【血界戦線】堕落王フェムトの素顔と正体とは?能力や声優・名言も紹介

『血界戦線』に登場する堕落王フェムトは、魔導を極めたHLの中で希代の怪人として描かれ、堕落王の名のとおり普通といった退屈を苦手としているため破壊や混乱を楽しむ性格をしています。ただ、名言からもうかがえるように確たる信念を持ち合わせていたり、自分が認めた人物に対しては礼節ある姿勢を示すなど紳士な一面も持ち合わせています。鉄仮面で素顔を隠し、ミステリアスな雰囲気を醸し出しているのも堕落王フェムトの魅力。ここでは、堕落王フェムトの素顔や正体、名言、声優を交えて紹介し彼の魅力に迫ります。

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目次

  1. 堕落王フェムトとは?
  2. 堕落王フェムトの素顔と正体・能力
  3. 堕落王フェムトの声優
  4. 堕落王フェムトの名言や名セリフ集
  5. 堕落王フェムトとレオや13王との関係
  6. 堕落王フェムトに関する感想や評価
  7. 堕落王フェムトの素顔と正体まとめ

堕落王フェムトとは?

堕落王フェムトは『血界戦線』に登場するキャラクターです。堕落王という名のとおり、退屈が嫌いなため世界の命運をゲームによって決定するなどの危険人物。しかし、同時にカリスマ性も持ち合わせており、読者からはかっこいいと言われていました。ここでは、そんな堕落王フェムトの身長や体重などのプロフィールを紹介していきます。それではまず、『血界戦線』の概要やあらすじを交えた作品情報からご覧ください。

血界戦線の作品情報

血界戦線の概要

『血界戦線』は内藤泰弘によるSF伝奇アクション漫画です。『ジャンプスクエア』にて2009年6月号から読み切り漫画としてセンターカラーで連載が開始され、2009年2月号には『血界戦線-魔封街結社(けっかいせんせん まふうがいけっしゃ)』と改題されて連載を開始、それから4月号で終了しました。

作者のコンセプトは「技名を叫んでから殴る漫画」。異界と人界とが交差して一晩で変わり果てたニューヨークで、秘密裏に活動するものたちが異界の住人と日夜戦う様子が描かれています。

血界戦線のあらすじ

ここからは『血界戦線』のあらすじを簡単に紹介していきます。舞台は、かつてニューヨークと呼ばれて栄えた街。今ではそんなニューヨークも異界と人界とが交差したことによって一晩で変わり果ててしまっていました。異界ならではの超常犯罪が飛び交じったことで、「地球上で最も危険な緊張地帯」と言われる「ヘルサレムズ・ロッド」が構築されます。ヘルサレムズは超常現象と深い霧で覆われており、外界とは隔離されています。

しかし、一歩間違えると人界は不可逆の混沌に飲み込まれてしまうという状況でした。そんな状況下で、不安定な均衡を保つために秘密裏で活動する組織がありました。その組織がクラウス・V・ラインヘルツ率いる「秘密結社ライブラ」です。組織内部の人間はさまざまな能力を駆使することで、「血界眷属(ブラッドブリード)」に所属する異界の住人と戦いを繰り広げていました。

そんな中、半年前のある事件で異界の住人に襲撃され、妹の視力と引き換えに救われたレオナルド・ウォッチがいました。少年は妹を救うべくヘルサレムズを再訪。そんなとき「ライブラ」の新人と間違われたことで、彼は魔人によって引き起こされた無差別襲撃事件に巻き込まれることとなります。

そして、異界の住人から「神々の義眼」を与えられたことによって事件を解決。それからは「ライブラ」の一員へと正式加入し、クラウスらと共にさまざまな事件へと挑んでいくのでした…。

堕落王フェムトの身長は?プロフィールまとめ

堕落王フェムトは『血界戦線』の1巻1話で初登場を果たしていました。彼は「13王」といったヘルサレムズ・ロッドの中でも相当な力を誇る存在の1人で、ニューヨークを混沌へと導く作中最初の敵として活動しています。それからは作中でことあるごとに登場。正体が謎に包まれている堕落王フェムトですが、その正体についての噂では「血界の眷属」や「1000年生きてあらゆる魔導を練り上げた怪人」などさまざまな憶測がなされています。

ただ、これらの正体については噂レベルの内容なので、経歴などは一切不明です。特徴としては退屈と普通が嫌いな性格であり、愉快犯として自分の娯楽を追求しニューヨークに災厄を振りまくゲームを人間へと持ち掛ける、といったものが挙げられます。人間をあざ笑うかのような巧妙な手口とハイテンションな言動が魅力的な人物で、意外とダジャレを好む傾向があります。

また、彼の魅力は紳士であるということも挙げられ、滅茶苦茶な行動を起こしつつも時々理知的な表情がかっこいいです。過去に発売された公式ハンドブックには彼の身長と体重が記載されています。身長は168㎝、体重が55㎏となっており、意外と平均的な数値となっていました。しかし、誕生日や年齢、血液型などの情報が載っていなかったため、これが彼の正体について「1000年生きている怪人」と噂されるに至った原因なのかもしれません。

堕落王フェムトを含めた13王とは?

堕落王フェムトはHLを代表する怪人ですが、そんな彼は13王の1人であるとお伝えしました。13王とは、超人的な能力と魔術を持つ存在の中でも、とりわけ厄介な存在を呼ぶ際の総称です。完全度の高い血界の13体「13人の長老(エルダーズサーティーン)」とは異なり、堕落王フェムトのほかに偏執王・アリギュラや過敏王・ゼオドラ、絶望王・ウォッチマンなどが存在しています。

TVアニメ「血界戦線 & BEYOND」公式サイト

堕落王フェムトの素顔と正体・能力

正体が謎に包まれていることから、さまざまな噂が飛び交う堕落王フェムト。そんな彼の素顔ですら鉄仮面によって見ることが出来ない状態です。この章ではそんな謎多き彼の素顔を現在の情報をもとに迫っていきます。また、彼の能力や強さとはどのようなものなのでしょうか?「1000年生きてあらゆる魔導を練り上げた怪人」と噂される彼の実力を作中で披露された能力から検証していきますので、ぜひご覧ください。

堕落王フェムトの正体①素顔は不明?

堕落王フェムトは常に鉄仮面で素顔を隠しています。彼の素顔の正体が気になるところですが、残念ながら素顔はまだ明かされていません。さらに、なぜ素顔を鉄仮面で隠しているのかなどの情報も一切不明となっています。ただ、鉄仮面の正体はヘアバンドのような構造だということが分かっており、後頭部には大きな傷があるということが判明しているので、鉄仮面で素顔を隠す理由に何らかの過去が関係しているのではないかと考えられます。

ちなみに素顔の正体とは関係ないのですが、アニメ『血界戦線』の11話「仮想衣装」では髪が短くなっていました。そして、それから『血界戦線 2期』の1話で通常通り元の髪の長さに戻っているので、髪の方の融通は利くのかもしれません。

堕落王フェムトの正体②能力や強さ

正体や素顔までが謎に包まれている堕落王フェムト。そんな彼の強さや能力も魅力の1つです。彼は魔術のような技術を使い怪物を合成、または召喚することで戦いを繰り広げます。まさに「1000年生きてあらゆる魔導を練り上げた怪人」といった噂通りの能力を持ち合わせています。

さらに、この能力による合成は、小さなカプセルを合成してヘリを飲み込むほどの巨大な触手を出現されるなどやりたい放題です。ちなみに、普段従えている2人の女性の正体が、どうやら彼の創造物のようで、2人の名はイヴとオッドと言われています。その二人の強さはアリギュラの言動から分かるように、体が粉砕しても平気であるなど相当な能力を持ち合わせていることがうかがえます。

そして、堕落王フェムトが本気を出した際の実力はかなり高いといえます。彼曰く「世界の滅亡なら地味なものから派手なものまで、81種類の方法を開発してもう飽きた」と言っており、朝食を作るついでに合成した魔獣でさえも世界を滅亡しかけたということを含めると、本気を出したときの彼は相当な実力だということがうかがえます。人間社会は塵も残すことなく一瞬で崩壊するのかもしれません。

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堕落王フェムトの声優

堕落王フェムトの声優を務めたのは、1990年頃に声優デビューを果たしたベテラン声優「石田彰」さんです。声優デビュー以来、今日に至るまで『銀魂』の桂小太郎役や『新世紀エヴァンゲリオン』の渚カヲル役など有名なキャラを演じ、クールなキャラクターから面白いキャラクターまで幅広く活動している声優です。特にミステリアスなキャラに定評があります。ここでは、そんな石田彰さんのプロフィールや主な出演作品を紹介していきます。

石田彰のプロフィール

堕落王フェムトの声優を務めた石田彰は、1967年11月2日に愛知県日進市で生まれました。幼少期の頃から『機動戦士ガンダム』を見て声優に憧れを持っていたようで、中学生の頃には「真似事でもいいから芝居をしてみよう」と考え演劇部に入部しています。演劇部に入部したことがきっかけとなり、日本大芸術部演劇学科に在学していたころにマウスプロモーション付属俳優養成所に入所。

養成所で声優業を始めており、OVA『世界名作童話全集』の王子様役にて声優として初仕事を経験したようです。それから1990年に声優デビューを果たし、1991年にはマウスプロモーションに正式所属しており、以降声優として本格的に活動しています。

そしてマウスプロモーションを退所後、フリー期間を経て現在のピアレスガーベラに所属しています。2007年には『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』のアスラン・ザラ役で第1回声優アワードサブキャラクター賞男優部門に受賞しています。

石田彰の主な出演作品

石田彰の声優としての主な出演作品は以下のとおりです。

  • 1996年~:新世紀エヴァンゲリオン(渚カヲル 役)
  • 2000年~:最遊記シリーズ(猪八戒 役)
  • 2001年~:こげぱん(クリームぱん 役)
  • 2002年~:機動戦士ガンダムSEED(アスラン・ザラ 役)
  • 2002年~:スパイラル -推理の絆-(アイズ・ラザフォード 役)
  • 2003年~:NARUTO -ナルト- / 疾風伝(我愛羅 役)
  • 2004年~:ケロロ軍曹(サブロー / 62 役)
  • 2005年~:遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX(エド・フェニックス 役)
  • 2016年~:文豪ストレイドッグス(フョードル・D 役)
  • 2019年~:アフリカのサラリーマン(カメ社長 役)

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堕落王フェムトの名言や名セリフ集

『血界戦線』は魅力的で引き込まれる名言が多いと言われています。中でも堕落王フェムトの名言は確固たる信念を感じさせるものが多いです。初登場開口一番に述べられたセリフ「街でフェムトは有名人」や「彼が事件を起こすのは割と珍しくない」がありますが、このセリフからもどのようなキャラなのかすぐにわかるのではないでしょうか?ここではそんな彼の名言を紹介していき魅力に迫っていきます。

堕落王フェムトの名言①「世界の均衡とやらも結構だが…」

「世界の均衡とやらも結構だがもっと己の欲望にのみ忠実に生きたほうが愉快だと思わんかね。落ちろよ、人間」

上記の名言はアニメ『血界戦線』1話の名言です。原作にはないアニメオリジナルの名言となっており、堕落王フェムトの特徴がよく表現されているかっこいいシーンとなっていました。またこのセリフのほかに、アニメ『血界戦線 1期』では原作よりも堕落王フェムトの出番が多く、魅力的なシーンで溢れていました。原作とは違い、アニメ版ではこういったキャラの掘り下げがあるので、より魅力的な特徴が活かされているようです。

堕落王フェムトの名言②「全く、無粋な奴らだね…」

「全く、無粋な奴らだね。場所を弁えるセンスも無いのか。下らんから、死ね」

上記の名言は、原作漫画版『血界戦線』8巻の「王様のレストランの王様」で残されたセリフです。8巻はアニメでOVAに収録されたエピソードとなっていますが、堕落王フェムトとレオが偶然居合わせたことで、危機に瀕したレストランを協力して救うという内容になっていました。

このセリフは、レストランを危機に追いやった敵に対して堕落王フェムトが言い放ったもので、自分が愛するレストランへの思いが彼の怒りに触れることで伝わってきます。彼が娯楽に対してどれほどの信条を持っているのかが分かる名言となりました。

堕落王フェムトの名言③「モルツォグァッツァでの記憶は…」

「モルツォグァッツァでの記憶は、食事のことだけでいい」

上記の名言も「王様のレストランの王様」での一言です。レストランは純粋に食事を楽しんでほしいという信条で運営されていますが、そんな信条を堕落王フェムトが配慮してレオに今日起きた出来事を忘れるように忠告していました。

他にも、レストラン救出に協力してくれたレオの顔を立てるなど、普段とは違った堕落王フェムトが見受けられ、紳士な一面もあるというのがうかがえます。好き放題に行動しているように見える堕落王フェムトですが、実は特有の美学も持ち合わせ、しっかりと他人を尊重することもできるのが分かる名言となっています。

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堕落王フェムトとレオや13王との関係

堕落王フェムトは正体と素顔が謎に包まれてはいるものの、交友関係が広いのが作中の様子からうかがえます。普通といった退屈が嫌いで愉快犯として自分の娯楽を追求する彼であれば頷ける話なのかもしれません。ここでは、そんな彼と深い関わりのアルレオと13王・アリギュラでは、どのような関係が構築されているのかを紹介していきます。

堕落王フェムトとレオの関係

正体と素顔までもが謎に包まれている堕落王フェムトですが、人間関係については豊富な様子が描かれています。そんな彼は人間とよくゲームをしていることから、意外と人間とも交流があります。特に退屈な普通というものが嫌いな彼ですが、意外と普通の少年・レオとは何かと縁があるようです。

これまでにフェムトが絡んだ2つの事件では、レオが巻き込まれていたため、腐れ縁のような関係が構築されています。ちなみに、物語序盤でのコミックにおいてはあとがきにフェムトが登場しており、そこでレオと親しく話している様子が描かれていました。あとがきのフェムトはニートを自称しているなど、レオとも気軽に話せるコミカルな人物設定となっていたので、そんな彼もまた魅力的です。

堕落王フェムトと13王の関係

レオと意外な関係を持った堕落王フェムトは、特に13王の偏執王・アリギュラとは頻繁に会って話すなどかなり仲が良い様子が描かれています。アリギュラとは非常に短絡的で直情的な思考の持ち主として描かれており、その思考を実現してしまう危険人物です。さらに、「理想の内面」を持った恋人・ブローディを生きたまま血液に錬成するなど、強い偏執を見せていました。

アニメ版『血界戦線』では13王との親しい関係性を強調してか、一堂に会した王たちが騒ぎ立てているシーンが度々描かれています。13王の面々は堕落王フェムトと同じく個性的で奇抜なので、相性が良いのかもしれません。

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堕落王フェムトに関する感想や評価

人間関係が豊富なところなど意外と紳士な一面があり、さらに正体や素顔が明らかになってはいないミステリアス性のある堕落王フェムト。「もっと己の欲望に忠実に生きた方が愉快だと思わんかね」といったセリフからもうかがえるように、正直で素直な性格であることも魅力の人物でした。ここでは、そんな堕落王フェムトに関する感想や評価を紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください。

感想や評価:堕落王フェムトは完成したキャラ

こちらの感想は堕落王フェムトを担当した声優・石田彰さんについて述べられています。石田彰さんは裏切ったり寝返ったりというイメージが強いということから、欲望に忠実な性格として描かれた堕落王フェムトが本当に生きたキャラに完成していると言われています。やはり、石田彰さんは声優としてミステリアスなキャラに定評がある方なので、今回の出演は適役だということが感想からうかがえます。

感想や評価:堕落王フェムトの全部が好き

続いての感想では、堕落王フェムトが可愛く好きなキャラクターだと言われています。それも、白衣や鉄仮面だけでなく八重歯、腰、手に至るまで好きだと言われているので、かなり人気のキャラクターであることがうかがえます。モルツォグァッツァ回が神回だと言われているので、この機会におすすめされた回の堕落王フェムトをご覧になってみてはいかがでしょうか?

感想や評価:堕落王フェムトがツボ!

こちらの感想では、キチガイ紳士とワイルド紳士が好きだと言われ、その人物に堕落王フェムトの名前が挙げられています。フェムトの場合はキチガイ紳士といったところでしょうか。また、『文スト』の首領も好きだと言われていますが、おそらくポートマフィアの首領・森鴎外のことを示しているのでしょう。

どちらの人物も感想で挙げられているセリフのように軽い雰囲気を身に纏っており、さらにミステリアスな特徴も似通っていました。自分でニートだと言えるほどなので、堕落王としての人物設定にはかなり似合うセリフだといえるのではないのでしょうか?

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堕落王フェムトの素顔と正体まとめ

堕落王フェムトについて正体と素顔、能力、名言、声優などを紹介してきましたが、いかがでしたか?レオや13王との人間関係を構築しつつも、いまだ正体や素顔が謎に包まれた人物。後頭部に大きな傷があることから、素顔を隠すために鉄仮面を隠していると捉えることもでき、何らかの過去が絡んでいる可能性があります。

そして、魔術のような技術を使い怪物を合成、または召喚して戦う彼が、「世界の滅亡なら地味なものから派手なものまで、81種類の方法を開発してもう飽きた」というほどなので、まだ本気を出していないことを考慮すると、今後の物語で重要人物となってくるのかもしれません。人間やライブラにどのようなアプローチで関わってくるのか、はたまた残りの13王の正体は?

正体と素顔が明らかになると同時に大きく物語が展開する要素が含まれています。また、アニメ版『血界戦線』での堕落王フェムトはオリジナルとして活躍するシーンが多いので、アニメ版も注目。同じ13王の「彼」の今後も気になるので、まだまだ目が離せません。この機会に堕落王フェムトに焦点を当てて『血界戦線』をご覧になってみてはいかがでしょうか?

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