2018年12月31日公開
2018年12月31日更新
鋼の錬金術師のアニメ1期・2期の最終回をネタバレ!漫画との違いも紹介
大人気アニメ「鋼の錬金術師」は、第1期と第2期であらすじやネタバレや登場人物の設定などが違います。アニメ「鋼の錬金術師」は、劇場版もとても人気があり、感想などでも話題になりました。この記事では、アニメ「鋼の錬金術師」の第1期と2期の最終回のあらすじのネタバレだけでなく、原作の最終回や原作との違いや劇場版のネタバレや最終回を観た方の感想などを紹介していきます。
目次
鋼の錬金術師とは?
鋼の錬金術師の概要
アニメ「鋼の錬金術師」は、月間少年ガンガンで2001年から連載された作品が原作で、2010年に完結しました。鋼の錬金術師は、全27巻発売されて108話で最終回を迎えています。アニメ「鋼の錬金術師」は、2003年に放送が開始されていて、原作との違いがありました。
鋼の錬金術師の原作漫画の最終回ネタバレ
エドワードは勝利
アニメ「鋼の錬金術師」の原作のコミックでは、エドはホムンクルスの父親との勝負で自ら真理の扉へ向かいます。向かったエドは、真理にただの人間になる事を伝えました。エドは、錬金術に頼っていたが、答えが違いすでに持っていたことに気づいたのです。正解したエドは、すべてを持って戻りました。
ホーエンハイムの死
原作の「鋼の錬金術師」のあらすじで、アルとエドが戻ってきて喜ぶ中で、ホーエンハイムが出ていきます。ブラッドレイは死に、マスタングも失明しました。ですが、賢者の石を使って視力を取り戻し、イシュバールの民に尽くすと言います。ホーエンハイムは。トリシャの墓の前に行き眠ったように死んでいきました。
ウィンリィとの再会
原作の「鋼の錬金術師」のあらすじのネタバレでエドとアルは、誰よりも心配していたウィンリィの家へと向かいます。デンがアルたちに気づいて飛び掛かり、ウィンリィも同じく声に気づいて出ていきました。出ていったウィンリィは、エドとアルに飛び掛かります。エドは、アルと別々に旅をする事になりました。エドは、ウィンリィに等価交換を持ち掛けますが、ウィンリィは等価交換と違い全部あげると言います。
鋼の錬金術師のアニメ1期の最終回ネタバレ
鋼の錬金術師のアニメ1期の概要
アニメ「鋼の錬金術師」の第1期は、MBSで2003年に放送が開始されてアニメでは特に長い全51話で完結しています。
鋼の錬金術師アニメ1期の最終回ネタバレ
アニメ「鋼の錬金術師」第1期の最終回のあらすじのネタバレでエドワードは、エンヴィーにやられてしまいます。アルフォンスは、エドが倒れたのを見て絶望しました。ロゼも動揺し、ホムンクルスでもあるラースも悲しみます。エンヴィーは、人間ではなく、ホムンクルスだけがいつも生き残るんだとい言い放ちました。アルフォンスは、信じる事ができません。そして、グラトニーはアルフォンスめがけて走って行きました。
アニメ「鋼の錬金術師」の第1期の最終回のあらすじのネタバレでセリムたちの乗っている車が、事故に合ってしまいます。事故した車から降りてきた「アーチャー」は、大総統の家に向かうために車を使わせろと言いました。軍の部下は、大総統の家に侵入者はいないとホークアイから報告を受けたと言いますが、アーチャーは車に乗っているホークアイを見て攻撃を始めます。軍人は止めますが、アーチャーは何を企んでいると言いました。
アニメ「鋼の錬金術師」の第1期の最終回のあらすじのネタバレでセリムは、混乱に乗じて逃げ出します。マスタングは、ブラッドレイとの戦いで消耗してしまっていました。ブラッドレイは、マスタングの攻撃を受けても命が少し減るだけだと言います。ブラッドレイは、容赦なくマスタングを貫きました。ブラッドレイは、マスタングの野心に気づいていて、そんなに大総統になりたいなら時間を掛けるべきだったと言います。
アニメ「鋼の錬金術師」の第1期の最終回のあらすじのネタバレでブラッドレイは、実行犯では二度と権力の椅子に座る事はできないと言い放ちますが、マスタングは自分の間抜けっぷりに腹が立っているだけだと言います。マスタングは、死んだヒューズなどに詫びる方法がこれしかないと言いました。ブラッドレイは、ヒューズに一人で詫びに行けと言い放ち剣を抜こうとします。マスタングが苦しんでいると、セリムがきました。
アニメ「鋼の錬金術師」の第1期の最終回のあらすじのネタバレでセリムは、自分を引き取ってくれた恩に報いたいと言いました。マスタングは、献身的なセリムの姿を見てこれがお前が馬鹿にしていた人間だと言います。ですが、ブラッドレイの様子がおかしくなってしまいました。ブラッドレイは、セリムに「お前何を」と言います。セリムは、ブラッドレイの大事にしていたものを金庫から持ち出していたのです。
アニメ「鋼の錬金術師」の第1期の最終回のあらすじのネタバレでブラッドレイは、セリムの首を絞め始めました。その様子をみたマスタングは、ブラッドレイからセリムを助け出します。セリムが抱えていたのは、ブラッドレイの頭蓋骨だったのです。マスタングは、ブラッドレイの頭蓋骨を持って錬成陣を書き「あなたは何度殺せば死ぬんだ」と言って錬金術を発動させました。
アニメ「鋼の錬金術師」の第1期の最終回のあらすじのネタバレでグラトニーは、アルフォンスの中にある賢者の石を貪り始めます。アルは、錬金術を組み替えていたのです。アルは立ち上がり、エドの傍に行きました。アルは、エドがまだ真理の扉にいるなら連れ戻すと言います。エンヴィーは止めようとしますが、アルは自分の体の賢者の石を使って真理の扉を開いてしまいました。
アニメ「鋼の錬金術師」の第1期の最終回のあらすじのネタバレでマスタングは、ブラッドレイを倒すことに成功します。そしてマスタングは、ブラッドレイに絞殺されたセリムを抱えて外へでました。そこにはアーチャーが待ち構えていて、後ろからホークアイがアーチャーを撃ちます。ですが、ホークアイが見つけた時にマスタングは大量の出血をして倒れてしまっていたのです。ホークアイは、必死に呼びかけ泣き叫びます。
アニメ「鋼の錬金術師」の第1期の最終回のあらすじのネタバレでエンヴィーは、アルの錬成陣に巻き込まれてエドと話をします。どこに繋がっているのかと聞くエンヴィーにエドは、ロンドンだと言いました。エンヴィーは、ホーエンハイムが生きていると聞き真理の扉を開けます。エドは、辞めておけと言いますが、エンヴィーはホーエンハイムを「父さんの所に行く」と言いました。エンヴィーは、ドラゴンに姿を変えます。
アニメ「鋼の錬金術師」の第1期の最終回のあらすじのネタバレでエドは、アルの名前を口にします。目が覚めたエドは、涙を流していました。ロゼがエドの様子を見ていましたが、エドはアルが消えたと聞き混乱します。すると、赤ちゃんが泣き出しロゼがあやしました。グラトニーは、お腹が空いて仲間の事も食べてしまいます。エドは、ロゼにラースを連れて行って欲しいと言いました。
アニメ「鋼の錬金術師」の第1期の最終回のあらすじのネタバレでエドは、誰も賢者の石を使わなくて済むようにここを破壊すると言いました。ロゼは、エドに「あなたも一人で後から来られるわね。だって今はもう立派な足がついてるんだから」と昔言われた言葉を言い返します。その言葉を聞いたエドは、ロゼに微笑みました。エドは、真理の門の中にアルの魂があると思い自分に錬成陣を書いて錬成を始めます。
アニメ「鋼の錬金術師」の第1期の最終回のあらすじのネタバレでは、ブラッドレイが死に実権は早くも新政府の物へと移行されます。軍は、政治的な決定権を議会に譲る事になりました。ですが、攻め込む国とはまだまだ戦争が続くのです。良い事もあり、イシュバールの制作などの面では進んで行きます。マスタングの復帰は、まだ先になりますが、命は助かりました。ですがホークアイは、自分の失態だと言います。
アニメ「鋼の錬金術師」の第1期の最終回のあらすじのネタバレでマスタングは、完ぺきなどこの世にないと言ってホークアイを元気づけました。アルフォンスは、10歳の姿で見つかり母親を錬成した時からの記憶が無くなっていたのです。ウィンリィとロゼは、アルフォンスが遊んでいるのを見ていました。アルは、イズミたちの姿を見て喜びます。エドは、もうどこにもいないのかなとみんな言いました。
アニメ「鋼の錬金術師」の第1期の最終回のあらすじのネタバレでイズミは、アルとエドの4年間の記憶も代価になったのかもしれないと言いました。アルフォンスは、五体満足で戻ってきていたので、体だけでは引き換えにならないとイズミは考えていたのです。アルフォンスは、また昔のように錬金術の本を読んでいました。ラースは、ウィンリィにオートメイルを付けてもらうと姿を消してしまいます。
アニメ「鋼の錬金術師」の第1期の最終回のあらすじのネタバレでイズミは、ラースの話を聞いて少し動揺します。アルフォンスは、もう一度イズミの元で修業をしたいと言いました。アルフォンスは、いつかまたエドと会う為に錬金術をもっと学んでいれば、またエドと会える気がすると言います。イズミは、悩んだ後「その眼には弱い」と言って修業を了承しました。ウィンリィは、必ず帰ってくると約束してと言います。
アニメ「鋼の錬金術師」の第1期の最終回のあらすじのネタバレでアルは、必ず兄さんを見つけて会いに行くと言います。ホーエンハイムは、違う世界の魔術に関心を持って道を探していたのです。ホーエンハイムは、高いリンゴを見てインフレに嘆きます。家に帰ったホーエンハイムは、エドにどうしたのか聞きました。エドは、研究者に会いに行くとホーエンハイムに言います。エドは、宇宙に行くロケットに興味を持ったのです。
アニメ「鋼の錬金術師」の第1期の最終回のあらすじのネタバレでエドは、気づくとこちらに来ていたのです。エドは、せっかくアルが取り戻してくれた足と腕を再び失ったと嘆きました。エドは、代価なしに何かを得たのかアルの姿がどうなっているのかとても気になっていたのです。ですがホーエンハイムは、今まで出会った人やしてきた事がすべて対価になったんだろうと言いました。
アニメ「鋼の錬金術師」の第1期の最終回のあらすじのネタバレでエドもアルも、代価なしに何も得る事はできないと思っていましたが、人は誰でも努力で何かを得る事が出来るト考えます。2人は、いつか必ず会う事を決意してそれぞれ別の場所で旅へでました。
鋼の錬金術師アニメ1期の最終回と原作の違い
アニメ「鋼の錬金術師」は、原作とは違いエンヴィーやエドワードやホーエンハイムが、別の世界に行ってしまいます。アルフォンスも原作と違い、10歳の体で復活しただけでなく、記憶を無くしていました。他にも原作と違い、ロゼによってラースが引き取られていたり、ホムンクルスなども最期が違います。
鋼の錬金術師のアニメ2期の最終回ネタバレ
鋼の錬金術師のアニメ2期の概要
アニメ「鋼の錬金術師」の第2期は、2009年に放送が開始されました。アニメ「鋼の錬金術師」の第2期は、原作と違いが多くありましたが、64話の最終回は原作と寄り添った内容になっています。
鋼の錬金術師のアニメ2期の最終回ネタバレ
アニメ「鋼の錬金術師」の第2期の最終回のあらすじのネタバレでノックスは、マスタングの病室を訪ねました。マリアロスは、マスタングの病室の警備にあたっていて、ノックスと再会します。ノックスは、奥の手を連れてきていました。ノックスは、てっきりマスタングが落ち込んでいると思っていましたが、マスタングはハイマンスと原稿を読んでいたのです。ノックスは、その様子に驚きました。
アニメ「鋼の錬金術師」の第2期の最終回のあらすじのネタバレでマスタングは、大総統になる前にイシュバールの問題を解決しようと思っていたのです。マスタングは、イシュバールの民に信頼してもらうために色々調べていました。ノックスは、マリアロスの言葉を聞いて驚きます。するとマスタングは、ノックスの声に気付きました。マスタングは、目が見えませんでしたが、ノックスの声で判別します。
アニメ「鋼の錬金術師」の第2期の最終回のあらすじのネタバレでノックスは、目の事に気づきます。マスタングは、未来を夢見た事に対する真理が与えた罰だと言いました。ノックスは心配しますが、マスタングは立ち止まるわけにはいかないと言います。マスタングは、イシュバールの殲滅戦がすべての始まりだったからこそけじめをつけなくてはならないと言いました。マスタングは、イシュバールの民を救おうとしていたのです。
アニメ「鋼の錬金術師」の第2期の最終回のあらすじのネタバレでマスタングは、イシュバールの民を聖地に返し、立ち入り禁止の区域を無くすと言いました。マスタングは、他にもいろいろな事を考えていたのです。部下たちも今回の事件で手絵を貸してくれた、イシュバールの民スカーにも恩返しをしなくてはならないと言います。ホークアイも、罪が消える事はないができる事をすると言いました。
アニメ「鋼の錬金術師」の第2期の最終回のあらすじのネタバレでノックスは、マルコーを連れてきていたのです。マルコーは、賢者の石を持っていてマスタングに目を治すべきだと言いました。マルコーは、イシュバールの民を使って過去に人体錬成をしたと打ち明けます。マルコーは、イシュバールの民も復興の為ならと言いますが、マルコー自身もとても悩んでいました。マルコーは、自分の意思で直したいと言います。
アニメ「鋼の錬金術師」の第2期の最終回のあらすじのネタバレでマスタングは、イシュバールの民や鋼の兄弟に怒られるかもしれないが、全力を尽くすために使うと言います。ですが、その前に自分よりも必要な者がいると言いました。ブレダは、ハボックをセントラルに呼び出します。助けられたスカーは、アームストロング邸にいました。マイルズは、マスタングのイシュバールの民の政策にスカーを連れて行く事にしたのです。
アニメ「鋼の錬金術師」の第2期の最終回のあらすじのネタバレでスカーは、復興の話を聞いて悩みますが、マイルズの言葉を聞いて兄の言葉を思い出し協力することにします。アームストロングは、スカーに本当の名を聞きましたが、2度死んだので好きに呼べと言いました。アルは、筋肉が衰えていると思っていませんでしたが、疲れてしまいます。先に帰れと言うアルでしたが、エドは一緒に帰ると言いました。
アニメ「鋼の錬金術師」の第2期の最終回のあらすじのネタバレでアルは、エドに「ありがとう」と言います。アルは、リンたちがちゃんと故郷に帰れているか心配になりました。レイは、道で泣いていたのです。リンは、レイに馬鹿だなと言いました。ヤオ家が次に王家になると言いますが、チャン家も他の家も絶対に見捨てないと約束します。リンは、涙を流しました。エドたちと別れを告げ、またなと約束します。
アニメ「鋼の錬金術師」の第2期の最終回のあらすじのネタバレでエドは、アルにリンに気に入られていたなと言いますが、逆にウィンリィの事を言われてしまいます。デンは、アルフォンスを見てとても喜びました。伝の声に気づいたウィンリィは、アルの声を聞いて一瞬戸惑いながらドアへと向かっていきます。ウィンリィは、ドアを開けて2人の姿を見て涙を流し抱き着きました。
アニメ「鋼の錬金術師」の第2期の最終回のあらすじのネタバレでウィンリィは、2人に「バカ。おかえり」と言います。エドは、錬金術を使えなくなっていました。グラマンは、ブラッドレイの夫人に会いに行きます。グラマンは、セリムの気配に気づきました。セリムは、とてもやさしい子に育ちます。グラマンは、まだしばらく見守ると言いました。ブラッドレイ夫人は、任せてくださいと言います。
アニメ「鋼の錬金術師」の第2期の最終回のあらすじのネタバレでエドは、ヒューズの家族にも会いに行きます。アルは、今度はみんなに幸せを返して行くと宣言しました。エドは、グレイシアに聞かれて助けられなかった少女の話をします。アルフォンスは、シンに言って練炭術を学ぶと宣言しました。アルフォンスは、一緒についてくるザンパノたちにエドは別行動だと言います。
アニメ「鋼の錬金術師」の第2期の最終回のあらすじのネタバレでエドは、アルと反対周りに世界を見る事にしたのです。エドは、駅にウィンリィに送ってもらいます。汽車が来た音を聞いたエドは、少し焦りました。エドは、振り返りウィンリィに「等価交換だ!俺の人生半分やるから、お前の人生半分くれ」と言います。するとウィンリィは、全部上げると言いました。エドは、ウィンリィを抱きしめ行ってくると言います。
鋼の錬金術師のアニメ2期の最終回と原作の違い
アニメ「鋼の錬金術師」の第2期は、第1期は違い原作に寄り添った内容になっていました。原作の方では、最後の方のページに、旅を終えた後のアルやエドたちが描かれています。
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鋼の錬金術師のアニメ最終回を観た感想や評価は?
鋼の錬金術師
— さーや@ヘスティア教 (@sa_ya3164) December 28, 2018
ホーエンハイムの最後😭
めっちゃ感動😭#鋼の錬金術師#鋼の錬金術師好きと繋がりたい#感動する話#アニメ#アニメ好きと繋がりたい
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アニメ「鋼の錬金術師」の最終回を観た方の感想や評価には、登場しているキャラクターたちの気持ちに共感し感動したというコメントが多くなっています。アニメ「鋼の錬金術師」の第1期では、原作との違いも多くなっているので、コメントでも話題になっていました。
鋼の錬金術師のアニメ1期・2期の最終回まとめ
この記事では、アニメ「鋼の錬金術師」の第1期と2期の最終回のあらすじのネタバレと原作の漫画の最終話だけでなく、劇場版「鋼の錬金術師」の作品のあらすじや原作との違いや最終回を観た方の感想や評価などを紹介していきました。アニメ「鋼の錬金術師」は、第1期も2期も違い楽しめる内容になっているので、原作や劇場版と合わせてチェックしてみてください。