スラムダンクの人気投票ランキング！ナンバーワンイケメンの登場キャラはだれ？

「スラムダンク（正式名称：SLAM DUNK）」は集英社の週刊少年ジャンプで1990年〜1996年まで連載されていた大人気少年漫画で、原作者は井上雅彦先生、バスケに打ち込む高校生たちの青春を題材にしています。そして、アニメ化作品も大人気で、1993年10月〜1996年3月までの期間にはテレビ朝日系列で全101話が放送されていました。

県立の湘北高校に入学した桜木花道は赤い髪をした不良少年です。入学直後、桜木花道は188cmの長身と運動神経の良さを見込まれ、バスケ部の主将である赤木の妹の晴子からバスケ部への勧誘を受けます。桜木花道は晴子に一目惚れしたことから、その場でバスケ部への入部を決めます。

バスケ未経験だった桜木花道でしたが、徐々にバスケの楽しさに目覚め、潜在的に持っていた才能を急激に発揮していきます。そして、桜木花道は仲間とともにインターハイ出場を目指して奮闘していくのでした。

スラムダンクの人気投票ランキング13位の神宗一郎は、海南大付属高校の2年生です。身長は189cm、体重は71kg、背番号は「6」、1日につき500本のシュート練習を毎日こなす努力家で、それにより現在のプレイスタイルとなりました。そして、スリーポイントに定評がある神宗一郎は、突破力のある牧と共に「最強コンビ」と言われています。

さらに、監督が「練習量最強」と自負する海南大付属高校のチームの中でも、特に練習量が凄まじい神宗一郎は記者から「チームの強さの象徴」と評されました。

インターハイに出場した際には「神奈川の得点王」となり、ベスト5にも選出されました。神宗一郎は三井のことを「入りだすと止まらないのは自分と同じタイプ」と語るなど、神宗一郎の身体能力はそれほど高い方ではありません。それでも、努力によりスラムダンク作中で指折りのスリーポイントシューターと言われるほどになりました。

スラムダンクの人気投票ランキング12位の越野宏明は、陵南高等学校の2年生でポジションはガードです。身長は174cm、体重は62kgで、陵南高等学校のチームの中で特に目立つ活躍をするわけではなりません。しかし、越野宏明は部員の多い陵南高等学校のバスケ部の中でレギュラーを獲得し、監督からはチームで最も負けず嫌いであり、気迫によってチームを盛り立てる存在だと評価されています。

その証拠に湘北と試合をしたときには、越野宏明は桜木の言動に真っ先に怒り、闘争心あふれるプレーをみせました。それでも、越野宏明は試合では目立った活躍がなく、バスケ選手にしては小柄な体型ゆえ、年下の桜木から「小僧」と呼ばれ、三井からは「ちょろいディフェンス」と言われるなど、相手チームからやや下に見られている存在となっています。

スラムダンクの人気投票ランキング11位の清田信長は、海南大付属高校の1年生です。身長は178cm、体重は65kg、背番号は「10」となっています。また、スラムダンク作中で最も低い身長のスラムダンカーとして、1年生とは思えない実力により、バスケの強豪・海南大付属高校のスタメンに抜擢されました。

桜木には負けますが清田信長もかなりの礼儀知らずで、陵南の控え室で相手を挑発する言動をとったため、桜木以来の無礼者と呼ばれるようになりました。そんな清田信長は性格も桜木とそっくりで、そのためか桜木とは出会った瞬間から競い合っています。

また、流川へのライバル心も相当なもので「赤毛猿」「野猿」と互いに呼び合っています。そして、清田信長はビッグマウスに実力が伴っていない部分もありますが、それでも小柄な体格にも関わらず、驚異のジャンプ力で2m超えの魚住の頭上からダンクシュートができるなど、その実力は本物です。

スラムダンクの人気投票ランキング10位の牧紳一は、海南大附属高校の3年生です。身長は184cm、体重は79kgでポジションはガードです。海南大附属高校のバスケ部の主将で、神奈川NO.1と呼ばれるプレイヤーです。決勝リーグでは陵南高校の牧と神奈川No.1の座を巡って競い合いました。そして、牧紳一は3年生時に出場したインターハイにおいて、神奈川のMVPに選抜されました。

牧紳一の性格は仲間想いで大人びており、皆を引っ張っていくリーダータイプです。そして、厳しいながらも熱意を持って仲間を盛り立て、所持金なしの桜木に電車代を渡してでも愛知県で行われている試合を見させるなど、その器の大きさも知られています。

さらに、大柄な赤木と衝突してもふっとばされないくらいのパワーとスピードの両方を併せ持つかなり強いクラッシャーです。そのため、1年生の頃から「怪物」と称されていましたが、本人はその実力をひけらかすこと無く貪欲に自らを鍛え、勝利を追求しています。

スラムダンクの人気投票ランキング9位の木暮公延は、湘北高校の3年生で身長は178cm、体重は62kg、誕生日は7月12日です。ポジションは基本的にはフォワードですが、ガードも兼ねています。湘北高校のバスケ部で副主将を努めており、赤木とは出身中学が同じです。そもそも体力をつけることが目的でバスケを始めた木暮公延は、当初は赤木のようなバスケへの熱意を持っていませんでした。

しかし、中学3年生の引退するときになって「やめたくない」と思い、いつの間にかバスケが大好きになっている自分に気づきました。他の部員が熱すぎる赤木についていけなくてバスケ部を次々に辞めていく中、ただ1人彼のそばに残ったのも木暮公延です。そのため、木暮公延は赤木の1番の理解者として知られています。また、そのプレーをみていくと試合出場はあまりありませんが、大事な場面で3ポイントを決めるタイプの選手です。

このように木暮公延は当初湘北高校の不安要素と考えられていましたが、彼のシュートで勝負が決定づけられることもあり、副主将として厳しすぎる赤木をフォローする大事な役割を担っています。そして、木暮公延のは後輩の桜木から「メガネ君」と呼ばれても怒らない温和な性格で、無礼で生意気な彼ともすんなり打ち解け、今のメンバーと少しでも長くバスケがしたいという強い想いから、夜間練習にも付き合っていました。

スラムダンクの人気投票ランキング8位の仙道彰は、陵南高校の2年生です。身長は190cm、79kg、ポジションはポイントガードまたはフォワードを務める天才的なオールラウンド選手です。「天才」を自称するキャラクターが多いスラムダンクの世界で、ただ1人「天才」と呼んでも良いキャラと言われています。また、スラムダンクの世界では珍しくモデルとなったバスケ選手は日本人プレイヤーではないかと推測されています。

背番号は「7」、コート内では天才的な実力を発揮する仙道彰は神奈川のベスト5に数えられ、監督や部員たちからの信頼もかなり厚い実力者です。しかし、普段はとてもマイペースな性格で天然な一面もあります。また、同じようなタイプの流川のことをかなりライバル視しており、桜木の稀有な才能にいち早く気づいた人物でもあります。

スラムダンクの人気投票ランキング7位の赤木剛憲は、湘北高校の3年生です。問題児だらけの湘北高校のバスケ部を率いる主将で、背番号は「4」、誕生日は5月10日、赤木晴子の兄に当たります。落ち着いた性格で温厚ですが、大好きなバスケに関することは別で、人が変わったかのように感情的になります。幼少期から全国制覇を夢見ており、それの実現のために惜しみない努力を続けてきました。

3年生になるまでは1回戦敗退という苦渋を味わってきましたが、3年生でようやく全国出場を果たしました。その際「ゴール下のキングコング」と呼ばれるようになり、その実力に注目が集まりました。197cmの身長といかつい顔立ちから「ゴリ」とあだ名され、巨漢から繰り出されるダンクシュート「ゴリダンク」や、バレーボールのスパイクのように相手のシュートを強力にブロックする「ハエタタキ」などの豪快なプレーが持ち味です。

そんな赤木剛憲の巨漢を活かしたプレースタイルは相手チームの監督や選手から恐れられており、湘北高校のチームメイトにとっては尊敬の的でプレー面・精神面ともに湘北高校の必要不可欠な存在となっています。

スラムダンクの人気投票ランキング6位の水戸洋平は、桜木の中学時代からの同級生であり親友、そして桜木の一番の理解者です。ただ、バスケ部のメンバーではないので身長・誕生日などは不明となっています。また、見た目もよく性格は落ち着いており、桜木軍団のまとめ役もしくは参謀のような存在でもあり、だんだんバスケにのめり込んでいく桜木のことを冷やかしながら彼のことを温かく見守っています。

そして、バスケに関して素人でありながら監督の言わんとするところを瞬時に見抜く聡明さと、仲間内ですぐにリーダー格であると分からせる存在感を持っています。さらに、水戸洋平は喧嘩がかなり強く、入学してすぐに堀田などの上級生から一目置かれるようになりました。

そして、バスケ部襲撃事件の前に三井たちとバッタリ遭遇した際にも、不意打ちの鉄男の拳を一度は受けながら、2度目・3度目のパンチや蹴りはうまく避けました。その後、堀田たち不良グループの3人を水戸洋平がたった1人で倒し、事件の首謀者である三井のことも一方的に倒しました。

スラムダンクの人気投票ランキング5位の宮城リョータは、湘北高校の2年生です。身長は168cm、体重は59kg、ポジションはポイントガードを任されています。スピードが持ち味で湘北高校きってのスピードスターとなっています。また、技術面にも優れており、高い運動神経も活かしてゲームメイクに長けた選手でもあります。そして、跳躍力もあり、身長差が10cm程度ならブロックされてもシュートを決めることが可能です。

安西先生に憧れを抱いてバスケの名門校からの誘いを蹴って湘北高校に入部するも、高校でバスケを続けるべきかどうか迷っていた時期がありました。しかし、練習を見学したときに出会ったマネージャー・彩子に一目惚れし、入部を決めるという桜木とよく似た経緯でバスケ部に入りました。また、湘北高校のバスケ部に当初から在籍していましたが、序盤は入院していたこともあり、初登場が遅めでした。

登場当初は桜木とぶつかり合うことが多かった宮城リョータでしたが、入部した理由を話したところ互いに共感し合いました。そして、今では桜木とバスケ部で最も仲の良い友達となりました。また、3年生だった赤木が引退してからは宮城リョータがキャプテンに就任し、赤木以上のスパルタ指導をするようになりました。そのことでよく、3年生の三井とぶつかり合っています。

スラムダンクの人気投票ランキング4位の藤真健司は翔陽高校の3年生でバスケ部の主将であり監督でもあります。身長は178cm、体重は66kg、ポジションはポイントガードで、背番号は1年生のときは「13」、2年生のときは「9」、3年生では「4」と変遷しています。監督でもあるため試合にフルで出るわけにはいかず、普段はシックスマンとしてベンチで待機していますが、コートに一度入ると司令塔の役目を果たしています。

また、長身の190cm台がゴロゴロいるチーム内でそれほど高くない身長の藤真健司ですが、ジャンプしたときの最高到達点の寸前でシュートを決めるという独特のスタイルと左利きということから、高いシュートの成功率を誇っています。また、普段の性格はクールですが、試合になると非常に熱くなり、選手としてはクールから程遠いなどと言われるほどです。

また、県内でトップクラスの選手でありながら、体格差によりパワー面が劣ることと監督であるがゆえフルで試合出場することができないことから、いつも牧に次ぐNo.2という苦渋を味わっており、そこから這い上がろうともがいています。そして、2年生のときに出場した試合で対戦相手の肘が当たり負傷退場となってチームが負けたことから、不運の逆境プレイヤーという印象が強いキャラクターだと言われています。

スラムダンクの人気投票ランキング3位の流川楓は湘北高校の1年生です。身長は187cm、体重は75kg、誕生日は1月1日です。そして、背番号は「11」、ポジションはスモールフォワードで、中学時代にはスター選手として有名で、数々の強豪校から誘いを受けた流川楓ですが、「家から近いから」という理由で弱小バスケ部の湘北高校にやってきました。その身体能力はとても高く、防御力に非常に優れています。

しかし、1年生ということもあり体力面がやや劣り、1試合丸々全力プレーで臨むことができないという短所もあります。そして、桜木とは犬猿の仲で毎日のように殴り合ってしますが、桜木の才能や努力に関してはきちんと認めているというようで、そのような発言がチーム内で最も多いことでも知られています。さらに緊張しないメンタルの強さを持ち、無礼で無口な性格であるため、年上から生意気だと思われることが多々あります。

また、睡眠が趣味で邪魔されると教師であっても殴りかかります。そんな問題児の流川楓ですが、女の子から大人気で校内ではファンクラブまで存在しています。そして、ヒロインであり桜木の想い人である晴子からも恋心を抱かれています。また、三井のバスケ部襲撃事件でヤスが殴られたときにはブチギレており、普段は他者に興味のないスタンスですが、バスケ関連の出来事に関しては熱くなってしまうようです。

スラムダンクの人気投票ランキング2位の三井寿は湘北高校の3年生です。身長は184cm、体重は70kg、誕生日は5月22日生まれ、ポジションはシューティングガードで背番号は「14」となっています。中学時代には県大会で所属チームを優勝に導いたMVP選手で天才シューターとして脚光を浴びました。

安西先生を慕って強豪高校のスカウトを断って湘北高校バスケ部に入部。しかし、入部すぐに負傷してしまい、その間に頭角を現し始めた同級生のライバル・赤木の姿を目撃して三井寿は人生初めての挫折を味わいます。そして、三井寿はバスケから遠ざかり不良グループとつるむようになり、衝突があった桜木と宮城への復讐のため、不良仲間とともにバスケ部を襲撃しました。

しかし、三井寿ら不良グループは桜木軍団に阻まれ、木暮から「バスケ部に戻りたいと思っている」という本心を暴かれてヤケを起こします。そんな三井の前に、安西先生が現れ、下の非常に有名な三井寿の名言が飛び出しました。このように、三井寿は栄光からの挫折を味わい、そこから這い上がってきたという人間味あふれるキャラとして高い人気を誇っています。

スラムダンクの人気投票ランキング1位の桜木花道は湘北高校の1年生で、本作の主人公が1位に輝きました。1位の桜木花道は身長188cm（後半には189.2cm）と長身で体重は83kg、ポジションはパワーフォワード、背番号は「10」です。バスケ経験が全くないまま入部した桜木花道でしたが、身体能力が非常に高くパワー面・スピード面・スタミナ面・ジャンプ力・身体の強さのどれをとっても最高レベルと評価されました。

しかし、基本的なパスやドリブルなどの技術がまだまだま未熟で細かなルールやバスケ用語を覚えきれておらず、荒削りなプレイスタイルが目立ちますが、入部から4ヶ月で急成長を遂げ、弱小チームとは言え、1年生ながらスタメンの地位を獲得しました。また、桜木花道の性格は天才を自称する自信家でお調子者、無礼者であるためチームメイトや監督のみならず他校の選手からも生意気だと思われています。

しかし、どこか憎めないところがあり人から好かれるタイプです。また、憧れの女性・晴子ら女性キャラにはいつも敬語かつ「さん」づけの低姿勢で接しています。それでも桜木花道は全然モテず、中学時代には3年間で総勢50人もの女性に告白し、振られるという記録を残しました。

このように、ここまで「スラムダンク」の人気投票ランキングを紹介し、13位から1位の桜木花道までみてきました。次に、スラムダンクの作中に登場するイケメンキャラの人気ランキングを20位〜1位まで紹介していきます。

スラムダンクの人気イケメンキャラランキング20位は越野宏明です。越野宏明はイケメンランキングにランクインはしていますが、イケメンとして微妙なラインだと言われており、センターに分けているヘアスタイルが中学時代の三井寿に似ているとして「中学の頃の三井の劣化版」とも呼ばれています。

スラムダンクの人気イケメンキャラランキング19位は赤木剛憲です。桜木からゴリと命名されるほどいかつい印象の赤木剛憲ですが、顔立ち自体はそこそこレベルが高いと言われており、くっきりとして目鼻立ちや分厚い唇が魅力的だと言われています。

スラムダンクの人気イケメンキャラランキング18位は桜木花道です。人気投票で1位に輝いた主人公がここで登場です。桜木花道も強面な印象ですが、整った顔立ちのそこそこイケメンだと評価されています。作中ではフラレ記録を作るほどモテませんが、現実に存在していれば「普通にイケメン」として女の子からの人気を集めただろうと言われています。

スラムダンクの人気イケメンキャラランキング17位は青田龍彦です。そのおバカキャラといかつい体型からイケメンと見なしていない人も多いと言われていますが、よく顔を見てみると凛々しくてイケメンと言うよりハンサムな、整った顔立ちをしていることが分かります。

スラムダンクの人気イケメンキャラランキング16位は水戸洋平です。水戸洋平は状況判断が的確にできるクレバーな選手で、三井との乱闘がとてもかっこよかったと評価されています。内面重視のランキングならもう少し上位でもおかしくないと言われていますが、顔を基準に考えるとこれくらいの順位で落ち着くようです。

スラムダンクの人気イケメンキャラランキング15位は小菅です。海南高校バスケ部の控え選手であるため、試合出場シーンはインターハイのときくらいしかありませんでしたが、藤真の劣化版と称されたり、ジャニーズにいそうなタイプのイケメンと言われたりしています。

スラムダンクの人気イケメンキャラランキング14位は小田竜政です。小田竜政は桜木花道と同じ中学校の出身で、神奈川県の高校バスケで中堅に位置する武園高校に入学した期待のルーキーです。原作漫画では桜木花道が告白してフラれた50人目の女の子・島村葉子の恋人として名前だけ登場するキャラクターです。劇場版で登場する小田竜政は少し性格が悪そうに描かれていますが、顔はそれなりのイケメンとして注目されました。

スラムダンクの人気イケメンキャラランキング13位は岸本実理です。岸本実理は浪速のポイントゲッターで、桜木と衝突していることが多々あります。その顔のレベルは高く、一部では松本潤に顔が似ていると噂されています。また、ロン毛を縛っている岸本実理ですが、入学当初のように髪を短めにすればもっとかっこよくなるかも知れないと言われています。

スラムダンクの人気イケメンキャラランキング12位は宮城リョータです。女性から大人気の宮城リョータも当然イケメン認定されており、インパクトのある髪型も魅力とされています。また、湘北高校のバスケ部マネージャーである彩子にベタ惚れなのもかわいいと評価されており、性格も考慮すればさらにランキングの上位に食い込むことができるだろうと言われるほど内面もイケメンとなっています。

スラムダンクの人気イケメンキャラランキング11位は諸星大です。11位の諸星大は全国レベルの選手で愛知県の星と言われています。そして、宮城リョータの髪型にそっくりなところにも注目が集まっています。そして、諸星大も宮城リョータ同様、結構なイケメンだと言われており、宮城リョータの目元をかわいくした感じだと評価されています。

スラムダンクの人気イケメンキャラランキング10位は流川楓です。流川楓はスラムダンクの作中で最もファンが多いと言われており、イケメンな容姿に加えてバスケのプレーのかっこよさも評価されてTOP10入りを果たしました。

スラムダンクの人気イケメンキャラランキング9位は神宗一郎です。綺麗なフォームでシュートを決めるピュアシューターで、神奈川の得点王に輝いたほどの実力者です。そして、身長が189cmとイケメンな上に長身なことでも知られています。

スラムダンクの人気イケメンキャラランキング8位は木暮公延です。シリアスな顔のときが少なく、メガネが邪魔してイケメン認定されないことの多い木暮公延ですが、結構な整った顔立ちをしていると評価されています。また、三井との乱闘のときにはメガネを外した姿を披露し、イケメンと認定されることになりました。

スラムダンクの人気イケメンキャラランキング7位は牧紳一です。牧紳一は「赤木の方が老けている」というセリフからも、自他ともに認める老け顔で知られていますが、実は神奈川No.1プレイヤーという実力者です。

貫禄があって凛々しい印象の牧紳一ですが、顔だけ見ると端正な顔立ちをしており、単純にイケメンというよりはダンディと言い表したほうが良さそうなキャラクターです。そして、性格も考慮するなら、もっと上位にランクインしてもおかしくないと言われています。

スラムダンクの人気イケメンキャラランキング6位は清田信長です。清田信長は野生児ダンカーとして知られ、No.1ルーキーを自称しています。普段はボサボサ頭の女性受けが悪そうなヘアスタイルですが、顔だけで評価すると意外とイケメンであることが知られています。そして、全国編ではヘアスタイルに少し変化が見られ、イケメン度が増したと言われています。

スラムダンクの人気イケメンキャラランキング5位は花形透です。花形透も木暮公延と同じくメガネのせいでイケメンと認識されにくいキャラクターです。湘北と対戦時、桜木からの肘打ちによってメガネが割れたとき、花形透がイケメンであることに気づいた読者も多いようです。

スラムダンクの人気イケメンキャラランキング4位は三井寿です。三井寿は正統派のイケメンと言われており、栄光からの挫折そしてそこから這い上がった人間味あふれるシューターとして人気があります。

三井寿はスラムダンクのキャラの中で最も髪型が変化するキャラクターで、ミディアムヘアからロングヘア、そしてショートヘアと3度変化しました。その中でも、不良グループとつるむようになる前の中学時代のミディアムヘアが最もイケメンに見えると言われています。

スラムダンクの人気イケメンキャラランキング3位は沢北栄治です。沢北栄治は高校No.1と称されるプレイヤーで、坊主頭でありながらイケメンなことで知られています。坊主頭でもイケメンに見えるということは、かっこいい髪型にすればさらにイケメン度が上がるはずということでTOP3にランクインしました。

スラムダンクの人気イケメンキャラランキング2位は仙道彰です。仙道彰は人気・実力ともにトップクラスの天才と呼ばれており、非の打ち所のない完璧なイケメンとして知られています。インターハイ出場を争った湘北戦では、かっこいいプレーを披露し観客の女性たちから黄色い悲鳴が上がっていました。

スラムダンクの人気イケメンキャラランキング1位は藤真健司です。見事スラムダンクのイケメンキャラ1位に輝いたのは藤真健司です。翔陽高校の選手でありながら監督も兼任している藤真健司ですが、イケメンという言葉は彼のためにある言葉と言われるほどの「イケメン」として、その端正な顔立ちが高く評価されています。

そして、その整った顔に似合わずコートでは強気に攻めたプレースタイルを持つ点や、女性ファンへの対応もスマートにこなす点などが、藤真健司がモテる要因だと言われています。その結果、藤真健司は誰もが認めるイケメンとしてランキング1位に選ばれることとなりました。

こちらはスラムダンクに関するツイートで、イケメンが多くてときめくという感想となっています。

こちらもスラムダンクに関するツイートで、イケメンが多いけれどフケ顔のキャラクターも多いという感想となっています。また、特に上記の人気投票ランキングも登場した宮城リョータが好きなのだそうです。

こちらもスラムダンクに関するツイートで、上記の人気投票ランキングンも登場した、メガネを外した木暮と花形が隠れイケメンだという感想となっています。

いかがでしたか？「スラムダンク」の人気投票ランキングの1位〜13位と人気イケメンキャラランキングの1位〜20位までを紹介してきました。人気投票ランキングでは主人公の桜木花道が1位に輝き、それぞれ三井寿と流川楓が2位と3位になったことが分かりました。

そして、人気イケメンキャラランキングでは藤真健司が1位に輝き、それぞれ仙道彰と沢北栄治が2位と3位になったことが分かりました。その他にもファンからは宮城リョータや木暮公延と花形透がイケメンとして声が上がっていることが分かりました。ぜひ皆さんもイケメンが多く登場する「スラムダンク」をお楽しみ下さい！