【ナルト】大筒木アシュラ・インドラ兄弟が因縁の始まり?大筒木一族の家系図を解説

ナルトのストーリーの軸にあるサスケとナルトのライバル関係は、遡ること大筒木アシュラと大筒木インドラから決まっていたのか?ということでまとめてみました。大筒木一族の家系図や技なども紹介していきます。ナルトとサスケの決着は、大筒木アシュラと大筒木インドラがどのように関係してくるのかもこの物語ラストの見どころ部分です。まずは、大筒木カグヤとは何者なのか。そして、物語に登場する六道仙人についても詳しく見ていきましょう。

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目次

  1. 大筒木アシュラ・インドラ兄弟が因縁の始まり?
  2. 大筒木アシュラなど大筒木一族の家系図
  3. 大筒木アシュラなど大筒木一族のプロフィールや技
  4. 大筒木アシュラなど大筒木一族の声優一覧
  5. 大筒木アシュラに関する感想や評価は?
  6. 大筒木アシュラについてまとめ

大筒木アシュラ・インドラ兄弟が因縁の始まり?

一番最初は、大筒木カグヤが「チャクラの実」を食べたことにより”チャクラ”という力を手に入れたことにより忍びの世界が始まりました。「忍の祖」とされているのは、道仙人・大筒木ハゴロモです。ナルトとサスケの因縁は、”大筒木アシュラと大筒木インドラ兄弟が、すべての因縁の始まり”でもあります。今回は、大筒木一族にスポットをあてて、家系図や、大筒木一族の技についても紹介していきます。

ナルトの世界の始まりである、大筒木カグヤから始まる一族についてたっぷりと紹介していきます。大筒木一族のアシュラとインドラなどの家系図などもしっかりとおさらいしていきましょう。

NARUTO(ナルト)の作品情報

『NARUTO -ナルト-』は、岸本斉史さんが作者であり、1999年から2014年まで週刊少年ジャンプで長期間連載をされていた全700話の超大作の大人気漫画です。単行本は全72巻と外伝1巻が発売中です。テレビアニメ化もされていたこともあり『ワンピース』同様に大人気です。「忍」を題材にしていることから、特に海外でのナルト人気は凄まじいです。

NARUTO(ナルト)の概要

少年時代を経て長きにわたりナルトとサスケの因縁の争いがあります。それは、千住一族とうちはマダラとの激しい戦い眼で遡ります。そして、うちはマダラにより第四次忍界大戦が開かれ、大筒木カグヤが復活し再びナルト達の手により封印されることになります。幼いころナルトとサスケが戦った「終末の谷」で決着をつけることになります。

BORUTO(ボルト)の概要

漫画『NARUTO -ナルト-』のその後を描いているスピンオフ作品の位置づけとなります。主人公は、ナルトの息子であるうずまきボルトです。物語の始まりは、木の葉の里は壊滅しており、ボルトとカワキという青年が戦うシーンから始まります。

大筒木アシュラなどの大筒木一族とは?

大筒木一族とは、大筒木カグヤが、”神樹の木”を求め地球に降り立ったことから全ては始まります。双子を身ごもり、ハゴロモとハムラを産みその後も大筒木アシュラ、大筒木インドラなど繁栄をしていきます。大筒木一族を大きく分類すると、「大筒木カグヤを直系とする一族」と「カグヤとは別にこの世界に大筒木として降り立った者」に分けることができます。

  • 大筒木カグヤ
  • 大筒木ハゴロモ(六道仙人)
  • 大筒木ハムラ
  • 大筒木アシュラ
  • 大筒木インドラ
  • 大筒木トネリ
「大筒木カグヤを直系とする一族」はカグヤ含む6人が該当者になります。

  • 大筒木モモシキ
  • 大筒木ウラシキ
  • 大筒木キンシキ
「カグヤとは別にこの世界に大筒木として降り立った者」は今のところ分かっている範囲だと3人が該当者になります。

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大筒木アシュラなど大筒木一族の家系図

ここでは、大筒木一族である大筒木アシュラなどの家系図を紹介していきます。大筒木一族は、カグヤから始まり転生をすることを繰り返し、現在のナルトたちの世界へと至ります。正直な話をすると、大筒木一族は、複雑な家系図です。ボルトシリーズにも大筒木一族の末裔が登場していますので目が離せない展開が続きそうです。まずは、ここで家系図などをおさらいしていきましょう。

家系図①大筒木カグヤの系統

こちらの家系図をご覧ください。まずは、アニメのナルト疾風伝では、カグヤの母の過去について描かれています。神樹を求めたカグヤは、ソの国の国主・テンジに拾われ、恋に落ち2人の子どもを身ごもります。力を持っていたことで、命を狙われたカグヤは、チャクラの実を食べ子どもを守るために、力を手に入れ、額に「輪廻写輪眼」の開眼させ「無限月読」を発動します。 

家系図にもあるようにこの双子が、ハゴロモとハムラであり、後にカグヤを封印する2人が誕生するのです。ハゴロモとハムラは、カグヤの「瞳力」の一部を受け継ぎます。そして、カグヤの行動に理解できなくなったハゴロモとハムラは、「地爆天星」により母を封印します。そして、別々の道を歩むことになった兄弟たちです。弟のハムラは、外道魔像となった十尾の封印を見張るため月へ行きます。ハゴロモは地上に残ることになります。

家系図②その他の大筒木一族の系譜

続いての家系図は、ハゴロモから子どもである筒木アシュラ側を見ていきましょう。ハゴロモには、2人の子供がいます。大筒木アシュラと大筒木インドラです。2人の母は、アシュラを生んですぐに亡くなっています。この家系図を見ると、大筒木アシュラとインドラが争い、大筒木一族は分裂します。大筒木アシュラは、千住一族へと転生していくことになります。

続いての家系図は、ハゴロモの子どもである大筒木インドラ側を見ていきましょう。インドラは、現在のサスケのように何でもできてしまうような人物でした。この家系図を見ると、力が全てだと考えるインドラの力が、うちは一族へ転生していくことが分かります。インドラの考え方は、まさにうちは一族そのものです。こうして家系図をまとめると分かりやすいでしょう。

この大筒木アシュラとインドラの戦いは決着がつかないまま、ナルトとサスケの代まで続くこととなります。ハゴロモ(六道仙人)は、戦いの終わりを願い、ナルトへと思いを託し消えていきます。そして、最終決戦であるナルトとサスケの戦いは長い年月を経て腕を失くしながらもついに2人は和解することができます。

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大筒木アシュラなど大筒木一族のプロフィールや技

ナルトの世界を生んだのは、大筒木一族ですが、ここでは、大筒木アシュラをはじめとする大筒木一族のプロフィールを紹介します。また、それぞれのキャラクターの技も一緒に見ていきましょう。それでは、大筒木カグヤから順番に紹介していきます。ご覧ください。

大筒木一族一覧①大筒木カグヤ

  • 名前:大筒木カグヤ(おおつつきかぐや)
  • アニメ声優:小山菜美
  • 誕生日:8月15日
  • 使える技:血継網羅、輪廻写輪眼、白眼など
大筒木カグヤは、遠い昔、「神樹の木」を追って地球へとやってきます。平和を求めていた大筒木カグヤでしたが、1000年に1度の「神樹の実」を食べて、力を得ることになります。大筒木カグヤの子どものハムラとハゴロモにも力が遺伝することとなり、子孫は生まれ続けていったのです。そして、ハムラとハゴロモに封印され、ナルト達の最後の戦いのボスとして登場します。

まずは、ナルトの世界で”チャクラ”がありますがこれは、大筒木カグヤが基になります。そして、ハゴロモとハムラの母です。大筒木カグヤの外見は、白く長い髪の毛に2本の角を頭から生やしています。両目は「白眼」、額には「輪廻写輪眼」を持っています。大筒木カグヤの最大の技と言えば、白眼・輪廻眼・写輪眼の三大瞳術だけではなく、氷遁などの「血継限界」、最高上位の「血継網羅」などの技も使えます。

大筒木一族一覧②大筒木ハゴロモ(六道仙人)

  • 名前:大筒木ハゴロモ(六道仙人)
  • アニメ声優:立川三貴
  • 使える技:輪廻眼、写輪眼、十尾の人柱力
ナルトの世界で「六道仙人」と呼ばれている人物。「六道仙人」は、”チャクラの真理を解き明かした忍宗の祖であり伝説の僧侶”として言い伝えられている人物です。大筒木カグヤの子どもの1人であり、大筒木インドラとアシュラの父でもあります。「六道仙人」として名前が知られているため、本名の「大筒木ハゴロモ」が使われることがあまりなく、忍達も「六道仙人」と呼んでいます。

大筒木カグヤの長男であり、ハムラの兄。母同様に2本の角を生やしており、額には第三の眼のような模様があります。「太陽」と「月」を模した錫杖を持っています。そして、「輪廻眼」と「写輪眼」を一番最初に開眼させた人物であり、十尾の最初の人柱力です。大筒木カグヤの力を受け継いでおり、母により操られた弟との戦いで開眼させることとなりました。

大筒木ハゴロモ(六道仙人)は、忍術の才能があり、風遁・雷遁、医療忍術など様々な技を使うことができます。母のカグヤを止めるために、”仙力(術)”を手に入れ、のちに言い伝えられる「六道仙術」の始まりにもなっています。弟のハムラと共に、母の大筒木カグヤを月に封印し、世界を救った人物であることから、「六道仙人」と呼ばれるようになります。

大筒木一族一覧③大筒木インドラ

  • 名前:大筒木インドラ
  • アニメ声優:近藤隆
  • 誕生日:1月4日
  • 使える技:写輪眼、万華鏡写輪眼
大筒木ハゴロモ(六道仙人)の長男で大筒木アシュラの兄・インドラ。父・ハゴロモ(六道仙人)の力を強く受け継いでいて、生まれながらにして仙人の「眼」を持っています。チャクラ性質は、「火」と「雷」。弟の大筒木アシュラとは違い強い瞳力と優秀であり、1人で何でもできる力を持っています。世界の平和には、「力」が全てだと思っています。

弟・大筒木アシュラが選ばれ、インドラは、忍宗の後継者になることができず、「万華鏡写輪眼」を開眼して黒ゼツに唆され大筒木アシュラに戦いを挑み敗北し、行方知れずとなってしまう。(カグヤが封印される直前に”黒ゼツ”を産み落としていた)そして、力が全てだと一族の祖となる。これが後のうちは一族のことです。インドラの死後も、彼のチャクラは消えることなく、うちはマダラを経てサスケに転生しています。
 

大筒木一族一覧④大筒木アシュラ

  • 名前:大筒木アシュラ
  • アニメ声優:杉山大
  • 誕生日:6月8日
  • 使える技:風遁、六道仙術
大筒木ハゴロモ(六道仙人)の次男でインドラの弟・大筒木アシュラ。チャクラ性質変化は、「風」を持っています。生まれながらにして仙人の「肉体」(身体エネルギーと生命力)を持っています。同じ父・ハゴロモ(六道仙人)ですが、大筒木アシュラは、インドラとは違い落ちこぼれなところもありましたが、「肉体」のチャクラを開花させ兄と並ぶことになります。

兄のインドラと考え方は違い、平和には「愛」が必要だと思っています。人と協力することで、強くなれると理解した大筒木アシュラは、父・ハゴロモ(六道仙人)に”忍宗”の後継者に選ばれます。そして、父より六道仙術を託されるのでした。大筒木アシュラは、千住一族の祖となり、インドラと同様に、彼の死後も、彼のチャクラは消えることなく、千手柱間を経てナルトに転生しています。

大筒木一族一覧⑤大筒木トネリ

  • 名前:大筒木トネリ
  • アニメ声優:福山潤
  • 使える技:銀輪転生爆、金輪転生爆
『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』に登場するキャラクター。大筒木トネリの父や母は不明ですが、大筒木ハゴロモ(六道仙人)の弟である大筒木ハムラの末裔です。ハムラの意志を継ぎ、月で傀儡部隊と外道魔像の監視をしています。ヒナタの妹ハナビを誘拐し、白眼を奪い、日向一族であるヒナタを妻に迎えようとするもナルトとの戦いで敗れ、トネリが真実を知り解決へ向かいます。大筒木一族の末裔が、忍界に攻め入る日が来ることを察知している様子も見受けられます。

また、ボルトに「淨眼」を目覚めさせ、夢の中でボルトに助言を与えています。未来に、ボルトが大筒木一族との戦いが迫っていることを予感させています。そして、大筒木ウラシキと戦うことになり、時間凍結されてしまい氷漬けとなってしまうのでした。

大筒木一族一覧⑥大筒木モモシキ

  • 名前:大筒木モモシキ
  • アニメ声優:浪川大輔
  • 使える技:白眼、輪廻眼、必殺技:高御産巣日神
大筒木一族の系譜に連なる縁者とされており、彼の両親などは不明です。このキャラクターのモチーフは、牛若丸と桃太郎です。頭には、折れ曲がっている2本の角が生えており、両手に「輪廻眼」、両目に「白眼」の力を持っています。右手の輪廻眼は、敵のチャクラを用いた攻撃を吸収し、左手の輪廻眼は、エネルギーを増幅させ反撃させられるという力があります。

尾獣チャクラを集めて”神樹”を植え直し、チャクラの実から「仙丹」を作り丸薬を作ろうとしています。そして八尾の牛鬼のチャクラで「丹」を作り、ナルトの九尾であるクラマを狙い、木の葉の里へとやってきます。ナルトを連れ去るも、サスケとボルト達の手により敗北することになります。ボルトに「その青き瞳はいずれ貴様から全てを奪い去る」と言い消えていきます。

大筒木一族一覧⑦大筒木キンシキ

  • 名前:大筒木キンシキ
  • アニメ声優:安元洋貴
  • 使える技:白眼
大筒木モモシキに兼従者であり親のような存在。大筒木一族と関係のある人物とされている。モモシキと同様に両目に「白眼」ありの人物。このキャラクターのイメージは、武蔵坊弁慶と金太郎をモデルにしています。大筒木キンシキの特徴は、2メートルを超える巨漢でありながら動きは俊敏であること。ナルトやサスケらとの戦闘により大筒木モモシキがピンチになったため自分が「丹」となり、モモシキを助け自分は死亡します。

大筒木一族一覧⑧大筒木ウラシキ

  • 名前:大筒木ウラシキ
  • アニメ声優:中井和哉
  • 使える技:天須波流星命、白眼
大筒木一族の一員であり、大筒木モモシキよりも立場は下と言えます。大筒木カグヤを探すために動いており、大筒木トネリを氷漬けにした人物でもあります。ウラシキの戦闘は、チャクラを奪い取ることができます。映画にも登場する予定でしたが、尺の関係から登場せず、BORUTOから登場しています。このキャラクターは岸本先生がデザインをしており、モデルは浦島太郎だそうです。

我愛羅のチャクラを奪い、長十郎との戦闘になったが、撤退しています。その後、木の葉の里で中忍試験が行われていたところに現れましたが、その後は行方知れずとなっています。五影との決戦にも登場することがなかったため今後の動向に注目されています。また、モモシキを倒したボルトに興味があることもわかっています。

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大筒木アシュラなど大筒木一族の声優一覧

大筒木一族の声優を担当していた方は、とても豪華な方ばかりです。ここでは、大筒木カグヤをはじめとする大筒木一族を演じた声優の一覧を紹介していきます。それでは早速見ていきましょう!

大筒木カグヤ/小山茉美

大筒木カグヤを演じたのは、声優の小山茉美さんです。小山茉美さんの主な出演作は、『Dr.スランプ アラレちゃん』(則巻アラレ)、『あんみつ姫』(あんみつ姫)、『名探偵コナン』(ベルモット)などがあります。

大筒木ハゴロモ(六道仙人)/立川三貴

大筒木ハゴロモ(六道仙人)を演じたのは、俳優としても活動をしている、立川三貴さんです。立川三貴さんの主な出演作は、『太陽にほえろ!』、『水戸黄門』、『科捜研の女』などのドラマ作品があります。アニメ作品は、『銀魂』、『名探偵コナン』にも出演をしていました。

大筒木インドラ/近藤隆

大筒木インドラを演じたのは、声優の近藤隆さんです。近藤隆さんの主な出演作は、『スクラップド・プリンセス』(レオポルド・スコルプス)、『生徒会の一存』(杉崎鍵)、『世界一初恋』(小野寺律)などがあります。

大筒木アシュラ/杉山大

大筒木アシュラを演じたのは、声優の杉山大さんです。杉山大さんの主な出演作は、『うたわれるもの 偽りの仮面』(マロロ)などのアニメ作品だけでなく洋画の吹き替えなど多くの作品を担当しています。

大筒木トネリ/福山潤

大筒木トネリを演じたのは、声優の福山潤さんです。福山潤さんの主な出演作は、『おそ松さん』(松野一松)、『中二病でも恋がしたい!』(富樫勇太)、『WORKING!!』(小鳥遊宗太)などがあります。

大筒木モモシキ/浪川大輔

大筒木モモシキを演じたのは、声優の浪川大輔さんです。浪川大輔さんの主な出演作は、『君に届け』(風早翔太)、『ポプテピピック』第8話(ピピ美)、『ルパン三世』(石川五ェ門)などがあります。

大筒木キンシキ/安元洋貴

大筒木キンシキを演じたのは、声優の安元洋貴さんです。安元洋貴さんの主な出演作は、『鬼灯の冷徹』(鬼灯)、『BLEACH』(茶渡泰虎)、『Axis powers ヘタリア』(ドイツ)などがあります。

大筒木ウラシキ/中井和哉

大筒木ウラシキを演じたのは、声優の中井和哉さんです。中井和哉さんの主な出演作は、『ONE PIECE』(ロロノア・ゾロ)、「戦国BASARAシリーズ」(伊達政宗)、『銀魂』(土方十四郎)です。

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大筒木アシュラに関する感想や評価は?

大筒木一族とボルトの関係性とは?

ボルトシリーズで、”大筒木一族の地を濃く受け継いでいる”とボルトに語り掛けた大筒木トネリでしたが、一度語り掛けて以降は音沙汰なしです。今後の展開にますます目が離せなくなりそうです。日向一族とうずまき一族の謎もありそうです。まだまだナルトシリーズ続きそうです!

大筒木一族の技は最強説あり!

日向一族と大筒木一族は深い関係がありそうな予感がしているようです。ボルトは、大筒木一族の遠い親戚のような扱いになってくるのでしょうか。次世代になり、ナルト以外の五影が弱いという声も多く見かけました。そして、ナルトとサスケの共闘シーンは、たくさんのファンの方熱くなるシーンだということが分かります。そしてボルトとサスケのシーンにもファンは熱くなっているようです!

大筒木一族の使える技が、ナルト史上最も強いようです。うちは一族の使える技も「写輪眼」なので無敵と言ってもいいのかもしれません。そして「白眼」を持っている日向一族についても、”ここまで強いとは思わなかった”というファンの意見も相次いでいます。今後のボルトの展開に期待が高まるばかりです。

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大筒木アシュラについてまとめ

大筒木一族である大筒木アシュラなどについて迫ってきました。ナルトの始まりは、大筒木カグヤだということが分かります。転生を繰り返し、ナルトやサスケになっていることも原作中で判明しています。現在、ボルトが連載中ですが、大筒木一族との戦いは、ナルト世代で終わったように思われていたのですが、大筒木の末裔が登場し、波乱の展開を迎えました。今後、ボルトと大筒木一族の戦いが予想されています。

まだまだ、謎が多く残っている大筒木一族ですが、今後もボルト達に注目をしていきましょう。ボルトの眼の謎にも注目です!

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