【ブリーチ】ハリベルの最後とその後を考察!能力やコスプレ・声優情報まとめ

ブリーチに登場するハリベルというキャラをご存じですか?十刃の3位の実力者としてその強さを発揮していました。また、過激な衣装が特徴的でコスプレとしても人気があります。今回はそんなブリーチに登場するハリベルの能力や最後とその後について紹介していきます。また、担当する声優や人気のコスプレについても紹介していきますので、ぜひ参考にしてハリベルの最後やその後を知りながらハリベルの魅力に触れてみてください。

【ブリーチ】ハリベルの最後とその後を考察!能力やコスプレ・声優情報まとめのイメージ

目次

  1. ◆ブリーチのハリベルとは?
  2. ブリーチのハリベルの最後とその後
  3. ブリーチのハリベルの能力や活躍
  4. ブリーチのハリベルのコスプレやグッズ情報
  5. ブリーチのハリベルの声優
  6. ブリーチのハリベルに関する感想や評価
  7. ブリーチのハリベルまとめ

◆ブリーチのハリベルとは?

ブリーチに登場するハリベルとは、藍染によって生み出された十刃(エスパーダ)の第3という非常に上位の強さを持つキャラです。藍染への忠誠が強く金髪で褐色の肌が特徴の女性破面です。そんなハリベルの能力やコスプレグッズ、担当している声優や最後などについて紹介していきます。

BLEACH(ブリーチ)の作品情報

ブリーチに登場するハリベルというアランカルの第3十刃について紹介していきます。非常に人気のあるキャラでコスプレなども人気です。そんなハリベルの声を担当している声優やその後や最後について紹介する前に、ブリーチの作品情報を概要とあらすじからみていきましょう。

BLEACH(ブリーチ)の概要

ブリーチとは、久保帯人原作の週刊少年ジャンプにて2001年から2016年まで連載されていた漫画です。主人公の黒崎一護はひょんなことから死神としての力を手に入れてしまいます。人間でありながら死神の世界に足を踏み入れた一護とその周りの人たちの奮闘を描いた大人気作品です。

BLEACH(ブリーチ)のあらすじ

ブリーチのあらすじを紹介していきます。ブリーチには大きく5つのストーリーに分かれています。死神代行編、尸魂界編、破面編、死神代行消失編、千年血戦編の5つです。中でもブリーチファンが特に面白いと感じていたのが尸魂界編です。ブリーチの作品の方向性が決まる重要なストーリーとなっており、たくさんの死神が登場してそれぞれの中にある善のために戦う姿が魅力的だったストーリーです。

ブリーチ死神代行編のあらすじを紹介していきます。普通の高校生だった黒崎一護は、他の人と少し違い霊感が強く幽霊が見える男子高校生でした。いつも幽霊の悩みやら相談を聞いて解決してあげている点を除けばどこにでもいる高校生です。ひょんなことから死神を名乗るルキアという少女と出会います。しかし元々幽霊が見えている一護には死神という存在を信じることができませんでした。

そもそも死神はホロウと呼ばれる悪霊を退治して人間を助ける仕事をしていると説明されますが、そんな話しを信じない一護の家族がホロウに襲われてしまい、家族を守るために一護はホロウに立ち向かいます。しかし、ホロウにただの人間が勝てるはずもなく、ホロウの攻撃から一護を庇うようにしてルキアが傷を負います。

ルキアは自分の力の一部を一護に渡すことで一時的に一護を死神化させますが、なんとルキアの持つ力の全てを一護に持っていかれてしまいました。何とかホロウを倒した一護は、ルキアの代わりにホロウを倒して死神の仕事を代行することになるのでした。

一方のルキアは自分の力を元に戻すために、浦原という人物の元を訪ねることにします。一方の一護は友人である織姫や茶渡を巻き込まないように、滅却師と名乗る死神とは違った戦い方でホロウを倒す一族の石田から勝負を持ち掛けられ、どちらが多くホロウを倒すか勝負をします。その戦いの中でホロウの数が多すぎて、織姫と茶渡の秘められた能力が開花することになるのでした。

ブリーチの尸魂界編のあらすじを紹介します。一護に死神の力を渡して死神代行の仕事をさせていたルキアでしたが、実は死神の力を他人に譲渡するのは尸魂界では重罪だったのでした。死神たちの世界である尸魂界からルキアに強制連行の命令が下るのでした。ルキアは、死神の力を復活させるまでの間、浦原が用意していた仮の入れ物に入っていたのですが、それによってルキアの霊圧を感知できずに最初はなかなか見つかりませんでした。

しかし、尸魂界からやってきた護廷十三隊の六番隊隊長の白哉と副隊長の阿散井恋次がルキアを尸魂界へ連れ去ってしまいます。ルキアを守ろうとした一護は返り討ちにあい、死神の力も奪われてしまうのでした。一護は、浦原の元で修行をし、死神の力を取り戻した後、織姫や茶渡、石田と共に夜一という先輩死神指導の元修行をし、力をつけた後に尸魂界へと向かいました。

尸魂界へ侵入する際にみんながバラバラになってしまいましたが、なんとかそれぞれ戦い勝利をしルキア救出へ向かいますが、そんな時に五番隊隊長の藍染が殺害される事件が起こります。しかしそれは藍染の罠で藍染の能力で全員を騙していました。藍染の目的はルキアの体内に浦原が隠した崩玉です。それを手に入れた藍染は、仲間の東仙と市丸と共に尸魂界から虚圏へと消えていってしまったのでした。

ブリーチの破面編のあらすじを紹介します。藍染の目的は崩玉の力を使ってホロウの死神化に挑戦することでした。ホロウの力と死神の力の両方を使えるものが現れればそれはまさに最強となるであろうという考えの元です。一護は仮面の軍勢というホロウの力を手に入れた元死神たちとの修行を経て、ウルキオラに連れ去られた織姫を助けるために、虚圏へと進出することにしました。

一護たちを待ち構えていたのは、破面と呼ばれるホロウなのに死神の力を手に入れた軍勢でした。中でもウルキオラたちトップ10人は十刃と呼ばれ、まさに最強の呼び名にふさわしい強さを手に入れていました。一護たちを連れ戻すために隊長2名が虚圏へと派遣されますが、それすらも藍染の作戦のうちでした。

護廷十三隊が強い点は13人の隊士が同等の強さを持つということです。つまり、13人の隊長がいるからこそその強さを発揮するということです。しかし、今現在護廷十三隊は3人の隊長だった藍染、市丸、東仙が抜け、更に虚圏に2人の隊長が向かい文字通り戦力が半減してしまったのです。

空座町に現れた十刃は最強の3人でした。残った隊長たちはなんとか戦い退けますが、崩玉を手にした藍染には歯が立ちませんでした。しかし、虚圏での戦闘を終えた一護たちが空座町へ帰還し、新たな技を会得した一護によって藍染は倒されることになったのでした。その後、死神代行消失編へと話は続いていきます。

藍染との死闘で見事勝利を収めた一護でしたがその代償も大きく、死神代行としての力を失っていました。そんな一護の前に現れたのは銀城でした。かれらの集団は親にホロウを殺されてしまい、完現術と呼ばれる物体に宿る魂を引き出して使役する力を扱える集団でした。彼らはその力を失くしたいと考えており、そのためには一護の死神の力を復活させてその時に自分たちの力も譲渡する必要があることを伝えます。

銀城の元で修行を開始した一護でしたが、織姫が月島と呼ばれる男に切られる事件が発生します。現場に到着した一護でしたが、織姫は「何もなかった」と発言します。困惑する一護はそのことを銀城に話すと、月島と呼ばれるかつていた仲間のことを知らされ、修行のペースを早めることにしたのでした。なんとか完現術を身に付けた一護は、自分の仲間や家族が月島にやられているのを目の当たりにし、月島のアジトへと乗り込みました。

しかし、そこで銀城の刀が一護に刺さります。銀城と月島は最初からグルで、一護の完現術を奪うことが目的だったのです。しかしそこにルキアたち死神が一護の死神の力を回復させようと力を注いだ刀が一護に突き刺さり、一護は力を取り戻して銀城を倒すことに成功するのでした。物語は最終章の千年血戦編へと続きます。

尸魂界が見えざる帝国の襲撃を受けているとの報告を一護は受けます。同時に虚圏も見えざる帝国に攻められ、虚圏を支配していたハリベルが捕まったという報告も受けます。尸魂界の調査によると見えざる帝国は滅んだはずの滅却師たちであることが判明します。事態を重く見た尸魂界は特務零番隊が出動し、一護は零番隊の元で修行をすることになりました。

見えざる帝国からの侵攻を再度受ける尸魂界でしたが、今回は以前と違い、尸魂界が黒い影に覆われてしまいます。前回の戦いで護廷十三隊の隊員たちは卍解を奪われてしまっています。それぞれ各人が工夫をこらして戦っていますが、戦況は圧倒的に不利でした。万事休すかと思われたその時に、浦原から開発した薬が届けられます。

この薬のおかげで隊員たちは卍解を使うことができるようになり、戦況は拮抗状態にもつれ込みます。そんな時に尸魂界の奥の霊王宮で修行をしていた一護が修行を終えてやってきます。ところが、攻めてきた星十字騎士団たちは、一護がやって来た道を使って霊王宮へと攻め入ってしまったのでした。

霊王宮では零番隊が待ち構えています。一護も急いで後を追います。果たして尸魂界の運命は?一護たちは尸魂界を救うことができるのでしょうか?

ハリベルのプロフィール

ハリベルとは、エスパーダの中でも3位の序列という程の強さを持ち、非常に強いと思われていたウルキオラよりも上の力を持っています。非常に冷静な性格であり分析力もあります。露出度の高い服を着ており、ブリーチ中でも1、2を争う程グラマーな体格をしている特徴があります。従属官の3人も女性であり、エスパーダ中唯一の女性でもあります。

ハリベルと他の破面の関係

ブリーチのハリベルは、従属官たちと戦士としての気構えを教えたり、気さくに接しているため慕われています。また、戦いに敗れた戦士たちに対してはその戦いを讃えて仇を取ろうとする場面もあり、非常に部下思いであることが伺えます。ただし、ノイトラやザエルアポロの様に自分の部下をないがしろにする他の十刃とは関係が良くなかったようです。

また、ハリベルは他のアランカルとは違い、倒したアランカルを食べて強くなることはしませんでした。司る死の形は犠牲でありながらも一番に犠牲を嫌う人物でもありました。その性格から下のものに特に慕われていました。

ブリーチ公式

ブリーチのハリベルの最後とその後

ハリベルの性格やプロフィールについて紹介してきました。お次は、ハリベルがブリーチの中でどの様な最後を遂げたのか、代表的な戦いの後のその後について紹介していきます。

ハリベルの最後

ブリーチに登場するハリベルの最後については、原作やアニメでは紹介されていません。しかし、キャラクターブックの小説でその後のハリベルの様子が紹介されています。ハリベルの最後と呼べるものは大きく2つ存在し、その1つ目が、藍染に切られた時です。これがハリベルの最後であると思った読者が多くいました。

原作ではその後、スタークとバラガンがいなくなった虚圏をハリベルが統治している描写が描かれています。また、その後見えざる帝国が虚圏を襲撃してきてハリベルは囚われの身となってしまいます。

ハリベルのその後

ブリーチに登場するハリベルのその後について紹介していきます。ハリベルは、藍染やバラガン、スタークと共に現世へと攻め入りましたが、スタークとバラガンが死神にやられたことで十刃に見切りをつけた藍染によって切りつけられてしまいます。その後、藍染に反撃をしますが再び切られて重傷を負います。その後のことについては小説で紹介されています。

アパッチに懇願された織姫がハリベルの傷を癒して復活したハリベルは、虚圏を統治しています。しかし、前述したように見えざる帝国の襲撃によって囚われの身となり、その後は漫画でも小説でも登場していません。囚われたシーンがハリベルの最後のシーンとなり、その後の生死については判明していません。

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ブリーチのハリベルの能力や活躍

ブリーチに登場するハリベルの最後について紹介してきました。次に紹介するのはハリベルの能力や活躍した戦闘シーンについてです。十刃という序列の中で上から3番目の強さを持つハリベルの能力とはどんなものなのでしょうか?一緒に見ていきましょう。

ハリベルの能力や強さ

ハリベルの能力は『水』です。その攻撃範囲は非常に広く、水流であらゆるものを押し流す破壊力は十刃内でも随一を誇ります。帰刃状態になると衣装の露出度は更に上がり、ビキニと鎧を合体させたような姿になります。

ハリベルの空座決戦篇での活躍

ハリベルは、空座決戦編で活躍します。その能力から非常に強いことはわかっており、当時十刃最強だと読者が予測していたバラガンに意見する人物であったことから、相当の実力者であることは予測されていました。水を操る能力から日番谷の氷を操る能力と相性が悪いにも拘わらず戦闘を有利に進めていました。その後、日番谷の加勢に来た仮面の軍勢とも戦闘を繰り広げます。

3対1でも戦闘は互角であることから非常に強いことが伺えるのですが、前述したように藍染に見限られてしまい無念の最後となり、その後は虚圏を統治します。日番谷が言うにはまだ力を隠し持っているということであり、実際には更に能力に磨きがかかった技などがあるものだと推測できます。

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ブリーチのハリベルのコスプレやグッズ情報

ブリーチに登場するハリベルの能力は水であることがわかりました。ハリベルはブリーチに登場するキャラの中でも1、2を誇る破壊力のある能力であるとも言われており、その能力の全ては、まだ出し切っていないと判断できることもわかりました。次は大人気のハリベルのコスプレなどについて紹介していきます。

ハリベルのコスプレ情報

ブリーチに登場するハリベルは、アニメの中だけで人気なのではなく、コスプレ衣装も非常に人気です。原作の様に露出の高いコスプレ衣装もありますが、雰囲気だけ楽しみたいという人や露出は控えめにしたい人でも着られるコスプレ衣装もあります。

どちらも非常に人気が高いので自分の好みのコスプレ衣装を見つけるのがおすすめです。また、ハリベルはブリーチに登場するキャラの中でも人気が高いキャラなので、コスプレ衣装も当然人気が高く売り切れている可能性もあります。好みのコスプレ衣装を発見したら迷わずに購入しないと売り切れになる可能性もあることを頭に入れておきましょう。

ハリベルのグッズ情報

ブリーチに登場するハリベルの人気はコスプレ衣装だけではありません。フィギュアも非常に人気が高いです。コスプレ衣装のクオリティも非常に高いのですが、フィギュアのクオリティの高さは更にコスプレ衣装の上をいきます。

注目ポイントは、パーツの付け替えが出来るという点です。ただパーツの付け替えが出来るだけなら他のフィギュアとさほど変わらずコスプレ衣装よりもクオリティが高いとは言えないのですが、実はパーツを付け替えることで、刀剣解放の後の姿を再現することができるのです。ブリーチファンならばこのクオリティの高さが分かるはずとネットで高評価です。

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ブリーチのハリベルの声優

ブリーチのハリベルのコスプレ衣装やグッズについて紹介した後は、ハリベルの声を担当している声優について紹介していきます。

緒方恵美のプロフィール

ブリーチに登場するハリベルの声を担当しているのは、緒方恵美です。声優緒方恵美は元々一家が音楽系の家族であったこともあり、小さな頃から音楽に触れる生活をしていました。3歳でピアノを習い、バレエなども習っていました。劇団に所属しながら舞台女優として活躍していましたが、その時のプロデューサーに声優になったらいいと言われて声優へ転身します。かなりベテランの声優であり、様々な声を担当します。

緒方恵美の主な出演作品

声優緒方恵美の代表作と言えば、新世紀エヴァンゲリオンの碇シンジ役です。また、幽遊白書では蔵馬の役をこなし、カードキャプターさくらの月城雪兎役など、非常にバラエティーに富んだ役柄を担当している声優です。主役級からわき役までなんでもこなしてしまうベテラン声優です。

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ブリーチのハリベルに関する感想や評価

ブリーチのハリベルの声を担当する声優を紹介してきました。最後にブリーチに登場するハリベルに関する評価や感想について紹介していきます。

感想や評価①ハリベルは最後までかっこいい

ブリーチのハリベルの感想や評価の1つ目は、ハリベルが最後までかっこいいという感想です。ハリベルは藍染に裏切られる形になりますが、最後まで自分の信念を貫き通し、また部下を思っていたことが伺えます。ハリベルは破面になる前からメスのホロウを引き連れていました。それは、メスのホロウはオスのホロウから狙われやすいからだという理由です。

そして、何かの犠牲の上で成り立つ理などを嫌がるシーンがあります。しかし最後には藍染に裏切られ、部下や自分が犠牲になることを知りますが、犠牲を出したくない信念を貫き通して藍染に攻撃を仕掛けるのです。これがかっこいいとネットでは大好評です。ハリベルの人気が高まったシーンでもあります。

感想や評価②声優の凄さにびっくり

ブリーチのハリベルの感想や評価の2つ目は、声優の凄さにびっくりするという評価です。前述したようにハリベルの声優は緒方恵美です。緒方恵美が担当しているキャラを並べてみて、その声の違いに驚いたという感想が多いです。また、原作を知っている人の中には、ハリベルの声はそのものだという感想もあり、声優緒方恵美の凄さが伺える評価とも言えます。

感想や評価③部下の3人組も好き

ブリーチのハリベルの感想や評価の3つ目は、ハリベルだけではなく部下も好きだという感想です。ハリベルは一人ではここまで強くなれませんでした。たくさんの部下がいて、更にメインのアパッチたちがいたからこそ強くなれ、戦うことができました。そんなハリベルの部下が大好きだという感想も多かったです。

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ブリーチのハリベルまとめ

いかがでしたか?ハリベルのその後や最後について紹介してきました。今回の記事を参考にしてブリーチに登場するハリベルの魅力を再確認し、再度ブリーチを観直してみてください。

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