BORUTO（ボルト）の声優一覧！主要登場人物や過去キャラも紹介

世界中で大人気となった漫画NARUTO!名前を知らない人はほとんどいないのではないでしょうか?NARUTOは、落ちこぼれ忍者だった主人公ナルトが成長して夢であった火影になるまでの物語です。

その続編にあたるBORUTO(ボルト)という漫画が今話題になっています。BORUTO(ボルト)は、前作の主人公ナルトの息子であるうずまきボルトが主人公になり、他にもサスケとサクラの娘うちはサラダなどいわゆる新世代が活躍する物語です。BORUTO(ボルト)は早くもアニメ化しており、そのアニメBORUTO(ボルト)も面白い!と話題になっています。

さて、ここからはそんな大人気アニメBORUTO(ボルト)の個性豊かな主要キャラの声優を一挙に紹介していきます!あの人気声優や期待の新人声優まで一挙に紹介していきます。前作NARUTOでもおなじみのキャラも登場しますので、お見逃しなく!

まずは、アニメBORUTO(ボルト)の主人公うずまきボルトの声優を紹介します!七代目火影であるナルトと白眼使いのヒナタを両親にもつボルト!父であるナルトに対して反抗的な態度をとるボルトですが、それは多忙な父にあまり構ってもらえない寂しさからの行動だったようです。そんな少年ボルトを演じるのは、どんな声優なのでしょうか?

主人公ボルトを演じるのは、三瓶由布子さんです!「だぁ!だぁ!だぁ!」の西遠寺彷徨役で声優デビューを果たし、その後もハスキーな声を活かし少年役を演じることが多くなっています。少年役を演じることの多い三瓶由布子さんですが、「YES!プリキュア5」では主役のキュアドリームを演じており、少年役だけでなくヒロインも演じる実力派声優です。そんな三瓶由布子さんはボルトにぴったりだと話題になっています。

次は、前作NARUTOの主人公にして七代目火影となったうずまきナルトの声優を紹介します!BORUTOの主人公ボルトの父親であり、最強の存在であるナルト。そんなナルトを演じるのは、前作に引き続きこの人が担当します。

うずまきナルトの声優はおなじみ竹内順子さんです!少年役で有名な竹内さんですが、「YES!プリキュア5」ではキュアルージュ役を演じています。NARUTO疾風伝では、16歳に成長したナルトを演じるにあたってはたけカカシ役の声優井上和彦にどう演じればいいのか相談したそうです。実力派声優の竹内さんでも成長していくナルトというキャラは演じるのが難しかったようです。

三人目に紹介するのは、ナルトとヒナタの娘でありボルトの妹であるうずまきヒマワリの声優です!その可愛らしい容姿とは裏腹にこの年で母から受け継いだ白眼が開眼しており、怒らせると大変なことになってしまうため実は最恐じゃないか?と囁かれているヒマワリ。そんなうずまきヒマワリを演じる声優はどんな人なのでしょうか?

うずまきヒマワリ役を演じるのは、早見沙織さんです!現在26歳とまだ若い早見さんですが、いろんなアニメのヒロインに大抜擢される程今大人気の声優です。その透明感があり凛とした声の早見さんは、「赤髪の白雪姫」の白雪役など様々なヒロイン役を演じています。うずまきヒマワリは普段は可愛いですが、怒りで豹変します。そんなヒマワリの豹変ぶりを早見さんは見事に演じており、恐すぎ!と話題になっています。

前作NARUTOで主人公ナルトと結ばれたうずまき(旧姓日向)ヒナタ!BORUTO(ボルト)では、七代目火影になった夫ナルトを支え、主人公ボルトの母として息子を心配する姿が多くみられています。そんなうずまきヒナタの声優を務めるのは、あの有名な声優です!

ナルトの妻うずまきヒナタ役を演じるのは、水樹奈々さんです!水樹奈々さんは、声優としてだけでなく歌手やタレント、ラジオパーソナリティなど幅広い分野で大活躍しています。歌手としては紅白出場も果たしています。そんな水樹奈々さんが演じるヒナタはNARUTO時代はナルトにひたすら片思いしつづけていた健気な少女でしたが、BORUTOでは主人公ボルトの母そして七代目火影の妻として家族を守るよき妻となっています。

次に紹介していくのは、七代目火影ナルトのライバルだったうちはサスケの家族!サスケと結婚してうちはサクラになったサクラの声優もNARUTO時代と変わらずあの声優が担当しています!

うちはサスケを父に、サクラを母にもつうちはサラダ!サラダは両親の力を受け継ぎ、父譲りの写輪眼と母譲りの怪力を併せ持っています。そして将来は火影になることを夢見て日々修行に励んでおり、今後の成長そして活躍が期待されています。そんなうちはサラダを演じる声優を紹介します。

うちはサラダを演じるのは、菊池こころさんです!菊池さんは、「ハートキャッチプリキュア」でポプリ役などを務めています。身長は144センチと小柄ですが、アニメの声優としてキャラクターに命を吹き込むときの存在感は圧巻です。そんな菊池こころさんは、クールだけど熱いハートを持っているうちはサラダにぴったりだと話題になっています。

前作NARUTOでは、里の裏切り者としてナルトと戦う立場だったサスケ。ですが、BORUTO(ボルト)では木の葉の里を守るため里の外で動く影の立役者として活躍しています。サスケはサクラと結婚しサラダという娘もいますが、家のことは全てサクラに託しています。そんなサスケですが、娘サラダとの再会のシーンでは優しい顏を見せています。では、そんなサスケの声優を紹介していきましょう。

うちはサスケを演じるのは、杉山紀彰さんです!杉山紀彰さんは下積み時代が長かったこともあり、遅咲きの声優として知られています。2002年に初めてアニメの初レギュラーになったのがサスケ役で、そのクールな声音が人気を呼び一躍人気声優の仲間入りを果たしました。その後もクールな役やツンデレキャラの役には定評があり、いろんなアニメに引っ張りだこになっています。

次に紹介するのはうちは(旧姓春野)サクラの声優です。前作NARUTOではサスケを一途に想いつづけ、想いが届いてサスケと結婚したサクラ。BORUTO(ボルト)では帰らない父サスケの分までサラダを愛しながら、一人で家庭を守る強き母になっています。そんなうちはサクラを演じる声優はどんな人なのでしょうか?

うちはサクラ役を演じるのは中村千絵さんです!中村千絵さんは宝塚歌劇団を夢見ていましたが、ダンスが苦手だったため声優を目指すことを決意したそうです。今では、アニメの声優だけでなく洋画の吹き替えなども数多く担当している人気声優となっています。可愛らしくも凛とした声で、BORUTO(ボルト)では強き母サクラにぴったりだと話題になっています。

次に紹介するのは、NARUTOでは敵キャラだった大蛇丸とその息子の声優です。いろいろと謎の多い親子ですが、ここではその声優の正体に迫っていきます!

音隠れの里から来た転入生ミツキ。謎の多いミツキですが、その正体は大蛇丸に作られた人造人間だったようです。大蛇丸に創られ育てられたせいか常人とは少しズレたところのあるミツキ。まだまだ隠された秘密がありそうなミツキですが、その声優を演じているのはどんな人なのでしょうか?

ミツキ役を演じるのは、木島隆一さんです。木島さんは、「ゴッドイーター」で空木レンカ役を演じるなど様々なアニメに出演している人気声優の一人です。そんな木島さんは、インタビューで舞台で歌ってみたいと話すほど向上心のある人物のようです。そんな木島さんの声は静かで冷静な役にぴったりで、常に冷静なミツキにぴったりだと話題になっています。

自来也や綱手と並び「伝説の三忍」と呼ばれ、音隠れの里の創始者でもある大蛇丸。一時期はナルトたちの敵として対立していましたが、戦後は木の葉の忍びの監視の元に不死の研究を続けつつもすっかり丸くなっています。ただ、人造人間であるミツキを里に住まわせたりとまだ何か企んでおり虎視眈々とその機会を伺っています。そんな大蛇丸の演じるのはどんな声優なのでしょうか?

大蛇丸を演じるのは、くじらさんです!くじらさんは、「ダンガンロンパ」の大神さくら役をはじめいろんな役柄を演じる人気声優の一人です。物語が進むにつれて容姿も性格も変わっていく大蛇丸を演じるのは難しい面も色々あったようですが、くじらさんの演じる大蛇丸はどこか憎めないところもありファンからの人気の高いキャラになっています。

次に紹介していくのは、奈良シカマル親子!この親子は、顏も性格も口癖までも瓜ふたつ!といわれるほどそっくりな親子です。そんな親子を演じている声優はどんな人たちなのでしょうか?

奈良シカダイは、奈良シカマルとテマリの息子です。父シカマルから「めんどくせ」という口癖やそのそっくりな容姿だけでなく影縛りという能力もしっかりと受け継いでいます。また、頭も良いため将来は父のような参謀役になることが期待されます。そんな奈良シカダイを演じるのはどんな声優なのでしょうか?

奈良シカダイの声優は、小野賢章さんです!小野さんは、「黒子のバスケ」の黒子役など様々なアニメの主演や重要な役をやることが多い人気声優です。特に人気のあるクールなイケメンの声を担当することが多いようです。シカダイの役は、父シカマルの子供の頃の声を参考にして演技しているそうです。そんな小野さん自身もシカダイと負けず劣らずイケメンであることやクールな声のためシカダイにぴったりだと話題になっています。

シカダイの父である奈良シカマルは、七代目火影ナルトの補佐兼参謀役です。下忍時代は、猪鹿蝶でスリーマンセルを組んでおり、そのころから参謀役としての実力を発揮していました。シカマルも「めんどくせ」が口癖です。そんなシカマルを演じるのはどんな声優なのでしょうか？

奈良シカマルを演じるのは、森久保祥太郎さんです!森久保さんは、「MAJOR」で主人公茂野吾郎役を演じるなど様々なアニメで主役級のキャラを演じている人気声優です。特徴のあるカッコいい声のため、いろんな少年や青年役を演じることが多いようです。そんな森久保さんの力強くカッコいい声は、奈良シカマル役にぴったりだと話題になっています。また「めんどくせ」という口癖もキマっていると女性ファンに人気となっています。

次に紹介するのは山中一家のキャラを演じる声優です!サイは、山中いのの家に婿養子として入ったため山中姓になったようです。サイといのの息子も二人にそっくりの美少年のようです。そんな山中一家の声を演じるのは、どんな声優たちなのでしょうか?

まずは、サイといのの息子であるイノジンの声優を紹介していきます!容姿は母と父のいいところだけを受け継いだ美少年!でも毒舌を吐いてしまうサイの悪い癖もしっかりと受け継いでしまっています。また、サイの超獣偽画も受け継いでおりイノジンは絵具で描いているようです。そんな美少年イノジンを演じる声優はどんな人なのでしょうか?

山中イノジンを演じるのは、阿部敦さんです!阿部さんは、「バクマン。」で真城最高役を演じるなど様々なアニメで主役を務める人気声優の一人です。主に少年から青年役を演じることが多いようです。その静かで誠実な声色が人気を呼んでいます。イノジンは平気で毒舌を吐きますが、それは正直で誠実だからこその言動。そんなイノジンには、阿部敦さんの誠実な声がぴったりだと話題になっています。

さて次に紹介するのはイノジンの父である山中サイの声優です!サイは超獣偽画を使い諜報活動を得意とする忍です。サイはイノと結婚し婿養子に入り、山中姓を名乗るようになりました。結婚してもその毒舌ぶりは健在のようです。そんな毒舌イケメン山中サイを演じるのはどんな声優なのでしょうか?

山中サイ役を演じるのは、日野聡さんです!日野さんは「バクマン。」で高木秋人役を演じるなど様々なアニメにひっぱりだこの人気声優です。偶然にも「バクマン。」で真城役を演じていた阿部敦さんと親子の役になっています。そんな日野聡さんはその爽やかな声色のため好青年役を演じることが多いようです。日野さんの爽やかな声が爽やかに毒舌を吐くサイの役にぴったりだと話題になっています。

次に紹介するのは、イノジンの母でサイの妻である山中いの!当初はサスケにメロメロだったいのですが、最期にはサイと恋に落ち結婚します。下忍時代は猪鹿蝶でスリーマンセルを組み、その実力を発揮していました。また、いのは数多くの女性キャラきっての美女キャラだと知られています。そんな山中いのを演じるのはどんな声優なのでしょうか?

山中いのを演じるのは、柚木涼香さんです!柚木さんは「トリ二ティセブン」の不動アキオ役など様々な役を演じる人気声優です。柚木さんは初めて見た「E.T」の映画で役者になりたいという思いが芽生え、その後永椎あゆみの名前で女優デビューを果たしました。その後も、グラビアデビューなどを果たし、その後1997年に「ビーストウォーズ超生命体トランスフォーマー」で声優デビューをしました。

さて、次に紹介するのは猪鹿蝶の蝶として名を馳せた秋道チョウジとその娘の声優です!ポッチャリ体系も食いしん坊なところもそっくりな父娘の声を担当しているのはどんな声優なのでしょうか?

まず紹介するのは秋道チョウチョウ!秋道チョウチョウは秋道チョウジとカルイの娘で、見た目は二人の容姿を足して2で割った感じです。父に似て食いしん坊で特に新発売のポテチには目がないようです。また、父の能力倍加の術も受け継いでいるようです。そんなチョウチョウを演じるのは、どんな声優なのでしょうか?

秋道チョウチョウ役を演じるのは、白石涼子さんです!白石さんは「ハヤテのごとく!」の綾崎ハヤテ役など様々なアニメの声優を務める人気声優です。そのハスキーな声質が特徴的で、少年役から少女、成人女性役まで幅広い役柄の声を演じています。ポケモンの声も多く担当しており、その実力は折り紙つきです。そんな白石涼子さんだからこそギャル口調で存在感のあるチョウチョウを演じるのにぴったりだと話題になっています。

次に紹介するのは、チョウチョウの父秋道チョウジ!チョウジはデブと言われると激怒しますが、それ以外は何を言われても温厚で優しい性格の持ち主。倍加の術を使う大量のエネルギーを消耗し痩せてしまうため、普段からたくさん食べています。娘のチョウチョウとは度々ラーメンの大食いで対決しています。そんな優しい父チョウジを演じるのはどんな声優なのでしょうか?

秋道チョウジ役を演じているのは、伊藤健太郎さんです!伊藤さんは「とっとこハム太郎」でタイショーくんを演じるなど様々なアニメに出演する人気声優です。二枚目の役よりは、チョウジやタイショーくんのような三枚目の役を演じることが多いようです。滲みでる寛大な人柄やおおらかな声の伊藤健太郎さんは、温厚で優しい性格の秋道チョウジにぴったりだと話題になっています。

では、最後になりましたがこのキャラまでは紹介しておきたい!というアニメオリジナルキャラの声優について紹介していきます。アニメオリジナルとはいえ魅力的なキャラクターばかりですのでお見逃しなく!

結乃イワべエはアニメボルトオリジナルキャラクターでボルトの同期。筆記試験に落ちて留年していることから「ダブりのイワべエ」と言われていますが、その実力は高く筆記試験がなければ余裕で合格していたことでしょう。登場した当初は怖いキャラでしたが、ボルトたちともすっかり打ち解けています。そんな結乃イワベエを演じるのはどんな声優なのでしょうか?

結乃イワベエ役を演じるのは、浜添伸也さんです!浜添さんは、「夢色パティシエール」で安堂千之介役を演じるなど様々なアニメに出演している人気俳優です。その低めで色気のある声質から青年や少年役を演じることが多いようです。そんな浜添さんは他のアカデミー生より年上でどこか色気のあるイワベエ役にはぴったりだと話題になっています。

雷門デンキは、「BORUクラ」という読者企画から生まれたアニメオリジナルキャラクターです。最初は父の命で忍者アカデミーに入学したデンキですが、ボルトたちとの出会いから次第に科学分野を取り入れた新しい忍術を勉強するという目標を持つようになります。苦手な忍術も仲間との協力で克服できるようになります。そんな雷門デンキを演じるのはどんな声優なのでしょうか?

雷門デンキを演じるのは、一木千洋さんです!一木さんは「ディバインズゲート」のラモラック役など様々なアニメに出演する人気声優です。ですがまだ名前のある役は少ないようです。その為この雷門デンキ役を機にさらに今後が期待される声優でもあります。そんな一木千洋さんのまっすぐな演技は雷門デンキにぴったりだと話題になっています。

さて、アニメBORUTO(ボルト)のキャラの声優はいかがだったでしょうか?「え、あの人が演じてたの!知らなかった!」というキャラもいたのではないでしょうか?ボルトに登場する全てのキャラを紹介することはできませんでしたが、ボルトのキャラは全て声優が心こめて演じている魅力的なキャラばかりです。今回この記事で紹介できなかったキャラも含めて注目しながら今後のアニメBORUTO(ボルト)も要チェックです!