終わりのセラフの柊シノアがかわいい画像集！アニメの登場シーンも紹介

終わりのセラフに登場するヒロイン的存在の女の子、柊（ひいらぎ）シノア。まずは、彼女の詳しい情報、正体について画像を用いて説明していきます。

終わりのセラフに登場する柊シノア。誕生日は12月25日で、年齢は15歳です。身長は150cmで、体重は39kgです。血液型はAB型です。髪は紫色で、後ろで濃い紫色のリボンで結んでいます。小柄で、大型な車を運転したときハンドルが邪魔で前が見えないといったかわいい場面も。いつも笑顔で愛想がよくて、本心はあまり外に出さないタイプです。おもしろいことやいたずらが大好きです。

基本的にそのいたずらが向けられるのは、猪突猛進型でいじりやすい白夜優一朗（びゃくやゆういちろう）です。生まれてから誰からも必要とされていなかったため、冷めた性格をしていたが、優一朗と出会い仲間として必要とされるようになってからは、それに対しては答えていこうと考えるようになります。アニメ版終わりのセラフでの声優は、早見沙織（はやみさおり）が務めています。

上司である一瀬（いちのせ）グレンからの命令で、優一朗の監視役をクラスメイトとして行っています（彼が鬼呪装備を得るのにふさわしい人物かを見極めるため）。階級は軍曹で、何度も昇級辞令が出されていますが、軍曹以上の階級を得ようとはしません。生まれた時から体に鬼を宿していたため、身体能力、鬼呪装備などにおける才能は軍の中でもずば抜けています。

しかし、アニメでは戦闘経験不足だったり、はっきり言うと周りのキャラが強すぎるため、それが分かる描写はあまりありません。上の画像でシノアが持っている鎌ですが、これの正体はシノアの鬼呪装備です。名前は四鎌童子（しかまどうじ）で、シノアは「しーちゃん」と呼んでいます。鎌の攻撃範囲に入った敵を感知する能力を持っています。

終わりのセラフには人間を始め、吸血鬼など多くの登場人物が存在しています。彼らとシノアの関係性について何人かを例に挙げてみていきます。

前にも書いた通り、シノアは優一朗の監視役兼クラスメイトとして登場します。その後、優一朗が正式に吸血鬼殲滅部隊に配属されると、優一朗を含めた新人ばかりを集めた柊シノア隊の分隊長として、吸血鬼と戦っていくことになります。というのが、アニメ終わりのセラフの大まかな前半の流れになっており、その中で優一朗含め他の登場人物とも仲良くなっていきます。

柊シノア隊のメンバーとして優一朗とかかわっていきますが、基本的にこれまでと変わらずいたずらなどをしまくりますが、根はやさしいため彼を揶揄しつつも彼に付き合うことが多いです。また、彼らと一緒に戦うことで、連帯感などの感情も持つように。特に優一朗の血がつながっていない家族のために闘う姿を見てからは、思うところもあるようで必要とされれば答えるようになります。

三宮三葉（さんぐうみつば）は、シノアを「へらへらしたやつ」と呼んだり、プライドが高いといったことからシノアのことをライバル視しています。一方シノアからすれば、そんなことは気にせずいたずらの対象です。こういうことから最初ころ三葉は、柊シノア隊に組み込まれたことに不満を抱いていたが、徐々にメンバーと打ち解けていき、シノアとも普通に話すようになります。

終わりのセラフの漫画でもアニメでも、シノアが優一朗に恋しているのではないかと思わせる場面、描写は何度か見受けられます。優一朗との関係の正体のところにも記述しましたが、シノアは優一朗を板津他の対象にすることが多いです。たしかに、優一朗の性格が猪突猛進でからかいやすいからかもしれませんが、優一朗に寄られたり触られたりすると、顔を赤くする描写もあり怪しいです。

上のツイッターの三、四枚目の画像は、アニメ版終わりのセラフ11話で吸血鬼に首をかまれたシノアを心配している12話のシーンですが、このシーンを見た視聴者は「いつの間にでれたんだ！」「かわいいな～」などといった反応が多いです。連載中の漫画版終わりのセラフでも、シノアが優一朗に確実に恋していると思わせる描写はありませんが。ほぼ恋しているといってもいいでしょう！

アニメ版、漫画版終わりのセラフ、どちらにもシノアは登場しますが、まだまだかわいいシーンはたくさんあるので、ツイッターの画像を用いてどのようなシーンなのか解説できるところは解説しつつ、紹介していきたいと思います。

この画像はアニメ版終わりのセラフの第3話のシーンです。優一朗が予想外の行動をしたため、それに対して慌てている顔です。

この画像はアニメ版終わりのセラフ第5話のシーンです。優一朗がテストで0点を取っていたのをいいことに、答案用紙を奪っているシーンです。楽しんでいる感じがかわいいと言われています。

先ほど身長は150cmと書きましたが、優一朗と並んでいる画像を見ると小さいのは一目瞭然です。

この画像はアニメ終わりのセラフ第8話のシーンです。運転席に乗ったはいいものの、身長が足りずハンドルが邪魔で前が見えない状態になっていた時に、そのことを優一朗と君月に茶化されるシーンです。二人はこの後ひどい目にあわされました。

この画像もアニメ版終わりのセラフ第8話です。書いてある通り、強い敵と戦いそうになりましたが、見過ごしてもらって助かったと安心しているところです。普段あまり見せない表情です。

この画像はアニメ版終わりのセラフの第10話のシーンです。吸血鬼と戦っているシーンですが、いつものかわいい感じとは違い、かっこいいです。アニメ版でシノアが戦っている数少ないシーンとなっています。

この画像はアニメ版終わりのセラフの第12話のシーンです。グレンが、優一朗のことで何か隠し事をしている気がして問いただそうとしていた時に、不意に「お前、優に惚れてんのか」と言われ、戸惑っているシーンです。無言でしたがこの顔からして、恋愛対象にはなっているでしょう。

この画像もアニメ版終わりのセラフの第10話のシーンです。優一朗にけがを心配されて、首を触られていた時に三葉が来て言い訳を考えているところです。

アニメ版終わりのセラフの第13話の画像です。優一朗がシノアの軍装という階級がとても偉いことに気付いて、「思う存分敬いなさい」と調子に乗って踊っているシーンです。

この画像はアニメ版終わりのセラフの第15話のシーンです。普段料理をしない二人が料理をした時の画像で、思いっきり失敗して火が上がって叫んだところに男三人衆が駆け付けたところです。

上の続きのシーンで、料理ができないことを君月に茶化されているシーンです。こんなあほな顔をしているシノアはこのシーンだけなのではないでしょうか。これはこれでかわいいですね。

この画像もアニメ版終わりのセラフの第15話のシーンです。いつも学校の制服か戦闘服を着ているシノアですが、珍しく普段着を着ているシーンになっています。

この画像はアニメ版終わりのセラフの第16話のシーンです。グレンのチームと模擬戦闘をし、自分の指示が十分でなく敗北してしまい、優一朗に謝罪をしているシーンです。普段の様子とは違い、ふざけた感じはなく、ちゃんと誤っており少し落ち込んでいます。

この画像はアニメ版終わりのセラフの第20話のシーンです。優一朗が鬼呪促進剤を一定の量以上に飲もうとしているのを、止めようとしているシーンです。いつもと顔が違い、焦っている感じが伝わってきます。

この画像はアニメ版終わりのセラフの第21話のシーンです。優一朗の家族である白夜ミカエラを、柊シノア隊がほかの仲間を裏切る形で守っているシーンです。シノアが先陣を切っていて優一朗の家族を守りたいという気持ちが伝わってきます。

今回はアニメ版終わりのセラフのシノアの様々な画像について説明してきました。かわいいシーンだったり、落ち込んでいるシーンだったり色々な画像を紹介しました。今回紹介したのはほんの少しで、登場シーンも多くアニメだけでなく、漫画でももっとシノアを見ることができます。

ここまで、シノアの詳しい情報や仲間との関係の正体、恋愛事情などを紹介してきました。現在も漫画にて連載中ですが、今後シノアの正体や恋愛事情などもっと詳しいことが分かってくるでしょう。シノアがかわいいというだけでなく、終わりのセラフは内容等もおもしろいと人気です。ぜひ、アニメや漫画を見てシノアのかわいいところを見てみてはいかがでしょうか？