【終わセラ】三宮三葉は巨乳ツインテール！かわいい・かっこいいシーンまとめ

本記事ではアニメ終わセラに登場する黄色い髪色のツインテールが特徴である三宮三葉についてかわいい画像やかっこいい画像をまとめました。またそれに併せてかわいい顔とかっこいい顔を持つ三宮三葉の魅力も画像付きでご紹介しますので、三宮三葉ファンの方は是非本記事を最後までお楽しみください。ではまず初めにアニメ終わセラの作品情報や物語のあらすじをまとめてネタバレ紹介していきます。

終わセラは2012年より漫画雑誌「ジャンプスクエア」で連載している漫画終わりのセラフの略称です。漫画終わセラは日本の漫画家である鏡貴也が初めて原作を務めた漫画作品であり、連載前より作画の素晴らしさや予想を裏切るようなメディア展開をする作品と評価されるほど大きな注目を集めていました。また原作を務めた鏡貴也は漫画と同時に小説も制作しており、2013年の1月に漫画と小説を同時出版しました。

そんな連載前より多数の注目を集めた漫画終わセラは人類社会滅亡後の世界を舞台に人間と吸血鬼の死闘を描いた物語となっており、非常にシリアスで緊迫感溢れるストーリーが展開されます。このストーリーが面白いと評判を集め、2017年には累計発行部数900万部を突破する記録を樹立しました。この人気により漫画終わセラはアニメ化され、2015年の4月から6月に渡って全国で放送されることになりました。

その後アニメも多くの人気を集め、2015年の10月から12月にかけて漫画終わセラのアニメの第2クールが放送されることになりました。連載前から漫画終わセラはアニメ化を予定しており、鏡貴也はアニメ用の物語を用意していました。このことによりアニメ版終わセラは漫画とオリジナルストーリーの両方が楽しめる作品となっています。

アニメが終了した後漫画終わセラは大きな反響を集め、2017年の6月に漫画雑誌である「月刊少年マガジン」で小説のコミカライズが連載されることになりました。さらに漫画終わセラは2017年の12月に「終わりのセラフ一瀬グレン、19歳の世界再誕」という漫画終わセラの続編が刊行されました。多数の派生作品が制作されている漫画終わセラは2019年現在も連載中であり、今なお多数のファンより注目を浴びています。

終わセラは漫画版と小説版で少し物語が変わっています。ではまず初めに漫画版終わセラのあらすじをご紹介していきます。漫画版終わセラは謎のウィルスで大人が死滅したことで人類社会が崩壊した世界を舞台にしており、生き残った子供達は吸血鬼が住むとされる地下都市に捕まっていました。その子供達は自らの血液を提供する代わりに生かされており、まるで家畜と同じ扱いを受けた存在となっていました。

そんな中主人公の白夜優一朗は家族である白夜ミカエラと共に吸血鬼が住む地下都市から逃げようとします。しかしその途中で吸血鬼に襲撃され、ミカエラは死亡してしまいます。一方優一朗は生き残り、見事地上へ脱出を果たします。その後4年の月日が経ち、主人公の優一朗はミカエラが吸血鬼になったことを知らずに帝鬼軍へと足を運ぶのでした。

ここからは小説版終わセラのあらすじをご紹介致します。小説版は人類社会が崩壊する前の世界を舞台にしており、その中で呪術組織「帝ノ月」の宗家一瀬家の次期当主一瀬グレンは呪術養成学校第一渋谷高校に入学します。その学校はグレンの敵対組織である呪術組織「帝ノ鬼」が支配しており、グレンは差別されてしまいます。その中でグレンは十条美十や柊真昼などの生徒達から関心を持たれます。

その後生徒達同士による選抜術式試験が行われた第一渋谷高校は何者かに襲撃されてしまいます。これにより第一渋谷高校は多数の死傷者を出し、その中でグレンは何とか逃げ出します。そして生き残ったグレンはそこで「帝ノ鬼」と日本最大とされる呪術組織「白夜教」の争いが背後で進行していることを知るのでした。

最初に漫画終わセラについて基本的な作品情報や物語のあらすじをまとめてご紹介させて頂きました。シリアスな物語が展開される大人気漫画終わセラの第3巻においてツインテールをしたかわいい三宮三葉が初登場します。ここからはツインテールが特徴の三宮三葉について画像付きで魅力をまとめてご紹介していきます。

漫画終わセラに登場する三宮三葉は月鬼ノ組に所属している13歳の少女であり、非常にかわいい容姿をした吸血鬼殲滅部隊のエリートです。まず初めにそんなかわいい三宮三葉の性格をご紹介します。三宮三葉はエリートということもあり、自信過剰で感情的なプライドの高い性格をしています。しかしプライドの高い自身過剰な性格の一方で非常に心優しい性格を秘めています。

次に心優しい性格を持っている少女三宮三葉の外見をご紹介します。三宮三葉は上述でご紹介した通り13歳という年齢であり、年相応のかわいい姿をしています。黄色の髪色を持つ三宮三葉は常に髪型をツインテールにしています。また服装は常に旧日本帝国軍を想像させるような軍服を身にまとっており、スカートの下にスパッツを着ています。さらに13歳という年齢には見えない巨乳の持ち主であり、男性ファンを多く集めています。

優れた実力が多数所属する日本帝鬼軍吸血鬼部月鬼ノ組にはシノア隊とグレン隊、鳴海隊という3つのグループが存在します。その中でかわいいツインテールをした三宮三葉はシノア隊に所属するエリートです。しかし三宮三葉はエリートであるプライドからシノア隊のリーダー柊シノアのことを嫌っていました。しかし本当はお互い力を認め合っており、戦いを通して三宮三葉と柊シノアは心を開いていきます。

長い金髪のツインテールをした三宮三葉ですが、どれぐらいの料理の腕前を持っているのでしょうか。三宮三葉は女の子ながら「火をつけたフライパンにお酒を入れて調理する」という調理方法しか知らず、料理に関する知識も「お酒で焼くと美味しくなる」という程度しか知りません。このことから三宮三葉の料理の腕前は壊滅的です。しかしプライドの高い三宮三葉が料理下手というギャップもかわいい魅力の一つとなっています。

漫画終わセラの第3巻において主人公の優一朗は「新人ばかりの部隊に配属されるんですか！？13の時から殲滅部隊にいるエリートですよ！！」という三宮三葉の叫び声を耳にします。当初三宮三葉を知らない優一朗はシノア隊に配属されることに文句を言う三宮三葉を見ながら新しいメンバーだと知ります。すると柊シノアが登場し、柊シノアの挑発で三宮三葉は怒って鬼呪装備を具現化し、柊シノアに手を出そうとします。

すると激突する柊シノアと三宮三葉をグレンが華麗に阻止します。そしてグレンは優一朗達に三宮三葉の紹介をします。すると優一朗は新人ながら生意気な発言をします。その瞬間三宮三葉は優一朗を蹴り上げ、かっこいい姿を露わにします。優一朗は三宮三葉の蹴りを受け止め、三宮三葉に評価されます。しかし三宮三葉は優一朗の問題児ぶりが好きになれず。優一朗との間にわだかまりが生じてしまうのでした。

三宮三葉はかつてヨハネの四騎士に殺されそうになった仲間を助けるために陣形を崩して独断専行したことがあります。しかしその際三宮三葉は自身の独断専行が原因で不利な状況に陥ってしまいます。するとピンチに陥った三宮三葉を庇うために仲間が駆けつけ、三宮三葉の仲間が目の前で死んでしまいます。この悲惨な過去から三宮三葉はチームワークを重視するようになり、仲間や家族を大事にしようと考えるようになったのでした。

上記のかわいい三宮三葉の画像は初登場した際、シノア隊に配属されることに文句を言う場面の画像です。三宮三葉は自身が13歳の時から殲滅部隊にいてることからエリートと自覚しており、新人ばかりが配属されているシノア隊に入ることを嫌がっていました。普通であればただわがままなキャラクターで終わるのですが、ツインテールの三宮三葉は文句を言うシーンもかわいいものになっています。

上記の画像はアニメ版終わセラでお風呂から上がったばかりの三宮三葉です。普段長い金髪をまとめ、ツインテールの髪型にしています。しかし三宮三葉はお風呂に入る際、その長いツインテールをほどきます。常にツインテールをしている三宮三葉にとって髪を下ろしているシーンは非常に貴重です。ロングヘアな三宮三葉もどこか新鮮さを感じるかわいいものになっています。

当初三宮三葉は生意気な主人公優一朗に不満を抱いていました。一方優一朗もまた初対面でいきなり攻撃されたことに嫌気を覚え、三宮三葉のことをあまりよく思っていませんでした。その後三宮三葉と優一朗は戦場に駆り出されます。するとその中で優一朗は三宮三葉の腕を掴んで引き寄せます。突然の行動に驚いた三宮三葉は乙女のようなかわいい表情を優一朗に見せるのでした。

上記のかっこいい画像は生意気な態度を取る優一朗に蹴るを入れる三宮三葉のシーンです。三宮三葉は誰の助けもいらないと話す優一朗に腹を立て、一発の蹴りを入れます。三宮三葉は少し前まで柊シノアと子供のようないがみ合いをしていました。しかし優一朗に蹴りを入れた三宮三葉の顔には子供っぽさが消えており、男勝りなかっこいい表情となっていたのでした。

三宮三葉は13歳という年齢相応の性格をしており、非常に子供のようなかわいいキャラクターです。しかし三宮三葉は殲滅部隊に所属するエリートであり、優れた実力を秘めています。戦闘の際三宮三葉はかっこいいキャラクターとなり、敵に立ち向かっていきます。

三宮三葉は13歳という若い年齢でありながら、過去に戦場で多くの仲間を失いました。このことでシノア隊の中でも戦場のことはよくわかっています。そんな三宮三葉は部下たちに凛々しくかっこいい表情で戦場のことを話しました。

アニメ版終わセラで三宮三葉を演じた声優は日本の女性声優である井口裕香です。井口裕香はアニメ「とある魔術の禁書目録」のインデックスなどかわいいキャラクターの声優を主に務めている人物であり、かわいい三宮三葉を見事に演じきりました。

終わセラで三宮三葉を演じた声優の井口裕香は1988年7月11日に東京で生まれ、2003年のアニメ「デ・ジ・キャラットにょ」で声優デビューを果たしました。デビュー後井口裕香は2007年のアニメ「アイドルマスターXENOGLOSSIA」で初めて主役を演じ、注目を浴びます。その後数々の有名作品に出演することになった井口裕香はその活躍を認められ、2012年に声優アワードパーソナリティ賞を受賞しました。

また声優の井口裕香は2003年に「airyth」といった声優ユニットを結成し、歌手としてもデビューしています。その後井口裕香は2013年に「とある魔術の禁書目録」が映画化されると同時に本格的に歌手として活動を開始します。今現在井口裕香はアニメ声優と歌手、メディアなど様々な方面で活動を続けています。

井口裕香は2007年に初主演作「アイドルマスターXENOGLOSSIA」で声優を務めたことで一躍ブレイクしました。またアニメ「とある魔術の禁書目録シリーズ」でインデックスの声優を務めたことにより今現在も若手実力派声優として活動しています。他に井口裕香は「迷い猫オーバーラン！」の梅ノ森千世役や「僕は友達が少ない」の高山マリア役、「ガールズ＆パンツァー」の冷泉麻子役などの声優を務めています。

終わセラに登場する三宮三葉に関する感想では三宮三葉がかわいいという感想が多く寄せられていました。三宮三葉は自身過剰な性格をしているのですが、13歳という年齢から子供らしいかわいらしさを感じるキャラクターとなっています。またたまに見せるテレ顔も可愛く、魅力たっぷりのキャラクターといえるでしょう。

三宮三葉に関する感想には三宮三葉と柊シノアの絡みが好きという感想も見受けられました。三宮三葉は柊シノアのことを嫌っており、柊シノアに対抗心を燃やします。一方柊シノアは余裕の顔をして三宮三葉を煽ります。この二人の掛け合いは終わセラの作中でもたいへん笑えるシーンとなっています。

漫画終わセラの登場人物の中でも三宮三葉は非常に多くの人気を博しています。また三宮三葉は特徴がたくさんあるキャラクターであり、コスプレがしやすいキャラクターの一人です。このことから三宮三葉のコスプレをしている方も非常に多く見受けられました。

本記事では漫画終わセラに登場する三宮三葉についてかわいい画像やかっこいい画像を三宮三葉の魅力を交えてご紹介しました。三宮三葉は子供っぽい可愛さと軍人のかっこよさを持つキャラクターであり、非常に魅力が溢れた人物です。2019年現在も漫画終わセラは連載を続けていますので、是非三宮三葉の活躍に注目して終わセラをお楽しみください。