宝石の国のモルガナイトの生まれ変わりとは?前後での姿の違いやアニメ声優を紹介

市川春子原作『宝石の国』は講談社の「月刊アフタヌーン」で連載中の漫画で現在9巻まで刊行され、2017年には全12話でアニメ化された人気漫画作品です。この度は『宝石の国』に登場するモルガナイトについてみていきます。『宝石の国』のモルガナイトの容姿や性格、モルガナイトの生まれ変わりについてや『宝石の国』のアニメ声優担当についてなどもまとめ、モルガナイトが『宝石の国』の作中で放った名言も紹介しているので是非ご覧ください。

宝石の国のモルガナイトの生まれ変わりとは?前後での姿の違いやアニメ声優を紹介のイメージ

目次

  1. モルガナイトは宝石の国のキャラクター
  2. モルガナイトの生まれ変わりとは?
  3. モルガナイトの姿や性格を前後で比較
  4. モルガナイトのアニメ声優
  5. モルガナイトの名言
  6. モルガナイトはどんな宝石?
  7. モルガナイトに関する感想や評価は?
  8. モルガナイトの生まれ変わりまとめ

モルガナイトは宝石の国のキャラクター

宝石の国に登場するピンクの髪が特徴のキャラクター・モルガナイトについてまとめて紹介していきます。宝石の国のモルガナイトの容姿や性格、モルガナイトの生まれ変わりの前後を比較し、宝石の国のアニメ担当声優についてやモルガナイトが宝石の国の作中で放った名言についても見ていきます。

宝石の国の作品情報

≪漫画アニメ『宝石の国』作品詳細情報≫

  • ジャンル:SF/ファンタジー
  • 原作:市川春子
  • 掲載誌/発表期間:月刊アフタヌーン(講談社)/2012年12月号-連載中
  • 巻数:既刊9巻(2019年5月21日現在)
  • アニメ『宝石の国』
  • 監督:京極尚彦
  • シリーズ構成:大野敏哉
  • キャラクターデザイン:西田亜沙子
  • 放送局:MBS/TOKYO MX他
  • 放送期間:2017年10月-12月(全12話)

宝石の国の概要

「宝石の国」は「にんげん」が生きた時代が「古代」と言われるほど時間が経過した未来に生きる、美しく光輝く人型の宝石たちが「月人」と呼ばれる月から人型の宝石たちを狙って襲って来る者たちとの激しい攻防を描いた物語です。

「宝石の国」の物語は、「人型の宝石」という新しい着目点で描写される美しい世界観やストーリーが魅力で話題となっています。「宝石の国」は、2013年末に発表された「このマンガがすごい! 2014年」のオトコ編で第10位にランキングされた人気作です。

宝石の国のあらすじ

宝石の国のあらすじを紹介します。「にんげん」が存在した時代の「古代」から遠い未来の世界では、遥か昔に起きた6度の流星飛来で地上生物は海中に沈みます。長い年月の間、海底で微生物に食われ無機質になると、宝石の体を持つ人型の生物が誕生します。誕生した28人の宝石たちは、月から来襲して宝石たちを攫う月人(つきじん)との攻防を繰り広げながら、残った陸地で指導者の金剛先生と共に暮らします。

宝石の中で最年少のフォスフォフィライトは硬度が低く脆かったため月人との戦闘に加わる事はなく、さらに不器用だったために仕事の役割が与えられません。そのことに不満を抱くフォスは、根拠のない自信だけは強く持ち明るく過ごします。そんな中、フォスは遂に金剛先生から博物誌作成の仕事を与えられます。しかし、戦場に出たいフォスはしぶしぶ任務に就くのです。

夕暮れ時に仕事中のフォスは月人の襲撃を受け、夜の見回り担当のシンシャに救われます。シンシャは周囲に害のある毒液を出す体質で仲間から離れて過ごし、心に深い孤独を抱えて月に攫われることを望みます。そんなシンシャにフォスは「シンシャにしか出来ない仕事を見つける」と宣言し約束しますが、勢いに任せに結んだ約束で悪戦苦闘します。

ある日、フォスは月人が学校に落とした巨大な殻生物に飲み込まれて消失します。ダイヤモンドは駆け回り、シンシャの知恵のおかげでフォスは無事に復活、フォスは自身を飲み込んだ殻生物と会話が出来るようになります。殻生物はアドミラビリス族のウェントリコスス王と名乗り、故郷の海に帰りたいとフォスを誘います。

フォスと共に海に入った王は「にんげん」が「月人・宝石・アドミラビリス」の先祖という一族の伝承を話して聞かせると、月人に捕らわれた弟アクレアツスと引き換えにフォスを月人に引き渡そうとします。その襲撃でフォスは両足を失いますが、アクレアツスが月人を撃退し、王の事情を知っフォスがそれを赦すと王は改心を見せ、弟の貝殻のアゲートの角をフォスに与えて陸に帰します。

足を欠損したフォスは、アドミラビリスや聞いた話の記憶を失っていました。アクレアツスの貝殻のアゲートをつけたフォスは、誰もが驚愕するほどの俊足を手に入れ、念願の見張りの仕事を任されます。しかし任務中、ペアのアメシストが月人に襲われる危機にフォスは恐怖で動けなくなるのです。アメシストは宝石の中で最強の強さを誇るボルツと金剛先生によって救出されます。

激しく落ち込むフォスを尻目に宝石の国には間もなく冬が訪れ、宝石たち冬眠に入ります。戦力にならなかったフォスは悔しさのあまり冬眠せず、鍛錬を兼ねて冬番のアンタークチサイトの仕事を手伝いますが、フォスは流氷に落ちて両腕を失います。フォスはアンタークと共に腕の代用素材を探しに緒の浜へ赴き、試しに金と白金の合金を腕に装着してみます。

しかし、予測不能な動きをする腕にモタつき、そのうちに現れた月人にアンタークはフォスの目の前で攫われてしまいます。鍛錬で伸縮する新しい腕を操って月人を撃退するまでに強くなりましたが、アンタークの出来事はフォスの心に深い影を落としました。眠ると悪夢を見るフォスは、眠らずにただ淡々とアンタークの仕事をこなします。

春になって冬眠から目覚めた宝石たちは、戦闘力を増したフォスの変貌に驚愕します。フォスはボルツに望まれてペアとなり見回りする中、巨大な新種の月人が学校へ来襲して大騒動となります。フォスたちはその月人との戦闘で苦戦を強いられ、駆けつけた金剛先生が月人に「しろ」と呼びかけると月人は大人しくなりました。それを見たフォスは金剛と月人の関係に疑問を抱くのです。

フォスは物知りのシンシャに金剛と月人の関係について聞くと、両者の関係に全員が薄々気付いていると語ります。フォスは月人について興味を抱くようになります。久方ぶりに目覚めた古手のパパラチアに月人と話してみたいと打ち明けたフォスは「慎重に」と忠告されます。そして、月人について徹底的に学ぶために月人研究担当のアレキサンドライトを訪ねるのです。

金剛を見極めようとするフォスは、金剛を常に観察し、ある日の月人との戦闘で金剛が自分の身を犠牲にして月人を撃退したことに驚き混乱します。フォスは図書係で出会い、月人との接触に賛同するゴーストクォーツと組むと、月人を理解するために直接の接触を試みるのです。

月人との接触ばかりに気を取られていたフォスは月人との戦闘中に動作不良に陥り、ゴーストがそんなフォスを助けようとしたところ、月人の猛攻撃に遭うと表面を剥がされて月人に攫われてしまいます。アンタークに続いて、自分のせいで短期間に2人のパートナーを失ったフォスは錯乱状態になって合金で自分自身を砕いてしまうのです。

TVアニメ『宝石の国』公式サイト

モルガナイトとは

モルガナイトの外見

「宝石の国」のモルガナイトの外見は、薄いピンク色のとてもボリュームのある髪型に時々ポニーテールにに結びます。髪型がピンクなので可愛らしいキャラクターと思われがちですが、目つきなどからどこかサバサバした闊達な雰囲気が感じられます。本来の宝石のモルガナイトが持つ淡いピンクよりもモルガナイトの髪色が色濃いことから気の強い性格であることがうかがえます。

モルガナイトの性格

宝石の国に登場する華やかさな見た目を持つモルガナイトの性格は、その見た目とは裏腹に宝石の国のどの宝石たちよりも口調が荒くてやんちゃです。無茶な行動をして金剛先生に怒られることも多く、月人の見回りを共に担当する銀色のショートヘアのゴージェナイトもとばっちりを受けることがあります。

モルガナイトの石言葉に「自由」「自信」という意味があり、人型の宝石・モルガナイトからはそれが感じられるような言動や行動が目立ちます。宝石の国のモルガナイトはいつも元気で明るい性格の持ち主です。

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モルガナイトの生まれ変わりとは?

宝石の国のモルガナイトには生まれ変わりがいるようです。一体どういう経緯で生まれ変わりが起こったのでしょうか?宝石の国のモルガナイトの生まれ変わりについて紹介していきます。

月人に連れ去られたモルガナイト

宝石の国の原作でフォスフォフィライトが意識不明となるエピソードがあります。そのエピソードで、モルガナイトと共にコンビを組んで見回りの任務に就くパートナーのゴージェナイトの2人は、月人によって月に連れ去られてしまいます。

12年後に新モルガナイトが生まれる

人型の宝石たちを狙って宝石の国に来襲した月人に、モルガナイトとゴーシェナイトが月に連れ去られてから12年後、宝石の国の浜の方から新しいモルガナイトとゴージェナイトが誕生します。

生まれ変わりは珍しい?

宝石の国では、同種類の宝石が入れ替わるようにして生まれ変わるのは極めて珍しい現象のようです。生まれ変わりのモルガナイトたちが初登場した時は70歳で、生まれ変わりの前のモルガナイトとゴージェナイトとはは正反対の性格をしています。新モルガナイトは困り顔が特徴的です。

名前の区別は特に無い

宝石の国の作中では生まれ変わりの前後のモルガナイトの名前に区別はありませんが、宝石の国ファンの間では生まれ変わり後のモルガナイトのことを「新モルガ」と呼んでいるそうです。

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モルガナイトの姿や性格を前後で比較

宝石の国の月人に攫われて生まれ変わりとして現れた新モルガナイトと、生まれ変わりとなる前のモルガナイトを比較していきます。生まれ変わりの前と後ではどのような違いが見られるのでしょうか?早速、比較してみていきましょう!

比較①外見

宝石の国の生まれ変わり前のモルガナイトの外見は、腰下以下まで伸びたかなりボリュームのあるピンク髪でたまに後ろにポニーテールに結んでいます。生まれ変わり後のモルガナイトはセミロングで髪型を右サイドのポニーテールに結わくスタイルが見られ、可愛らしい雰囲気を醸し出しています。

比較②性格

宝石の国で生まれ変わり後のモルガナイトの性格は、生まれ変わり前のモルガナイトの性格とは真逆でとても大人しく照れやな一面を持っています。あまり物事をはっきりと言えるようなタイプの性格ではないようです。

比較③思考

以前のモルガナイトと「全然違う」と周囲の宝石たちに言われた新モルガナイトは、周囲が以前のモルガナイトを求めていると自信を無くしてしまい、ネガティブでマイナス思考なところがあります。生まれ変わり後のモルガナイトは考え方においても以前のモルガナイトとは違うようです。

そんな落ち込む新モルガナイトを明るくしたのは、旧モルガナイトと親しかったフォスです。フォスは新モルガナイトに生まれ変わり前のモルガナイトの話を聞かせ、「あいつも君が好きだと思うな」と言って安心させます。それ以降、生まれ変わり後のモルガナイトはフォスのことを先輩として慕うようになります。

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モルガナイトのアニメ声優

宝石の国に登場するモルガナイトの担当声優について紹介していきます。少年のような声質が特徴の女性声優が担当しています。早速、モルガナイトの担当声優についてみていきましょう!

モルガナイトを演じる田村睦心

宝石の国に登場する華やかな見た目で口調が荒く、やんちゃな性格をしたモルガナイトの担当声優は2007年アニメ「ef-a tale of memories.」で堤京介の幼少期の声で声優デビューした田村睦心です。

アニメ声優だけでなく、海外映像作品の吹き替えも担当しており、担当する女優には「MR. ROBOT/ミスター・ロボット」などに出演しているアメリカの女優・ポーシャ・ダブルデイがいます。田村睦心の少し言葉が荒いく少年のような声が人気の声優です。

田村睦心のプロフィール

≪声優・田村睦心の人物詳細情報≫

  • 名前:田村睦心(たむらむつみ)
  • 愛称:おむつ/むっちゃん/田村少年
  • 出生地:青森県(東京都育ち)
  • 生年月日:1987年6月19日
  • 年齢:31歳
  • 血液型:O型
  • 身長:153cm
  • 趣味:歌唱/ウィンドウショッピング
  • 職業:声優
  • 事務所:アイムエンタープライズ

田村睦心の主な出演作

≪声優・田村睦心の主なアニメ出演作品≫

  • 『モンスターハンターストーリーズ RIDE ON』リュート
  • 『妖怪ウォッチ シャドウサイド』アキノリ
  • 『メルクストーリア-無気力少年と瓶の中の少女』ユウ
  • 『キャプテン翼』石崎了
  • 『ゼロの使い魔F』ダミアン
  • 『ミイラの飼い方』柏木空
  • 『ダーリン・イン・ザ・フランキス』ゾロメ
  • 『魔法使いの嫁』アリス
  • 『みつどもえ!』小金井
  • 『機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ』ライド・マッス

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モルガナイトの名言

宝石の国の物語が進むにつれて登場シーンが少なくなってきているモルガナイトですが、宝石の国の最初の頃のエピソードでは多数の名言を放っています。ここから、宝石の国のモルガナイトが発したの名言を紹介していきます。

名言①「ま、頑張って大発見しろよ…」

宝石の国・第1話で硬度が弱くて戦闘に向いていない主人王のフォスが金剛先生から博物誌の完成を任されますが、博物誌がどういうものか分からず行き詰るフォスに「ま、頑張って大発見しろよ学者先生。」とモルガナイトが名言を放ちます。今まで周りに無能扱いされてたフォスを嬉しくさせて笑顔にした名言です。

名言②「そのままでいいんじゃねぇ?…」

宝石の国・第3話で主人公のフォスフォフィライトがナメクジに変身した疑惑のエピソードあり、フォスかもしれないナメクジを目にしたモルガナイトが「そのままでいいんじゃねぇ?きもいけど。」と思ったことをストレートに言い放った名言です。自身の気持ちに正直なモルガナイトの性格が分かる名言です。

名言③「お前まだ仕事してないの?」

第1話の宝石の国の冒頭場面でのモルがの名言を紹介します。眠っていたフォスフォフィライトに金剛先生が呼んでいることを伝えにモルガナイトがやっていきます。フォスは戦闘に連れていってもらえると期待しますが、それを否定するモルガナイトに、フォスは自分の可能性に焦っていると指摘するとモルガナイトは「可能性って、お前まだ仕事してないの?」とド直球に発した名言です。

モルガナイトはどんな宝石?

宝石の国のピンクのイメージが強い登場キャラクターのモルガナイトは、本来どのような特徴を持った宝石なのでしょうか?宝石のモルガナイトの特徴についてまとめて紹介していきますのでご覧下さい。

モルガナイトの色はピンク

宝石のモルガナイトは、1911年にマダガスカルで「ジョン・モルガン」によって発見された石で、ティファニーの宝石学者が発見者の名前を基に「モルガナイト」と名付けました。

淡色ピンクや少し茶色味がかったピンクで知られるモルガナイトですが、その他にもオレンジや淡い赤紫のような色合いを持つモルガナイトも存在します。その中で最も評価が高いモルガナイトは純粋なピンクや青みを帯びたピンクをしたものです。さらに彩度が高く、色濃いものは最高級といわれています。

モルガナイトは丈夫

モルガナイトは、ジュエリーに使用するのに十分なモース硬度の7.5の強さを示しています。同じ硬度でエメラルドは丈夫でない宝石で有名ですが、モルガナイトは比較的丈夫な宝石と言われ、普段使いのジュエリーなどにおすすめと言われています。

ベリルに分類される

モルガナイトは、緑柱石(ベリル)という種類の石にグループに分類されます。同種には、エメラルドやアクアマリン、ヘリオドールに、希少な宝石のレッドベリルなどが存在し、色にもグリーンやイエロー、水色にピンクと様々です。また、無色透明なベリルのゴーシェナイトともあります。宝石の国でモルガナイトとペアを組んで行動を共にするゴーシェは、宝石の国の物語の中でも同グループのモルガナイトと相性の良さを感じさせます。

モルガナイトの持つ意味

パワーストーンとしてのモルガナイトには、「愛情」「清純」「優美さ」の象徴としての意味があり、愛情の本質を教えてくれる「愛の宝石」と言われています。恋愛のサポートをしてくれて、傷ついて凝り固まった心を癒し、素直になれずに上手く接することが出来ない時など、様々な愛の絆を深めるのに力を貸してくれると言われる宝石です。恋人と上手くいかないなど、愛情面に不安がある人は身に着けるといいそうです。

モルガナイトに関する感想や評価は?

宝石の国に登場する少年のような悪戯気質のモルガナイトに関する感想や評価にはSNSでどのような声が上がっているのでしょうか?宝石の国のモルガナイトに関する感想や評価を紹介します。

宝石の国で同じ任務を担当しているお転婆なモルガナイトと世話役のゴージェナイトのコンビが可愛いとの感想が多数上がっています。宝石の国でモルガとゴージェコンビ以外の宝石コンビも可愛いと宝石の国ファンは歓喜しているようです。

宝石の国で最初の頃のエピソードによく登場していたモルガナイトの性格についての感想には、宝石・モルガナイトが愛の象徴となっていることから、宝石の国に登場するモルガナイトも口調や行動に荒々しさがありますが、仲間思いで愛に溢れていてすごく可愛いとの声が多数上がっています。

アニメ「宝石の国」でモルガナイトの担当声優の田村睦心の少年声がナチュラルで好きだという人もいたようです。元々声優の田村睦心のファンで、宝石の国のモルガを担当すると知って「絶対に見逃せない!」とアニメ「宝石の国」を視聴したという人も中にはいたようです。

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モルガナイトの生まれ変わりまとめ

宝石の国に登場するお転婆で口調が荒いキャラクターであるモルガナイトの容姿や性格、生まれ変わりの前後のモルガナイトを比較してまとめ、宝石の国のアニメ担当声優の田村睦心や宝石の国の作中で放ったモルガナイトの名言などについて紹介してきました。

宝石の国のモルガナイトは、ピンクが特徴で可愛らしいキャラクターと思われていましたが、ピンクから連想されるようなイメージとは違い、性格は少年のようにやんちゃで自信に満ちており、常に元気で明るい印象を受けるキャラクターです。

モルガナイトが放った名言からは、率直な物言いをするモルガナイトの人柄か伺え、一見、性格がきついように感じられますが、根は仲間思いで愛情深く宝石の国のファンからは可愛いと人気があるようです。物語が進行する中、登場回数が徐々に減りってさらに月人に連れ去られてしまい、ファンのモルガナイトの再登場を望む声は多いようです。

モルガナイトの特異な生まれ変わり現象で新モルガと新ゴージェコンビにも注目が寄せられます。宝石の国の原作はまだ連載中でこの先、モルガナイトの再登場はあるのかと期待するファンは多く、これからも宝石の国の展開からは目が離せません。

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