七宝という仲間を迎え入れて四魂のかけらを探す旅を続けることになります。ところが、途中で妖怪のせいで復活した死人の桔梗や奈落の暗躍によって、犬夜叉一行はなかなか四魂のかけらを集めることができないのでした。

特に奈落は、犬夜叉にとっても珊瑚にとっても弥勒にとっても憎い相手でした。自らの手を汚さず、策略や謀略を使って他人を陥れ、成果だけを手にする卑劣な妖怪が奈落です。奈落の罠にかけられて犬夜叉と桔梗は仲たがいさせられ、桔梗は命を落とし、犬夜叉は封印される結果となったのです。珊瑚は仲間を全員殺され、弟の琥珀の命を握られています。

弥勒はその強い法力を厄介だと感じた奈落によって、先祖代々受け継がれる呪い『風穴』をかけられてしまっているのでした。奈落の目的もまた四魂のかけらを集めて完成させることです。果たして犬夜叉たちは奈落を倒して四魂のかけらを見事集めて1つの玉にすることができるのでしょうか?

鋼牙のプロフィール

犬夜叉に登場する鋼牙のプロフィールを紹介します。鋼牙は、妖狼族と呼ばれる種族であり、人の様に喋ることができる狼の妖怪です。見た目は人間そのものですが、野生の狼を操ったりすることもできます。両足に四魂のかけらを入れており、風のように早く走ることができます。また、アニメでは鋼牙が走ると竜巻が起こる演出がなされています。登場当初は、右腕にも四魂のかけらを入れていましたが、奈落によって奪われてしまいます。

荒っぽい性格ですが仲間想いで、仲間のためならば自分がどうなっても構わない自己犠牲の精神を持っています。また、喧嘩っ早い性格ですが理由も無く喧嘩をするほど短絡的でもありません。普段の粗暴からは想像もつかない程思慮深い一面も併せ持っています。ひょんなことからかごめに惚れてしまい、以降かごめに会う度にモーションをかけています。

鋼牙の性格

犬夜叉に登場する鋼牙の性格は、前述したように喧嘩っ早い一面と思慮深さを併せ持ちます。そのため、犬夜叉よりも大人に見える部分が多くあり、さすが妖狼族を収める若頭なだけはあると見て取れます。一方で、自分が見た物しか信じない傾向や負けず嫌いの性格も持っており、激高することも度々あります。

鋼牙と犬夜叉の関係

そんな鋼牙は犬夜叉とはまさに犬猿の仲です。合う度に喧嘩をし、鋼牙がかごめに惚れてからは更に恋のライバルにまでなってしまいます。実力での決着はついていません。物語の後半からは、犬夜叉を放っておいて一方的にかごめに挨拶をして去ることも多く、軽くあしらうようになります。

鋼牙の悲しい過去

犬夜叉に登場する鋼牙にはとても悲しい過去があります。奈落と神楽の策謀によって、仲間をたくさん殺された過去を持っています。鋼牙たち妖狼族は強い仲間意識を持ち、それは家族の絆と同等の絆で結ばれています。しかし鋼牙は、そんな大切な絆を一瞬で奈落たちによって断ち切られてしまったという悲しい過去があるのです。

これがきっかけで鋼牙は、奈落を憎むようになり、仲間たちの仇を取る憎悪の塊のようになってしまいます。許嫁のあやめが目の前に現れても、仇を取るまでは絶対に結婚をしないことまで伝えてしまう程に、仲間想いであり、鋼牙にとって忘れられない過去のトラウマとなってしまったのでした。

鋼牙の許嫁とは?

壮絶な過去を持つ鋼牙ですが、実は許嫁がいることが後に判明します。それがあやめです。鋼牙とは違う洞窟の長です。鋼牙に命を助けられてからずっと鋼牙に片思いをしている健気な少女として描かれています。

あやめのプロフィール

そんな鋼牙一筋のあやめのプロフィールを紹介していきます。あやめはアニメ犬夜叉のオリジナルキャラです。つまり、原作の犬夜叉には登場しません。木の葉を手裏剣のように扱う技が得意です。また、四魂のかけらを入れた鋼牙のスピードに負けず劣らずの足の速さを持っています。あやめの祖父は妖狼族のトップです。

あやめと鋼牙は最後に結婚しますが、その前にかごめが自分の嫁だと鋼牙に言われて、かごめを敵視する場面もあります。しかし、それ程に鋼牙のことが好きだということでもあり、最後にはしっかりと誤解も解けます。あやめは犬夜叉に登場するキャラの中で唯一のツインテールキャラなので、男性からの人気が高いキャラでもあります。担当声優はかかずゆみです。

犬夜叉公式サイト

犬夜叉の鋼牙の強さ

逃げ足の速い鋼牙

犬夜叉に登場する鋼牙は逃げ足が非常に速いです。しかし、鋼牙が逃げる時は『危険を察知した時』と、『対峙している敵と戦うよりも優先すべきことがある時』の2つの時です。前者は例えば犬夜叉が『風の傷』を使おうとした時に、その危険性を察知して逃げています。珊瑚はそんな鋼牙の姿を見て、ただ強いだけのやつよりたちが悪いと賞賛しています。

また、相手に『逃げた』と思われていても自分の中にある優先順位を揺るがさない強い芯があります。犬夜叉と小競り合いをしていても、必要なことを聞いたらその場を後にすることも多々あります。すぐに逃げるイメージの強い鋼牙ですが、強いけれども無駄な争いはしないという印象が強いようです。

妖狼族の長を務めるほどの強さ

また、鋼牙は妖狼族の長を務めるので、その点から見ても『弱い』ということはないでしょう。たくさんのメンバーがいる妖狼族のトップであり、かごめに会うまでは人間を襲うこともありましたが、かごめに惚れてからは、鋼牙の一存で人間を襲うことを辞めさせられるほどの強さを持っています。

また、仲間からの信頼も厚く、鋼牙が奈落を追う間の留守を仲間は黙って従っています。それ程に鋼牙への信頼が高いということです。また、鋼牙が奈落にやられるわけがないという信頼も同時に仲間は持っているのだと、推測できます。だからこそ、銀太と白角は最後まで鋼牙に付いて行っているのです。

鋼牙は精神力が強い

鋼牙の強さは犬夜叉に負けない実力だけではありません。精神力も非常に強いです。鋼牙は犬夜叉に登場するキャラの中でも特に前向きなキャラとして描かれています。例えば、四魂のかけらを全てとられてしまい、奈落との戦闘で勝ち目がなくなった時も、落ち込むことはなく、むしろ桔梗を失って悲しんでいる犬夜叉を無理やり喧嘩に引きずり込んでしまいます。

基本的に後ろ向きに考えることをせず、今できることを常に考えています。また、かごめには犬夜叉がいると気づいていても何度もかごめにアプローチをかける点も、精神力が強い一面であると言えます。一方で、あやめに対しては最後きちんと向き合うようになる大人の精神面もしっかりと持っています。

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犬夜叉の鋼牙とかごめとの関係

鋼牙とかごめの出会い

犬夜叉における鋼牙とかごめの出会いを紹介します。とある村が狼に襲われているところに出くわしたかごめ達は、気が付くと狼たちに囲まれてしまいます。しかし所詮は獣で犬夜叉たちの敵ではありませんでした。ところが狼は仲間を呼び、そこに現れたのが鋼牙です。この時鋼牙の両足と右腕に四魂のかけらを入れていることをかごめが犬夜叉に言います。

かごめに四魂のかけらを見る力があることを知った鋼牙は、かごめを攫って四魂のかけらを探す手伝いをさせようとします。当初の鋼牙にとって人間は、見下す存在であり、顔色変えずに部下の狼に「食っていい」と言っています。かごめも同様でただ四魂のかけらを探すための道具としてしか思っていませんでした。これが鋼牙とかごめの出会いでした。

かごめに惚れる鋼牙

かごめを攫った鋼牙は、アジトにかごめを連れ去るとまじまじとかごめの顔を見ます。すると、ストレートにかごめのことがかわいいから自分の女になれと口説きます。要するに一目惚れです。更にかごめを抱きしめようとする鋼牙をかごめはビンタをし、見た目だけではなく内面も気に入ってしまったのです。後に鋼牙は何度もかごめに惚れたと伝えており、犬夜叉にも宣言しています。

当初は人間を見下していた鋼牙でしたが、かごめと出会ってからというもの、人間を襲うことをせず、またあれ程に見下していた人間を助けることまでします。鋼牙をそれ程に変えたのは他の誰でもないかごめです。

鋼牙はかごめにふられた?

前述したように鋼牙は最後にはあやめと結婚をします。しかしそれはかごめにふられたからあやめと結婚をするのではありません。そもそも鋼牙はかごめにふられてはいません。自分から諦めたのです。鋼牙の両足の四魂のかけらが奈落に取られた時、桔梗が力尽きて犬夜叉もかごめも悲しみに暮れていました。かけら無しでは奈落に勝てないと思った鋼牙は戦線を離脱することを決意します。

その時に悲しみに暮れているかごめと犬夜叉に向かって、「犬っころにはかごめがいてやらなければだめだ」と言います。自分は戦線を離脱するが、犬夜叉の傍にいてやって欲しいと伝えるのです。更に犬夜叉に愛想が尽きたらいつでも俺のところに来いと言い残し、いつも通りつむじ風を上げながらその場を最後にするのです。

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犬夜叉の鋼牙は最後はあやめと結婚する?

3年後にあやめと結婚

アニメ犬夜叉の鋼牙の最後について紹介します。鋼牙は最後にはあやめと結婚をしていることが作中の描写で明らかになります。物語は最後奈落を倒して終わりではなく、その後のことが少し描かれています。それは3年後のことです。

主人公の犬夜叉やかごめたち、弥勒や珊瑚、七宝についてのことはもちろんのこと、他のキャラがどうしているのかが少しずつ紹介されているのが最後の回です。そこで、鋼牙はあやめと結婚し祝言を挙げているシーンが描かれているのです。つまり、鋼牙は最後にはかごめのことをきっちり忘れてあやめと結婚をしたということです。

結婚はアニメのオリジナル

しかし、鋼牙が最後にあやめと結婚をするのは実はアニメオリジナルの演出なので、原作とは違います。そもそも、あやめがアニメオリジナルキャラなので、鋼牙が結婚するのもアニメオリジナルストーリーとなってしまいます。

しかしながらあやめは、アニメオリジナルとは思えない程に設定がしっかりしており、取って付けたような設定などもありません。違和感なく登場したキャラであり、最終回で再登場し見事に鋼牙と結婚する結果となったようです。このシーンは、あやめファンと鋼牙ファンが非常に喜ぶシーンとなったようです。

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犬夜叉の鋼牙の声優は松野太紀

松野太紀のプロフィール

そんな最後にはあやめと結婚をすることになった鋼牙の声を担当している声優は、松野太紀です。声優松野太紀は、様々なアニメの主人公の声を担当してきた正に主役級の声優です。犬夜叉の声優陣は豪華なことで有名ですが、主人公を演じる声優がライバル役を演じているのも大きなポイントとなっています。

声優松野太紀は、幼い頃から『劇団ひまわり』に所属しており、10才の時に声優デビューを果たします。その後、16才でタッチの声優で有名な三ツ矢雄二の舎弟としてラジオ番組『アニメトピア』に出演しています。その直後に大人気となったベテラン声優です。戦隊シリーズの悪役の声として常連になっている声優でもあります。

松野太紀の主な出演作品

声優松野太紀は様々な作品に登場しており、前述したように戦隊シリーズではほぼ全ての作品の悪役の声を担当しています。アニメでの代表作と言えば、金田一少年の事件簿の金田一役が挙げられます。他にもこっち向いて!みい子では江口竜平役など、主役級の声を担当することが多い声優であることが出演作品からもわかります。

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犬夜叉の鋼牙のセリフを紹介

「かごめ、犬っころに愛想が尽きたら…」

犬夜叉に登場する鋼牙のセリフの1つ目は、「かごめ、犬っころに愛想が尽きたらいつでも俺のとこに来い」です。最後にかごめと別れを決意する時に言ったセリフで、このセリフの前には、犬夜叉にはかごめが傍にいないとだめだから傍にいてやってくれとも発言しています。きっぱりとかごめを諦め、颯爽とその場を後にしています。

「フツーだろ。惚れた同士が…」

鋼牙のセリフの2つ目は、「フツーだろ。惚れた同士が久しぶりに会ったんだ」です。久しぶりにかごめと会った時にかごめの肩をさりげなく抱いた時のセリフです。この時に犬夜叉が慌てて鋼牙に詰め寄りますが、鋼牙は真面目な顔でこのセリフを口にしたのです。

少し強引な部分はありますが、かごめのことが好きなのに何もしない犬夜叉がおかしいと窘めるようなシーンもあり、鋼牙の強引さが普通に見えてしまうこともしばしばあります。また、かごめが好きなのはあくまでも犬夜叉なのですが、そんなかごめも鋼牙に対して嫌な感情は持っていないようです。

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犬夜叉の鋼牙に関する感想や評価

感想や評価①鋼牙が好き

犬夜叉の鋼牙に関する感想や評価の1つ目は、鋼牙が好きだという感想です。犬夜叉に登場するキャラの中でダントツで人気があるのが殺生丸ですが、意外にも鋼牙も人気があり、アニメの最終回で鋼牙とあやめが登場した時にはファンが歓喜した程です。鋼牙が好きだという人は多くおり、男らしい鋼牙だから人気があるということが推測できます。

感想や評価②鋼牙が強くていい男

犬夜叉の鋼牙に関する感想や評価の2つ目は、鋼牙が強くていい男という評価です。鋼牙が強いことは解説してきましたが、犬夜叉には恋愛面で勝てないと知りながらもかごめのピンチには必ずかけつける鋼牙は非常にかっこよく男らしいと高評価です。鋼牙にならあやめを任せられるという人までいる程です。

感想や評価③鋼牙がかっこいい

犬夜叉の鋼牙に関する感想や評価の3つ目は、鋼牙がかっこいいという感想です。前述したように鋼牙は男らしい一面を持っています。かごめを諦める時も、マイナス思考にならず明るい姿を見せています。犬夜叉の傍にいてやれと言い残して去っていく鋼牙は、男らしくかっこいい生き様だと感じた人が多くいたようです。

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犬夜叉の鋼牙の強さとかごめとの関係まとめ

いかがでしたか?犬夜叉に登場する鋼牙の強さとかごめとの関係について紹介してきました。今回の記事で鋼牙が強くてかごめにふられたわけではないことが分かりました。また、アニメのオリジナルですがあやめと最後は結婚することも判明しました。今回の記事を参考にしてもう一度犬夜叉を見て新しい発見を見つけてみてください。

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