【ジョジョ】ワムウのかっこいい魅力と名言・名シーン集!必殺技や声優も紹介

『ジョジョの奇妙な冒険』の第2部には柱の一族の一人であるワムウが登場します。ワムウは敵でありながらもかっこいいと人気のあるキャラクターです。ワムウが覚醒した時の「ワムウッ!」というセリフとポーズは、真似する人がいるほど心に響く名言・名シーンに選ばれています。この記事では、「ワムウッ!」以外の名言・名シーンやワムウの魅力、アニメの声優などを紹介します。また、対シーザー戦など人気のある戦闘シーンを解説します。

【ジョジョ】ワムウのかっこいい魅力と名言・名シーン集!必殺技や声優も紹介のイメージ

目次

  1. ワムウはジョジョの敵キャラ
  2. ワムウのかっこいい魅力
  3. ワムウの名言・名シーン
  4. ワムウの必殺技
  5. ワムウの声優は大塚明夫
  6. ワムウに関する感想や評価は?
  7. ワムウのかっこいい魅力と名言・名シーンまとめ

ワムウはジョジョの敵キャラ

ジョジョの奇妙な冒険の作品情報

ワムウは『ジョジョの奇妙な冒険』に登場するキャラクターです。第2部にしか登場シーンがないものの、「ワムウッ!」などの名言を残す人気キャラクターでもあります。ここでは、そんなワムウが登場する『ジョジョの奇妙な冒険』の作品概要やあらすじを紹介します。

ジョジョの奇妙な冒険の概要

『ジョジョの奇妙な冒険』は、ウルトラジャンプで連載されている漫画です。1971年から2004年までは週刊少年ジャンプで連載されていましたが、2005年からウルトラジャンプに移りました。『ジョジョの奇妙な冒険』は、集英社の漫画の中でも長期に渡って連載されている人気漫画です。映像化やゲーム化、小説化などがされており、さらにはユニクロなどのアパレルブランドとコラボすることもあります。

ジョジョの奇妙な冒険のあらすじ

ここでは、『ジョジョの奇妙な冒険』のあらすじを紹介します。物語は、メキシコから奇妙な石仮面が発見されたところから始まります。1868年、その石仮面はイギリスのジョースター家にありました。ジョースター家には、一人息子のジョナサン・ジョースターがいました。ある日、ディオという男が養子としてジョースター家に住むことになります。

ディオは表向きは好青年を演じていますが、悪逆非道な性格をしており、ジョースター家を乗っ取る計画を立てていました。ジョナサン・ジョースターは、ディオからジョースター家を守るべく戦います。しかし、ディオは石仮面を被り、吸血鬼となってしまったのです。ここからジョースター家とディオの世代を超えた戦いが始まります。

ワムウとは?

ワムウとは、『ジョジョの奇妙な冒険』の第2部「戦闘潮流」に登場するキャラクターです。人間に似た風貌をしていますが、人間を超越した戦闘能力や学習能力を持つ「柱の男」といわれる生命体の一人です。年齢はおよそ1万2千歳といわれており、身長は197cm、体重は115kgあります。

同じく柱の一族であるサンタナとは同年代に生まれており、人類の文明や歴史が発展する前から存在していたカーズやエシディシに比べると若く、地位は3位です。しかし、未熟なサンタナよりも格段に戦闘能力は高く、カーズやエシディシからもその戦闘センスを評価されていました。『ジョジョの奇妙な冒険』では、ジョセフ・ジョースターの敵として現れます。性格は誇り高く、戦いにおいての美学を持っています。

戦う相手にも敬意を払うところから、柱の男達のなかでも特に人気の高いキャラクターです。作中で「ワムウッ!」と言い、両腕を上げた謎のポーズで復活したシーンは衝撃的で、名言・名シーンとしても知られています。「ワムウッ!」を含めた名言・名シーンは後ほど詳しく紹介します。

ワムウの仲間を紹介

ワムウは柱の一族の一人です。柱の一族はワムウを含めて4人登場しました。ワムウの他にどんなキャラクターがいるのか、ここではワムウの仲間を紹介します。

サンタナ

サンタナはワムウと同期で、およそ1万2千歳といわれています。サンタナという名前は、シュトロハイムが付けました。4人の中では最弱なのですが、一瞬で研究所にいたナチス軍を全滅させるほどの強さを持っています。また、シュトロハイム達が喋っているのを聞いただけで言語を理解するようになるなど、高度な知能を持っていました。

人間の体に入ることができ、人体に寄生すれば太陽の下でも石化することはありません。また、細胞に消化機能を持っているので、人間や吸血鬼と同化するように体内に吸収することができます。その他にも体を変形させて、小さな隙間から移動することも可能です。最後は太陽の下にさらされて石化しましたが、実はまだ死んでおらず、現在は24時間体制で紫外線を照射され続けています。

エシディシ

エシディシはカーズに賛同した仲間で、人類の文明や歴史が発展する前から存在していました。キレやすいタイプですが、泣くことで冷静になることができます。2000年の眠りから覚めた後は言語を習得はもとより、電話や郵便などを使いこなすことができるようになっていました。ちなみにワムウはエシディシに一番忠実です。エシディシは摂氏500度の高熱の血液や血管を操って戦い、戦術にも長けています。

また、脳と血管だけになっても死ぬことはなく、ダイナマイトを飲み込んでも平然とする強靭な体を持っています。最後はリサリサの屋敷でメイドをしていたスージーQに取り付いたものの、肉体から引き離されてしまいました。そして脳を太陽の光にさらされたことで消滅してしまいます。

カーズ

カーズは究極の生命体にあこがれている柱の一族の一人です。人類の文明や歴史が発展する前から存在しており、「石仮面」を作り出すことにも貢献しています。しかし、その思想は一族から危険視されており、同じ一族から命を狙われていました。しかし襲ってきた一族の仲間は皆殺しにし、カーズの思想に賛同するエシディシと、まだ赤ん坊だったワムウとサンタナを連れて旅に出ます。

そして究極の生命体に必要な「エイジャの赤石」を手に入れるためにジョセフ達に戦いを挑みます。究極の生命体へと生まれ変わったカーズは、太陽光や波紋などの弱点を克服して、あらゆる生物へと体を変化させることができるようになりました。最後は宇宙空間に放り出されてしまい、死ぬこともできずに宇宙空間を彷徨うことになります。

TVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』公式サイト

ワムウのかっこいい魅力

かっこいい魅力①戦闘の天才

ワムウがかっこいいといわれる魅力の一つは、戦闘センスです。ワムウは上位のカーズやエシディシからも、戦闘においては天才と言われるほどの強さを持っています。シーザーは波紋の修行を積んでもなお、勝つことができませんでした。さらに太陽の元に長時間いることはできないものの、わずかな時間であれば外に出ることができます。

これは水蒸気を体に纏わすことで太陽光を屈折させ、体に光を当てないようにしているからです。さらに光の屈折によって透明になったように見え、姿を捉えることも困難になります。また技だけではなく戦い方も天才的で、通常であれば避ける場面も攻撃に活かし、自分に有利な状況へと持っていく事ができます。

かっこいい魅力②生粋の戦士

ワムウが他の柱の一族よりも人気があり、かっこいいといわれる理由は生粋の戦士だからです。ワムウは戦いにおいて卑怯な真似をすることを嫌います。シーザーとの戦いでは「逃がすか!」と言われ、「逃げも隠れもせん!」と言い返して正々堂々と戦います。その漢気のある姿がかっこいいと評判です。しかしカーズは、戦士として純粋すぎるところが弱点であると評価しています。

かっこいい魅力③シーザー戦でみせた漢気

ワムウの戦闘シーンでかっこいいと評判が高いのが、対シーザー戦です。シーザーもまた責任感が強く、誇り高い性格をしているため、どちらもかっこいいと人気の戦いでした。戦いの中でワムウは、シャボンレンズによって太陽光を浴びてしまいピンチに陥ります。その隙にシーザーが攻撃を仕掛けるのですが、一瞬だけ自分の体に影ができました。ワムウはその瞬間を見逃さず、攻撃を真正面からシーザーに当てます。

ワムウは倒れたシーザーに対して、「久しく満足のある戦いだった、波紋の戦士よ」とシーザーを称えました。ワムウのかっこいいところは、相手の強さを素直に認めるところです。さらにワムウは、立ち上がったシーザーに対して、もう勝敗はついているとして無意味に攻撃はしませんでした。そしてシーザーが最後に守った解毒剤も、あえて奪い取らずにシーザーの意思を尊重して敬意を払いました。

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ワムウの名言・名シーン

名言・名シーン①「ワムウッ!」

「ワムウッ!」は、ワムウが覚醒した時に放った言葉です。ワムウは覚醒する前に額に穴を開けました。管理していたドイツ軍の兵士が穴を除くと、その穴から角が勢いよく出てきたのです。ドイツ軍は急いで紫外線照射を強めようとしますが、ワムウは兵士たちを殺し、その血で光を塞いでしまいます。ワムウは人工的な紫外線照射でも動くことができました。

そしてワムウは「ワムウッ!」と言いながら両腕を上げて、カーズとエシディシに指を当てます。すると2人も眠りから復活することができたのです。「ワムウッ!」にはどのような意味があるのか、なぜ覚醒したときに「ワムウッ!」と言ったのかは作中で語られていません。しかし、「ワムウッ!」という言葉とこのシーンはワムウを代表する名言・名シーンとして人気です。

『ジョジョの奇妙な冒険』のファンの中には、「ワムウッ!」と言った時のワムウのポーズを真似して遊ぶ方もいるようです。「ワムウッ!」の両腕を上げるポーズは、ジョジョ立ちと同じくらいに人気があります。

名言・名シーン②「相当に修行を詰み成長したとみえる…」

「相当に修行を積み成長したとみえる…いいだろう!まず、このワムウに殺される資格はあるッ!」というセリフは、シーザーとの戦闘を開始した時に言ったセリフです。この後、「神砂嵐」と「シャボンカッター」のぶつけ合いの戦いになります。ワムウの戦闘に対する自信がうかがえるセリフとなっています。

また、ワムウは素直にシーザーが修行により強くなったことを認めています。相手を軽蔑したり、見下さないところがセリフとして表れており、かっこいいと評判です。

名言・名シーン③「くれてやる。人間のように…」

シーザー戦の最後に、「くれてやる。人間のようにセンチになったからではない…俺にとって強い戦士こそ真理…勇者こそ友であり尊敬する者!!」という名セリフがあります。これは、シーザーが最後の力を使って解毒剤のピアスをワムウから取り、それを最後に波紋の力で守った時に言いました。

ワムウははじめ、ピアスを守るように波紋で作られたシャボンを破壊しようとしていました。しかし、シーザーを強い戦士と認め、友であり尊敬する者としてシャボンの破壊をやめたのです。そしてこのセリフの後には「おれはおまえのことを永遠に記憶のかたすみにとどめておくであろうシーザー」と続きます。これらのセリフからも分かるように、ワムウの漢気が感じられるシーンとして人気です。

名言・名シーン④「な…なまじ目が見えたから」

ジョセフ・ジョースターとの戦闘シーンで、「な…なまじ目が見えたから、視力にたよっていたから…ヤツに虚をつかれた。これからはこの角で明かりなくして風だけを感じてものを見よう」というセリフを言う名シーンがあります。ワムウはジョセフ・ジョースターから、イカサマによって波紋の攻撃を受けてしまいました。ワムウは攻撃を受けてしまったことにショックを受けます。

しかし、ワムウもただではやられません。絶対的なピンチによるショックを闘志に変えるために、ワムウはなんと自らの目を潰し、額に角を生やしました。ワムウは目で見るからイカサマに引っかかってしまったのだと反省し、角で風を感じてものを見ることにしたのです。この予想外の行動を取ったシーンが衝撃的だったという方も多いようです。

名言・名シーン⑤「このまま吸血馬のパワーに…」

「このまま吸血馬のパワーに踏み潰される確立90%、残るは馬の左に身をかわす確立5%、右に身をかわす確立5%、さぁて、この抜け目のないやつ、どう動くか!フフフ…どう動いても俺の策中にいるがな」というセリフは、ジョセフ・ジョースターと吸血馬の対決をしていた時の名セリフです。このセリフは、ワムウの戦闘センスの高さを思わせるセリフです。

瞬間的に確率を細かく判断することができるのは、戦闘能力が高くないとできません。この後ジョセフ・ジョースターは、ワムウが考えていた選択肢とは違う行動をしたため、その時はうまく避けられてしまいました。しかしすぐに吸血馬に入り込んで、わざと正面から攻撃をするように仕向けます。

このセリフの前後のシーンは、ワムウの戦闘センスがいかに凄いか分かるシーンです。ジョセフ・ジョースターからの攻撃にとっさに反応する判断能力も高く、見応えのあるアクションシーンとなっています。

名言・名シーン⑥「このワムウにとって、強者だけが真理…」

「このワムウにとって、強者だけが真理、勝者だけが、正義であり友情…その自分自身の掟に従っただけのことだ、JOJO」というシーンがあります。これはジョセフ・ジョースターとの戦いに決着がつき、首だけの状態となったワムウが言ったセリフでした。このセリフの後には、「このワムウ…今までの人生、不老不死などドウでもよかったのだ。この掟さえつらぬいて朽ち果てられればな…」と続きます。

ワムウは首だけとなった状態で波紋によって殺される覚悟を決めます。しかし、ジョセフ・ジョースターは波紋は使わず、ワムウに血をわけたのです。すでにワムウは体全体に波紋を受けており、修復不可能な状態になっていました。ジョセフ・ジョースターは、少しでも痛みが和らぐようにと自分の血を差し出します。しかし、ワムウは情けをかけるなと憤慨しました。

ジョセフ・ジョースターはこれは情けではなく、ワムウがシーザーの死後に毒のピアスを奪わなかったのと同じことだと言いました。つまり、ジョセフ・ジョースターは、ワムウに敬意を払ってそのような行動をしたのです。それを知ったワムウは、ジョセフ・ジョースターに向かいくる吸血鬼達を首だけの状態で倒します。そしてジョセフ・ジョースターに対してこの名セリフを言ったのです。

敵でありながらも、ワムウとジョセフ・ジョースターの間には奇妙な友情が生まれた人気の名シーンです。このシーンでは、ワムウの戦士としての純粋さも表れていました。

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ワムウの必殺技

必殺技①神砂嵐

ワムウの必殺技には「神砂嵐(かみずなあらし)」という技があります。腕を前に突き出し、腕を回転させて竜巻を作り出す技です。高速回転によって作り出された竜巻は、拳が大きく見えるほどの迫力と、相手を粉々にしてしまうほどの破壊力があります。シーザーは、「神砂嵐」を正面から受けてしまったことで死亡してしまいました。

必殺技②最終流法・渾楔颯

「最終流法・渾楔颯(ファイナルモード・こんけつさつ)」は、角から高圧の空気を噴出して相手を刻み込む技です。ただし全身の管から吸い込んだ空気が体の組織の中で摩擦を発生させてしまうので、摩擦熱によってワムウ自身もダメージを負ってしまうハイリスクな技です。

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ワムウの声優は大塚明夫

大塚明夫のプロフィール

ワムウの声優は大塚明夫です。ここでは、声優・大塚明夫のプロフィールを紹介します。大塚明夫は1959年11月24日生まれの、マウスプロモーションに所属する声優です。声優としては1988年から活動しています。アニメの声優だけでなく、洋画の吹き替え声優としても多数出演しています。

父親は『忍たま乱太郎』の山田先生役や『ゲゲゲの鬼太郎』のねずみ男役などをしていた声優の大塚周夫で、父亡き後は『忍たま乱太郎』の山田先生役を大塚明夫が引き継いでいます。声優として活動する前は父とはうまくいっていませんでしたが、当時好きになった女性に「男は夢がある方が素敵」と言われて役者を目指すようになりました。

生活が苦しい中で、父から声優の仕事を紹介されたことがきっかけで声優として活動するようになりました。声優業を中心として仕事をするようになってからは、父との関係もしっくりいくようになったそうです。

大塚明夫の主な出演作

声優・大塚明夫の出演作品には、『ONE PIECE』のマーシャル・D・ティーチ役、『銀河鉄道物語』のシュワンヘルト・バルジ役、『ブラック・ジャックシリーズ』のブラック・ジャック役、『血界戦線』のブリッツ・T・エイブラムス役、『モブサイコ100』のエクボ役、『バギ』の範馬勇次郎役などがあります。

洋画の吹き替え声優としては、アニー・ハドソン、アーノルド・シュワルツェネッガー、サミュエル・L・ジャクソン、ジャン・レノ、ジョナサン・フレイクス、スティーヴン・セガール、デンゼル・ワシントン、ニコラス・ケイジ、ドルフ・ラングレンなど、数々の人気俳優を担当しています。

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ワムウに関する感想や評価は?

「ワムウッ!」のポーズは、多くのジョジョファンの方が真似をしています。こちらの方は、後輩2人が「ワムウッ!」のポーズをし合っているのを見て『ジョジョの奇妙な冒険』を知り、その後アニメでたまたまワムウを観たのがきっかけとなって『ジョジョの奇妙な冒険』にハマったそうです。

『ジョジョの奇妙な冒険』第2部の中で一番かっこいいのはワムウだという方もおり、とても人気が高いことが分かります。また『ジョジョの奇妙な冒険』のキャラクターの中で、最初に好きになったのがワムウだったという方もいました。

『ジョジョの奇妙な冒険』第2部の中でも、ワムウ対シーザー編で泣いてしまったという方がたくさんいました。シーザーがかっこいいというだけでなく、敵のワムウも漢気があってよかったという感想もありました。

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ワムウのかっこいい魅力と名言・名シーンまとめ

『ジョジョの奇妙な冒険』に登場するワムウは、戦い方に美学を持っており、敵ながらも魅力の多いキャラクターでした。「ワムウッ!」というインパクトのある登場の仕方は、真似するファンも多い名シーンです。また第2部の戦闘シーンの中では、ワムウとシーザーの戦いが一番泣けてよかったという感想もありました。

ワムウの主な活躍シーンは『ジョジョの奇妙な冒険』の第2部、またアニメでは20話から23話で見る事ができます。一度見た方も、この機会にぜひもう一度見直して見てください。

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