【SAO】ティーゼ・シュトリーネンはかわいい実力派騎士！相棒ロニエとの仲も魅力

本記事ではアニメ「ソードアート・オンライン/SAO」に登場したティーゼ・シュトリーネンのかわいい魅力を紹介していきます！またかわいい魅力だけでなく、ティーゼ・シュトリーネンのその後や声優なども載せていきます。その他にはロニエやユージオとの関係性なども載せていきますので是非ご覧下さい！

ティーゼ・シュトリーネンのかわいい魅力やその後を知る前に、まずはアニメ「SAO」の基本情報を紹介していきます！アニメ「SAO」は2012年より放送されている作品で、ティーゼ・シュトリーネンが登場したのは2018年に放送された「ソードアート・オンラインアリシゼーション」です。

SAOは2009年より「電撃文庫」から刊行されている小説が原作です。SAOの作中では、ゲームの世界に囚われてしまった主人公の物語が描かれています。また「ソードアート・オンラインアリシゼーション」は「ガンゲイルオンライン」から半年経った世界が描かれており、主人公のキリトが「死銃事件」の実行犯の1人に襲われて昏睡状態に陥ってしまう事から始まります。

SAOの原作者は川原礫です。川原礫は2009年より執筆活動を行っている人物で、これまでに「アクセル・ワールド」「絶対ナル孤独者」などの作品も発表しています。また川原礫は九里史生という名義でオンライン小説を執筆しており、ソードアート・オンラインがヒットした事で知名度を上げています。

アニメ「SAO」の1期ではゲームに囚われてしまったキャラクターたちの物語が描かれています。ゲームと現実世界はリンクしており、キャラクターたちは死の恐怖と戦いながらラスボス討伐を目指していました。そして主人公のキリトもその1人であり、様々な仲間たちと出会いながら現実世界に戻るため奮闘していきます。

アニメ「SAO」の2期ではゲームの世界から脱出したキリトが「ガンゲイル・オンライン」というゲームに挑戦しています。ガンゲイル・オンラインの世界では連続変死事件が発生しており、キリトはその調査を行っていました。そして物語が進むとキリトは全ての黒幕である「死銃」と対峙する事になります。

アニメ「SAO」の3期では、「ガンゲイル・オンライン」から復帰したキリトが「死銃」の残党に襲われ、再びゲームの世界に閉じ込められてしまいます。そして現実世界を求めて彷徨っていたキリトはユージオという少年と出会い、世界の中心「セントラル・カセドラル」を目指す事になります。

画像はアニメ「SAO」に登場したティーゼ・シュトリーネンです。ティーゼ・シュトリーネンはノーランガルス帝立修剣学院の女性初等錬士で、ユージオの傍付き見習いとして描かれています。またティーゼ・シュトリーネンはロニエ同様六等爵家という貴族の出身で、ユージオに対して恋心を抱いています。

ここからはアニメ「SAO」に登場したティーゼ・シュトリーネンのかわいい魅力を紹介していきます！

ティーゼ・シュトリーネンは他の上級修剣士から指名されなかったため、ユージオの傍付き見習いになっています。また傍付き見習いになったティーゼ・シュトリーネンはその後、ユージオに対して「仮に整合騎士になれなかったときは、爵位を得て夫になって欲しい」と言っています。またティーゼ・シュトリーネンは「貴族は民の平和と幸せを守らなければならない」という父親の教えを大切にしています。

ティーゼ・シュトリーネンと相棒のロニエは貴族という事に誇りを持って生きています。そのため貴族の地位を使って傍若無人な限りを尽くしているライオスとウンベールを嫌悪していました。そして彼らの傍付き見習いが辱めを受けていると知り、ティーゼ・シュトリーネンはロニエを連れて抗議を行っています。

ティーゼ・シュトリーネンは幼い頃から剣術の訓練を受けてしました。そのためノーランガルス帝立修剣学院の入学初年度に上位12人に選ばれています。その後、ティーゼ・シュトリーネンは深く傷く出来事に巻き込まれてしまいますが、それを乗り越え更に成長しています。

ティーゼ・シュトリーネンとロニエは、ライオスとウンベールの罠にかかり辱めを受けそうになります。その時にユージオとキリトが禁忌目録を破り、ティーゼ・シュトリーネンとロニエを救出しました。そしてユージオとキリトは罪人になってしまったため、ティーゼ・シュトリーネンは整合騎士になって2人を救い出す事を誓ったのでした。

ティーゼ・シュトリーネンはユージオとキリトを救い出すため「人界守備軍補給部隊」に志願しました。そして異界戦争が終結した後に整合騎士「ティーゼ・シュトリーネン・サーティツー」になっています。

ティーゼ・シュトリーネンは異界戦争でユージオが死亡した事を知り大きなショックを受けています。ですがその後、ティーゼ・シュトリーネンは強い気持ちを持って立ち直っています。そして整合騎士「ティーゼ・シュトリーネン・サーティツー」になった後には、ユージオの番号を引継ぎ「青薔薇の剣」を受け取っています。

ティーゼ・シュトリーネンは異界戦争でレンリからプロポーズされています。その後、整合騎士「ティーゼ・シュトリーネン・サーティツー」になっていますが、ユージオへの想いを振り切れない姿が描かれています。

ティーゼ・シュトリーネンのかわいい魅力を知った後は、相棒として描かれているロニエについて紹介していきます！ロニエのプロフィールだけでなく、アニメ「SAO」でロニエの声を担当した声優の情報も載せていきます。

ロニエ・アラベルはノーランガルス帝立修剣学院の女性初等錬士で、キリトの傍付き見習いとして描かれています。ロニエは貴族出身者ですが、あまり高い位を持っていないため他の貴族からは下に見られています。またロニエは傍付き見習いになったキリトに恋心を抱いています。

ロニエは異界戦争が終結したその後、整合騎士「ロニエ・アラベル・サーティスリー」になっています。またロニエの両親は「早く孫の顔が見たい」という想いを抱いていますが、ロニエはキリトへの想いが忘れられないため「一生結婚しない」と胸に誓っています。その後、星王になったキリトの側室になる事を進められましたが、キリトはそのような事を望む人物ではないため断っています。

ここからはアニメ「SAO」でロニエの声を担当した声優を紹介していきます！声優のプロフィールと共に、過去に出演した作品なども載せていきます。

アニメ「SAO」でロニエの声を担当したのは声優の近藤玲奈です。近藤玲奈は2015年より声優活動を行っている人物です。近藤玲奈は「美少女戦士セーラームーン」「プリキュアシリーズ」を好きなアニメに挙げており、日本舞踊やバドミントンが特技と言っています。

近藤玲奈は2011年から2012年までファッション誌でモデルを務めていました。その後、アニメ「青春×機関銃」で声優デビューしています。

画像は近藤玲奈が演じたアニメ「八月のシンデレラナイン」の東雲龍です。東雲龍は右投右打でサードを守っている選手です。東雲龍はプロの野球選手を目指しているため、作中ではストイックな姿が描かれています。

東雲龍が登場したアニメ「八月のシンデレラナイン」は2017年にゲームが発売された作品で、2019年にアニメ放送が決定しています。八月のシンデレラナインの作中では、怪我で野球生命が途切れた主人公が女子野球部の監督になるという物語が描かれています。

画像は近藤玲奈が演じたアニメ「スロウスタート」の一之瀬花名です。一之瀬花名は本作の主人公で、星尾女子高等学校の生徒として描かれているキャラクターです。一ノ瀬花名は高校入試の前日におたふく風邪を患い、一年遅れで高校に入学しています。また本人は同級生にその事を隠しており、浪人時代から「てまりハイツ」というアパートで一人暮らしをしています。

近藤玲奈はその他にも、「からかい上手の高木さん」「俺が好きなのは妹だけど妹じゃない」「時間の支配者」「ランス・アンド・マスクス」「けものフレンズ」「怪獣娘〜ウルトラ怪獣擬人化計画〜」などの作品に出演しています。

相棒ロニエについて知った後は、ティーゼ・シュトリーネンとユージオの関係性を紹介していきます！

画像はアニメ「SAO」に登場したユージオです。ユージオは平民出身者でありながら、学院内で第5位の実力を持っているキャラクターです。またユージオは「アインクラッド流剣術」というソードスキルを使用しており、高い実力を持つキリトが戦慄を覚えるほどの強さを持っています。そんなユージオはティーゼ・シュトリーネンを傍付き見習いに指名しており、ティーゼ・シュトリーネンはユージオに対して恋心を抱いていきます。

アニメ「SAO」の作中で、ユージオはティーゼ・シュトリーネンに蜂蜜パイを買い与えていました。その蜂蜜パイはただ甘いだけでなく、ティーゼ・シュトリーネンにとって初恋の味でもありました。ですがとある事件が起こった事で2人は離れ離れになってしまいます。

アニメ「SAO」には上級貴族のライオスとウンベールというキャラクターが登場しています。作中でウンベールはユージオと戦い引き分けています。その事実をウンベールは面白くおもっておらず、当てつけのように自身の傍付き見習いを辱めていました。そしてそれを知ったティーゼ・シュトリーネンとロニエが抗議に向かいましたが、2人は捕えられ同じく辱めを受けてしまうのでした。

不穏な空気を察知したユージオはウンベールの部屋に向かいました。そこには縛られたティーゼ・シュトリーネンとロニエの姿があり、ライオスとウンベールはユージオの目の前で辱めを与えようとしました。ですが寸前の所でユージオが目の封印を破り、ティーゼ・シュトリーネンとロニエを助けています。そして後から駆け付けたキリトも封印を破ってしまい、ユージオとキリトは整合騎士に連行されてしまいます。

ティーゼ・シュトリーネンとロニエは整合騎士になって、ユージオとキリトを助ける事を誓いました。ですが異界戦争でユージオは命を落としてしまい、ティーゼ・シュトリーネンはユージオと二度と会う事ができなくなってしまいます。

ロニエやユージオとの関係性について知った後は、アニメ「SAO」でティーゼ・シュトリーネンの声を担当した声優を紹介していきます！声優のプロフィールと共に、過去に出演した作品なども載せていきますので是非ご覧下さい。

アニメ「SAO」でティーゼ・シュトリーネンの声を担当したのは声優の石原夏織です。石原夏織は2010年より声優活動を行っている人物です。

石原夏織は2012年に放送されたアニメ「輪廻のラグランジェ」で初めて主役を演じています。また石原夏織は2013年に声優アワード新人女優賞を受賞しており、2016年まで大学に通いながら声優業を行っていました。

石原夏織は声優業を行う以前より音楽活動を行っています。石原夏織はアイドルグループ「HAPPY！STYLERookies」のメンバーとして活動を行っており、2009年に卒業した後は声優の小倉唯とユニットを結成してインディーズデビューしています。また2018年には単独でアーティストデビューする事が発表されています。

画像は石原夏織が演じたアニメ「みにとじ」の瀬戸内智恵です。瀬戸内智恵は長船女学園高等部の三年生で、世話好きな性格をしているキャラクターです。また瀬戸内智恵は刀使ノ巫女として優秀な能力を持っており、チームでは裏方に回っている姿が描かれています。

瀬戸内智恵が登場したアニメ「みにとじ」は2019年の1月から3月まで放送されていた作品です。みにとじは刀使ノ巫女の短編アニメとして放送されています。刀使ノ巫女は異形の化物「荒魂」を封じるために戦う刀使たちの物語が描かれています。また本編となるアニメ「刀使ノ巫女」は2018年の1月から6月まで放送されていました。

画像は石原夏織が演じたアニメ「小林さんちのメイドラゴン」の真ヶ土翔太です。真ヶ土翔太は朧塚小学校に通う小学5年生で、魔法使いの能力を持った少年として描かれています。また真ヶ土翔太は温厚で生真面目な性格をしているキャラクターで、早く一人前の魔法使いになりたいという想いを抱いています。

真ヶ土翔太が登場したアニメ「小林さんちのメイドラゴン」は2017年の1月から4月まで放送されていた作品です。小林さんちのメイドラゴンの作中では、主人公が酔っぱらっていた時に助けたドラゴンがメイドとして仕える物語が描かれています。また小林さんちのメイドラゴンは2013年より「月間アクション」で連載されている漫画が原作です。

画像は石原夏織が演じたアニメ「緋弾のアリア」のレキです。レキはヒロインの1人として描かれているキャラクターで、東京武偵高校の3年生です。レキは高い狙撃能力を持っており、狙撃科ではSランクに認定されています。またレキは感情表現が不得意な孤高の天才であり、同級生から「ロボット・レキ」というあだ名をつけられています。

レキが登場したアニメ「緋弾のアリア」は2011年と2015年に放送されていた作品です。緋弾のアリアの作中では、武力行使して犯罪者と戦う「武偵」という存在が描かれており、武偵を養成する学校に入学した主人公の物語が描かれています。また緋弾のアリアは2008年より「MF文庫J」で刊行されている小説が原作です。

画像は石原夏織が演じたアニメ「咲-saki-」の清水谷竜華です。清水谷竜華は千里山女子高校の3年生として登場したキャラクターです。清水谷竜華は対局相手の体温や心拍から手牌の状態を察知する能力を持っています。作中では、園城寺怜の太ももからエネルギーを受け、先を見通す能力も手に入れています。

清水谷竜華が登場したアニメ「咲-saki-」は2009年と2012年に放送されていた作品です。咲-saki-の作中では、学生麻雀日本一を目指す美少女たちの激闘が描かれています。また咲-saki-には、「流れを支配」「気配を消す」「超人的な観察眼」「海底牌に当たり牌を呼び込む」などの特殊能力が描写されています。

石原夏織はその他にも、「凪のあすから」「ストライク・ザ・ブラッド」「輪廻のラグランジェ」「変態王子と笑わない猫。」「超次元ゲイムネプテューヌ」「ゆゆ式」「てーきゅう」「城下町のダンデライオン」「ガールフレンド（仮）」「クロスアンジュ天使と竜の輪舞」「あの夏で待ってる」「カンピオーネ！〜まつろわぬ神々と神殺しの魔王〜」などの作品にも出演しています。

石原夏織は声優の木村良平ととても仲が良いと言われています。また石原夏織は木村良平とゲーム作品などで共演しているため、熱愛の噂が誕生したようです。

木村良平は1996年より声優活動を行っている人物で、これまでに「僕は友達が少ない」「輪るピングドラム」「おおきく振りかぶって」「坂道のアポロン」「織田信奈の野望」「神様はじめました」「黒子のバスケ」「革命機ヴァルヴレイヴ」「神さまのいない日曜日」「月刊少女野崎くん」「いつだって僕らの恋は10センチだった。」などの作品に出演しています。

ロニエやユージオとの関係性や声優を知った後は、ティーゼ・シュトリーネンに関する視聴者の感想を紹介していきます！

アニメ「SAO」の視聴者はティーゼ・シュトリーネンはかわいいという感想を多く挙げているようです。またかわいいだけでなく、強い心を持っている素敵なキャラクターという感想も挙がっているようです。

アニメ「SAO」の作中でユージオは命を落としており、その現実を突きつけられたティーゼ・シュトリーネンは深く傷ついていました。ですがその後、ティーゼ・シュトリーネンはユージオの死を乗り越えており、その姿に感動したという感想が多く挙がっているようです。

アニメ「SAO」の視聴者はティーゼ・シュトリーネンのその後だけでなく、ロニエのその後も気になっているようです。ですがロニエのその後はあまり詳細に描写されていないようです。

本記事ではアニメ「ソードアート・オンライン/SAO」に登場したティーゼ・シュトリーネンのかわいい魅力やその後を紹介していきましたがいかがだったでしょうか？作中でティーゼ・シュトリーネンは悲しい現実に直面しながらも、強い心で奮い立っています。そんなティーゼ・シュトリーネンが登場するアニメ「SAO」をまだ見た事がない方も本記事を参考にしながら是非ご覧下さい！