2018年05月28日公開
2018年05月28日更新
ドラゴンボールGTの最終回の意味とは?悟空の最後やGTの謎も考察
ドラゴンボールGTはドラゴンボールZが最終回を迎えた後にテレビアニメで放送されました。完全なオリジナルストーリーで悟空の体は小さくなり、悟飯とビーデルの子供パンと大人になったトランクスと共に宇宙に旅に出るお話です。ドラゴンボールGTでは原作の中で集めて願いを叶える「ドラゴンボール」に新たな意味が生まれ、邪悪龍が生まれました。最終回が意味深すぎるとも話題になり、豪雨の生死も不明になりました。ドラゴンボールGTの最終回にどんな意味があるのか紹介します。
目次
- ドラゴンボールの紹介
- ドラゴンボールGTの紹介
- 最終回を迎えたドラゴンボールGTの作品について
- 意味深、謎と言われるドラゴンボールGT最終回について
- ドラゴンボールGTの最終回で悟空は既に死んでいた
- ドラゴンボールGTの最終回で悟空とドラゴンボールが契約した?
- ドラゴンボールGTの最終回で悟空とドラゴンボールが一体化?
- ドラゴンボールGTの最終回で突然100年後に飛んだ理由は?
- 最終回を迎えたドラゴンボールGTのタイトルに込められた意味とは?
- 最終回を迎えたドラゴンボールGTの評判
- ドラゴンボール超で鳥山明先生が原案を担当
- 最終回を迎えたドラゴンボールGTのキャラクター紹介
- 最終回を迎えたドラゴンボールGTのオープニングとエンディング紹介
- ドラゴンボールGTの最終回の考察を紹介しました
ドラゴンボールの紹介
ドラゴンボールは鳥山明先生原作の漫画です。週刊少年ジャンプにて連載されていた人気作で、鳥山明先生はマジュニア編で連載を終了するつもりでしたが、あまりにも人気だった為、ジャンプの発行部数が落ちると危惧した編集部により、終了させることが出来ませんでした。フリーザ編のクライマックスでは人気はうなぎのぼりでますます連載を終わらせることが出来なくなってしまいました。
魔人ブウ編で鳥山明先生から強い意向があり、連載を終了する事になりましたが、事前に各企業トップ級の会議が開かれ、スポンサー企業の株価や業績の低下を最低限に抑える配慮などが行われてドラゴンボールは最終回を迎えました。異例の事態は前代未聞で、ドラゴンボールの人気が当時高かった事がわかるエピソードです。ドラゴンボールの連載終了に関して事前告知はなく、悟空の冒険は続いていく描写で最終回を迎えました。
ドラゴンボールGTの紹介
ドラゴンボールGTはドラゴンボールZの続編として作られたテレビアニメです。略称は「DBGT」です。全64話と番外編1話があり、1996年から1997年まで放送されていました。ドラゴンボールGTはドラゴンボールZの最終回から5年後の世界が舞台です。ドラゴンボールシリーズのアニメを続けたいというスタッフとスポンサーの意向で製作されました。
魔人ブウとの戦いが終わった後から、最終回までの10年間を描いたオリジナルストーリーを作りたいと鳥山明先生と編集部に意見し、打ち合わせをした結果、最終回のその後の話を描くという方向性を得て製作を開始しました。原作の最終回かのその後を描くドラゴンボールGTに鳥山先生は原作のサイドストーリーであるドラゴンボールGTを僕と一緒に楽しく観ていただければ幸いですとコメントを寄せていました。
最終回を迎えたドラゴンボールGTの作品について
出典: https://ciatr.jp
悟空は究極のドラゴンボールの力で体が小さくなってしまいました。体が小さくなったことで瞬間移動は使えなくなっています。次の世代であるパン達と絡めるには悟空は強くなりすぎていた為、子供に戻して様々な制限を受ける悟空の方がドラゴンボールを探す旅の時に冒険の幅が広がるという理由もあって悟空は小さくなっています。ドラゴンボール原作初期のスタイルを元に地球よりスケールのでかい宇宙を舞台にしました。
しかし、冒険ストーリーではつまらないのではないかという意見が出た事から、地球が危ないという話がいいという意見を元にバトル路線へシフトしていきました。ドラゴンボールZから見ている小さい子供は悟空が出てこないと気持ちが離れてしまう為、悟空の戦闘シーンを主体にした話となり、悟飯などの準主人公たちの戦闘シーンはなくなりました。
ドラゴンボールZのスタッフとドラゴンボールGTのスタッフは大幅に違い、シリーズ構成の松井亜弥さんが産休で降板した為、シリーズ構成が空席となり、以降は武上純希と前川淳とおおいとしのぶの3人でローテーションしながら構成をしていました。しかし、武上さんは39話で降板して、残りのエピソードは二人で書き上げています。ドラゴンボールGTはアニメシリーズの集大成なので最終回では全てのスタッフの名前が流れています。
意味深、謎と言われるドラゴンボールGT最終回について
ドラゴンボールGTの最終回は意味深だ、謎だとよく言われています。一星龍を倒した後、最終回で悟空は神龍の背中に乗ってどこかに行ってしまいます。更にドラゴンボールGTの最終回では誰にも呼び出されていないのに神龍が現れ、願いを聞けるのはこれで最後などと言いました。この展開の真意も神龍が勝手に現れた理由も意味が分からない、謎だとファンの間では言われています。この展開に見ている人はついていけませんでした。
更に神龍が願いを叶えた後に何故か悟空に「行くぞ」と声をかけたのです。この展開も謎、意味がわからないとテレビを前にクエスチョンマークを出す人が大勢いました。神龍の言葉の意味がわからずにいた視聴者ですが、悟空はあっさりと「もうそんな時間か」と答えたのです。このやりとりの意味は二人にしかわからず、視聴者の間では謎が深まり、置いてけぼりをくらった視聴者もいた事でしょう。
ドラゴンボールGTの最終回で悟空は既に死んでいた
悟空は最終回でクリリンとピッコロの元に挨拶に行きます。昔話をして回想をしたり、家族に会わないのかという問いを断ったり、この時点で悟空は既に人間では死んでいたという推測がされていますが、描写が謎過ぎて伝わらないという感想もあります。ドラゴンボールDVD-BOXの特典でスタッフがこの時点で悟空は死んでおり、その意味を視聴者に知ってもらう為に入れたシーンと語っているので、やはり、悟空は死んでいたのです。
ドラゴンボールGTの最終回で悟空とドラゴンボールが契約した?
悟空は一星龍との戦いで一度死に、ドラゴンボールとなんらかの契約を交わして復活したのではという考察があります。攻撃してもしなない悟空に「何故死なん?」と問うシーンがありますし、パンは悟空を見て「神様みたい」と言っています。この戦いで悟空は既にこの世のものではなくなっていて、交わした契約を守る為に神龍とどこかに消えていったのではという推測がファンの間でされています。
ドラゴンボールGTの最終回で悟空とドラゴンボールが一体化?
ドラゴンボールGTの最終回において最も謎で意味深と言われているシーンが神龍の周りを飛んでいたドラゴンボールが悟空の体に吸い込まれて悟空と共に消えていくシーンです。このシーンが意味深で、ドラゴンボール最終回の謎が深まっています。このシーンには一体どんなメッセージが隠されていたのでしょうか?最終回で悟空の生死が不明になるというのは初めから決まっていた設定でした。
ドラゴンボールGTの悟空とドラゴンボールが一体化になるシーンで、悟空は既に死んでいた、ドラゴンボールになった、どこか別の場所に行ったなどの考察が生まれました。シリーズ構成の前川さんはそこで死んだのか、別のものになったのか、その判断は視聴者に委ねると正解については答えていません。つまり、視聴者の受け取り方次第であり、見た人の数だけ最終回の捉え方があるのです。
ドラゴンボールGTの最終回で突然100年後に飛んだ理由は?
ドラゴンボールGTの最終回では100年後の世界に飛んでいます。生き残りはパンしかいませんでした。この展開についてファンの間では最終回の続編の可能性を潰したと非難が集中しました。しかし、未来に飛ぶという手法は鳥山明先生も原作で使っていました。その際、鳥山先生は原作の最終回についてそのまま終わらせたかったと言っています。つまり、続編を作りたくなかったという意味です。
ドラゴンボールGTはアニメシリーズを終わらせたくなかったスタッフとスポンサー企業によって作られたものです。未来に飛んだのは原作で鳥山明先生が続編を作りたくないという意味を込めたようにアニメスタッフも続編を作らないという意思表示だったのではと言われています。100年後にとんだ事からもアニメスタッフたちの意志が固い事をうかがわせます。
最終回を迎えたドラゴンボールGTのタイトルに込められた意味とは?
ドラゴンボールGTの「GT」にはどんな意味が込められているのでしょうか?「Z」はドラゴンボールを早く終わらせたくてアルファベットの最後の文字の「Z」にしたと話しています。では、ドラゴンボールGTのタイトルにはどんな意味がこめられているでしょうか?このタイトルについていくつか説があります。まず一つ目が「G(ごめんなさい)T(鳥山先生)」という説です。
ドラゴンボールGTの製作はアニメスタッフとスポンサー企業によるもので、ドラゴンボールZで締めくくろうとした鳥山先生の意向に沿っていません。鳥山明先生に対して、感謝と謝罪の意味を込めているのではという説です。二つ目は「GT(GrandTouring)」という意味が込められているという説です。読み方はグランドツーリングで、壮大な夢という意味です。鳥山先生がGTのタイトルの提案をしました。
三つ目は一番有力であり、ファンの間ではこれがいいと言われている説で「G(悟空がいたから)T(楽しかった)」という意味です。エンディングでナレーターが「悟空がいたかったから楽しかった。ドジで明るくて優しくてそんな悟空がみんな大好きだったから」と言いました。GTの略称は「悟空がいたから楽しかった」と意味だと嬉しいというファンが大勢いました。
最終回を迎えたドラゴンボールGTの評判
ドラゴンボールGTが最終回を迎えましたが、ドラゴンボールファンの間では不評で、黒歴史とさえ言われています。ドラゴンボールGTが視聴者に何を伝えたかったのか、意味がわからない、謎という事で、ドラゴンボールの原作ファンからは不評です。鳥山先生も「連載直後でしたので、GTの設定をそれほど乗り気で描いた記憶はありません。頼まれた設定画は頑張って描きましたが」とコメントしています。
では、どういう声があるのでしょうか?まずドラゴンボールGTは鳥山先生の関わっていない作品だという事です。キャラの設定も大きく変わったこと、ドラゴンボールZの続きを観たくない、ヒロインであるパンちゃんが好きじゃないなどの理由が挙げられています。鳥山先生の完全な作品ではないというのは仕方ない事ですが、キャラ設定やパンの成長した姿、性格など気に入らない人がいるのは仕方ない事でしょう。
ベジータはバビディの支配を受けても逆に利用していたのに、ドラゴンボールGTではあっさり支配されてしまったという扱いに憤る人もいました。悟空とベジータのプライドがなくなったという指摘もあり、何より、ドラゴンボール作品を使った金儲けという意識がファンの間で消えず、悪評価が非常に目立つ作品となってしまいました。好きなキャラの設定を改変されてしまい、視聴率も落ちました。
ドラゴンボール超で鳥山明先生が原案を担当
不評だったドラゴンボールGTから18年ぶりのテレビアニメシリーズであり、映画でストーリー制作をしましたが、テレビアニメストーリーの原案を担当するのは初めてです。ドラゴンボールGTでは謎と不評だったドラゴンボールGTですが、ドラゴンボール超でも不評です。作画崩壊が激しく、キャラクター性が崩壊している、規制による作風の変化などが不評の原因です。ただ鳥山先生の原案という事で好きという人も多くいます。
最終回を迎えたドラゴンボールGTのキャラクター紹介
最終回を迎えたドラゴンボールGTのキャラクター紹介①孫悟空
ドラゴンボールGTに登場する悟空は究極のドラゴンボールの力で子供の姿になってしまいました。体が小さくなったことによって得意の瞬間移動が使えなくなり、超サイヤ人3でいられる時間が極端に短くなりました。超サイヤ人4に覚醒する為に、もう一度尻尾をはやしてもらっています。一星龍との戦いで悟空は死に、ドラゴンボールとの何らかの契約で一時的に蘇り、一星龍を倒しています。
最終回では神龍の背中に乗り、ドラゴンボールと一体化になって悟空は消えています。消える前にピッコロやクリリン達に挨拶をしに回っています。亀仙人は悟空から何かを感じ取る描写がありますが、その内容については明らかになっていません。最終回で悟空が死んだ事についてはぼんやりとした表現ですが、特典のスタッフ談で悟空が死んだという事を視聴者に知らせる為にピッコロ達への挨拶回りのシーンを入れたと話しています。
最終回を迎えたドラゴンボールGTのキャラクター紹介②パン
ドラゴンボールZの最終回で悟飯とビーデルの娘として登場したパンがドラゴンボールGTではメインヒロインになります。悟空の孫娘で10歳になる少女です。好奇心旺盛なお転婆で、正確についてはブルマを意識しているとスタッフは語っています。ブルマに似た性格という事もあり、年上のトランクスを呼び捨てにしたり、トラブルを巻き起こしたりする少し困った少女です。
その性格のせいか、ドラゴンボールファンからはあまり好かれておらず、パンの事でドラゴンボールGTが嫌いになったという人もいます。孫家の血統から格闘センスが高いですが、子供の時から超サイヤ人になれた悟天やトランクスと違い、パンは超サイヤ人になれません。本来、トランクスと悟天が悟空と共に冒険に行く予定でしたが、パンが宇宙船に乗り込んでしまい、彼女が宇宙で冒険する事になりました。
最終回を迎えたドラゴンボールGTのキャラクター紹介③トランクス
ドラゴンボールZの最終回ではやんちゃな性格をしていたトランクスですが、ドラゴンボールGTでは悟空達が死んだ未来からやってきた青年トランクスの性格に寄せています。現代トランクスと未来のトランクスでは生きてきた環境が違う為、性格にも大きな違いを持たせています。この設定を気に入っている人は多くいて、GTでのキャラクター改変の対象となったトランクスに不満を持つ人が多くいました。
ドラゴンボールGTではカプセルコーポレーションの社長に就任していて、悟空とパンの引率者として苦労しています。修行不足が目立ち、バトルでは負けてしまうシーンがよくあります。悟空とパンの旅にトランクスが同行したのはブルマのように修理が出来たり、悟空とパンの抑え役になる事も出来て、ベジータ譲りの真面目さと責任感などオールマイティな側面からバランサーとしての役割を課せられて抜擢されました。
最終回を迎えたドラゴンボールGTのキャラクター紹介④ギル
ドラゴンボールGTのオリジナルキャラクターで悟空達が冒険をしていた先で出会ったマシンミュータントです。他の機械の能力を取り込んで自分の力にする能力を持ち、話の中でドラゴンレーダーを呑み込んでしまった為、以降、悟空達に同行し、ドラゴンボールの気配を察知して教えています。「ギルギル」という事から悟空達に「ギル」と名付けられています。マシンミュータントなので主食は鉄と機械です。
よくいじめられていますが、パンの事が大好きです。危険察知能力を備えているので危険が迫ると「キケンキケン」と叫んでいます。外見は弱そうに見えますが、内部にミサイルを装備していて金属溶解能力も持っています。ギルの正体はスパイでドクターミューが作ったロボットの一つでした。一度裏切られ、トランクスが怒りますが、それは二人の演技で悟空は途中で気付きました。
最終回を迎えたドラゴンボールGTのキャラクター紹介⑤ベジータ
ドラゴンボールZの終盤で悟空の事を「ナンバー1」だと認めてからベジータは純粋に自分を高める為に修行に励んでいます。ドラゴンボールGTの当初でひげをはやしていましたが、娘のブラからはとても不評で、ひげはそり落とし、無頓着だった服装についても変えられています。ベビー編でベビーに寄生されてしまい、体を乗っ取られてしまいました。悟空と同じように超サイヤ人4に変身してフュージョンして戦っています。
娘のブラにひげが似合わないと言われてショックを受けたり、妻のブルマにひげがない方がいいと言われて赤面するなど、ドラゴンボールZに比べると人間らしい表情を見せるシーンが多くあります。サイヤ人の誇りを持った地球人と自分で言うシーンもあり、地球を第二の故郷と思っている描写もありました。息子のトランクスには厳しいですが、娘のブラには甘く買い物に付き合うシーンがあるなど、非常に人間らしいシーンが増えました。
最終回を迎えたドラゴンボールGTのオープニングとエンディング紹介
最終回を迎えたドラゴンボールGTのオープニング①DAN DAN 心魅かれてく
ドラゴンボールGTのオープニングとして起用され、最終回でもダイジェスト映像と一緒にエンディングで流れました。映画「ドラゴンボール最強への道」でも使用されています。歌詞の一部にドラゴンボールGTのストーリー展開を匂わせるものが使用されています。週間オリコンランキングで4位に入り、1996年度年間オリコンランキングでは44位となっています。
最終回を迎えたドラゴンボールGTのエンディング②ひとりじゃない
ドラゴンボールGTのエンディングテーマで、ドラゴンボールGTでエンディングが変わってもこの曲はオーケストラバージョンで流されていました。歌っているDEENの曲の中でも人気のある曲でオリコンランキングでTOP3に入ったシングル曲です。劇中のBGMとしても使用される事から、ファンの間では思い入れが深いエンディング曲とも言われています。
最終回を迎えたドラゴンボールGTのエンディング③Don't you see!
ドラゴンボールGTのエンディングとして起用され、ZARDでは「YAWARA」のスペシャルで主題歌、挿入歌を担当して以来のアニソンです。限定版ではジャケット裏にドラゴンボールGTのイラストがあります。ドラゴンボールGTのオープニングエンディングの中で唯一オリコンランキングで1位を取った曲でもあります。オリコン登場回数は14回で1997年度年間オリコンランキングで46位に入っています。
最終回を迎えたドラゴンボールGTのエンディング④Blue Velvet
ドラゴンボールGTのエンディングと起用され、工藤静香さんのソロシングルでアニメとタイアップしたのは初です。エンディングのテーマソングとして起用された為、1番の歌詞が書き直された事を工藤静香さんはインタビューで明かしています。カラオケで人気が高くオリコン週間カラオケランキングで1位を獲得した事もあります。オリコンランキングでは8位に入っています。
最終回を迎えたドラゴンボールGTのエンディング⑤錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう
ドラゴンボールGTのエンディングテーマでWANDSのシングルとしては1年7ヶ月ぶりのシングルとなっています。錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こうは20万枚を越える売り上げを見せ、新メンバーを入れた第3期WANDSとして新スタートを切っています。オリコン週間ランキングでは4位に入っています。放送されたエンディングはシングルに収録された曲と一部歌い方やギターソロが違います。
ドラゴンボールGTの最終回の考察を紹介しました
ドラゴンボールGTの最終回の非常に謎が多く、今でも謎すぎてわからないという人が多くいます。その謎のせいかドラゴンボールGTは黒歴史と不評です。キャラの設定も変更されてしまい、謎も多かった最終回のせいでGTはなかった事にしている人もいます。もう少し視聴者にわかりやすいストーリーなら謎と言われる事もなかったでしょう。しかし、好きな人もいますので、気になる方はGTを自分の目で観て確認してみましょう。