2019年10月19日公開
2019年10月19日更新
【鋼の鍊金術師】キング・ブラッドレイがかっこいい!強さや名言・最期を紹介
キング・ブラッドレイは『鋼の錬金術師』に登場する国家『アメストリス』の大統領に近いポジションである『大総統』という役職についています。大統領並みの実権を握っていながら、その戦闘シーンはかっこいいと絶賛されており、かっこいい生きざまやかっこいい名言などを多く残しています。今回は人気漫画『鋼の錬金術師』の人気キャラクター・キング・ブラッドレイについて強さや名言、担当声優などを紹介しています。
目次
キング・ブラッドレイがかっこいい
出典: https://festy.jp
キング・ブラッドレイはアメストリスの大統領にあたる『大総統』であり、『鋼の鍊金術師』で圧倒的な存在感を放っているキャラクターとなっています。大統領並みの権力や強さ、生きざまは多くのファンの印象に残っています。キング・ブラッドレイはストーリーに深く関わってくるキャラクターであり、エルリック兄弟にとっては最大の敵として立ちはだかり最後の最後までエドたちを苦しめました。
こうした活躍を見せたために多くの人気キャラクターが登場する中でも熱狂的な人気を獲得しているキャラクターとしても知られています。ここではまず『鋼の錬金術師』とキング・ブラッドレイの基本情報などを紹介していきましょう。
鋼の鍊金術師の作品情報
『鋼の鍊金術師』は圧倒的な人気を獲得しているダークファンタジーの金字塔であり、月刊誌連載作品としては異例大ヒットを記録しました。アニメや実写化作品なども制作されて、漫画ファン以外にも高い知名度を獲得した作品としても知られています。ここではキング・ブラッドレイが登場する『鋼の鍊金術師』の概要やあらすじを紹介していきましょう。
鋼の鍊金術師の概要
『鋼の鍊金術師』は荒川弘による少年漫画であり、『ハガレン』という名でも知られている人気漫画です。『月刊少年ガンガン』に9年間連載されて、『スクエアエニックス』史上最もヒットを記録した漫画となっています。シリーズ累計発行部数は7000万部を突破しているために、アニメ化や劇場版作品、実写映画化なども制作されて大きなムーブメントを作り出しました。
鋼の鍊金術師のあらすじ
幼いころから錬金術の才能を開花させていたエドワード・エルリックとアルフォンス・エルリックの二人兄弟は最愛の母親を亡くし、悲しみの底にいました。そして二人は錬金術の禁忌とされている『人体錬成』で母親を生き返らす計画を立てます。二人はその才能で人体錬成を発動し、『真理の扉』を開いてしまいます。しかし、母親は生き返ることはなく、エドは片足を、アルは全身を扉の向こうに『持っていかれて』しまいました。
エドはアルフォンスの魂を『真理の扉』から取り戻すため、自らの腕を犠牲にしてアルフォンスの魂を取り戻します。アルフォンスを鎧に定着させることに成功したエドは自らの手足と弟の体を取り戻すために、政府の狗と揶揄されることもある『国家錬金術師』となります。エドは二つ名『鋼の錬金術師』と命名され錬金術の秘宝である『賢者の石』を求めて兄弟そろって旅に出ます。
キング・ブラッドレイはアメストリス国大総統
キング・ブラッドレイは軍事国家『アメストリス国』の大統領にあたる大総統であり軍のトップでもあります。事実上『大統領』に近い実権を持っており、国のトップに君臨しています。大総統は『大統領』のように様々な決定権を持っていると考えられています。その政権は独裁的ではあるものの、『錬金術大国』として世界的に有名であり国民は豊かな生活を送っています。
その一方で、国外では多くの戦争を抱えており、特に北の隣国『ドラクマ』とは一触即発の状態が長年続いています。こうした戦争が続くという体制は『キング・ブラッドレイ』が大総統になってから加速しており、これらの対外的な戦略はすべてホムンクルスの生みの親『お父様』の計画を成功させるためでした。
大統領並みの権力を持っている『アメストリス大総統』
大統領並みの権力を持っているキング・ブラッドレイ大総統ですが、大統領のように政治的な実権を握っているわけではありません。『アメストリス』は軍事国家ですが、政治家たちは存在します。大統領でのホワイトハウスである『総統府』の最高責任者であり、政治的には大統領並みの絶大な影響力を持っており政治家たちはお飾り的な存在となっています。
アメストリスのモデルはドイツですが、『大総統』というネーミングは「中華民国」の国家元首(大統領)の称号でも使われています。『鋼の錬金術師』には『秦』をモデルにした『シン』という国も登場するので、『大統領』に相当する役職を『大総統』と名付けたと言われています。
ホムンクルス「ラース」の誕生
キング・ブラッドレイの正体はお父様によって作り出されたホムンクルス『憤怒のラース』です。彼は唯一の『年を取る』ホムンクルスであり、人間をベースにしたホムンクルスとなっています。彼は元々は孤児院で育った人間でした。幼少期から戦闘訓練を行い、軍部による英才教育を受けて圧倒的な戦闘力を持つ殺戮兵器となっていました。そして青年期になる頃にある選別が行われます。
それは自らの体に『賢者の石』を注入するというものでした。彼らは『賢者の石』を体内に入れて、『憤怒』の感情を受け継いだホムンクルスになるために英才教育を受けさせられていました。常人では拒絶反応で絶命してしまう程の高エネルギーを持つ「賢者の石」によって被験者たちは次々と死んでいきます。そんな中でラースとなったのは『12番目』に「賢者の石」を注入された男でした。
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彼はこれ以降、「憤怒のラース」になり「アメストリス国大総統」キング・ブラッドレイになりました。こうして英才教育のために高い戦闘力を持ち、「賢者の石」による特殊な能力を持つ最強の戦士が誕生したのです。
キング・ブラッドレイのかっこいい戦闘シーン
キング・ブラッドレイの魅力といえば、「かっこいい戦闘シーン」です。当初はあまり戦闘シーンは描かれなかったものの圧倒的な実力を持っていることを示唆する描写が多くあり、戦闘シーンの登場を心待ちにしていたファンも多くいました。キング・ブラッドレイの最初のかっこいい戦闘シーンは「強欲のグリード」との戦闘でした。驚異的な強さを持ったグリードをも圧倒したキング・ブラッドレイには驚きの声が多く挙がりました。
刀を持った接近戦を得意とするキング・ブラッドレイの戦闘シーンはスピード感あふれた描写が多く、「鋼の錬金術師」の中でも圧倒的にかっこいい戦闘シーンとなっています。終盤に行くほどにキング・ブラッドレイの戦闘シーンが増えていくため、多くのファンの印象に残っています。
キング・ブラッドレイと妻の馴れ初め
キング・ブラッドレイとその妻を見ていきましょう。キング・ブラッドレイにはホムンクルスでありながら妻がおり、大総統という立場的に「妻」が必要だったと長らく考えられていました。しかし、キング・ブラッドレイ曰く『妻だけは自分で選んだ』と語っており、妻への愛や信頼を示唆するセリフも登場しています。『大総統夫人』は多くの国民に認知されており、『ファーストレディ(大統領夫人)』のような役割を果たしています。
キング・ブラッドレイと妻の馴れ初めは衝撃的なものでした。一回目のデートで妻はキング・ブラッドレイをビンタしています。さらに二回目のデートでも再びビンタを食らわせました。その理由はキング・ブラッドレイが「顔を褒めようとして間違って尻を褒めた」という情けない理由でした。しかし、この行動できるキング・ブラッドレイは彼女を夫人にしようと決めたと語っています。
キング・ブラッドレイの強さ
ここでは作中でも最強クラスと言われるキング・ブラッドレイの強さを見ていきましょう。キング・ブラッドレイの強さは圧倒的であり、「国家錬金術師」クラスでも全く歯が立たないほどの戦闘力を見せます。そのうえ「賢者の石」によって得た特殊な能力「最強の眼」によって、その強さは多くの登場人物の中でも群を抜いています。キング・ブラッドレイの強さにはいくつかのポイントがあるので、強さの秘密を三つ紹介していきます。
強さ①経験を積み重ねた
キング・ブラッドレイの強さ①は『経験を積み重ねた』です。キング・ブラッドレイは多くの戦場で活躍したために実戦経験が豊富な軍人となっています。その経験値はかなりの高いものであり、リン・ヤオやエルリック兄弟などの若い世代とは比べ物にならないほどの戦闘経験を持っています。錬金術や閃光弾、戦車などもモノともしない状況判断力がキング・ブラッドレイの強さの一つとなっています。
強さ②サーベルを使用
キング・ブラッドレイの強さ②は『サーベルを使用』です。キング・ブラッドレイは戦闘において主にサーベルを使用しています。これは英才教育の際に訓練に使用していた武器と見られており、エドやマスタングなどと戦った『キング・ブラッドレイになれなかった者たち』も同様にサーベルを使用していました。
キング・ブラッドレイはどんな状況でもサーベルで戦っており、フーと戦った時は小刀でも戦闘しましたが、『使いづらい』とすぐにサーベルに持ち替えたほどサーベルは手になじんでいる武器となっています。
強さ③最強の眼
キング・ブラッドレイの強さ③は『最強の眼』です。ホムンクルスはそれぞれ特徴的な能力を持っています。キング・ブラッドレイが持っている能力『最強の眼』は「賢者の石」によって手に入れたもので、眼球には「ウロボロス」の刻印が施されており、常人では考えられないほどの視力を手に入れています。普段は左目に眼帯をつけて隠していますが、戦闘の際には眼帯を取って戦います。
フーやグリードの連続攻撃を見切るだけでなく、爆破された列車から脱出する際にも最適な脱出ルートを見切ったり、高速で駆け抜けた車に乗っている人物を鮮明に捉えたりと戦闘以外でも有効な能力となっています。
キング・ブラッドレイの名言集
ここではキング・ブラッドレイの名言集を見ていきましょう。キング・ブラッドレイは壮絶な経験とホムンクルスとしての視点から核心を突くセリフを多く発することでも知られており、「鋼の錬金術師」の中でも多くのかっこいい名ぜリフを残したキャラクターです。キング・ブラッドレイは時に辛辣な一言を残し、冷酷な言葉も多く残しています。こうしたキング・ブラッドレイの言葉に戦慄したファンも多くいます。
キング・ブラッドレイの名言①「何にも縛られず…」
何にも縛られず誰の為でもなくただ闘う これが心地良い ああ・・・やっと辿りついた・・・
これまで様々なものに縛られてきたキング・ブラッドレイですが、スカーと対峙してついに何物にもとらわれない境地にたどり着きました。『憤怒のラース』という名の通り、険しい表情が多かったキング・ブラッドレイはホムンクルスでありながらも苦悩を抱えている様子が描かれていました。そして、グリードたちとの対決やスカーとの会話を経て、ついに『境地』にたどり着き憑き物が落ちたように穏やかな表情を見せました。
キング・ブラッドレイの名言②「何か問題でも?…」
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キング・ブラッドレイがホムンクスルであるとマスタングが上層部に報告した時に言い放った一言です。軍の上層部すべてを掌握しているキング・ブラッドレイの自信が分かるセリフであり、マスタングも含めて読者をも絶望の淵に落とした貫禄の一言となっています。
キング・ブラッドレイの名言③「真の王などこの世の…」
「真の王」・・・と言ったな小僧
なんと青臭い唾棄すべき理想論か
真の王などこの世のどこにも存らぬ!!
シンの皇子であるリン・ヤオが『真の王』について語った言葉に対して、キング・ブラッドレイが言い放った名言です。こうしたキング・ブラッドレイの帝王学はお父様の思想を受け継いでおり、圧倒的な強さで人間を見下した考え方が根底にあります。
キング・ブラッドレイの名言④「私の城に入るのに…」
私の城に入るのに 裏口から入らねばならぬ理由があるのかね?
正門を守るために配置されていたバッカニアやセントラルを制圧したアームストロング少将たちを震撼させた一言です。圧倒的な存在感と戦闘力で多くの軍人に恐れられ、北のブリッグス兵たちに囲まれても全く動じない自信の高さを見せつけました。戦車や機関銃を前にしても圧倒的なスピードと身体能力で壊滅状態に追い込んだキング・ブラッドレイの恐ろしさが分かる名言となっています。
キング・ブラッドレイの最期
キング・ブラッドレイの最期のシーンを見ていきましょう。セントラルでのホムンクルスとの最終決戦前に、すでにキング・ブラッドレイの乗った列車を爆破させており、エドやマスタングなどの計画は上手くいっていました。しかし、キング・ブラッドレイは「最強の眼」を持っていたために生き残っており、ブリッグスが守っている正面入り口に堂々と登場しました。
最期①スカ―との戦い
キングブラッドレイは『お父様の計画』を成功させるためにマスタングを人柱し、スカーとの最後の戦いに臨みます。すでにグリードたちとの戦いで『最強の目』を失い瀕死の重傷を負っていたキングブラッドレイですが、その気迫は全く衰えていませんでした。ブラッドレイは圧倒的なスピードでスカーを追い詰めます。そして最後の一撃を与える寸前で太陽の反射で目がくらみ、スカーの『秘策』が炸裂します。
最期②満足そうな死に顔
スカーはそれまで錬金術を忌み嫌っていました。スカーが使っているのは『理解・分解・再構築』という錬金術の基本原則の『理解・分解』まででした。そのためスカーは分解までしかできず、『破壊』のみを目的とした錬金術を使用していました。しかし、スカーは最後の戦いに備えて『再構築』の錬金術を使えるように錬成陣をタトゥーで入れており、キング・ブラッドレイの意表を突くことに成功しました。
キング・ブラッドレイはスカーの前についに力尽きましたが、その姿は白髪になりこれまでの精力的な姿とは対照的になってしまいました。
キング・ブラッドレイの声優
ここからはアニメ『鋼の錬金術師』でキング・ブラッドレイの声優を務めた声優を紹介していきましょう。『鋼の錬金術師』はアニメ版も人気が高く、オリジナル展開で構成された劇場版なども制作されています。アニメ版『鋼の錬金術師』は海外でも高い人気を誇っているために、キング・ブラッドレイの声優にも注目が集まっています。
キング・ブラッドレイの声優を務めたのはベテラン声優の柴田秀勝であり、多くのアニメファンの印象に残った好演をしたことで高い評価を獲得しました。ここからはキング・ブラッドレイの声優・柴田秀勝のプロフィールや出演作品などを見ていきます。
柴田秀勝のプロフィール
出典: https://festy.jp
柴田秀勝は1937年3月25日生まれの82歳(2019年現在)の男性声優であり、俳優やナレーターなどとしても活躍しています。身長172センチ、血液型はO型、東京都出身の声優であり、日本大学芸術学部演劇科に進学後には俳優として活動していました。後に『青二プロダクション会長』になる久保進から声優に誘われて、声優としての活動を開始します。その後は80代になるまで第一線で活躍しています。
柴田秀勝の主な出演作品
柴田秀勝のデビュー作は1963年の『狼少年ケン』であり、声優としての転機は1969年『タイガーマスク』のミスターX役です。この役で声優として軌道に乗ると、独特の低音ボイスで数多くの作品に出演します。高齢になった今でも活躍しており、『ナルト』のヒルゼン(三代目火影)や『ワンピース』のモンキー・D・ドラゴン、『鋼の錬金術師』にキング・ブラッドレイなど人気キャラクターを担当しました。
キング・ブラッドレイに関する感想や評価
ここからは『鋼の錬金術師』の人気キャラクター『キング・ブラッドレイ』に関するネット上の感想や評価などを紹介していきましょう。ファンに多くの印象を残したキング・ブラッドレイはネット上でも人気の高いキャラクターであり、その強さや生き様などには多くの感想や評価が集まっています。
キング・ブラッドレイが強すぎる!
キングブラッドレイ強すぎやんwwwwwwwww
— もこもこ@バイトします (@ikkai3939) December 27, 2013
ネット上にはキング・ブラッドレイが強すぎるという意見が多く挙がっています。作中では圧倒的な戦闘力を見せており、作中最強クラスであるマスタングやスカー、グリードと戦っても圧倒するほどの強さを持っていました。ネット上には『キングブラッドレイ強すぎ』という声や『キング・ブラッドレイが絶望的なくらい強い』という声などが挙がっています。
キング・ブラッドレイがカッコいい
キングブラッドレイ カッコいいよ♪ pic.twitter.com/GTleVb39E1
— 転た寝 💪( ´∀`🄿)🄶 (@Prison_Mantion) October 17, 2013
キング・ブラッドレイがかっこいいという感想も多く挙がっています。特にその生き方には称賛の声が集まっており、多くのファンを魅了しています。ネット上には『キングブラッドレイ、かっこいいよ』という声や『最期まで悪役を貫いたキングブラッドレイの生き方がかっこよすぎる』という声など、キング・ブラッドレイの生き方やかっこいい生き様、かっこいい戦闘シーンなどに称賛の声が挙がっています。
最期が悲しい
鋼の錬金術師展に行って来ました😆
— subaru49 (@subaru49_m45) January 4, 2018
空いていたのでじっくりと原画を観てきました。キングブラッドレイの最期は何度観ても涙でる😭ハガレンって、おっさん祭だと再確認(笑)
グッズは、推し二人のタオルと大佐の手袋。手袋は、フォロワーさんへのお土産。 pic.twitter.com/qO5W3PDHYR
キング・ブラッドレイの最期にも多くの悲しみの声が集まっています。人気の高いキャラクターであり、最後は壮絶な死に様を見せつけたためにネット上には多くの悲しみの声が集まりました。ネット上には『キング・ブラッドレイの最期は何度観ても涙でる』という声や『キング・ブラッドレイもある意味ではお父様の犠牲者な気がする』という声などが挙がっています。
キング・ブラッドレイの声優も好評!
キングブラッドレイ!!
— 德留さやか@行政書士 (@s_tokutome) October 6, 2019
独特の声で味のある声優さんですね(*≧∀≦*)
アニメ『鋼の錬金術師』でキング・ブラッドレイ役の声優を務めた柴田秀勝にも多くの称賛の声が集まっています。戦闘中の声や核心を突く一言も彼の声だったからこそ、多くの印象に残っていると評価する声も少なくありません。圧倒的な存在感を持った声は多くのファンを魅了しており、ネット上には『柴田秀勝の声が最高です』という声や『キング・ブラッドレイの声は独特の声で味のある声優』という声などが挙がっています。
キング・ブラッドレイは名言が多い
キングブラッドレイの名言かっこよすぎ
— たけのっくす (@Takenox_00Q) November 21, 2014
キング・ブラッドレイにはかっこいい名言が多いことでも知られています。キング・ブラッドレイの放つ名言は多くのファンの心に残り、『鋼の錬金術師』屈指の名言メーカーとして多くのファンが称賛しています。ネット上には『キングブラッドレイの名言、かっこいい』という声や『キングブラッドレイのセリフが重くのしかかってるわ』という声などが挙がっています。
キング・ブラッドレイについてまとめ
今回は人気漫画『鋼の錬金術師』の人気キャラクター・キング・ブラッドレイについて強さや名言、担当声優などを紹介してきました。キング・ブラッドレイは通常の国家の大統領にあたるアメストリス国大総統であり、圧倒的な戦闘力と存在感を見せつけたキャラクターとしてネット上でも高い人気を獲得しています。
アニメ版でも高い人気を博し、声優・柴田秀勝の渋い声などもアニメファンには高い人気を獲得しています。連載終了後も実写映画の公開などで多くの話題を振りまいた人気漫画『鋼の錬金術師』なので、キング・ブラッドレイにも注目して『鋼の錬金術師』をお楽しみください。