2019年10月15日公開
2022年11月10日更新
【黒子のバスケ】実渕玲央はオネエ言葉の無冠の五将!能力・技や声優情報まとめ
大人気コミック『黒子のバスケ』に登場する実渕玲央は、美しい容姿とオネエ言葉が印象的なキャラクターです。実渕玲央は爽やかな好青年(または美人)ですが、試合の時はいつも勇猛な姿を見せています。優雅で美しい実渕玲央ことレオ姉ですが、「夜叉」という凛々しい呼び名があり、「虚空」「地」「天」という3種類のシュート能力を操ります。この記事では、実渕玲央のプロフィールや声優などを述べ、彼(または彼女)の魅力を隅々まで紹介します。また、「虚空」などの難解な能力についても触れ、実渕玲央の強さを調査します。
実渕玲央が登場!黒子のバスケとは?
『黒子のバスケ』のキャラクターは、個性的な魅力を持った人物ばかりで、読んでいれば必然的にお気に入りのキャラクターが現れると言われています。『黒子のバスケ』は良い意味で中毒性が高い作品で、ストーリーが面白いのはもちろんですが、何より登場人物が魅力的なので、一度ハマるとキャラ愛が止まらなくなる作品でもあります。
実渕玲央ことレオ姉も個性的なキャラクターで、オネエ様且つ美男子という相反した魅力を有しています。この記事では、『黒子のバスケ』の実渕玲央のプロフィールや担当声優などを紹介し、彼(あるいは彼女)の魅力をたくさんお届けします。
黒子のバスケの作品情報
『黒子のバスケ』は、週刊少年ジャンプで高い人気を誇った青春スポーツ漫画です。『黒子のバスケ』の連載期間は2009年2号から2014年40号までで、約5年間連載されていました。題材はタイトルから分かるように、バスケットボール(高校バスケ)を扱っています。作中では、主人公の黒子テツヤと火神大我を始めとした、高校生達の成長劇が描かれており、全国優勝を目指す選手達の熱き闘いを見ることができます。
黒子のバスケの概要
『黒子のバスケ』は、連載を重ねるごとに画力が凄まじく上昇した作品で、作者の藤巻忠俊先生の努力をひしひしと感じることができます。そして、画力が上がるに連れて、ストーリーも増々盛り上がりを見せ、人気もグンと上昇しました。
『黒子のバスケ』は漫画や小説だけに収まらず、アニメ化も成し遂げ(計3期)、OVAやドラマCDも制作されました。原作とアニメの完結後も根強い人気を誇り、劇場版も公開されました。その後も人気は衰えず、2016年には舞台版の公演も実施され、連載終了後も数多くのファンを獲得しています。
黒子のバスケのあらすじ
100人を超える部員数を抱える帝光中学校バスケットボール部には、「キセキの世代」と呼ばれる天才バスケットボール選手5人がいました。キセキの世代は最強と謳われ、中学バスケットボール界にて、輝かしい栄光を残しました。しかし、バスケットボール界では、キセキの世代に関する不思議な噂が流れていました。
キセキの世代には「幻の6人目」がいる…!噂だと思われていた「幻の6人目」ですが、彼は幻ではなく実在していたのです。「幻の6人目」と呼ばれた彼は、とある高校に入学し、新しいバスケ生活を始めようとしていたのでした…。
実渕玲央のプロフィール
実渕玲央はとてもミステリアスな存在で、漫画で初登場した時から、多くの読者を魅了してきました。アニメで登場した際も、その独特な雰囲気で視聴者を虜にしました。この項目では、謎の多い実渕玲央のプロフィールや魅力について調査します。
実渕玲央の基本プロフィール
中性的な見た目とは裏腹に、身長は188cmと高身長で、体重は74kg(BMIは20.9)です。背番号は中学時代は7で、洛山高校では6になっています。背番号7はエースに多い番号で、中学時代の実渕玲央はチームのエースだったのかもしれません。ポジションはシューティングガード(SG)で、思わず見惚れてしまうプレースタイルだと、日向に評価されています。誕生日は9月23日(天秤座)で、血液型はA型です。
座右の銘は「外柔内剛(がいじゅうないごう)」で、「外見は穏やかでも、中身(心)に芯がある」という意味を有し、まさに実渕玲央にピッタリな言葉だと言えるでしょう。家族構成は両親との3人家族で、兄弟姉妹はいません。苦手な事の欄には「下品な人」が書かれており、美意識の高さが覗えます。
しかし、チームメイトの根武谷永吉がゲップやオナラをしても、ツッコミを入れるだけで、嫌いという素振りは見せていないので、かなり寛容な人物なのかもしれません。また、バスケを始めたきっかけは、NBAの観賞だと言われています。注目している選手は誠凛高校2年の小金井慎二で、彼の姿をチームメイトの葉山小太郎に重ねています。
プロフィール①性格はオネエ紳士
オネエでジェントルマンな実渕玲央ことレオ姉。他者に対する細やかな配慮もレオ姉の魅力で、自身とぶつかってしまった相田リコに「大丈夫?」と声をかけたり、危うく接触しかけた黒子に詫びを言ったりと、作中の隅々でレオ姉の気遣いを見ることができます。女性的な優しさと紳士的な振る舞い、レオ姉の中性的な魅力は、多くのファンの心を鷲掴みにしています。
しかし、優しいだけがレオ姉ではありません。試合中のレオ姉はとても好戦的で、自分よりも能力が劣る者に対して、挑戦的な言葉を投げかける時もあります。ですが、レオ姉の自信に満ちた態度は、傲慢さの表れではなく、かっこよさとたくましさを感じさせます。
プロフィール②容姿
優雅な長い睫毛、艶のある黒髪(長さはミディアムショート)を持つレオ姉は、性別を超えた美しさを醸し出しています。レオ姉の容姿や佇まいは、とても女性的ですが、中性的でもあり、独特な柔らかさに包まれています。しなやかな体と長い手脚は、まるでモデルのようで、現にモデルをしている黄瀬涼太とも渡り合えるのでは?と思わせるほど、レオ姉の容姿は美しく整っています。
プロフィール③グッズ紹介
『黒子のバスケ』は、多種多様なグッズが数えきれないほど作られている作品で、メインキャラクター以外の商品も数多く登場しています。実渕玲央のグッズですが、ラバーマスコットや缶バッジはもちろん、アクリルキーホルダーやフィギュア、さらにはバスタオルまで存在し、その種類は多岐に渡ります。
洛山高校のメンバーとしてのグッズもあり、赤司征十郎達と共に写ったグッズも販売されています。レオ姉のグッズは、アニメグッズ専門店やインターネット通販で購入できます。グッズは種類と数が多いため、集めるのが大変ですが、魅力的なグッズばかりなので、レオ姉のために頑張るファンも多いのです。
プロフィール④コスプレ衣装
実渕玲央のコスプレ衣装ですが、インターネット通販で手に入れることが可能です。売り切れの場合もありますが、違うサイトでお取り寄せできるケースもあるので、コスプレに興味がある方は複数のサイトを見ることをおすすめします。洛山高校のユニフォームや制服を手に入れたら、ウィッグも用意しましょう。
ウィッグは、オーダーメイドで取り寄せるか、自身でカスタマイズするか、好きな方を選べばOKです。コスプレと言えば、キャラの姿に近づくためのメイクも重要です。コスプレメイクの動画を参考にしながらメイクすれば、より理想の姿に近づけるかもしれません!
プロフィール⑤恋愛対象は不明?
「オネエ=男性が好き」、世間だとこの考え方が定着しています。しかし、実際は全員がそうであるとは限らないのです。『黒子のバスケ』のファンブックや小説によると、レオ姉の好みのタイプは「気のきく子」または「オシャレな子」で、性別は何も明記されていません。
原作では、高尾和成を狙っている描写があったり、「同じバスケ部に気になる人が」と発言していたりと、男性好きを匂わせるシーンも存在しますが、明確な答えは謎のままです。バイセクシュアル(両性愛者)、またはパンセクシュアル(全性愛者)である可能性も否めません。そのため、レオ姉の恋愛対象については、ファンの想像にお任せするのがベストだと言えるでしょう。
プロフィール⑥無冠の五将の1人!肩書は夜叉
「無冠の五将」とは、ほぼ無敵状態だった「キセキの世代」と、ほぼ同時期に活躍していた強者5人の総称です。「無冠の五将」の由来ですが、実渕玲央を含む5人は、才能や実力があったものの、キセキの世代の凄さで存在が霞んでしまったため、「無冠の五将」と呼ばれるようになりました。つまり「無冠」とは、実力があるにも関わらず、栄誉を獲得できなかった人達のことを指します。
一見キセキの世代の存在に気圧されがちな無冠の五勝ですが、実渕玲央は「夜叉」という二つ名を持っており、なんと3種類のシュート能力を有しています。中でも「虚空」という能力は非常に強力で、常人離れした能力(チート能力)だと言われています。「虚空」など、実渕玲央のシュート能力については、後の項目で紹介させて頂きます。
プロフィール⑦女子力の高さも魅力
実渕玲央のことを「レオ姉」と呼ぶのは、同学年のチームメイト・葉山です。2人は同い年ですが、まるで姉弟のようなやり取りをしています。例えるならば、レオ姉がしっかり者の姉で、葉山がやんちゃな弟です。「レオ姉」と呼ばれるのは、オネエであること理由だと思われますが、姉のような態度も関係しているのかもしれません。「レオ姉」と呼ばれる所以は、女子力の高さもあると考えられます。
レオ姉の女子力の高さを、具体的に表すプロフィールを紹介します。まずは、好きな食べ物から!レオ姉はロールキャベツが好きで、ヘルシー志向なようです。趣味はお菓子作りで、オフの日は雑貨屋めぐりをしています。特技はなんとタロット占い!女子力の高いレオ姉は、リコや桃井さつきなど、女性陣と気が合うのかもしれません。
プロフィール⑧緑間と似ている?
ポジションがシューティングガード、チームの副主将(赤司が主将)、占いが好き、長い睫毛、高校進学と共に背番号が7から6に変化。これらは全て実渕玲央と緑間真太郎の共通点です。緑間は帝光中学時代に副主将を務め、主将の赤司を支えていました。その後、緑間は秀徳高校へ、赤司は洛山高校へ進学します。
赤司はその才能ですぐに主将へと昇り詰めました。赤司を副主将として支える役割は、実渕玲央が引き継ぐ結果となりました。洛山高校での赤司とレオ姉の関係は、中学時代の赤司と緑間の関係に似ており、そこにも深い繋がりを感じさせます。
プロフィール⑨人気投票結果について
週刊少年ジャンプで行われた『黒子のバスケ』のキャラクター人気投票。実渕玲央は最後の人気投票となった第3回で初出場し、21位にランクインしました。その他のランキングでも、シューティングガード部門の5位、大賞部門の28位を獲得しています。
「女子力が高い!」と言われる普段の姿と、凛々しくてかっこいい試合時の姿が、ギャップ萌えに繋がったことで、レオ姉の魅力は一気に高まり、読者の心を鷲掴みにしました。レオ姉はかっこよくてかわいい無敵なキャラクターなのです。
プロフィール⑩キャラソンは2曲存在
各キャラのソロver.が聴ける爽快な楽曲「セイシュンTIP-OFF!!」シリーズ。レオ姉ver.は「セイシュンTIP-OFF!!~MVP実渕ver.」という曲名です。「セイシュンTIP-OFF!!」シリーズは、キャラによって口調(歌詞)が変わるのも特徴で、レオ姉ver.では「~よ」「~わ」などオネエ言葉がたくさん登場します。
2曲目は洛山高校メンバー5人による楽曲「DEEP FIGHT」です。歌い出し(トップバッター)はレオ姉で、セクシーな歌声を聴くことができます。レオ姉を演じた声優・羽多野渉さんの演技が光っています。2曲どちらもレオ姉らしさが感じられて、艶やかな声が耳心地良く響き渡っています。
実渕玲央の能力!虚空とは?
『黒子のバスケ』にはパスやシュート、さらには眼術まで、様々なかっこいい能力が登場します。実渕玲央にも得意とするシュート能力があり、その中でも「虚空」という能力は、その強さ故に恐れられています。この項目では、実渕玲央の強すぎるシュート能力について述べます。
3種類のシュート能力を持つ
「虚空」の存在は述べましたが、実渕玲央にはあと2つシュート能力があります。それは「地」と「天」という能力です。つまり、実渕玲央の能力は「虚空」「地」「天」の3種類となります。能力名だけでは、どんなシュートなのか想像がつきませんが、下記で詳しく述べます。
シュート能力①虚空
ここでは、あえて最強の能力から紹介します。「虚空」は相手のブロックを完全に遮断し、確実なシュートを決められるチート級の技です。レオ姉に「虚空」を発動された相手は、ブロックどころか反応すらできません。
「虚空」の原理は未だに詳細不明ですが、元NBA選手のトレイシー・マグレディは、「虚空」と類似するシュートを披露していたと言われています。作品内で「虚空」は美しいシュートとして描かれ、思わず見惚れてしまうような魅力があると形容されていました。
シュート能力②地
「虚空=最強」と前述しましたが、次の「地」もこれまたチートな能力だと言えるでしょう。「地」を簡単に説明しますと、ブロックする相手に接触しつつも、ファウルにはならず、きちんとシュートを決められる技です。レオ姉の恐ろしいテクニシャンぶりが覗える能力です。
シュート能力③天
3つ目の能力「天」ですが、「虚空」と「地」に比べると、少しだけ優しいかもしれません。相手をかわしながらシュートを決める、これが「天」です。かわされる相手は悔しいかもしれませんが、「虚空」と「地」に比べれば、大人しい技なのかもしれません。
能力は3つの夜叉が由来
無冠の五将であり、「夜叉」という肩書きを持つ実渕玲央。先述した3つの能力名「虚空」「地」「天」は、それぞれ「夜叉」と関係があると言われています。夜叉とはインドの鬼神の総称、または仏法の守護者を指します。夜叉は3種類おり、それぞれ「虚空夜叉」「地夜叉」「天夜叉」と呼ばれています。レオ姉の肩書き「夜叉」と3つの能力名は、お互い繋がり合っているのです。
実渕玲央のアニメ声優
『黒子のバスケ』のアニメはとても完成度が高く、声優も豪華だと言われています。選手役はもちろん、マネージャー役や監督役、さらにはコーチ役まで、数々の人気声優が声を担当しています。この項目では、人気声優の1人であり、実渕玲央を完璧に演じきった声優・羽多野渉さんを紹介します。
実渕玲央の声優は羽多野渉
実渕玲央役を演じた声優・羽多野渉さんは、役によって全く違う声を出せる「カメレオン声優」だと評価されています。羽多野さん自身も「一生の内にたくさんのキャラクターを演じたい」と語っており、声優として演技の幅が広がることを望んでいます。羽多野さんはイケメン声優でもありますが、本人の希望通り様々な役柄をこなしており、三枚目キャラ役もお手の物です。
声優・羽多野渉のプロフィール
羽多野渉さんは、俳優・歌手でもあり、声優事務所「81プロデュース」に所属しています。1982年3月13日生まれ、長野県出身。歌手として「YURI!!! on ICE feat. w.hatano」を歌った際は、「w.hatano」という名義を使用していました。
羽多野さんのお母さんはアニメ好きで、声優の詳しい知識を羽多野さんに教えていたそうです。お母さんの影響で声優に興味を抱いた少年時代の羽多野さんは、同時に『魔神英雄伝ワタル』の世界観にも夢中になり、この作品がきっかけで声優を志したと言われています。
声優・羽多野渉の出演作品
羽多野渉さんは『黒子のバスケ』以外にも数多くの作品に出演しています。羽多野さんの主な出演作品としては、『アイドリッシュセブン』の八乙女楽役、『あんさんぶるスターズ!』の乙狩アドニス役、『信長の忍び』の織田信長役、『ユーリ!!! on ICE』のギオルギー・ポポーヴィッチ役、『弱虫ペダル』の段竹竜包役、『ダイヤのA』の増子透役などが挙げられます。
実渕玲央の舞台キャスト
ありがとう誠凛。
— 小野賢章 (@ono_kensho) May 19, 2019
ありがとう火神くん。
ありがとう黒子のバスケ。
関わってくださった全ての皆様へ。
ありがとう。#くろステUB pic.twitter.com/Db0uhSqtAG
『黒子のバスケ』の舞台版(黒ステ)は、イケメン俳優が活躍する2.5次元舞台として上演され、キャラクターの再現度が高いことでも有名です。黒子テツヤ役を演じた声優・小野賢章さんは、なんと舞台でも黒子役キャストに起用され、アニメと舞台両方で黒子役を演じることになりました。小野賢章さんの起用は、最初こそ賛否両論で分かれましたが、後に肯定的な意見が増えた印象があります。
実渕玲央の舞台キャストは田中涼星
舞台「黒子のバスケ」ULTIMATE-BLAZE 大千秋楽無事に終わりました!
— 田中涼星 (@ryousei_tanaka) May 19, 2019
全20公演ありがとうございました!
このチームでやれて良かった。
そして洛山でよかった。
最高で最強のチームだと思っています。
そして終わりは何かの始まりである。
いつかまたこのチームで優勝を目指す! pic.twitter.com/g3eUZL9zXP
舞台で実渕玲央役を演じたキャストは、2.5次元俳優として名高い田中涼星さんです。1994年12月24日生まれ、新潟県出身。田中涼星さんは、なんとレオ姉と身長が同じで、ビジュアル面が完璧にシンクロしていました。見た目だけではなく、レオ姉の魅力をさらに引き出した演技も、ファンから高い評価を受けています。田中涼星さんの趣味は、ギター、料理、旅行、映画鑑賞で、多趣味であることが伺えます
田中涼星の出演作品
黒ステで実渕玲央を演じきった田中涼星さんは、他にどのような舞台に出演したのでしょうか?ここでは、田中涼星さんの主な2.5次元舞台を紹介します。「ミュージカル・テニスの王子様3rdシーズン」(2015年~2016年)の乾貞治役。
「ミュージカル『刀剣乱舞』」(2019年8月3日~10月27日) の御手杵役。「MANKAI STAGE『A3!』~AUTUMN & WINTER 2019~」(2019年1月31日 - 3月24日) の有栖川誉役。これらが田中涼星さんの主な出演作品となります。
実渕玲央に関する感想や評価
女子に玲央姉がまざっとるん
— ✃♡まむ♡✁ (@6ilove_akashi) May 29, 2019
ほんと可愛すぎる(っ>ω<c)♡♡ pic.twitter.com/8o0nueI9fT
『黒子のバスケ』で一番女子力が高く、女の子枠に笑顔で入り込める実渕玲央は、作者からも女子認定されているのかもしれません。性別云々関係なく、レオ姉はファンから「かわいい!」と称賛されます。オネエで女子で美男子なレオ姉は、萌え属性過多な罪深いキャラクターなのかもしれません。
セリフ言ってる時はオネエ口調で、でもボール持った瞬間からシュート決める瞬間までは男らしくて、やだもう全部玲央姉じゃん…涼星くん最高です…
— しゅり🌸 (@syuri_6969) October 2, 2019
実渕玲央についての感想や評価の中には、舞台版『黒子のバスケ』で実渕玲央役を演じた田中涼星さんについての意見も多く見受けられます。レオ姉役だった田中涼星さんの演技やビジュアルは、ファンからも好評で、「レオ姉はリアルに存在した!」と言われるほどでした。
これ誕生日になると毎年言ってることかもしれんけど玲央姉と友達になりたいんだよね
— や行 (@5_behind_4) September 23, 2019
買い物行ったら楽しそう。化粧品とか洋服とか一緒に選びたい。オススメの美容法とか教えてくれそうだし親身に話きいていいアドバイスくれそうだし、いざとなったら守ってくれそうじゃん…
女子力高めな実渕玲央ともし友達だったら、特に女性は楽しいかもしれません。レオ姉はお洒落で世話焼きな性格なので、一緒に買い物へ行ったら洋服のコーディネートを考えてくれることでしょう!レオ姉はガールズトーク好きの節があるため、会話も楽しく円滑に進むと考えられます。
実渕玲央のプロフィールや声優まとめ
『黒子のバスケ』の実渕玲央は、かわいいプロフィールを持つ美形なオネエ様ですが、試合時には「虚空」などの強力なシュート能力を発揮し、イケメンで凛とした姿を披露しています。アニメ版で実渕玲央を演じた声優の羽多野渉さんと舞台版で実渕玲央を演じた俳優の田中涼星さんは、両者共に高クオリティな演技をファンに届けていました。
実渕玲央は、誠凛高校のライバルとして登場しましたが、読者(視聴者)が思わず惚れてしまうような魅力を持った人物でした。レオ姉の心の性別や恋愛対象ですが、「絶対に男だ」「いや、女だ」と決めつけて考えるよりも、ファンそれぞれの好きな捉え方で想像するのがベストなのかもしれません!「性別:レオ姉」な実渕玲央の活躍が見たい方は、『黒子のバスケ』の漫画かアニメ、または両方を見ることをおすすめします!