2019年06月07日公開
2022年11月09日更新
ナルトの奈良シカマルがかっこいい!能力・声優やテマリとの結婚の理由は?
『NARUTO -ナルト-』の主要キャラクターの1人『奈良シカマル』について紹介をします。奈良シカマルの担当声優は、森久保祥太郎さんです。奈良シカマルは、頭脳派のキャラクターでありますが、面倒くさがりなところもあり口癖は「めんどくせぇ」です。そんな彼は、忍びとして強くなっています。かっこいい名言が多数登場します。ナルトでシカマルは、砂隠れの我愛羅の姉のテマリと結婚をすることになります。
目次
ナルトの奈良シカマルとは
ナルトに登場するキャラクターの1人「奈良シカマル」は、ナルト同様に「木の葉の里」の忍です。第10班として代々続く「猪鹿蝶コンビ」を受け継ぎます。師匠は、猿飛アスマです。奈良一族の忍びとして、影を操る技を得意としています。シカマルは頭脳派であり天才です。そして作中では、ナルト達より誰よりも早く「中忍」になりました。そんなシカマルのアニメ声優や結婚秘話についてみていきましょう。
ナルトの作品情報
まずは、ナルトシリーズについて紹介をしていきます。ナルトの原作は、全700話の全72巻です。番外編を含む小説などもあります。『日本の忍』について焦点を当てていることから、海外でもナルトは大人気です。ナルトシリーズは、連載20周年を2019年で迎えることになります。
ナルトの概要
少年時代を経て、「ナルトはサスケよりも強くなりたい!サスケを助けたい」その一心で修行に臨んでいきます。そしてうちはマダラにより第4次忍界大戦が開かれ、ナルトたちは仲間たちの死を乗り越え戦争を終わりへと導きます。サスケと「終末の谷」で決着を迎えるのでした。
ナルトのあらすじ
週刊少年ジャンプで連載されていたナルト。主人公のナルトは、九尾の妖狐であることから木の葉の里の中で嫌われた存在でした。人に認めてもらいたく、ナルトの夢は「将来は、木の葉の里の火影になる」ことでした。諦めない姿、努力する姿などを包み隠さず描くことで大人気の漫画となっていきました。
奈良シカマルのプロフィール
- 名前:奈良シカマル(なら しかまる)
- 忍者登録番号:012611
- 誕生日:9月22日
- 血液型:AB型
- 身長と体重:165.0cm/47.9kg
- 性格:冷静でありながらもめんどくさがり屋
- 口癖:めんどくせえ
- 趣味:将棋・昼寝
ナルトの奈良シカマルはかっこいい
IQ200の天才
シカマルのIQは200を超えています。木の葉の里の中で一番賢いキャラと言っていいのではないでしょうか?中忍試験では、テマリに負けましたが戦術などで「頭脳」を評価されたことにより唯一の中忍試験合格者となったのです。
将棋も圧倒的強さ
父には将棋で勝てないものの将棋の実力は、素晴らしいものがあります。アスマにも将棋で勝つなどしています。将棋の力が、任務成功のカギになっていきます。そして、戦闘でも将棋の考え方が役に立っている場面も多くあります。
あきらめない強さ
シカマルはどんな状況であっても「あきらめない強さ」を手に入れました。中忍試験までのシカマルは、諦めることもありましたが、中忍になり仲間を守る立場になっていきドンドン心の面で強くなっていきます。瀬藤能力が上がるわけではありませんが、「頭脳戦」となれば、シカマルの圧勝だと言えるでしょう。
猪鹿蝶のまとめ役
出典: https://festy.jp
第10班であるイノとチョウジのまとめ役がシカマルです。「猪鹿蝶コンビ」として任務を通して何度も戦い、最高のコンビネーションを誇っています。優しいチョウジ、負けん気の強いイノ、めんどくさがり屋のシカマルを束ねるのは、3代目火影の息子である猿飛アスマです。
アスマの死後の覚醒
「暁」の飛段と角都に戦闘の能力の差で敗れてしまったアスマ。アスマの仇を取るために、第10班は敵のもとに向かいます。綱手に止められるも、彼らは言うことを聞かずカカシが上忍としてついていくことになります。戦闘は、激しさを増しピンチを迎えますが、ナルトたちの救援、更にはシカマルの「頭脳戦」が輝きます。
忍連合での活躍がかっこいい
「忍連合」として第4次忍界大戦では、活躍をしています。父と共に活躍をしていましたが、父は戦いで亡くなります。その後を継ぐように「頭脳」で優秀な面を見せていたようです。「連合に木ノ葉のシカマルあり」と戦争後は呼ばれるようになっていたようです。
ナルトの奈良シカマルの能力
頭脳戦が得意
出典: https://festy.jp
ナルトキャラの中で唯一の頭脳派です。シカマルと言えば「頭脳戦」です。戦況は不利であっても、相手の特徴を見抜くことができるシカマルはある意味強いです。忍術に殺傷能力はなくとも、仲間を支えることができるのはシカマルの「頭脳」と医療班だけと言えるでしょう。
状況把握が早い
相手の特徴を見抜き、すぐさま弱点を探ることができるのはシカマルの特技です。どんなキャラよりも頭脳派であることから、戦術を組み立てるのはどんな上忍よりも得意です。仲間を信じる力も大きく関係していることから、1人の大きい術よりも仲間との連携のほうが格段に上回るという戦法です。
奈良一族の秘伝忍術が使える
奈良一族の秘伝忍術が使えるのは、シカマルのみです。父も使えるようですが、残念ながら戦争で亡くなることになりました。シカマルが受け継ぎ、息子・シカダイへと受け継がれていっています。
影真似の術
奈良一族の秘伝忍術の一つである「影真似の術」は、相手に自分と同じ動きをさせます。この技は、一見弱そうに見えるのですが、戦闘では大いに役立つ術なのです。
影首縛りの術
奈良一族の秘伝忍術の一つである「影首縛りの術」は、相手の影を捕まえて、動きを縛る術です。この欠点は、相手のチャクラ量に差があると術は効かなくなってしまいます。
影縫いの術
奈良一族の秘伝忍術の一つである「影縫いの術」は、上記2つの術とは少し形態が異なります。影を針のように尖らせて直接攻撃ができる術になります。攻撃もでき縛ることができる術は「影縫いの術」だけのようです。
ナルトの奈良シカマルの声優
ナルトで「奈良シカマル」を演じているのは、森久保祥太郎さんです。アニメファンなら知らない人はいないくらいの大人気の声優です!森久保祥太郎さんについて詳しく見ていきましょう。
シカマルを演じる森久保祥太郎
奈良シカマルを演じているのは、声優の森久保祥太郎さんです。『NARUTO -ナルト-』などの作品で有名になったことで現在は声優としてだけでなく歌手活動も行っています。一番の代表作と言えば、『MAJOR』(茂野吾郎)だと言えるでしょう。現在は女性に大人気の『うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEシリーズ』の寿嶺二役としても活躍中です。
声優・森久保祥太郎のプロフィール
- 名前(読み方):森久保 祥太郎(もりくぼ しょうたろう)
- 愛称:祥ちゃん・もりり・森久保兄さん
- 生年月日:1974年2月25日(現在45歳)
- 出身地:東京都八王子市
- 身長:165 ㎝
- 血液型:B型
- 所属事務所:アドナインス
- 職業:声優・俳優・歌手
声優・森久保祥太郎の主な出演作
- テレビアニメ『MAJOR』(茂野吾郎)
- テレビアニメ『弱虫ペダル』(巻島裕介)
- テレビアニメ『真・女神転生デビチル』(甲斐セツナ)
- テレビアニメ『なむあみだ仏っ!-蓮台 UTENA-』(釈迦如来)
- テレビアニメ『ポプテピピック』(ポプ子)〈第7話Bパート〉
- テレビアニメ『テニスの王子様』(切原赤也)
- テレビアニメ『初恋モンスター』(金子十六)
森久保祥太郎は歌手としても活動
声優だけでなく現在は歌手としても活躍中です。「AN’s ALL STARS」というバンドを組んでいることでも有名です。自身名義の歌手活動はもちろんのこと、声優としてアニメに出演して、演じたキャラクターのキャラソンでもCDを発売しています。
ナルトの奈良シカマルとテマリとの結婚の理由
ナルトに登場する、奈良シカマルとテマリが結婚をしているということは、ナルトの最終回、そしてボルトを見ていると分かります。しかし、この2人が結婚するまでにどういったいきさつがあったのかは知らない人も多いはずです。そこでここでは、シカマルとテマリの結婚した理由についてみていきましょう。2人の結婚秘話はどこでわかるのでしょうか?それではご覧ください。
テマリとは
ナルトに登場する「テマリ」について紹介をしていきます。砂隠れの里の忍であり、我愛羅の姉です。そしてラストでは木の葉の忍のシカマルと結婚をします。テマリのプロフィールなどを見ていきましょう。
テマリのプロフィール
- 名前:テマリ 忍者登録番号:53-004
- アニメ声優:朴璐美
- 誕生日8月23日
- 血液型:O型
- 身長と体重:165.0cm/47.9kg
- 好きな食べ物:けんちん汁・甘栗
- 嫌いな食べ物:タコ・イカ
- 趣味:植物鑑賞
テマリは砂隠れのくノ一
出典: https://festy.jp
テマリは「砂隠れのくノ一」であり、風遁使いとしてナルトの女性キャラクターとして登場します。砂隠れがメインで登場するときは必ず登場してくるキャラです。そして、サクラたちが成長して、ナルト不在のまま開かれた中忍試験などにも登場します。忍としては優秀な人物であり我愛羅の姉として風影の我愛羅を支えています。最終回で、シカマルと結婚をして子供を産んでいたテマリに驚くファンもいたと言われています。
出会いは中忍試験
出典: https://festy.jp
シカマルとテマリの出会いは「中忍試験」です。下忍から中忍へと上がる試験が「木の葉の里」で開かれたことで2人は出会います。そして、中忍試験の最終試合で2人は戦うことになります。風遁の術のテマリと頭脳派のシカマルとの試合はとても見ごたえがあるものになっています。
馴れ初めはシカマル秘伝にある
本編では、シカマルとテマリがラストに結婚をして子供まで生まれていてファンはびっくり!ということもありました。シカマルとテマリの馴れ初めに関しては、「シカマル秘伝」にあります。シカマルとテマリが結婚に結びつくまでを小説にしています。アニメでは、ナルトとサスケの最後の戦いが終わった後に「シカマル秘伝 闇の黙に浮ぶ雲」が5回に分けて放送されています。
シカマルとテマリだけの恋愛だけでなく、イノとサイのカップルまで登場するということで「シカマル秘伝」はファンの間で話題になっています。シカマルの葛藤などが丁寧に描かれていることで注目が集まっています。本編では一切描かれることがなかったシカマルとテマリの結婚について読めるのは「シカマル秘伝」のみです!
テマリとの恋愛が色濃く描かれている
テマリとシカマルの恋愛が色濃く描かれていて話題になっています。結婚までのシカマルとテマリについてがしっかりと描かれているそうです!さらには、イノとサイのカップルまで誕生とファンには欠かせない内容となっているようです!
テマリはシカマルにとって必要な人物
シカマルは、テマリがいるからこれまでの失敗などにも立ち向かうことができました。出会いは中忍試験でしたが「サスケ奪還戦」などの任務で数多くのアドバイスをくれた人物です。シカマルは他人に弱みを見せることが少ないですが、テマリだけには見せることができるということのようです。ナルトでシカマルとテマリが出ていると少年編から2人の「結婚」が見えていたようです。
シカマル秘伝の残念な箇所とは
原作で、カカシはシカマルのことを「くん」付けでは呼びませんが、なぜか小説では「くん」付けになっているそうです。チェックの甘さを指摘している声が多数あります。アニメ版では、そういったところが修正されており、いつものナルトのアニメと同じように進んでいきます。
ナルトの奈良シカマルの名言
ここからは、ナルトに登場するキャラでお馴染みの「奈良シカマル」の名言集を紹介していきます。奈良シカマルは、成長するに従い、とてもかっこいい名言をたくさん残しているナルトの名言マンのような人です。たくさんのキャラが名言を残していますが、シカマルの名言はどれも心に残るものばかりです。それでは、かっこいい名言を見ていきましょう。アニメの声優・森久保祥太郎さんの声で再生しながらご覧ください。
名言①「まいった…ギブアップ!」
奈良シカマルの名言として紹介するのは、一番初めの中忍試験の時に登場したものです。奈良シカマルは、砂隠れのテマリと勝負をすることになります。あまり大会観客者などが注目を一切していなかった試合でしたが、シカマルの意地もあったのでしょう。シカマルの戦術で多くの観客が釘付けになります。戦いの終盤でこの言葉が出たのです。
面倒くさがりやなシカマルが、最後まで粘りますが、いいところまでテマリを追い詰めたとこであきらめてしまいます。シカマルだからこその名言であり、ここから”シカマル”というキャラクターがファンの間でも注目されるようになりました。とても重要な名言が誕生しています。
「まいった・・・ ギブアップ!」
名言②「サスケは同じ木の葉隠れの忍びだ…」
続いて紹介する奈良シカマルの名言は、シカマルが中忍になり里抜けをしたサスケを奪還する任務へ出発する際に言ったかっこいいセリフです。この任務は、ナルトをはじめとする、ネジ・チョウジ・シカマル・ネジ・キバで向かったものでした。仲間であるサスケを救い出したいという思いがひしひしと伝わってくる言葉になります。
いつも「面倒くせえ」というシカマルが、成長していることが分かる場面です。仲間のために自分が中忍となったことで命を預かる立場に変わったことでの意識の変化なども見受けられます。これから先のリーダーシップも見どころになってくるかっこいい名言の誕生です。
「サスケは別に親しいわけでも好きな奴でもねぇ… けどサスケは木ノ葉隠れの里の忍だ仲間だ だから命がけで助ける… これが木ノ葉流だ!」
名言③「オレが奴らの為に出来る事といやぁ…」
続いて紹介する奈良シカマルの名言は、サスケの奪還任務戦で放ったかっこいい名セリフです。サスケをオロチマルへ手引するために音忍との戦いで仲間が1人1人かけていきます。戦闘を強いられる中で全員がバラバラになりました。シカマルが敵に放った言葉がとてもかっこいいです。仲間を信じる気持ちがひしひしと伝わってくる場面です。過酷な状況でピンチを迎えている局面ですが、責任感の強さと仲間思いが伝わります。
「オレが奴らの為に出来る事いやぁ・・・信じる事だけだ・・・」
名言④「このまま逃げて筋を通さねぇまま…」
続いて紹介する奈良シカマルの名言は、シカマルがチョウジ・イノと共に恩師の猿飛アスマを殺した「暁」のメンバーの飛段たちの敵討ちをしに行くところで綱手に止められたときにはなったかっこいい場面です。担当上忍であり、兄のように慕っていた大事なアスマを殺した強い敵にも立ち向かっていこうとする強い意志が伝わってきます。自分がそばに居ながら救えなかった悔しさなどもにじみ出ているシーンとなりまさに名シーンです。
「このまま逃げて筋を通さねぇまま生きていくような、そういうめんどくせー生き方もしたくねーんすよ。」
名言⑤「…やっぱり…タバコはキライだ…」
続いて紹介する奈良シカマルの名言は、アスマとシカマルが「暁」に関する任務に出陣していました。そこで「暁」のメンバーの1人である飛段と遭遇し戦うことになってしまいます。飛段の能力は思ったよりも高く苦戦してしまい、アスマは一瞬のスキを突かれて亡くなってしまいます。アスマは、最後に10班のメンバーに言葉を残して亡くなるのですが、シカマルに対しては、ある言葉を残して息絶えます。
アスマが息絶えた後、アスマが大好きなたばこを吸って煙が目に入ったといい涙をごまかそうとするシカマルの悲しい場面です。10班の中では、誰よりもアスマを慕っていました。任務に「死」は付きものだといいますが、あまりの唐突の死により涙なくこのシーンは語れません。この時のシカマルがタバコを吸うシーンはキャラが未成年ということもあり、アニメでも描かれていません。
「…やっぱり…タバコはキライだ… 煙が目に…染みやがる…」
名言⑥「次こそは…完ぺきにこなして見せます…!」
続いて紹介する奈良シカマルの名言は、サスケ奪還任務は失敗に終わってしまい木の葉の里に戻ってきたときに初めて涙を流したかっこいいシーンからです。奪還任務へ向かった仲間たちが瀕死の状態となっていまい責任を感じてしまい男泣きをするシカマル。一命をとりとめた仲間にホッとする一方で、次こそは成功して見せると意気込み「忍」として確実に成長をしているのが分かります。
「次こそは…完ぺきにこなして見せます…!」
名言⑦「木ノ葉をになうこれからの子供達…」
続いて紹介する奈良シカマルの名言は、アスマから出されたクイズ「俺たちは一体誰を守るために戦っているのか」とシカマルに問います。最初は「火影だろ」と答えますが、実はその答え間違いなのです。アスマは、答えを知っていますが、自分で答えを見つけるまで答えを教えませんでした。そしてシカマルが出した答えは、「未来の子ども達」ということです。この名セリフは、成長しているシカマルが垣間見えます。
「木ノ葉をになうこれからの子供達…それが”玉”さ」
名言⑧「攻撃ってのは一手目が騙しのフェイク…」
次に紹介する奈良シカマルの名言は、サスケ奪還編に音忍の敵に放ったかっこいい一言です。頭脳戦の基礎は、間違いなく将棋からきています。その将棋での戦い方と同じようにシカマルは、敵に自分の戦い方を教えたシーンだと言えます。シカマルの頭脳明晰であることが判明し、戦いに苦戦していますがかっこいいシカマルが見える大事な場面と言っていいでしょう。
「攻撃ってのは一手目が騙しのフェイク 二手目を当てるのが基本なんだよ。」
名言⑨「その子が生まれたら今度は…」
最後に紹介する奈良シカマルの名言は、アスマの婚約者である夕日紅に向けていった言葉です。実はこの時、夕日紅のお腹の中には、アスマとの子どもがいました。アスマは死に際にシカマルに託し、シカマルは「師」の意志を継ぎます。これから生まれてくる子供たちのために、大人になっていくシカマルです。師匠から受け継がれたものを弟子が受け取り、次の世代へとつなげていく思いがとても伝わる大切なシーンです。
「その子が産まれたら今度はオレがその子を守る師ですから・・・カッコイイ大人にならねーと!」
ナルトの奈良シカマルに関する感想や評価
奈良シカマル
— ☻かずま☺︎ (@tPvkQfTT1BNqDgC) February 2, 2017
ナルトの中で1番かっこいい
と思ってるのおれだけかな?
ナルトに登場するキャラの中では「一番奈良シカマルがかっこいい」というファンの方がたくさんいます。ナルトでもなくカカシでもなく、サスケでもなく、シカマルが一番という方たくさんいるようです!
奈良シカマルくんの、あの顔がいいってわけじゃないけどよく見たらクラスの中心に居る子たちと仲が良いしその時はすごく年相応だけど実は頭良いし気がきくしあれ?なんだかあの塩顔もかっこいい気がしてきた……。っていうあとからじわじわポイントが爆上がっていく男であることに対して→
— お茶 (@chaaaaha) March 18, 2019
シカマルの性格を分析している方もいます。シカマルは、大人びた印象を持っている人もいますが、仲のいい友達とは年相応の対応がちゃんとできるかわいらしい一面もあるようです。
8.奈良シカマル
— べび@6.22AAGT千葉参戦予定 (@rad_bkw1205) January 8, 2019
かっこよくない!?この人!もうほんとにかっこいい!!!!
BORUTOの時もかっこいい!!!
出てきた時からずっと好きなんすよ
あすまの仇とるとこが印象的ですね
ナルトのシカマルも、ボルトで大人になったシカマルも大好評のようです。アスマの仇をとりに戦うシーンはシカマルの見どころのようです!
ナルトの奈良シカマルがかっこいいまとめ
ナルトに登場する「奈良シカマル」のかっこいい名言のまとめなど、シカマルに関する魅力をたっぷりと紹介してきました。木の葉の里の中では、頭脳派であり、成長するにつれかっこよさがにじみ出てくるキャラクターとなりました。そしてアニメ版ナルトで奈良シカマルを演じた声優は森久保祥太郎さんです。ナルトが始まった当時から人気の高い声優だったと言われています。
ナルトを支えるために、忍の雑務などをしっかりと行っているシカマルは、現在テマリと結婚をし、シカマルにそっくりな息子・シカダイがいます。まだまだ、ナルトシリーズは終わりそうにありません!今後とも、奈良シカマルのかっこいい所を見つけながら楽しんでいきましょう!