【ワンピース】落とし前戦争とは?場所・きっかけやマルコが黒ひげに負けた理由は?

ワンピースで起こった出来事の1つとして注目を集めているのが落とし前戦争です。黒ひげとマルコ率いる白ひげ海賊団の残党が争ったと言われるこの戦いはマルコが黒ひげに破れたという結果だけが明らかになっており、その情報は謎に包まれています。今回は黒ひげとマルコら白ひげ海賊団の残党の間に行われた落とし前戦争について、行われた場所や現在明らかになっている情報をまとめて紹介していきます。

【ワンピース】落とし前戦争とは?場所・きっかけやマルコが黒ひげに負けた理由は?のイメージ

目次

  1. 落とし前戦争が話題のワンピースとは?
  2. 落とし前戦争とは?場所を紹介
  3. 落とし前戦争とは?きっかけや勢力図・勝敗を紹介
  4. 落とし前戦争でマルコが黒ひげに負けた理由
  5. 落とし前戦争に関する謎を考察
  6. 落とし前戦争に関する感想や評価
  7. 落とし前戦争についてまとめ

落とし前戦争が話題のワンピースとは?

ワンピースの概要

ワンピースは1997年から集英社の発行する漫画雑誌週刊少年ジャンプで連載されている海洋冒険漫画です。夢への旅路や仲間たちとの友情といったテーマを打ち出した作風とキャラクター性、細かく練られた伏線の数々で人気を集め日本の漫画では最高となる累計発行部数を達成、「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス記録にも認定された作品です。

日本はもちろん海外での人気も圧倒的に高い作品で、42以上の国と地域で販売され全世界累計で2019年には4億6000万部を達成しました。1999年からはアニメ化も行われ、漫画連載と共に現在も継続して放送されている他、その他にも様々なメディアミックス展開が行われている作品でもあります。

ワンピースのあらすじ

海賊王になる事を夢見る少年、モンキー・D・ルフィは、仲間と共に数々の冒険を繰り返しイーストブルー、グランドラインを航海してきます。しかしグランドラインの中間地点にあるシャボンディ諸島にて麦わらの一味は全世界各地に離散する事になってしまいます。ルフィの提案により2年後に再集結する事を決意し各々修行に励む麦わらの一味。そんな麦わらの一味の修行の裏で起こった大事件の1つが今回紹介する落とし前戦争です。

ONE PIECE.com(ワンピース ドットコム)

落とし前戦争とは?場所を紹介

場所①旧マリンフォード

落とし前戦争は未だに情報が断片的でありどの場所で行われたのかも明確には描かれていません。その為ファンの間では様々な考察が存在しその中でも有力候補の1つとなっているのが白ひげが死ぬ事になった頂上戦争の舞台となった旧マリンフォードです。マリンフォードは元々は海軍本部がある場所ですが、海軍本部はその後、新世界側に本部を移している事、そして白ひげの能力を黒ひげが奪った因縁深い場所でもあります。

ただこの場所はマリンフォードには海軍G1支部が出来ている事もあり、現在では否定的な意見が多いです。仮に旧マリンフォードで落とし前戦争が行われた場合海軍の介入は避けられない事態であり、海賊同士の戦争である落とし前戦争をわざわざ海軍の御前でやる事はないだろうという考えられています。

場所②スフィンクス

その後ネコマムシの旦那が訪ねる形で再登場したマルコが居たのがスフィンクスと呼ばれる島です。この島は白ひげの故郷であり、白ひげ海賊団にとっても守るべき大切な島です。またこの島の近くには白ひげの墓もあると言われており、場所の候補として有力候補の1つになっています。またスフィンクスの島は滝の裏側の隠れた「優しい村」以外は壊滅しており、これが落とし前戦争の影響なのではないかとも考えられているのです。

スフィンクスの島自体、元々世界政府に加盟していない無法の島という条件も海賊同士が大規模な戦争をするには十分であり、ぶつかった勢力や構図を考えても候補になっている場所の中でも最有力の候補地と言えます。

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落とし前戦争とは?きっかけや勢力図・勝敗を紹介

落とし前戦争のきっかけ

白ひげ海賊団と黒ひげの間には様々な因縁があります。黒ひげは元々は白ひげ海賊団の船員であり、当時の隊長サッチを殺しヤミヤミの実を奪い逃亡、さらにはエースを海軍に引き渡し頂上戦争のきっかけを作った本人でもあり白ひげの能力を奪うなどその因縁の数はワンピースの作中の中でもかなり多いです。しかしこの落とし前戦争、マルコのセリフによると黒ひげが侵略した事で行われた戦争だということが明らかになっています。

言ってしまえばマルコ達白ひげ海賊団の残党にとっては防衛戦争であり、黒ひげにとっては白ひげ海賊団のナワバリを獲得するのに白ひげ海賊団の残党は排除しなければならない存在だったと考える事も出来ます。そもそも落とし前戦争という名称からするに白ひげ海賊団側が仕掛けたように感じますがこれはルフィを五人目の皇帝と勝手に呼んだようにマスメディアが後から着けた名称なのではないかと考えられています。

落とし前戦争の勢力図やメンバー

落とし前戦争に参加した勢力やメンバーは場所と同じく詳細は判明していません。ここでは落とし前戦争に参加しているのが確実であるメンバーを紹介しておきます。

勢力図やメンバー①白ひげ海賊団の残党

落とし前戦争はマルコ達白ひげ海賊団の残党と言われる勢力が攻められる形での戦争なのである意味強制参加です。ただし白ひげ海賊団に関してはマルコ率いると表現されており、マルコ以外の参加メンバーは明らかになっていません。既に亡くなっている白ひげ、エースはもちろんですがその他の隊長格が全員揃っていたかどうかも怪しいです。

ただ原作漫画ではここまでしか描かれていませんがアニメにてこの落とし前戦争にはジョズやビスタなど白ひげ海賊団のマルコ以外の隊長達も参戦する描写が加えられました。これが原作サイドにも相談済みで行われている描写であれば白ひげ海賊団の残党という表現は船長の白ひげが居らず、また隊長の中の誰かが船長を引き継いだわけでもない状態の為の表現だと考えられます。

勢力図やメンバー②黒ひげ海賊団

一方で戦争を仕掛けた側であるのが黒ひげ海賊団です。黒ひげ海賊団は元々マリンフォード頂上戦争で一気に勢力を広げた海賊団であり、白ひげ海賊団以上に誰が参戦したか不明です。確実なのは黒ひげ本人が参加した事でアニメでの描写を加えてもバージェスが描かれているのみになっています。

ただ黒ひげ海賊団側は敢えて頂上戦争直後ではなく1年後に落とし前戦争を仕掛けている事からも相応の準備をしていると考えられ、仕掛けたのが黒ひげ側である事を考えてもマリンフォード頂上戦争で仲間に加わった者達はもちろん、その1年の間に傘下に加わった海賊達も傘下している可能性が高いです。加えて黒ひげの狡猾さからマルコ達白ひげ海賊団の驚くような隠し玉を用意した可能性も考えられます。

落とし前戦争の勝敗

場所や参加メンバーなど不明点が多い落とし前戦争ですが唯一明確に判明しているのが勝敗です。その勝敗は白ひげ海賊団の残党の惨敗で、この戦い以降黒ひげは四皇の一角に名を連ねるようになったと言われています。また白ひげ海賊団のメンバーは隊長格も含めて表舞台から姿を消している事も明らかになっています。

この戦争はマリンフォード頂上戦争と合わせていわゆる世代交代を象徴するような戦争になり、結果として黒ひげが名をあげる事になった事もあってか関わりのない第三者であっても情報を探っていれば知っている程有名な戦争になっています。

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落とし前戦争でマルコが黒ひげに負けた理由

理由①黒ひげが2つの能力を持っていた

マリンフォード頂上戦争で黒ひげは白ひげの持っていたグラグラの実の力を手にいれヤミヤミの実の力と合わせて能力を2つ持っています。悪魔の実の能力は本来2つ持つ事が出来ないという制約をも越えた黒ひげの能力は非常に強力であり、手に入れたばかりのグラグラの実の能力も準備期間となった1年の間に習得できると思われます。

しかもその能力のうちの1つであるグラグラの実はパラミシア系の能力の中でも最強と言われる能力です。グラグラの実の能力はマリンフォード頂上戦争でも明らかになっている上に、ヤミヤミの実の力も合わせて使う事ができるようになっていると考えれば黒ひげ単体でもかなりの強さを持っている事が考えられます。

理由②マルコ側は船員が欠けている

対する白ひげ海賊団の方は他が万全だったとしても船長である白ひげ、そして隊長格であったエースも失っているのでマルコを含む他の隊長達が万全の状態であったとしても戦力的にはかなり不利だと言わざるを得ません。ちなみにエースは過去に5人時代の黒ひげ海賊団相手に1人で黒ひげ以外を倒した経験があり隊長達がエースと同格だとしても敵わなかったという事になります。

黒ひげ海賊団がマリンフォード頂上戦争前の5人だけであれば多勢に無勢でまだ勝敗の行方は分かりませんでしたが、勢力の拡大を続ける黒ひげ海賊団を大きな戦力である白ひげ、エースを失った白ひげ海賊団が止められるわけがなかったと考えられます。

理由③マルコとの実力差

マルコ自身はトリトリの実モデル不死鳥(フェニックス)の悪魔の実の能力者です。いかなる攻撃を受けても再生できるこちらも非常に強い能力ですが、2つも能力を持っている黒ひげと比べるとどうしても見劣りしてしまうと言わざるを得ません。加えてマルコの能力は悪魔の実の能力の中でも黒ひげのヤミヤミの実の能力である能力封印と相性が悪い能力である事もその実力差以上の結果を生んでしまったのだと考えられます。

また黒ひげは非常に策謀にも優れるキャラクターです。どれだけ自分が有利な対面であっても真正面から戦ったのかも疑問があります。落とし前戦争自体黒ひげ側から仕掛けているのでそれなりに罠は用意していたはずです。場所なども含めてマルコ達が罠だと分かっていても行かざるをえない状況を作り出したなどという事も考えられます。

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落とし前戦争に関する謎を考察

考察①黒ひげはマルコに落とし前をつけなかった理由

黒ひげがマルコ達白ひげ海賊団の残党に仕掛けていった落とし前戦争ですが、他の隊長達はともかくマルコは生きていてネコマムシの旦那と会う形で再登場を果たしています。何故黒ひげはマルコにトドメを刺さなかったのでしょうか?同じく白ひげ海賊団の隊長であるエースを捕縛したように海軍に売り渡すならともかくとしてマルコはスフィンクスにて自由に医者をやって生活しているようにも見えます。

ファンによる考察では戦争自体には勝ててもマルコの不死鳥の能力を前に殺す事は敵わなかった説、或いはエースの時のようにマルコを現状の形に追い込む事で何かの事件が起こるのを待っている説などが唱えられています。事実、白ひげの息子を名乗るエドワード・ウィーブルが白ひげ海賊団傘下の者を襲うなど事件も起こっており、黒ひげの狡猾さもあって敢えてそうしていると考える説が多くなっています。

考察②マルコが奪われたものは悪魔の実?

マルコはネコマムシの旦那との邂逅の際「何もかも持っていかれちまった」というセリフを残しています。このセリフが指す物がどこまでの範囲になるのかは現在でも不明のままです。確実に奪われているといえるのは四皇の座とスフィンクスなど一部の場所を除いた白ひげ海賊団のナワバリなどですが、ファンの考察の中にはマルコもまた白ひげのように黒ひげ海賊団に能力を奪われているのではないかとも考えられています。

黒ひげ海賊団が白ひげ相手にそうしたように能力者狩りをしているという事は別のシーンで描かれている通りであり、アブサロムがスケスケの実の能力を奪われていたりもしています。まだ黒ひげ海賊団が行っている能力者狩りの概要が不明で相手の生死が条件に入るかなども含めて様々な考察が絡んだ結果の考察ですが、落とし前戦争自体が白ひげ海賊団の持つ悪魔の実の能力を狩る事が目的だった可能性さえもあります。

ただこの説に関しても仮に悪魔の実の能力を失っているのであればネコマムシの旦那にそれを伝えて断ればいいという考察があったり、アニメでの描写ではスフィンクスに住む動物をフェニックスの再生の炎を使って治療をしている描写もあり、詳細は不明です。

考察③マルコが奪われたものは仲間?

悪魔の実ではないとすると「何もかも」という表現に該当しそうなものとして考察されているのが白ひげ海賊団の仲間達です。落とし前戦争以降表舞台に現れないという白ひげ海賊団の隊長達、実はこの落とし前戦争で誰か力によって強制的に黒ひげの傘下に組み込まれてしまった、或いは能力者狩りにあってしまったのではないかと考えられるのです。

能力者狩りにはある程度条件を整える必要がある事も明らかになっておりマルコだけが能力を奪われないという可能性もあり得なくはありませんし、家族の絆を打ち出した白ひげ海賊団なので流石に裏切って寝返った説はありませんが、傘下の中には寝返った説もあり得るのでは?とも言われています。仲間を大切にする白ひげ海賊団だからこそ仲間を失うことになってマルコも「何もかも」と表現したのかもしれません。

考察④両者の援軍は誰?

落とし前戦争についてもう1つ気になると言われているポイントがあります。それが落とし前戦争は白ひげ海賊団の残党、黒ひげ海賊団双方に援軍があったという事です。両者に援軍があった事は当時革命軍に身を寄せていたロビンが発言していますが、この援軍についても具体的には語られておらず誰が援軍にきたのかがファンの間で考察されています。

まず白ひげ海賊団側の援軍に来る可能性があるのは、頂上戦争でも駆けつけた白ひげ海賊団傘下の海賊団達です。白ひげを失っても尚、マルコも他の隊長達や傘下の海賊団に慕われていた事を考えれば援軍に駆けつける事は十分に考えられます。一方の黒ひげ海賊団の方は、絶賛勢力拡大中である事を考えても既に傘下に加わった海賊団、或いは傘下に加わりたいと集まった海賊団などもいると考えられます。

また黒ひげ海賊団の方にはさらに、現在黒ひげ海賊団と関わっていると言われているクザン、さらに白ひげ海賊団の傘下海賊団を潰して回っている自称白ひげの息子、エドワード・ウィーブルなどが加わっている可能性もあります。狡猾さがウリの黒ひげですからマルコ達も驚くような戦力を引っ張ってきても不思議ではありません。それこそ直接ではないにしてもビッグマムやカイドウが介入する事だって考えられます。

一方でマルコ側に着いてくれそうな大きな戦力では頂上戦争でも仲介を行ったシャンクス率いる赤髪海賊団がありますが、仮に赤髪海賊団がマルコ側についていれば黒ひげがどのような隠し玉を用意していたとしても惨敗とはならないと考えられます。その為赤髪海賊団は介入していないと考えられ残念ながらその他には有力な候補がいない状態です。援軍候補だけで見てもやはり黒ひげに分がある戦いだと言わざるを得ません。

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落とし前戦争に関する感想や評価

ここからは既にワンピースを読んでいる人の落とし前戦争についての感想を紹介していきます。落とし前戦争についてはエースと白ひげはそんな事望んでいないと分かりながらもやってしまうだろうマルコ達の気持ちも分かるという声が非常に多くなっています。元々は落とし前戦争という名称もあってマルコ達が黒ひげに仕掛けたと考えられており、落とし前戦争というフレーズ登場時点ではこのような感想が非常に多くなっています。

落とし前戦争が黒ひげ側から仕掛けた事が明らかになってからはこのような感想は減りましたが、マルコ達の気持ちが気になるという声は非常に多く、また同時にマルコ以外隊長達が今どんな場所で何をしているのかが気になるという声も多くなっています。

また落とし前戦争はワンピース作中の中ではそれぞれネコマムシの旦那とロビンによる、第三者からみた落とし前戦争、当事者であるマルコが過去を振り返る形での落とし前戦争しか描かれておらず、マリンフォード頂上戦争のように直接描かれていない事から、直接描いて欲しいという声も非常に多くなっています。その声に応える形もあってかアニメではより詳細に落とし前戦争の様子が描かれていますが情報は増えていない状態です。

ワンピースの作品の性質上、落とし前戦争が「黒ひげが成り上がるのに必要だった」「白ひげ海賊団のその後」を描くだけの物ではないと考えるファンも多く、今後の伏線になるのだろうと考察される事も多いです。そういった声もあって落とし前戦争を実際に描いて欲しいという声も多くなっています。

ワンピースはどうしてもルフィ達麦わらの一味が関わる出来事が中心である為、落とし前戦争以外にも世界的には大きな出来事が海軍内での報告やキャラクター同士の会話などで登場しただけという例も非常に多く、気になるという声が非常に多いです。落とし前戦争の他にもサカズキとキザンの対決や、ゲッコー・モリアとカイドウの決戦など作中で出来事として登場した物を実際に見てみたいという声も多くなっています。

その中でも落とし前戦争はワンピースでもラスボス説が考察されている1人である黒ひげが関わっている事件という事、頂上戦争のその後の出来事である事もあって描いて欲しいという声が特に多いエピソードになっています。

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落とし前戦争についてまとめ

ワンピースにおいて落とし前戦争は白ひげ海賊団の残党と黒ひげ海賊団が雌雄を決した戦いを指します。しかしルフィ達が直接関与していない事もあってその詳細は描かれておらず、明確なのは勝敗だけで行われた場所や白ひげ海賊団のその後などは不明のままです。ただしマルコが再登場した事で白ひげ海賊団が完全に全滅したわけではない事も分かり今後につながる物があるのではないかとファンの間で考察が繰り広げられています。

落とし前戦争はワンピースの作中でもラスボス格と見られる黒ひげ海賊団が関わっている事もあってその詳細が気になるという声や今後さらなる情報が明かされる事を期待する声も多くなっています。今後さらに落とし前戦争の情報が出る事に注目しながらワンピースを視聴してみてはいかがでしょうか?

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