ドラゴンボールの名シーン集！泣ける・面白いおすすめ名場面ランキング

ドラゴンボールとは1984年から1995年まで週刊少年ジャンプで連載されていた少年漫画です。主人公の孫悟空が様々な敵と激闘を繰り広げ圧倒的な力を手に入れていく物語が描かれており、魅力的なキャラクターが沢山登場します。またドラゴンボール特有の熱い名場面などがとても多いので世界的に人気がある漫画でもあります。

それでは本題であるドラゴンボールのおすすめ名場面をランキング形式で紹介します！本記事に記載している名場面はどれもファンに人気があるシーンばかりなので是非ご覧下さい。

おすすめ名場面50位には孫悟空の代名詞とも呼べる言葉がランクインしました。悟空が自己紹介をする際に使う挨拶で言葉に多少の差異はありますが作中ではよく使用されています。また漫画だけでなくゲームやアニメでもよく使用されている有名な言葉です。

この言葉は劇場版ドラゴンボールで悟空が叫んだ言葉です。強敵が現れ次々と仲間が倒されていく中意識を取り戻した悟空がこの言葉を叫びながら龍拳で敵を倒しています。かっこいいセリフでドラゴンボールファンにとても人気があります。

この言葉は少年時代の悟空が初めて言ったセリフで大人になってからずっと言い続けている悟空定番のセリフです。どんな事よりも強い相手と戦う事に喜びを感じるサイヤ人らしく敵が現れると怒りとともに好奇心も沸いています。時にはどんな悪人であっても戦う力がなくなった相手は助けて再戦しようとするのが悟空らしいです。

この言葉はベジータとナッパが地球に襲来し地球の戦士たちと戦っている際にピッコロが言ったセリフです。サイヤ人の圧倒的な強さで戦士たちを子供扱いするナッパとベジータに対してあまり地球を舐めるなと言い放ち悟空が到着するのを待っていました。その後ナッパは界王拳を使った悟空により一撃で倒されています。

この言葉はドラゴンボールGTで一神龍と戦っている際に悟空が言ったセリフです。超サイヤ4になっても勝てないほどの一神龍に対抗するためにベジータが嫌がっていたフュージョンをしようと言い出し、悟空がその言葉を聞いて嬉しそうにこの言葉で返事をしました。普段は悟空と共闘する事すら嫌がっているベジータが心を開いたシーンとして人気があります。

この言葉はナメック星でクリリンたちに対してフリーザが言ったセリフです。ナメック星を救うためにフリーザと対峙しましたが、自分より戦闘力が劣るクリリンたちを見て舐め切った態度でこの言葉を言い放っています。その後遅れてきた悟空が超サイヤになりフリーザは倒されています。悪の帝王フリーザらしく相手を見下したセリフでドラゴンボールファンに人気があります。

この言葉は魔人ブウ編でバビディの言いなりになっているブウに対して悟空が言ったセリフです。この言葉を聞いてブウはバビディの言う事を聞かなくなりました。この時はトランクスが魔人ブウに襲われそうな西の都にあるドラゴンレーダーを取りに行っており、悟空は時間を稼ぐために超サイヤ人3に変身して魔人ブウと激闘を繰り広げています。

この言葉は人造人間編で悟空が地球の戦士たちに言ったセリフです。悟飯が超サイヤ2に覚醒した事でセルを圧倒していましたが隙をつかれセルが地球ごと自爆しようとした際に、悟空が自らを犠牲にして瞬間移動する間際にこのセリフで別れを言っています。少し悲しい名場面として人気があります。

この言葉は超サイヤ人になった悟空がフリーザと戦っている際に言ったセリフです。作中でフリーザは超サイヤ人の悟空に対抗するためフルパワーで戦っていましたがだんだんと体力が落ちていき、それを察した悟空が途中で戦う事をやめました。それがフリーザのプライドを傷つけやられると分かっていながら最後のエネルギー弾を悟空に向けて放ち悟空が反撃して事によってフリーザは倒されました。

この言葉は悟飯がセルを倒し戦士たちが天界に集まっている際に18号がクリリンに言ったセリフです。クリリンは18号は悪い奴ではないと考えておりドラゴンボールの願いで体の中の爆弾を消滅させてあげました。そして18号は照れながらその事のお礼をクリリンに言ってどこかに去っていきます。その後クリリンと18号は結婚する事になりますが二人の物語はここから始まりました。

この言葉はサイヤ人編で栽培マンを簡単に倒していく「ピッコロ達」に驚いたセリフです。サイバイマンの戦闘力は1200と高い数字を持っているにも関わらず、サイバイマン達を圧倒して倒して行く姿に、ナッパとベジータは驚きを隠せませんでした。因みにサイバイマンの戦闘力はラディッツにパワーだけなら匹敵するので、以前ラディッツと戦って苦戦したピッコロは特に強くなっていた事が分かります。

この言葉はサイヤ人編で悟空とベジータが対峙した際に悟空が言ったセリフです。悟空は下級戦士・ベジータはエリートの血筋を持つサイヤ人として生まれておりベジータは悟空の事を完全に見下していました。ですが悟空はそんなベジータの言葉を聞き修行をしたらエリートを超える事も可能だと言い放っています。そしてその言葉通りにベジータを打ち倒して地球を守りました。

このシーンはセルが悟飯によって倒され、未来からやってきたトランクスが未来に帰っていく際にベジータが見せたものです。自分の息子であるトランクスが未来に帰るというのにベジータが最後まで何も言いませんでしたが指を立てて「またな」と合図しました。このシーンはベジータが見せた伝説のデレとしてドラゴンボールファンにとても人気です。

この言葉はサイヤ人編でベジータが悟空に敗れ宇宙船に逃げ出そうとした時のヤジロベーが言ったセリフです。ヤジロベーはベジータがまだ生きていたので刀で斬りつけトドメを刺そうとしましたが、ベジータが突然起き上がりこの言葉を言って助けを懇願しました。ヤジロベーの調子の良さが全面に出ている人気のシーンです。

この言葉はクリリンがドラゴンボールの作中でよく言っているセリフです。作中では何故かクリリンだけが不運な目にばかり合うのがお約束になっておりこの言葉と共にどこかに吹き飛ばされる事が多々あります。定番のギャグシーンとして人気があります。

この言葉は超サイヤ人2として悟飯が覚醒した際に誕生しました。悟飯は超サイヤ人2になった事で完全体のセルを圧倒するほどの強さを手に入れましたが、すぐにトドメを刺さずに痛めつけやろうと考えており若干闇落ちしています。結果セルを自爆させ悟空を死なせる事になってしまい悟飯のこの事を悔やみました。いつもは優しい悟飯の違う一面として人気のあるシーンです。

この言葉は悟空が元気玉を使用する際に登場しました。初めて元気玉を使ったのはベジータの戦っている最中でこの言葉を呟きながら地球から元気を分けてもらいベジータを倒しています。ドラゴンボール定番のセリフとして人気があります。

この言葉はプライドの高いベジータが自分の誇りを言葉にしたものです。ドラゴンボール作中でも度々「サイヤ人の王子」という立場を口にしており自分を奮い立たせています。始めは負け惜しみのように言っていたセリフでしたがどこまでも高いプライドを持ち続ける事でベジータも圧倒的な力を手にしていきます。ベジータらしい言葉でドラゴンボールファンにとても人気です。

少年時代編でウーロンがドラゴンボールに願いを言った名シーンです。敵であるピラフが不老不死をドラゴンボールに願おうとした間際にウーロンがこの願いを言い放ち野望を阻止しました。少年時代編の中では一番有名な言葉でとても人気があります。

この言葉は劇場版ドラゴンボールで悟空とベジータがフュージョンした時に誕生しました。超サイヤ人3でさえ勝てないジャネンバを倒すために悟空とベジータがフュージョンしゴジータとなった際にこの言葉を言い放ち七色に光るエネルギー弾で一蹴しています。ゴジータが自信に満ち溢れとてもかっこいいセリフとして人気があります。

この言葉はかつて恋人だったブルマに子供が生まれた際にヤムチャが言った事で誕生しました。すぐ近くにいるベジータとの子供だったためヤムチャは自分もブルマと幸せになれたのではないかと思いショックを受けています。それでも素直にブルマを祝福するヤムチャはとても男前です。ヤムチャの面白い言葉としてドラゴンボールファンに人気があります。

この言葉はセル編で人造人間16号がミスターサタンに言った事で誕生しました。セルを倒すと息巻いていたサタンですが次元の違う戦いにまったく参加できずただ悟空たちの戦いを見ているだけで、役に立ちたいなら自分を悟飯のもとに連れて行ってくれと16号がお願いしました。この後16号がセルに踏みつぶされた事がきっかけとなり悟飯が超サイヤ2に覚醒します。

このシーンは餃子がナッパに抱きつき自爆した時に誕生しました。餃子は天津飯に別れを言い自分の命を犠牲にしてナッパを倒そうとしましたがまったくダメージがなくナッパがこの言葉を呟いています。ちなみに餃子が自爆していた時にはかなり焦っていました。

この言葉は作中でセルが度々叫んでいるものです。だれよりも強い力を手にしている時には余裕を見せていたセルですが悟飯が超サイヤ2になりまったく敵わない事が分かるとこの言葉は叫びながら悔しがっています。また超サイヤ人2に勝てない事が分かると地球を巻き込んで自爆しようとしました。

この言葉はクリリンが天下一武道会に出場した際にヤムチャから誕生しました。クリリンの娘が父の事を心配していましたがクリリンは世界で一番強いと言って落ち着かせています。ちなみにこの言葉からはクリリンが地球人最強という事を認めているのが分かります。

この言葉はミスターサタンがセルに戦いを挑んだ際に誕生しました。ミスターサタンは悟空たちの強さを偽物だと思っており自分がセルを倒すから黙って見ていろと言い放ちセルに吹き飛ばされました。その時吹き飛ばされたミスターサタンを見てクリリンがスカッとしたと呟いています。

この言葉はベジータと結婚したブルマから誕生しました。サイヤ人は強くなる事以外はまったく興味がなく作中ではまったく働きません。特にベジータと悟空は普段修行以外はしていなくブルマがそれについて文句を言っています。

この言葉は悟空と結婚したチチから誕生しました。ベジータと同様に悟空も一切働かず食べて修行ばかりしているので文句を言われています。ちなみに悟空とチチの生活費は牛魔王が残した遺産と天下一武道会の賞金ですが作中ではそれが度々無くなりかけています。それでも家庭を支えているチチの手腕が素晴らしいです。

この言葉はサイヤ人編でベジータとナッパの強さを目の当たりにしたクリリンが叫んだ事で誕生しました。ピッコロ・悟飯が次々とナッパに倒されていき窮地を迎えた際にクリリンが悟空に助けを求めました。そして遅れてやってきた悟空はナッパを界王拳で一蹴しベジータは元気玉で倒しています。悟空の強さを信頼しているクリリンらしいセリフです。

この言葉は悟空がナメック星で超サイヤ人になった時に誕生しました。圧倒的な力をもっているフリーザが自分を超える強さをもった超サイヤ人を見て驚いており、そのフリーザを見ながら余裕をもって悟空が語りかけています。この後フリーザはフルパワーになって超サイヤ人に対抗していましたが体力がだんだんと減っていき倒されています。

このシーンは界王神が悟飯の潜在能力を引き出す際に誕生しました。界王神が謎のダンスを行う事で悟飯の秘められた力が解放されアルティメット悟飯へと変貌しています。また界王神はZソードという剣が破壊された事で誕生しました。

この言葉はナメック星でフリーザの部下キュイとベジータが対峙した際に誕生しました。キュイはベジータの事を舐め切っており簡単に倒せると考えていましたが、悟空との戦いを経てベジータは強くなっておりこの言葉と共にキュイを爆発させています。ドラゴンボール序盤の悪役らしいベジータがとてもかっこいいです。

この言葉は魔人ブウ編で行われた天下一武道会でミスターサタンと18号が戦った際に誕生しました。普通に戦ったら18号が勝つのは当然でしたので、ミスターサタンの栄誉を守るために18号が金銭を要求しています。ほとんど恐喝ですが18号らしいセリフでドラゴンボールファンにとても人気があります。

この言葉は悟空の兄であるラディッツが地球に襲来した際に誕生しました。ラディッツが地球に降り立った際に銃を持った一般人が近づいてきましたがスカウターで戦闘力を測りこの言葉を呟いています。この後ラディッツは悟飯を攫って悟空を仲間にしようとしましたが悟空とピッコロが共闘した事により倒されています。ちなみにラディッツは栽培マンと同じくらいの強さです。

この言葉は魔人ブウ編でピッコロがミスターサタンに向けたものです。ミスターサタンはセル編から調子のいい人物でしたがやる時はやる男で魔人ブウを敵対視するのではなく友達になると偉業を成し遂げています。そして強さでは測れないミスターサタンの凄さを感じピッコロが称賛しています。魔人ブウと友達になったミスターサタンは作中でずっと一緒に生活しています。

このシーンは魔人ブウ編が始まってすぐに誕生しました。超サイヤ人という事を隠すために悟飯がグレートサイヤマンとして町の平和を守っており、変なポーズですが自分ではとてもかっこいいと思って気に入っています。ちなみに物語が進んでからは超サイヤ人という事を隠さなくなりました。

この言葉はフリーザが地球に襲来した際に現れたトランクスから誕生しました。悟空に復讐しにフリーザはサイボーグ化して地球にやってきましたが未来からやってきたトランクスに斬り刻まれて敗れています。またフリーザと共にやってきた父のコルド大王も見せ場が一切ないままトランクスのエネルギー弾一発で倒されています。トランクスのかっこいいシーンとしてとてもファンに人気があります。

この言葉はサイヤ人編でナッパと戦っていた餃子から誕生しました。圧倒的な力の差を感じ普通に戦っても勝てないと感じた餃子はこの言葉と共に自爆してナッパを倒そうとしました。ですが自爆したもダメージを与えられないナッパの強さを目の当たりにしてクリリンたちは絶望を感じています。

この言葉は魔人ブウとゴテンクスが戦っている際に誕生しました。ゴテンクスのお目付け役としてピッコロが同行していましたが何故かゴテンクスの攻撃に巻き込まれバレーボールのような技を手伝わされています。いつも冷静なピッコロがコミカルな動きを見せたシーンでドラゴンボールファンにとても人気があります。

この言葉はサイヤ人編でラディッツが襲来した際に悟飯から誕生しました。悟空とピッコロが共闘してラディッツを倒そうとしましたが圧倒的な力の差があり悟空たちは手も足も出ませんでした。そんな時誘拐されていた悟飯がこの言葉と共に暴走しラディッツに強烈な一撃を食らわせています。そして悟空は自分の命を犠牲にしてラディッツごとピッコロの魔貫光殺法を受けラディッツを倒しました。

この言葉はドラゴンボール超でビルスと対峙したベジータから誕生しました。ビルスがベジータの奥さんであるブルマに手を上げた事でベジータは激怒し一瞬だけ悟空を超える強さを見せています。

このシーンはサイヤ人編の冒頭で登場しました。青年になった悟空が子供を連れて亀ハウスに来ており、悟空に子供ができた事を知らなかったクリリンたちを驚かせています。唐突もなく当然のように訪れるのがとても悟空らしいです。

このシーンはサイヤ人編でピッコロたちがベジータ・ナッパと戦っている際に誕生しました。魔の存在であるピッコロが悟飯と修行の時を過ごした事で優しい心を持ち始めた名シーンです。この時ピッコロは自分の身を挺して悟飯を守っています。

この言葉はナメック星へドラゴンボールを探しに来たフリーザから誕生しました。クリリンや悟飯たちの戦闘力が10万以下であるのに引き換えフリーザがとてつもない戦闘力を持っている事が判明しクリリンたちだけでなく読者も絶望の淵に叩き落としたドラゴンボールの名シーンです。

このシーンはドラゴンボールのオリジナルアニメで誕生しました。このアニメでは悟空の父であるバーダックが主役となっておりフリーザがサイヤ人の星を滅ぼすまでが描かれています。この時バーダックは生き残ったサイヤ人として一人フリーザに対抗しましたが命を落としています。最後まで仲間たちのために戦ったドラゴンボール屈指の熱い名シーンです。

このシーンはピッコロ大魔王が倒された後の天下一武道会で誕生しました。悟空とチチが天下一武道会で再会し悟空がプロポーズした事でチチと結婚しています。

このシーンはドラゴンボールZの終盤で誕生しました。魔人ブウを元気玉で倒そうとしていましたがベジータがそこで力尽きておりミスターサタンが機転を利かせて助けています。また元気玉を集めるためにもミスターサタンが一役買っているため悟空がミスターサタンは本当に世界の英雄だと微笑んでいます。

この言葉は魔人ブウと悟空の最終決戦でベジータから誕生しました。今までは自分の方が強いと言っていたベジータですがどこまでも強くなっていく悟空の姿を見て初めて宇宙ナンバーワンは悟空だと認めています。プライドの高いベジータが素直になったドラゴンボール屈指の名シーンです。

この言葉は魔人ブウとベジータが戦っている時に誕生しました。魔人ブウには再生能力があるため倒すには自爆するしかないと考えたベジータが家族たちに別れを言って命を散らした感動的な名シーンです。トランクスを抱きしめ仲間たちに別れを言って消えていくベジータの姿を見ていると思わず涙が出てきます。

この言葉は悟空が初めて超サイヤ人になった時に誕生しました。フリーザによって親友のクリリンが殺されそれをフリーザが嘲笑っていたため悟空が激怒し超サイヤ人へと変貌しています。そして圧倒的な力を手に入れた悟空はフリーザをエネルギー弾で吹き飛ばしクリリンの敵を取りました。

本記事ではドラゴンボールのおすすめ名場面を紹介していきましたがいかがだったでしょうか？今回登場しなかった中にも魅力的なキャラクターや名言はまだまだ沢山存在しているので、これを機にドラゴンボールを読んで見て下さい！