2019年07月02日公開
2019年07月15日更新
叫竜の姫はcode:001?ダリフラのあらすじやネタバレ・感想まとめ
ダーリン・イン・ザ・フランキスは、パイロット居住施設の「ミストルティン」で生活し、戦うこと以外なにも教えられていないコドモたちの物語です。戦いの対象となる敵は全てが謎に包まれた"叫竜"。そんな叫竜には超重要人物と思われる「叫竜の姫」が登場します。しかし、コドモたちだけに刻まれるはずのCODEが、なぜか叫竜の姫の額にも「code:001」と刻まれていたのです。これに対して様々な感想が寄せられているので、ダリフラのあらすじやネタバレを通して紹介しています。またコドモたちと深く関係するナナも必見です!
目次
叫竜の姫はダーリン・イン・ザ・フランキスのキャラ
叫竜の姫はダーリン・イン・ザ・フランキスのキャラですが、正体は謎に包まれており、様々な可能性が考察されています。ただ、1つ言えるのは超重要人物であるということです。それでは、謎の正体を明らかにするため、ダーリン・イン・ザ・フランキスの作品情報やあらすじをはじめ、叫竜の姫と関連性のある要素を取り上げていきます!
ダーリン・イン・ザ・フランキスの作品情報
ダーリン・イン・ザ・フランキスの概要
ダーリン・イン・ザ・フランキスは、2018年1月から7月まで放送されたA-1 Pictures・TRIGGER共同制作のオリジナルアニメです。2018年1月からは少年ジャンプ+にて本作のコミカライズが毎週日曜0時より配信され、8時間限定で無修正版となっています(8時間を経過すると修正版になる)。また、2018年1月14日から番組公式Twitterと少年ジャンプにて4コマ漫画「だーりん・いん・ざ・ふらんきす!」が毎週日曜、月曜、火曜に配信中です。
ダーリン・イン・ザ・フランキスのあらすじ
遠い未来。荒廃した大地に住む人類であったが、移動要塞都市「プランテーション」を建設することで、文明を謳歌していました。そんな移動要塞都市に作られた「ミストルティン」と呼ばれるパイロット居住施設にコドモたちは生活をしています。要塞の外を知らず、自由な空までも知らずに…。ただ教えられたことは戦うことだった。その敵は全てが謎に包まれた正体不明の"叫竜"。
まだ見ぬ敵と戦うためにコドモたちは「フランクス」と呼ばれるロボットに乗る。そんな中、かつて神童と呼ばれた少年・ヒロ(code:016)がいました。しかし、現在はフランクスに乗れなくなったことから落ちこぼれてしまい、必要とされない存在。そんなヒロの前にゼロツーと呼ばれる少女が現れます。ゼロツーの額からは二本の角が生えていました。そして、ゼロツーが「見つけたよ、ぼくのダーリン」といったことから物語がはじまります。
ダリフラの主な登場人物
フランクス:ストレリチア
ヒロはダーリン・イン・ザ・フランキスの主人公。code:016。コドモたちの呼び名をコードナンバーの語呂合わせで付けています。フランクスに乗れなくなる前は、神童と呼ばれるほどのパイロットとして頼れるリーダー的な存在でした。しかし、落ちこぼれてしまったことから、ミストルティンでは自分の居場所に悩んでいました。
ヒロとパートナーのゼロツーはcode:002のキャラクター。頭に赤い角が2本生えており、ピンクのロングヘア―が特徴的な謎の少女。フランクスへ一緒に乗るパートナーが3回目に命を落としていることから"パートナー殺し"の異名を持っています。ダーリン・イン・ザ・フランキスの主人公であるヒロを「ダーリン」と呼んでパートナーに選んでいます。
フランクス:デルフィニウム
ゴローはcode:056。パイロットとしての能力が高い眼鏡をかけた青年。昔からヒロとイチゴの親友なので、二人のことを見守っているのが特徴です。
ゴローとパートナーのイチゴはcode:015。優等生でコドモたちのリーダーを担う。ヒロが幼馴染だということから、恋愛感情があるように見えますが、同じ環境で育ってきたためかその自覚はありません。ゼロツーはヒロのパートナーとなり”ダーリン”と呼んでいますが、そんなゼロツーに対して複雑な感情を抱いています。
フランクス:アルジェンティア
ゾロメはcode:666。感情的な性格によりヒロによく突っかかっている人物です。さらに、「俺様」と自分のことを呼んでいるなど大口叩きで自信家。続いてゾロメとパートナーのミクはcode:039。スタイルに自信があり、ツインテールの美少女。天真爛漫な性格で一際明るいのですが、わがままで負けず嫌いな面があります。
フランクス:ジェニスタ
フトシはcode214。13部隊の中でも常識人なのですが、マイペースでのんびりしているのが特徴。そのためいつも何か食べており、ぽっちゃり体型です。続いてフトシとパートナーのココロはcode:556。おっとりした性格で思慮深い、男子のマドンナ的な存在です。パートナーのフトシとは良好なペアの関係を築いています。
フランクス:クロロフィッツ
ミツルはcode:326。ヒロにライバル心を持っており、髪をオールバックにしたプライドの高い皮肉屋です。続いてミツルとパートナーのイクノはcode:196。冷静沈着であり感情を表に出すことはない眼鏡の少女。読書家でいつも本を読んでいます。
叫竜の姫は青い肌の謎の女性
青い肌の謎の女性は「叫竜の姫」とも呼ばれ、テレパシーと思われる能力によって人間の脳内に直接語りかけることのほか、叫竜達を従えることができます。かつては「降伏勧告」にやってきた七賢人のうち2人を殺害し、フランクス博士の片腕を奪っています。
叫竜の姫は世界を救う鍵を選ぶ?
ダーリン・イン・ザ・フランキスの16話最後で、「鍵は二つも必要ない」とAPEの会議の中で発言がありました。そして、発言した後に「叫竜の姫よ、どちらを選ぶのか」といった内容。この内容と流れからすると、「世界を救う鍵を選ぶ」役割を叫竜の姫が担う存在だということが分かります。そして、OPでは叫竜の姫らしきカットが映っていました。
叫竜の姫はcode:001?
本編では正体は明かされていない
叫竜の姫の正体に関しては、本編では明らかになっていません。ただ、1つCODEはダーリン・イン・ザ・フランキスのエンディングで確認可能なようです。
エンディングのクレジットで確認可能?
叫竜の姫は本編で「code:001」であるとは明らかになっていなかったのですが、エンディングのクレジットにはしっかりと「code:001」と書いてありました。詳細は不明ですが、すべての物語のはじまり、そして物語の終盤にかけて幹部に関わる超重要人物だと考えられます。
ゼロツーとの関係
まず、叫竜の姫の研究に関しては物語の中ではっきりと説明されていないことがあります。それは、「どこからゼロツーを連れてきたのか」ということです。叫竜の血を引いた少女がゼロツーなのですから、ただの叫竜だった彼女を研究対象にしたとは考えにくいです。元々捕獲されて研究対象となっていた叫竜がいた。そして、その人間と掛け合わせた存在がゼロツーであったとするのであれば…。
そこで、ゼロツーを生んだ母親的な存在がいるということになります。もしそうなら、叫竜の姫はcode:002であり、母親的な人物こそがcode:001なのではないのか?という説が浮上してきます。
code:001の意味
code:001の意味には、いくつかの可能性があると考えられます。フランクそのもの、またはパラサイトに必要なもの、そして筆者が述べてきた「叫竜の要素(=黄血球)」などそれらの母体だという意味でcode:001だとする可能性があります。
フランクス博士の正体は?
重要なフランクス博士の正体。どうやらフランクス博士はオトナではないようです。だとするならば、フランクス博士はコドモ、または叫竜という可能性しか残されていません。フランクス博士の顔半分を覆った部分をよく見るとツノのようなものがありますが、叫竜でなくてもこの兆候が表れます。となると、「叫竜の素養のある人物とフランクスに登場した過去がある」という説が有力になっていきます。
そこで、ゼロツーは「叫竜の姫とフランクス博士との間で生まれた存在」なのではないのか?という可能性が出てきました。いづれにしても、叫竜の姫は原点という意味でcode:001がついたのだと推測できます。
叫竜の姫とパパの関係
グランクレバスには、二人の仮面をつけた人物が部下を引き連れて向かいます。おそらくパパたちの二人でしょう。グランクレバスとは叫竜の巣窟なので、ダーリン・イン・ザ・フランキスの16話ラストで登場した「叫竜の姫」こと001の姿が見えます。叫竜の姫に謁見するパパたちは001(叫竜の姫)に対して、「お初にかかる叫竜の姫よ。われら人間と叫竜は100年近くに及んで争ってきた。」と言います。
しかし、二人のパパは叫竜たちには勝機がなく、潔く降参して長い歴史に終止符を打とうと話をもちかけました。それを聞いた001は、パパたちの脳に直接咆哮(威嚇)したことでパパが剣を持って001へと走り出します。001を殺そうとしたことで交渉決裂。パパは、「ち、違う!われらはあくまで降伏勧告を…」と言い残し001に殺られてしまいました。
叫竜の姫が登場のあらすじをネタバレ
グランクレバスの戦闘後
「グランパレス」の戦闘後1カ月が経ったころ、フランクスに乗らない時間の中で、13部隊のコドモたちは自分の身に起こる異変に対する不安を抱えていました。
コドモだけの生活
不安を抱いた状態でさらに追い打ちをかけるように、ヒロたちがいた13都市は壊滅状態になったことからヒロを含めた13部隊は「ミストルティン」でコドモたちだけの生活を余儀なくされました。
オトナからの接触はなし
オトナたちから「次の命令が下されるまで待機」と命じられているのですが、「ナナとハチ」を含めた13部隊を監視してきたオトナからの接触はなし。自分たちはパパから見捨てられたのではないのかと不安がっています。
やって来た9's
そんな中、コドモたちが生活するミストルティンにAPE直属の親衛隊である「9's(ナインズ)」がやってきました。9'sたちはパパからコドモたちの様子を見てくるようにと言われたとのことで、13部隊のコドモたちは自分たちがパパたちに見捨てられたのではないと知り安堵している様子です。ただ、どうしてこれまで一切自分たちに接触をしてこなかったのかを疑問に感じていました。
角が生えたヒロ
ダーリン・イン・ザ・フランキスの17話で、ヒロとゼロツーが仲睦まじい様子で過ごしているとき、二人はヒロの額の突起物について話していました。突起物についてゼロツーは「やっぱり前より大きくなってる」、それに対してヒロは「やっぱり角かな?」、そこでゼロツーは「僕とストレリチアに乗ったせいかな。それとも小さいころに僕の血を取り込んだから…?」と話していました。
この会話から、角が生える原因が「ストレリチアと血」のどちらか、あるいは両方なのではないのかと考えられます。いづれにしても、ヒロに角が生えたということは、ヒロの叫竜化が進んでいるといえるでしょう。
はじめての出産
ダーリン・イン・ザ・フランキスの水着回では、人間の営みが一切存在しない街がありました。ココロは「はじめての出産ー産まれてくる赤ちゃんのためにー」という冊子を街の丘の上にあった洋館内で拾いました。これははじめての妊娠に備えて産婦人科から手渡されるものでしょう。それを見たアルファの様子だとパパがコドモたちには教えていない情報ばかりが載っている、そして載っている情報は知られてはいけない内容ばかりのようです。
そんなはじめての出産の冊子が「9's」の手へと渡ってしましました。そこで、9'sは13部隊のコドモたちを呼び出してココロに問い詰めます。9'sは「これは本来ここに置いてあるものでも、君が持っているはずでもない」続けて「これはどういうことだい?」と言いました。
ココロの願い
9'sに追い詰められたココロは謝った上で、ココロはコドモたちに対して願いを言います。それは「私、赤ちゃんを作りたいの」というもの。13部隊のコドモたちは赤ちゃんの事情を知らないので、「赤ちゃんって動物?どうやって作るの?」と不思議がりました。アルファは「へぇ~、でもさ、それはパパが禁じていることだよ」と言ったことから、ゾロメたちは動揺してしまいます。
しかし、ココロの願いは強く、「それって良くないことかな?だって今のオトナたちだって、私たちだって、皆人間はそうやって産まれてきたの」と言い切りますが、そんなココロに対して、フトシはパパたちが自分たちを作ったんじゃないのかと疑問を投げかけます。
ココロは「ううん。私たちも他の動物と同じ。ずっと昔からそうしてきた」、「わがままかもしれないけど、自分がいなくなる前に何か残したい」、だからココロは赤ちゃんを作りたいと願っています。というのも、ココロはフランクスの乗って戦うしかできないと信じて生きてきたのですが、新しい生命を未来に残していけることを知ったことで嬉しくなったからのようです。
ただ、そんな願いを言うココロに対して、アルファは「君、気持ちわるい」と言い放ってしまいました。それを言い放ったアルファに対してイクノは怒りビンタをします。どうやら、男と女を切り分ける要因がくだらないものだとする発言は、イチゴを好きなイクノにとってなかなか突き刺さる発言だったようです。好きな人とフランクスに乗れない、そして振りむいてもらえない…。
叫竜の姫とナナとハチとの関係は?
ナナとハチの名前の意味
ナナとハチはオトナではないのか?と疑問視されています。OPをよく見るとナナとハチの画像に小さく"CODE XX"とあることから、ナナとハチにも「CODE」が振り分けられていると考えられます。それから、ダーリン・イン・ザ・フランキスの世界では、オトナたちに管理されているコドモたちはコードナンバーが振り分けられる。
そのため、コードを振り分けられたナナとハチも、オトナたちに管理されるコドモなのではないかと考えられ、さらにナナの名前は007、ハチは008を意味している可能性が高いです
ナナは元パラサイト
ナナとハチがイクノとアルファの喧嘩を収めるためミストルティンにやってきました。そこで、ナナとハチ、ココロで3者面談を行います。ココロの願い「コドモを作りたい」というのは口にするだけでも許されることではない。とナナが言いますが、ココロは、「それならどうして生殖機能が今もあるのか」と反論します。しかし、ナナはフランクスに乗るために必要だからあるだけであって、自分たちが特別じゃないと言い切ります。
ココロはなお食い下がり、「感情がなぜ芽生えるのか、なんのためにあるのか」と言った瞬間に、ナナの記憶のフラッシュバックを起こしてしまいます。その映像は1人のパラサイトのスーツを着てフランクスのコックピットに乗る様子、その背後にはステイメンと思われる一人の男性の姿がありました。おそらくこの二人がナナとハチだったのでしょう。
それから一週間後、アルファが登場し、「元々、ナナとハチはパラサイトだったころに一度情操教育を受けた」と言っていることから、ナナが元パラサイトだということが分かりました。
叫竜の姫もパラサイト適正がある?
叫竜の姫自身もコドモなのではないのか。とする説があります。この説から展開すると、公式のホームページには「コドモはみんなコードナンバーで呼ばれる」とあるので、叫竜の姫にもひょっとするとパラサイト適正がある可能性があります。
ナナがイライラする理由
ナナが元パラサイトだと判明するシーンでナナは、「一週間くらい前から、あの子たちを見ているとイライラして」とハチに話していました。アルファが登場した際に「思春期を再発しちゃった?」、続けて「新しいナナと交換してもらいなよ」とアルファが発言しています。このことから、どうやらナナの失われた過去の記憶が関係しているようで、情操教育の過程において何かしらイライラする理由があると考えられます。
ハチの言う新しいナナとは
ハチとフランクス博士の会話もナナの過去の記憶と深く関係しているようです。博士は「そうか、ナナはもう使えんか」、それに対してハチは「今後、テストの継続は難しいかと」と言っています。そこで、コドモの管理官としての任務が出来なくなったことで、新しいナナに交代させられます。
叫竜の姫に関する感想や評価
感想:コドモたちと叫竜の姫についているCODEが気になる!
17話。思春期とは自分達の知ってる思春期とは別物か。生殖機能を放棄してきたとなるとコドモ達の出生の謎が大きく膨らむな。生殖機能が備わってないゼロツーが人間的なのが皮肉というか。ここまで完璧な"完全に事後"初めて見た。叫竜の姫にコードがついてるのも博士の目的も気がかりだ #ダリフラ
— るぅしぃ (@Lucy_padFF14) May 15, 2018
ダーリン・イン・ザ・フランキスの17話の感想です。生殖機能を放棄してきたことから、コドモたち出生の謎が大きく膨らむとの感想、さらになぜか叫竜の姫にcode:001があるという疑問。感想の通りコドモたちはもちろんのこと、物語の鍵を握る叫竜の姫の出生までかなり気になる展開となりました。
感想:CODEが付いている人物は叫竜姫側の存在?
コード001ついに出ましたね。叫竜の姫。ゼロツーもおそらくは叫竜。となると、コードが付いてる連中は叫竜側の存在なのでは?いや、それはないか。うーん分からん…
— かみゅー (@Norcorroles) May 13, 2018
001に倒された顔のないニンゲンとかも謎だなぁ。やっぱり叫竜がもともとは人間だったとか…
ゼロツーも叫竜の姫と同様に物語の鍵を握る存在。ゼロツーが叫竜の姫と同じ叫竜だとするのはもっともな感想です。叫竜の姫にCODEが付いているということから、コドモたちも含みCODEが付いている人物は叫竜側の人間なのではないか。とまで考察されています。また、001に殺られたパパたちも気になるとの感想です。
感想:OPで登場した叫竜の姫が気になる
あの白髪(銀髪?)女の子が大人の言う叫竜の姫なのでしょうか…?ゼロツーが2なのは謎の彼女が「1」だからでしょうか…ナナさんにも隠された、あるいは本人が忘れている秘密がありそうですね。ミツルくんとココロちゃんは微笑ましかった…散髪のシーン好きです。新しい髪型とってもいいですね…!
— 冬路 (@fuyumichi0821) May 9, 2018
OPで登場した女の子が「叫竜の姫」という感想です。ゼロツーはcode:002。叫姫がcode:1だから?これにはナナの隠された秘密が関係しているかもしれないとの感想があります。多くの謎がまだ解明されていない状態なので、様々な要因から考察されています。
叫竜の姫はcode:001?まとめ
ダーリン・イン・ザ・フランキスのあらすじや登場人物、ネタバレを通して未だ謎に包まれた叫竜の姫を紹介しました。本編では正体が明らかになっていないものの、エンディングでは「code:001」が書かれていたことにより、様々な可能性が浮上してきました。
やはり、世界の鍵を握る存在として描かれているので、コドモたちやオトナたちの出生の秘密と深く結びついている可能性があるようです。これからさらに叫竜の姫が登場することで、ダーリン・イン・ザ・フランキスの世界そのものの謎が解き明かされるかもしれません。読者の感想の通りまだまだ気になる要素が多くあるので、今後の物語の展開は必見です!