【進撃の巨人】リヴァイのかっこいいシーン・画像集！バキバキの腹筋や名言も紹介

進撃の巨人の登場人物のなかでも、クールなドSキャラとして人気の高いリヴァイは調査兵団でも無類の強さを誇り、その強さは1個旅団相当とも言われています。そんなリヴァイのかっこいいシーン、画像やバリバリの腹筋画像も紹介していきます。

進撃の巨人は、別冊少年マガジンで2009年から連載中の諫山創原作の大人気ダークファンタジー漫画で、テレビアニメ・小説・映画・実写版映画と複数のメディアで展開しています。巨人が人間を食べるなど過激な描写が多く、衝撃的な内容と多くの謎を秘めた世界観で人気の作品です。

3層からなる巨大な壁に囲まれた地で、壁の外側を徘徊する巨人の脅威から守られて細々と生を営んでいた人類は、突然現れた超大型巨人によって滅亡の危機にさらされました。外壁に突出したシガンシナ区に住むエレン・イェーガーは、突如現れた壁を超える超大型巨人に遭遇します。超大型巨人は砦の扉を破壊し、壁内に巨人たちがなだれ込みました。エレンは目前で母を巨人に食べられ、巨人への復讐を誓い戦いへと身を投じていきます。

リヴァイ・アッカーマンは、調査兵団の兵長で小柄ながらも「人類最強の兵士」と認められた存在です。外見は三白眼にツーブロックの髪型が特徴で、性格は冷徹で不愛想、毒舌家であり無法者に囲まれた生い立ちからか粗暴な面もあります。しかし、決められた規律や命令は守る現実主義者。神経質な潔癖症ですが、死にゆく部下の血に汚れた手を躊躇なく握るなど仲間を大切に思う一面もあります。

リヴァイは、進撃の巨人の登場人物のなかでもかっこいいことで定評があります。そんなリヴァイのかっこいいシーンや名言、画像を紹介していきます。

リヴァイの「汚ねぇなチクショー…」は、リヴァイが巨人を一瞬で殺し返り血を浴びた状況の名言です。潔癖症のリヴァイの一面がよくわかるシーンです。

リヴァイの「約束しよう俺は必ず…」は、巨人に食われ虫の息の部下に対して、安心させようとしたリヴァイの名言です。潔癖症のリヴァイが血まみれの部下の手を何の躊躇もなく握るシーンは、クールな印象のリヴァイの熱い一面を見せた名場面でした。

リヴァイの「お前は十分に活躍した…」は、名言③と同じく瀕死の部下に対してのリヴァイの名言です。自分が人類の役にたたなかったのでは？と尋ねる部下に、安心させるように「お前の残した遺志が俺に力を与える。」と真摯に告げるリヴァイは最高にかっこいい上司だとファンから言われています。

リヴァイの「最後まで聞いたのか？…」は、名言③、④の瀕死の部下を介抱していたペトラに向けた名言です。ペトラが「聞こえてましたよ、だって安心したように眠ってる」と告げると、リヴァイは「ならいい」と呟きます。

リヴァイの「これは…イルゼ・ラングナーの…」は、週刊少年マガジンに出張掲載された特別編「イルゼの手帳」での名言です。過去に壁外調査に出たイルゼという女性兵士が、仲間とはぐれて巨人と遭遇し、食われるまでの記録が残された手帳を発見したリヴァイは、その壮絶な記録を目にしてイルゼの戦果と評しています。

調査兵団が壁外調査に向かうシーンで「奇行種に会えたら最高なんだけどな！」とはしゃぐハンジに、リヴァイが「ここに奇行種が一匹いるがな。ここだ。」とハンジの頭を掴みます。この場面はアニメオリジナルのシーンで、画像のように顔の距離が近いことから進撃の巨人ファンの様々な憶測を呼びました。

リヴァイの「オイ…ガキ共…」は、リヴァイが初めてエレンたちと遭遇した名シーンの名言です。エレンが、巨人に開けられたトロスト区外壁の穴を塞いだ直後、人間に戻り巨人たちに襲われていたところへ駆けつけたリヴァイは、鮮やかに巨人を瞬殺します。

リヴァイの「これは持論だが…」の名言は、巨人化したエレンを審議所で裁く場面にでてきました。暴言を吐き銃を向けられ殺されそうになったエレンの前に突残現れたリヴァイが、エレンを蹴り飛ばして「これは持論だが躾に一番効くのは痛みだと思う」と暴行を加えます。

リヴァイの「今お前に一番必要なのは…」は、名言⑧のエレンに対する躊躇ない暴行を加えながらの名言です。このシーンの暴行の激しさは驚くほどで、このシーンからリヴァイのどSキャラが定着しました。

リヴァイの「殺すことに関しては…」は、エレンへの容赦ない暴行の後、憲兵からのエレンを押さえられるかという質問に対して答えた名言です。エレンに行った一連の暴行は、憲兵からエレンを守るための言動でした。

リヴァイの「できそうかどうかじゃねぇだろ…」は、エレンの巨人化した時の硬化の能力を使って、壁の穴を塞ぐ作戦案がでたときの名言です。まだ巨人化が安定せず不安がるエレンに対して、やれと言い放つリヴァイがクールだと話題になりました。

リヴァイの「俺を憎んでいるか？…」は、審議所でのエレンへの手酷い暴行のあとの名言です。守るためとはいえ激しい暴行を加えたエレンに、リヴァイも罪悪感を感じたのか優しい言葉をかけていますが、エレンは若干怯えています。

リヴァイの「オイ さっさと答えろグズ野郎…」は、憲兵たちの前で巨人化したエレンが牢に閉じ込められているところへ、エルヴィンとリヴァイが真意を問いにきたシーンの名言です。

リヴァイの「もし、こいつが裏切ったり…」は、名言⑬の続きでエレンの答えを聞いたあとの名言です。リヴァイはエレンの調査団入りを認め、裏切ったら殺すと冷徹に言います。

リヴァイの「大方…クソがなかなか出てこなくて…」は、エレンとエルヴィンが来るのを待っていたときの名言です。いつもクールで無口なリヴァイの冗談にほっこりするシーンです。

リヴァイの「全然なってない…」は、進撃の巨人ファンのなかでもかなり有名な名言です。リヴァイ班の根城を掃除するように命じられたエレンが、リヴァイに掃除完了の報告をしたところ、確認に行ったリヴァイからやり直しを命じられます。

このエピソードのリヴァイの潔癖症ぶりと三角巾姿は「お掃除兵長」と人気で、限定版の洗濯洗剤のパッケージにも使われたほどです。

リヴァイの「バカ言え 俺は元々…」は、王都に召喚される前に調査兵団の一室でエルヴィンを待ちながらエレンとふたりで話す場面での名言です。名言⑮の続きのシーンで、エレンに今日はしゃべりますねと指摘され、「俺は元々結構喋る」と言うリヴァイはちょっとかわいい一面をのぞかせています。

「てめぇが調査兵団やってる本当の…」の名言は、巨人が元は人間であることが判明したことを知ったエルヴィンが、調査団の団員たちがショックを受けているなかでひとり笑っていたことを見て、ゾッとしたリヴァイがエルヴィンに向けて言った言葉です。エルヴィンを信頼していながらも、自分たちとは違う目的を感じたリヴァイの冷たい表情が印象的だというファンの感想も見られました。

リヴァイの「いや、離れるべきはお前達だ…」は、エレンを巨人にするための実験での名言です。巨人化する実験を続けていたエレンですが思うように巨人になれなかったのですが、食事中スプーンを手に取ろうとしたところで突然右手だけが巨人化してしまいます。動揺しエレンに敵意を向けるリヴァイ班の面々にリヴァイは冷静な態度で部下たちを落ち着かせようとします。

リヴァイの「わかりきったことをピーピー喚くな…」は、巨大樹の森に入ったリヴァイ班のこれからの動向について不安を口にするエレンに対する名言です。

リヴァイの「周りをよく見ろ…」は、名言⑳の巨大樹の森でのエレンとの会話シーン中の名言です。巨大樹に囲まれた状況では、巨人の接近に気づけないと言うエレンに対して、リヴァイはこのくそデカイ木が立体機動装置の機能を使うのに最適な環境だと言い、死にたくなきゃ考えろと言い放ちます。

リヴァイの「お前らの仕事は何だ？…」は、巨大樹の森で疾走するリヴァイ班の背後に突然現れた女型の巨人に追われるシーンでの名言です。追ってくる女型の巨人を迎え撃つと思われたリヴァイは、戦わずに突然音響弾を発射します。本当の作戦を聞かされておらず狼狽する部下たちにリヴァイは、自分たちリヴァイ班の使命を伝えます。

リヴァイの「お前ら 剣を抜け…」は、巨大樹の森で背後からの何者かの接近を感じとりリヴァイ班に発した名言です。緊迫した状況化のなかで馬を走らせるリヴァイ班の、背後から聞こえてきたゴォォォっという激しい音に怯え動揺する部下たちに「それが姿を現すとしたら一瞬だ」と注意を促すリヴァイのカッコよさが際立つ名シーンです。

リヴァイの「エレン お前は間違っていない…」は、巨大樹の森で女型の巨人が背後を守る兵士たちを蹴散らしながら迫ってくるシーンでの名言です。背後で女型の巨人に殺されていく兵士たちを見殺しにしながら疾走を続けるリヴァイ班に憤りを感じたエレンは、巨人に変身して戦おうとします。本来の女型の巨人からエレンを守る指名と外れた行動をしようとするエレンでしたが、リヴァイは「やりたきゃやれ」と意外な発言をします。

リヴァイの「俺にはわかる コイツは本物の化け物だ…」は、名言㉔に続いてリヴァイが発した名言です。エレンを止めなかったリヴァイに対して、部下のペトラが「兵長？」と疑問ぶつけると、リヴァイは「どんな力で押さえようとしても、こいつの意識を服従させることは誰にもできない」と語ります。

リヴァイの「まぁせいぜい…悔いが残らない方を…」は、エレンが巨人化しようとするのを止めなかったリヴァイが迷うエレンに言った名言です。どんなに強い兵士になっても未来は誰にもわからないから、自分で選択しろと促すリヴァイの発言は、過去の苦い経験に裏打ちされたものなのかもしれません。

リヴァイの「巨人の臭ぇ口の中で人生最悪の気分を…」は、ウォール教のニック司祭に巨人についての情報を得ようとして脅すシーンの名言です。迫力あるリヴァイのセリフにニック司祭も青ざめています。

リヴァイの「作戦の本質を見失うな…」は、巨人化したエレンが女型の巨人に敗北し連れ去られているシーンでの名言です。エレンが女型の巨人に連れ去られるところを見たミカサが、我を忘れて後を追いかけていたところに、突然リヴァイが現れミカサを横抱きにして止めようとします。

リヴァイの「よく喋るなブタ野郎…」は、名言⑧のエレンの審議所で保守派の有力者たちに言った名言です。保守派が口々にエレンの処分を求める声をあげるなか、黙って聞いていたリヴァイが口を開きます。

リヴァイの「これからは力を合わせて…」は、戦いに駆り出された憲兵団との会話シーンの名言です。巨人との戦闘がなかったことで、のんきなことを言ってる憲兵団に対して、リヴァイは棒読みのような感情のない声で言ったセリフです。

リヴァイの「隣にいる奴が…」は、リヴァイ班の潜伏先での会話シーンの名言です。真の王家であったヒストリアに、女王を引き受けさせようと乱暴な言動をするリヴァイにリヴァイ班のメンバーは拒絶感を抱きますが、そんな皆に向けリヴァイは「隣にいる奴が…明日も隣にいると思うか？」と問い、同じ日常がいつも続かないと語ります。

リヴァイの鍛え上げられた腹筋がかっこいいとネット上で話題になっています。ここでは、リヴァイのバキバキの腹筋がかっこいい画像やイラスト、またリヴァイのような腹筋になる方法を紹介します。

リヴァイは、身長160センチ、体重も65キロと小柄な体格ですが、鍛え上げられた肉体の持ち主です。進撃の巨人のアニメでの立体機動を駆使した戦闘シーンでのあり得ないような速さの動きは、この鍛え上げた肉体だからこその動きといえます。

では、実際にリヴァイのようなバキバキの腹筋になるためには、どのくらいの鍛錬が必要なのでしょうか？実在する人物でリヴァイのような腹筋といえばサッカーのC・ロナウド選手が近いと思われますが、ロナウド選手は週に約1000回の腹筋を鍛える運動をしているそうです。そうなると、リヴァイのような腹筋になるには、週1000回以上の腹筋を鍛える運動をしないといけないことになります。

リヴァイは、進撃の巨人で一個師団に相当する戦力と言われるほどの戦闘力を持ち、抜群の身体能力や冷静で正確な判断力で数々の巨人を倒してきました。また、無法地帯の地下街出身で対人の戦闘スキルもかなり高いということも描かれています。そんなリヴァイのかっこいい戦績として、代表的な戦いを画像とともに紹介します。

リヴァイの戦績でも激しい戦いの一つが、エレンを奪いにきた女型の巨人との死闘です。襲ってきた女型の巨人に調査団の兵士たちは次々と倒され、エレンを囮にしたの捕獲作戦はあと一歩のところで失敗してしまいます。エレンを守って逃げるリヴァイ班の前に、また女型の巨人が現れますが、誰も歯が立たず全滅しエレンは連れ去られてしまいます。

エレンが連れ去られるのを目撃したミカサは女型の巨人を追っていましたが、途中でリヴァイと遭遇し共闘して女型の巨人からエレンを取り返す戦いに挑みます。部下たちを殺された為か凄まじい形相のリヴァイは立体機動装置を操った縦横無尽の激しい攻撃で、女型の巨人を切り刻み反撃を許さずに行動不能にしました。エレンの奪還には成功しましたが、女型の巨人は逃がしてしまいます。

対人戦でも圧倒的な強さを見せたのが、叔父のケニー・アッカーマンとの戦いです。エレンとヒストリアを拉致するため中央憲兵団の命で動いていたケニーは、過去に「切り裂きケニー」と呼ばれ100人以上の憲兵を殺したほどの強さを持ち、子どものころのリヴァイを拾って戦闘術を叩き込んだ人物でした。

エレンとヒストリアを逃がす作戦を民家の屋根で見張っていたリヴァイと部下は、突然現れた兵士に銃撃され部下は殺されます。そこへ現れたケニーは二丁拳銃でリヴァイに襲い掛かり、二人は立体機動装置を巧みに操った死闘を繰り広げます。巨人戦用の刃をケニーに投げつけたり、酒場で10人以上の敵兵と戦う場面では、画像のように立体機動装置のアンカーを敵に打ち込み、その亡骸を盾に戦ったりと対人戦でも強さを見せつけます。

リヴァイは、遠距離からの投石と巨人を使った攻撃で圧倒的有利にあった獣の巨人を一瞬のうちに倒すという圧倒的な強さを見せています。エルヴィンが新兵を率いた捨て身の囮作戦で獣の巨人を引き付けている間に、リヴァイは立体機動装置を使い獣の巨人の周りに展開していた巨人たちを伝って、密かに獣の巨人に近づき襲い掛かり一瞬で切り刻み倒しました。こんな戦い方ができるのはリヴァイの強さならではでしょう。

リヴァイの辛辣でドSなセリフをクールな声で演じているのが、人気声優の神谷浩史さんです。リヴァイの冷徹で不愛想な性格とルックスにぴったりの口調で不動の人気を誇っています。

進撃の巨人でリヴァイを演じた神谷浩史さんは、声優アワードの殿堂入りも果たしているベテランで青二プロダクション所属の声優、歌手、ナレーターです。千葉県松戸市出身で1975年1月28日生まれ、身長は167センチ、A型のみずがめ座です。

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リヴァイ愛に満ちたツイートです。リヴァイの腹筋はファンの間では有名で漫画やアニメでも、もっと腹筋を出して欲しいという感想も多くみられます。画像のようなリヴァイが見られたら最高というような感想が多く見られました。

進撃の巨人の原作漫画は単行本29巻まで出版されていて、物語もファイナルシーズンに入ってきています。ストーリーも一度読んだだけだと展開についていけないことが多いので、読み直して新たなリヴァイの魅力に触れるのもいいかもしれません。

画像のようなリヴァイのスーツ姿や軍服の正装のファッションがかっこいいというツイートです。立体機動装置を付けて自由の翼のマントを翻す姿が印象的ですが、お掃除兵長の姿も人気です。大人気のリヴァイですが、最近の原作漫画では無残な姿のリヴァイが登場し心配する声も多くあがっています。

リヴァイのかっこいい画像やシーン、珍しいバキバキに割れた腹筋の画像などを紹介してきましたが、リヴァイの魅力は少しでも伝わったでしょうか？原作漫画では、リヴァイの生死を疑わせるエピソードがあり今後の展開を心配する声も多く見られます。物語もファイナルシーズンに入ってきて、ますます目が離せない進撃の巨人、今一度漫画やアニメを見直してはいかがでしょうか？