とある魔術の禁書目録の強さランキング！上条当麻が最強？一番強い敵キャラは？

とある魔術の禁書目録のキャラクター強さランキングを紹介する前にまずはとある魔術の禁書目録の作品自体についても簡単に紹介しておきます。

とある魔術の禁書目録は2004年に電撃文庫に連載が開始された鎌池和馬さんのデビュー作にして出世作品です。「とある」シリーズと言われてとある魔術の禁書目録本編はもちろん、別のキャラクターにスポットを当てたとある魔術の禁書目録とは別シリーズ「とある科学の超電磁砲」「とある科学の一方通行」も展開するなど幅広い展開が行われている作品です。

あらすじの一区切りのタイミングでタイトルを新約とある魔術の禁書目録に改題しながらも2019年6月現在で47巻までが発売しています。

とあるシリーズの本編に当たるとある魔術の禁書目録はこれまでに3度アニメ化が行われています。初めて放送されたのが2008年で3度のアニメいずれも2クールに渡って展開、原作22巻までの展開がアニメになっています。その他とある魔術の禁書目録のスピンオフとして展開しているシリーズも別途アニメ化しており「とある」シリーズ全体で見ればさらにアニメ化作品は多いです。

とある魔術の禁書目録の世界は超能力が科学で解明された世界です。そしてそんな超能力を開発する為のカリキュラムを持つ学園都市に通う高校生、上条当麻がインデックスと出会う事から物語が始まります。上条当麻は持ち前の正義感と右手に宿したイマジンブレイカーの力を使い、これまで存在知らなかった魔術サイドと関わる事になるのです。

とある魔術の禁書目録の中では貴重な「魔術サイド」と「科学サイド」両方に関わる上条当麻の知人キャラとして立ち回りを見せてくれるのが土御門元春です。元々はイギリス清教の魔術師で陰陽術師として最高位の存在でしたが、学園都市にスパイとして侵入。能力開発を受けてしまった故に科学と相反する魔術を使えなくなってしまっています。

肝心の超能力もレベル0の肉体再生と単純な戦闘力という意味ではとある魔術の禁書目録には土御門元春よりも強いキャラもいます。土御門元春の強さの真価は人脈の強さにあります。上条当麻はもちろん魔術サイドにも科学サイドにも表裏問わず様々な繋がりを持ち、情報を持って科学と魔術が正面衝突しないように配慮するなどした頭脳戦にも長けています。

とある魔術の禁書目録のメインヒロインであり上条当麻の魔術サイドとの関わりという物語のきっかけともなったのがインデックスです。完全記憶能力によって10万3000冊の魔導書を記憶しており、その魔導書を守るべく高い自衛能力を持っています。単純な身体能力では普通の人間と変わりませんが魔術師としての技量はかなり高いです。

とある魔術の禁書目録の物語においては上条当麻によって多くの事件で蚊帳の外に置かれている為、その強さを発揮する事は長くありませんでしたが、魔導書を知識として保有している故に敵の魔術を瞬時に解析・解明したりとサポート能力もかなり高いです。

学園都市が対超能力者用にワンオフ品として作られているのが恋査です。普段は学園都市の統括理事である薬味の元で働いている看護師ですがその正体はサイボーグです。解析不能なレベル5削板以外の能力を再現して戦えるという高い戦闘力を持っています。

とある魔術の禁書目録の物語上で直接上条当麻と戦った事がある敵でもあり、とある魔術の禁書目録強さランキング上位の垣根に敗れてこそいますが、とある魔術の禁書目録全体で見ればかなり上位に位置するといえるキャラです。

科学サイドから学園都市のレベル5第2位に設定されているのが垣根帝督です。その能力は「見元物質（ダークマター）」でこの世に存在しない物質を自在に作り出す事が出来ます。レベル5同士である麦野をあっさり退ける程の高い戦闘能力を持ちますが黒い翼を出現させた一方通行には負けてしまっています。その為とある魔術の禁書目録の強さランキングでも一方通行よりは下に位置づけられる事が多いです。

とある魔術の禁書目録の数ある能力の中でも能力の流用範囲が幅広く、既存の物理法則を塗り替える事、自身の肉体を再生する、他者に能力を転移させる事も出来るなどとある魔術の禁書目録に多数登場している超能力の中でもかなり異質な存在です。

学園都市の第3位レベル5でスピンオフ作品「とある科学の超電磁砲」で主人公を務めるのが御坂美琴です。代名詞とも言える「超電磁砲（レールガン）」を筆頭に電撃使いとして最高位に位置し、高い直戦闘能力を持っている他、科学の推移が集まる学園都市において電気を自在に操れるという強みは大きくハッキングや磁力の操作なども可能でかなり応用の範囲が強いです。

とある魔術の禁書目録の中ではその分かりやすい能力故に自力で勝る相手には勝てないと言われ通常の状態では2位の垣根や1位の一方通行には勝てないと言われますが、暴走状態である「雷神モード」がレベル6なのではないかという説が唱えられるなど期待をこめてとある魔術の禁書目録強さランキングでも上位に位置する事が多いです。

とある魔術の禁書目録では当初敵として登場しながらもその後主人公格となりついには外伝「とある科学の一方通行」というスピンオフ作品も展開されるようになったのが一方通行（アクセラレータ）です。学園都市第1位のレベル5でいわゆる「科学サイド」と言える存在としては多くのとある魔術の禁書目録強さランキングで最上位に位置付けられます。

当初から科学サイドでは最強キャラでしたが、上条当麻に敗れ、さらには脳を損傷させられた事で能力に使用制限が出来てしまった事でとある魔術の禁書目録強さランキングから外されてしまう事も多かったですが、垣根戦で発現した「黒い翼」、さらには第三次世界大戦で変化した「白い翼」によって再びランキング上位に返り咲きました。その強さはまだ未知数な部分が多く今後の活躍が期待されるキャラクターです。

魔術結社グレムリンの正規メンバーとして上条当麻と敵対したのがトールです。とある魔術の禁書目録でも実は珍しい生粋の戦闘狂で、魔術はもちろん能力者が弱くなりがちな肉弾戦においても強さを発揮します。さらに能力の本質は「自分が相手に必ず勝てる位置に地球ごと移動させる」というとんでもない能力を持っています。単純な能力戦においてトールを破る事が出来るのは「魔神」だけだとも言われています。

とある魔術の禁書目録においては実際に魔神や魔神以上の存在が登場するようになった事もあって順位を落としていますがかなりの魔術と肉弾戦に秀でているという点で多くの戦いで優位を取る事が出来る事がらとある魔術の禁書目録強さランキングでも必ずと言っていいほど名前が上がるキャラです。

科学サイドのイレギュラー的存在であると同時にとある魔術の禁書目録の物語上においてインデックスの学園都市で初めて出来た上条当麻の関係者ではない友達と言えるのが風斬氷華です。その正体は超能力達が発するAIM拡散力場そのものが人間の形を取った者であり、自身も最初はその事を知りませんでしたが後に気付かされる事になりました。

とある魔術の禁書目録において元はアレイスターによって発動させられた暴走状態である能力ですがある程度自我を保ったまま人工天使「ヒューズ・カザキリ」になる事もできます。またとある魔術の禁書目録の上条当麻に親しいキャラクターの中ではあまり多く無い一切の敵対なく味方になったキャラクターとも言えます。

ロシア正教のサーシャに「御使堕し」によって「神の力（ガブリエル）」が顕現したのがミーシャです。とある魔術の禁書目録の物語上では都合2度召喚されていますが特に2度目の召喚の際にはその強さを遺憾なく発揮しました。とある魔術の禁書目録の物語で開戦した第三次世界大戦においてフィアンマに召喚されたミーシャは魔術・科学両サイドの実力者達を圧倒する力を発揮、強力な魔術を多用しました。

最終的には上条当麻によって倒される事になりますが、そこまでの過程にはアックアが50%の力を奪い、上条当麻が召喚に必要な儀式場の破壊でさらに弱体化という状態で一方通行と風斬が力を合わせてようやく撃退出来るという状態でその後を追撃する形でようやく倒しています。50%のままであったら2人相手でも勝てたと言われる程の強さを発揮しました。

とある魔術の禁書目録の第2巻ととある魔術の禁書目録全体で見てもかなり早めで上条当麻に敗れた敵キャラながらとある魔術の禁書目録強さランキングでは未だに上位に位置すると言われるのがアウレオルスです。錬金術の最終到達点と言われる「黄金錬成（アルス＝マグナ）」を完成させ世界を勝手に書き換える事が出来るという反則級のとんでも能力を持っています。

とある魔術の禁書目録のファンの間ではこの能力を持っていたアウレオルスの存在によって「とある魔術の禁書目録は能力のインフレをしない」と言われた程で実際に新約とある魔術の禁書目録に入りフィアンマなどが登場するまでは能力的にアウレオルスに匹敵するキャラは敵キャラでも登場していないのではないかと言われとある魔術の禁書目録強さランキングが作られると上位に設定されます。

とある魔術の禁書目録強さランキングでも例外的な扱いをされるのがバードウェイです。単体でも魔術結社を1人で壊滅させられる程の強さを誇っているキャラですが今回のとある魔術の禁書目録強さランキングではインデックスと協力して作り上げた「模倣神技」を込みしたランキング付をしています。

模倣神技は魔神を殺せるかもしれない力として発現させましたが、その使用はたった人生の中でたった1度だけというかなり厳しい条件が設定されている為です。インデックスの力を借りた上での力でもあるのでこの位置づけとしています。

魔神になっていない魔術師の中では最強と言えるのが魔神になりそこなったオッレルスです。魔神でこそないもののなりそこないクラスではある為高い魔術を有しています。簡単に魔神には手が出せない為、そのなりそこないであるオッレルスは世界中の魔術サイドから狙われる程で、同時に困っている人はほっとけないという上条当麻にも似た性質を持っています。

とある魔術の禁書目録の物語の中で並の魔術師未満にまで力を失ってしまいますがそこまでに見せた戦いからとある魔術の禁書目録強さランキングでは上位に位置する事が多いキャラになっています。

とある魔術の禁書目録のアニメ3期のラスボス的存在でもあるのがフィアンマです。第三次世界大戦を引き起こした張本人であり、策謀という意味でもその強さを発揮しています。単純な戦闘においても倒すべき敵の強さに応じて強さを自動で調整し、振るうだけで距離などの一切の条件を関係なしに倒す事が出来るという「第三の腕」を持っている他、様々な十字教的超常現象を引き起こす事が出来ます。

実際にとある魔術の禁書目録の物語上で上条当麻と対決した際にも上条当麻の右腕を奪い自身に吸収する事にも成功するなど魔術師として最強と言えるような力を発揮しています。

上記のオッレルスをいとも簡単に倒した魔神がオティヌスです。これまでとある魔術の禁書目録の物語の中で上条当麻のピンチを救ってきた上条当麻本来の力と思われる右腕のナニカさえも打ち破ってしまう程の力を持っており、オッレルスも挑む前から「絶対に勝てない」と言わしめる程の圧倒的な力を持っています。

とある魔術の禁書目録の物語の中で実際に戦闘シーンが描かれているキャラクターの中では最強と言える存在で、2019年6月現在、とある魔術の禁書目録の物語の中で魔術こそ使えなくなっていますがその知識を生かして上条当麻を支える存在となっています。

魔神であるオティヌスさえも「失敗作」と言わしめるのが「真のグレムリン」別名魔神勢力と言われる面々です。複数人で構成されますが「力をかなり落とした状態で出現している」「真の力は推し量れない」という意味で最強の存在である事は間違いありませんがその強さを図る基準がない為、ひとまとめにして紹介される事が多いです。

この位置づけはあくまでも能力を落とした状態である為、仮に本来の力を発揮出来る状況が作れるのであれば間違いなく最強の存在になります。逆に言えば能力を落とした状態でさえとある魔術の禁書目録においてはかなり上位の強さを持っているキャラクター達と言えます。

科学の血晶である学園都市の理事長で多くの事件を裏で糸を引いている存在と言えるのがアレイスター・クロウリーです。元々は世界最高の魔術師で現在の魔術師の5割はアレイスターの影響をなんらかの形で受けていると言われています。科学と魔術の双方の頂点とも言うべき存在です。実際の戦闘能力も圧倒的でフィアンマを軽く一蹴し、魔神達を現世に引きずり出し宣戦布告するなどしています。

とある魔術の禁書目録の序盤からその暗躍が見られ、長くラスボス的な存在になるのではと言われ続けているキャラです。

とある魔術の禁書目録において現在もっとも扱いが難しいと言われるのが悪魔コロンゾンです。セフィロトを自由自在に上昇・下降する事が出来る存在で、科学の叡智にも興味を持ち体系化された魔術を行使出来るなど規格外な存在ですがその最大の特異性は「当てはまる象徴がない」事にあります。また幻想殺しさえもその範疇外にある為、とある魔術の禁書目録でも非常に珍しい「弱点らしい弱点がない」キャラです。

とある魔術の禁書目録の作中分かっている描写では新天地に送られた魔神たちの遊び相手（という名の決闘に巻き込まれながら）も力技で脱出するしクロウリー相手に死闘を演じている事から今回のとある魔術の禁書目録強さランキング上は上位に付けました。

コロンゾンに並ぶ超存在としてとある魔術の禁書目録に登場しているのがエイワスです。かつてアレイスターに必要な知識を必要な分だけ与えた存在でその正体は「純粋な物理法則の世界」における天使でコロンゾンと同じくあらゆる神話や伝承に属さない存在です。実際に戦うシーンはほぼなくコロンゾンとの戦闘でもわざと負けるなどしている為強さの推し量れない存在です。

とある魔術の禁書目録の物語上で上条当麻と敵対したキャラの中で最強の存在と言えるのが上里翔流です。魔神達の無意識の願いによって生まれた力「理想送り」の能力を持ち、上条当麻を真正面から打ち砕いた実績を持っています。彼が最強と言われるのは彼が能力を除けば「人間」である事です。

とある魔術の禁書目録において最強なのはやはり上条当麻です。異能を打ち消す力である「幻想殺し」はもちろんですがその強すぎる精神力はまさに最強の座にふさわしい主人公です。現在判明している能力こそ今回のとある魔術の禁書目録強さランキング上位者には及ばない部分も多いですが、原作が47巻まで発売しながら未だに謎な存在である右腕の中に眠る者の正体など未知数な部分も多いキャラです。

今回のとある魔術の禁書目録強さランキングは敵味方は関係なく単純な強さで決めていますが主人公である上条当麻に明確な敵意を持って登場したキャラクターにおいて最強と言えるのはやはり上里翔流です。

上里翔流の右手に宿る能力は「右手に宿っている」「触れる事で初めて力を発揮する」など上条当麻に非常に親しい能力をしていますがその本質は真逆の性質を持っています。その効果は対象を同時間軸「新天地」に送るという物です。対象には魔神も含まれ、実際に上里翔流はこの力を与えた魔神への復讐として魔神達を新天地に送る為に行動していました。

とある魔術の禁書目録の登場人物の中でもその能力や境遇などから非常に似ていると思われた上条当麻と上里翔流ですが、その考え方には大きな隔たりがあります。目的の為であれば他を犠牲にする事を厭わない性格などはとある魔術の禁書目録の物語の中でオティヌスから上条当麻よりもオティヌスに近いと評されています。

ここからはとある魔術の禁書目録のキャラの強さについての感想を紹介していきます。とある魔術の禁書目録はそのキャラクターの多さもあってそれぞれに強さを考えてランキングを作成している人も多いです。

とある魔術の禁書目録はバトル要素の強い作品ではありますが、とある魔術の禁書目録本編は基本的に上条当麻の視点で描かれる事もあって上条当麻と誰かという構図は多くても他の者がぶつかり合う描写は少なくあっても結果だけが描かれるような場合、或いは一方が全盛期の力を発揮出来ない状態になっている場合が多く判断基準に困るという声が多くなっています。

またとある魔術の禁書目録のランキングは強さに関わらず登場キャラの多さから膨大になる為、ついていけないという声も多いです。実際に途中でとある魔術の禁書目録を追いかけるのを辞めてしまいとある魔術の禁書目録の各種ランキングだけをみて「多すぎて全然分からない」「知ってるキャラを探した」という感想を上げる人も多いです。

とある魔術の禁書目録において単純な最強という意味ではやはり上条当麻の声を上げる人が多いです。とある魔術の禁書目録作中でも数々の戦いでボロボロになりながらも勝利を上げ続けている実績に加え、出現が増えている右腕の奥のナニカに対しての期待感も高まっています。同時に上条当麻をとある魔術の禁書目録の主人公でありながら一番不思議な存在でもあるとする声も多くなっています。

とある魔術の禁書目録はバトル系のライトノベルにあっても圧倒的と言える程にキャラ数が多くその能力も千差万別である為能力を見ているだけでも面白いと言われる作品です。実際のとある魔術の禁書目録の物語の中ではなかなか両者万全の状態での純粋な1対1という展開はないので実際に両者が戦ったらどっちが強いのかという考察も度々行われています。

多くのバトル系作品でそうであるようにとある魔術の禁書目録も巻が進むごとに徐々に強さがインフレしていますが今回のとある魔術の禁書目録強さランキングの11位であるアウレオルスのようにとある魔術の禁書目録全体で見ればかなり序盤に登場しながら未だに強いと言われるキャラもいるなど必ずしも右肩上がりになっていない作品でもありそれがとある魔術の禁書目録の1つの魅力になっています。

とある魔術の禁書目録は何よりもそれぞれの能力をぶつけ合うバトルが魅力の作品でそれらの能力に対してとある魔術の禁書目録の主人公である上条当麻を始めとしたキャラがどう挑むのかを描く作品です。バトル作品が好きなら絶対に面白い作品なのでぜひとある魔術の禁書目録の能力バトルにも注目しながら視聴してみてはいかがでしょうか？