ボルト(BORUTO)のシンキの能力や術・技を考察!両親や声優は?

近代化が進み平和になったボルト(BORUTO)の世界において、中忍試験で初登場したシンキは子供ながら苦労から培ったような大人の雰囲気を醸し出したキャラクターです。そんなシンキはボルトをはじめ木ノ葉隠れの忍たちに対して余裕の態度をみせ、挑発までしています。登場の瞬間から読者を期待させ、さらに中忍試験の中で我愛羅が義理の父親であることが分かり気になるばかりです。そこで、シンキの能力を含めた強さや本当の両親、声優からシンキの魅力を紹介しています。

ボルト(BORUTO)のシンキの能力や術・技を考察!両親や声優は?のイメージ

目次

  1. ボルトのシンキとは?
  2. ボルトのシンキの能力や術・技
  3. ボルトのシンキの両親
  4. ボルトのシンキの声優
  5. ボルトのシンキの今後予想
  6. ボルトのシンキに関する感想や評価
  7. ボルトのシンキの能力や術・技まとめ

ボルトのシンキとは?

シンキは中忍試験で圧倒的な強さを見せて読者を驚かせたキャラクターです。そんなシンキは前作のNARUTOで活躍したお父さんと同じような境遇を持っており、今後のストーリーに深く影響を与える重要なキャラクターとして期待できます。それでは、ボルト(BORUTO)の作品情報を簡単に紹介し、シンキの能力や両親などから理解を深めていきます!

ボルト(BORUTO)の作品情報

ボルト(BORUTO)の概要

ボルト(BORUTO)は漫画『NARUTO(ナルト)』のその後を描くスピンオフ作品となっており、主人公は前作の主人公・ナルトの息子であるボルトとなっています。

2016年23号から月1に週刊少年ジャンプから連載され、漫画の始まりのスト―リーは「BORUTO-NARUTO THE MOVIE」を担当した小太刀右京が引き継いでおり、この映画に変更・修正を加えたものです。またボルト(BORUTO)のテレビアニメ化では、時系列にあたる忍者学校でのエピソードが制作されています。

ボルト(BORUTO)のあらすじ

第四次世界大戦から10年が経った頃、大戦が終わったことでようやく平和を取り戻した木ノ葉隠れの里。平和のおかげで里はかなり繁栄するようになり、立ち並ぶ高層ビルや電車、巨大モニターに映るコマーシャルなど近代化が進んだ世界です。

そして、10年前まではなかったおしゃれなカフェやゲーム機、パソコンまでも存在している状態なのです。そこで、近代的な世界における木ノ葉の里を守るべく、うずまきナルト(七代目火影)の息子・うずまきボルトを中心に物語が展開します。

シンキのプロフィール

シンキは砂隠れの里の忍で、中忍試験の際に初登場したキャラクターです。シンキの外見は常に砂鉄をまとわせており、威厳に満ちていることから班のリーダー的存在だと言えるでしょう。というのも、中忍試験で同じ班のヨドやアラヤとスリーマンセルで出場した際に、アラヤが戦いの途中で逃げ出そうとしましたが、そのアラヤに対してシンキが名前を呼んだだけでアラヤが少し恐れている雰囲気を出していたからです。

シンキの性格

砂鉄で造った黒いマントを全身に覆って登場したシンキの性格というと、見た目からも分かる通り口数が少なく冷静沈着。また、自信過剰な傾向があり、負けん気が強いというのも特徴として挙げられますが、子供ながら分をわきまえることができる大人の雰囲気を醸し出しています。シンキの戦闘シーンでは好戦的な性格を描写しており、ミツキやメタル・リーとの戦いでは楽しそうにしています。

テレビ東京・あにてれ BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS

ボルトのシンキの能力や術・技

シンキの能力・術は中忍試験の際にある程度明らかになりました。中忍試験の際は木ノ葉隠れの里の忍たちに圧倒的な強さを見せつけたシンキでしたが、シンキの能力とはいったいどのようなものでしょうか?ここでは、シンキの強さを能力・術、そして中忍試験の活躍と共に強さを紹介していきます。

シンキの強さ①能力・術は砂鉄

シンキの操る黒いモヤは「砂鉄」という設定になっているので、シンキの能力は「磁遁」。砂鉄を使った能力は、前作のNARUTOでは三代目風影の傀儡が用いており、サクラやチヨバアも苦戦を強いられるほどの強さを誇ります。ボルトの作中では、シンキが砂鉄を羽のようにして宙を舞う、さらにトゲのようなものに変化させた砂鉄を用いて攻撃したりと、攻守ともに使い方次第でかなりの強さを発揮する能力であることがうかがえます。

シンキの強さ②必殺技はある?

シンキの必殺技なのですが、シンキの砂鉄を操る能力には術の幅が広いことから明確には分かっていません。しかし、ボルト編の中忍試験の際は、ミツキとの戦いで砂鉄のマーキングをつけ、砂鉄の槍を繰り出そうとしているシーンがありました。さらに、大量の翼の羽の砂鉄から磁力を利用して誘導型の攻撃「砂鉄・黒鉄の翼」を用いているので、必殺技とも呼べるほどの強さがありました。

最大の必殺技になるかと思われる技をボルトとの戦闘に使っており、羽を全て固めた巨大なトゲの砂鉄によって攻撃を繰り出しています。また、シンキが繰り出す電磁場を利用した磁遁忍術と同時に繰り出すと最大の必殺技になる可能性が高いでしょう。

シンキの強さ③中忍試験会場での活躍

チョウチョウ対シンキ戦

中忍試験の三次試験ではチョウチョウとシンキとの戦闘でした。チョウチョウの父親チョウジは「チョウチョウファイト!買ったら雷バーガー食い放題だぞ」と必死で応援していますが、一方、シンキはというと「さっさと来い、お前も二次試験のやつらも忍に向いていない」、続けて「ここで現実を分からせてやろう」と余裕の態度でチョウチョウを挑発しています。

この態度と発言に怒ったチョウチョウは""部分倍化の術""を使い、先制攻撃をシンキに仕掛けます。しかし、術によって腕を巨大した攻撃でも、シンキを覆っている砂鉄の盾は完璧に攻撃を防いでしまいます。その後も諦めずにチョウチョウが決死の攻撃を繰り返しますが、シンキは余裕の表情を保ちながら砂鉄によって攻撃を防御。さらに砂鉄の拳で攻撃も繰り出しています。

チョウチョウはシンキの強さに全く歯が立たず、それを見かねたチョウジは「もう立たなくていい」と絶叫してしまいます。しかし、それでも立ち上がるチョウチョウは印を結ぶ。その印から発動したのは、体を大きくして回転しながら相手に突進する""肉弾戦車""という技なのですが、スリム体系を望むチョウチョウは「本当は嫌だけど」と技を使うのをためらっていた様子…。

発動後は見栄えを捨てて「ゴロゴロゴロゴロ…!」と声を上げながらシンキの砂鉄を突破しようとします。しかし、それほど決死の技を使ってもシンキの強さに及ばず、チョウチョウはシンキに傷1つつけることが出来ずに敗北してしまいました。

ミツキ対シンキ戦

中忍試験でのミツキ対シンキ戦では、初っ端からハイレベルな展開となっています。はじめにミツキが風遁突破によってシンキを直撃しますが、ミツキの攻撃はシンキの砂鉄の壁で防がれ、その後はシンキの砂鉄の腕でミツキを攻撃します。そして、シンキは能力を活かして防御や攻撃を繰り返すも、ミツキも蛇の術を巧に使って回避しています。

ミツキがマーキングをして砂鉄でミツキを捕らえて押しつぶそうとしますが、ミツキは蛇分身を使って押しつぶされたように見せかけていたのです。さらに、ミツキの術である""潜影乱蛇""を用いて反撃。迫りくる蛇をシンキは砂鉄で防御しますが、シンキは地中に引きずり込んでしまいます。そこで、「勝負は勝負だけど死んでしまうんじゃねえか?」と観戦していたボルトは思わずシンキを心配。

しかし、シンキもミツキ同様に砂鉄分身で攻撃をかわしていた事が判明し、お互い一歩も引かない戦いとなっています。そこで、ミツキは一気に勝負をかけるために雷遁・蛇雷の術を使ってシンキの砂鉄の防御を破壊。防御を破壊した事でミツキはシンキに襲い掛かりますが、逆にシンキの砂鉄の腕で会心の一撃をくらってしまいます。というのも、シンキはミツキが接近戦を仕掛けてくるのを望んでいたようで、あえてスキを見せていたというのです。

手痛い攻撃をうけ、なお余裕を見せるミツキに対してシンキが奥の手を出せと迫る。そしてシンキが回避不能な砂鉄の槍を打ち込むと宣言し、「この人に勝つには仙人化するしか…」と考えたミツキでしたが、観戦するボルトを見たミツキは突然降参宣言。会場のみんなや試合の審判を務めているロック・リーも耳を疑い唖然する始末でした。そして、「ボクはまだ、ここに居たいからね」と意味深い言葉を残して試合は終了します。

ボルトとサラダ対シンキ戦

中忍試験の決勝戦では、トーナメントを勝ち進んだ3人「ボルト、サラダ、シンキ」によるバトルロワイヤル形式で戦闘は繰り広げられます。砂隠れの里の優秀さを知らしめようとするシンキは、木ノ葉隠れの里の忍であるボルトとサラダをまとめて倒そうとしており、そんなシンキに対してボルトとサラダは共闘で戦いを挑んでいます。

しかし、共闘で戦うもシンキの強さは凄まじく、2人は全く歯が立たないのです。そして、シンキの挑発に乗ってしまったサラダは、シンキの技を受けて簡単に倒されてしまいます。圧倒的な強さを見せるシンキとボルトの1対1となった状況ですが、ボルトは""ボルトストリーム""を残されたチャクラで使い形成逆転を狙います。そこで、シンキは「黒鉄の翼」の技で対抗し、槍状に変化した砂鉄と雷遁を帯びた状態で突進してくるボルトのぶつかり合い。

このぶつかり合いではシンキの技が優位だったものの、ボルトが禁止されている科学忍具を使用したことによって、圧倒的な強さを誇る""紫電""を発動してシンキは倒されてしまいます。しかし、試合を見ていたナルトは複雑な表情を浮かべてボルトの元へ向かい、ボルトが科学忍具を使用していたことを観客に明かし、ボルトは失格を言い渡されてしまいました。

シンキの中忍試験の結果は、ボルトの科学忍具を用いた「紫電」の術によって倒されてしまったのですが、シンキの戦いぶりを見た観客たちは歓声を上げるほどの活躍だったといえるでしょう。最終的に中忍試験後のシンキは、大筒木モモシキ達が襲来した際に活躍するはずだったのですが、戦いに参戦しようとするシンキを我愛羅が止めたことから、シンキの活躍はみることが出来ませんでした。

シンキの強さ④我愛羅と戦い方が似ている?

シンキの能力から繰り出す砂鉄の術ですが、暁のサソリが用いていると解説しました。そのサソリというと「砂鉄結界」や「砂鉄時雨」など我愛羅の術に似ていることが分かりますが、実は我愛羅も「磁遁の血継限界」持っています。しかし、我愛羅の特質な体質によって砂鉄ではなく砂金を操っており、この砂鉄を使った能力は我愛羅の""砂の守鶴""の人柱力を応用した術でした。だからシンキと我愛羅の戦い方は似ているといえるでしょう。

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ボルトのシンキの両親

中忍試験ではシンキの親に関して会話するシーンがありましたが、そこで""我愛羅""が試験会場に来ており、父上から教わったことを教訓にしていると発言しています。さらには、シンキが使う能力・術、そして戦い方が我愛羅に似ていると解説したことから、我愛羅が父親だと考えられますが、実は我愛羅が父親ではないのです。それでは、シンキと我愛羅の関係や両親までを解説していきます。

シンキは我愛羅の養子

シンキの能力から戦い方まで我愛羅と似ているのが判明しましたが、実はシンキの義理の父親が我愛羅のようです。シンキは幼少期に捨てられていた過去があり、そのシンキを我愛羅が拾って養子として育ています。だからこそ、中忍試験のシンキは我愛羅が見ているということもあり、もっと義理の父親・我愛羅に認めてもらいたい気持ちが前面に出て、木ノ葉の忍よりも自分は優秀だと言わんばかりの戦いぶりを見せていたのです。

シンキの本当の両親は不明

我愛羅が義理の父親だということになると、本当の父親が誰なのか…。ということになるのですが、シンキの本当の両親は現段階では不明です。ただ、我愛羅が扱う砂金の術、さらにシンキが幼少期から磁遁を扱っているということから推測すると、磁遁を初めて用いた三代目風影ゆかりの人物だと考えられます。

しかし、作中の設定上はシンキが心から親だと思っているのが我愛羅だとされているので、今後シンキの展開は両親との関係が明らかになるのか疑問があります。

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ボルトのシンキの声優

シンキの声優は上村祐翔

口数が少なく冷静沈着な性格、さらには子供ながら分をわきまえた大人な雰囲気を醸し出している特徴をしたシンキですが、そんなシンキの声優を担当したのが上村祐翔です。それでは、上村祐翔のプロフィールをはじめ、シンキの声優を担当するまでの経歴、主な声優としての出演作などを紹介して理解を深めていきます。

上村祐翔のプロフィール

  • 名前:上村 祐翔(うえむら ゆうと)
  • ニックネーム:むっちゃん、上村くん、ガチ村くん、祐翔くん
  • 出生地:埼玉県
  • 生年月日:1993年10月23日
  • 身長:173㎝
  • 血液型:О型
  • 職業:俳優、声優
  • 所属事務所:劇団ひまわり
  • 特技:歌、英会話、スキューバダイビング、剣道
  • 資格:教員免許、剣道3段、イルミネーション検定2級

上村祐翔は、本格的に声優として活動する前はイギリスとアメリカへの留学経験があり、イギリスでは寮に入り、アメリカではホームステイとして生活を送っています。座右の銘は「七転八倒」。憧れの先輩声優である農永利行とは声優としての共演が多く、対談もしています。また、人を頼ることが苦手な自分が頼れるほど農永を尊敬し、農永自身も上村を弟のような存在だと感じているようです。

上村祐翔の経歴

上村祐翔の経歴としては、4歳のころから「劇団ひまわり」に入所しており、「ぼのぼのクモモの木のこと」がきっかけで2002年に声優デビューしています。しかし、本格的に声優を職業にしようと考えるきっかけとなったのが大学1年生で、ゲーム「神々の悪戯」での声優を担当する事が決定的です。また声優の仕事を意識し始めたのがこの作品。現在はイケメン声優として話題となっており、「kiramune」へ2017年11月19日から加入しています。

上村祐翔の主な出演作

  • 2004年:ジパング(洋介)
  • 2005年:MONSUTER(ヨハン・リーベルト)
  • 2008年:ミチコとハッチン
  • 2013年:ガッチャマン クラウズ(真田) 
  • 2014年:神々の悪戯(戸塚月人)
  • 2015年:うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレボリューションズ
  • 2016年:B-PROJECTシリーズ(2016~2019年、増長和南)
  • 2017年:魔法使いの嫁(マシュー)
  • 2018年:BORUTO-ボルト-(シンキ)
  • 2019年:進撃の巨人(少年グリシャ)

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ボルトのシンキの今後予想

中忍試験では決勝戦まで上り詰め、さらにボルトとサラダを二人同時に相手をし、サラダを簡単に倒せてしまうほどの実力を見せたキャラクターでした。また、我愛羅が全てを教え込んだということもあり、今後はかなり期待できること間違いなしです。それでは、今後の展開においては、どのような展開を見せてくれるのかを予想してみます。

今後予想①ボルトのライバルに?

シンキは中忍試験以外での活躍シーンはありませんが、現段階はシンキの能力である血継続限界の磁遁を使いこなせることから、下忍の中で一番強力なキャラクターだといえるでしょう。そして、なによりも大筒木モモシロを倒したボルトに対しての対抗心から、今後はボルトのライバルになる可能性があります。そして、まだ人との重要性を理解していないように見えるので、今後は人との関わりから実力を付けていくことに期待できます。

そこで重要になるのが義理の父親である我愛羅の存在。我愛羅のサポートもある状態でボルトとの関係が深くなっていくにつれて、NARUTOでの我愛羅と同じように愛情や友情を学び、協力する展開も見られるのではないかと考えられます。

今後予想②「殻」との戦いで活躍

かつての我愛羅は、下忍の時点で危険な思想から危険行動をとっていた時期がありました。しかし、かなりの強さを誇っていましたので、それを踏まえた上で今後の展開は木ノ葉の敵組織「殻」との戦いで木ノ葉の忍たちが危機に陥った場合は助けに入る可能性があります。殻というのは、現段階ではいまだ謎に包まれた組織ではありますが、科学忍具を用いた危険な組織となっているので、ボルトをはじめシンキも深く関わりを持つでしょう。

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ボルトのシンキに関する感想や評価

感想:シンキは本当に強い!

シンキが中忍試験で一次、二次、三次と上り詰めていく過程で見せた数々の能力・術。そして、対戦相手は決して弱いわけではないものの、圧倒的な力の差を見せて勝ち進んでいったことから、かなり強いキャラクターなのではないかと感じているようです。ボルトの不正はありましたが、通常通り戦っているとシンキは優勝間違いなしだったのではないのでしょうか。

感想:今後のシンキに期待

今後のシンキへの期待しているようです。モモシキに勝負を挑もうとしたシンキでしたが、尊敬する我愛羅に己が勝てる相手ではないと言われて素直に従います。しかし、そんなシンキが最終的にはナルトのように守るべきもののために戦う展開へと進んでほしいものです。今後は冷静沈着な性格に固い意志まで加わることに期待ですね。

我愛羅の方針への考察です。今後のシンキを予想しましたが、感想の通り我愛羅がナルトと培っていった関係のように、周囲との協力を身をもって知っているはずです。中忍試験でのシンキの実力は確かなものでしたが、さらに周りまでみて戦況を見極めることが出来れば、さらに期待できるキャラクターになるのではないかと考えられます。

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ボルトのシンキの能力や術・技まとめ

シンキの能力や術・技は中忍試験でしか確認することが出来ないのですが、その中忍試験だけでも下忍の中で一番の強さを誇るキャラクターなのではないかと考えられます。1つの対戦ごとに見せた印象的な戦い方は今後のシンキへ期待できる要素が十分にあり、さらには我愛羅との関係からどのように成長していくのか登場のたびにワクワクさせてくれること間違いなしでしょう。また、今後のボルトとシンキの関係も必見です!

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