完結漫画のおすすめ神作ランキング!面白い人気の名作を厳選【2019年最新版】

2019年最新版、完結漫画の名作をランキング形式でみていきます。多くの人が本当に面白い神作とはどんな漫画なのでしょうか?今回は、短編〜長編まで、少女・女性漫画から少年・青年漫画まで、そしてギャグ漫画からラブコメ、スポーツ漫画、バトルアクション、ダークファンタジーなど、あらゆるジャンルの漫画の中で、完結してもなお多くの支持を集める完結漫画を人気おすすめ順にランキングで紹介し、作品情報やあらすじなどもあわせてみていきます。

完結漫画のおすすめ神作ランキング!面白い人気の名作を厳選【2019年最新版】のイメージ

目次

  1. 完結漫画の2019年人気の面白い名作おすすめランキングTOP10~4(5巻までに完結)
  2. 完結漫画の2019年人気の面白い名作おすすめランキングTOP3(5巻までに完結)
  3. 完結漫画の2019年人気の面白い名作おすすめランキングTOP10~4(10巻までに完結)
  4. 完結漫画の2019年人気の面白い名作おすすめランキングTOP3(10巻までに完結)
  5. 完結漫画の2019年人気の面白い名作おすすめランキングTOP10~4(20巻までに完結)
  6. 完結漫画の2019年人気の面白い名作おすすめランキングTOP3(20巻までに完結)
  7. 完結漫画の2019年人気の面白い名作おすすめランキングTOP20~11(20巻以上で完結)
  8. 完結漫画の2019年人気の面白い名作おすすめランキングTOP10~4(20巻以上で完結)
  9. 完結漫画の2019年人気の面白い名作おすすめランキングTOP3(20巻以上で完結)
  10. 完結漫画の2019年人気の面白い名作おすすめランキングまとめ

完結漫画の2019年人気の面白い名作おすすめランキングTOP10~4(5巻までに完結)

10位:坂本ですが?

2019年完結漫画(5巻まで)おすすめランキング10位の「坂本ですが?」はエンターブレイン及びKADOKAWAのハルタ(旧・Fellows!)で2011年〜2015年に連載されていた学園ギャグ漫画です。作者は佐野菜見先生で全4巻となっています。何をしていても「スタイリッシュ」に決める男子高校生・坂本の学園生活が描かれており、独特の世界観が妙にシュールで爆笑必至と好評なギャグ漫画となっています。

9位:百万畳ラビリンス

2019年完結漫画(5巻まで)おすすめランキング9位の「百万畳ラビリンス」は少年画報社のヤングコミック(旧・ヤングコミック)で2013年〜2015年に連載されていたミステリーファンタジー漫画です。作者はたかみち先生で全2巻となっています。凸凹コンビの礼香と庸子は突然、異世界の迷宮に迷い込みます。彼女たちは無事に迷宮から脱出できるのかなど、2人の行動と迷宮の正体を考えながら読みすすめると面白いと評判です。

8位:心が叫びたがってるんだ。

2019年完結漫画(5巻まで)おすすめランキング8位の「心が叫びたがってるんだ。」は小学館の裏サンデーで2015年〜2016年に連載されていた青春群像劇です。劇場版アニメのコミカライズで、全4巻となっています。学園を舞台に言葉を発せない主人公、本音を言わない同級生、優等生や野球部エースといったそれぞれに苦悩や葛藤を抱える4人が本音を伝えることが出来るのか、切ない青春を描いた作品です。

7位:FLIP-FLAP

2019年完結漫画(5巻まで)おすすめランキング7位の「FLIP-FLAP(フリップフラップ)」は講談社の月刊アフタヌーンで2008年に連載されていたラブコメ漫画です。作者はとよ田みのる先生で全1巻となっています。ピンボールを題材にした珍しい漫画で、迫力のある表現でピンボールが描かれているため、読んでいくうちにピンボールに興味を抱くようになる面白い漫画だと好評です。

6位:この世界の片隅に

2019年完結漫画(5巻まで)おすすめランキング6位の「この世界の片隅に」は双葉社の漫画アクションで2007年〜2009年に連載されていたヒューマンドラマです。原作者はこうの史代先生で全3巻となっています。戦時中の広島県・呉を描いた作品で、軍事都市と化した環境にためらいつつも懸命に生きていた少女の運命が、厳しくなる戦況や原爆投下、終戦によってどのような終着点に行き着くのかを描いた作品です。

5位:予告犯

2019年完結漫画(5巻まで)おすすめランキング5位の「予告犯」は集英社のジャンプ改で2011年〜2013年に連載されていたサスペンス漫画です。作者は筒井哲也先生で全3巻となっています。ネット上の動画投稿サイトで犯行予告を行い、それを実行する予告犯と、それを追う警察組織の様子を描いた作品でどんどん読み勧めたくなるほど面白いと好評です。また、ラストできちんと伏線が回収されるところも高く評価されています。

4位:レベルE

2019年完結漫画(5巻まで)おすすめランキング4位の「レベルE」は集英社の週刊少年ジャンプで1995年〜1997年に連載されていたSF漫画です。作者は「ハンターハンター」で有名な冨樫義博先生で全2巻です。宇宙一の天才的頭脳を持つも性格が最低最悪であるため「バカ王子」と呼ばれる主人公が、あらゆる惑星や生命体を巻き込み、大騒動を起こす様子が描かれています。巻数は少ないけれど読み応え十分で面白いと評判です。

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完結漫画の2019年人気の面白い名作おすすめランキングTOP3(5巻までに完結)

3位:ヒーローズ・カムバック

2019年完結漫画(5巻まで)おすすめランキング3位の「ヒーローズ・カムバック」は東日本大震災で多大な被害を受けた東北の復興に「漫画で貢献したい」という漫画家の細野不二彦先生の呼びかけで実現したチャリティー漫画本です。

参加した漫画家さんとタイトルは、細野不二彦先生「ギャラリーフェイク」、ゆうきまさみ先生「究極の超人あ〜る」、吉田戦車先生「伝染るんです。」、島本和彦先生ら「サイボーグ009」、藤田和日郎先生「うしおととら」、高橋留美子先生「犬夜叉」、荒川弘先生「銀の匙 Silver Spoon」、椎名高志先生「GS美神 極楽大作戦‼」です。

2位:あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。

2019年完結漫画(5巻まで)おすすめランキング2位の「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」は「あの花」や「あのはな」という略称で親しまれ、集英社のジャンプ・スクエアで2012年〜2013年に連載されていました。人気アニメのコミカライズで、全3巻となっています。高校受験の失敗で引きこもりがちの主人公が、突如目の前に現れた幼馴染の幽霊に自分の願いを叶えるよう頼まれ、彼女のために奮闘する感動作です。

1位:ミュージアム

2019年完結漫画(5巻まで)おすすめランキング1位の「ミュージアム」は講談社の週刊ヤングジャンプで2013年〜2014年に連載されていたサスペンスホラーです。作者は巴亮介先生で全3巻となっています。雨の降る日にだけ現れては猟奇的殺人を繰り返す「カエル男」とその彼を追い続ける沢村久志刑事を描いた作品です。グロいシーンがエグいという声もありますが、息の詰まるスリリングな展開から目が離せないと好評です。

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完結漫画の2019年人気の面白い名作おすすめランキングTOP10~4(10巻までに完結)

10位:セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん

2019年完結漫画(10巻まで)おすすめランキング10位の「 セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん」は集英社の週刊少年ジャンプで1995年〜1997年に連載されていたシュールなギャグ漫画です。作者はうすた京介先生で全7巻(完全版全5巻)となっています。主人公のマサルは自ら創設した「セクシーコマンドー部」の部長です。彼の理解不能な奇行に思わず大笑いしてしまうと評判で、何もかも忘れて笑いたい人におすすめです。

9位:ビブリア古書堂の事件手帖

2019年完結漫画(10巻まで)おすすめランキング9位の「ビブリア古書堂の事件手帖」はで角川書店のアルティマエース及び月刊Asukaで2012年〜2014年に連載されていた古書が題材のミステリー作品です。KADOKAWAのメディアワークス文庫で連載されていた三上延先生の小説が原作で、全6巻となっています。

人見知りですが、古書への情熱と知識は凄まじい古本屋の経営者の女性と、読書とは無縁の人生を送ってきた活字恐怖症の男性の2人が古書に隠された謎に挑む物語で、気持ちよく読めると評判です。剛力彩芽さん主演で実写ドラマ化されました。

8位:高台家の人々

2019年完結漫画(10巻まで)おすすめランキング8位の「高台家の人々」は集英社のYOUで2013年〜2017年に連載されていたラブコメ漫画です。作者は森本梢子先生で全6巻となっています。妄想癖のある地味なOLの木絵は、転勤してきた高台光正と出会い、付き合い始めますが、実は光正は人の心が読めるテレパスでした。そんな2人の恋模様をコメディタッチで描いた人気作で、綾瀬はるかさんと斎藤工さんで実写映画化されました。

7位:俺はまだ本気だしてないだけ

2019年完結漫画(10巻まで)おすすめランキング7位の「俺はまだ本気出してないだけ」は小学館の月刊IKKIで2007年〜2012年に連載されていたコメディ漫画です。作者は青野春秋先生で全5巻となっています。高校生の娘を持つ40過ぎのおじさんが漫画家を目指して退職。父親からの説教や周囲からの冷たい視線、突きつけられる家族の現実にもめげず、ひたむきに漫画家を目指す彼を、思わず応援する形で惹き込まれると好評です。

6位:テルマエ・ロマエ

2019年完結漫画(10巻まで)おすすめランキング6位の「テルマエ・ロマエ」はエンターブレインのコミックビームで2008年〜2013年に連載されていた歴史ファンタジーギャグ漫画です。ヤマザキマリ先生で全6巻となっています。古代ローマ人が現代の日本の銭湯にタイムスリップでやって来るストーリーです。読みごたえ十分で、独特の感性から編み出される展開が面白いと好評で、阿部寛さん主演の実写映画も大ヒットしました。

5位:バジリスク~甲賀忍法帖~

2019年完結漫画(10巻まで)おすすめランキング5位の「バジリスク~甲賀忍法帖~」は講談社のヤングマガジンアッパーズで2003年〜2004年に連載されていた歴史バトルアクションです。作者はせがわまさき先生で全5巻となっています。甲賀と伊賀の忍法殺戮合戦が始まる最中、愛し合う甲賀の弦之介と伊賀の朧を描いた忍者アクション漫画です。迫力ある戦闘シーンがリアルで、忍法や駆け引きが面白いと好評です。

4位:AKIRA

2019年完結漫画(10巻まで)おすすめランキング4位の「AKIRA」は講談社のヤングマガジンで1982年〜1990年に連載されていたSF漫画です。作者は大友克洋先生で全6巻となっています。不良グループのリーダーの少年が事故で超能力に目覚めるというストーリーで、多くの漫画家に影響を与えることになった漫画表現を世に出した名作、さらにSF超能力のバトル漫画の金字塔と言われています。劇場版アニメも世界的に大ヒットしました。

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完結漫画の2019年人気の面白い名作おすすめランキングTOP3(10巻までに完結)

3位:夏のあらし!

2019年完結漫画(10巻まで)おすすめランキング3位の「夏のあらし!」はスクウェア・エニックスの月刊ガンガンWING及び月刊ガンガンJOKERで2006年〜2010年に連載されていたノスタルジックファンタジー漫画です。作者は小林尽先生で全8巻となっています。秘密を抱える少女と彼女に一目惚れした少年の現在と過去が運命的に交錯する物語で、終盤の戦時中を題材に、迫力ある描写とシリアスな展開は見応え十分だと評判です。

2位:日常

2019年完結漫画(10巻まで)おすすめランキング2位の「日常」はKADOKAWAの月刊エースなどで2006年〜2015年に連載されていた学園ギャグ漫画です。原作はあらゐけいいち先生で全10巻となっています。日常を描いた作品ですが、破天荒なボケで笑いをぶっこんでくる登場人物の、普通じゃない「日常」がシュールで面白いと人気です。

1位:僕だけがいない街

2019年完結漫画(10巻まで)おすすめランキング10位の「僕だけがいない街」はKADOKAWAのヤングエースで2012年〜2016年に連載されていたサスペンス漫画です。作者は三部けい先生で全9巻となっています。主人公は「時間を巻き戻す(タイムスリープ)」の能力を持ち、周りの人々を救っていましたが、やがて過酷な運命へと巻き込まれていくことになります。藤原竜也さん主演で実写映画もなされた名作と言われています。

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完結漫画の2019年人気の面白い名作おすすめランキングTOP10~4(20巻までに完結)

10位:きみはペット

2019年完結漫画(20巻まで)おすすめランキング10位の「きみはペット」は講談社のKISSで2000年〜2005年に連載されていたラブコメです。作者は小川彌生先生で全14巻となっています。スミレは容姿端麗・才色兼備のキャリアウーマンですが、その素顔はとても繊細な心を持った女性でした。あるとき、怪我をした青年を拾い、彼をペットとして住ませることになります。

そんな2人の奇妙な関係で始まった同居生活を描いた人気作で、小雪さんと松本潤さんの2003年版、入山法子さんと志尊敦さんの2017年版の2度実写ドラマ化されています。

9位:魔法陣グルグル

2019年完結漫画(20巻まで)おすすめランキング9位の「魔法陣グルグル」はスクウェア・エニックス(旧・エニックス)で1992年〜2003年に連載されていたギャグファンタジーです。作者は衛藤ヒロユキ先生で全16巻(新装版全8巻)となっています。勇者になるべく育てられたニケと、グルグルという魔法を使えるククリの冒険を描いた作品です。個性豊かなキャラやゆるいギャグが人気で、ギャグファンタジーの金字塔と言われています。

8位:俺物語!!

2019年完結漫画(20巻まで)おすすめランキング8位の「俺物語」は集英社の別冊マーガレットで2012年〜2016年に連載されていた青春ラブコメ漫画です。河原和音先生原作、アルコ先生作画で全13巻となっています。おっさんのようなフケ顔とゴリラのような体格の男子高校生と、お菓子作りが趣味な可愛い女の子の恋を描いた、コメディ要素満載の話題作です。鈴木亮平さんと永野芽郁さんで実写映画化されました。

7位:3D彼女(リアルガール)

2019年完結漫画(20巻まで)おすすめランキング7位の「3D彼女(リアルガール)」は講談社のデザートで2011年〜2016年に連載されていた学園ラブストーリーです。作者は那波マオ先生で全12巻となっています。オタクの男子高校生と、悪評のあるリアルな美少女の恋の物語で、正反対に見える2人が悩みや葛藤を抱えながらも絆を深めていく様や感動のラストが好評です。中条あやみさんと佐野勇斗さんで実写映画化されました。

6位:賭博黙示録カイジ

2019年完結漫画(20巻まで)おすすめランキング6位の「賭博黙示録カイジ」は講談社の週刊少年マガジンで1996年〜1999年に連載されていたギャンブル漫画です。作者は福本伸行で全13巻となっています。堕落した暮らしを送る主人公は、借金返済のため命がけのギャンブルを行っていきます。独特なギャンブルやそれに挑む醜い金の亡者たちを痛快に描いており、非常に人気があり、ギャンブル漫画の名作と言われています。

5位:東京喰種トーキョーグール

2019年完結漫画(20巻まで)おすすめランキング5位の「東京喰種トーキョーグール」は「TG」の略称で親しまれ、集英社の週刊ヤングジャンプで2011年〜2014年に連載されていたサスペンス・ホラー漫画です。作者は石田スイ先生で全14巻となっています。人を喰らう「喰種(グール)」のいる世界で、あるきっかけから「人間」と「喰種」の狭間「半喰種」になった主人公の苦悩と絶望を描かれている大人気作品です。

4位:MONSTER

2019年完結漫画(20巻まで)おすすめランキング4位は「MONSTER」は小学館のビッグコミックオリジナルで1994年〜2001年に連載されていたサスペンス漫画です。作者は浦沢直樹先生で全18巻(完全版9巻)となっています。医者である主人公が良心に従い、助けたのは人の命をなんとも思わない少年でした。様々な歴史を絡め、人間の闇の部分を覗くようなスリリングで重厚なストーリーで、サスペンスの超大作と言われています。

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完結漫画の2019年人気の面白い名作おすすめランキングTOP3(20巻までに完結)

3位:GUNSLINGER GIRL

2019年完結漫画(20巻まで)おすすめランキング3位の「GUNSLINGER GIRL」はアスキー・メディアワークスの月刊コミック電撃大王で2002年〜2012年に連載されていたSFアクション漫画です。作者は相田裕先生で全15巻となっています。反政府の人間を抹殺する「少女兵」をつくる政府の諜報機関と、反政府のテロリストとの戦いを描いています。物語の背景が明らかになる終盤は特に目が離せず、名作と言われています。

2位:BANANA FISH

2019年完結漫画(20巻まで)おすすめランキング2位の「BANANA FISH」は小学館の別冊少女コミックで1985年〜1994年に連載されていたクライム・アクション漫画です。作者は吉田秋生先生で全19巻(文庫版12巻)となっています。アウトローな少年たちが「バナナフィッシュ」の謎を追う中で、マフィアや政治家、軍人たちの陰謀に巻き込まれています。怒涛の切ない展開が見所十分で何度も読み返したいと思える名作とされています。

1位:四月は君の嘘

2019年完結漫画(20巻まで)おすすめランキング1位の「四月は君の嘘」は講談社の月刊少年マガジンで2011年〜2015年に連載されていた青春学園漫画です。作者は新川直司先生で全11巻となっています。かつて天才ピアノ少年と称された主人公が、ヴァイオリニストのヒロインとの出会いで、音楽の世界に再度引き戻され、大きく運命が変わっていく物語です。美しい作画と確かな表現力により音楽シーンが確かに感じられると評判です。

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完結漫画の2019年人気の面白い名作おすすめランキングTOP20~11(20巻以上で完結)

20位:GTO

2019年完結漫画(20巻以上)おすすめランキング20位の「GTO」は講談社の週刊少年マガジンで1996年〜2002年に連載されていた学園アクション漫画です。作者は藤沢とおる先生で全25巻となっています。かつて伝説の不良として湘南を大暴れしていた主人公が教師となり、問題児と真正面から向き合っていくストーリーです。1998年には反町隆史さん主演で実写ドラマ化されました。

19位:うしおととら

2019年完結漫画(20巻以上)おすすめランキング19位の「うしおととら」は小学館の週刊少年サンデーで1990年〜1996年に連載されていた怪奇ファンタジー漫画です。作者は藤田和日郎先生で全33巻+外伝1巻となっています。500年封印されていた妖怪の封印を偶然解いてしまった少年うしおは、その妖怪に「とら」という名を付け、妖怪たちと戦うことになり、彼の運命が大きく動いていきます。妖怪漫画の最高傑作と言われています。

18位:JIN-仁-

2019年完結漫画(20巻以上)おすすめランキング18位の「JIN-仁-」は集英社のスーパージャンプで2000年〜2010年に連載されていた時代劇医療漫画です。作者は村上もとか先生で全20巻となっています。脳外科専門の医師・南方仁が幕末にタイムスリップし、医療器具も電気も抗生物質もない時代で医者として人の命を救う戦いが始まります。史実に忠実で歴史漫画としても医療漫画としても最高の読みごたえで、面白いと好評です。

17位:のだめカンタービレ

2019年完結漫画(20巻以上)おすすめランキング17位の「のだめカンタービレ」は講談社のKISSで2001年〜2010年に連載されていた音楽ラブコメ漫画です。作者は二ノ宮知子先生で全25巻となっています。ある日、自暴自棄になっていた音大生の千明真一は、ゴミの中で美しいピアノの音色を奏でる少女・野田恵(のだめ)と出会い、彼女のピアノの天才的な才能を感じます。そして、のだめとの出会いは彼の運命は大きく変えていきます。

「のだめカンタービレ」は大ヒット漫画で、何度読んでも新しい発見があって面白いと言われる名作です。上野樹里さんと玉木宏さんで実写ドラマ化もされました。

16位:アイシールド21

2019年完結漫画(20巻以上)おすすめランキング16位の「アイシールド21」は集英社の週刊少年ジャンプで2002年〜2009年に連載されていた学園アメフト漫画です。稲垣理一郎原作、村田雄介作画担当で全37巻となっています。パシリで培われた俊足を買われ、アメフト部に入部した主人公が仲間とともに成長していく人気作です。他校との迫力ある試合シーンや個性豊かな登場人物のそれぞれのプレイスタイルが面白いと好評です。

15位:ニセコイ

2019年完結漫画(20巻以上)おすすめランキング15位の「ニセコイ」は集英社の週刊少年ジャンプで2011年〜2016年に連載されていた学園ラブコメ漫画です。原作は古味直志先生で全25巻となっています。ヤクザの息子ながら平凡な高校生の主人公・楽と、転校生のマフィアの娘・千棘は家の事情で恋人同士を演じることになり、個性豊かなヒロインが次々に現れる中で、徐々に2人の距離が縮まっていくという人気作です。

14位:黒子のバスケ

2019年完結漫画(20巻以上)おすすめランキング14位の「黒子のバスケ」は集英社の週刊少年ジャンプで2009年〜2014年に連載されていた学園バスケ漫画です。作者は藤巻忠俊先生で全30巻となっています。超高校級のバスケ選手「キセキの世代」が活躍する中、主人公は「幻のシックスマン」と呼ばれ、彼らを影で支えます。チームプレーの大切さを痛感すると好評で、キャラたちの人間離れした技や迫力があるバスケシーンが人気です。

13位:ヒカルの碁

2019年完結漫画(20巻以上)おすすめランキング13位の「ヒカルの碁」は集英社の週刊少年ジャンプで1999年〜2003年で連載されていた囲碁漫画です。ほったゆみ先生原作、小畑健先生作画担当で全23巻(完全版全20巻、文庫版全12巻)となっています。主人公の進藤ヒカルは古い碁盤に宿っていた藤原佐為という霊と出会い、囲碁の才能に目覚め、ライバルと切磋琢磨しながら高みを目指していきます。囲碁ブームを巻き起こしました。

12位:NARUTO -ナルト-

2019年完結漫画(20巻以上)おすすめランキング12位の「NARUTO -ナルト-」は集英社の週刊少年ジャンプで1999年〜2014年に連載されていた忍者バトル漫画です。作者は岸本斉史先生で全72巻となっています。劣等生忍者のナルトが仲間と出会い、戦いや困難を経験して成長していく物語です。濃厚なストーリーが人気の長編作品で、忍者漫画の決定版と評判の名作となっています。

11位:ダイヤのA

2019年完結漫画(20巻以上)おすすめランキング11位の「ダイヤのA(エース)」は講談社の週刊少年マガジンで2006年〜2015年に連載されていた青春学園野球漫画です。作者は寺島裕二先生で全47巻となっています。野球の強豪校に入った主人公がエース投手を目指して奮闘する物語で、弱小校から甲子園を目指す野球漫画が多い中で、強豪校が舞台となっている珍しい野球漫画として知られ、とても人気があります。

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完結漫画の2019年人気の面白い名作おすすめランキングTOP10~4(20巻以上で完結)

10位:SLAM DUNK

2019年完結漫画(20巻以上)おすすめランキング10位の「SLAM DUNK」は集英社の週刊少年ジャンプで1990年〜1996年に連載されていた学園スポーツ漫画です。作者は井上雄彦先生で全31巻(完全版24巻、新装版20巻)となっています。問題児だった主人公の桜木花道がバスケを通して、仲間やライバルと切磋琢磨し、成長していく物語です。

かっこいい技や心に残る名シーン・名言が多いことでも知られ、バスケブームを巻き起こしました。さらに、スポーツ漫画の金字塔と言われています。

9位:花より男子

2019年完結漫画(20巻以上)おすすめランキング9位の「花より男子(だんご)」は「花男」の略称で親しまれ、集英社のマーガレットで1992年〜2004年に連載されていたラブコメ漫画です。作者は神尾葉子先生で全37巻(完全版20巻)となっています。お金持ちで家柄の良い息子や娘ばかりが通う名門校に入学した庶民の牧野つくしと、大財閥の御曹司・道明寺との恋の軌跡を描いた名作で、実写版のドラマ・映画も大ヒットしました。

8位:ドラゴンボール

2019年完結漫画(20巻以上)おすすめランキング8位の「ドラゴンボール」は「DB」の略称で親しまれ、集英社の週刊少年ジャンプで1984年〜1995年に連載されていた冒険バトル漫画です。作者は鳥山明先生で全42巻(完全版34巻)となっています。悟空という怪力の少年が、7つ揃えば願いが叶うドラゴンボールを探すブルマという少女と出会ったことで冒険を始め、旅の途中に出会う敵とバトルをする国民的傑作漫画です。

7位:るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-

2019年完結漫画(20巻以上)おすすめランキング7位の「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-」は集英社の週刊少年ジャンプで1994年〜1999年に連載されていた剣劇・時代劇アクション漫画です。作者は和月伸宏先生で全28巻(完全版全22巻など)となっています。ロマン満載の時代劇漫画の名作と評判です。「人斬り抜刀斎」と恐れられた主人公は、維新後、人を殺めないと誓います。佐藤健さん主演で実写映画も公開されました。

6位:北斗の拳

2019年完結漫画(20巻以上)おすすめランキング6位の「北斗の拳」は集英社の週刊少年ジャンプで1983年〜1988年に連載されていた格闘漫画です。武論尊先生原作、原哲夫先生作画担当で全27巻(愛蔵版15巻、完全版14巻など)となっています。核の炎に包まれたことで弱肉強食が徹底された世界において、北斗神拳の伝承者であるケンシロウが様々な相手とバトルする姿が描かれており、数々の名言を残したバトルアニメの名作です。

5位:BLEACH

2019年完結漫画(20巻以上)おすすめランキング5位の「BLEACH」は集英社の週刊少年ジャンプで2001年〜2016年に連載されていた剣劇バトル・ファンタジーです。作者は久保帯人先生で全74巻となっています。幽霊が見える主人公の少年は、自身を死神と名乗る少女と出会い、様々な厄介事に巻き込まれていきます。登場人物や技名、セリフがオシャレだと定評があり、少年漫画ですが男女問わず愛されている人気作です。

4位:今日から俺は ‼

2019年完結漫画(20巻以上)おすすめランキング4位の「今日から俺は‼」は「今日俺」の略称で親しまれ、小学館の増刊少年サンデー及び週刊少年サンデーなどで1988年〜1997年に連載されていたヤンキーバトル・ギャグコメディです。作者は西森博之先生で全38巻(ワイド版19巻など)となっています。

転校を機に「ツッパリ」になった主人公の三橋と伊藤の友情や恋愛、他校のヤンキーとのバトルを描いた作品です。ギャグシーンを主軸にして描かれたシーンは爆笑必至で、迫力がある喧嘩シーンは非常に人気が高いです。

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完結漫画の2019年人気の面白い名作おすすめランキングTOP3(20巻以上で完結)

3位:こちら葛飾区亀有公園前派出所

2019年完結漫画(20巻以上)おすすめランキング3位の「こちら葛飾区亀有公園前派出所」は「こち亀」の略称で親しまれ、集英社の週刊少年ジャンプで1976年〜2016年に連載されていたギャグコメディ漫画です。作者は秋本治先生で全200巻となっています。

江戸っ子で破天荒な警察官の両さんが巻き起こすハチャメチャコメディで、200巻の連載中にその時々の時事ネタも盛り込まれていて、今読み返しても面白いと好評です。そして、老若男女から愛される国民的漫画作品と言われています。

2位:からくりサーカス

2019年完結漫画(20巻以上)おすすめランキング2位の「からくりサーカス」は小学館の週刊少年サンデーで1997年〜2006年に連載されていたダークファンタジー・バトルアクションです。作者は藤田和日郎先生で全43巻となっています。命を狙われ逃げる途中で主人公の勝は人を笑わせないと死に至る病にかかった男や、からくり人形を自在に動かす女と出会い、大きく運命が変わっていきます。

漫画の王道を踏まえた上で、大方の予想を大きく裏切るドラマティックな展開が描かれていることや、ありとあらゆるシーンに伏線が散りばめられ、スケールの大きな世界観の中でラストまでに全ての伏線を回収したことが高く評価され、名作の中の名作と言われています。

1位:鋼の錬金術師

2019年完結漫画(20巻以上)おすすめランキング1位の「鋼の錬金術師」は「ハガレン」の略称で親しまれ、スクウェア・エニックスの月刊少年ガンガン(旧・エニックス)で2001年〜2010年に連載されていたダークファンタジー。バトルアクションです。作者は荒川弘先生で全27巻(完全版18巻)となっています。病死した母を蘇生させるために禁断の魔術を使った天才錬金術師の兄弟は、術に失敗し、大きな代償を払います。

兄は左足を、弟は命を失い、兄は今度は弟を蘇生させるために自分の右腕を代償に支払い、弟の魂を鎧に宿らせることに成功しました。その後、天才錬金術師の兄弟は旅に出発し、様々な人との出会いや別れを繰り返しながら、それぞれが失った物を取り戻す旅を続けます。独特の世界観が人気のファンタジーで、神作として知られています。

Thumb名作漫画おすすめランキング!本当に面白い話題作・殿堂入り作品まとめ | 大人のためのエンターテイメントメディアBiBi[ビビ]

完結漫画の2019年人気の面白い名作おすすめランキングまとめ

いかがでしたか?完結漫画について、2019年最新版のおすすめランキングを完結巻数別に紹介してきました。多くの支持を集めた「鋼の錬金術師」や200巻続き、傑作中の傑作名高い「からくりサーカス」、今なお愛され続ける「こち亀」など、数多くの神作が存在することが分かりました。皆さんも、ぜひお気に入りの漫画を見つけてみて下さい!

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