【七つの大罪】マエルは四大天使最強！闘級は40万以上？エスカノールとの関係は？

七つの大罪の中で最強のキャラクターと呼び声の高いマエルは、四大天使の一人となっています。この四大天使はリュドシエル、タルミエル、サリエル、マエルの4人となっています。そしてマエルは四大天使のリュドシエルの弟となっています。弟でありながらリュドシエルの強さを超えている可能性が高まっており、四大天使の中でも最強と呼ばれています。マエルの詳細を確認する前に、是非作品情報をチェックしてみてください。

七つの大罪の作品情報を紹介していきます。七つの大罪は漫画だけでなく、テレビアニメでも放送されています。漫画では累計発行部数が3000万部を突破しており、2015年には第39回講談社漫画賞・少年部門を受賞した功績もあります。七つの大罪は照ればアニメで3期が放送されることも決まっており、今後の展開に注目をしている人は非常に多くいます。そしてこの七つの大罪の作者は鈴木央さんという方です。

七つの大罪の概要を解説していきます。七つの大罪は「週刊少年ジャンプ」に今でも連載され続けています。このアニメの主人公はメリオダスという少年です。このメリオダスが様々な仲間と出会い、強力な敵を倒していく物語です。強敵の中でも十戒メンバーや四大天使など、計り知れない強さをもつキャラクターが存在しており、メリオダスとその仲間たちがどこまで対抗できるかも注目してみてください。

七つの大罪のあらすじを簡単に説明していきます。七つの大罪は上記でも紹介しましたが、主人公はメリオダスとなっています。このアニメの特徴としては様々な種族があります。人間族や女神族、そして魔人族や巨人族といった多種多様な種族が存在しています。主人公のメリオダスは聖騎士を殺害したという濡れ衣を着せられてしまい、正体を隠しながら移動酒場を営んでいました。

一方でリネオス王国は聖騎士の影響で国がぼろぼろの状態となっていました。そしてリネオスの王女でもあるエリザベスという人物がメリオダスの元へやってきます。エリザベスはメリオダスに、リネオス王国の事を何とかしてほしいというお願いをします。リネオス王国救済のために、メリオダスはかつての伝説の騎士団の「七つの大罪」のメンバーを集める旅に出ます。

それでは四大天使のマエルの基本情報を紹介していきます。マエルは四大天使の一人でリュドシエルの弟です。マエルは四大天使の中で最強と言われておりますが、正体はいったい誰なのかという事についてもまとめて解説していきます。そしてマエルとエリザベスの関係性なども説明していきますので、是非チェックしてみてください。

七つの大罪の四大天使の中でマエルが最強と言われています。このマエルは元々太陽の恩寵を持っており、七つの大罪の中でも最強の能力の一つとなっています。マエルは時間帯によって強さが変わり、太陽が真ん中にやってくる正午が一番強い時間となります。

エスタロッサはメリオダスの弟であり、ゼルドリスの兄という位置に当たる存在として当初登場しました。しかし、このエスタロッサの正体が実はマエルだったのです。マエルは戦争の最中、ゴウセルの恋人を葬りゴウセルの怒りをかいます。そして聖戦を終わらせるべく、記憶操作できるゴウセルが女神族の要であったマエルをエスタロッサに仕立て上げたのです。マエルは3000年以上の長きにわたってエスタロッサとして過ごしています。

マエルとエリザベスの関係について紹介していきます。マエルはゴウセルの呪術によってエスタロッサになってしまいました。そして恋愛面でもマエルはエリザベスの事が好きで片思いしていました。しかしエリザベスはメリオダスを運命の人にしたことで、マエルの片思いはうまくいきませんでした。

マエルはリュドシエルの弟という関係となっています。四大天使の4人のうち2人は同じ家族となっています。リュドシエルは女神族であり、四大天使の一番上に立つリーダー的存在ということも明らかになっています。

それではマエルの闘級について紹介していきます。マエルは四大天使ということだけあり、七つの大罪の中でもトップレベルの闘級を持っています。マエルはエスタロッサになったり、リュドシエルの弟といった様々な顔があります。そしてマエルの闘級は40万以上もある可能性が浮上しています。戒禁を4つ取り込んだ後や、太陽を取り戻した後についても紹介していきますので是非チェックしてみてください。

マエルがエスタロッサ時代の闘級は60000万という設定になっています。エスタロッサ時代にはメリオダスを倒すなど強さを見せていました。そして「慈愛」という能力を持っており、マエルに恨みや殺意を持たれた相手は戦闘力が低下してしまうという強さです。エスタロッサは十戒メンバーの中でも闘級はトップレベルとなっています。

マエルが戒禁4つを取り込んだ後の闘級を紹介していきます。元々はメリオダスの魔神王になるための協力だけでしたが、最終的にはマエルが自分で取り込みます。暴走してしまったマエルは四大天使のサリエルとタミエルを撃破しますが、覚醒をしてしまったキングには敗北を決しました。マエルはこの戒禁を取り込んだ状態の闘級は20万を超えているという事が予想されています。

マエルの闘級で一番強いのは太陽を取り戻した後です。これはエスタロッサではなく、マエルに一時的に戻り太陽を取り戻します。元々マエルは四大天使であることから圧倒的な強さを見せています。そしてエスカノールから再び太陽を受け取ったことにより、更に闘級をアップさせ測定不能になっています。あくまで予想の段階となっていますが、闘級が30万以上なのではないかと考えられています。

マエルは40万以上の闘級がある可能性も考えられています。元々30万超えている闘級の魔神でも、一撃で吹っ飛ばしてしまうシーンもあります。そうなると40万以上の闘級があるのではないかと考えられます。ゼルドリスと戦った際には、時間のかかる戦いになりながらも勝利します。マエルの闘級は測定不能となっていますが、今後の展開にも是非注目してみてください。

マエルとエスカノールの関係性について紹介していきます。エスカノールはマエルに一時的に太陽の能力を返すなど、様々な場面で関わりを持っていることが明らかになっています。マエルとエスカノールには一体どのような関係性があるのかチェックしてみてください。

エスカノールとマエルの関係性として、二人とも次男であるという事です。マエルはリュドシエルの弟ですが、エスカノールも王子の兄が存在していることが明らかになっています。

エスカノールとマエルはお互いに好きな人が存在していました。マエルはエリザベスに恋愛感情を抱いていました。しかしエリザベスはメリオダスをパートナーとして選んでしまった事から、マエルの恋は儚く終わってしまいます。そしてエスカノールもマーリンの事が好きでした。しかしマーリンはエスカノールを全く相手にせず、マエル同様に恋の行方はうまくいきませんでした。

エスカノールとの関係性として挙げられるのは、マエルの能力でもある太陽です。元々この太陽はマエルが最高神から授けられたものとなっています。エスカノールと何が関係あるかというと、それはマエルの能力でもある太陽を貸し借りすることができる存在ということです。実際にマエルがエスタロッサになってしまったときは、エスカノールに太陽の能力が付きました。エスカノールよりもマエルの方が能力を使いこなせています。

七つの大罪のマエルの技について紹介していきます。マエルは四大天使の中で最強ともいわれているキャラクターの一人となっています。マエルは様々な技を使いながら、相手を苦しめています。マエルが使ってきた技を紹介するとともに、どのような効果があるのか解説していきますので是非チェックしてみてください。

まずマエルの技の一つとして救済の矢というものです。この救済の矢は光をもつ矢を放つという技です。名前が救済とついていますが、誰かを助けるというわけではなく単純に矢を放って攻撃をするという技です。しかし魔人族には痛みもなく安らかに死んでいくという技になっています。

戒禁を4つ取り込んだ際にマエルが使った技となっています。慈愛の能力を駆使して強力な爆発を起こす技です。エネルギー弾で回りのものを吹っ飛ばしたりしますが、敵に当たってしまうと痛みではなく快楽に変化します。しかし効果がないわけではなく、敵が弾に当たりすぎると快楽で眠るように死んでしまうという恐ろしい技となっています。

この真実の鐘という技もマエルが戒禁を取り込んだ際に使ったものです。この技の効果としては、幻術を打ち破る効果となっています。そしてその鐘を鳴らすことで幻術を打ち破る効果はなくなります。

沈黙の大鎌も同様に、マエルが戒禁を取り込んだ後の技となっています。そしてそれは相手の魔力を発動させなくする能力を持っています。相手の能力を発動させないためには、この技を使い攻撃を当てなければいけないという事です。

続いての技は純潔の香というものです。匂いを嗅いだ相手は幻を見てしまいます。ゴウゼルが持つ技と同様に強力な精神攻撃の技です。

マエルが太陽（サンシャイン）を取り戻した後の技となっています。これはマエルの中でも一番強力な技となっています。エスカノールが使う技にもモーションがよく似ていますが、それよりもマエルが使う技の方が更に強力となっています。

マエルはザ・ワンという奥の手を使う事ができるという可能性が浮上しています。これはマエルが一番強いとされる正午に発動することができるものです。しかしこれは1分間のみの発動となりますが、マエルがムキムキになる可能性が高まっています。マエルは四大天使の中でも未知数な力を持っており、今後の展開に注目してみましょう。

七つの大罪のマエルに関する感想や評価を紹介していきます。マエルは四大天使の中でも、最も強いキャラクターであるという事がわかっています。リュドシエルの弟であるマエルは、正午になるととんでもない強さを発揮する可能性も出てきています。このマエルの事をSNSではどのような評価や感想を持っているのか、いくつかのものをピックアップして紹介していきますので是非チェックしてみてください。

この方は七つの大罪の新刊38巻を読んでの感想となっています。この38巻は様々なキャラクターが登場しているということがわかります。もちろんマエルも登場しており、エリザベスやメリオダスとの合体技もこの38巻でチェックすることが可能です。テレビアニメで観たくなるほどの迫力が漫画でも確認することができます。テレビアニメでもいずれ放送される日が来ることが予想されますので、楽しみに待ちましょう。

この方は七つの大罪のアニメが早く始まってほしいという感想です。アニメではメリオダスとエスカノールとの対決や、マエルが暴走した姿といった事など魅力的なシーンが多いことが予想されます。七つの大罪の中でもトップレベルの強さを持っている四大天使も登場していることから、今後の展開に注目する方が増えることが予想されます。

この方はエスカノールとマエルの話すシーンについての感想となっています。マエルとエスカノールは太陽の能力を交換し合う関係となっています。そして二人とも共通点が多く、泣ける秘話も多くあります。エスカノールはマーリンに、そしてマエルはエリザベスに恋していたことも明らかになってます。七つの大罪の中で起こる人間関係なども注目することができます。

エスカノールはマエルの能力を授かっています。マエルの能力を授かったことにより、エスカノールはクルーエル・サンという技を使う事ができます。七つの大罪の中でも、エスカノールはトップレベルの強さを持つキャラクターです。エスカノールは時間帯によって強さと弱さが変わることも、マエルにそっくりと捉えることができます。

七つの大罪はマエルについてまとめを紹介していきました。マエルは四大天使の中でも時間帯によって一番強いキャラクターです。マエルが十戒のエスカノールになってしまっていることや、様々な技を持っていることも判明しています。七つの大罪は現在もテレビアニメや漫画でも更新され続けています。今後の展開次第でも様々なキャラクターの謎が明らかになる可能性が高いので、是非チェックしてみてください。