ジョセフ・ジョースターのかっこいい名言・セリフ集!声優や最後の登場シーンは?

荒木飛呂彦による漫画作品「ジョジョの奇妙な冒険」に登場するキャラクターであるジョセフ・ジョースターが言い放ったかっこいい名言・セリフ集を一覧でまとめていきます。「ジョジョの奇妙な冒険」の第2部で主人公を務めたジョセフ・ジョースターですが、主人公から退いたその後のシリーズでも活躍した事で人気を伸ばし続けました。今回はそんなジョセフ・ジョースターの最後のシーンや担当声優も併せて紹介し、彼について深く触れていきます。

ジョセフ・ジョースターのかっこいい名言・セリフ集!声優や最後の登場シーンは?のイメージ

目次

  1. ジョセフ・ジョースターとは?
  2. ジョセフ・ジョースターのかっこいい名言・セリフ集
  3. ジョセフ・ジョースターの声優
  4. ジョセフ・ジョースターの最後の登場シーン
  5. ジョセフ・ジョースターの活躍シーン
  6. ジョセフ・ジョースターに関する感想や評価は?
  7. ジョセフ・ジョースターまとめ

ジョセフ・ジョースターとは?

ジョセフ・ジョースターのかっこいい名言・セリフ集を紹介する前に、ジョセフ・ジョースターの基本情報について解説していきます。また、「ジョジョの奇妙な冒険」と言ったら第3部から登場したスタンドによるド派手なバトルや頭脳戦が大きな魅力ですが、ジョセフ・ジョースターの使用するスタンド能力とはいかなるものなのかという事についてもここで紹介し、ジョセフ・ジョースターについて深く触れていきます。

ジョジョの奇妙な冒険の作品情報

「ジョジョの奇妙な冒険」とは荒木飛呂彦による漫画作品で、1986年から漫画雑誌「週刊少年ジャンプ」で連載を開始しました。ストーリーが進み、黒幕を倒すごとに主人公が変わる事が特徴で、「第〇部」といったように部数が進んでいきます。連載当初はジョナサン・ジョースターを主人公とした第1部となっており、2019年現在は東方定助を主人公とした第8部「ジョジョリオン」が「ウルトラジャンプ」にて連載中です。

主人公達は第1部の主人公であるジョナサン・ジョースターの血を受け継ぐ子孫たちで、黒幕となっているのは基本的には第1部で凶悪な吸血鬼と化したディオ・ブランドーやディオの意志を受け継ぐ者たちとなっていますが、必ずしもこの限りではありません。そんな「ジョジョの奇妙な冒険」の最大の魅力となっているのは第3部から登場した能力であるスタンドで、能力者によって様々な能力を持つ守護霊のようなものとなっています。

主人公をはじめとするメインキャラや敵達は第3部以降ほぼすべてスタンド能力者となっており、非常に多種多様なスタンドが存在する事で飽きずに作品を見続けられるというところもこの作品が人気となっている理由の1つです。また第3部でディオが使用していたスタンド「ザ・ワールド」の「時を止める」能力をはじめ、毎回黒幕は時を操る能力が多くなっています。これは「時を操る敵をどう倒す?」という作者の考えによるものです。

そんな「ジョジョの奇妙な冒険」は漫画作品が人気となった事によってアニメやゲーム、フィギュアなど様々なジャンルにメディアミックスされるようになり、漫画と共に人気となっていきました。特にテレビアニメが人気で、2012年から放送が開始された第1部「ファントムブラッド」から始まり、2019年4月現在はジョルノ・ジョバーナを主人公とした第5部「黄金の風」が放送中となっています。

ジョセフ・ジョースターの基本情報

ジョセフ・ジョースターは1987年から連載が始まった「ジョジョの奇妙な冒険」の第2部「戦闘潮流」の主人公で、第1部の主人公であったジョナサン・ジョースターの孫になります。イギリス出身で1920年9月27日生まれで、第2部の最後の時点では18歳でした。ジョナサン・ジョースターが温厚な性格であった事に対し、ジョセフ・ジョースターは顔はそっくりですが気性が荒く暴力的だった事で、前作とは正反対の主人公となりました。

修業をして波紋を身につけたジョナサン・ジョースターとは違って、ジョセフ・ジョースターは生まれつき波紋の能力に目覚めており、潜在能力の高さを波紋の伝道師と称されているストレイツォから評価されましたが、修業を怠っていたため当初は未熟さが目立ちました。しかし自分の弱さに気付いて強敵と戦い続けた事で少しずつ波紋の本当の力を引き出せるようになっていき、最後には第2部の黒幕・カーズを宇宙空間に閉じ込めました。

第2部で主人公としての役目を終えたジョセフ・ジョースターですが以降のシリーズにも登場し、50年が経った第3部では69歳になったジョセフ・ジョースターが、孫である空条承太郎や仲間と共に「ジョジョの奇妙な冒険」の真の黒幕とも言えるディオ・ブランドーを倒す旅に出かけて活躍しました。また、第4部では79歳となっており、隠し子である東方仗助の存在が明らかになった事がきっかけで新たな物語が幕を開けました。

ジョセフ・ジョースターのスタンド能力

ジョセフ・ジョースターのスタンド名はタロット大アルカナ9番目のカードである「隠者」からとられた「ハーミット・パープル(隠者の紫)」です。見た目は紫色のイバラで、テレビアニメ第3部によるパラメータは「破壊力D/スピードC/射程距離D/持続力A/精密動作性D/成長性E」となっており、攻撃用のスタンドでは無い事が分かります。そんな「ハーミット・パープル」の特殊な能力はカメラを媒体として念写出来る事です。

ジョセフ・ジョースターは空条承太郎の前で「ハーミット・パープル」の能力を初披露し、ポラロイドカメラを叩き壊してディオの姿を念写していました。物語序盤は叩き壊すほど強くカメラを叩かなくては能力を発揮する事が出来ませんでしたが、少しずつ能力を使いこなすようになっていき、テレビや砂など他の媒体を使う事が出来るようになり、なおかつ叩き壊さなくても周辺の状況などを映しだす事が出来るようになりました。

また、空条承太郎のスタンド「スター・プラチナ」のように攻撃に特化したスタンドでは無いものの、イバラにも多少の殺傷力はあり、触手のように自在に操る事によって鞭のように攻撃したり、相手を縛り上げる事も出来ます。また、第2部での攻撃手段であった波紋をイバラに流し込む事によって強力な武器として使用したり、自分に巻きつけて防具にするなど、波紋を使えるジョセフ・ジョースターならではの使用方法があります。

他の味方側のスタンドが全て人型である事に対し、ジョセフ・ジョースターだけがイバラである事の理由について原作者の荒木飛呂彦は、「ジョセフ・ジョースターは前作の主人公であるため、あまり戦闘向きではないデザインにした」と語っていました。また、荒木飛呂彦は「ハーミット・パープル」が紫である事の理由として、「紫は高貴な色であるため、高齢な方にも合わせやすいから」と述べていました。

ジョセフ・ジョースターとシーザーの関係

「ジョジョの奇妙な冒険」の第2部「戦闘潮流」で、まだ波紋に関して未熟であったジョセフ・ジョースターが修業をするためにリサリサの元を訪れますが、そこに兄弟子となるシーザー・アントニオ・ツェペリがいた事で一緒に修業をする事になりました。シーザーはリサリサの事を本当の母親のように慕っていたため、リサリサに対して無礼な態度ばかりとるジョセフ・ジョースターとは言い争いばかりしていました。

そんな2人でしたが波紋の修業を続けていく中で競争心が生まれ、ライバルとしてお互いを意識するようになっていき、心が通じ合っていった事で唯一無二の相棒となりました。しかし、シーザーは1人で強敵・ワムウに戦いを挑んで敗れた事で壮絶な死を遂げてしまいます。ジョセフ・ジョースターはそんなシーザーから最後に希望の言葉を聞き、彼の分も生きようと心に誓って「柱の男」に立ち向かっていくのでした。

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ジョセフ・ジョースターのかっこいい名言・セリフ集

ジョセフ・ジョースターの名言①「お前の次のセリフは...」

「ジョジョの奇妙な冒険」の第5巻でジョセフ・ジョースターの初登場となるシーンで、ゴロツキに絡まれたジョセフ・ジョースターの「お前の次のセリフは...」というセリフがあります。ゴロツキがメリケンを隠し持っていた事を言い当て、その後にゴロツキが言うであろうセリフを先読みして言ったというかっこいい名言です。ちなみにゴロツキはこの後、ジョセフ・ジョースターによってボコボコにされてしまいます。

ジョセフ・ジョースターの名言②「おれの嫌いな言葉は...」

波紋の修業をする事になったジョセフ・ジョースターのセリフに「俺の嫌いな言葉は...」というセリフがあります。「ジョジョの奇妙な冒険」の主人公達は努力を惜しまない人物が多くなっていますが、ジョセフ・ジョースターが他の主人公とは一線を画している事が分かる名言となっています。ジョセフ・ジョースターがお調子者で親しみやすいという読者の意見が多く出る事がよく分かる、ある意味かっこいい名言です。

ジョセフ・ジョースターの名言③「ハッピーうれピー...」

敵と対峙した時のジョセフ・ジョースターのセリフに「ハッピーうれピー...」という名言があります。敵との真剣勝負という緊迫した状況にも関わらず、緊張感のかけらも見せないお調子者のジョセフ・ジョースターによるかっこいい名言となっています。読者の間では冗談交じりに使われる事が多く、嬉しい時などにいつでも使えるセリフなので汎用性の高い名言となっています。

ジョセフ・ジョースターの名言④「シーザァアアア...」

「ジョジョの奇妙な冒険」第2部の最大の名シーンと言っても過言ではないのがシーザーの死のシーンで、相棒であるシーザーの死の瞬間を目の当たりにしたジョセフ・ジョースターによる「シーザァアアア...」というセリフがあります。シンプルなセリフですが今までのシーザーとの友情がジョセフ・ジョースターだけでなく読者にも伝わってくる名言となっています。読者はショックな時などにこのセリフを使用する事も少なくありません。

ジョセフ・ジョースターの声優

ジョセフ・ジョースターの声優①杉田智和

「ジョジョの奇妙な冒険」のテレビアニメ「戦闘潮流」の青年期のジョセフ・ジョースター及び「スターダストクルセイダース」の老人のジョセフ・ジョースターの担当声優を務めたのは杉田智和です。低音でかっこいい声に定評がある声優で、代表的な担当キャラに「銀魂」の坂田銀時や、「涼宮ハルヒの憂鬱」のキョンなどがあります。「ジョジョの奇妙な冒険」のジョセフ・ジョースターの声優はハマリ役だと話題になりました。

そんな杉田智和は声優としての仕事以外にもアニメ作品の脚本やストーリー原案、他の声優の歌う曲の歌詞を作詞するなど、多岐に渡って活動しています。2019年現在声優として人気となった事で忙しい毎日を送っている杉田智和ですが、空いた時間があるとアニメ鑑賞やテレビゲームに没頭しており、これらに関しては深い知識を持っているため、声優番組などで語りだす事が多いという事です。

ジョセフ・ジョースターの声優②石塚運昇

「ジョジョの奇妙な冒険」のテレビアニメ版「ダイヤモンドは砕けない」で、79歳となったジョセフ・ジョースターの声を担当した声優は石塚運昇です。元々は「劇団薔薇座」や「シェイクスピア・シアター」などで舞台俳優として活動しており、徐々に声優としての仕事を増やしていったという事です。担当声優となった代表的なアニメキャラは「ポケットモンスター」シリーズのオーキド博士が有名です。

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ジョセフ・ジョースターの最後の登場シーン

ジョセフ・ジョースターの最後の登場

「ジョジョの奇妙な冒険」の第2部で主人公として初登場を果たしたジョセフ・ジョースターは、その後も第3部はレギュラー、第4部は準レギュラーというかたちで度々登場した重要キャラです。そんなジョセフ・ジョースターの最後の登場シーンとなったのは第4部で息子である東方仗助に語り掛けているシーンです。このシーンを最後にジョセフ・ジョースターは「ジョジョの奇妙な冒険」に登場する事は無くなりました。

ジョセフ・ジョースターは死亡した?

「ジョジョの奇妙な冒険」第4部「ダイヤモンドは砕けない」での登場を最後に、以降のシリーズで姿を見せる事は無かったジョセフ・ジョースターは、ファン達の間で死亡説が浮上するようになりました。最後に登場したジョセフ・ジョースターの年齢は79歳という高齢な事もあっての説でしたが、これに関しては原作者である荒木飛呂彦による発言があり、真実が明らかになっています。

荒木飛呂彦は、トーク番組「週刊少年「」(しゅうかんしょうねんかぎかっこ)」に出演した際に、俳優の船越英一郎に「ジョセフ・ジョースターは生きていますか?」という質問に対して、「ちょっとボケてると思うけど、生きていると思います」と述べていました。この時に「ジョジョの奇妙な冒険」は第6部「ストーンオーシャン」が連載中であり、ジョセフ・ジョースターの年齢は91歳になるという事でした。

ジョセフ・ジョースターの活躍シーン

活躍シーン①第2部

「ジョジョの奇妙な冒険」第2部「戦闘潮流」の主人公であり、2代目の「ジョジョ」であるジョセフ・ジョースターは、波紋の修業を経て、技だけでなく人間的にも成長し、シーザーやリサリサなどの信頼できる仲間を得て、「柱の男」に挑む事になっていきます。最後の黒幕であるカーズを倒した後、ジョセフ・ジョースターも死んだと思われましたが、最後に恋人であったスージーQと共に姿を現してみんなに結婚を報告しました。

活躍シーン②第2部・エシディシとの戦い

ジョセフ・ジョースターは波紋の修業をしている時に、血液を摂氏500度まで加熱する事が出来る「炎の流法」の使い手・エシディシが乗り込んできた事で戦う事になります。エシディシはロギンス師範代を殺したためジョセフ・ジョースターは怒りに震え、罠も張っていた事でエシディシを倒す事に成功し、エシディシは最後に朝日を浴びた事で消滅していました。ジョセフ・ジョースターとシーザーによるかっこいい連携が見どころです。

活躍シーン③第2部・ワムウとの戦い

「ジョジョの奇妙な冒険」の中でも歴史に残る名勝負と言われているのがジョセフ・ジョースターと「柱の男」の1人であり誇り高き戦士であるワムウの戦いです。作中でジョセフ・ジョースターはワムウと2度戦いますが、あまりの実力差に1度目は破れます。

2度目はまず馬車によるレース形式の戦いとなり、その後通常の戦闘となって、最後には死闘の末ジョセフ・ジョースターの勝利となりました。ワムウは潔く負けを認めてジョセフ・ジョースターに敬意を称して最後に消滅していきました。立場は敵であるワムウですが、男らしくかっこいいキャラで読者から人気となりました。

活躍シーン④第3部・DIOの血液を輸血

「ジョジョの奇妙な冒険」第4部「スターダストクルセイダース」では69歳という高齢となったジョセフ・ジョースターですが、相変わらずのお調子者の熱血漢で、かっこいい活躍を見せてくれました。しかしディオとの最後の戦いで吸血されてしまい、喉にナイフを突き立てられて死亡したかに思えましたが、承太郎がディオを倒し、ディオの血液をジョセフ・ジョースターに輸血した事で、復活させる事に成功しました。

しかしここで、読者による疑問が生まれました。それはディオの血液を輸血したのになぜ吸血鬼にならなかったのかという事です。これについては第1部でのディオの発言がヒントになっており、ディオによると吸血鬼のエキスを循環交換する事によって、噛みついた相手を吸血鬼にさせる事が出来るという事です。そのため、ジョセフ・ジョースターに輸血した血液には吸血鬼のエキスが含まれていなかったと考えられます。

活躍シーン⑤第4部

物語は第4部になり、79歳になってもかっこいいジョセフ・ジョースターですが、M県S市杜王町に隠し子・東方仗助がいる事が家族や親戚にバレてしまいます。そのため息子に会うべく杜王町に訪れますが、仗助とは親子関係とはいえ会った事がなかったため、当初気まずい関係となっていました。しかし、一緒に強力なスタンド使いとの戦いを乗り越えていく事で絆が生まれ、打ち解けていきました。

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ジョセフ・ジョースターに関する感想や評価は?

シーザーがワムウとの戦闘によって死亡し、ジョセフ・ジョースターが悲しみに打ち震えながら絶叫するシーンがありますが、第2部で最も泣ける場面と言っても過言ではない名シーンとなっており、何度観ても泣けるというファンの感想は非常に多くあります。この後、シーザーの最後を看取ったジョセフ・ジョースターは友のため戦うという、かっこいいジョセフ・ジョースターの魅力が爆発したシーンでもあります。

ジョセフ・ジョースターの頭脳に感心するファンの感想もあります。第4部でディオとの最終決戦に臨んでいる承太郎達でしたが、ディオのスタンド能力が分からずになす術が無くなってしまいます。しかし花京院が気付き、絶命する前に時計台を「エメラルドスプラッシュ」で破壊して止め、ディオの「ザ・ワールド」が「時を止める」能力である事を知らせようとします。

なかなか気付く事が難しいダイイングメッセージとなりましたが、ジョセフ・ジョースターはこのメッセージに気付き、承太郎に伝えた事で、激戦を勝利へと導きました。戦闘だけではなく頭脳明晰なジョセフ・ジョースターのかっこいいシーンとなりました。

ジョセフ・ジョースターのかっこいいルックスや性格全てが好みだという女性ファンの感想は少なくありません。普段はひょうひょうとした態度でお調子者ですが、やる時はやるというところがジョセフ・ジョースターの魅力となっており、「キュンときた」「かわいい」といったような女性の意見が多くありました。また、ジョセフ・ジョースターの相棒であるシーザーも同じくかっこいいため、死を惜しむファンの声も非常に多くあります。

ユーモアがあって優しく、なお且つかっこいいジョセフ・ジョースターに対して「大好き」だというファンの感想は多くありますが、長寿な事にも「かっこいい」という感想が挙がっています。ジョースター家は代々短命という設定となっていますが、ジョセフ・ジョースターは原作者である荒木飛呂彦によると第6部まで存命で、91歳になっても元気に暮らしているという事は前述しましたが、「憧れる」という感想も多くありました。

努力が一番嫌いと発言していたジョセフ・ジョースターですが、実は一番努力をしているというファンによるツッコミがあります。確かにジョセフ・ジョースターは第2部が終了して主人公から退いてからも第4部まで登場し続け、強力なスタンド使いと戦い続けました。作中では、実は努力家だと感じさせるジョセフ・ジョースターの行動は多くあります。

ジョセフ・ジョースターまとめ

「ジョジョの奇妙な冒険」に登場する重要キャラクターのジョセフ・ジョースターについて、かっこいい名言・セリフ集や最後の登場シーン、担当声優などをまとめてきました。お調子者ですが仲間や平和の為ならどんな危険もかえりみず、自分よりも強い相手にも向かっていくジョセフ・ジョースターの姿勢は、これからも彼のファンを増やしていく要因となっていく事でしょう。

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