【七つの大罪】ホークママの正体は混沌の母?魔人族?強さや身体の大きさを考察

「七つの大罪」は週刊少年マガジンに連載されていた鈴木央による漫画作品です。伝説の騎士団による戦いを描いている作品ですが、今回はそんな「七つの大罪」に登場するホークママについてを中心に紹介していきます。ホークママの基本的なプロフィールから、最強と言われている強さや魔人族だと言われている正体を徹底考察!さらに、ホークママと混沌の母との関係についても詳しく解説していき、ホークママの魅力に迫っていきます。

【七つの大罪】ホークママの正体は混沌の母?魔人族?強さや身体の大きさを考察のイメージ

目次

  1. ホークママが登場!七つの大罪とは?
  2. ホークママは最強?強さ・正体を考察
  3. ホークママと混沌の母の関係とは?
  4. ホークママの正体は魔人族?
  5. ホークママに関する感想や評価は?
  6. ホークママの正体や最強説まとめ

ホークママが登場!七つの大罪とは?

伝説の騎士団による戦いを描いた漫画作品「七つの大罪」は、週刊少年マガジンに連載されていた大人気少年漫画です。今回はそんな「七つの大罪」に登場するキャラクターであるホークママについて紹介をしていきます。正体が注目されているホークママについて混沌の母との関係から、最強と言われている強さ、そして魔人族説などについても詳しく解説をしていきます。

七つの大罪の作品情報

魔人族説も浮上しているホークママも登場する作品「七つの大罪」について、ここからはその概要を紹介していきます。「七つの大罪」では、古の時代について描かれています。古の時代では人だけではなく人ならざる存在の種族も存在していました。そんな古の時代のブリタニアという大地を舞台に、伝説の騎士団が活躍する姿を描いています。騎士団は七人の大罪人から構成されていました。

七つの大罪の原作漫画

「七つの大罪」の原作情報について紹介をしていきます。「七つの大罪」の原作は漫画作品です。鈴木央による作品で、週刊少年マガジンにて連載されています。2011年に読み切りが掲載され、連載は2012年からスタートしました。また、2015年には講談社漫画賞の少年部門を受賞しています。そんな大人気漫画「七つの大罪」は2018年の時点で累計発行部数が3000万部を突破していました。

七つの大罪のアニメ情報

「七つの大罪」は、漫画作品として週刊少年マガジンで連載されていましたが、アニメ化もされていました。2014年4月16日にテレビアニメとして放送することが発表されています。第1期、第2期の政策は毎日放送が担当し、TBS系列で放映されています。第1期は、2014年10月15日から日曜日5時の枠で放送されていました。また、通常放送だけではなく特別番組も放送され、第3期は2019年に放送予定です。

七つの大罪の映画情報

「七つの大罪」の映画情報について紹介をしていきます。「七つの大罪」は2014年からテレビアニメが放送されていますが、劇場版アニメも公開されていました。劇場版アニメは2018年8月18日に公開され「劇場版七つの大罪天空の囚われ人」というタイトルがつけられていました。こちらの劇場版アニメは、総編集編ではなく映画のオリジナルストーリーとなっています。興行収入は6億5000万縁を突破し大ヒットとなりました。

ホークママとは?

「七つの大罪」に登場するキャラクター、ホークママについて正体や強さを解説していく前にここからは基本的なプロフィールについて紹介をしていきます。ホークママは、メリオダスの相棒として登場し、「七つの大罪」のマスコットキャラクターになっています。メリオダスは移動式酒場である「豚の帽子亭」を営んでいましたが、その店の下にいる巨大な緑色の豚こそがホークママでした。

ホークママの概要や誕生日

「七つの大罪」に登場するキャラクター、ホークママについて紹介していきます。ホークママは、豚の帽子亭の下にいる巨大な豚です。店はホークママの頭に帽子のように固定されています。しかしその素性についてはまだ明らかになっていません。誕生日は1月1日ですが、年齢や出身地などの基本的なプロフィールは殆ど不明となっていました。ホークママについてはホークですらも知らない点が多々あるようでした。

ホークママは穴掘り名人?

移動式酒場「豚の帽子亭」は、ホークママの頭上にある店です。「豚の帽子亭」が営業している時、ホークママは地面に穴を掘って地中に身を隠しているようでした。また、自分の身を隠す穴を掘る時間は3分程度だと言われています。あれだけの巨大な体を隠せる穴を3分で掘れるということで、読者からは穴掘りの名人だと言われていました。

ホークママの声優は?

「七つの大罪」のアニメ版にもホークママは登場しています。ここからはそんなアニメ版「七つの大罪」でホークママを担当した声優について紹介をしていきます。アニメでホークママを担当した声優は中嶋佳葉でした。81プロデュースに所属している声優で、出演作品には「銀魂」「ささめきごと」「青の祓魔師」「うさぎドロップ」「ばらかもん」「モブサイコ100」「ももへの手紙」などがありました。

豚の帽子亭の再建

「七つの大罪」の登場キャラクター・ホークママについて紹介をしていきます。ホークママは、デリエリに攻撃をされた時、背中に背負っていた「豚の帽子亭」は激しく損傷を受けてしまいました。しかし、その戦いの後リオネス国王による協力が得られて、「豚の帽子亭」を再建し「新・豚の帽子亭」の営業が開始されていました。

TVアニメ「七つの大罪 神々の逆鱗」公式サイト

ホークママは最強?強さ・正体を考察

ホークママは、「七つの大罪」のマスコットキャラクターとしても読者に親しまれているほど可愛らしい外見をしています。そんなホークママですが、魔人族説や混沌の母との関係が注目されるなどその正体が話題となっていました。ここからはホークママの最強とも言われている強さと正体について作中で描かれた戦闘を元に解説をしていきます。

強さ・正体①ホークとの相違点は?

最強と言われている強さを誇っているホークママですが、その正体のヒントには同じく「七つの大罪」のキャラクターとして登場するホークが挙げられていました。その名の通りホークママはホークの母親です。ホークママとホークの違いは話す言葉にありました。ホークは人間の言葉を話している姿が作中で描かれていますが、ホークママは人間の言葉を話すことができません。これが二人の大きな相違点となっています。

しかし、人間が話している内容は理解できているらしく、ホークが通訳してくれるため今の所支障はないようでした。子供であるホークが人間の言葉を話せるのに母親のホークママが話せないという点にホークママの正体の秘密が隠されているのではないかと考えられていました。

強さ・正体②ディアンヌよりも大きい

最強なのではないかと言われているホークママですが、その正体に迫るヒントとして大きさが挙げられていました。「七つの大罪」にはディアンヌという長身のキャラクターが登場します。ディアンヌの身長は915cmでした。巨人族であるためディアンヌは非常に大きな体をしているのですが、そんな巨人族のディアンヌよりもホークママの方が大きな体をしているようでした。

強さ・正体③十戒との戦い

ホークママは「七つの大罪」に登場するキャラクターの中でも最強クラスの強さを持っているのではないかと言われています。普段は可愛らしい見た目をしていて、マスコットキャラクターにもなっているホークママですがその強さはどれほどのものなのでしょうか。ここからはそんなホークママの強さを作中で描かれていた十戒との戦闘シーンを元に解説していきます。

VSデリエリ

最強クラスと言われているホークママの強さについて紹介をしていきます。「七つの大罪」に登場する十戒は精鋭部隊であり、上位魔神で構成された魔神王直属部隊でした。十戒のメンバーはそれぞれ桁外れの闘級を所有していて、最強クラスの実力を持つキャラクターばかりです。また特殊能力も使用できるために「七つの大罪」ではもっとも厄介な存在だと言われています。

デリエリは、闘級52000というとんでもない数値を所有していて中でも武力が最も割合を占めていました。そのため、戦闘では肉弾戦を得意としているようです。デリエリの攻撃技である「遊撃星」はとてつもない威力を誇っていて、ホークママはその52発目で吹き飛ばされてしまいます。また背負っていた「豚の帽子亭」も大きな損害を受けてしまいました。しかしホークママは怪我をしておらず、最強クラスの防御力と言われています。

VSモンスピート

モンスピートの闘級は53000と非常に高い数値を所有していました。モンスピートはその中でも魔力の力が強く、強力な魔法攻撃をする戦闘スタイルのキャラクターです。モンスピートは「獄炎鳥」という魔法をホークママに向け放ちます。ホークママは飲み込まれてしまいましたが、周りが心配するほど平然としていました。このことから強力な魔法攻撃にも耐えられるホークママは最強だと言われているようです。

強さ・正体④下位魔神との戦い

魔人族説も出ているホークママの強さについてここからは下級魔神との戦いを元に解説をしていきます。ホークママは、単なる移動手段だと思われていましたが赤色や灰色の魔神に攻撃された時には、信じられないほどの強さを発揮して魔神達をバラバラにし倒していました。また、下級魔神の中には鼻息だけで倒されてしまったものもいて、このような下級魔神との戦いの描写でもホークママの強さが最強だと言われていました。

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ホークママと混沌の母の関係とは?

「七つの大罪」に登場するキャラクターであるホークママですが、作中で描かれている戦闘シーンでは鼻息で下級魔神を吹き飛ばしたり十戒メンバーの攻撃を受けても平然としている様子が描かれていたりとその強さに注目が集まっていました。ここからは、「七つの大罪」に登場する混沌の母とホークママの関係について詳しく解説をしていきます。

ホークママ=おしろさま?

ホークママの正体について様々な考察がなされてきましたが、映画「七つの大罪天空の囚われ人」ではホークママの正体がついに判明したようでした。その正体は作中でも何度か名前が登場していた「おしろさま」だったようです。「おしろさま」は天空宮を救うと言われている存在で、その姿は豚に酷似していると言われています。また白く光る部分もホークママにはあるためホークママはおしろさまだと考えられていました。

おしろさまは混沌の母

「七つの大罪」には混沌の母という名前も登場しますが、この混沌の母はおしろさまの別名として使われているようです。作中でもおしろさまが混沌の母であるということが明かされていました。つまり、おしろさまであるホークママは混沌の母でもあるのです。また、混沌の母は魔人族や女神族も恐れているほどの存在であり、ホークママの強さの秘訣は混沌の母という正体にあったと考えられていました。

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ホークママの正体は魔人族?

ホークママは、魔人族とも関係しているのではないかと言われています。下級魔神や十戒のメンバーの攻撃を簡単に否してしまうという一面から普通の豚であるはずがないと考えられていました。ここからはそんなホークママの魔人族説について紹介をしていきます。

魔人族だと推測される理由

ホークママの魔人族説には様々な根拠がありました。ホークの目や、テレビアニメ第1期のオープニング、そして「七つの大罪」に登場する数値闘級の高さなどを含む様々な視点からホークママの魔人族説について考察をしていきます。

煉獄に繋がるホークの目

「七つの大罪」ではホークの目が煉獄に繋がっているということも明らかになっています。魔神王はそんなホークの目を通して、地上で起こった出来事を見ていたということになります。そのため、ホークママやホークが魔人族と何らかの繋がりがあったのではないかと考えられていました。

アニメ第1期のオープニング

ホークママの魔人族説の中にはテレビアニメ第1期のオープニングが挙げられていました。問題となっているのはオープニングにある魔人族と女神族達との対立のシーンです。魔人族側の位置にホークママによく似たキャラクターが描かれていました。このため、ホークママの祖先が魔人族だったのではないかと言われています。

闘級がとても高い

ホークママの魔人説の根拠の中にはその闘級もありました。作中の中でもかなり強いと言われている十戒の攻撃を簡単に受け止めてしまったためその闘級は53000以上であると考えられています。その数値の高さから魔人族説が考えられるようになったそうです。

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ホークママに関する感想や評価は?

「七つの大罪」に登場するキャラクター・ホークママに関する感想や評価について紹介をしていきます。ホークママに関する感想の中には、強すぎたという感想もありました。オリジナルストーリーとして公開された映画でも最強クラスの実力が描かれているようです。

「七つの大罪」の登場キャラクター・ホークママに関する感想や評価の中には移動が可愛いというものもありました。戦闘中は最強クラスの実力を発揮しているホークママですが、普段の見た目は可愛らしいと視聴者には好評のようでした。

「七つの大罪」に登場するキャラクターであるホークママに関する感想や評価の中には、圧倒的すぎるというものもありました。その正体はおしろさまであるという一面から圧倒的すぎてかっこいいという感想を抱く視聴者もいたようです。

ホークママの正体や最強説まとめ

今回は「七つの大罪」に登場するキャラクター・ホークママについて紹介をしてきました。ホークママは、ホークの母親であり豚の帽子亭の下に居る緑の巨大な豚です。公開された劇場版ではその正体が混沌の母なのではないかと思われる描写がありました。そんなホークママも登場する「七つの大罪」一度ご覧になってはいかがでしょうか。

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