ダリフラのココロの声優・キャラ情報まとめ!ミツルとの恋愛関係を考察

アニメ『ダリフラ』とは「ダーリン・イン・ザ・フランキス」の公式略称で、2018年1月13日から7月7日までテレビ放送された原作「Code:000」、錦織淳史監督によるロボットアニメです。今回の記事ではアニメ『ダリフラ』で巨大兵器フランクス・ジェニスタを操縦するために育成されたココロについて、そして『ダリフラ』の作中ではマドンナ的存在のキャラ「ココロ」の声をつとめていた声優やキャラの性格などを掘り下げて解説していきます。そしてココロとミツルとの恋愛関係も徹底考察してまとめていきます。

ダリフラのココロの声優・キャラ情報まとめ!ミツルとの恋愛関係を考察のイメージ

目次

  1. ダリフラとは?
  2. ダリフラのココロの声優
  3. ダリフラのココロのキャラ情報
  4. ダリフラのココロとミツルの恋愛関係
  5. ダリフラのココロと関係の深いミツルの声優
  6. ダリフラのココロに関する感想や評価は?
  7. ダリフラのココロの声優・キャラ情報まとめ

ダリフラとは?

ダリフラの作品情報

「ダーリン・イン・ザ・フランキス」(DARLING in the FRANXX)を略して『ダリフラ』(公式略称)といいます。『ダリフラ』は2018年1月13日から2018年7月7日までTV放送され、オープニング曲にラルクアンシエルのHYDEが担当し話題となった、TRIGGERとA-1pictures共同制作のオリジナルロボットアニメのことです。またTRIGGER制作としては初ロボットアニメとなります。

ダリフラの概要

アニメ『ダリフラ』は2017年7月に再放送された「天元突破グレンラガン」のCM内で作品発表されました。発表当初はロボットアニメであることは内密にされていましたが、2017年9月、作品ジャンルが明らかにされました。監督にはこれまでに、監督賞やキャラクターデザイン賞を手にしてきた「錦織淳史」、シリーズ構成にはMAGES.所属の「林直孝」、キャラクターデザインは「田中将賀」が担当と、層々たるスタッフの名が連なっています。

アニメ『ダリフラ』はTOKYO MX、BS11、メーテレなどで全24話放送されました。そして、アニメ『ダリフラ』第1話放送後、2018年1月14日から少年ジャンプ+コミカライズ版にて連載がスタートされ、作画は「矢吹健太朗」が担当。2019年5月(既刊)第5巻まで発行されています。またスピンオフ作品としてゆるキャラの「だーりん・いん・ざ・ふらんきす!」も出版されている、人気作品です。

ダリフラのあらすじ

アニメ『ダリフラ』では、高効率エネルギー「マグマ燃料」の採掘によって地殻変動や環境破壊が進んでしまった世界で生き抜くため、人類は巨大移動要塞都市(プランテーション)の中で生活をしていました。ある時、謎の巨大生物「叫竜」(きょりゅう)が出現。そして「叫竜」と戦うために、天才科学者集団「APE」は男女2人乗りの巨大兵器「フランクス」を開発しています。

この巨大兵器を操縦するために、名もなきコドモたちがAPEのガーデンと呼ばれる施設で第13部隊として「育成」されていました。そして、このガーデンでは『パパ(七賢人)』が決めたカリキュラム以外の知識を得ることは禁じられており、それに違反した者は「記憶操作」を受け再教育をさせられるのです。

TVアニメ「ダーリン・イン・ザ・フランキス」公式サイト

ダリフラのココロの声優

ココロの声優は早見沙織

アニメ『ダリフラ』の中で、マドンナ的存在のココロは、物静かで優しく、思慮深い性格の持ち主です。そんなココロに、声の息吹を与えてくた声優「早見沙織」さんの紹介をしていきます。

早見沙織のプロフィール

アニメ『ダリフラ』のキャラ・ココロの声優をつとめてくれたのは、透明感のある素敵な声と、歌唱力で人気を誇る「早見沙織」さんです(上画像)。早見沙織さんは1991年5月29日・東京生まれ。母親とともに鑑賞していた洋画の吹き替えで「誰かが後ろで声をあてている」と気付きます。それがきっかけで「声優」を志します。

中学生になると日本ナレーション演技研究所のジュニア声優クラスに入ります。その後、アイムエンタープライズのオーディションを受け合格しました。早見沙織さんの声優デビューは『桃華月憚』のキャラ・川壁桃花役でした。早見沙織さんは声優活動をしながらも、学業も熟し、2014年3月に大学を卒業しました。

早見沙織さんは声に透明感があるので、物静かなキャラから活発なキャラまで幅広く、近年では悪女キャラからコメディキャラまで演じています。また歌唱力も高く評価されており、2015年8月12日にアーティストとしてシングルCD「やさしい希望」を発売、翌年5月25日にはファーストアルバムが発売されました。

早見沙織さんの好きなものは、ペットのうさぎ「ほたて」、刑事ドラマやサスペンスドラマ。とりわけ、刑事ドラマ「相棒」シリーズは別格だそうで、映画の公開時には推薦文を寄せています。また、早見沙織さんは「声優」を活かしてか、ものまねが得意で「黒柳徹子」のものまねを聞いた方は驚くそうです。そして、2016年には第10回声優アワードで助演女優賞を受賞するほどの実力の持ち主です。

早見沙織の主な出演作

ここでは声優早見沙織さんのこれまでの主な出演作品を一部紹介していきます。

  • 2007年テレビアニメ『桃華月憚』川壁桃花役
  • 2008年テレビアニメ『我が家のお稲荷さま。』コウ役
  • 2009年テレビアニメ『東のエデン』森美咲役、『そらのおとしもの』イカロス役
  • 2010年テレビアニメ『えむえむっ!』結野嵐子役、「俺の妹がこんなに可愛いわけがない』新垣あやせ役
  • 2011年テレビアニメ『機動戦士ガンダムAGE』ユリン・ルシェル役

  • 2012年テレビアニメ『物語シリーズ』斧乃木余接(おののきよつぎ)役
  • 2013年テレビアニメ『絶対防衛レヴィアタン』レヴィアタン役
  • 2014年テレビアニメ『神々の悪戯』草薙結衣役、「四月は君の嘘』井川絵見役
  • 2015年テレビアニメ『終わりのセラフ』柊シノア役、『ワンパンマン』地獄のフブキ役
  • 2016年テレビアニメ『甘々と稲妻』飯田小鳥役、『魔法少女育成計画』シスターナナ役

  • 2017年テレビアニメ『覆面系ノイズ』有栖川仁乃役、『宝石の国』ゴーシェナイト役
  • 2018年テレビアニメ『みっちりねこ』リボン役、『はたらく細胞』制御性T細胞役
  • 2019年テレビアニメ『彼方のアストラ』ユンファ・ルー役
  • 2010年劇場アニメ『NARUTO-ナルト-疾風伝ザ・ロストタワー』サーラ役
  • 2011年劇場アニメ『そらのおとしものシリーズ』イカロス役

 

  • 2013年劇場アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』鶴見知利子役
  • 2015年劇場アニメ『BORUTO-NARUTO THE MOVIE-』うずまきヒマワリ役
  • 2016年劇場アニメ『聲の形』西宮硝子役
  • 2017年劇場アニメ『はいからさんが通る』花村紅緒役
  • 2019年劇場アニメ『幼女戦記』ヴィーシャ役

ダリフラのココロのキャラ情報

この章では、アニメ『ダリフラ』で登場するマドンナ的存在「ココロ」のキャラに迫っていきます。ココロの本名は『Code:556』です。そして、この巨大移動要塞都市で、当初はフトシとペアを組んで巨大兵器「フランクス『ジェニスタ』」に搭乗しています。

キャラ情報①可愛らしい容姿

ここでは、アニメ『ダリフラ』ココロの容姿について調べました。まず、ココロの髪の色は柔らかい印象を与えるグレーで、腰の下辺りまでの長さがあります。その髪は軽くウェーブがかかっていて女の子らしく、とても可愛い少女です。普段は長いままの髪に青みががったカチューシャを付けています。巨大兵器フランクスのジェニスタに搭乗するときは、その長い髪をゆるふわに三つ編みにしていて、その姿も清楚で可愛いと評判になっています。

キャラ情報②マドンナ的存在

アニメ『ダリフラ』のココロは巨大移動要塞都市の中で、巨大兵器フランクスの操縦士として暮らしているのですが、その可愛い容姿から、男性軍の「マドンナ」的存在になっています。ある時、特別休暇と称して与えられた休日に、仲間たちとともに訪れた海水浴場。そこで見せた水着姿に、男子の目は釘付けになっていました。

キャラ情報③穏やかで優しい性格

ココロの容姿や、巨大移動要塞都市の中でのココロの立ち位置などを考察して来ましたが、「ココロの性格は?」という問いかけに応えるため、ココロの性格を調べました。ココロは花が好きで、花の世話をしたりするなど、穏やかで大人しい性格の持ち主です。そして品の良さから、友だちのことを呼び捨てにはしません。名前の後には必ず「くん」「ちゃん」を付けて呼びます。

また思慮深く、人に気を遣いすぎて、強く意見を述べずにいたり、悩みごとがあったとしても自分で抱え込んでしまう性格です。そんな優しい性格のココロですが、自分の感情が抑えきれずに激情してしまったこともあります。

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ダリフラのココロとミツルの恋愛関係

『ダリフラ』のココロを語る上での重要なキーパーソン「Code:326・ミツル」。『ダリフラ』の主人公「ヒロ」に約束を破られたことにより、棘のある性格になってしまったのです。しかし、そんなミツルを優しく見つめるココロ。

2人の気になる恋愛関係・気持ちが友だちから愛しい人への恋愛に変わっていったエピソードを掘り下げて紹介します。そして『ダリフラ』の中だけではない、ファンにとってもマドンナ的存在のココロの揺れ動く気持ちに迫ります。

恋愛フラグ①5話・目で追う

ある朝、リビングルームで前日行われたセレモニーの興奮冷めやらぬ話をしている時です。みんながヒロの活躍ばかりを言うのを、ミツルは静かに聞いていました。しかし、ミツルの心の中は決して穏やかではありませんでした。面白くない心情のミツルは部屋から出ていきます。そんなミツルの行動をココロは目で追っていたのです。そして、ココロが日課にしているミストルティン内の花壇に水やりをしている時のことでした。

ミツルはココロがいることに気が付かず薬を飲み、パイロットとしての複雑な心中を落ち着かせようとしていました。「大丈夫ですか?」「ミツルくん余り人に頼ろうとしないから…。」と声を掛けるココロ。しかし、そんなココロに対して素直な気持ちで受け答えできず「同情ですか?」とツンケンしてしまう性格のミツル。この時はまだ誰もが、ミツルとココロの恋愛を予想していませんでした。

恋愛フラグ②7話・心配

特別休暇でみんなと行った海水浴場。ミツルの道案内で環境が破壊される以前に「人が暮らしていた」居住跡地に踏み入ってしまったココロたち。ですが、ココロ一人がみんなと逸れてしまい別の建物に入ります。そこで“初めての出産”という本を見つけ拾い上げた瞬間、廃墟の住宅の一部が落下。ココロを心配して探しに来たミツルに、間一髪のところを助けられました。普段はツンケンしている性格のミツルですが、根底にある性格は優しいのです。

恋愛フラグ③8話・秘密

『ダリフラ』に登場するコドモたちはフランクスを操縦するために育成されていたので、「思春期」や異性に対して「感情」を持つことは1部隊で2人か3人でした。ここではそんな感情さえも持たせぬように教育をしているのです。ですが、みんなで一緒に出掛けた海水浴後、男子たちから女子に向けて、意識が少しづつ変化しはじめました。

男子は、ココロやイチゴたちを「女子」として見始めていたのでした。そして、それを知ったミクは、男子と共同生活が出来ないと境界線を引き始めたのです。ある時、女子同士で意見を話し合っているときにココロが「このままじゃいけないと思う」と訴えだしました。普段、物静かなココロが声を上げることに驚いたイチゴたち。

男子と仲良くなることに反対していた「ミク」が部屋から飛び出し、現在は使われていない部屋に立て籠もってしまうのです。そこでミクが見たものは、自分たちと同じ制服を着ている男女の写真でした。そして、その写真が意味するものを理解したミクは、急に恐怖に怯えてしますのです。

そこに現われたゼロツーの口からはっきりと「旧13部隊のメンバーが全滅」の秘密が明かされました。そのことを聞いたメンバーの一人、ゴローが「もっとお互いのことを知らないと生き残れない」「だから仲直りをしよう」といいます。一方、ココロの日課、水やりの花壇前でミツルとやり取りをするココロ。みんなの喧嘩を「くだらない」というクールな性格のミツルに「すごい」という言葉が出て来たココロです。

この直後、廃墟で拾い、秘密で持っていた“初めての出産”の本を落としてしまい、ミツルに見られてしまい慌てて隠します。ミツルは横目で見るだけでそれを誰かに告げる気などありませんでした。そしてミツルにライラックの花言葉は「友情」「思い出」「若さ」だと告げ、旧13部隊の人たちの部屋を掃除して、ライラックの花を飾るのでした。ココロはあの本を手にした時から、自分たちの置かれている立場に疑問を抱き始めていたのです。

恋愛フラグ④11話・不安

『ダリフラ』ではコドモたちが夢を見ながら目覚めるシーンがよくあるのですが、この日は、ミツルが幼少期の夢を見て魘されながら目が覚ましました。それは現在のミツルの性格に大きく影響する幼少期の出来事の夢でした。その日、ミツルは体調が悪く戦闘中にも関わらず、戦闘不能になってしまったのです。

原因を調べたところ「コドモ熱」の発症でした。だが、ミツルは9歳のときに「エリキシル注射」(高濃度黄血球増殖誘導剤=パラサイト適正向上薬)を投薬されていたので、「コドモ熱」を発症するには時期が早かったのです。

熱が少し下がったミツルは「フランクスに乗せて下さい」と申し出ます。そしてペアーのイクノと搭乗しますが、パラサイト数値が思うようには上がらず、このままでは「プルーニングになってしまう」と不安な言葉が発せられました。プルーニングになればパラサイト適性無とされて除隊を免れない事態に成りうるのです。

その言葉を聞いたココロは、ペアーチェンジに名乗りを上げます。ココロを人一倍思い、ペアーを組んでいたフトシにとっては衝撃的な出来事でした。その後、いつものようにココロが温室で過ごしていた時のことです。この日のココロは人形を赤ちゃんに見立てて「ほら、お花さん、良い匂いでしょ?」と語っているところにミツルが現れ驚きます。

ココロはミツルに「なんで人間は子どもを産まなくなったのかな?」と問いかけますが、冷たく「必要なくなったからでしょ」と答えるミツル。そしてペアーチェンジは「同情ですか?」といわれたココロは強く否定します。

その後の戦闘で自暴自棄になりかけたミツルに対して「ミツルくんはもっと人に頼ってもいいんだよ」「わたしはミツルくんを信じる」とその言葉にミツルは遠い日のトラウマを思い出し「破られた約束」に苦しんでいることを話します。ミツルの心の中を聞いたココロは「約束を破る人がいてもそれを責めることは出来ない」「私たちの中ではそういうことは起こるんだ」と諭します。

「(許す許さない)はミツルくんが決めることよ」「私たちは大人みたいに完璧じゃない」「でも、私は人と関わっていたい」「みんなと一緒に笑ったり、泣いたりしたいから…」と話します。そして「私はミツルくんを信じているよ」といいながら、一人スタンピードモードで戦おうとします。

激しい性格と優しい性格を併せ持つココロの行動に呆れながらも、「貴方って人は…」とミツルの奥底で何かが変わっていくのでした。戦闘後、フトシに駆け寄られ殴られるミツル。そしてこの時「ココロさんを守ると約束します」と真っすぐな瞳をフトシに向けるのでした。

ヒロを許せるか否かはまだ分からないミツルですが、ココロとの関係が一歩前進したことは間違いないです。そして翌朝には熱が平熱に戻っていたミツルでした。

恋愛フラグ⑤16話・結ばれる

ある日、いつものように温室でミツルとココロが会っているときのことです。ミツルが「髪を切ってほしい」とココロに願います。突然のことに驚くもミツルの髪を切り始めます。ココロに髪を切ってもらいながら少しづつ心境を語り始めるミツル。ヒロが約束を守れなかったのはヒロの責任ではなかったこと、ヒロを恨むことにより、自分の居場所を置いてきたと語るミツル。

過去への執着に終止符を打つために髪を切ったミツル。「2人の約束は本物だったんだ」と喜ぶココロにミツルは「ココロさんはやさしいですね」と素直な気持ちを伝えました。するとココロはミツルが愛おしくなったのか突然キスをしてしまうのです。その行動にココロ自身も驚き温室を駆け出していくのです。そしてこの事がきっかけで確実に2人は恋愛を意識し始めるのです。

恋愛フラグ⑥17話・事後

『ダリフラ』16話目でミツルとココロの気持ちに変化が起き、『ダリフラ』17話目では一気に距離を縮め、恋愛モードになっていきます。ある日の温室での出来事です。ココロはミツルの身体を触りながら「男女の身体の違い」について語り始めます。“初めての出産”を持ち帰ってからいつも気になって考えていたので行動に出てしまったのです。

驚いたミツルは、ココロのことが理解できないと不安な心境をヒロに打ち明けるのです。そのミツルの行動はココロを分かろうとしていて「好き」だってことなんだとヒロにいわれるのです。自分の気持ちに気づいたミツルの表情は、とても穏やかでした。そんな中、事件は起こります。コドモたちの寄宿舎に現われたいたAPE直属の親衛特殊部隊にココロの持つ本“初めての出産”の存在がバレてしまうのです。

親衛特殊部隊に事の言及を求められたココロは、フランクスに乗ることしか出来ないと思っていた自分が、未来に向けて何かを残せる。そしてその何かとは「赤ちゃんが欲しいこと」と告げるのです。ココロの考えを咎められ、泣きじゃくり「何故未来を考えちゃいけないの?」と訴えるココロの唇に自分の唇を重ね合わせるミツル。そして2人は抱きしめ合い眠りに就くのでした。

恋愛フラグ⑦20話・妊娠?

『ダリフラ』18話でフトシが牧師役となり、ミツルとココロが結婚式を挙げている時のことでした。親衛特殊部隊が割込み2人を連れて『再教育』を受けさせられました。2人が他のメンバーの元に戻って来たときには、完全に記憶を操作され「結婚」したことさえ忘れさせられいたのです。しかし、戻って来たココロの身体は既に「妊娠?」と思わせる吐き気があったのでした。

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ダリフラのココロと関係の深いミツルの声優

ミツルのキャラ情報

アニメ『ダリフラ』「Code:326」のキャラクターで登場する通称「ミツル」。誕生日は2月6日。身長165センチ、血液型AB型です。喋り方はとても丁寧ですが、場合によっては皮肉っぽく棘のある話し方をします。小さなころは病気がちで、生存率15%という「エリキシル注射」(高濃度黄血球増殖誘導剤=パラサイト適正向上薬)を投薬されていました。

幼少期に『ダリフラ』主人公「ヒロ」と一緒にフランクスに乗る約束をしていたのに「破られた」とヒロへの記憶操作を知らないでいたため、ヒロに対する不信感や敵対心で冷たい眼差しを持つようになります。そして、ガーデンのミストルティンでココロと出会い次第に顔つきも心も柔らかく変化していき、ミツルにとってココロは掛け替えのない人となっていきます。

ミツルの声優は市川蒼

市川蒼のプロフィール

アニメ『ダリフラ』でミツルの声を担当してくれたのは「市川蒼」さんです。ミツルの棘のある話し方から、ココロと恋愛をして性格さえも柔らかく変化していく心の動きを見事に演じられた「市川蒼」さんは1991年10月2日福岡県で生まれました。声優活動は2017年からでデビュー早々主役を務めるなど、声優界では既にブレイクの兆しがあり、目が離せない声優さんです。

市川蒼の主な主演作

<市川蒼さんの主な主演作>

  • 2017年『Just Because!』泉瑛太
  • 2018年『ダーリン・イン・ザ・フランキス』ミツル
  • 2018年『ツルネ‐風舞高校弓道部‐』竹早静弥
  • 2019年『ブギーポップは笑わない』田中志朗
  • 2019年『爆丸バトルプラネット』ハイドロス
  • 2019年『手品先輩』助手

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ダリフラのココロに関する感想や評価は?

『ダリフラ』のココロファンからは、ミツルとのキスシーンが衝撃的すぎてショックを受けている感想も寄せられていました。中には「ミツルマジかよ…」と嘆く人さえいます。ココロをマドンナ的存在にしているのは『ダリフラ』の世界だけではなさそうです。

『ダリフラ』ココロのファンから寄せられた感想の中に、ココロの出産を喜び願う言葉も多くありました。色々な出来事があり、無事に生まれてくることを願ってくれるファンの声は、とても嬉しい気持ちになります。

ココロの姿をコスプレで再現していたファンの投稿もありました。ココロの柔らかい髪の色や、優しい中に芯のある強さを表現しています。『ダリフラ』ココロの可愛らしさの評判が高いことが伺えます。

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ダリフラのココロの声優・キャラ情報まとめ

今回紹介しました『ダーリン・イン・ザ・フランキス』通称『ダリフラ』のココロの声優・キャラ情報まとめ!はいかがでしたか。ココロとミツルの恋愛関係を通して見えてくる友情は、ロボットアニメの枠を超え、環境問題や人としての絆や命の大切さを教えてくれています。

『パパ』と呼ばれる七賢人の勝手極まりない「カリキュラム」や「記憶操作」にも健気に立ち向かう勇気ある姿には「アニメ」だと分かっていても応援したくなるでしょう。地球への優しさと人への優しさを考えさせられる作品『ダリフラ』を是非ご覧ください!

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